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はてなキーワード: イランとは

2024-12-13

anond:20241212164153

嘘でも本当でもやりすぎると面白くないので追記イランかったな

2024-12-12

anond:20241212173332

イスラエルと正面から戦争できるようなプレイヤーアラブ諸国の中にもう残ってない

サウジUAEヨルダン西側軍事依存しててアメリカの犬

イラン革命シーア派原理主義国になった

イラクシリアはずっと内戦

レバノンは元々内部対立が激しい

エジプトイランはかろうじて地域大国としての面目を保っているが国力はイスラエルの遙か後塵を拝しているし、この状況で同盟相手存在しない

ゲリラ戦テロを止めろって言うなら、パレスチナは現状の緩やかな絶滅作戦を受け入れるしかいね

2024-12-11

防衛費やす前にイラン兵器捨てようや?

オスプレイとかエルキャックとか要らんやろ?

あんなん単なる玩具やろ?

実戦で使う予定あるんか?

あんな鉄くず共に使い道あるんか?

ん?

ミリオタさえダンマリか?

じゃあ廃棄決定やな

2024-12-10

anond:20241210063340

イラン人新規入国は減少したが、不法滞在者の数は一番多い。

強制送還するとイラン死刑になる確率が非常に高く、裁判入管が負けたため、送還できずに滞留している。

http://www.jlnr.jp/themes/nyukanshuyo/nyukan-shoyo_hodohappyo_20191001.pdf

anond:20241210000500

まともに反論する能力がないんだね

シリアアサド政権も潰れたしイランイスラエルの前にズタボロだしロシアのお仲間は世界中見渡してもろくに居ないんだよ?トルコインドが足元を見ながら安くガスを買い取るくらい

現実を見なきゃいけないのは親露キッズの君だよ?

2024-12-09

anond:20241209164020

そんな古い調査に何の価値もないよ

HTSの指導者はそうした問題ある人間処罰していることを公表しているし、どうせその調査対立組織の息がかかっているものでしょ

特に日本だとアサドプロパガンダに加担してきた左翼が今も大勢いるから今この段階で直近のファクト無視して反HTSのプロパガンダを流すのはそういう連中だと思った方がいいよ

パレスチナ標榜していて実際は親イランの人たちとかが未だにアサドの肩を持っていて本当に呆れる

ポル・ポトを持ち上げていた連中もこういう奴らだったんだろうね

anond:20241208190041

今回のシャーム解放機構による宗教民族外国依存しない政権打倒はそれこそ韓国デモなんかよりもよっぽどすごいことで、ロシアイランヒズボラの弱体化が生んだ奇跡

宗教民族外国も絡んでるに決まってんだろ。

イスラム過激派アメリカからテロ組織指定されてるアルカイーダの関連団体だろ。

前はIS憎しでぶっ叩いてたが、ウクライナ奪われてムカついたから親露アサド憎しになってイスラエル経由で陰で支援したのが明白。

フセイン憎しでアルカイーダやタリバン支援してた時と同じだよ。

イスラエルゴラン高原実効支配を強めてウィンウィン。

ウクライナ侵攻をウクライナ領土割譲手打ちにする代わりに、親露シリアウクライナ属国化容認

うるさいイラン喧嘩してくれる鉄砲玉として、スンナ派勢力の拡大容認

なんと美しい国政治

2024-12-08

おお、アサド政権があっけなく終わってしまった。

ぶっちゃけ想定外だった。

ロシアは動けないとしても、代わりにイランがなんとしても支えるかと思ったが。ちょうど幹線道路を塞ぐ形で米軍基地があり、イラン-イラク干渉できないようにされていたという話を聞いた。

アサド政権に勢いがあったときのイドリブのHTS勢力の掃討で、トルコ仲介停戦合意が成立したが、結局、ウクライナで動けないときトルコに後ろを刺される形になった。

でもこれからどうするつもりなんだ?

HTSってISIS系列でしょ?このあとHTSとシリア民主勢力クルド勢力ラタキア中心とするアサド政権残存勢力で血みどろの内戦を繰り広げる未来しかみえないのだが。

ロシアロシアシリアの楔がとれたとのと、中途半端停戦するとこうなるという教訓にしてウクライナは徹底的にやるという結論になるとおもうのだが。

どう着地させようとしてるのか全然見えないんだが。

シリアアサド政権崩壊に対する日本人の無関心ぶりが不思議でならない

特に左派パレスチナ応援アピールパレスチナ国旗マークスイカアイコンを掲げながらどうして無関心でいられるのだろうか

アサド政権はこの10年でサリンなどの化学兵器を用いた大量虐殺や、多くの対立者を刑務所に送り片っ端から死刑にするなど、数十万人のシリア人を死に至らしめており、冷戦後で見ても最悪の指導者だったが日本では岩波アサド政権プロパガンダを垂れ流したりしていた影響なのか、状況がよく理解できていないようだ

今回のシャーム解放機構による宗教民族外国依存しない政権打倒はそれこそ韓国デモなんかよりもよっぽどすごいことで、ロシアイランヒズボラの弱体化が生んだ奇跡とも言うべき出来事なのだが…

[追記]

そもそもシリアの事を知らない人が多いようなので、端的にわかやすく識者のアカウントをいくつか紹介しておきます。信頼できる人、留保がいる人、プロパガンダな人と色々いるので見比べるといいと思う

〈信頼できる人々〉

黒井太郎

アサドプーチンを追ってきたジャーナリストシリアについてフラットに一番詳しいと個人的には思っている

https://x.com/BUNKUROI

石田昌隆

リベラル写真家中東には以前から詳しく、特定イデオロギーに偏っていない貴重なリベラル

https://x.com/masataka_ishida

・直立演人

ユダヤ学徒。イスラエル事情に詳しい

https://x.com/royterek

露探【円谷猪四郎】

ロシアを中心としたジャーナリスト

https://x.com/karategin

留保必要な人々〉

内藤正典

トルコをメインとするイスラム学者トルコについては信頼がおけるがシリアに対してもトルコ寄りの視点なのは留意しないといけない

https://x.com/masanorinaito

・異常者

イスラエルを中心とした中東事情に詳しい現地人物視点としては基本的イスラエル寄りだがイスラエル全支持とまではいかない

https://x.com/onigari_ijousya

〈信頼出来ない人々〉

青山弘之

アサドべったりのプロパガンディスタ。アサド政権と深い関係を築いていた

https://news.yahoo.co.jp/expert/authors/aoyamahiroyuki

青木健

中東調査会研究主幹青山のお仲間の親アサド

https://x.com/kenta_aoki

篠田英朗

国際関係学者。中立的視点標榜しながら親露、親アサド発言を繰り返すロシア寄りの人物

https://x.com/ShinodaHideaki

2024-11-18

民主主義を虚無に捧げないために――印象批評の試み

 これからお目にかける雑文は、データにもエビデンスにも専門知にも基づいたものではない。

 

 むしろ市井の人間の有限(どころか乏しい)観察と未熟な想念、そして「何か書かなければならない」という衝迫のみを支えとしている。昔風に言えば標題のとおり印象批評だし、現代風に言えば単なるお気持ちである

 それでも、虚言や流言罵詈雑言猖獗を極めるクソッタレインターネットへ供する一服の清涼剤たらんという意志を持って草した文であり、そのように読まれることを希う次第である

 

 以下に続く文章は、主語デカすぎるだの、事実認識がお粗末だの、構成がなってないだの様々な批判に晒されるであろうことは最初から織り込み済みである。いずれも筆者の能力の至らなさに起因するので「ごめん!」としか言いようがない。

 もっとよりよい認識や知見の給源は他にあると思うので、それらに接するのが一番いいと思う。そのような批判を恐れずにあえて書く理由は、まさに標題で仄めかした「民主主義を虚無に捧げてはいけない」という信念を擁護するために自分でできることをしようと思った、ただそれだけである

 この文を書こうと思った直接のきっかけは昨日の兵庫県知事選挙である

 つい1週間ほど前に太平洋の向こう側でトランプ当選し、「MAGAくんさぁ……」という軽侮の念を抱きつつも、どこか他人事の如く受け止めていた自分がいた。

 しかし、メディアネットパワハラ野郎だの私利私欲を極めたゴミだのサイコパスだのさんざん叩かれた斎藤元彦がメイク・ヒョーゴ・グレート・アゲインした途端、愚かな民衆なる集合は爆弾ゲームよろしく我々にヒョイと手渡されたというわけだ。

 

 尤も、自分最初認識そもそも間違っていたというのは認めるにやぶさかでない。要は愚かな民衆も、賢明民衆もどこまでいっても抽象概念で、そのような概念で語れる事柄には限界があるという単純な原則をしばし忘れて物を考えがちというだけのことだ。

 このような間違った考えで一喜一憂しているのは筆者だけはないらしい。

 選挙結果が出てから兵庫県知事選立花某にハックされたということや、あるいはネット真偽不明の奇々怪々なフェイクニュースを浴びせられて正常な判断ができなくなった結果だとして、SNS選挙の結びつきを否定的に見ている向きがある。

 もちろん、我々はアメリカ大統領選ロシアイランが介入しようとしたという事例を知っている。ならず者国家裏工作を挙げるのが極端だとすれば、ケンブリッジアナティカのような倫理観の欠片もない連中がいることも知っているはずだ。

 しかし、現段階の情報でもって、兵庫県民は騙されたのだという前提で話を進めるのは問題だろう。それをもってしても社会の底が抜けたとか、もはや民主主義は終わりだという悲観的で短絡的な発想に至りがちということを見ても、この種の作業仮説は民主主義有益どころか有害であることは明らかだ。そういう人たちがエピストラシーを実現するのか、リベラル思考をもった等質的市民たちによる思想ゲーテッド・コミュニティを作るのかは知らないが、それはきっと非民主主義的な操作で行われるものではないか。筆者はリベラル嫌いだが、それでも自分たちの理念に後ろ足で砂をかけるような彼ら・彼女らは見たくないというのが嘘偽らざる思いだ。

 

 各種報道を見る限りでは、兵庫県民は普通民主主義国家における市民と同じくらいの能力感覚を持ち、それなりに各候補者比較考量した上で投票に臨んだと考える方が現実に近い、と筆者は考えている。

 ここでは斎藤や稲村の政策についてどっちがいいとかいうことは考慮埒外に置くが、少なくとも「何かいじめられててかわいそうだから!」とか「メディアの一辺倒な報道気持ちいから!」だけで110万票も取れるんだとしたら、残念ながら民主主義以外の選択肢有効性も検討すべき時期が来ているのかもしれない。もちろん、実際のところそうではないのではないか、というのが筆者の見立てだ。

 何が斎藤元彦に再び県庁の敷居を跨ぐことを許したのか。それを考えるために補助線を引きたい。もちろん、論理的必然性をもった操作ではない。何故ならこれは印象批評にすぎないので。

 少し前に国民民主党の玉木代表不倫問題が報じられた。不倫責任の取り方は様々だろうが、代表を続投しこれからも頑張っていくということが比較的多くの人に受け入れられているように思った。

 その方策の是非はともあれ、手取りを増やそうというストレートな訴えが若者を中心に多くの支持を広げていて、それに水を差すような報道を苦々しく思っている、あるいはある程度「相対化」可能事柄だとして脇に追いやってもいいという雰囲気があるように筆者の目には写った。

 筆者個人はこの種の思潮には到底賛同できない。不倫するような人間に増やしてもらう手取りなんぞはこちから願い下げである議員辞職するまでではないとしても、代表を辞任し一兵卒として政策の実現に邁進するということだって責任の取り方としてありえたのではないかと思っている。

 どれだけ政策を懸命に訴えても、政策を進める当事者の「人品」というのは、決しておざなりにしていいものではない、と個人的には思う。実際、自民党政治資金収支報告書記載問題に端を発する「裏金」逆風はそのような考えからまれたわけだし、与野党伯仲という結果に実を結んだと考えれば、個人的かつ奇異な考えではないとも思う。であれば、妻子ある男性が別の女性懸想することを問題視しなくていいのだろうか(妻子にとっては経験しなくていい嫌な出来事であるし、相手方女性が公党の代表者と不倫したことがバレればその社会的地位をも脅かしかねないという帰結を予想できなかったのであれば、政治家どころか責任ある社会人としても御しがたいレベル不見識なのではないか。)。

 

 とはいえ、上の筆者の考えは少数派に属するものだと思う。不倫家族当事者の間で解決されるべきでダメだったら家庭裁判所へどぞ、というような私的な話で、こんなことのために俺たちの手取り台無しになってたまるか、玉木はきっちり反省してその後頑張れという意見大勢を占めているのではないか

 そしてこれは、斎藤公益通報制度度外視して告発者を袋小路に追い込んだことや、トランプが弄する信じがたい人種差別的・性差別言動によって当事者が傷つけられることを等閑視するメンタリティ相通ずるものがあるのではないか

 もちろん、そういった非倫理的な行いに諸手を挙げて賛成するダークトライアドガチ勢のような人間ばかりではないだろう。しかし、それはそれとして、というような相対的態度をとらざるを得ないのは、言い換えれば自分たちにとって焦眉問題別にあるということにほかならない。

 このような相対化を導くに至る根源的な不満の存在それ自体は目新しい指摘でもなんでもない。ラストベルトの労働者も、閉塞感を感じてきた兵庫県民も、手取りが増えない若者のいずれも「古くて新しい問題」であり続けている。目新しいことでもないのに、定期的にこの種の話が出てくるのは、解決が困難なことの証であるそもそも解決可能な話なのか? 全てのステークホルダーに満足を与えられるほどのリソースがあるのか? 自分たちの満足のために誰かにふるわれる不正義もやむなしとする世界で、オメラスから立ち去る勇気を持つ者たちが果たしてどれだけいるのか? 我々はずっとこの問いかけの中に閉じ込められているし、この困難さを抱きしめることが民主主義要諦なのかもしれない。

 この文では、貧しくあってもせめて人並みの倫理ぐらいは持てよバーカ、とか、人民の悲しいまでの想像力の欠如を嘆かん、という倫理的説教や慨嘆を述べ立てるつもりは毛ほどもない(そういうリベラルへの嫌悪感を筆者は多くの人と共有するものである。)。政治家自分たちの方を向いてほしい、助けてほしいというのは当然だし、その願いが届くのが民主主義のいいところではないだろうか。

 だが、その時、もしかしたら誰かを犠牲にしているのかもしれないという一抹の不安は感じてほしいなとは思っている。それが望蜀に属する話だとしたら、民主主義の皮を被った椅子取りゲームを続けるべく、我々はいつ鳴りやむか分からない音楽に耳をそばだて、減り続ける椅子を横目に生きていくのだろう。これがいいとは、筆者は決して思えないが。

 

  「あの青年は人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。」

 大人になってからのび太結婚前夜』を改めて見た時に、「なんて当たり前のことを言ってんだ。よっぽど褒める言葉が見つからない時用の言葉って感じだ。」という冷笑的な感想を持った。しかし、今ならのび太が全くもって稀有人間であったと痛感せざるを得ない。

 立花が言うように元県民局長がどんなに酷いことをしていても(逆にどんなにいいことをしていても)、斎藤拙速かつ強引な統治手法(このことは必ずしも立証されていないが、その後の百条委に至るまでの対応を見ればそう思わざるを得ない)に問題意識を感じて声を上げたこと、そして斎藤がそれをこれまた拙速かつ強引に対峙し、県政停滞のハードランディングに至ったのとは別の問題である。その対応に関する法的な問題などはこの際措くとしても、百条委で問われた道義的責任を「わからない」と述べた斎藤が、再選で得た民意を盾にこの問題を「相対化」しようとする危険性がないとは決して言えないだろう(当選後、記者団に対して「知事部局として一緒にやっていくのは公務員としての責務」と述べたのは、県職員に対して「俺は民意を得たんだからお前らがついてくるのは当然だよな?」と釘を刺した形とも言えるし、先行きは不透明だ。)。

 斎藤投票した人は、せめてそういう状況が棚上げになったままであることを認識した上で、自分たちの居心地の悪さに素直に向き合ってほしいと思う。(元県民局長が死んだのは別の理由であるという卑劣矮小化をするのではなく、)たとえ拙速で強引でも斎藤自分たちにとっていい兵庫県を作ってくれると信じて投票したのだとすれば、その結果誰かが痛い目を見ることになるかもしれず、それはひょっとすると顔見知りかもしれない。その時、その人の不幸を悲しみ、その人の幸せのために何かできるだろうか。そういった考えを頭の片隅に置き続けることが、民主主義レジリエンスを形作る重要な要素だと筆者は考える。清廉潔白完全無欠な政治家存在しない世界で、民主主義を選び取った全ての清廉潔白完全無欠でない我々にとって、「それがいちばん人間にとってだいじなこと」ではないだろうか。

 日々の生活に汲々として自分人生にやりきれなさを感じながら 「人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむ」というのはそうそうできることではない。とはいえ、できていないなと思うだけでも、「あの時できなかったから次こそは」という思いにつなげられるかもしれない。

 

 この文は、「あの時できなかった」筆者が「次こそは」という気持ちを奮い立たせるために書いたものである

2024-11-15

anond:20241115212712

犯罪というとアメリカ南部中絶を補助しようとしたり、イラン女性の権利のために戦ったりするの?

2024-11-11

とある書記の一人言

トランプ大統領に返り咲くとの報道を受け、台湾統一への思いが一層強くなってきた。米国の対台湾政策不透明になる今こそがチャンスかもしれない。だが、その前に慎重に検討すべき課題がある

まず、軍事行動必要エネルギー供給問題だ。我が国石油の70%を輸入に依存している。台湾有事となれば、米国とその同盟国による制裁海上封鎖は必至。現状では、イランベネズエラから供給ルートホルムズ海峡マラッカ海峡パナマ運河など要所で遮断されるリスクが高い

最も頼りになるのはロシアだ。ESPOパイプラインを通じた供給は日量30万バレル。海上封鎖の影響を受けない安定した供給源となる。さら2029年には「シベリアの力2」パイプラインも稼働予定で、これにより天然ガス供給も大幅に増加する。モンゴルとの関係も良好で、地政学リスクは低い

中パ経済回廊(CPEC)も重要輸送ルートとなる可能性があるが、まだ開発途上だ。パキスタン治安状況も不安定で、安定供給には不確実性が残る

軍事訓練も着実に進めている。台湾海峡での演習を重ね、有事に備えた準備は整いつつある。だが、頻繁な演習は台湾周辺国の警戒を高め、サプライズ要素が失われるリスクもある。慎重なバランスが求められる

国内の支持も重要な要素だ。経済が低迷し、国民の不満が高まる中、台湾統一への機運を高めることで、求心力を維持できる。しかし、制裁によるエネルギー不足は国民生活にも大きな影響を及ぼす。そのリスクを最小限に抑える必要がある

これらを総合的に判断すると、「シベリアの力2」が稼働する2029年以降が、エネルギー供給リスクを最小限に抑えられる時期となるだろう。それまでの間、パイプラインの整備や備蓄の拡充を進め、万全の態勢を整える必要がある

もちろん、米国やその同盟国が他の問題に注力しているタイミングを見計らうことも重要だ。しかし、エネルギー供給の安定化なくして、統一への道は開けない。焦ってはならない

まずは静かに準備を進め、タイミングを見極めることだ。中華民族の偉大な復興という夢の実現に向けて、一歩一歩着実に前進していく。祖国の完全統一の実現は大勢の赴くところであり、大義がある。誰も歴史車輪を止められない

2024-11-10

anond:20241110102610

なるほど、中東アジアの構図をそう並べて見ると面白い

イスラエル=台湾イラン=中国UAE=日本韓国って類似点結構ある

イスラエルユダヤ人国家としてのアイデンティティを持つように、台湾中華民国という歴史的正統性を持ってる。両方とも周辺の大国に囲まれ小国で、アメリカ支援を受けながら経済発展してきた

ただ決定的な違いがあって、それは台湾人の意識なんだよな。台湾世論調査見ると、現状維持派が6割もいるんだよ。独立を求める声は5%にも満たない

一方イスラエルは常に存亡の危機意識してるから防衛に対する国民意識も高い

結局、台湾イスラエルと同じようにアメリカ重要同盟国になれるかは、台湾自身がどれだけ切迫感を持って現状を見られるかにかかってるのだろう

トランプはその辺を見抜いてて、だからこそ台湾防衛費増額を求めてくるんだろうな。台湾が本気で自国を守る気があるのか、試してるのかもしれない

2024-11-07

中山泰秀防衛副大臣私たちの心はイスラエルと共にある」

トランプ「よくぞ言ってくれた!流石、我が友、安倍晋三の親戚!」

イラン日本アメリカの犬だけど、長年の外交努力から特別石油ゆずってあげてたんやで…💢」

アラブ諸国日本ムカつく。もう石油やんねー💢」

ロシア「俺とか北朝鮮と仲良くしてくれるなら石油をやらんこともないw」

日本アメリカさん、助けてー!😫」

アメリカ「知らんがな。グレートアメリカアゲイン!」

日本「あぁ…、ガソリン価格が上がっていく…😭」

自動車歴史スタンダードな車 10

波が引いたような気がするが、乗ってみる。

スタンダードを作った車、塗り替えた車から選択10選は、選外を含めてそれほど異議はない。

anond:20241028235025

しか自分なりに選べば違う別の10選ができるかも、と思ったが……

選ぶべき「スタンダード」が多すぎて収拾がつかなくなった。

方針転換して、「どんな車がスタンダードなのか」にしたら、若干は絞り込みやすくなった。

知名度生産期間・累計生産台数・派生車種の多彩さを考慮して選考

ライセンス生産車も同じ車種として扱い、シリーズ終了年もそっちの方を採用

もちろん独断偏見だが、ほぼほぼ定番の車ばかりなので、技術的な解説は無し。

順位はつけず、年代順です。

ロールス・ロイスシルヴァゴースト  1906~1925 6,173台

生産台数はそれなりだけど、頑丈で車両寿命が長いので、時代を超えちゃてる。

派生車種に装甲車もある。

このクラスの車は霊柩車採用されることが多い。

英国では、誰でも一生に一度はロールス・ロイスに乗れる」

フォードモデルT  1908~1927  約1,500万台以上

ヘンリー・フォードモデルチェンジを一切認めず、生産設備等をこのモデルに全振り。

生産終了時に次期モデルが用意できず大騒動

シトロエン・トラクシオンアバン  1934~1957  約76万台

長寿車になってしまったのは、第二次大戦後復興期にモデルチェンジが後回しされたため。

とはいえ、外観は古風だが、性能的には最終期まで競争力が有った模様。

エンジントランスミッションはHトラック転用された(物理的にも180度回転させている)

DSの登場で、やっと引退

フォルクスワーゲン タイプ1  1938~2003  約2,153万台

メキシコ1955年ノックダウン生産開始から2003年の最終モデルまで、ずっと作り続けていた。 

同国でも「国民車」

ジープ  1941~

ライバル車は、車オタじゃない一般人にとっては「ベンツジープ」「トヨタジープ」「イギリスジープ」だ。

ライセンス生産最後まで続けていたのは、インドマヒンドラ

自社ブランドマヒンドラ・タールは、外観・装備をラングラーに寄せているが、中身はおそらくそのままだろう。

フォルクスワーゲンタイプ2  1950~2013 

現在売れ筋であるRVミニバンSUVは、そもそも素人お断りな「はたらく車」がルーツ

アメリカだと税金の安さもあってピックアップトラックも含むが、「はたらく車」を「自家用車」的に使う人が多数存在した。

メーカーがそれに気づいて一般向けに再開発した、という歴史があるのでジープと共に選出

公式では、ブラジル生産コンビ(KOMBI)2013年モデル生産終了とされているが、個人的には2006年空冷エンジン廃止で終了な印象

ヒンドゥスタンアンバサダー  1958~2018

ベース1956年英国モーリスオックスフォード シリーズⅢなので、この位置

ロータスセブン  1957~

自動車産業黎明期から人々はレースで競い、「スポーツカー」というジャンルも早々に誕生。 皆が公道最速最強を目指し、開発を続けてきた。

エンジンを大きく、空力ボディ、軽量化効率的駆動方法サスペンションタイヤなどに最新テクノロジーを詰め込んでいくのが定番、と思っていたら…

当時のレーシングカー公道仕様にしたら、究極のスポーツカーになった

フィアット・124  1966~2012  2,300 万台(ドイツ語Wikipedia情報

ライセンス生産した国は ソ連/ロシアインドマレーシアスペインブルガリアトルコ韓国エジプト 

ソ連/ロシアラーダVAZ-2104ステーションワゴンが最終モデルらしい。

あれこれを全部足すと、生産台数はフォードT型を抜いて単独2位

都市伝説だが…

フィアット社がイタリア共産党仲介ソ連ライセンス契約を結んだときソ連産の鉄鋼をイタリアに安く輸入できる契約も同時に結ばれた。 その鉄の質が悪かったため、イタ車は錆びるようになった…

日産ツル 3代目 Nissan Tsuru 1984~2017  300万台以上

メキシコでは、ビートルを継ぐ「国民車」になってしまった模様

正体は7代目サニー(B13)

FF化された5代目サニーメキシコ工場で作ったのが初代ツル。 3代目までは普通にモデルチェンジされてきた。

しかし8代目サニー北米と同じセントラ(Nissan Sentra)を名乗り、4代目ツルにはならなかった。

惜しくも選外

ミニ 1959~2000  530万台以上

2階建てパワートレインラバーコーンサスペンション10インチタイヤは、「スタンダード」とはちょっとちがうのでわ

ルノー 4(キャトル) 1961~1994  800万台以上

プジョー206に抜かれるまでフランス最多生産車。

5ドア、つまり2ボックスハッチバック定番化させた。

プジョー 405  1987~2024  500万台以上

イラン最近まで生産されていたが、昨今の経済制裁の影響で終了した模様(フランスWikipedia情報

プジョー 206  1998~2013  1200万台以上

フランス車史上最も多く生産された

その他の候補

2CVシトロエン・トラクシオンアバンの廉価バージョン

ポルシェビートルスポーツカーバージョン

DS1962年ド・ゴール大統領を救ったエピソードが好き。

トラバント 1957~1990 カルチャーショック

国民車」の実態

ドアが4枚ある車の最大の顧客タクシー業界

インドアンバサダーメキシコのツルは、ほぼタクシー専用車。

都市のなかを目立つ塗装で走り回る姿を日常的に見ることになるので、自国生産されていることもあってこその「国民車」扱い。

モータリゼーションを支えた「自家用車からコスト最優先の「はたらく車」に役割が変わってきてる。

2024-11-06

anond:20241106170448

日本外務省が優れていて二股うまいので、イラン石油かにかなり頼ってきたわけだけど、もう駄目かもね

トランプロシアも大好きだから、これからロシアから石油もらえばいいのかな…😟

anond:20241106160425

仲良し:日本<<<イスラエル

強さ:中国>>>>>>>>>>>>イランイスラムテロリスト


まり分かるね

2024-10-26

イスラエルが何で反撃しちゃいけないのか分からん

もちろん、パレスチナでのことは色んな経緯があるとして、イランに対しては反撃してもいいでしょ

「今月1日にイランイスラエルに行った180発を超える大規模なミサイル攻撃への対抗措置に踏み切りました。」

このニュースに対しても脊髄反射イスラエルを叩いてる奴らは流石に物事分別がついてないんじゃないか

イスラエル憎しでイランまで正当化するのは流石に頭悪すぎる

ひょっとしてブクマカってイランがどんな国かも分からないぐらい教養ない感じ?

いつもは大卒ぶってるけど実は高卒だったりする?

2024-10-20

anond:20241020084445

1.民主化支援人道支援といって間接的に介入。内部から崩壊させる。

2.独裁政権でも親米政権だったらその限りではない。

3.舎弟(日本韓国台湾)は財布。

4.仲間(サウジ)の石油は俺のもの

5.敵国 (イランベネズエラ)の石油も将来的に俺のもの

6.イスラエル絶対のマブダ

これは世界一から降りたら許されないよ

2024-10-19

中国アメリカについての駄文

2030年に抜くとか2040年だとか言われてたが、その目はなくなった。

かといって、永遠にないとか、中国は瓦解するとかいうのは、予測じゃなく願望だと思う。

経済だけじゃなく、軍事でもいずれアメリカを抜く。

自然科学研究分野で中国はほぼ全ての分野で論文数でアメリカを抜いた。大学ランキングとか研究ランキングとか、西側お手盛りランキングではまだ西側の名門が上のように見せかけてるが、もう勝てない。

そして、アメリカ製造業絶望的に死んでる。

半導体も鉄も車もダメだ。ネジ1つとってもポンコツだ。今のアメリカITと金融の国だ。

自然科学世界一、モノづくりで世界一の国が兵器開発も世界一になるのは目に見えてる。どんなに秘匿しても、進歩の速度が違う。

アメリカはそれでも経済は成長し続けるだろうが、ヨーロッパなんか、経済成長もしなくなる。

で、どうすればいいかっていうと、経済が追い抜かれる前に、軍事力で追い抜かれる前に、勝てるうちに潰すしかない。

露骨中国ヘイトメディアで煽ったり、関税で締め付けたり。

台湾有事、どうせいつか起きるなら早いほうがいいとアメリカは思ってる。

ここから未来予想だ。

ここにきて、製造業中国依存は安全保障上まずいと悟った西側製造業への回帰に向かう。

といっても、いきなり作れないし、利益率が悪い。

だいたい、デザインとかマーケティングとかだけ本国に残して、工場は閉鎖、中国に作らせてきたのに、いまさら油にまみれてモノづくりなんかできない。

ところが、西側陣営には、たいした資源もないのにモノづくりでギリギリまだ中国に対抗できそうな国がいくつかある。

日本韓国台湾だ。

そういうわけで、日本は再び「モノづくり立国」みたいなスローガンを打たされる。「観光立国」みたいなヌル路線はあと数年だ。韓国コンテンツ輸出も許さなくなるだろう。

とにかく日本は鉄を作れ、精密機械を作れ。

韓国液晶を作れ。

台湾半導体を作れ。

っていう密命が下るからだ。それで製造業が復活するならと、円安も許されるだろう。

結局、白人の考えは変わってない。白人の国がやりたくない仕事アジア植民地やらせるんだ。

頭脳労働AI駆逐されるから、これから技術職がいい」みたいな宣伝が大々的に行われるはずだ。

しかし、私の読みでは、それでもやっぱり製造業中国に勝てない。日本韓国台湾ちょっとずつ貧しくなる。

世界情勢だが、世界ちょっとずつ中国よりになる。

例えば、イスラエルイランイスラエルハマス停戦をとりもてるのは中国しかないと思う。

ウクライナロシアもだ。

グローバルサウスからみたら世界リーダーうつる

彼らからしたら、日頃から

「どうして欧米ガソリン禁止とか石炭禁止とか華為禁止とか言われにゃなんねーんだよ」って思ってるはずだ。徐々に中国側に転ぶだろう。

私は、日本製造業が死んでいったのは、アメリカのせいだと思ってる。

バブル崩壊後、今じゃ聞かないが、景気回復には内需拡大!、内需拡大!って叫んでた。ちなみにその後に流行ったのが構造改革な。

当時はなぜだか「貿易黒字なんか役に立たん」ってムードで、内需拡大で金が国内で高速回転するのが理想!みたいなことを誰も彼も言ってた。冷静に考えれば、獲得した外貨だっていつか円に変わって国内で回るわけだし、外貨獲得したほうが総量が増えるんだから、いいに決まってると思うんだが、たぶんあれはアメリカ日本貿易黒字を許せなかったんだな。そのあとの構造改革だって同じだ。

効率が悪いのは国内のせいってことにして、貿易黒字は増やさずに景気回復しろボケ

って圧がかかってたに違いない。

30年かけて、日本製造業は弱った。工場中国うつし、会社によっては生産機能は売却して、企画設計しかしなくなった。

国はIT立国とかクールジャパンとか観光立国とか言って、工業を見殺しにした。

自民党の票田であるコメ農家を守るために、コメへの関税を死守する見返りに、工業を生贄にした。

議員様は食糧安全保障上の要だから国内産業を維持しないとみたいな理屈をこねるわけだが、そんなこと言ったら工業製品だって安全保障大事だろと。

あらゆる工業製品がメイドインチャイナばかりで、有事の際どうすんだよって話だ。

最近になって、ようやく中国依存リスクとか言いはじめたが、自分たち第二次産業を殺しておいて今更かよって思う。

フルシチョフゴルバチョフの流れで急に米ソが融和したみたいに、米中が仲良くやってくれればいいんだけどな。

「金が全てよ!お互いウィンウィンでいこうや」

ってことにはならないんだろうな。

中国は金が全てって感じがするけど、アメリカは、世界一じゃなくなったらミサイルぶち込まれると思ってそうな節がある。世界からまれてるからわからんでもない。実際、飛行機特攻されたしな。

なんかまとまりがなくなってしまったけど、つまり21世紀はきっと波乱があるよ。

アメリカが悪いとか中国が悪いとかはさておき、大国のはざまで小国がすり潰されるのが鉄板の流れ。

2024-10-13

anond:20241013180825

国連に加盟しながら国連軍を攻撃するのがイスラエル

アラブ協調している国連は間違っている、という意見なんだろう

日中戦争してた日本場合鉱物ゴムが欲しかった(それでトヨタブリヂストンがある)

イスラエルは…イラントルコ石が欲しいのかもな

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