はてなキーワード: 権限とは
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時は11世紀初頭。平安中期、摂関政治が絶頂期を迎えようとしている頃、現代の法律学と立憲的思想、近代的な統治理論を身に着けた人物が、突如として藤原道長(966-1027)の意識を獲得する。外祖父関係を巧みに利用し天皇を後ろ盾に絶大な権勢を誇る道長。だが、中身は現代の法学者であり、彼は当時の秩序と衝突しつつも、新たな政治手法を打ち出そうとする。
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現代法学者としての道長は、専横的な外戚支配の構造を活用しながらも、より「持続的な統治基盤」を確立したいと考える。単なる外戚支配や縁故人事ではなく、ある種の「法による秩序」や「規範の再整理」を志す。もっとも、当時は成文法典(律令)はあれど実効性が弱まりつつあり、慣習法が強く、荘園が乱立している。現代人道長は、この状況に対して次のような施策を構想する。
従来、道長をはじめとする藤原摂関家は多くの荘園を私有し、それらを権勢の基盤にしてきた。しかし、現代の法的知見を持つ道長は、「法的安定性」が経済発展をもたらすことを理解している。彼は、荘園の境界画定や、重層的な領主権の整理を試みる。
- 公領(国衙領)の管理を強化し、名実ともに朝廷支配下に収めるための行政改革に着手。
- 荘園の認定基準を明文化し、恣意的な安堵や寄進による権力争いを減らす試みを行う。
- 貴族や有力寺社に対しては、既得権益を即時奪うことは難しいが、中長期的な土地台帳(「古代版不動産登記」)を整え、その正当性を公的に認める代わり、租税や労役義務を明確化し、流通性ある土地制度を志向。
律令法が名ばかりの存在となり、令外官や慣習的措置が横行する世界で、道長は現代的な法整備思想を導入する。
- 首都(京)における治安維持機関である検非違使の権限と組織を再編し、盗賊取締、秩序維持のための明確な司法手続を設ける。
- 公家社会内部で行われていた人事や地位継承に関して、記録主義(ある種の「公文書主義」)を徹底。昇任や叙位叙爵の基準をある程度定めることで、人事が完全な縁故に流れないよう微調整を図る。
道長は外戚としての地位を最大限活用しつつ、天皇の権威を安定的な「象徴」に引き上げることを考える。天皇に形式的な最高権威を担わせ、実務は「関白」の地位を活用して円滑に処理するが、現代的道長は「院政」的な発想を先取りするかもしれない。
- 天皇に幼少期は摂政、成年後は関白が補佐する原則を維持しつつも、天皇周辺に専門官僚を育成。
- 従来の「外戚依存」から、より制度化された「最高法規」の存在感を醸成。例えば、改定版『令』をまとめ、これを朝廷全体の根拠規範として位置づけることで、朝廷と藤原家を法的な結びつきで強固にする。
道長は宮廷文化を愛し『紫式部』や『清少納言』ら文人たちとの交流を深める一方、現代的な行政手法を取り込むためにも知識人層の拡充を図る。
- 国司や受領階層に対し、任地における法令遵守・文書管理・税制の透明化などを要求。できる限り審査を厳格化し、違反者には適正な制裁を行う。
- 大学寮や学問所に法制研究や史料編纂部門を新設し、古代律令や判例に相当する事案記録を蓄積。徐々に「法文化」を育む。
- 漢籍研究とともに、自身が知る社会契約や合意原則に近い概念をそれとなく導入し、為政者と被統治者の関係を「力による支配」から「正当性による支配」へと移行させる試み。
北方の蝦夷や、唐・宋との交流、さらには大陸や周辺国との海上貿易を法的に整理する。「道長的改正律令」には、交易ルールの明記や関税的な仕組みを生み出し、国家財政を強化するとともに、軍事力を令外官頼みから、一定の法規範に沿った動員・統制へ転換。
- 軍事貴族や地方武士層との契約関係を整え、「官」と「私」の軍事力を峻別した初期的な国軍組織化を図る(もちろん当時としては極めて斬新)。
- 貿易港での入港手続や国際通行ルールを整備し、財政基盤強化を狙う。
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もちろん、このような施策は周囲にとって奇異であり、保守的な貴族層からは激しい反発も受ける。しかし「藤原道長」という既に頂点に君臨する権力者の威光、そして自らが有する実務的手腕と知識によって、徐々に新しい秩序を「慣習法から合意された法」へと移し変えようとする。結果として、荘園の雑多な管理が少しずつ明確になり、暴力的な権益争いは減少、都はある程度の治安維持機構で安定する。
やがて、次世代には「記録とルール」に基づく人事・土地管理が浸透し、法制を軸にした政治文化が醸成され、藤原家の権威は「道長改革」として後世に語り継がれることになるかもしれない。
前提として性加害は絶対に許されない。自分の権限を濫用して隠蔽までしようとしたんだから論外。
しかし今回は女性検事の会見がやたらとテレビ放送されるが、この被害者の態度が苦手。
事実関係はまだ確定してないが、恐らく性加害を受けたのは本当だろう。
なぜもっと早くッ!罪を認めてくれなかったのかッ!!
もっと早く罪を認めてくれていたらッ!!
みたいな感じでいちいち台詞が臭い。号泣どころかもはや激昂の色すら帯びている。
別に性被害者は心に受けた傷で神妙にしろっていう訳では無い。サバサバしてる人もいるし、プンプンする人もいるだろうし、激怒する人もいるだろう。
恐らく性加害は事実なのだからこの人に同情し、被告が厳正なる裁きを受けることを望むのだが、なんというか、記者会見の場に相応しい台詞回しに添削されてほしい。
・最後の氷河期世代で就職きつかったし、入社しても先輩いないので仕事きつかった。しかし、本来上の年次がやる仕事もやらせてもらって経験値稼げたのと、今は上10年がいないのでポスト空きまくり。強烈な生存者バイアスがかかってる。
・その反面、大学のゼミで非正規を選ばざるを得なかった友人も多く、今何してるのか聞けない。本当に運に左右された世代だった。
・自分たちの5年上の世代までは女性は一般職がほとんどで、そいつらは大した経験値を積んでいない。しかし、そこで売れ残って会社に残ってる婆が「女性登用」の波で軒並み役員や管理職に登用されている。はっきり言って経験値に乏しく無能。権限がない役員待遇の理事とかに祭り上げておけばいいのに、と思ってる。
・自民党は地方の既得権益保護団体になってると思う。ただ、それ以上にまともな議論をせずに批判だけする野党はもっと嫌い。批判だけしかしない奴を評価する人って、まともな社会人経験あるのかな?と思う。支持者は零細企業か自営業?無職?と推察してる。
・新浦安のような、あとから都市開発が進んだ地域に住んでる。公立小学校生徒の6割が中学受験で私立に行くことを知ってびっくり。歴史のない町だから「本当の金持ち」がいない一方、エリートサラリーマンといわれる人が多いので、子供に何か残すべく教育熱が高いのだろう。
・前項の続きだが、10代や20代前半で出産している人は少ない。結果として高齢出産も多い。結果として産婦人科(不妊治療)が盛ん。あと美容皮膚科も。高齢出産が多いせいか小学生の発達障害率が高い気がする。他方、ダウン症が少ないのは出生前診断をみんなやってるからだと思う。
・仕事の付き合いで10年ぶりくらいにキャバクラに行った。「生きづらい」系や、シングルマザーで子供二人の父親が違うキャストと話して、自分が属しているコミュニティと世界が違いすぎてビビった。これまでのキャリアで出会った同僚は早慶がフロアで、旧帝大で並み、海外大学も多かったので、世の中にはいろんな価値観やいろんな生活・事情を抱えている人がいると感じた。これは自分がいたコミュニティが特殊だったんだろう、傲慢にもそれを基準に物事を考えていたことにちょっと反省するが、子供はこっちの世界で育てたいと強く思ってる。
・最後の氷河期世代で就職きつかったし、入社しても先輩いないので仕事きつかった。しかし、本来上の年次がやる仕事もやらせてもらって経験値稼げたのと、今は上10年がいないのでポスト空きまくり。強烈な生存者バイアスがかかってる。
・その反面、大学のゼミで非正規を選ばざるを得なかった友人も多く、今何してるのか聞けない。本当に運に左右された世代だった。
・自分たちの5年上の世代までは女性は一般職がほとんどで、そいつらは大した経験値を積んでいない。しかし、そこで売れ残って会社に残ってる婆が「女性登用」の波で軒並み役員や管理職に登用されている。はっきり言って経験値に乏しく無能。権限がない役員待遇の理事とかに祭り上げておけばいいのに、と思ってる。
・自民党は地方の既得権益保護団体になってると思う。ただ、それ以上にまともな議論をせずに批判だけする野党はもっと嫌い。批判だけしかしない奴を評価する人って、まともな社会人経験あるのかな?と思う。支持者は零細企業か自営業?無職?と推察してる。
・新浦安のような、あとから都市開発が進んだ地域に住んでる。公立小学校生徒の6割が中学受験で私立に行くことを知ってびっくり。歴史のない町だから「本当の金持ち」がいない一方、エリートサラリーマンといわれる人が多いので、子供に何か残すべく教育熱が高いのだろう。
・前項の続きだが、10代や20代前半で出産している人は少ない。結果として高齢出産も多い。結果として産婦人科(不妊治療)が盛ん。あと美容皮膚科も。高齢出産が多いせいか小学生の発達障害率が高い気がする。他方、ダウン症が少ないのは出生前診断をみんなやってるからだと思う。
・仕事の付き合いで10年ぶりくらいにキャバクラに行った。「生きづらい」系や、シングルマザーで子供二人の父親が違うキャストと話して、自分が属しているコミュニティと世界が違いすぎてビビった。これまでのキャリアで出会った同僚は早慶がフロアで、旧帝大で並み、海外大学も多かったので、世の中にはいろんな価値観やいろんな生活・事情を抱えている人がいると感じた。これは自分がいたコミュニティが特殊だったんだろう、傲慢にもそれを基準に物事を考えていたことにちょっと反省するが、子供はこっちの世界で育てたいと強く思ってる。
スマホゲーム「金色のガッシュベル!!永遠の絆の仲間たち」(通称、トワキズ)がサービス終了する。
2024/1/17にリリースされたが、2024/12/4にサービス終了を発表し、2025/1/31に終了する。
非常に急な話であり、売上はたしかに徐々に下がっていたようだが、直近では7000万~1億ほどの売り上げがあり、
さらにクリスマス、正月、1周年という集金イベントを待たずにサービス終了なのだから売り上げが原因ではないだろう。
また、通常終了の2カ月前にサービス終了をしなければならないはずであるが、微妙に2カ月前に足りない、急いでの終了発表。
2025/2/7とかに終了すれば2カ月前を保てるのに、そうしていないということは1月末がターニングポイントということだろう。
つまり、おそらくはトワキズをリリースする権利が1月末に終了するのだろう。
2024/10/30に、ハロウィンイベントでサポートカードが確率2倍、豪華4種類のピックアップ、さらにハロウィン限定魔物も実装された。
さらに魔物選択パッケージやサポカ選択パッケージが1万円で販売されていた。
1万円のパッケージはサービス終了のメンテナンスの直前まで販売されていた。
ひどい話だ。もう少しで買うところだった。せめて集金イベントをしてから3カ月ほどは普通にゲームをさせてほしい。
1.雷句誠先生が2024/10/23にX(旧Twitter)上で
「@Gash_towakizu フォローいたしました。こちらの方で問いかけることがありましたら、対応の方をよろしくお願いします。」
という意味深なツイートをしたこと。(@Gash_towakizuはトワキズ運営の公式アカウント。)
その前に、公式アカウントが人種差別のようなポストをリポストしていた。誤リポストだと思われる。そのせいではないか、と騒がれる。
2.2024/10/30の新規サポートカードは4つあったが、そのうち2つが季節外れ。
ハロウィンが2種類と、夏休みが2種類。あきらかに夏休みは季節外れ。
夏休みは通常7~8月であり、この時期はトワキズはハーフアニバの前後だったので特にイベントが少ない印象はなかったが、その前後でゴタゴタが起こったか?
ハロウィンイベントが終わる2024/11/13に、すぐに次のストーリーイベント。
それが終わる2024/12/4にさらに、復刻のストーリーイベント。
ただし、2024/9/6にはコラボや新規魔物についてのアンケートが実施されており、このころはやる気があったのではないか、と思われます。
2024/9/11には新規育成コンテンツが実装され、難易度の調整が10/16に、ボーナスの追加などの一部仕様変更が11/13に実装されました。
つまり、10月頃まではある程度、開発などはされていたということです。
トワキズは東映アニメーションが作成していますが、公開されている制作秘話などを読むと、
作成のきっかけはゲームオンという会社でリリースの3年前、つまり2021年ころに東映アニメーションにアプリ化の提案をしたことらしいです。
それから共同開発という形でトワキズを作り、リリースしたらしいです。
しかし、原作者の雷句誠先生はトワキズの話題には一切触れず…。
ちなみに2021年のコトダマンコラボのときは、雷句先生は絶賛しているので、メディアミックスには触れないなどの先生のスタンスというわけではなさそうです。
また、雷句誠先生はBIRGDIN BOARD株式会社で、2024/4/8にアニメ化を含めた商品提案のためのお問い合わせ窓口を作成しています。
そして、そのお問い合わせ窓口はアーカイブによると5月後半に、東映アニメーションは契約期間終了に伴い、現在「金色のガッシュベル!!」のライセンサーの権利を持っていません。と明記しています。
(ライセンサーとは知的財産の使用権を許諾する側のことです。)
(以下憶測)
アニメ化を東映アニメーション以外で検討していることから、良好な関係を築けていないのでは・・・、と思ってしまいます。
そもそも東映アニメーションはガッシュのアニメを作成しましたが、
アニメが原作に追いついてしまったためにファウード編の最後はアニメオリジナルらしく、特にゼオンとガッシュの和解のシーンがないらしいです。
トワキズは東映アニメーションが作成しているので、アニメ準拠となるのでしょうが、原作とは相性が悪くなるのでしょう。
(そんな二大勢力があるなんて、ユーザーにとっては知らんよ、と思いますが、きっとそのせいもあって権利を失ったのではないか、と思います。)
そういったことから、東映アニメーションのアニメ化をなかったことにして、原作準拠の作品群を作ろうとしているのではないか、と疑ってしまいます。
それにトワキズが巻き込まれ、志半ばでサービス終了してしまったのではないか、と。
東映アニメーションはアニメ化の際にライセンサーの権限を持ち、アニメの関するグッズの販売なども自己判断で出来ていたのでしょう。
しかし、2024/5頃にその契約期間が切れてしまったのでしょう。
たぶんトワキズ利用のライセンスの契約が1年ごととかで2025/1末にその契約が切れて、トワキズが運営できなくなるのでしょう。
ゲームオンは、東映アニメーションにアプリ化の提案をするのではなく、BIRGDIN BOARD株式会社にアプリ化の提案をするべきだったのでしょうね。
ちなみに、「金色のガッシュ!!」が原作で、「金色のガッシュベル!!」がアニメらしいです。
トワキズは「金色のガッシュベル!!」なので、アニメ準拠なわけですね。
正直、東映アニメーションにも、ゲームオンにも、雷句誠先生にも、ガッシュにも、BIRGDIN BOARD株式会社にも、いい印象が持てません。
まず、東映アニメーションは短期でアプリを終了させるだけでなく、集金イベント直後にサービス終了の告知を出す信用できないところだと思います。
他は憶測などで根拠はないですが、個人的には疑わしきは罰するの考え方なので、いい印象が持てません。
どうぶつの国やガッシュも面白かったんですが、この嫌な思い出が思い出されることもあり、雷句誠先生の漫画とは距離を置きたいです。
仮に権利の問題だとしても、たぶんあと1年もするとトワキズはサ終ラインに達したでしょうから、
なぜそれまで待てなかったのか不思議でなりません。
トワキズは10-11月の集金イベントでも1億弱ほどの売り上げでしかなく、たぶん通常の自力では月に5000万弱ほどの収益力でしょう。
それであれば、6カ月ほど、長くても1年ほどでサ終ラインに達したでしょうから、それまで待つべきだったのではないか、と思います。
その方が、東映アニメーションにとっては「すぐにサ終するメーカー」のレッテルは張られないですし、雷句誠先生にとってもガッシュファンから反感を買わなくて済むのですから。
壁打ち程度にGptさんに投げるとそれなりの回答がくる。
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韓国の政治情勢の不安定さと民主主義のバランスは、ダイナミズムとリスクが同居する独特の状況にあります。以下に、そのバランスと要因を分析します。
韓国の政治は、民主化以降も頻繁に変動し、対立が激しい特徴があります。
主な要因
韓国の大統領制では、一人の大統領に権限が集中しており、政策変更のインパクトが大きいです。一方で、大統領がスキャンダルや政策失敗に直面すると、政権の求心力が急速に低下します。
大統領の任期は5年で再選が認められないため、長期的な政策計画が実行されにくい。
韓国では、保守派(例: 国民の力)と進歩派(例: 共に民主党)の対立が激しく、政策協議が難航することが多いです。
• 世論の影響力:
韓国市民の政治参加が活発なため、スキャンダルや政策への批判が即座に世論に反映され、政局が不安定化するリスクが高いです。
韓国の政治的不安定さは短期的な混乱を引き起こす一方で、民主主義が健全に機能している面もあります。
ポジティブな側面
1. 市民の影響力が強い:
市民がデモや抗議を通じて政治に直接的な影響を与えることが可能であり、民主主義の基本原則である「市民の意見が政治に反映される」が実現しています。
腐敗や権力乱用が明るみに出た場合、司法や世論が厳しく対応する仕組みが機能しています。
ネガティブな側面
政権交代や政治的対立によって、長期的な政策が実行されにくい。
• 例: 北朝鮮政策では、保守派と進歩派で大きな方針の違いがある。
政治の混乱が経済や外交の安定性を損ない、市民生活に悪影響を与えることがあります。
韓国の民主主義は、不安定さと民主主義の活力をどう調整するかという課題に直面しています。その困難さには以下の要素が影響しています。
韓国社会では、政治が日常生活や世論に強く影響を与えるため、政治の変動が即座に社会不安に繋がりやすい。
メディアやSNSが政治スキャンダルを拡大し、世論を過熱させることがあります。これにより、冷静な政治議論が難しくなる場合があります。
3. 外部要因
北朝鮮問題や米中関係など、韓国を取り巻く地政学的リスクが高いため、政治の安定が影響を受けやすい。
強み
• 市民参加の高さ: 民主主義が理想とする市民の積極的な関与が現実化している。
• 権力のチェック機能: 政治家の腐敗や不正に対する市民や司法の監視が強い。
• 安定性の欠如: 政治的不安定が政策の一貫性や社会の調和を損なう。
• 分断の克服: 政党間、世代間、地域間の分断をどう解消するかが重要。
韓国の政治情勢は、民主主義が活発に機能している一方で、過度な不安定さを生むという二面性を持っています。このバランスを改善するためには、以下のような努力が必要です:
1. 政策の一貫性を確保: 長期的な視点での政策運営を可能にする制度改革。
3. 市民の成熟: 情報に基づいた冷静な議論を行い、過熱する世論を抑制する文化の形成。
韓国の民主主義は、発展途上にある部分もありますが、世界的には「市民の力で民主主義を守り、権力を監視するモデル」として注目されています。不安定さをどのように克服し、安定した民主主義へ進化するかが今後の課題です。
不思議だよな
既婚者という属性についてはどんなにイカレた奴が居ても狂ってるとか呼ばれない
それは単に「誰気にすることなく殴れる属性」ってだけなんだよね
母子家庭のママさんは殴れないけど、パチ狂いなら殴れるようになるみたいな感じの奴
勝手に属性付けして殴ってよいと決めるの本当に反吐が出るほど気持ち悪いんだけど
言ってる奴は「自分はその判断の権限があり口に出来る立場だ」と思ってるんだよな
本当にクソだと思うんだよ
国政レベルの方針決定についてなんの権限もない人がグダグダ考えることは何の結実にも到れないばかりか、そうした決定に関与しうる職責を持つ業界人の了見より著しく劣っている可能性のほうがはるかに高いと考えるのが妥当だよね
【ジャップの反応】
(起きてねえよ茶番だよ。政権末期には何かしら馬鹿騒ぎすんだよあの国は)
(命がけじゃねえよ茶番だよ。日本だったらそんなことそもそも起きてねえよ)
なんであんな気の毒な国のみっともない騒ぎに憧れるのか?
思ったんだけど野党支持の人って基本的に負け続けなわけじゃん。だから内戦の殺し合いまでは行かないけど民衆がストリートに出てわっしょいわっしょいやったら政権転覆っていうぐらいの「ほどよい一大事」を夢見てるんだろうなって
そんで、この状態で何かあって、大統領を輩出した与党が議席を減らし、野党が多数派を握ると、どちらも決定的に相手を引きずり下ろす手段がないままずるずると機能不全に陥るわけ。
どちらも引かずに意地を張り合うことが可能な構造になっている。これの問題提起をしたかったんじゃねーのかな。
例えば、日本だと地方議会と首長の関係が大統領制に近いと言われるけど、議会は直接罷免できない。例外が100条委員会の設置による更迭で、これは弾劾裁判所に近い仕組みだよね。
ただ、あくまでも地方議会は実務に近い組織だから、意地を張り合って機能不全を起こすことは誰も望まない。ごくまれな例外を除いて。まぁ最近立て続けに2件あったけども。(石丸と斉藤な)
また、大統領の弾劾と違って、こちらは首長が辞職せず、議会の解散を選択する事ができるのも異なる。
最近の動きを見ていると、韓国は、頻繁に与野党が入れ替わっている。選挙の度にといってもよくて、それは長い長い閉塞感というか、国民の不満の表れ。
経済などの低迷や社会不安から、今の不満を今の与党や多数派にぶつける傾向があって、近年の大統領は必ず少数与党の時期があって苦しんできた。
そして、だんだんとその振り子の振れ幅が大きくなってきていて、今のようなありさまになっている様に思う。
それなら、議院内閣制にしたほうがいいんじゃねえかなって思う。そっちの方が向いてるんじゃねえかなあ。それだと今のような極端な少数野党にはならないはず。
大統領からは権限を引っこ抜いて、外交上の代表者みたいにしちゃおうや。
と、他国の事ながら思う。