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はてなキーワード: これはひどいとは

2026-05-09

非公開ブクマで「これはひどい」とかクソみたいなタグつけまくるブクマカって

卑怯じゃないですか?ブクマカパーソンシップ違反だと思います

日本を愛する在日ウクライナ人応援していた高市政権が親露になったことで壊れる

これはひどい

https://x.com/Gurenko_Andrii/status/2052728059149848668

高市総理の対露姿勢は、安倍総理の対露姿勢継承だと言われますが、安倍総理の対露外交は、2022年の全面侵略を受けて、一旦終わりました。現在日本政府の対露軟弱路線を作ったのは石破総理です。だから、今の高市総理の親露傾向は、そのまま続いている石破総理の対露姿勢です。今は、石破路線です。

2026-05-02

hatena_id2026 ○○××△△~~。 🏷️ これはひどい あたまがわるい あれな人

2026/05/02 🔗 リンク



政治的話題でよく見かけるけど、こういうタグ自虐してるブクマカって何が目的なんだろう

2026-04-23

お伽草紙

太宰治


「あ、鳴つた。」

 と言つて、父はペンを置いて立ち上る。警報くらゐでは立ち上らぬのだが、高射砲が鳴り出すと、仕事をやめて、五歳の女の子に防空頭巾かぶせ、これを抱きかかへて防空壕にはひる。既に、母は二歳の男の子を背負つて壕の奥にうずくまつてゐる。

「近いやうだね。」

「ええ。どうも、この壕は窮屈で。」

「さうかね。」と父は不満さうに、「しかし、これくらゐで、ちやうどいいのだよ。あまり深いと生埋めの危険がある。」

「でも、もすこし広くしてもいいでせう。」

「うむ、まあ、さうだが、いまは土が凍つて固くなつてゐから掘るのが困難だ。そのうちに、」などあいまいな事を言つて、母をだまらせ、ラジオの防空情報に耳を澄ます

 母の苦情が一段落すると、こんどは、五歳の女の子が、もう壕から出ませう、と主張しはじめる。これをなだめる唯一の手段絵本だ。桃太郎、カチカチ山、舌切雀、瘤取り、浦島さんなど、父は子供に読んで聞かせる。

 この父は服装もまづしく、容貌も愚なるに似てゐるが、しかし、元来ただものでないのである物語創作するといふまことに奇異なる術を体得してゐる男なのだ

 ムカシ ムカシノオ話ヨ

 などと、間まの抜けたやうな妙な声で絵本を読んでやりながらも、その胸中には、またおのづから別個の物語が※(「酉+榲のつくり」、第3水準1-92-88)醸せられてゐるのである

[#改頁]

瘤取り

ムカシ ムカシノオ話ヨ

ミギノ ホホニ ジヤマツケナ

コブヲ モツテル オヂイサン

 このお爺さんは、四国阿波剣山のふもとに住んでゐたのである。(といふやうな気がするだけの事で、別に典拠があるわけではない。もともと、この瘤取りの話は、宇治拾遺物語から発してゐものらしいが、防空壕の中で、あれこれ原典を詮議する事は不可能である。この瘤取りの話に限らず、次に展開して見ようと思ふ浦島さんの話でも、まづ日本書紀にその事実がちやんと記載せられてゐるし、また万葉にも浦島を詠じた長歌があり、そのほか、丹後風土記やら本朝神仙伝などといふものに依つても、それらしいものが伝へられてゐるやうだし、また、つい最近於いては鴎外の戯曲があるし、逍遥などもこの物語舞曲にした事は無かつたかしら、とにかく、能楽歌舞伎芸者の手踊りに到るまで、この浦島さんの登場はおびただしい。私には、読んだ本をすぐ人にやつたり、また売り払つたりする癖があるので、蔵書といふやうなものは昔から持つた事が無い。それで、こんな時に、おぼろげな記憶をたよつて、むかし読んだ筈の本を捜しに歩かなければならぬはめに立ち到るのであるが、いまは、それもむづかしいだらう。私は、いま、壕の中にしやがんでゐるのである。さうして、私の膝の上には、一冊の絵本がひろげられてゐるだけなのである。私はいまは、物語の考証はあきらめて、ただ自分ひとりの空想を繰りひろげるにとどめなければならぬだらう。いや、かへつてそのはうが、活き活きして面白いお話が出来上るかも知れぬ。などと、負け惜しみに似たやうな自問自答をして、さて、その父なる奇妙の人物は、

ムカシ ムカシノオ話ヨ

 と壕の片隅に於いて絵本を読みながら、その絵本物語と全く別個の新しい物語を胸中に描き出す。)

 このお爺さんは、お酒を、とても好きなのである。酒飲みといふものは、その家庭に於いて、たいてい孤独ものである孤独から酒を飲むのか、酒を飲むから家の者たちにきらはれて自然孤独の形になるのか、それはおそらく、両の掌をぽんと撃ち合せていづれの掌が鳴つたかを決定しようとするやうな、キザな穿鑿に終るだけの事であらう。とにかく、このお爺さんは、家庭に在つては、つねに浮かぬ顔をしてゐるのである。と言つても、このお爺さんの家庭は、別に悪い家庭では無いのである。お婆さんは健在である。もはや七十歳ちかいけれども、このお婆さんは、腰もまがらず、眼許も涼しい。昔は、なかなかの美人であつたさうである若いから無口であつて、ただ、まじめに家事にいそしんでゐる。

「もう、春だねえ。桜が咲いた。」とお爺さんがはしやいでも、

「さうですか。」と興の無いやうな返辞をして、「ちよつと、どいて下さい。ここを、お掃除しまから。」と言ふ。

 お爺さんは浮かぬ顔になる。

 また、このお爺さんには息子がひとりあつて、もうすでに四十ちかくになつてゐるが、これがまた世に珍しいくらゐの品行方正、酒も飲まず煙草も吸はず、どころか、笑はず怒らず、よろこばず、ただ黙々と野良仕事、近所近辺の人々もこれを畏敬せざるはなく、阿波聖人の名が高く、妻をめとらず鬚を剃らず、ほとんど木石ではないかと疑はれるくらゐ、結局、このお爺さんの家庭は、実に立派な家庭、と言はざるを得ない種類のものであつた。

 けれども、お爺さんは、何だか浮かぬ気持である。さうして、家族の者たちに遠慮しながらも、どうしてもお酒を飲まざるを得ないやうな気持になるのであるしかし、うちで飲んでは、いつそう浮かぬ気持になるばかりであつた。お婆さんも、また息子の阿波聖人も、お爺さんがお酒を飲んだつて、別にそれを叱りはしない。お爺さんが、ちびちび晩酌をやつてゐる傍で、黙つてごはんを食べてゐる。

「時に、なんだね、」とお爺さんは少し酔つて来ると話相手が欲しくなり、つまらぬ事を言ひ出す。「いよいよ、春になつたね。燕も来た。」

 言はなくたつていい事である

 お婆さんも息子も、黙つてゐる。

「春宵一刻、価千金、か。」と、また、言はなくてもいい事を呟いてみる。

「ごちそうさまでござりました。」と阿波聖人は、ごはんをすまして、お膳に向ひうやうやしく一礼して立つ。

「そろそろ、私もごはんにしよう。」とお爺さんは、悲しげに盃を伏せる。

 うちでお酒を飲むと、たいていそんな工合ひである

アルヒ アサカラ ヨイテンキ

ヤマヘ ユキマス シバカリ

 このお爺さんの楽しみは、お天気のよい日、腰に一瓢をさげて、剣山にのぼり、たきぎを拾ひ集める事である。いい加減、たきぎ拾ひに疲れると、岩上に大あぐらをかき、えへん! と偉さうに咳ばらひを一つして、

「よい眺めぢやなう。」

 と言ひ、それから、おもむろに腰の瓢のお酒を飲む。実に、楽しさうな顔をしてゐる。うちにゐる時とは別人の観がある。ただ変らないのは、右の頬の大きい瘤くらゐのものである。この瘤は、いまから二十年ほど前、お爺さんが五十の坂を越した年の秋、右の頬がへんに暖くなつて、むずかゆく、そのうちに頬が少しづつふくらみ、撫でさすつてゐると、いよいよ大きくなつて、お爺さんは淋しさうに笑ひ、

「こりや、いい孫が出来た。」と言つたが、息子の聖人は頗るまじめに、

「頬から子供が生れる事はござりません。」と興覚めた事を言ひ、また、お婆さんも、

いのちにかかはるものではないでせうね。」と、にこりともせず一言、尋ねただけで、それ以上、その瘤に対して何の関心も示してくれない。かへつて、近所の人が、同情して、どういふわけでそんな瘤が出来たのでせうね、痛みませんか、さぞやジヤマツケでせうね、などとお見舞ひの言葉を述べる。しかし、お爺さんは、笑つてかぶりを振る。ジヤマツケどころか、お爺さんは、いまは、この瘤を本当に、自分可愛い孫のやうに思ひ、自分孤独を慰めてくれる唯一の相手として、朝起きて顔を洗ふ時にも、特別にていねいにこの瘤に清水をかけて洗ひ清めてゐるのであるけふのやうに、山でひとりで、お酒を飲んで御機嫌の時には、この瘤は殊にも、お爺さんに無くてかなはぬ恰好の話相手である。お爺さんは岩の上に大あぐらをかき、瓢のお酒を飲みながら、頬の瘤を撫で、

「なあに、こはい事なんか無いさ。遠慮には及びませぬて。人間すべからく酔ふべしぢや。まじめにも、程度がありますよ。阿波聖人とは恐れいる。お見それ申しましたよ。偉いんだつてねえ。」など、誰やらの悪口を瘤に囁き、さうして、えへん! と高く咳ばらひをするのである

ハカニ クラク ナリマシタ

カゼガ ゴウゴウ フイテキテ

メモ ザアザア フリマシタ

 春の夕立ちは、珍しい。しかし、剣山ほどの高い山に於いては、このやうな天候の異変も、しばしばあると思はなければなるまい。山は雨のために白く煙り、雉、山鳥があちこちから、ぱつぱつと飛び立つて矢のやうに早く、雨を避けようとして林の中に逃げ込む。お爺さんは、あわてず、にこにこして、

「この瘤が、雨に打たれてヒンヤリするのも悪くないわい。」

 と言ひ、なほもしばらく岩の上にあぐらをかいたまま、雨の景色を眺めてゐたが、雨はいよいよ強くなり、いつかうに止みさうにも見えないので、

「こりや、どうも、ヒンヤリしすぎて寒くなつた。」と言つて立ち上り、大きいくしやみを一つして、それから拾ひ集めた柴を背負ひ、こそこそと林の中に這入つて行く。林の中は、雨宿りの鳥獣で大混雑である

はい、ごめんよ。ちよつと、ごめんよ。」

 とお爺さんは、猿や兎や山鳩に、いちいち上機嫌で挨拶して林の奥に進み、山桜大木の根もとが広い虚うろになつてゐるのに潜り込んで、

「やあ、これはいい座敷だ。どうです、みなさんも、」と兎たちに呼びかけ、「この座敷には偉いお婆さんも聖人もゐませんから、どうか、遠慮なく、どうぞ。」などと、ひどくはしやいで、そのうちに、すうすう小さい鼾をかいて寝てしまつた。酒飲みといふものは酔つてつまらぬ事も言ふけれど、しかし、たいていは、このやうに罪の無いものである

ユフダチ ヤムノヲ マツウチニ

ツカレガ デタカ オヂイサン

イツカ グツスリ ネムリマ

オヤマハ ハレテ クモモナ

アカルイ ツキヨニ ナリマシタ

 この月は、春の下弦の月である。浅みどり、とでもいふのか、水のやうな空に、その月が浮び、林の中にも月影が、松葉のやうに一ぱいこぼれ落ちてゐる。しかし、お爺さんは、まだすやすや眠つてゐる。蝙蝠が、はたはたと木の虚うろから飛んで出た。お爺さんは、ふと眼をさまし、もう夜になつてゐるので驚き、

「これは、いけない。」

 と言ひ、すぐ眼の前に浮ぶのは、あのまじめなお婆さんの顔と、おごそかな聖人の顔で、ああ、これは、とんだ事になつた、あの人たちは未だ私を叱つた事は無いけれども、しかし、どうも、こんなにおそく帰つたのでは、どうも気まづい事になりさうだ、えい、お酒はもう無いか、と瓢を振れば、底に幽かにピチヤピチヤといふ音がする。

「あるわい。」と、にはかに勢ひづいて、一滴のこさず飲みほして、ほろりと酔ひ、「や、月が出てゐる。春宵一刻、――」などと、つまらぬ事を呟きながら木の虚うろから這ひ出ると、

オヤ ナンデセウ サワグコヱ

ミレバ フシギダ ユメデシヨカ

 といふ事になるのである

 見よ。林の奥の草原に、この世のものとも思へぬ不可思議光景が展開されてゐるのである。鬼、といふものは、どんなものだか、私は知らない。見た事が無いかである。幼少の頃から、その絵姿には、うんざりするくらゐたくさんお目にかかつて来たが、その実物に面接するの光栄には未だ浴してゐないのである。鬼にも、いろいろの種類があるらしい。××××鬼、××××鬼、などと憎むべきものを鬼と呼ぶところから見ても、これはとにかく醜悪性格を有する生き物らしいと思つてゐると、また一方に於いては、文壇鬼才何某先生の傑作、などといふ文句新聞新刊書案内欄に出てゐたりするので、まごついてしまふ。まさか、その何某先生が鬼のやうな醜悪の才能を持つてゐるといふ事実暴露し、以て世人に警告を発するつもりで、その案内欄に鬼才などといふ怪しむべき奇妙な言葉使用したのでもあるまい。甚だしきに到つては、文学の鬼、などといふ、ぶしつけな、ひどい言葉を何某先生に捧げたりしてゐて、これではいくら何でも、その何某先生も御立腹なさるだらうと思ふと、また、さうでもないらしく、その何某先生は、そんな失礼千万醜悪綽名をつけられても、まんざらでないらしく、御自身ひそかにその奇怪の称号を許容してゐるらしいといふ噂などを聞いて、迂愚の私は、いよいよ戸惑ふばかりである。あの、虎の皮のふんどしをした赤つらの、さうしてぶざいくな鉄の棒みたいなものを持つた鬼が、もろもろの芸術の神であるとは、どうしても私には考へられないのである鬼才だの、文学の鬼だのといふ難解な言葉は、あまり使用しないはうがいいのではあるまいか、とかねてから愚案してゐた次第であるが、しかし、それは私の見聞の狭い故であつて、鬼にも、いろいろの種類があるのかも知れない。このへんで、日本百科辞典でも、ちよつと覗いてみると、私もたちまち老幼婦女子の尊敬の的たる博学の士に一変して、(世の物識りといふものは、たいていそんなものである)しさいらしい顔をして、鬼に就いて縷々千万言を開陳できるのでもあらうが、生憎と私は壕の中にしやがんで、さうして膝の上には、子供絵本が一冊ひろげられてあるきりなのである。私は、ただこの絵本の絵に依つて、論断せざるを得ないのである

 見よ。林の奥の、やや広い草原に、異形の物が十数人、と言ふのか、十数匹と言ふのか、とにかく、まぎれもない虎の皮のふんどしをした、あの、赤い巨大の生き物が、円陣を作つて坐り、月下の宴のさいちゆうである

 お爺さん、はじめは、ぎよつとしたが、しかし、お酒飲みといふものは、お酒を飲んでゐない時には意気地が無くてからきし駄目でも、酔つてゐる時には、かへつて衆にすぐれて度胸のいいところなど、見せてくれるものである。お爺さんは、いまは、ほろ酔ひである。かの厳粛なるお婆さんをも、また品行方正の聖人をも、なに恐れんやといふやうなかなりの勇者になつてゐるのである。眼前の異様の風景に接して、腰を抜かすなどといふ醜態を示す事は無かつた。虚うろから出た四つ這ひの形のままで、前方の怪しい酒宴のさまを熟視し、

「気持よささうに、酔つてゐる。」とつぶやき、さうして何だか、胸の奥底から、妙なよろこばしさが湧いて出て来た。お酒飲みといふものは、よそのものたちが酔つてゐるのを見ても、一種のよろこばしさを覚えるものらしい。所謂利己主義者ではないのであらう。つまり隣家の仕合せに対して乾盃を挙げるといふやうな博愛心に似たものを持つてゐるのかも知れない。自分も酔ひたいが、隣人もまた、共に楽しく酔つてくれたら、そのよろこびは倍加するもののやうである。お爺さんだつて、知つてゐる。眼前の、その、人とも動物もつかぬ赤い巨大の生き物が、鬼といふおそろしい種族のものであるといふ事は、直覚してゐる。虎の皮のふんどし一つに依つても、それは間違ひの無い事だ。しかし、その鬼どもは、いま機嫌よく酔つてゐる。お爺さんも酔つてゐる。これは、どうしても、親和の感の起らざるを得ないところだ。お爺さんは、四つ這ひの形のままで、なほもよく月下の異様の酒宴を眺める。鬼、と言つても、この眼前の鬼どもは、××××鬼、××××鬼などの如く、佞悪の性質を有してゐ種族のものでは無く、顔こそ赤くおそろしげではあるが、ひどく陽気で無邪気な鬼のやうだ、とお爺さんは見てとつた。お爺さんのこの判定は、だいたいに於いて的中してゐた。つまり、この鬼どもは、剣山隠者とでも称すべき頗る温和な性格の鬼なのである地獄の鬼などとは、まるつきり種族が違つてゐるのである。だいいち、鉄棒などといふ物騒なものを持つてゐない。これすなはち、害心を有してゐない証拠と言つてよい。しかし、隠者とは言つても、かの竹林賢者たちのやうに、ありあまる知識をもてあまして、竹林に逃げ込んだといふやうなものでは無くて、この剣山隠者の心は甚だ愚である。仙といふ字は山の人と書かれてゐから、何でもかまはぬ、山の奥に住んでゐる人を仙人と称してよろしいといふ、ひどく簡明の学説を聞いた事があるけれども、かりにその学説に従ふなら、この剣山隠者たちも、その心いかに愚なりと雖も、仙の尊称を奏呈して然るべきものかも知れない。とにかく、いま月下の宴に打興じてゐるこの一群の赤く巨大の生き物は、鬼と呼ぶよりは、隠者または仙人呼称するはうが妥当のやうなしろものなのである。その心の愚なる事は既に言つたが、その酒宴の有様を見るに、ただ意味も無く奇声を発し、膝をたたいて大笑ひ、または立ち上つて矢鱈にはねまはり、または巨大のからだを丸くして円陣の端から端まで、ごろごろところがつて行き、それが踊りのつもりらしいのだから、その智能の程度は察するにあまりあり、芸の無い事おびただしい。この一事を以てしても、鬼才とか、文学の鬼とかい言葉は、まるで無意味ものだといふことを証明できるやうに思はれる。こんな愚かな芸無しどもが、もろもろの芸術の神であるとは、どうしても私には考へられないのである。お爺さんも、この低能の踊りには呆れた。ひとりでくすくす笑ひ、

「なんてまあ、下手な踊りだ。ひとつ、私の手踊りでも見せてあげませうかい。」とつぶやく

ヲドリノ スキナ オヂイサン

スグニ トビダシ ヲドツタラ

コブガ フラフラ ユレルノデ

トテモ ヲカシイ オモシロ

 お爺さんには、ほろ酔ひの勇気がある。なほその上、鬼どもに対し、親和の情を抱いてゐるのであるから、何の恐れるところもなく、円陣のまんなかに飛び込んで、お爺さんご自慢の阿波踊りを踊つて、

むすめ島田年寄りやかつらぢや

赤い襷に迷ふも無理やない

嫁も笠きて行かぬか来い来い

 とかい阿波俗謡をいい声で歌ふ。鬼ども、喜んだのなんの、キヤツキヤツケタケタと奇妙な声を発し、よだれやら涙やらを流して笑ひころげる。お爺さんは調子に乗つて、

大谷通れば石ばかり

笹山通れば笹ばかり

 とさらに一段と声をはり上げて歌ひつづけ、いよいよ軽妙に踊り抜く。

オニドモ タイソウ ヨロコン

ツキヨニヤ カナラズ ヤツテキテ

ヲドリ ヲドツテ ミセトクレ

ソノ ヤクソクノ オシルシ

ダイジナ モノヲ アヅカラウ

 と言ひ出し、鬼たち互ひにひそひそ小声で相談し合ひ、どうもあの頬ぺたの瘤はてかてか光つて、なみなみならぬ宝物のやうに見えるではないか、あれをあづかつて置いたら、きつとまたやつて来るに違ひない、と愚昧なる推量をして、矢庭に瘤をむしり取る。無智ではあるが、やはり永く山奥に住んでゐるおかげで、何か仙術みたいなものを覚え込んでゐたのかも知れない。何の造作も無く綺麗に瘤をむしり取つた。

 お爺さんは驚き、

「や、それは困ります。私の孫ですよ。」と言へば、鬼たち、得意さうにわつと歓声を挙げる。

アサデス ツユノ ヒカルミチ

コブヲ トラレタ オヂイサン

ツマラナサウニ ホホヲ ナデ

オヤマヲ オリテ ユキマシタ

 瘤は孤独のお爺さんにとつて、唯一の話相手だつたのだから、その瘤を取られて、お爺さんは少し淋しい。しかしまた、軽くなつた頬が朝風に撫でられるのも、悪い気持のものではない。結局まあ、損も得も無く、一長一短といふやうなところか、久しぶりで思ふぞんぶん歌つたり踊つたりしただけが得とく、といふ事になるかな? など、のんきな事を考へながら山を降りて来たら、途中で、野良へ出かける息子の聖人とばつたり出逢ふ。

「おはやうござります。」と聖人は、頬被りをとつて荘重に朝の挨拶をする。

「いやあ。」とお爺さんは、ただまごついてゐる。それだけで左右に別れる。お爺さんの瘤が一夜のうちに消失てゐるのを見てとつて、さすがの聖人も、内心すこしく驚いたのであるが、しかし、父母の容貌に就いてとやかくの批評がましい事を言ふのは、聖人の道にそむくと思ひ、気附かぬ振りして黙つて別れたのである

 家に帰るとお婆さんは、

「お帰りなさいまし。」と落ちついて言ひ、昨夜はどうしましたとか何とかいふ事はいつさい問はず、「おみおつけが冷たくなりまして、」と低くつぶやいて、お爺さんの朝食の支度をする。

「いや、冷たくてもいいさ。あたためるには及びませんよ。」とお爺さんは、やたらに遠慮して小さくかしこまり、朝食のお膳につく。お婆さんにお給仕されてごはんを食べながら、お爺さんは、昨夜の不思議出来事を知らせてやりたくて仕様が無い。しかし、お婆さんの儼然たる態度に圧倒されて、言葉が喉のあたりにひつからまつて何も言へない。うつむいて、わびしくごはんを食べてゐる。

「瘤が、しなびたやうですね。」お婆さんは、ぽつんと言つた。

「うむ。」もう何も言ひたくなかつた。

「破れて、水が出たのでせう。」とお婆さんは事も無げに言つて、澄ましてゐる。

「うむ。」

「また、水がたまつて腫れるんでせうね。」

「さうだらう。」

 結局、このお爺さんの一家於いて、瘤の事などは何の問題にもならなかつたわけである。ところが、このお爺さんの近所に、もうひとり、左の頬にジヤマツケな瘤を持つてるお爺さんがゐたのである。さうして、このお爺さんこそ、その左の頬の瘤を、本当に、ジヤマツケなものとして憎み、とかくこの瘤が私の出世のさまたげ、この瘤のため、私はどんなに人からあなどられ嘲笑せられて来た事か、と日に幾度か鏡を覗いて溜息を吐き、頬髯を長く伸ばしてその瘤を髯の中に埋没させて見えなくしてしまはうとたくらんだが、悲しい哉、瘤の頂きが白髯の四海波の間から初日出のやうにあざやかにあらはれ、かへつて天下の奇観を呈するやうになつたのである。もともとこのお爺さんの人品骨柄は、いやしく無い。体躯は堂々、鼻も大きく眼光も鋭い。言語動作は重々しく、思慮分別も十分の如くに見える。服装だつて、どうしてなかなか立派で、それに何やら学問もあるさうで、また、財産も、あのお酒飲みのお爺さんなどとは較べものにならぬくらゐどつさりあるかいふ話で、近所の人たちも皆このお爺さんに一目いちもく置いて、「旦那」あるいは「先生」などといふ尊称を奉り、何もかも結構、立派なお方ではあつたが、どうもその左の頬のジヤマツケな瘤のために、旦那は日夜、鬱々として楽しまない。このお爺さんのおかみさんは、ひどく若い。三十六歳である。そんなに Permalink | 記事への反応(0) | 18:24

2026-03-29

はてなブックマークコメント共感できる、なるほどなと思えるコメントが激減している

はてなブックマークコメント共感できる、なるほどなと思えるコメントが激減している

たとえばEVや再エネの話題など、科学的に正しくないデマコメントが増えた。「再エネで尖閣北方領土竹島は守れん」「高市はんようやっとる」みたいなコメ典型的なおとしよりおじいさんムーブちょっと前だと激しく嫌韓嫌中を煽ってた人達か。

いつまでも小学生喧嘩みたいなフェミが!、アンチフェミが!、ミサンドリストが!ミソジニストが!下方婚弱者男性!みたいなこと

痴漢が!レイプが!ストーカーが!男は信用できない!痴漢されるほうも隙がある!延々とやってる少数の?人達ノイズ邪魔すぎる。キーワードフィルタしにくいので迷惑度高い。

そもそもホッテントリ自体うんこみたいな内容が全然減らない。特に週末。朝日取材の薄いかわいそうなおとぎ話エモ記事とか東京新聞の重箱の隅みたいな記事とか赤旗とか。「これはひどいタグつけまくっている人とか。昔大学の門の前に赤ペンキ青ペンキで「日帝粉砕、三里塚へ3.29」みたいな誰が読んでいるのかわからない看板がずっと立っていたけどあんな印象。「辺野古が!」

・TogetterPosfieのうんこみたいなまとめも全然減らない。典型的な「ちょっと極端なことを言い切るとツッコミが入ってブクマが伸びる作戦

いつまでやっているのか。これは表示されないようフィルタを設定しやすいからまだ対応できる。

・古株の?老舗の人達はてなブログエントリ劣化している。年寄臭い愚痴みたいなよくわからないエントリが増えた。

アニメ評論でさえ30年前にはそれなりに文化的本質的な話も発展する業界ビジネス的な話題もあったとおもうけれど。なんかなろう系のテンプレ作品を切ったとか完走したみたいなどうでもいい話しかなくなってる。

2026-03-17

うわちゃー、これはひどい

ワイぜんっぜんワンピースに興味無し爺やけど、さっきネトフリAdトレーラー見せられて、チョッパー名探偵電気鼠みたいな縫いぐるみだったのに幻滅した(それ以前に毛唐日本マンガ実写化したら何の原作でもそうだけど下品になるのはなぜなのか誰か教えて)

2026-03-15

「ぶつかりおばさん」という言葉に感じるモヤモヤ

渋谷スクランブル交差点の「ぶつかりおばさん」の動画SNS拡散されている。

人通りの多い交差点を歩いている中年女性が、すれ違う人に次々とぶつかっていく動画だ。

観光客らしい中国人グループにもぶつかり、小さな子どもにもそのまま体当たりするように通り過ぎていく。

動画自体はかなり衝撃的だった。

正直、見ていて「これはひどいな」と思った。

ただ、その動画についたコメントを見ていると、どうしてもモヤモヤする。

「ぶつかりおばさんもいるんだな」

更年期イライラしてるんじゃない?」

いかにも非モテ独身って感じの顔してる」

迷惑行為批判しているというより、「おばさん」という属性のものを観察して面白がるような空気があった。

もちろん、投稿している人の多くはそこまで深く考えていないと思う。

単に「変な人がいた」という出来事を共有しているだけなのだろう。

でも、「ぶつかりおばさん」という言葉がついた瞬間、その話は少し性質が変わる気がする。

それは単なる迷惑行為の話ではなく、

「おばさんという存在ネタとして観察するコンテンツ」になる。

もし同じことをする人が男性だったらどうだろう。

若い女性だったらどうだろう。

たぶんここまで「キャラクター化」されない気がする。

「おばさん」という言葉がついた瞬間、

それは迷惑行為の話というより、「安全に笑える人物像」になる。

もう一つ、気になっていることがある。

もし本当に、理由もなく人にぶつかる行動を繰り返している人がいるのだとしたら。

それは単なるマナー問題というより、何らかの精神的な問題可能性もあるのではないか、ということだ。

もちろん、そうだと決めつけるつもりはない。

ただ、少なくとも「普通社会的行動」からは明らかに外れている。

それでも、その行動は動画として撮影され、SNSに上げられ、コメント欄で共有される。

「ぶつかりおばさん」

というラベルと一緒に。

もし相手が本当に精神的に不安定状態だったとしたら。

それは「面白い人」ではなく、「困っている人」なのではないか

少なくとも、動画を撮ってネットに流し、みんなで笑うような話ではない気がする。

もちろん、ぶつかられた側が不快に感じるのは当然だ。

危険でもあるし、迷惑行為であることは間違いない。

ただ、その不快さを処理する方法

「ぶつかりおばさん」という言葉でラベル化して消費することなのだとしたら、少し引っかかる。

それは本当に迷惑行為批判なんだろうか。

しろ私たちは、

「おばさん」という属性安全に笑える対象として消費しているだけではないか

2026-03-06

息子がただの中二病だと思ってを放置していたら実は統合失調症だった

 息子が自分のことを「器」だと言い出したのは,高校二年の六月であった。

「父さん,まだ知らないんだよ。この世界,表側しか見えてない」

 夕食の席で,白飯を口に運ぶでもなく,優斗は妙に低い声でそう言った。妻が怪訝そうに眉を寄せ,私は思わず吹き出した。

「何だそれ。漫画の見すぎか」

 優斗は私を真っ直ぐ見た。以前のような,どこか頼りない子どもの目ではなかった。本人としてはたぶん,鋭く,深く,すべてを見通しているつもりなのだろう。だが父親の目から見れば,ただ肩に力の入った,気恥ずかしい年頃の少年しかない。

「笑ってられるのも今のうちだよ」

はいはい

「昨日も来た。黒い竜だ」

「竜」

夢じゃない。あれは向こう側から干渉だよ」

 私は箸を置いて,とうとう声を立てて笑った。

 黒い竜。向こう側。干渉

 あまりにも見事な中二病で,むしろ感心したほどだった。

 優斗は昔から空想好きではあった。子どものころは勇者ごっこに本気で泣き,大きくなってからは黒い服ばかり着るようになった。最近では銀色アクセサリーまでつけ,「この紋章には意味がある」とか,「左目はまだ開けないほうがいい」とか,そんなことを言う。机の上には分厚いノートがあり,覗いてみると,そこにはびっしりと,円陣だの翼だの竜だの,禍々しい意匠が描き込まれていた。余白には,

《黒焔竜ヴァル=ゼルクは再臨の時を待つ》

 などと書かれている。

 私はそれを見て,「これはひどい」と笑った。

 妻も困ったように笑った。

 優斗は怒ってノートを取り返し,「見ないでよ」と言った。

 だが,あのとき私は,少しも考えなかったのである

 これが,ただの恥ずかしい空想ではない可能性を。

 そのころから優斗自分の右腕をやたらと庇うようになった。真夏でも黒いパーカーを脱がず,暑くないのかと訊けば,

封印が弱るから

 と真顔で言う。

「何の封印だ」

黒竜の核」

はいはい

「父さんみたいに鈍い人には見えないんだよ。脈打ってるのが」

 そう言って袖の上から右腕を押さえる仕草が,ひどく芝居がかっていて,私はうんざりした。友達の影響か,動画でも見すぎたのだろうと思った。思春期男子というものは,ときどき妙な方向へ全力疾走する。中学高校の二,三年など,羞恥心と万能感と孤独が奇妙に発酵する時期だ。親としては適当に流して,ほとぼりが冷めるのを待つのが最適解に思えた。

 私は,まさにその「適当に流す」を選んだ。

 しかし,優斗言動だんだん冗談では済まない調子を帯び始めた。

学校の連中,もう気づいてる」

「何に」

「器が誰かってことに」

「またそれか」

「咳払いしてるだろ。あれ,合図なんだよ。監視役が混じってる」

 私は新聞をたたみ,「くだらん」とだけ言った。

 優斗は唇を噛みしめた。

「くだらなくない」

クラスで浮いてるのを,勝手に設定にするな」

「設定じゃない」

「じゃあ何だ」

「本物だよ」

 その「本物だよ」という言い方が,何とも言えず癪に障った。

 子どものくせに,親の知らない深刻な世界自分けが知っている,という顔をしていたからだ。

 まもなく,息子は学校へ行かなくなった。

 部屋に閉じこもり,夜中にぶつぶつ呟く。

 壁には紙が貼られた。

 意味のわからない記号,矢印,円環,蛇のような文字列中央には赤いペンで,大きくこう書いてある。

《龍脈接続点》

 その下に,

《西の窓から侵入

《三人いる。いや四人》

《声は天井から落ちる》

 と続く。

 さすがに私は苛立った。

 痛い。あまりにも痛い。

 ここまで来ると,もう可愛いものではなく,腹立たしいだけであった。

優斗,いい加減にしろ

「静かにして」

「何」

「今,喋ってる」

「誰が」

「竜が」

 私はため息をついた。

「お前な,そういうの,いつまでやるつもりだ」

「やってるんじゃない」

「じゃあ何だよ」

「聞こえてるんだよ!」

 その怒鳴り声は,私が予想していた芝居がかった調子ではなかった。

 もっと切迫していた。

 だが私は,その切迫すら演技だと思い込んだ。

はいはい黒竜ね,封印ね,世界の裏側ね。そういうのは中学生までにしとけ」

「違う」

「何が違う」

「ほんとに来るんだよ。夜になると,耳のすぐ後ろで,起きろって言うんだよ」

「だったらイヤホンでもしとけ」

「父さん!」

 優斗の顔が,その瞬間,ぐしゃりと歪んだ。怒っているのか,怯えているのか,私にはわからなかった。今になって思えば,その両方だったのだろう。理解されない怒りと,本当に何かに追い立てられている恐怖と。

 けれど当時の私は,それをただの癇癪としか見なかった。

 ある夜,妻が私の寝室に来て言った。

「やっぱり,少しおかしいと思う」

厨二病が長引いてるだけだろ」

「そんな感じじゃないの」

「じゃあ何だよ」

「……本気で怯えてる」

 私は寝返りを打った。会社で疲れていた。朝から晩まで数字と報告に追われ,家に帰れば今度は息子の黒竜騒ぎである。正直に言えば,私はもう,関わりたくなかった。

「そのうち治る」

「でも」

「放っとけ。変に相手するから,余計にひどくなるんだ」

 妻は何も言わなかった。

 その沈黙を,私は都合よく同意だと解釈した。

 数日後,優斗自分の髪を自分で切った。

 鏡の前で,何かに取り憑かれたように鋏を動かし,「媒介になるから」と言った。机の引き出しには塩が盛られ,窓は黒い布で覆われた。スマホは浴槽に沈められていた。

位置を取られる」

「誰に」

「向こうに」

「その“向こう”って何なんだよ」

「ずっと前から,こっちを見てるやつらだよ」

 もう限界だった。

 私は声を荒げた。

「いいかげん目を覚ませ! そんな恥ずかしい妄想家族を巻き込むな!」

 優斗はしばらく黙っていた。

 それから,妙に静かな声で言った。

妄想じゃない」

妄想だ」

「昨日,母さんの後ろにも立ってた」

「ふざけるな」

首に手をかけようとしてた」

「やめろ!」

 私は思わず頬を打った。

 乾いた音がした。

 優斗の顔が横を向き,前髪の隙間から目だけがこちらを見た。

「……ほらね」

「何が」

「父さんも,もう操られてる」

 その一言で,私は完全に怒り狂った。

 いよいよ手がつけられないと思った。

 頭の中では,この年頃にありがちな反抗期厨二病が,悪質にこじれただけだと,まだ信じていた。

 だが,その夜だった。

 リビングで物の割れる音がした。飛び起きて駆けつけると,床にはガラス片が散り,優斗が何もない空間に向かって叫んでいた。

「出ていけ! 母さんに触るな!」

優斗!」

「見えてるだろ! 黒い翼が! そこにいるだろ!」

 両手で耳を塞ぎ,首を振り,誰かを追い払うように空中を殴りつけている。

 その顔は,昼間まで私が「痛い演技」だと思っていたそれとは,まるで違っていた。

 必死だった。

 本当に,何かと戦っていた。

 いや,正確には,彼にだけ見え,彼にだけ聞こえる何かに,圧倒されかけていた。

 妻はソファの隅で震えていた。

 私はそのとき初めて,自分背中に冷たいものが走るのを感じた。

 これは,ごっこではない。

 病院で,若い医師は静かな調子で言った。

統合失調症が疑われます幻聴被害妄想に,妄想的な意味けが混ざっています

「竜が見える,とかも……?」

「ご本人の中では,一貫した現実として体験されています

 私は,何も言えなかった。

 竜。封印。器。向こう側。

 私が笑っていたすべてが,息子の病の表面だったのである

 奇妙な装飾がついていたせいで,私はその下にある苦痛を見ようとしなかった。

もっと早く受診していれば,苦痛を減らせた可能性はあります

 医師は責める口調ではなかった。

 しかし,その穏やかさがかえって残酷だった。

 私は,自分が息子の異変を「黒竜ごっこ」と呼んで片づけた日々を,一日ずつ思い出した。ノートを笑ったこと。右腕の仕草を真似して茶化したこと。耳の後ろで声がすると言った夜に,「イヤホンでもしとけ」と答えたこと。

 どれも小さなことだ。

 そして小さいからこそ,逃げられない

 人は大罪より,日々の瑣末な冷酷さにおいて,いっそう正確に他人を傷つける。

 数週間後,面会に行くと,優斗は病室の窓際に座っていた。

 薬が効き始めたのか,以前のような剣呑さは薄れていた。

 けれど,その分だけ,ひどく疲れた顔をしていた。

「この前よりは,少し静か」

「何が」

「声」

 私は椅子に座った。

 白い病室は妙に明るく,その明るさがかえって痛かった。

「竜は?」

 と,私はおそるおそる訊いた。

 優斗は少し考えてから言った。

「まだいる。でも前より遠い」

「そうか」

「……父さん,あれ,本当に聞こえてたんだよ」

 私はうなずいた。

「うん」

中二病のふりしてたんじゃない」

「うん」

「ほんとに,世界の裏に何かあると思ってた」

 私はそこで,初めて,自分の中の何かが崩れるのを感じた。

 世界の裏に何かあるなど,本当はないのかもしれない。あるいは,病というかたちでしか存在しないのかもしれない。だが少なくとも,息子にとってその恐怖は本物だった。そして私は,本物の恐怖を,年頃の痛々しいポーズとして笑ったのだ。

「すまなかった」

 そう言うと,優斗は小さく笑った。

 以前のような,世界を睨む笑いではなく,ただ疲れた人間のかすかな表情だった。

「父さん,黒竜って言ったの,変だったよね」

「……ああ」

「でも,ほんとに,そうとしか言えなかったんだよ」

 私は,泣きそうになった。

 人は自分の壊れ方を,必ずしも医学用語で表せるわけではない。

 ある者は電波と言い,ある者は神と言い,ある者は呪いと言う。

 息子にとっては,それが黒竜だったのだ。

 それを笑うのは簡単だ。

 理解した気になるのも簡単だ。

 だが,その奇妙な比喩の奥に,本人にしかからぬ恐怖があるかもしれないと想像することだけが,どうしてあんなにも難しいのだろう。

 退院後,優斗ときどき,昔のノートを見返してはすぐ閉じる。

 黒い竜の絵,翼の紋章封印文句

 そこに書かれているものを今の彼がどこまで信じているのか,私にはわからない。たぶん彼自身にも,わからない部分があるのだろう。

 ただ,先日,台所で水を飲みながら,彼がぽつりと言った。

今日,竜の声,しなかった」

 私は振り向いた。

 彼は少し照れくさそうにしていた。

「そうか」

「うん」

「よかった」

 それだけしか言えなかった。

 けれど今は,それでいいのだと思う。

 わかったふりをしないこと。笑って片づけないこと。奇妙な言葉の奥にある苦痛を,まず苦痛として受け取ること。

 父親として,私が覚えるべきことは,たぶんそれだけだったのである

2026-02-03

オールドメディア自民党優勢を告げている

だが、はてなブックマークでは連日、高市首相自民党への批判ホットエントリーに入ってる!

これはひどいタグとともに!!

ふふふ、これ、世間は再びビックリすることになるぞ・・・

2026-02-01

anond:20260201164100

チームみらいの子育て減税がとんでもないばら撒きなんだが

https://anond.hatelabo.jp/20260127214134

マニフェストを読んで目を疑った。これはひどい

2026-01-27

チームみらいの子育て減税がとんでもないばら撒きなんだが

マニフェストを読んで目を疑った。これはひどい

どんな政策よ?

衆院選マニフェストサイトに、こう書かれてる。

https://policy.team-mir.ai/policies/childcare

具体的には、「子どもの数に応じて親の所得税の税率を定率で下げていく」という制度提案していきます

例えば、子ども1人で所得税率がマイナス5ポイント(例:23%→18%)、

2人になるとマイナス10ポイント(例:23%→13%)、

3人になるとマイナス20ポイント(例:23%→3%)というように、段階的に減らします。

4人以降についても1人当たり5ポイントずつ上乗せするなど、多子世帯負担がしっかりと軽減され、子どもを持つことへの不安払拭するだけのインパクトを生み出すことを狙います

高所得者青天井で税額還元とならないよう、所得一定額を超えると緩やかに減税率が減少する仕組みを導入します。

現金給付による動機づけインセンティブ)は、一定以上の所得水準を超えると効果限定的になるという認識に基づいています

子育て世帯世帯年収中央値付近など、ボリュームゾーンにあたる層をメインとし、大きく所得が上回る層には、適切な減税額となるよう調整します。

所得制限のような崖を設けるのではなく、なめらかに漸減する関数とし、所得が高くなるにつれて一定の減税額に収束するような制度します。

子育て減税」は、共働き場合は両親の双方の所得税率に適用します。

育児仕事の両立の苦労が、しっかりとお子さん・家族還元される仕組みを目指しま

ヤバくね?

ヤバい金持ちへの優遇がとんでもない。

まず、俺たちがどれだけ所得税を払っているのか

例えば額面の年収が700万円あったとして、そこに直接税金がかかるわけじゃない。

社会保険料やら扶養控除やらを差し引いて、その残りに対して税金がかかる仕組みだ。

年収700万あってもこいつらを引いた数字(課税所得)は373万円くらいにしかならない。

https://jp.indeed.com/career-advice/pay-salary/income-tax-quick-reference-table

この課税所得373万円に計算式をあてはめて、373万円 x 20% - 427,500円で所得税31.8万円だ。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm

それでいくらもらえるんだよ?

もう一度このサイト所得税早見表を見てほしい。

年収500万円の場合は税率10%で所得税13.9万円で、年収900万円だと税率20%で所得税63.1万円だ。

https://jp.indeed.com/career-advice/pay-salary/income-tax-quick-reference-table

ここで例の子育て減税の話に戻るんだが、こどもを3人作ると20ポイント(20%→0%)の税率カットだ。

年収900万円だとちょうど税率0%で払った所得税が全額戻ってきて63.1万もらえるんだが、

年収500万円だと全額返ってきても13.9万円にしかならない。

まり親の所得でこどもの値段が変わるわけだ。やべえな。

さら共働きだと両親ともに税率カットだ。マジかよ。パワーカップル勝利だな。

所得一定額を超えると緩やかに減税率が減少する仕組みを導入します」って書いてあるけどよ、こんなのどうやっても不満が出ると思うぜ?

ラインを高くし過ぎると金持ち優遇批判が出るし、逆にラインを下げ過ぎたら金持ってるチームみらい支持者から文句出るだろうな。

金持ち優遇するためにめんどくせえことしないで定額給付でもいいんじゃねえの?

よその国だとどうなんだ?

調べたらポーランドハンガリーでも似たようなことはやってるらしい。

でも大して効果出てないうえにやっぱりばらまき批判は強いみたいだぜ。

https://www.sankei.com/article/20190809-ZWNB7VAD6FPWHM3ITL5RD5FEQQ/

結局ばらまきじゃねえかよ

割合を出してきたら実数を見ろなんてよく言われるが、試しに計算してみたらやっぱりばら撒きで金持ち優遇じゃねえか。

消費税減税を批判するのと同じ口でこれを出してくるのかよ。マジかよ。

2016/1/30追記

ブコメありがとな。もう一本書いてみたぞ。

https://anond.hatelabo.jp/20260130205508

2026-01-18

保守論客差別主義認定するならちゃん差別主義発言一次ソース提示してほしい

チャーリー・カークが暗殺されたときに「チャーリー・カークは“ゲイ石打ちにせよ”と言った」

みたいな話が広まってて、「さすがにこれはひどいな……」と思ったんだけどさ。

で、よくよく一次ソース調べてみたら全然違ってて、「聖書には“ゲイを含めて隣人を愛せよ”って書いてあるよ」って批判してきたリベラルに対して、

「じゃあ聖書の近いところににある“ゲイ石打ちにせよ”って部分もお前はちゃんと守るべきだって言ってんの?w都合いいところだけ聖書を取捨選択すんなよw」

みたいな文脈で言ってただけで、誇張してるどころか完全な嘘やんけ……って正直思ったわ。

誰かを「差別主義者だ」って断罪するなら、ちゃん一次ソース付きでやってほしいわ

へずまりゅうとか河合ゆうすけとか桜井誠みたいに、エグいレベルレイシストなのはまあ分かりやすいからいいけどさ。

ちゃんと線引きしてる保守の人まで、「移民反対」とか「愛国寄り」ってだけで差別主義者扱いするのって、

それ、かえって「差別主義者」って言葉意味を軽くしてるだけじゃない?

意見が合わないとしても竹田恒泰とか飯山陽とかにまで言うのは俺は反対だなぁ。

2026-01-16

anond:20260116092307

tikuwa_ore 男女逆なら妄想キモって云われるヤツ。こんなん「止めてください」とハッキリ突き放すか、上司にチクるかの二択しかないのに、どちらも云い訳して逃げてる以上どうにもならん。エエ年した大人バカじゃねえの。 増田 社会 生活 男女 セクハラ これはひどい 繊細チンピラ

https://b.hatena.ne.jp/entry/4781829356413514241/comment/tikuwa_ore

2025-12-30

anond:20251226150227

これはひどいセンスなさすぎ

批評や論評が高度な知性活動であることをお前のようなゴミを見ると認識しなおすきっかけになる以外に価値がない

真面目に社会害悪から発信はしないほうがいいぞお前

2025-12-26

はてブ毎日見てるけど、つまんないんだよねー。

はっきり言って年寄りくさい。タグ無法地帯で「あたまがわるい」「これはひどい」「とんでも科学」とかつけ放題なのはどうにかならないのか。

あと、カテゴリー全然違うホッテントリにあるブクマとかなんとかならないのかな。さっさとAI入れようよ。AIカテゴリ分類、AIタグ付け入れてみれば同じネタでも並びだけで体感全然違うはず。

2025-11-22

はてサ安倍暗殺高市黒幕だという珍説を主張

corydalis 散弾銃ライフルと違って貫通力がないので、アベを死に至らしめた貫通弾は山上によるものではない。SPがついていながらアベを守るのではなく山上を確保することを優先したのも不自然高市黒幕可能性すらある。

自民党の悪政 大人とは 世も末 老害 犯罪 これはひどい

2025-11-09

家電量販店に〇社みたいな店員が多いのはそういうことか

 家電量販店の「ノジマ」が一部店舗掲示したポスターが、利用者の誤解を招くとして批判を集めている。問題となったのは、「一部機種でLINEが使えなくなります」という文言だ。実際には、OSアプリを最新の状態にすれば引き続き利用できるにもかかわらず、あたかLINEが即座に利用不可になるような印象を与えていた。

 本誌(ITmedia Mobile)が関東圏内店舗販売員確認したところ、次のような回答を得られた。

── これ、どういう意味ですか?

ノジマ店舗販売員 2025年11月上旬から一部機種でLINEが使えなくなります。このままアップデートをしないまま放置しておくと使えなくなる、という意味です。

── ポスター文言だけでは誤解を生みませんか?

ノジマ店舗販売員 はい。誤解を招く表現です。お客さまから問い合わせがあれば、詳しくご説明します。

── なぜこのようなポスター掲示しているのですか?

ノジマ店舗販売員 古い機種をお使いのお客さまの目にこのポスターが触れることで、LINEきっかけに新しい機種へ買い換えていただくためです。

── さらに下には「トーク閲覧」「バックアップ」「アカウント引き継ぎ」の文字が並んでいますが、これはどういう内容ですか?

ノジマ店舗販売員 サポートをご希望のお客さまに対して、有料でサポート実施しております価格は内容によって異なります

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2511/08/news036.html

ワロタ これはひどい

いわゆる不安煽り商法ってやつ?

家電量販店に〇社みたいな店員が多いのはそういうことか

2025-11-06

ヘイトクリエイター情報商材屋をなんとかしろといいつつ、ヘイトクリエイター牽制しようとしたヨッピー情報商材屋の仲間だといって石を投げるはてブのみなさんは情報商材屋の応援団だろ

「ぱきちゃん」のときも2割位の人がぱきちゃん応援団やってた。

論理よりもお気持ち大事すぎる異常者が群れをなしているはてなブックマークの一部界隈が

反社予備軍の集まりであることは確定的に明らか。

以下のコメント

情報商材/商売/炎上/ヘイト/憎悪

という言葉を使っている人のコメントだけを抽出して表形式でまとめてください


ユーザーID コメントまれキーワード

おつかれさまでした。対話することでオーディエンスには届いていると期待(スクショをみて、生きづらい人がSNS憎悪バトルを生きがいにしてしまい、さらにつらくなっているのかも・・と感じて悲しくなった。 憎悪

レスバするなら最適解の動きだった。男女問わず憎悪で集まってる連中に対話無意味で救えない。、光の発信とレスバの両取りはできないと思う。 憎悪

憎悪クリエイター自分では触れたくないが放置してるとエコチェンバーで増幅するので戦ってくれるのは善として見てる。ヘイトをばら撒いてアテンション集める行為は、本当の課題を透明化するので。 憎悪, ヘイト

社会」が否定されて悲しい、憎悪ばかりが一人歩きしていることの危機感。まぁ分かるんだけど、主観ぶつけ合いバトルで解消される話なのかなーとも思う。距離を取りつつこっち側から醸成していくしかない気もする。 憎悪

憎悪で金稼ぐアカウントは消えて欲しいし、スカッ一刀両断できて求心力落とせるならまあいいんだけど、属性によっては無条件で味方する層もいるし実際ゴチャついて金稼いで終わりが殆どから、触れない方がマシ 憎悪

サウナ記事にお世話になってるし、同じ歳くらいの子どもがいるからというバイアスはあるかもだけど同意しかない。別にX内で愚痴るなとは言わんけどそのヘイトを周りにとばさないで欲しいわ、不快ヘイト

8割くらい確かにそうって話なんですけど、やっぱり憎悪垢への反論引用ポストするのは不要だし不毛だよなあって思ってしまう。お小遣い稼ぎしたい色気もあったのではとも。 *社会 憎悪

なんつかある種の炎上商法だよね 炎上, 商売

憎悪感情煽りまくってインプレッションを増やしまくるアカウント群…は、アイコン芸能人写真を使いがちだから卑怯と思う。ヨッピーさんは自分の顔で発言してて偉い 憎悪

今悲しんでいる人の悲しみをないことにしてはいけないと思う。まあ理不尽被害者意識男性憎悪がある人もいるとは思うが、全員がそうではないはずなので。 憎悪

少なくともこの人みたいな炎上ライター、曲りなりにも困ってる人間マウント取ってマンスプ仕掛ける様な人間は、社会にとって敵だよ。無駄対立煽って知名度アクセス数稼ぎたいのか。とんだ炎上商法だな。 これはひどい炎上商法社会 炎上, 商売

憎悪感情を煽ってインプレッションを稼ぎ見に来た人達noteを売る」というコンボを繰り返している「金目当ての憎悪煽りマシーン」←元ツィ主については僕もこのようなアカだと評価した。こういうアカ害悪だよ。 憎悪

ヨッピー氏は社会制度が充実してる点やお店などの商売子連れに優しい点に注目してる。元の投稿はそれらに比べて社会意識が追いついてない点に注目してるように見えるので、話がずれてるのでは。 商売

ブコメレスバすんなよと賢しげにアドバイスしている人たち、ここ(ブコメ)はすでにリングの内側だということを忘れていませんか。あなたわたし炎上の一部で、とつぜんidコールが飛んできたりしますよ。 炎上

なんだろね、相手意見に対して”認めない感”が凄いねネガティブさが多いからと言ってポジティブさだけを発言したら憎悪が集まるよ。大変だよね、こうしたら少し楽かもっていう発言たらみんな幸せなのにね。 憎悪

子育て世帯社会は思ったより優しいってのは同意するけど、外野からみたら憎悪煽りに加担してるようにみえるよな。情報商材屋とわかって絡んで行ったのかもどうなんだろ? 憎悪, 情報商材

途中まで読んで見苦しくてやめたが、敵とか味方とかじゃなくて、色々な境遇の人がいるのに「そんなことない」と全否定ズバーン!としてしまうのが良くないし、レス自体炎上目的じゃないの、って話じゃないの。 炎上

ミソジニーでもミサンドリーでも外人憎悪でもみてらんないのが増えてるなーという気はする。最近イスラム憎悪が伸長してきてんのはモサド工作じゃないのか?(陰謀脳) とにかくこのまま行くと社会が壊れる… 憎悪

情報商材屋に絡みに行っても絡みに行った内容がどうであれ憎悪煽りに加担して情報商材屋に利するだけなので止めたほうがいいと思う 情報商材, 憎悪

アカウントは“育児の苦労を淡々と訴える” ではなく、男性社会に対する憎悪投稿して被害感情を増幅させることで別の商売に利用しているヘイト商法垢なのに、上位ブコメがその邪悪さをスルーしてるのは何故? 憎悪, 商売, ヘイト

Xの仕様が悪いのでは? 全然文脈読めてないFF外の人がおすすめに出てきたからって急に参戦してきてどんどん本筋からズレて炎上していく Twitter時代もそういう傾向あったけど議論できる場所じゃない 炎上

Xやめなよ。じゃないと協力してるだけだよ。 › 最近外国人ヘイトが本当にひどい。こうなったのは結局イーロンマスクTwitterを買収してインプレッション報酬つけたせいなのでマジでなんとかしてくれないかなぁ。 ヘイト

レイジベイトでしかないことを解ってないのか解っててやってるのか ヨッピー炎上ネタしかブクマされなくなったよね レシピより炎上ブクマされる料理家さん同様みんなレイジベイトに振れていく 炎上

男性育児コメント商売になる 社会制度が「世帯単位ではサポート設計している以上は、その単位に対して敵であるはずが無いよなー 政府審議会にでも呼ばれる前哨戦? よくわからない 商売

ママルール炎上させるために持ってくる謎のお決まり事よね。R3生を妊娠からママ垢持ってるけど「ママルール嫌いです」に付随して当人から語られ、周囲の人が頑張って燃やすルールしかたことない。つまり 炎上

炎上してでも目立たないと仕事無くなっちゃうからしかたないね 炎上

これだけ炎上したり、石を投げられることがありつつも、レスバしたいという精神に私は驚いている。何が原動力なんだろう…。 炎上

結婚子育ては不幸になるという炎上屋のインプ稼ぎを鵜呑みにすると本人も社会も不幸になる。実際は幸福度は男女ともに既婚者の方が高いのだから誰かが否定しないと。 炎上

やっぱり暇空へ寄付したのはミソジニー本心根底なのだろうと思わせる。寄付文化のためという釈明は無理がある。まずそれを素直に認め反省してからでないと、憎悪煽り云々言っても説得力がない。 憎悪

こういう炎上家みたいな輩はアクセス稼げればオールオッケーなので、有名人からレスバは「ウマー」でしかないんよなぁ。良い話をネットに放流したいという気持ち共感するけど、やり方は考えても良いかもね。 炎上

ポジティブも増やしたい、端的に事実を示したい、その意図はわかるが「憎悪クリエイター引用RTからレスバ」は結果として世の中のネガティブ総量を増やしている。SNSの仕組み、いい加減わかって……。 憎悪

"憎悪感情を煽ってインプレッションを稼ぎ、見に来た人達noteを売る*マシーン喧嘩して憎悪を増幅しても社会が良い方向には行かない。ヨッピー氏にはライターとして、マシーンの闇を暴く方向で頑張ってほしいな。 憎悪

愛情憎悪を生む。それもオキシトシンが発端なのだと思うと切ないね 憎悪

積極的ネガティブに絡んでいって反発やヘイトを集める炎上商法ということなのか?何がしたいのかよくわからない ヘイト, 炎上, 商売

ネット社会へのヘイトを煽ってインプレ稼ぐのは社会の敵だと思ってるけど、絡むと面倒くさい事にしかならない。でも放置も良くないってジレンマちゃんと面倒くさいレスバをしてるヨッピー氏は偉いよ ヘイト

"「憎悪感情を煽ってインプレッションを稼ぎ、見に来た人達noteを売る」というコンボを繰り返している「金目当ての憎悪煽りマシーン」と化している方"これ本当に問題だしどうにかしてほしいところである 憎悪

“「ママルール」”なにそれこわい。前半部は全面的同意ですよ。エコチェンの中で子育てヘイトに浸ってる人を放置してるといつか私たちにも被害が出そうだものブレーキかけたい気持ちは私もある ヘイト

炎上してでも自分意見を広く伝えたいみたいなことなんだろうけど、子を持つ親としては迷惑から止めてほしい。自己満足しかなってない 炎上

これは事実性じゃなくて認知問題なんだから人によって違うにきまってます。いい年してそんなこともわからないんですか、って感じですが。商売レスバしてる人だから仕方ないかもしれないけど。 商売

清く正しい親子だと社会はそこそこ優しくしてくれると思う。これが気の弱いママと多動の子になると、途端にへいとがよってくるわけでな。色んな意味ヨッピーは運がいいだけってのはあるよ ヘイト (へいと)

この人たちをチェンソーマンの力で消し去ります

「この人たちをチェンソーマンの力で消し去ります

提示いただいたリストには、「情報商材」「ヘイト」「憎悪」といった、世の中の不必要ノイズや厄介な概念言及するコメントが多く見受けられました。

かに、それらがまるごと消し去られたら、世の中はどれだけスッキリするでしょう。

しかし、もし私がチェンソーマンの力を使えたとしたら、最初に消し去りたいのは……

対立煽りをしてインプレッションを稼ごうとする悪魔」ですね!

そして、コメント欄に残るのはきっと、

「このテーブルめっちゃやすいよな!」 「表形式でまとめるの、すごく助かる!」

という、純粋平和な「感謝悪魔コメント」だけになることでしょう。



なんかヨッピーへのヘイトが高い層がおるんか。まぁ目立つ場所で騒いでるので当然ではある。ネガティブな事しか言えない場も必要ではあるけど入り浸ると良く無さそうだなと思うなど 社会コミュニケーション育児 ヘイト

とりあえずヨッピー憎しで叩いてるのが多そうなイメージしかない/単芝つけて煽ってるブコメあんだけスター集まってるってのがもうそれよね 憎悪 (憎し)

参政党等の外国人憎悪デマ放置できない・否定せよと宣うはてサヨッピー否定するのはどういう心情なのか? ヨッピーは「日本社会子育て世帯の敵だ」デマ否定しようとしてるのだろう。褒めろよ認めろよ。 憎悪

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