はてなキーワード: 官庁とは
どーみてもNHKがろくに要件ださない・出す能力がないんだろで議論終わるし
官庁・地方公共団体も要件定義能力ほんとにないけど(彼らの場合、ローテーション制が大きい)
親方日の丸体質で何でも丸投げ・一応民間団体なんで官庁なんかよりはるかに縛りが無い
せいぜい、IBMは食いついちゃって脇が甘かったねってくらい
正直、東京が憎くて仕方ないんだよね。日本の政治も経済も、挙げ句の果てにメディアまで全部東京に集中して、ほかの地域はもうすっかり空気扱い。地方が限界まで疲弊してるのに、東京は「仕事も娯楽も全部ここにあるよ? 人はどんどん集まってきなよ!」って、まるで大きな磁石みたいに何もかも奪っていく。気が付けば、地元の学校は統廃合、商店街はシャッターだらけ。それでも東京は平然と「地方創生が大事だよね~」なんて言ってるの、本当にイラッとするんだけど。
そもそも、国の重要な決定はぜーんぶ東京の国会や官庁で決めるでしょ。そこでは地方の声がどれだけ届いてるかなんてわかったもんじゃない。人口に合わせて議員数が決まってるとはいえ、実際の権限や予算が集中してるのは東京。地方が「こんなの変だよ!」って訴えても、最終的には東京の偉い人たちが「うん、まあ検討しまーす」って軽くあしらうのがオチだし。
メディアだって東京一色。テレビをつければ東京のグルメ情報、東京のお店紹介、東京の有名スポットばかり。全国ネットのはずが、なんで地方の話題はほんの数分しか取り上げられないわけ? まるで「東京が日本そのもの」だって言わんばかりで、地方の存在感なんて眼中にないじゃない。それなのに、地方が人手不足で困ってるってニュースだけは「へえ、大変ですね」って他人事。そっちの都合で若い人も企業も吸い上げておきながら、偉そうに「地方は魅力発信が足りない」なんて呆れるよね。
さらに腹立つのは、東京にいる人たちが「地方は田舎でしょ? 何もないよね」って平気で言うこと。じゃあ何で、その“何もない”地方から電力や食料、観光資源を吸い上げて、東京の経済を回してるんだって話。原発は地方、農地も地方、漁港も地方。事故や災害が起きたら真っ先に被害を受けるのは地方なのに、東京はどこ吹く風で「電気足りなくなると困るんだけど~?」とか言ってるの、ホント憎たらしい。
東京のテレビ局や大企業も同じ構図。地方の声なんか聞く気ないくせに、ちょっと流行りの名産品でも出れば「すごーい! 東京でも話題です!」って、まるで自分たちの功績みたいに言いふらす。結局いつも主役は東京で、地方は“ネタ”扱い。自分たちが首都だっていうプライドは立派だけど、それを他の地域をないがしろにしていい免罪符だと思ってるなら、大間違いだよ。
結局のところ、東京は「おいしいところ全部欲しい」って欲望をむき出しにしてるだけなんだよね。若者も企業も税金も、地方から集めるだけ集めて、自分たちだけで勝手に繁栄を満喫。で、ちょっと問題が起きると「じゃあ地方に何とかしてもらおうかな?」って投げちゃう。しかも地方が本当に苦しいときには「自己責任」みたいに切り捨てられることもしばしば。そんなの不公平すぎるし、正直「東京、憎いわ!」って気持ちが爆発しても仕方ないと思わない?
もちろん東京で暮らしてる人すべてが悪いわけじゃない。でも、この国を牛耳ってるのは間違いなく東京で、そこで生まれた歪んだ構造や傲慢さに、地方は何十年も振り回され続けてきたんだ。東京が好き放題してる限り、地方が疲弊する流れは止まらない。だからこそ言いたい。「東京、いい加減にして!」って。地方が限界を迎える前に、ちゃんと責任取れよって、叫びたくなるくらいには憎たらしいよね。
満州事変のあとから敗戦に至るまで、警視総監も知らなかった官僚検挙活動があったらしい
これは勿論全体の官吏が皆そうであるというのではありませんが、一部少数の者に限った不心得の人のことでしょうが、いわゆる官僚独善とか官吏独善とかということが起ってきたのではないかと考えるのであります
この頃になって…記事の解禁の結果、昨今の新聞紙上に散見致しておる記事を見ましても、あるいは興亞院であるとか、あるいは、当時の商工省ですか、ずいぶん大官の方々が、はなはだ面白からざる犯罪の嫌疑によって検挙されておる記事が、司法処分の解禁と共に見えてきたのです
こういうことがありますと新聞紙は勿論のこと、まあ司法処分のためには外に漏れるということはよくないことでしょうが、噂にも上れば、煙のある所に火はあるで、何らかの形で世間に現れます。あるいはまた他の模範と申しまするか、戒めにもなりはせぬかと思うが、とにかく先ほど申します通りに、ほとんど何らの聞く所もなし、何らの見る所もなかつたということは、如何にも、餘りにも、むしろ不思議位に考えるのであります。
もしや官庁あるいは官吏につきまして、何等かの新聞紙等に、制限と言いますか、命令と申しますか出ておりましたらば、あるいはすでに解かれておるのではないかと思います。もし未だそういうことに参っておりませねば、速かにご考慮を煩わしたい、こう考えるのでございます(貴族院議員 岡喜七郎・警視総監、1944年)
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「非正規公務員が消えた日」
朝8時。保育園や学校の前で、ふだん笑顔で待っている先生たちが、そこにいません。
官庁に出勤した職員は、庶務や経理などのバックオフィスの職員がいないことに気づきました。電話が鳴りっぱなしですが、人が足りず対応できません。
書類の申請、生活の相談、年金の手続きなどで役所の窓口にきた市民が、朝から長蛇の列を作っています。
病院も、図書館も、ハローワークも、あらゆる公共施設が開店休業状態です。学校に給食が届けられず、オフィスにも路上にもゴミが溜まっています。
多くの人の生活と仕事に支障が出て、みんなが戸惑い、その理由を知りたがりました。
どうして行政サービスが止まったのか。なぜいつも働いていた職員が消えたのか。
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これらが実現すれば、
(安心・安定・安息 「安」が3つであんみつ)が職場にうまれ、わたしたちは今よりもっと仕事に励むことができます。
新しいたんご。
任期付職員として某官庁に勤めた経験がある者だけど、2点だけ、斎藤元彦前兵庫県知事のおこないについて擁護してみたい。
といっても、「斎藤知事は悪くない!」という方向性ではない。そうじゃなくて、「これ、彼個人の問題じゃなくて霞ヶ関全体の問題なのに、彼個人が異常みたいに言われてて気の毒」という方向性である。
エレベータのドアが閉まると「お前はエレベータのボタンも押せないのか」と怒鳴る
霞ヶ関には高位の政治家や外国の要人に対する「エレベーターブロック」係が実在する。いや、もちろんエレベーターガールみたいに専属の職員がいるというわけではなく、行事のなかで「お前は◯◯と✕✕とエレベーターブロックをやれ」と命じられる、みたいな感じだけども。
霞ヶ関の官僚は「動線」をやたらと気にする。首脳会談なんかだと数十秒単位で計画し、お偉いさんが歩いてくるタイミングでエレベーターがやってくるように手配する。そして、たとえば民間のホテルなどであれば、他の客と鉢合わせないように手配もするという。増田はやったことないが、増田の上司は若い日に担当した仕事として語っていたし、今もやっているようなことを言っていた。偉い政治家の先生や外国からのお客様の動きがもたついたりしてはいけない、彼らがエレベーター前に着いたらすぐに扉が開いて乗り込むことができるようにしておく、というのが霞ヶ関のスタンダードなのである。
要するに、知事は「霞ヶ関の役人が偉い政治家に接するときのやり方」を兵庫県の役人にも求めていただけなのだ。彼が官僚時代は腰が低い方だったというのも、そりゃそうだろう。「官僚は政治家に尽くすもの」だと思っていたから官僚時代は腰が低く、知事(=政治家)になったら傲慢になった。それだけの話で、何も不思議なことはない。
下っ端の議員は知らないが、大臣以上の経験者ならこういう扱いを受けたことがあるはず(あるいは、副大臣や政務官の経験者ならこういう扱いを見たことがあるはず)で、口を拭って斎藤知事を批判するのはどうかと思う。あなたもスムースにエレベーターに乗れたことがあったでしょ? その裏にはこういうアホな仕事をしていた役人がいたんですよ。あなたもまた、斎藤知事というモンスターを育てたうちの1人なんですよ。
20mくらい自分で歩け。
斎藤知事は百条委員会で「歩かされたことではなく段取りを注意した」と言っているが、これはまさにその通りなんだろうと思う。知事の不満は、20m歩かされたことではない。「車止めがありますんで、そこからは徒歩で……」と事前に説明しておかなかった、あるいは、博物館側と交渉して知事が来るときだけ車止めを撤去しておかなかったという、部下の(霞ヶ関基準での)手際の悪さなのだ。
増田の経験ではこんなことがあった。あるホテルにお偉いさんが宿泊する。増田はそこまで迎えに行き、道路を挟んで目と鼻の先の会議場までお送りする。「車を使うとよけいに時間がかかるし、徒歩で行ってもらうってことでいいですよね」と確認したら、上司はこう宣った。「雨だったらどうするんですか?」……知らんがな、そうなったらそのときは傘でも差していただけや、と思ったのだが、つまり霞ヶ関の役人というのはこういう細かいところまで気を使う人種だということなのだ(あまつさえそのような「丁寧で緻密な仕事ぶり」を誇りにしている節すらある)。このささやかな挿話から上で書いたような「動線」へのこだわりがいかに根強いかということの片鱗を感じ取ってもらえれば幸いである。とにかく彼らは政治家も含む賓客に対してはそこいらのホテルマンも真っ青のおもてなし精神を発揮する生き物なのであり、そのおもてなし精神からすると、そりゃ車止めの存在を事前に知らせなかったり撤去しなかったりというのは立派な瑕疵だろうなぁ、と思う。
他の点について、たとえばおねだりとか顔写真とかそういった点において、斎藤元彦の異常さは際立っている。そこに異論はない。だがこの2点に関しては、「いや霞ヶ関基準ではそんなおかしくないよ」と言わざるを得ない。異常なのは斎藤元彦という個人ではなく霞ヶ関のカルチャーなのだ。
苦言を呈するくらいなら理解できるけど怒り狂ったり物を投げつけたりするのは異常と言われても仕方ないような。あるいは霞が関のお偉い様も皆そうだということかな?
これはそうで、霞ヶ関基準でも怒鳴りつけたり物を投げつけたりするのはパワハラ。ということになっている。実際に増田の上司は叱責も極めてソフトにする方だったので。
いや、県知事ともなれば普通に「高位の政治家」の範疇でしょ……(だから過剰におもてなしすべきとは言ってない、念の為)
「選挙で選ばれた政治家が役人を顎で使うのは当然」って言い換えると民主主義になるんですよね。実際、そう言われたら賛同する人も多いんじゃないの? 増田も原理原則論としては賛成するもの。
増田は外から来た任期付職員だったから「霞ヶ関のカルチャーやべえな」って思えたけど、新卒で霞ヶ関に入ってたら「これが社会人/公務員として当然の働き方だ」みたいに洗n……いやいや、勘違いする人が一定数出るよなぁと思う。
たとえば、増田が公務員になる前にいた職場では紙を回して決裁を取るなんて習慣がなかったから、決裁を取るときやそれを回していくときに相当まごついたけど、そのときに「箸の上げ下げまで指示しないと駄目ですか」って言われて、なるほど紙を回して決裁を取るというローカル文化を社会人の普遍的な嗜みと思ってるんだなぁ、と思ったよね。逆に、一部の民間企業での常識を全ての社会人にとっての常識だと思い込んでるサラリーマンとか、大学での常識がほかの職場でも通用すべきだと思ってる学者とかもいるんじゃない? 他山の石としてほしいと思うよ。マジで。
いや、霞ヶ関だけじゃなくていわゆる大企業も同じ文化だろ。役員が動く時はロジ表管理するやん。大臣や首長は社長、政務官は役員だろう。
そうなんだ? 増田は大企業の役員とかと関わったことがないから知らなかった。教えてくれてありがとう。じゃあ、これは霞ヶ関のおかしさではなくて日本の大組織のおかしさということなのかな?
??? 20m歩かされた件は百条委員会でもふつうに追及されてるが??????>https://www.youtube.com/watch?v=XfbmhrWWyEs(4:47あたりから)
工作乙です。ロシアから発注された世論工作が日本国内で下請け&下受けを繰り返して、増田は5次受けくらいっすかね。どれくらい中抜きされてるんだろうね
知らん……何それ……怖……
なのよ。
https://anond.hatelabo.jp/20241018154926
今の横浜駅の場所も関内駅の場所も水の底。M字ハゲだった頃の舛添要一みたいな地形で、野毛山や戸部の辺りが半島で突き出していて、その隣に二つの湾が剃り込みが入ったみたいにあったのだ。
みなとみらいや高島の辺りは近年の埋め立てで高くなっているが無視して欲しい。
というか、東京湾内の神奈川県は多摩川河口の三角州以外ほぼ全域が、崖がストンと海に落ちる地形だった。これはリアス海岸のような沈降海岸の特徴でもある。
さて、そんな中に山下公園に接した、地下鉄の元町中華街駅~日本大通り駅がある一帯が棒状に少し高くなっていて水に沈んで居ない事に気が付くだろう。更にその根元は外人墓地がある山手の丘の方から生えるようになっている。
これは砂州なんである。南の方から沿岸流が漂砂を持ってきて、湾状になっているので山手の崖海岸を延長するように砂州が伸びて来ていた。天橋立とかサロマ湖と同じだ。
この横浜砂州があるのでその内側はラグーンになっていて貝とかが獲れる。また周囲は崖海岸ばかりで船を係留するのに便利なのは横浜砂州しかない。
さてこの湾はラグーンで全域水深が浅いし、横浜が入口を塞いでいる。この横浜って締切堤防に最適じゃね?
って事で江戸幕府は江戸の商人の吉田さんにここの干拓事業の承認を出す。横浜を延長してガッツリ閉鎖、土砂で埋め立てた。この辺はタウンニュースが書いてるので興味のある人はタウンニュースへ。
https://www.townnews.co.jp/0113/2017/01/01/363616.html
リンク先大まかな地図もあって、「横浜」も見える。横浜の先端付近が馬車道駅の辺りだ。
ペリーの黒船がやってきて幕府に門戸開放を迫ったわけだ。幕府はイヤだったが大砲とデカい動力軍艦で脅かされては何も言えない。
そこで江戸に近すぎると困るので距離が随分と離れて交通も不便だが不便すぎないという場所を探していた。そこで白羽の矢が立ったのが横浜ってわけ。
今の大桟橋の途中にある「象の鼻」はこの幕府が作った横浜港の防波堤だったものだ。
横浜の名の由縁はこれで終わりだが、横浜駅と横浜村が大きくずれてる説明が必要だ。だからもうちょい書く。
幕府は倒れ明治政府は汐留と横浜の間に鉄道を敷くことになった。
さてここで問題になるのが、野毛山を挟んでもう一方の剃り込みだ。
話は前後するが、高島町駅から浅間神社を結ぶ、県道13号より南側は幕末にすでに干拓されていた。
https://maps.app.goo.gl/nuiDnwfHNRUhaT2cA
平沼さんが3代に亘って工事をやった平沼新田、岡野さんが2代でやった岡野新田などがあり地名として残っている。
すると陸地を通ると神奈川宿(京急神奈川駅付近)→浅間神社→高島町という迂回ルートになってしまう。
そこで、神奈川宿から高島町に掛けて海の中に土手を通してそこに線路を敷くという思い切ったコースにした。
こうして嘗ての寒村だった横浜村には鉄道が来て倉庫街や歓楽街、官庁街、商社街や異人街が出来て異人さんが闊歩するハイカラな街となったのでありました。
さて官製鉄道は神戸まで延長される事になったのだが、ここで厄介なのは横浜駅(現桜木町)の存在だ。横浜駅から延長すると遠回りになるし港南区の丘陵地帯を突っ切る必要が出てトンネル必須になってしまう。
だから本線は神奈川駅から保土谷に直行して、横浜駅は盲腸線扱いにした。でも大事な駅なので通過はできず、一度横浜に行ってから機関車を付け替えて神奈川に戻り、再度機関車付け替えで神戸へ、という運転をしていた。
クソめんどくせえ。
客もめんどくさいが貨物は更に、で運転系統がややこしいので横浜駅に貨物が溜まりまくってしまい、神戸から送った荷物や郵便の汐留着が1ヶ月以上先、とかがザラになってしまった。
これに陸軍はぶちギレ。鉄道省に文句を言ったが改善しない。しかも当時の役人は元武家ばかりなのでメンツに拘り軍といえども罵倒なんてしたらエライことになる。
なので陸軍の持ち出しで保土谷→高島→横浜という線路を敷いて軍の貨物は優先で動かせるようにした。
鉄道省も横浜駅の扱いの厄介さと滞貨には頭が痛かったので、盲腸線方式を辞める事にした。最初の線路の東側に線路を新設し、陸軍が敷いた線路に繋げる。で、その繋げた辺りに横浜駅を移転、元の横浜駅は桜木町と改称した。
しかし見れば判るが港にも繁華街、ビジネス街からも遠くて不便で、かなりの不評だった。
そこで三度目の正直で、どうせ不便なら分岐点の方がいいだろという事で、今の場所に横浜駅を移転したのだった。2代目の駅は基礎だけが残っていて、マンションの公開空地として公開されている。
https://maps.app.goo.gl/ZCBUxiAJ9RwfSxvw5
3代目駅はもう最近まで海の上だったところで、全く何もないとんでもない場所で今で言う秘境駅だったが、今までと違うのは、帝都の震災復興と開発計画が付随していた事だ。
市電が来て新しく開通する東横線、京浜急行と東海道線が立体交差する様に建設されていた。ただ、駅の西側に残っていた水面の埋立地は戦後米軍に摂取されてしまった。
しかし高度経済成長期に摂取解除されると商業ビルが一気に立ち並び、それで横浜=現横浜駅付近と認識されるようになったのであった。
因みに駅西側に残った水面は平沼と呼ばれていた。平沼という地名が近くにあるので誤認されたものだ。元は平沼さん埋め立てしたところが平沼なので間違いなのだが、国が発行する地図にも平沼と書かれていた。
と、こういう経緯。
横向きの砂州の横浜→埋立てで砂州は消滅→横浜開港→鉄道→横浜駅の場所が邪魔→素寒貧な海辺に移転→駅前が米軍接収解除で繁栄→今はそこが横浜という流れ。
職業役者として上り詰めるだけじゃなく日本文化を一人で背負うとかイミフ
日本の官庁、日本メディア、広告代理店やタニマチがロビー活動してくれたわけでもないし
アメリカのポリティカルコレクトネスが成熟してきたから表に立てたというより、日本のコレクトネスを頑固に主張し続けた第一人者だし
そもそもコレクトネスなら真田に聞け、という立ち位置を真田広之がアピールし続けてなかったら、
10年後だってトンチキ日本で「これでも十分に日本文化を尊重してる、むしろ正しい日本文化の理解を語るのは俺たち文明人の仕事、ポリティカルコレクトネス素晴らしい」ってふんぞり返ってただろうし
「求められたとき、いつでも対応できるように」を20年続けてきた真田広之があまりにも孤高すぎて
新聞社から電話世論調査を受けたがとても答えにくい質問をされた話「いやらしい質問の仕方」「誘導尋問」
たった今人生で初めて新聞社(毎日新聞)の電話世論調査を受けました。
普通の質問(年齢性別内閣支持不支持辺野古埋め立て問題など)のあとに
「あなたの街に基地移設されるとしたら賛成ですか?反対ですか?」
この質問、二択で答えさせるところに、何かの意図を感じてしかたがなかった…。
「戦略的に意味の無い私の町に基地を作るなら、税金の無駄遣いなので反対」という意見は、はたして正しく調査に反映されるのでしょうか…?
https://togetter.com/li/1329002
いいねー! これがいやらしく感じる潜在的なバイアスに無自覚なところ、すごくいい!!
これがいやらしい質問だと思う人は、自分の町に基地が来るのは誰だって嫌に決まってるという考えの人
何がいやらしいのかわからん。自分の街には嫌だけど沖縄なら良いってただの自己中じゃん
戦略的な意味がない事に安心してそこに住んでるなら「私の住む街に基地は欲しくない」のと違うか?
聞かれて困るのは沖縄への押し付けが明白になって本州人の身勝手が誤魔化せなくなる以外に理由ある?軍とはいえ一官庁に過ぎず民主制下の国においてその都合だけで住民を無限に犠牲にして良い訳があってたまるかよ!
どこがいやらしいのか?“あなたの街に基地移設されるとしたら賛成ですか?反対ですか?” 沖縄にとって日常で、それが多すぎる危険すぎるという声の延長にある「移設」に関するまさに世論調査で、重要なとこでは。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1329002
基地問題ではこういったコメントに人気が集まっていたので、これが口先だけでなければ
クルド人擁護が多数のブクマカたちは言われるまでもなく川口市に押し付けられている現状を良しとせず既に受け入れているでしょうよ
まあ、たとえば医者会(仮)でもいいから医師会(仮)でたとえ話するわ。
だれも長くはやりたがらないから任期おわったらさっさとぬけるのね、症例研究や患者に専念したいもん。
で、毎年役員がいれかわる。
一応、会の事務局に所属する事務員は雇ってて長期で働いてくれてるんだけど医師免許持ってるわけがない。
なのに厚労省(仮)との交渉は事務員がやる(というかはいはいいうしかできん)し、
厚労省は法律(医師法(仮))を盾にそれ(たとえば電子決済とか電子カルテとか)は個人情報法がうんちゃらで、やっちゃいかんとか適当なこと指示するのね。
そんなわけで指揮系統がめちゃくちゃなのさ。
去年の医師会(仮)役員がいったことと今年の医師会(仮)役員がいうことはちがうし、
役員の下について調査やら意志決定補助をして諮問事項にアンサー出す委員会があっても、
委員が毎年いれかわるからもう一年間なにもせず逃げきりたい一心のやつもうじゃうじゃいるわけ。
そこでオレの委員会んとこでン百万円のコンサルいれるって話が出てるんだけどさ
どう~もコンサルと事務員に丸投げしようって雰囲気なわけ コンサルが事務員全員から聞き取りしてくれねえかな、そんで社員教育してくれねえかな見たいな。
コンサルは話を聞いていくうちに、こら割にあわんとなったらしくて予想より高い価格を提示してくんのね。そりゃそうだ
厚労省からうごかさんとうごかんもんな。できる範囲のことは去年までの委員のうちちゃんとしてるやつらが進めてるわけで、実際隣の委員会は真面目に毎日メールなげあってる
うちはもうすぐ契約時期なのに相手の出してきた一般向け資料の共有すら積極的にやらん盆暗委員長
委員会のヒラ委員オレ(ただしなぜか別の委員会と3つ掛け持ち)としてはさぁ
もうこのコンサル絶対金とってお茶濁して逃げるしかできんやろ感あるし、
値上げしてきたってことはそういうなんの勉強にもならんやつやりたないから失注したいんやろなとおもうわけよ
委員会の委員長も委員からあずかった会費からん百万円の損失だして平気ぽいし
こういうのどうにかならんかなほんまに
北陸地方の端っこに住んでいる。あの地震の影響はそこまで受けてない。端の方に生まれたのが幸いだった。
山間部に住んでいて、二車線の国道が通っているのだが、ひとつ隣の住民がよろしくないことをしてる。
山が近いので、我が家の周辺では動物の死体が多い。週に一度はそこいらで死んでいるのを見る。
道路でタヌキその他の野生動物が車に轢かれて死んでいる。田畑や里道水路での自然死も多い。
うちの庭でも、カラスとかウリボウとかイタチっぽいのが死んでいたことが何度もあった。その度に、自分で片付けないといけない。一般ごみとして袋に入れて、ごみステーションに出している。
シカやイノシシが死んでたらどうすればいいのだろうと、不安に悩まされる。インターネット検索で産廃業者をあたったところ、見積額は5万超だった。マジかよ、どうすりゃいいんだよと思った。
しかし、上記の我が家のひとつ隣に住んでいるおじさんは、おそらく自分の田畑で死んでいる動物を、なんと……国道の歩道に引っ張り出すのだ。それで、鍬とか鋤とか農具を使って動物の肢体を傷つける。その後は、道路を管理している官庁に電話をして、その死体を引き取りに来てもらうのである。
「イノシシが道路で死んでる。片付けてくれ!」って、携帯電話で話してるのを何度か聞いている。
法律的にアウトだと思う。だって、道路の管理者である石川県を騙しているからだ。これって本当にアリなんだろうか。警察に相談した方がいいのだろうか。相談できるところがないので、増田でちょっと相談してみたかった。