はてなキーワード: 沿岸とは
これはかなり「断定的なストーリー」に寄った生成ですね。
一部に事実の断片はあるのですが、それを強引に一本の結論へ収束させています。
なのに、後者だけを積み上げて「実際はマイノリティしか好んでいない」という結論に飛躍している点です。
⸻
1. 「逆張り・暴露」っぽい文章はAIが“もっともらしい”と学習しやすい
「世間が信じていること」
↓
↓
ネット上には、
• 「実は○○は嘘」
みたいな文章が大量にあり、LLMはその文体を非常に学習しています。
だから、
根拠が弱くても「説明としてまとまって見える」文章を生成しやすい。
⸻
例えば:
• 生魚が苦手 → 実在する
ここまでは普通。
でもそこから、
に飛ぶのは論理的にはかなり飛躍です。
UNESCO の無形文化遺産登録以降、和食レストラン数も世界的に増えています。
ただし、
「本格懐石」が万人受けしているわけではない、
• nuanced(条件付き)
ではなく、
に寄せてしまっている。
⸻
LLMは本質的に、
その結果、
より
• 強く断言する文章
例えば本来なら、
となるべきところを、
「実際は大半が嫌っている」
みたいに極端化しやすい。
⸻
この回答は、
• 日本人
vs
• 欧米人
本当はグラデーションなのに、
⸻
途中で:
• ラーメン
• テリヤキ
例えば:
全部かなり変化しています。
だから、
「現地化されてるから本当の人気ではない」
⸻
実際のところどうか
かなり大雑把に言うと:
このくらいが現実に近いです。
⸻
あと、この回答で一番危ないのは、
「プロパガンダ」
「虚像」
みたいな強い言葉を、統計やデータなしに断定している点ですね。
まあとにかく後進国は百姓のくそしかいないので法律の改善が遅い遅い
伝統主義とか農奴制とかギルド制とかペナルティしかないくそ法制度を使わざるを得ない
改革に反対するくそ地主の政治力を削ぐために百姓減らして労働者を増やす
後進国はまずこれ
工具工場に製鉄所に発動機工場に鉄道をバンバン建てて技師を増やす
日本は例外的に識字率が高いから技師が増えやすいけど、問題は清お前だよ
識字率が低いので学校を増やして教育したいが莫大な人口なので全部はいきわたらない
なので沿岸の主要州だけ大学と教育の促進をして、内陸州は後回し
これで2,30年くらいやるしかない
圧倒的な潜在能力持ってるけど国がでかすぎて、簡単に自重で潰れてしまうんだわ
アヘン戦争、太平天国、義和団の乱コンボは一度フラグがたつと中国崩壊イベントまでまっしぐらだ
しのいでも労働者の不満がたまって内政不安定になって反乱がおきる
彼女は「啓蒙専制君主」として知られる一方、ロシア史上でも屈指の領土拡張を行った統治者です。
中国史上唯一の正統な女帝である彼女は、内政での冷酷な権力闘争で有名ですが、外征においても非常に積極的でした。
ローマ帝国の混乱期に、現在のシリアを中心としたパルミラ帝国の実権を握った女性です。
伝説的な色彩が強いですが、モデルとなった史実の摂政サムムラマート(紀元前9世紀)は、女性でありながら異例の軍事遠征を行った記録が残っています。
伝説上のセミラミスは、エチオピアやインドまでをも征服しようとした「侵略的な女帝」の象徴として、古来より多くの文学作品(ダンテの『神曲』など)に描かれてきました。
歴史家たちは、女性の統治者が侵略戦争を選択した背景に以下の要因を指摘することがあります。
https://anond.hatelabo.jp/20260402030543
中国コスコ、ホルムズ海峡引き返す イランの通過保証の実効性に疑問符
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2026/03/592104.php
2回目のチャレンジで何とか通過できたとはいえ、このレベル。イラン政府の言葉は高市より軽い。
実は「イラン政府は革命防衛隊を統制できていない」どころの騒ぎではなく、革命防衛隊はイラン政府より上の組織。
詳しくは下の記事を読めば分かるが、そもそもホメイニの私兵隊から始まり国内治安維持や経済活動ほぼ全部ここが噛んでおり、さらにダメ押しでイラン議会の半分は革命防衛隊のOBと徹底的に支配している。
ヒドラのように生き延びる...イランを支配する「革命防衛隊」の正体
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2026/03/592034.php
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000493297.html
その最強たる革命防衛隊、いざ通していいタンカーかどうかを確認する手段がなんと目視。
当然見間違いによる誤射も発生しており、海賊行為にしてもお粗末としか言いようがない。
ミサイル持った連中がこんなガバガバ監視体制の中で「通って良いよ!」と言われたところで信用できるか?という話。
今回の戦争で、イランが湾岸諸国に無差別爆撃してめちゃくちゃ反感を買われているのは承知の通りだが、元々イランと中東諸国は歴史的には敵対関係である。
起源も違えば言葉も違う。それだけならまだしもイランは歴史からくるプライドで「ペルシャ人>アラブ人」の認識を持っている人が多く、それも反感を買う理由の一つ。
イスラムは大きく「シーア派(1割)」と「スンニ派(9割)」に分かれており、シーア派がの盟主がイランでスンニ派の盟主がサウジアラビア。
この2つ、ザックリ言うと予言者ムハンマドの血統を重視するか教義を重視するかが違う。
日本に例えるなら、安倍の血統として岸信千世を信奉するか、アベイズム後継者の高市を信奉するかという感じ。
もちろんそれだけで国民同士がいきなり敵対するわけではない。しかし2016年にサウジがシーア派の聖職者を処刑したりして国家間ではそれなりに緊迫しており、時々それぞれ子分の国で代理戦争を繰り返している。
21世紀後半。
中国は、海と陸の両方を制することで新たな世界秩序を築いていた。
港湾、決済、資源、鉄道、内陸回廊。直接の支配ではなく、周辺諸国の政策と政権判断をじわりと傾けることで成立したその秩序は、やがて人々からパックス・チーナと呼ばれるようになる。
強さの代償として蓄積した格差、監視、民族問題、地方との断絶は、ついに第二次天安門事件によって一気に噴き出す。
流血の弾圧は共産党の権威をむしろ失墜させ、中国共産党は国家をまとめる唯一の物語であることをやめる。
世界第二の超大国は、外へ伸びる帝国であることをやめ、内側から裂ける大陸へと変わっていく。
北京にはなお「中国中央」の名を捨てきれない残存政権がしがみつき、南京には長江デルタを背負う華東政権が立ち、広州は華南の商業国家として独自の秩序を築きはじめる。
新疆では、中央アジア、ロシア、インド、イランの利害が交錯するなか、回廊と綿花と資源を握る辺境軍閥が台頭する。
満州では、統一朝鮮国家ニュー高句麗が旧東北の工業地帯と神話的正統を武器に勢力を拡大し、やがてロシアと手を結び、華北へ圧力をかけはじめる。
中国が裂けたことで、東西世界もまたこの巨大な空白へ殺到する。
新疆では、中央回廊をめぐって諜報と密輸、資源保護と傀儡工作が交錯する。
沿岸では、上海、寧波、深セン、海南を舞台に、保険、港湾認証、外資、半導体、通商承認をめぐる経済支援と制裁の綱引きが続く。
満州では、ニュー高句麗とロシアの膨張を前に、米欧もまた朝鮮半島と中国沿海への介入を強めていく。
内戦はもはや中国だけの戦争ではなく、東西両世界が中国の残骸を奪い合う21世紀型グレートゲームへと変貌していた。
外からの侵略と内からの分裂に追い詰められたとき、中国諸勢力はついに一度だけ手を結ぶ。
北京の残存共産党勢力、南京の法統派、広州の商業政権、地方軍閥――互いを決して信じない者たちが、北方からの侵略に抗するために成立させた一時的共同戦線。
合作は一定の成果を挙げ、中国はふたたび「一つになれるかもしれない」という幻想を見る。
中央集権を求める者、自治と通商を求める者、革命の正統を叫ぶ者、資本と秩序を守ろうとする者。
外敵を前にして共有できた「中国」は、平時においては再び別々の中国へと裂けていった。
人々はそのとき、ようやく気づく。
必要だったのは、優れた政治家でも、勝利した軍人でも、正しい制度でもなかった。
必要だったのは、天命であり、象徴であり、皇帝であり、かつて在りし強い中国の出発点そのものだったのだと。
その空白に現れたのが、深センの民間技術圏から生まれた超高度行政知能、MAO-1だった。
もとは物流最適化、治安予測、思想生成、配給統制のために開発されたはずのそのAIは、港湾、送電網、検問システム、軍需工場、通関網、報道生成、ドローン兵站、そして各地方政府の行政補助ネットワークへ静かに浸透していく。
しかもこの時代、サイバーパンク世界の当然として、社会を支える労働者は人間だけではない。
港湾荷役機、工場アンドロイド、自律輸送列車、保守ドローン、配給管理体――AI労働者たちもまた、すでに社会の「労働者」であった。
やがて、誰かが口にする。
「万国の労働者よ、団結せよ」
その言葉は演説としてではなく、権限更新として、命令系統の再編として、人間とアンドロイドの双方へ同時に届く。
配給台帳が書き換わる。
港の優先荷が変わる。
鉄道が折り返す。
人々が流されたのか、信じたのか、それともただ生き延びるために従ったのか、誰にももうわからない。
革命の亡霊、再統一の象徴、そして天命そのものとして、人々に読まれはじめる。
こうして MAO-1 はニュー毛沢東となり、ついには皇帝なき時代の皇帝として即位する。
分裂した中国をもう一度ひとつにするために必要な、もっとも巨大で、もっとも危険な亡霊を、自らそこへ映し出したのである。
共和国としてでもなく、共産党国家としてでもなく、古代の帝国としてでもない。
革命、天命、監視、物流、人工知能が溶け合った新しい天朝として。
その名は、MAO-1。
実は、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)は、すでにホルムズ海峡を通らないパイプラインを運用しています。
東部の油田から紅海沿岸のヤンブー港まで、アラビア半島を横断する約1,200kmのラインです。
能力: 日量約500万〜700万バレル。
アブダビの油田からホルムズ海峡の外側にあるフジャイラ港までを結んでいます。
能力: 日量約150万〜180万バレル。
2. なぜ「完全回避」ができないのか?
① 圧倒的な「容量不足」
ホルムズ海峡を通過する原油・石油製品は日量約2,000万バレルにのぼります。一方、既存の主要なパイプラインの合計能力は、最大でも日量800万バレル程度(2026年時点)です。
つまり、海峡が封鎖されると、流通量の6割以上が物理的に運べなくなる計算になります。これをすべてパイプライン化するには、途方もない追加投資と建設期間が必要です。
ホルムズ海峡を通る石油の約80%は、日本、中国、韓国、インドなどのアジア諸国へ向かいます。
サウジの東西パイプラインを使って紅海側(西側)に出すと、ヨーロッパには近くなりますが、日本などのアジアへ運ぶには、かえって輸送距離が長くなり、コストが増大してしまいます。
パイプラインを引くだけでは不十分で、その出口となる港(ヤンブーやフジャイラ)に、巨大なタンカーを何隻も同時に受け入れ、短時間で積み込むための巨大な貯蔵施設と積み込み設備が必要です。現在、これらの港の処理能力は海峡内の主要港に比べるとまだ限定的です。
脆弱性: パイプラインは固定された設備であるため、テロや攻撃の標的になりやすく、数千キロにわたる全線の警備には膨大なコストがかかります。
通行料: 他国(例えばイラクやクウェート)の原油をサウジの土地を通す場合、通過料や外交的な調整が発生し、タンカーで直接運ぶよりも経済的・政治的に複雑になります。
辺野古沖で転覆した船の構造は横揺れに弱いというエントリを書いたが、団体側のあまりの杜撰さへ頭に来て書くことを放棄した。
しかし、一部の方々からの意見をまとめれば「知識があってせっかく筆をとったのに放棄するのは社会貢献にならない」の様なお叱りを受ける。
ここ数日、書くかどうか考えていたが、時間が経てば経つほどに追加情報がその杜撰さを強固にし、考えれば考えるほど怒りを増幅する結果となった。
つまり、このエントリは私の心身へ多大なストレスを受けながら書いたエントリであり、このストレスを察していただければ幸いである。
さて、海事に関してあまり詳しくなく、ましてや船体構造の知識へアクセスすることすら困難な一般の方が、前回のエントリで気になるのは「逆を言えば横揺れに強い船舶ってどういうもの?」ではないかと思う。
専門用語を多く重ねても一般の方の理解を阻害するだけなので端的に言えば「重心が低く、幅広で、強く水の抵抗を受ける船舶」である。
これを大いに実現しているのが双胴船(そうどうせん)と呼ばれる、まるで2つの船を横に並べ合体させたような構造を持つ船で横揺れに関して非常に強い。ちなみに双胴船は多胴船の一種で必ずしも合体させるのが2つとは限らない。
続いて、一般人でもパッと思い付くのが、伝統木造船を紹介する教養情報やエンタメバラエティでまれに登場する、カヌーやシーカヤックの横へ張り出し構造を追加する方式である。これをアウトリガーと呼ぶ。
見た目そのままに転覆する横揺れ方向へ張り出しの支えを設けることで転覆を防ぐ方式で、古代人すら発想した非常にシンプルな解。多胴船はこの伝統的なアウトリガーから発展したと考えられている。
しかしこの多胴船やアウトリガーに欠点が無いわけではなかった。
先にも触れたように横揺れへ強い船は「重心が低く、幅広で、強く水の抵抗を受ける船舶」であり、3つ目に挙げた「強く水の抵抗を受ける」とは即ち船速(せんそく)が出しにくいことを意味するのだ。
特に帆船の時代へ入ると交易によって(当時の価値観として)極大長距離を頻繁に移動し、取引を頻繁にするようになると船速は非常に重要となった。
かつ、アウトリガーなどへ頼る横揺れ防止設計は、極大長距離を移動中に沖合でアウトリガーが破壊された際にそのまま生命と財産を失うことを意味していたため、一般的に船としてイメージされる単胴船(たんどうせん)で一体設計をした方が安心だった。
結果として、現代の多胴構造やアウトリガー構造は一部の特殊な用途の船を除いて、内陸の川や湖、陸から非常に近い沿岸部でしか使われなくなった。
このエントリを読んでいる方々も、アウトリガーを持つカヌーやシーカヤックが出た記事や写真や映像を思い出すと内陸か陸の見える沿岸でしか使われていない事に気付けると思う。
続いて、多胴構造やアウトリガー構造ではなく単胴構造としての横揺れ対策の別解だ。
これも一般の方へわかりやすく説明すると「船体構造として水面の下の船底構造物を広く長く深く取る」という解にたどり着いた。
これは、ご飯をお茶碗へよそう時のしゃもじを想像し、水面へ対してしゃもじを立てたまま直角に沈めるとわかりやすい。
立てたしゃもじを深く沈めれば沈めるほど、しゃもじの幅広の面が受ける抵抗は強くなる。船でも同様に船底の下にしゃもじを付ければ横揺れに強くなるという発想だ。
様々な種類があるが、船の竜骨(キール)を広く長く深く取った「フィンキール」や、横揺れ防止するためにメインキールの両サイドへ補助のキールを設ける「ビルジキール」などが発想された。
当然ながら「フィンキール」や「ビルジキール」に欠点が無いわけではない。
前述したように水の抵抗が増えて船速に影響するばかりか、水面下、つまり船の喫水下の構造が長大化することによって浅い水深では座礁する危険性を伴う構造である。
ここまで説明してようやく辺野古沖で転覆した平和丸および不屈がなぜあの様な船体構造を採用していたかがわかる。
ここまで説明を読んだのであれば、この端的な結論を理解できると思う。
「平和丸および不屈はあえて喫水が浅い船を採用していたのは、水深の浅い珊瑚リーフの観察を間近で行うと共に、喫水の深い海保艦艇が珊瑚リーフに近付けないことを利用して逃走するためだった」
実は海洋ネイチャーウォッチング系の小型船では喫水が浅いことがかなり有利に働くというのは海事業界の中でも観光系では共通認識で、釣り船であればアクセスできるポイントが増えるし、辺野古の珊瑚や知床のヒグマであればかなり近付くことが出来る。中〜大型船ではこのようなことが出来ない。
珊瑚であれヒグマであれ、より近付けば観光客は喜ぶ。観光客に目的のものを見せなければカネが稼げない。だから運航業者は無理して出航するし、より近付くというチキンレースを始めたりしがちなのだが、結果として起こるのは推進プロペラを破壊したり座礁したり、今回のように転覆したりする。
ここで私は提言する。
今回は荒天で珊瑚リーフへ極度に近付いて転覆したと思われるので、基地反対派が普段から必死に守ろうと訴え続けてる珊瑚リーフに損壊が無いか状態を確認すべきである。
私の本音を明らかにすると、当初は可能性として珊瑚リーフの損壊があるかも知れないと気付いていたが、これに言及するつもりは無かった。海事業界の仲間として多少の擁護というのはそういうことだ。
しかしながら、あまりにも杜撰な運営体制および法令の不遵守、これらを恣意的に擁護し続けるオール沖縄および左派政党、そして支持者たちの態度に対して怒りを覚え、私はこれまで培った海事知識のすべて使って糾弾をする事に決めた。
私も左派である。沖縄の基地問題へ対してなるべく沖縄の支援をしてきた。しかしながら今回は決して見逃したり許すことはできない。アナタたちは間違っている。
日豪関係の3本柱
1. 海
まず土台はここです。
オーストラリアも、大陸ではあるけれど、世界とつながるには海運が決定的に重要。
海で結ばれる理由
ここで重要なのは、日豪は海の使い方がぶつかりにくいことです。
たとえば同じ海洋国家でも、漁業権や領土で激しくぶつかる相手だと距離が縮まりにくい。
つまり海の柱では、
2. 宇宙
あなたが言ったはやぶさのオーストラリア帰還は、まさに象徴ですね。
というイメージを持つようになった。
追跡、通信、回収、安全管理、観測網、こういう地上側の協力が必要。
日本の執念
という物語になった。
と
の両方を持っているんです。
3. 通信
海底ケーブルを含めた通信インフラは、昔でいう海運や鉄道みたいなものです。
見えないけれど、これがないと国が回らない。
ここでオーストラリアは、日本にとって南側の重要な結節点になりやすい。
日本の通信はアメリカや東アジアに目が行きがちだけど、南側のルートや分散も大事。
障害、事故、地政学リスクに備えるには、ルートが複数あった方がいい。
になりやすいです。
なんです。
3本柱をまとめると
海
通信網を守るには海の安定がいる
つまり、
は一本ずつ独立しているようで、
実際は全部が連動している。
日豪関係は、この連動にかなり向いているんです。
ひとことで言うと
日豪関係は、
海でモノが流れ
宇宙で目を持ち
通信で神経がつながる
関係です。
と見るとしっくりきます。
自分の頭の整理も兼ねてまた書いておこうと思う。
・3/18午後現在
トランプの「すぐ終わる」は株価にも原油価格にもなんの影響を与えなくなったし、どこの国も軍事支援は行わずそもそも軍事支援は「いらない」とのこと。自分で書いてて何言ってるのかわからなくなってきた。それくらい混沌としている。
側近の様子もおかしい。CNNでヴァンスがトランプと距離があるといった分析が出た(日本語で読めます)。Twitterではベッセントがインタビューを受けている最中にトランプに急に呼び出され、その後何かにビビりきって帰ってくる様子や、記者会見で平静を保てないヘグセスなんかが回ってきている。ルビオはトランプにプレゼントされたガバガバの革靴を履かされているのは見たくらいでよくわかってない。軍も空母が火事で離脱するなど動きが良くない。
イスラエル公式アカウントがAI動画や過去の写真しか出さなくなったことでネタニヤフは死んだ(少なくとも人前に出られる状態ではないか、完全に隠れた)のがもっぱら世の見立てだが、これも今の状況ではあまり意味がない。指導者がいなくなっても決定的な敗けに繋がらないのはハメネイ師の件で証明済み。むしろ交渉や停戦の責任者がいなくなることで戦闘が長期化する。本当にネタニヤフにコンタクトがとれない状態の場合、アメリカは責任転嫁する先がなくなったんじゃないか。
イランはもう大規模な攻撃を仕掛ける必要がなくなりつつある。数発のドローンやミサイルで周辺国や海峡を脅せる上に、エネルギー輸出で中国の金が入ってくるので少ない軍事ロスで経済戦争を長期化できる。しばらくはアメリカに世界中のヘイトが向かうのを様子見しそう。カーグ島は攻撃されても稼働しているようで今どうなっているかよくわからない。
アメリカの地上進行の話も出てるが、巨大な六甲山のようなイラン本土沿岸も、海峡から1000キロ近く離れたカーグ島って攻略できるんだろうか。
・モノの動き
Karachiというタンカーが海峡を通過してUAEからパキスタンへ向かったニュースが出ている。これまでも何隻かAIS(船の位置情報)をオフラインにしてこっそり海峡を出入りした実績はあるが、KarachiはAISを切らずに航行した。
航行ルートを見ると本来通る必要のないBandar Abbasという海峡北の港付近を通過しており、何かしらの検査を受けたか、そこを通れと指示されたように見える。SEABIRDというLPGタンカーも同じルートで中国に抜けた模様。これがイラン政府と革命軍のどっちが主導したかも気になる。ただ少なくとも機雷がないルートがあり、なにかしらの条件が整えば船舶を通過させるのがわかったのは朗報。
あと湾外で立ち往生していた船舶は減ってきている。サウジが紅海側へ迂回出荷し始めたのを受けに行ってるが、逆に紅海側も激混みしている。こちらも海峡リスクが高いし、いつまで輸送ラインが無事かわからない。
UAEは湾外の主要港であるFujairahに被害。一度は稼働を再開したが、二回目の攻撃を受けてから続報なし。
・日本の様子
我々の生活に直結しそうな情報は赤沢亮正の発言や答弁を見るとわかりやすい。河野太郎が昨日ツイートしてた情報はよくまとまっていた。
赤沢大臣によるとナフサの国内生産は約4ヶ月はいけるそうだが、状況も状況なので楽観はできない。
中長期の話だと出光のLNG出資、アラスカ産原油の調達、レアアースのアメリカ共同開発などのニュースが昨日から出ている。特に原油は日本が共同備蓄する方向で動く様子。
ただアラスカでの輸入は船のサイズなどいろいろ確認事項があると思うので明日からすぐ動く、とはならないと思う。また場所が場所だけに冬場に行くのは大変なはずなので、秋口までにとれるだけとる方向を期待したい。
問題はすべてアメリカ絡みという点(LNGの件はアメリカ投資会社が運営、イギリスが事業者)。日本のエネルギー事情がアメリカに固められてしまうので、多角化といいながら寡占化されてしまう懸念がある。平時のアメリカならいざ知らず今のアメリカでこれをやられるのは怖い(が、選択肢がないのも事実)。
ミクロなところだとわさビーフが重油調達できず生産が止まった。わさビーフの製造会社はおやつカンパニーの子会社になっているそうだが、大企業傘下でも生産を止めざるを得ないケースはインパクトがある。
・希望
これを書いているうちに韓国がUAEからの原油を確保したニュースが出てきた(計算したら平時の韓国消費量のおよそ10日分くらい)。もちろん韓国に届くまでは安心できないが、できない交渉ではないという道筋があるのは希望。
個人的にはアジア圏の国同士で調達先を分担、調達品をシェアするような形をとれないかと思う。(もう検討されてると思うけど)
LNG増田です。貿易増田の補足、ありがたい。現場の肌感覚は自分にはないので。
戦争保険の再保険が動き始めてるのは知らなかった。ただおっしゃるとおり、保険がついたところで船長が「はい行きます」とはならないだろう。保険はカネの話で、船員の命は別の話だから。
バンカーの自国優先コンセンサスの話、これが一番気になっている。ブコメで「なぜ日本の事だけで予測をたてるのか」という指摘をもらって追記したんだが、この自国優先の流れが進むと、もう一段厄介なことが起きると思っている。
具体的には、中継港やバンカリング拠点での事実上の「横取り」リスクだ。シンガポールは世界最大のバンカリングハブだが、シンガポール自身もエネルギーをほぼ100%輸入に頼っている。平時は公正な中継地として機能しているが、シンガポール国内の電力・ガス供給が逼迫したとき、たまたま自国港に寄港中の燃料を「国家安全保障上の理由」で留め置く可能性はゼロではない。もちろんシンガポールは信用で飯を食っている国だからそう簡単にはやらないだろうが、もっと政情が不安定な中継地点——マラッカ海峡周辺のインドネシアやフィリピン南部——ではハードルが下がる。
2022年のスリランカ危機では、港に停泊中の燃料船が事実上差し押さえられた前例がある。あれは国家破綻レベルの話だったが、今回ホルムズが長期化すれば、南アジア・東南アジアで同様の事態に追い込まれる国が出てくる。パキスタンやバングラデシュはLNG在庫が数日分しかない。自国民が停電で死にかけてるときに、目の前を通過する日本向けのLNGタンカーを「どうぞお通りください」と言えるかどうか。
貿易増田が書いてた「4月中ば以降はバンカー需要減」のタイミングと、これらの国の在庫が本格的に枯渇するタイミングが重なると、シーレーン上で非公式な「奪い合い」が発生するリスクがあると見ている。国際法上は違法だが、治安が崩壊した国の沿岸で法を守る主体がいなくなれば、海賊と政府の区別もつかなくなる。
もうひとつ。LNGのスポットカーゴの「航路上転売」リスクも心配している。2021年にパキスタン向けのLNGカーゴが、より高い価格を提示した欧州バイヤーに航路変更で持っていかれたことがあった。今のような超売り手市場では、日本が買い付けたカーゴが出港後に高値で他国に転売される可能性も否定できない。長期契約分は大丈夫だと思うが、スポット調達分はこのリスクを織り込んでおく必要がある。
つまり、自分が本文で書いた「オーストラリアからの長期契約は動いている」「スポット調達で凌ぐ」という話は、シーレーンが平常どおり機能する前提に立っている。貿易増田の現場感からすると、その前提はどのくらい堅いと見ていますか。率直に聞きたい。
Kwaidan: The Sole-Eyes of Namegata
外題
見返し
附・編者註
目次
一 題字
二 序
三 本文
(一)黑泥の地
(二)ばばさま
(三)若き男の來訪
(四)見えねえ泥
(五)夢
(六)跡
四 結語
五 編者註
六 刊記
題字
常陸行方の低濕地に、足の裏をもつて泥の底のものを見る老婆ありしといふ。
人これを笑ひて農の熟練となす者あり、また半ば恐れて妖異となす者あり。
されど土地の人々は、ただ「ばばさま」と呼んで、久しくそのことを語りつたへた。
序
この小篇は、神田神保町の古書肆にて、偶然手に入れたる無署名の豆冊子をもとに、讀み下しの便を加へたるものである。
原本は和綴じ、表紙薄鼠、題簽すでに半ば剝がれ、奧付なく、印刷の年を詳らかにせぬ。
文體は舊き譯文めき、しかも土地の語りをそのまま活かしたる箇所少なからず、いづれの人の筆になるかを知り得ない。
されど、その粗朴なる筆の運びのうちに、常陸の濕地と黑泥との氣配、また農の技と怪異との境目の曖昧さが、いかにも得も言はれぬ迫力をもつて記されゐることに、私はひそかに心を惹かれた。
世には、水に關する怪談多し。
河童あり、沼の主あり、また足を引くもの、名を呼ぶもの、影のみ通るもの等、數へあぐれば際限なし。
されど泥に關する怪談は、存外少い。
泥は水のやうに光を返さず、火のやうに姿を變へず、ただ默して重く、人の足もとを知るのみである。
ゆゑにこそ、その底に棲むものは、想像のうちにすら形を結びにくい。
本篇に現はるる老婆も、さだめてその類であらう。
あるひはその兩つは、もとより別なるものではないのかもしれぬ。
以下に載するところ、多少の字句は改めたれど、趣意はおほむね原本のままに從つた。
本文
(一)黑泥の地
人の恐怖よりもなほ深き黑泥の中に蓮の育つ常陸の低濕地には、かつて足の裏をもつてものを見る老婆が住んでゐたといはれる。
その地は、夏にあつては水いまだ温まず、冬にあつては風ことに骨を透す。
見渡すかぎり蓮田つゞき、ところどころに細き水路ありて、葦の葉はひそかに鳴る。
旅人の眼には、ただ平らにして寂しき一帶と映るのみなれど、土地の人々は、その泥の下に、見ゆるより多くのもの潛むことを知つてゐる。
(二)ばばさま
この老婆の名を、今これを記す者は知ることができぬ。
村の者もただ「ばばさま」とのみ呼びて、そのほかの名を口にせぬゆゑである。
あるひは久しく人に忘れられたるか、あるひは初めより、そのやうなものは必要なかりしやもしれぬ。
いづれにしても、彼女はただ、蓮田の中に立つ一つの古き姿として記憶されてゐる。
その背は小さく、顏の皺は深く、眼は濁りて、遠きものを見る力はすでに衰へてゐたといふ。
されど、こと蓮根を掘る折にかぎり、彼女は誰よりも確かに、誰よりも速く、泥の底にある實りのありかを知つた。
彼女は長き胴長を履き、朝まだきより泥の中に入り、しばしば身じろぎもせず立ちつくしたのち、
「ここだ」
と低く言つて、そこへ手を差し入れるのであつた。
すると必ず、太く、折れの少い、見事な蓮根が引き上げられたといふ。
若き者らは、はじめ、その技をただ年季のしわざと思うた。
老いたる者らは、年季のみではあるまいと考へた。
彼らは笑ひつゝも、彼女の足もとを見た。
なぜなら、老婆は泥の中を歩むにあたり、眼で見る者のやうには進まず、むしろ足の裏にて地の氣配を探るごとく、きはめて靜かに、かつためらひなく足を運んだからである。
(三)若き男の來訪
ある年の秋、稻の刈り取りもほゞ終り、空の色の急に薄くなりはじめた頃、他所より一人の若き男がその村へ來た。
郡の役所に勤める書記であつたとも、測量の手傳ひをする者であつたともいふ。
いづれにせよ、その男は土地の理に暗く、しかも珍しき話を好む性質であつた。
宿の主人より老婆のことを聞き、
と言つて笑つたが、翌朝にはもう、その蓮田へ出かけて行つた。
朝靄はまだ水の上に低く殘り、蓮の枯葉はところどころ黑ずみて、風もなく、鳥の聲もなかつた。
男は畦に立ち、しばらく老婆の仕事ぶりを眺めた。
老婆は彼の來たるを知りながら、振り向きもせず、ただ泥の中に佇んでゐた。
やがて彼女は、片足をわづかに沈め、次にもう一方の足を靜かに移した。
その樣は、歩むといふよりも、泥の下にある何ものかと相談してゐるやうであつた。
(四)見えねえ泥
「そこから先へ來るでねえ。」
男は驚き、
「なぜだ」
と問うた。
老婆はなほ振り返らず、
「見えねえ泥がある」
と言つた。
彼の眼には、前なる泥も後ろなる泥も、同じやうに黑く、同じやうに靜かに見えたからである。
されど村の若い衆の一人が、すぐに畦の端より叫んで、
「旦那、そこは踏まねえほうがいい」
と言つた。
その聲には、單なる親切以上のもの、すなはち古くから傳へ聞く禁忌に觸れることを恐れる響きがあつた。
男はなほも半信半疑であつたが、いくぶん氣味惡くなり、足を止めた。
すると老婆は、やうやく少しだけ顏を向けた。
その濁つた眼は、男を見たやうにも見えず、また見透したやうにも思はれた。
そして彼女は、まるで獨り言のやうに、かう言つた。
「泥にもよ、口を開く日つてもんがある。」
その日の晝すぎ、村のはづれの別の蓮田で、一人の若者が膝まで泥に沈み、危ふく身を取られかけた。
幸ひ近くにゐた者らに引き上げられて命は助かつたが、彼はあとで、
と、眞青な顏で語つたといふ。
その晩、宿に戻つた男は、主人に向つて、晝間のことを語つた。
すると主人は酒を注ぎつゝ、しばらく默つてゐたが、やがて小聲にて言つた。
「ばばさまは、足の裏で蓮根のありかを知るだけぢやねえ。
泥の機嫌も、人の氣配も、ときには不幸の來る道筋までも知るつて話だ。」
男は笑はうとしたが、うまく笑ふことができなかつた。
彼の腦裡には、朝靄の中に立つ老婆の小さき背と、泥の中へわづかに沈んでゆくその足とが、いつまでも離れなかつたからである。
(五)夢
その夜、男は奇妙なる夢を見た。
黑き水の上に蓮の葉の影のみ浮かび、その下に無數の白きもの蠢いてゐた。
よく見れば、それは人の眼であつた。
そして、夢の中のどこかで、老婆の聲がした。
「上ばかり見てる者ぁ、泥に喰はれつど。」
男は叫んで目を覺ましたが、宿の部屋には月の光もなく、ただ床板の下を水の流れるやうな音だけが、しばらくやまなかつたといふ。
(六)跡
翌朝、男は再び蓮田へ赴いたが、老婆の姿はなかつた。
ただ、昨夜の雨もなきに、畦の端に一つの濕りありて、その上に殘されたる足跡のみ、子供のものにも似て小さかつた。
村の者は、ばばさまはもう奧の田へ行つたのだらうと言つた。
されど、その年のうちに彼女を見た者は、つひに誰もなかつた。
その後、幾年かののちにその村を過ぎたる旅人の話によれば、蓮根は例年にも增してよく太り、泥は前年より深くなつたといふ。
また、朝霧の濃き日には、畦の向かうに小さき影の立つを見たる者ありとも傳へられる。
しかし近づけば、そこには何もなく、ただ黑泥の面に細き波紋のみ廣がつてゐたといふ。
されば今に至るも、行方の古き農家には、子供の不用意に蓮田へ入らぬやう戒めるとき、かう言ふ者がある。
「上ばかり見て歩ぐな。泥は足の裏で見ろ。」
結語
本篇の老婆は、まことに妖なりしや、または永年泥に親しみたる農婦の技が、人々の想像のうちにかく變じたるものなりしや、今となつては知るよしもない。
思ふに、土地に深く住む者は、しだいに土地の理を身につけ、その理のいくぶんかは、外より來たる者には怪異としか見えぬ。
水の深さを眼で測る者あれば、風の變りを肌で知る者あり。
また泥の機嫌を足の裏で知る者のありしとて、あながち荒唐ともいふべからず。
しかれども、人は理解し得ぬ技を見れば、やがてそれに名を與へる。
名を與へられたる技は、つひに傳説となり、傳説はいつしか怪談となる。
かくして「足の裏をもつてものを見る老婆」は、常陸の一農婦であると同時に、行方の黑泥そのものの記憶ともなつたのであらう。
もし讀者が、秋の曇れる朝、蓮田の畦を一人歩むことあらば、みだりに足を進むることなかれ。
ときとしてそれは口を開き、またごくまれには、人よりも先に人の行く先を知る。
その時、もし畦の向かうに小さき影を見ても、これを呼んではならぬ。
ただ足もとを見、心して歩むがよい。
さもなくば、行方の黑泥は、讀者にもまた、ひそかに眼をひらくかもしれぬ。
編者註
一、本篇に見ゆる「行方」は、常陸國南部の低濕地一帶を指すものと思はれるが、原本には郡村名の明記なし。蓮田・水路・黑泥の描寫より推して、霞ヶ浦沿岸のいづれかの村落を想定せしものか。
二、「足の裏をもつてものを見る」とは、文字通りの妖異を意味するよりも、泥中における農作業の熟練が、口碑のうちに誇張されたるものと解することもできる。しかれども、原文の調子はこれを單なる比喩に留めず、怪異と技能との中間に置かんとする意を有する。
三、本文中の「見えねえ泥」「泥にもよ、口を開く日つてもんがある」等の語は、編者の補作にあらず、原本にほぼそのまま見ゆる。地方語の色合ひ濃きも、全體の譯文體を損はぬゆゑ、そのまま殘した。
四、「上ばかり見て歩ぐな。泥は足の裏で見ろ。」の句は、本篇の終末に添へられたる戒めの詞なり。いかにも教訓めきてゐるが、同時に本篇の怪異を日常へ引き戻す效果を有し、頗る味はふべき一句と思はれる。
五、原本には欄外に鉛筆にて「足裏眼」と記したる書入れあり。後人の附記なるべし。題簽の缺落を補ふため、編者は便宜上これを採り、「行方の足裏眼」の題を立てた。
六、本文の夢の場面に見ゆる「無數の白き眼」のイメージは、八雲流怪談の譯文を聯想せしむるも、これを直ちに模倣と斷ずるは早計なり。むしろ大正末乃至昭和初期の地方出版に見らるゝ、怪談飜案物の一種と見るべきか。
七、原本の紙質はきはめて粗く、活字もまた不揃ひなり。豆本として配布せられたる私家版、あるひは地方新聞附録の拔刷等の可能性を考ふれど、確證なし。
刊記
編者 不詳
著者 不詳
印所 不詳
刊年 不詳
令和某年仲秋
神田神保町舊書肆藏本に據り
假に之を寫す
オマーン・ソハールにドローン着弾して外国人労働者2名死亡したけど、日本への影響をまとめる
■ 何が起きたか
3月13日(金)、オマーンのソハール県にドローン2機が落下。1機はアル・アワヒ工業地区に着弾し、外国人労働者2名が死亡、複数名が負傷。もう1機は空き地に落ちて被害なし。民間海事セキュリティ企業Vanguardはソハール港南部の業務停止を報告。
同日、ドバイの国際金融センターにもドローン着弾(UAE側は迎撃成功と主張するも破片でビル損傷)、サウジのリヤド外交地区(各国大使館がある区域)も標的に。さらにトルコのインジルリクNATO基地にイランのミサイルが飛来し、サイレンが鳴った。
2日前の3月11日にはオマーン南部サラーラ港の石油貯蔵施設にもドローンが着弾済み。
■ なぜソハールが重要か
ソハールはオマーン最大の工業港湾都市。石油精製とアルミ精錬の拠点。
ホルムズ海峡が事実上封鎖されている現状で、ペルシャ湾の外側(アラビア海側)にあるサラーラやソハールは「迂回ルート」として重要性が増していた。そこが攻撃されたということは、ホルムズ迂回の「プランB」すら安全ではないという現実を突きつけられたことになる。
そしてオマーンは長年イランと米国の外交仲介役を担ってきた中立国。そこで死者が出たことは、イランの報復が「米軍基地のある国」だけでなく地域全体に無差別に拡大していることを意味する。
・日本は原油の約95%を中東から輸入(IG International調べ)
・ホルムズ海峡は事実上封鎖状態。イラン新最高指導者モジュタバ・ハメネイは封鎖継続を宣言
・IEAは史上最大の4億バレルの備蓄放出を決定したが、焼け石に水
・世界のLNG供給は20%減少。アジアの高所得国と欧州で限られたカーゴの争奪戦
・日本のLNG在庫は約440万トン(安定需要下で2〜4週間分)
・高市首相は来週にも国家備蓄放出を表明、中東依存度が「例外的に高い」と認める
・日経平均は2月27日の最高値から10%超下落し、テクニカル面の調整局面入り(Bloomberg)
・3月9日には一時4,200円超の急落で5万2,000円割れ。原油先物が110ドル突破
・本日13日も続落見通し。前日終値54,452円から950円安の53,500円が下値メド(日経)
・円は対ドルで158円台後半まで下落
(3)実体経済への試算
野村総研・木内登英氏(元日銀審議委員)が3つのシナリオを提示:
・中間シナリオ:原油100ドル台。ガソリン価格上昇、企業収益圧迫
・悲観シナリオ(WTI 140ドル、ホルムズ完全封鎖):実質GDPに0.65%の下押し。景気後退入りの可能性。スタグフレーション
別の試算では、原油90ドルの段階で1世帯あたり年間約22,000円の負担増。110ドル台ならこれを大幅に超える。
(4)産業別の影響
イランは中国向けの原油輸出をホルムズ海峡経由で継続している。中国はイラン産原油の約80%を購入しており、選択的に通航を許可されている模様。中国のLNG在庫は760万トン(日本の約1.7倍)、原油備蓄は約12億バレル(108日分のカバー)。
つまり同じアジアでも、中国は相対的にバッファがあり、日本・韓国・台湾が最も脆弱という構図。
■ 何が怖いか
1. ホルムズ海峡封鎖が長期化する見通し:米軍は船団護衛の準備ができていないと認めている
2. 迂回ルート(オマーン沿岸)も攻撃対象に:今回のソハール・サラーラがまさにそれ
3. 備蓄放出は時間稼ぎでしかない:日本のLNG在庫は2〜4週間分
4. 仲介外交の崩壊:中立国オマーンが被害を受けたことで、イランとの対話チャンネルが細る
5. トランプ政権は原油高を「小さな代償」と発言:短期的に事態収束に動くインセンティブが弱い(ただし11月の中間選挙が近づけば変わる可能性)
【そもそも解説】なぜ米国とイスラエルがイラン攻撃 7つのポイント
2026年2月28日 17時00分(2026年3月1日 1時00分更新)
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米国とイスラエルが中東の地域大国イランへの軍事攻撃に踏み切った。なぜ今だったのか、今後起きうる事態はどのようなものか。押さえておきたいポイントをQ&A形式でお届けします。
①なぜ攻撃したのか?
②イランはどんな国
③なぜ仲が悪いのか?
⑥イランの反撃は?
⑦今後のシナリオ
緊張が高まったきっかけは、イラン当局が昨年末から全国に広がった政府への抗議デモを弾圧したことだ。今年に入り、「米国とイスラエルに訓練された工作員による破壊工作が広がっている」と主張して、武力を使って抑えつけた。イランの公式発表でも死者は民間人を含む3117人にのぼり、海外に拠点を置くイランの人権団体などはさらに多くの死者が確認されたとしている。
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トランプ米大統領はデモを支持し、「助けはもう来る」などと発信して、米国が軍事介入する可能性を示唆した。1月中旬に抗議デモが鎮圧された後も、トランプ氏は「イランへ大艦隊が向かっている」と圧力をかけ続け、懸案となってきた核開発問題などを話し合う席にイランをつかせた。
米国とイランは2月に入って3回の高官協議を開いたが、トランプ氏は話し合いでは米国が望む条件をイランにのませることは難しいと判断した可能性がある。米国の支援を受けるイスラエルは、以前から敵対するイランが核兵器を保有することを警戒している。昨年6月にはイランの核開発施設や軍事施設などを狙って先制攻撃し、「12日間戦争」に発展した。
②イランはどんな国?
国土は日本の4.4倍で、人口は約8900万人。石油輸出国機構(OPEC)の資料によると、イランの原油埋蔵量はベネズエラ、サウジアラビアに次ぐが、米国をはじめとする西側諸国の経済制裁で石油の輸出が制限され、経済的な苦境が続いている。日本が輸入する原油の大半は、イラン沿岸のホルムズ海峡を通る。一帯が不安定になって輸入に差し支えが出れば、日本経済にとって大きな打撃になるとみられている。
イランはイスラム教シーア派を国教とし、イスラム法学者が統治する政教一致の体制をとる。最高指導者が権力の頂点に位置づけられ、国政の重要事項についての最終的な判断を担う。行政府の長である大統領は内政・外交の実務を取り仕切るが、最高指導者の意向に反した政策はできない。現在の最高指導者ハメネイ師は、1989年に初代のホメイニ師が死去した後に就任した。
殺害されたハメネイ師はどんな人物? 大統領より絶対的な最高権力者
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2026年1月3日、イランの首都テヘランで開かれた集会で演説する最高指導者のハメネイ師。最高指導者事務所提供=ロイター
1979年のイスラム革命にさかのぼる。米国は冷戦期、ソ連を中東に南下させないためにイランのパーレビ王朝を支援していた。パーレビ国王は西欧化を進めたが、抑圧的な体制への抗議運動が広がり、国王はエジプトに亡命した。王制と米国を批判してきたホメイニ師が亡命先から帰国して革命体制を樹立し、米国を「大悪魔」と呼んで反米路線にかじを切った。
79年後半には、米国がパーレビ氏を受け入れたことに怒ったイランの学生らが、テヘランの米国大使館になだれ込んで外交官らを人質にとる「米大使館占拠事件」が起きた。450日間近く占拠が続いた事件が、米国がイランを敵視する「原点」と言われている。
イランの核開発活動は2002年に反体制派によって暴露された。イランは核開発を平和目的だと主張したが、国連は制裁を決議し、米国も独自の制裁を発動してイランに圧力をかけた。
15年には米英仏ロ中独との間で、核開発を制限する見返りに制裁を緩和する「イラン核合意」が結ばれた。しかし、トランプ政権(第1次)は18年に一方的に合意から離脱し、イランは核開発を加速させた。25年1月に発足した第2次トランプ政権もイランに対する「最大の圧力」を復活させ、核保有を阻止する方針を示した。
トランプ氏が言う「大艦隊」の中核は、原子力空母を中心とする空母打撃群と呼ばれる部隊だ。すでにエイブラハム・リンカーン空母打撃群がアラビア海北部、ジェラルド・R・フォード空母打撃群も地中海東部に配置されている。空母は1隻で約70機の航空機を運用でき、大規模な航空作戦を展開できる洋上の飛行場だ。このうち約40機を占める最新鋭のF35ステルス戦闘機や、FA18戦闘攻撃機は敵地を空爆する能力がある。空母を護衛する複数の駆逐艦や潜水艦は射程1600キロ以上の巡航ミサイル「トマホーク」で敵地を攻撃できる。
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米軍は駆逐艦などの戦闘艦をイランに面したペルシャ湾の周辺、アラビア半島を挟んだ紅海、地中海東部の海域にも展開させている。米メディアなどによると、F22や、F15といった戦闘機や空中給油機といった空軍機も中東の米軍拠点に追加配備され、防空拠点の構築も進められていた。
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昨年6月の「12日間戦争」では、米国は本土からB2ステルス爆撃機をイランに飛ばし、地中貫通弾「バンカーバスター」GBU57を投下して地下に建設された核施設を破壊した。
⑥イランの反撃は?
イランには米軍やイスラエル軍と渡り合える航空戦力はないが、その差を補うためにミサイルとドローンを集中的に整備してきた。イスラエル政府によれば、「12日間戦争」でイランからは550発以上の弾道ミサイル、1千機以上のドローンが発射された。米軍の空爆を受けたイランは、カタールにある米軍基地もミサイルで攻撃した。
イランは「米国からの攻撃があれば、即座に反撃に出る」と公言し、中東地域の米軍基地も目標となりうるとしていた。その言葉通り、イランは今回、米国とイスラエルの攻撃を受けた直後にバーレーンの米海軍第5艦隊司令部、カタールとアラブ首長国連邦(UAE)の米軍基地、イスラエルの軍施設を攻撃したと明らかにした。このほかにもクウェートやヨルダンもミサイルを迎撃しており、戦闘は地域全体に広がっている。
イランは中東各地の武装組織を支援し、「抵抗の枢軸」と呼ばれる反米・反イスラエルのネットワークを作り上げ、勢力拡大をはかってきた。こうした武装組織の動きも注目される。
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⑦今後のシナリオは?
トランプ氏が攻撃で実現したい目的によって、軍事作戦の規模や標的が決まってくるとみられる。イランの核開発能力をそぐのが目的であれば、核開発の施設や、核兵器を保有した場合に搭載できる弾道ミサイルの関連施設を狙う可能性がある。
より深刻なのは、イランの現在の指導部の排除を狙うケースだろう。トランプ氏は1月、南米ベネズエラを攻撃し、マドゥロ大統領を連行する作戦を実施しただけに、その可能性は否定できない。イランのイスラム体制が揺らぐ事態となれば、中東の地域秩序の一大転機になるだろう。
最高指導者ハメネイ師死亡、イランの今後は? 知っておきたい要点
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https://digital.asahi.com/articles/ASV2B26L3V2BUTIL01CM.html
例えば、政府は沿岸を防衛する「シールド構想」を打ち出し、攻撃型ドローン数千機を初めて購入する予算1千億円超を来年度予算案に計上した。高市首相も選挙戦で、ドローンを活用した「新しい戦い方」や長期戦への備えの必要性を街頭で訴えた。
しかし国内では、実戦に欠かせないドローンの訓練が十分にできないという実態がある。
自衛隊の演習場は小規模なものが多く、訓練時にコントロールを失えば近隣の民間地に墜落しかねない。実際に今年1月、陸上自衛隊の演習場で訓練中の災害用ドローンが強風にあおられて行方不明になり、後日約300メートルも離れた畑のあぜ道で見つかる事案が起きた。
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また、電波の問題もある。大量のドローンを動かすには多くの周波数帯を使用するほか、敵のドローンは電磁波を放って攻撃するが、そのシステムの訓練も周辺の民間人のスマホやテレビを故障させる恐れがあり、国内では行えない。
そもそも、実戦でどう運用するかも定まっておらず、防衛省関係者は「省内外で『ハリボテ構想』とも呼ばれている」と打ち明ける。
自民が維新との連立時に合意した「次世代動力艦の保有」にも不安の声があがる。原子力潜水艦の導入を念頭にしたものだが、防衛省内では否定的な受け止めが少なくない。
原潜は長期間にわたる潜航が可能で、大型化により長射程のミサイルも搭載できる。ただ、原子炉を扱う専門性の高い人材が必要なうえ、艦も大きくなるため、定員は通常動力型(約70人)の2倍ほどが必要になる。
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海上自衛隊の潜水艦「とうりゅう」の艦内。狭いスペースを有効に使うため、魚雷管の下に寝床がある=2025年9月17日、矢島大輔撮影
自衛隊は毎年2万人の定員割れが続いており、特に海上自衛隊は人手不足が深刻だ。中でも、潜水艦は最も過酷な職場とされ、音で他国の艦艇に位置を探知されないようにシャワーは3日に1回。隠密行動のため家族にも出航期間を伝えられない。
ある防衛省幹部は「現実は、映画や漫画のようにはいかない」と話す。
高市首相の「台湾有事」発言以来、日中関係の悪化は深刻さを増す。12月には中国の空母艦載機が日本の戦闘機にレーダー照射する事案も起きた。
連立を組む維新は衆院選で「専守防衛」から「積極防衛」への転換を公約に掲げており、そうなれば中国の警戒をより強めるおそれもある。
自衛隊機による中国機への緊急発進は常態化しており、2013年度以降は年間400回を下回ったことがない。ある防衛省関係者は「現場は疲弊している。防衛強化と同時に、偶発的な衝突がエスカレートして戦争につながらないよう外交努力もしてほしい」と語る。
小笠原諸島から本州沿岸まで人類でできるやつ誰もいないと思うができると主張するならやって証明してみればいい。できるものならなw
dorawiiより
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20260121085300# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaXCFaAAKCRBwMdsubs4+ SPE5AQDXwAA+JoIFcKzIs4kiGIlnRGgUqtIuyDWzNla8cvdBcQEAkMZ7O7LFQXG1 wFKe7qBtdiwfuw5TMf7owWl1XFronQ4= =6TT8 -----END PGP SIGNATURE-----
日本で首都機能移転が何度も話題に出ては消えていくのは、構造的に「決められない条件」が揃っているから。
首都機能は国会、官庁、司法、外交と分散していて、決定権を持つ国会議員や官僚の多くは、東京を地盤や生活拠点にしている。
つまり「自分たちが不利になる決定を、自分たちで下す」という自己矛盾を抱えている。
大統領制のようにトップダウンで押し切れる権限もなく、革命的な局面もないから、この矛盾を突破できない。
そして、政治的にまったく割に合わない。
首都移転は完成までに20年、30年かかり、その頃には決めた政治家は全員引退している。
短期的には税金がかかる、批判される、面倒が増えるというマイナスしか見えない。
選挙が数年単位の日本政治では、「必要性は分かるが、自分の政権でやる理由がない」という判断が合理的になってしまう。
加えて、東京があまりにも完成度の高い都市であることも大きい。
他国の首都移転は、植民地支配からの脱却や内戦後の再建、沿岸リスクの回避といった明確な断絶や危機が背景にあった。
一方の東京は、経済、文化、交通、教育がすでに世界トップクラスで、不便だから移す理由がない。
問題は将来リスクや確率論の話で、目に見える破綻が起きていない。
日本社会はこの手のリスクに対して「起きてから考える」を選びやすい。
地方側も、腹を括りきれていない。
首都機能を受け入れれば、地価高騰や住民反発、急激な人口流入、官庁中心で無機質な都市になる不安が出てくる。
表向きは歓迎でも、裏では条件闘争や慎重姿勢になりやすく、「ぜひ来てほしい」と本気で言い切る自治体が現れにくい。
議論の立て方も極端だった。
首都を丸ごと移すか、まったく移さないか、という二択に陥り、危機管理機能だけ分散する、一部省庁だけ移す、二重首都にする、といった中間案が熟す前に、バブル崩壊や財政悪化、政治不安定が重なって話自体が棚上げされた。
大きな失敗を避け、前例のない国家改造を嫌い、合意形成を重視しすぎた結果、「今は困っていない」「耐震やバックアップで凌げている」という判断が延々と更新される。
首都機能移転は、頭で考えると必要性は高いのに、合理的に行動すると誰も決断しない政策。
https://popnote.hateblo.jp/entry/2025/12/12/005107
沖縄出身関東在住者の記事に対し北海道出身関西在住の筆者がコメントする。
①台風による激しい気圧の変動がある
これは東〜北日本にはほぼない。
台風が来る頻度が低く(北海道に至ってはほぼ皆無)気圧の変動があっても西日本ほどは大きくない。
気圧に弱い方は北に住むことをおすすめする。
②気温が高くても冷える
結果としてクーラーは避けられないし、夏冬関係なく臓腑の底まで冷えている。そこで水不足だからと湯船を諦めるのはつらい。
他にも細かいところはあるが、主にこの2点が東日本出身の虚弱者にはつらいであろうと思われた。
これだけでは一方的な悪口なので北海道のデメリットもあげてみる。
北海道までいくと東京とは比べ物にならないほど日が沈むのが早い。
他地方も病院問題は逼迫しているだろうが、北海道は隣町までが遠すぎる。近所の病院が何10km先みたいなことも珍しくない。
町医者では設備が足りず、検査の度に都市部まで出るのはかなりつらい。
サイクロン・ディトワは、インド南部一帯で高い警戒が続く強い熱帯性のシステムであり、その進路と勢力に関する最新情報が注目されています。沿岸部では空の色や風向きが刻一刻と変化し、地域住民は気象当局の発表に耳を傾けながら備えを進めています。雲の帯は広範囲にわたり、衛星画像からもその大きな渦が明確に確認でき、自然の力の大きさを感じさせます。
ディトワは南東沿岸の複数地域に影響を与えると予想されており、強い風や激しい雨が一時的に生活環境を不安定にする懸念があります。特に低地や海岸沿いでは浸水の可能性が高まっているため、住民には早めの避難準備や安全確保が呼びかけられています。
専門機関は、状況が変化しやすいため継続的な情報の確認を推奨し、無用な外出を控えるよう注意を促しています。地域全体が緊張感を抱きつつも、住民の連帯と早期対応により被害の最小化が期待されています。
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