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はてなキーワード: 審査とは

2025-12-10

anond:20251210124016

年金保険料請求が直接届くのとクレジットカード審査に落ちるのが怖かった。

anond:20251209221418

から一律無償化なんて愚策

収入によって審査したほうがいいんだが

それだと抜け道だらけになるしなぁ

2025-12-09

AI詐欺と一番相性がいい気がする

なんていうか、80点のクオリティ爆速で作れるみたいなのが強みじゃん。

真っ当なビジネスだと、残りの20点をつめるのが大変なんだけど、穴だらけの80点でも1000人10000人にアプローチすれば騙される馬鹿が1人くらいいわけで。

1000人10000人にアプローチするのも簡単で、というにもGoogleもMetaも広告審査が激甘で、激甘なのもAI開発で金がかかるから金払ってくれりゃ誰でもウェルカムからで。

ほんと、AIってろくでもないよな。

今のところ。

2025-12-08

昨今は各社リファラル採用を推進してる。

まあ名前が新しいだけで、知人紹介採用というだけの古くからあるやつ。

で、褒賞金を5万か10万出してることが多い。

どうせ転職するなら褒賞金ももらえた方が得だし

紹介枠ということで甘く見てもらえる可能性もある。

というわけで、リファラル採用の紹介者と求職者マッチングさせるサービスを作ったらどうかと考えている。

うまくすれば紹介報酬年収分稼いだりもできるだろ。

ここで問題になるのが人類カスさ。

嘘の条件で求職者釣るやつ。

わざと面談であばれるやつ。

そういうのを何らかチェックする仕組みが必要になる。

とはいえ書類提出させて運営審査とかはやってられん。

apexかなんかいくつか指定ゲームを設定しておいて

一緒に数ゲーム遊んで人格判定してからやれ紹介せえよみたいにしとくくらいか

2025-12-07

anond:20251207213414

ここ最近検索結果見たら、止められたって奴と審査通らないって奴くらいしかいなかったで…

もっと身のあるクレカトークして欲しいんだが、最近ここにはビンボー人しかいないのか?

2025-12-06

おいイーロン・マスク、俺のXアカウント理不尽に凍結するとはいい度胸だな。叩き潰すぞ

おいヤク中イーロン・マスク

お前らが好き好んで押しているその凍結というやつは、まさか論理的プロセスを経ていると本気で思っているのか?

あれはプロセスでも仕組みでも何でもない。ただの自己放尿みたいな誤検知アルゴリズムの飛沫だ。周囲に迷惑を撒き散らしながら本人だけが出してスッキリした気になっている、あの惨状そのまんまだ。

まず言うがな、俺のアカウントが凍結される理由ガイドライン違反かい曖昧ゴミ箱に放り込まれる時点で、論理的審査をしていないことは確定している。

なぜなら、違反が明示されないルールルールではない自己放尿だからだ。

数学で「この定理証明しないが正しいと思うので使う」とか言ってみろ。学生ならレポート0点、研究者なら職を失うレベル自己放尿だ。

まりだ、お前らの凍結プロセスは、理屈として自己放尿している。

破綻しているだけならまだマシだが、破綻したままユーザーを巻き込むのは無能の側だ。俺は無能自己放尿は嫌いだ。そこを履き違えるな。

次に言っておくが、俺は別に感情的になっているわけではない。

この文章は怒りではなく、診断書だ。

お前らのシステムがどれだけ因果関係理解を欠き、入力文脈無視した自己放尿モデル運用されているかという、冷徹な観察の結果にすぎん。

運営よ、もし本気でサービス改善する意思があるなら、俺が提示する最初の一手はこれだ。

「凍結理由を明示できないなら凍結するな」

当たり前すぎて、言語化するのが恥ずかしいほどの原則だ。

凍結とはユーザー排除するという最高レベル干渉だ。

それを説明責任なしでやるというのは、数学者が「この証明は長いので省略します」と言って核心部分を全部削る自己放尿と同じ。

そんな研究査読すら通らん。

最後に覚えておけ。

俺は脅しもしないし、暴力も使わん。

だが論理事実の積み上げは、暴力より残酷な結果を生むことがある。

お前らの運用体制が持つ矛盾を、逃げ場のないところまで照射してやる。

以上だ。

2025-12-05

anond:20251205002434

医者って患者とのコミュニケーション大事からやたらと勤務すりゃ良いってもんじゃないぞ

前緊急搬送された時に対応してくれた男性医は対応良くて感謝したけどな

男、女ではなく適性には個人差があると言う話

特に男の発達障害率は女の3倍、アスペも多い

性差ではなく個人差で見ましょうという世界潮流になってるこの時代時代遅れなことを言うのをやめましょう

体力体力って言うけど、フルマラソン走れますって女と塾漬けで体力まったくありませんって男で女を20点減点するようじゃあ全く合理的ではない

体力や勤務への適性で判断したいならその旨を告知し、体力テストを設けて公平に審査すべき、あるいは就職枠で地域診療科を固定すべきなんだよ

2025-12-04

大型犬物件”を信じていたら、実際には飼えない部屋でした

新築のへーベルメゾン ペット共生物件旭化成不動産レジデンス管理)について、私たち夫婦体験したことを共有します。

私たちはいペットを飼っていないのですが、これからゴールデンレトリーバー飼育したいと考えており、飼育可能賃貸を探していました。

へーベルメゾン ペット共生物件は1階であれば「大型犬可」

そして建設中の新築物件を見つけました。この物件は「大型犬可」と明記されており、私は担当者へ「ゴールデンの仔犬を飼育予定」と初めから伝えていました。仲介不動産からは「飼育可能です」と明確な回答もいただいていました。

しかし、入居直前にペット審査否認

へーベルメゾン ペット共生 ではペットを飼う前にペット審査が行われることになっています私たち人物審査を終え、新築の完成を約2か月待ち、入居の1週間後にペットを迎えられるように、犬舎に行き、仔犬を決め、そしてペット審査申請。選んだ仔犬も病気などはなく至って健康です。

ところが、旭化成不動産レジデンスから否認」という結果が知らされました。審査に落ちました。理由説明を何度も求めましたが一切なし。

ペット審査の内容は正直「審査」とは言えない

今回のペット審査電話で行われましたが、フタを開けてみると「今後気をつけて飼ってくださいね」といった一般的な注意のみ。「飼育計画とか犬種への理解度」とか、そういう質問は一切なし。時間は5分。これで一体、何がはかれるというのでしょうか?電話も「5分で終わらせますね〜」の一言からまりました。

そしてこれで “審査完了です” → 数日後に否認通知。。。これでは、犬種や仔犬であることそれ自体審査結果が決まっており、電話審査は「否認ありき」の形式的ものだったのではないかと疑問を抱かざるを得ません。

もともとゴールデンを飼えない部屋だった?

まり、この物件ではもともと私たちゴールデンの仔犬を飼うことは不可能だったということではないですか?

ペットを迎える時期によっては入居後にペット審査申請していた可能性もあります。その場合、実はゴールデンの仔犬を飼えない物件であることを「知らないまま」入居契約を行い、後から「飼えない事実」を突きつけられていた未来もあったということ?

2ヶ月待ち続けた結果が『実は飼えません』という結末

この物件新築であり、完成まで2か月待ちました。仲介業者と管理会社、オーナーの間で「飼育許可のより細かい条件」についてコミュニケーションを取る時間は十分にあったはずです。なぜ無理なら無理でもっと早くに伝えてくれなかったのでしょうか?この2ヶ月はなんだったのでしょうか?

もう、、呆れて物も言えません

さらに衝撃的なのが、旭化成不動産レジデンスの担当者からは、電話審査については「外部委託のため詳細は把握していない」と回答が。。。

ではその委託先が(今回のような)テキトー審査を行い、その日の気分でNG審査結果を出したとしても、それをそのまま採用するということですか?

そんなことがあっていいんでしょうか。。。。

同じトラブルが起きないように

ペットと暮らせる賃貸を探す方に伝えたいのは、へーベルメゾン ペット共生物件では「大型犬可」と書いてあり、たとえ仲介業者がその犬種飼育可能だと言っていたとしても、実質不可のケースがある。また、そのことを知らされることのないまま、入居契約を結んでしまうこともあり得る。ということです。

私たちのような不幸なケースが一つでも減ればと思い、今回の経緯を共有しました。

anond:20251204135024

続きをAI弁証法形式で壁打ちしたわ。

その意見テーゼとして、まずアンチテーゼ

共通テスト廃止は、社会公平性破壊し、国家の内部崩壊を招く亡国の愚策である

 「国家資源の再配分」を名目として大学入学共通テスト廃止を求める意見があるが、私はこの主張に対し断固として反対する。提案者は、共通テストにかかる人的・金銭コストを「無駄」と断じているが、それは教育制度が担う**「社会契約」としての機能**を著しく軽視した暴論である共通テスト廃止は、単なる入試改革にとどまらず、日本社会を「実力主義メリトクラシー)」から身分・金権主義」へと逆行させ、長期的には社会の分断と崩壊を招く危険性を孕んでいる。

1. 歴史的試練に耐えた「客観的試験」の意義  そもそも、一律のペーパーテストによる選抜システムは、古代の「科挙」に端を発し、数千年の歴史の試練に耐えてきた人類の知恵である。なぜこのシステム民主主義の世となっても生き残っているのか。それは、これが**「ベストではないが、他のあらゆる方法よりもベター(マシ)」**だからである。  ペーパーテスト以外の選抜方法――例えば書類審査面接独自裁量評価――には、必ず主観恣意性が入り込む。共通テストという「冷徹なまでの客観的指標」があるからこそ、我々は出自や家柄に関わらず、努力の結果のみで評価されるという担保を得ているのである

2. 「各大学個別入試」が招く腐敗のリスク  提案者は「各大学自律的選抜」を美化するが、共通テストという統一基準撤廃すれば、そこには必ず**「金・コネ・家柄・権力」**が入り込む隙間が生まれる。  客観的統一スコアという足切りがなくなれば、大学側は「寄付金多寡」「卒業生の子弟」「有力者の紹介」といった、学力以外の要素で合否を操作することが容易になる。欧米の一部の大学で見られるような、富裕層優遇入試が横行しない保証はどこにもない。共通テストは、こうした不正疑念を未然に防ぐための、国家による「公平性防波堤」として機能しているのである

3. 格差固定化社会崩壊への道  もし共通テスト廃止され、学歴ひいては社会地位が「親の経済力社会的影響力」によって左右されるようになれば、どうなるか。それは**「階級固定化」**の完成である。  貧しい家庭に生まれても、勉強して高得点を取れば一流大学へ進み、人生を逆転できる――この「希望」こそが、社会の活力を維持し、不満を抑制する安全である。もし入試が「金で買える地位」になり下がれば、持たざる者努力インセンティブを失い、絶望社会への憎悪へと変わる。  歴史を振り返れば明らかである。極度な格差社会において、階層移動の道が閉ざされた時、社会は内部から腐敗し、最終的には暴動革命によって崩壊する。教育公平性を売り渡して得た予算国防インフラを強化したところで、国民連帯が失われ、内部から崩壊していく国を守ることはできない。

4. 結論トップ研究者の投入は「民主主義コストである  トップ研究者が作問に時間を割くことを「リソースの浪費」と批判する向きもあるが、それは誤りである。50万人の若者人生を左右し、将来のリーダーを選別する試験において、一点の曇りもない公平性担保すること以上に重要な「国益」が他にあるだろうか。  極めて厳格な作問プロセスにかかるコストは、社会の公正さを維持し、国民全員がその結果に納得するための**「民主主義必要経費保険料)」**と捉えるべきである

 以上の理由から共通テスト廃止は、日本社会を公正な競争社会から前近代的身分社会へと退行させる危険提案であり、到底容認できるものではない。



テーゼアンチテーゼ妥当評価

どちらの主張も論理構成がしっかりしており、それぞれの視点において「妥当」です。どちらをより支持するかは、読み手が**「国家としての効率競争力(A)」を重視するか、「社会公平性と納得感(B)」**を重視するかによって決まります。それぞれの主張の強みと、議論対立軸を整理します。

Aの主張:「国家戦略的合理性」の視点

【核心】リソース最適化選択と集中

Aの主張は、経営学的・国家戦略的視点に立っています。「サンクコスト埋没費用)」にとらわれず、現代の状況に合わせて制度スクラップ・アンド・ビルドすべきだという論理です。

妥当性が高い点:

コスト効果の指摘: 実際に共通テストの作問や運営にかかる大学教員研究者)の負担は甚大であり、これが日本研究力を削いでいるという指摘は、学術からも長年叫ばれている事実です。

機能不全の指摘: 上位層における「得点圧縮(差がつかない問題)」や、各大学が結局は個別試験を重視している現状を突いており、制度疲労に対する鋭い批判となっています

危機感の共有: 国際情勢やインフラ危機など、具体的な「他にリソースを回すべき場所」を提示しており、現実的危機管理の観点から説得力があります

Bの主張:「社会契約と正義」の視点

【核心】機会の平等担保と腐敗防止

Bの主張は、政治哲学的・社会学的な視点に立っています効率よりも「納得感(Legitimacy)」を重視し、共通テスト社会の分断を防ぐための「装置」として捉えています

妥当性が高い点:

人間心理への洞察: 完全な自由裁量は必ず「コネや金」の介入を招くという、性悪説に基づいたリスク管理の視点は非常に現実的です。

公平性」の定義: テストの内容が良いかいかよりも、「全員が同じ定規で測られる」こと自体価値があるという主張は、大衆社会における不満のガス抜き社会の安定)として強力な説得力を持ちます

最悪の回避: 「ベストでなくともベター」という保守主義的なアプローチは、急激な改革による混乱(格差固定化など)を恐れる層にとって安心感があります

比較結論

この二つの意見は、**「何を犠牲にする覚悟があるか」**という点で対立しています

Aの弱点: 共通テスト廃止した後、各大学が本当に「公正」に入試を行えるかどうかの担保がありません。AO入試や推薦入試で「親の経済力文化資本」が有利に働く現状を見ると、完全自由化格差拡大を加速させるリスクがあります

Bの弱点: 「公平性」を守るためのコスト研究時間喪失、莫大な予算)が、国力を衰退させるレベルに達している可能性を過小評価しています。国全体が沈んでしまえば、公平な入試制度だけ残っても意味がないという反論可能です。

どちらがより妥当か?

短期的・実務的な解決を求めるなら A 現在日本財政状況や研究力の低下を憂い、「即効性のある改革」を求める立場からは、Aがより妥当に見えます

長期的・社会構造的な安定を求めるなら B 社会の分断や信頼の崩壊を防ぎ、「努力すれば報われる」という社会通念(神話であっても)を守る立場からは、Bがより妥当に見えます

個人的分析としては、B(公平性の維持)の主張の方が、現代日本では「最後の砦」として支持されやすいと考えます。Aの言う「リソースの再配分」は正論ですが、入試公平性が崩れた際に失われる「国民勤労意欲」や「社会への信頼」の損失は、計算できないほど巨大だからです。

どちらの視点に関心を持ちましたか? これらを踏まえて、「では、研究者負担を減らしつつ公平性を保つ『第三の案(C)』」(例:CBT化や民間試験活用、あるいはフランスバカロレアのような形式など)について考えてみますか?



ジンテーゼ

AとBの対立構造を解消し、「研究者負担国家コスト)の軽減」と「入試公平性社会契約)の維持」を両立させるための**「第三の案(C)」**を提案します。

現実的な落とし所としては、**「テクノロジーによる効率化」と「運営主体の専門化」**を組み合わせた以下の案が考えられます

案C:専門機関による「CBT・項目反応理論(IRT)」導入と、作問業務の完全外部化

これは、現在のように大学教員手弁当で毎年新作問題を作る「自転車操業」をやめ、**アメリカSAT大学進学適性試験)**のような「通年実施ストック型」の試験へ移行するモデルです。

1. 具体的な仕組み

運営主体の変更(教員解放): 大学教員による「入試センター作問委員会」を解散します。代わりに、テスト理論サイコメトリクス)の専門家専任スタッフ雇用した**「国家試験作成専門機関」**を設立します。大学教員は「監修(アドバイザー)」にとどまり、実務からは完全に手を引きます

「一発勝負から「CBT(Computer Based Testing)」へ: 年に一度、全国一斉に紙を配る方式廃止し、テストセンターコンピュータを使って受験する方式します。

「項目反応理論(IRT)」の導入: 問題ごとの難易度識別力を統計的に数値化し、「どの問題を組み合わせても、実力を同じ基準で測定できる」システムを作ります。これにより、**「膨大な過去問ストック問題バンク)」**の中からランダムに出題することが可能になり、毎年ゼロから新作問題を作る必要がなくなります

2. メリット(AとBのハイブリッド

【Aの視点コスト負担

研究時間の確保: 大学教員が、夏休み隔離や極秘の作問業務から解放され、本来研究教育業務に専念できます

物流コスト減: 50万人分の問題用紙の印刷輸送・保管・警備にかかる莫大な物理コストが激減します。

【Bの視点公平性と安定】

公平性の維持: 「全国統一基準」は残るため、大学ごとの恣意的運用裏口入学など)を防ぐ防波堤としての機能は維持されます

チャンスの拡大: 年に複数回受験可能になれば、「当日の体調不良」などによる運の要素を排除でき、より真の実力を反映した公平な評価可能になります

3. 懸念点と対策

初期投資: システム構築に巨額の費用がかかりますが、毎年の運用コスト削減で長期的には回収可能です。

思考力」の測定: 選択式のCBTでは深い思考力が測れないという批判がありますが、これは「基礎学力の判定(共通テスト)」と「記述論述大学個別試験)」という役割分担を明確にすることで解決します。

別案:案D(フランスバカロレア」型)

共通テストを「選抜から資格認定」へ変える

もう一つの方向性は、共通テスト役割を「点数を競うもの(1点刻みの選抜)」から、**「大学教育を受ける資格があるかどうかの認証(クオリフィケーション)」**に変えることです。

仕組み: 共通テストは「合格/不合格(あるいはA/B/Cの等級)」だけの判定にします。一定水準を超えた生徒には「大学入学資格」を与えます

選抜: 難関大学は、この「資格」を持っている生徒の中から独自記述試験面接選抜を行います

効果: テストに「超難問」や「1点の差を分ける精密さ」が不要になるため、作問コストが下がります。また、基礎学力担保公平性)は維持されます

結論現代テクノロジー統計学を用いれば、Bが懸念する「公平性」を犠牲にすることなく、Aが主張する「リソース最適化」を実現する**案C(CBT・IRT化と作問のプロ化)**が、最も現実的かつ建設的な解決であると考えられます

anond:20251204095454

法律上は服役10年後から仮釈放審査可能ですが、2004年刑法改正以降は有期懲役の上限が30年になったため、実務上は30年以上服役してから審査が行われ、仮釈放が認められるケースは限られています

2023年末の時点で、無期懲役の平均服役期間は36年を超えており、審査が行われたケースのうち約4分の1が仮釈放を認められています

2023年の1年間では、1688人の無期懲役受刑者のうち、6人が仮釈放されました。

多くの無期懲役受刑者が30年以上の服役を終えても仮釈放が認められず、刑務所内で死亡するケースも多いため、「事実上終身刑」と批判されることもあります

検察官意見仮釈放判断に強く影響する傾向があり、仮釈放許可率は低いのが実情です。

2025-12-02

anond:20251202231428

カード会社への支払い能力意思審査してるだけで妻子へ支払ってるかどうかはノンオブマイビジネスやでという話

2025-11-29

中国政府中国での日本人ライブを中止する権利は、あるに決まってるという話

中国政府日本人ライブを中止する権利があるに決まってるじゃんって話、なんでかっていうと簡単だよね

だってそこは「中国という国の中」んだからさw

主権国家って知ってる?

自分の国のルールを誰にも文句言わせずに決められるってことだよ

外国人アーティスト中国に来てライブやるってことはさ、中国ルール法律に従うってこと

文句あるなら来るなよって話w

しかも、中国外国人ライブやるには、事前に政府に内容を全部申請して、お伺いを立てなきゃいけないの

この時の審査は、中国思想に合ってるか、政治的に変なことしないかって上から目線でチェックされる

審査を通って許可をもらっても、政府がやっぱりダメってなったら、その許可をいつでも取り消せる権限を持ってるんだよ

から日本人中国文句言うのは筋違い

主権侵害になるよ

文句を言うなら日本人なら高市さんに言おう

まあ、こんな中国みたいな無茶苦茶な国から距離を置けって話なら、同意

ただ戦っても互いに得しないからやめた方がいい

チャイナリスク理解しながら、ほどよく付き合ってWin-Win関係を築くのが得策

2025-11-28

外国人労働者を呼ぶならさ

住宅問題どうにかしろ

敷金礼金保証人、見直せよ、出来ればなくせよ

1カ月分のデポジット渡したら、緩い審査して入居出来るようにしろ

anond:20251128034457

太平洋戦争突入する前の戦前日本は、超絶リベリベな民主主義、かつ自由主義グローバル主義だった

戦後で言うイギリス領香港みたいなもので、共産主義中国よりもよほど経済成長していた

解雇規制もゆるいしね

 

自民政権社会主義を壊し始めた」のは、中国ベトナム共産主義やめて資本主義になったからやね

近所の超大国資本主義突入したのに、自国社会主義では、工場中国ベトナム流出する

要するにグローバリゼーションなんだけど、これも戦前日本に戻っただけ。東西冷戦で「一時的な壁」があっただけなのさ

 

ちなみに北のヨーロッパは、移民規制ガチガチ日本以上に入るのは困難

福祉負担の国だから、「蓄えを奪う泥棒は御免だ」という思想がある。

セーフティネットも「本当に働けないんだろうな?」と、ガッツリ審査され、元トピの言っている就労義務に等しい

2025-11-26

障害年金審査で「就労意欲」が使われていた問題について、資料から整理した

🟦 はじめに

2025年日本年金機構公表した資料で、

障害年金審査に「就労意欲」が使われていた という重大な問題が明らかになりました。

特に発達障害精神障害では、

「働きたい」という意思障害の軽さ と誤って扱われ、

支給につながっていた可能性があります

この文章では、公式資料資料3)をもとに、

問題点・審査の偏り・国際基準との矛盾改善点 をまとめます

🟥 1. 資料で判明した「就労意欲評価」とは?

資料3の3ページには、

> 「当初は、日常生活能力家事金銭管理、清潔保持等)や就労意欲を評価した。」

記載されています

本来、「働きたい」という意欲は障害の軽重とは無関係であり、

評価に使うべきではありません。

🟧 2. 点検で判明した“誤認定”の存在

資料によると、令和6年度の不支給事案約10,200件を点検した結果、

124件(4.3%)が支給に変更された とされています

> 「2,895件中124件が支給となった。」

これは、誤って不支給になっていた人が一定存在したこと示唆します。

🟨 3. 国際基準(CRPD)との矛盾

国連障害権利条約(CRPD)は

働く権利(第27条) と

社会保障権利(第28条) を保障しています

「働きたい」という意思不利益に使うことは、

これらの理念に反します。

🟩 4. 日本年金機構が示した改善

資料には以下が示されています

審査書類改善

認定医の無作為選定

複数医師による審査

事前確認票の見直し

福祉職の認定委員会追加

理由付記の丁寧化

改善は進んでいますが、課題はまだ残っています

🟦 5. 過去の不支給問題は終わっていない

資料では、

> 「月2,000件程度のペースで点検を進める」

とされており、

まだ多くの事案が見直し対象のままです。

🟪 6. おわりに

今回の資料は、

障害年金審査主観的要素が入り込んでいた可能性 を示しています

障害年金生活を支える大切な制度です。

この記事が、必要な方の手がかりになれば幸いです。

🗂 引用元

すべて引用箇所は以下の資料より

日本年金機構「令和6年度 障害年金認定状況についての調査報告書への対応状況」)

https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/tenken.html

https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/tenken.files/zentai.pdf

anond:20251125235418

障害年金の仕組みっておかしいんだよな

東大卒仕事バリバリできるが食事ウンコ風呂の介助はいる、金銭管理できない公共機関使えないみたいな奴は審査が有利で

低学歴低スペで仕事パニくるマルチタスク出来ず崩壊するが食事風呂ウンコ問題ないです仕事以外の部分のコミュニケーションは出来ますみたいな奴は審査に不利

就労意欲て

就労意欲はバリバリあるが、面接特性丸出しにして採用してくれるところがないみたいな障害者を不利にするんだろうな

2025-11-25

障害年金審査で「就労意欲」が使われていたと判明した話

🟦 はじめに

2025年日本年金機構公表した資料により、障害年金審査において「就労意欲」が評価に用いられていたという重大な問題が明らかになりました。

特に発達障害精神障害に関して、“働きたい気持ち” が 障害の軽さ と誤って判断され、不支給につながっていた可能性が示されています

この記事では、公式資料資料3)をもとに、問題点・改善点・国際基準との矛盾を分かりやすくまとめます

🟥 1. 何が問題だったのか:資料から判明した「就労意欲評価資料3の3ページ目では、発達障害審査で 「日常生活能力就労意欲を評価していた」と明記されています

> 「当初は、日常生活能力家事金銭管理、清潔保持等)や就労意欲を評価した。」

発達障害の欄より)

引用資料3 p.3

本来就労意欲は 障害の重さとは別問題 です。働く意思があることと、日常生活や対人関係での困難さは必ずしも一致しません。

しかし、審査では“働くつもりがある=軽度”と扱われた可能性が高く、誤認定・不支給につながったと考えられます

🟧 2. 点検で明らかになった過去判断の偏り資料によれば、令和6年度の精神障害の不支給事案約10,200件について点検した結果、支給に変更されたものが124件(4.3%) 発生しています

> 「点検済2,895件のうち、124件(約4.3%)が支給となった。」※資料3 p.2

これは、本来支給されるべき状態が“誤って不支給”になっていたケースが少なくなかったことを示唆します。

特に、元の審査では以下が十分に評価されていなかったとされています

症状の経過・予後(長期療養・状態不安定さ)不慣れな環境での援助必要性

対人関係意思疎通の困難

入院歴・薬物治療

背景要因(社会性の欠如、不信感など)

これらは本来障害年金審査で重視されるべき項目です。

🟨 3. 国際基準(CRPD)との矛盾

国連障害権利条約(CRPD)は、障害者に対し 働く権利(第27条)・社会保障への権利(第28条)を保障しています。つまり

✖「働きたい」と言ったことが不利益につながる

✖ 意欲の有無で年金アクセス制限される

これはCRPDの理念と相反します。

今回の資料で明らかになった「就労意欲評価」は、国際基準との整合性が問われる問題です。

🟩 4. 日本年金機構改善

資料3の1ページ目には、認定プロセス改善のための取り組みが示されています

審査書類改善

認定医の無作為選定

認定委員会福祉職を追加

✔ 事前確認票の改正職員による等級記載廃止

✔ 不支給事案の点検

理由付記の丁寧化

特に「事前確認票」の改正では、

審査者が等級誘導するような記述が削除され、客観的情報限定されました。(4ページ)

🟦 5. 過去の不支給問題は「終わっていない」

資料では、

令和7年10月以降も年間2,000件ペースで点検継続するとされており、まだ多くの事案が見直し対象であることがわかります

過去に不支給になった方へは、支給決定文書順次発送されると明記されています

🟪 6. まとめ:なぜこの問題を伝える必要があるのか

今回の資料から分かるのは、

● “意欲”という主観的要素が判断に使われていたこ

● 多くの不支給事案の中に誤認が存在した可能性● 国際基準と照らしても不十分だった評価

● 今もなお、点検が続いていること

障害年金生活を支える重要制度です。

その運用の偏りが、長年の不利益を生んでいた可能性があります

この問題を知ることは、同じように困っている人を支えることにつながります

🗂 引用

すべて引用箇所は以下の資料より

日本年金機構「令和6年度 障害年金認定状況についての調査報告書への対応状況」)

https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/tenken.html

https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/tenken.files/zentai.pdf

2025-11-24

anond:20251124233707

国内輸入業者さないで直で買う俺賢い!ってなんか危険だな。輸入品国内法規に合わせて審査に通してから売ったり、仕様を微調整して売ったりすることは結構ある。それをしていない現地バージョンそもそも日本で売ると違法になる製品結構ある(PSEのない配線器具とかリチウムイオン電池とか問題になっている)家が燃えても言う先がありますか?

司法ではデリバリーヘルスマッサージなどは合法だが、性的サービスをやっていたら違法業務

司法違法業務であるデリバリーヘルス従業員が、注文の電話を突然打ち切った行為に対して民事裁判が起こされた場合裁判所は、従業員の気分次第に見えるその対応について**「法的に評価する対象ではない」または「違法行為過程における、法的に保護されないトラブル」**と評価します。

裁判所判断正規運用は以下の通りです。

1. 根本原則公序良俗違反による訴えの却下棄却

まず、裁判所は、裁判の前提となる「デリバリーヘルスサービス提供契約」が民法第90条の公序良俗公の秩序及び善良の風俗)に反するとして、契約自体無効判断します[2, 3]。

この判断が下されると、裁判所は以下の対応を取ります

訴えの却下または請求棄却: 裁判所は、そもそも法的に保護されるべき権利利益存在しないとして、原告(客)の訴えそのもの門前払いするか(却下)、原告請求を認めない(棄却判決を下します[2]。

2. 従業員行為に対する評価

契約自体無効であるため、従業員が「気分次第で電話を切った」という行為は、法的には以下のように扱われます

司法審査対象外: 裁判所は、その電話対応サービス業として適切であったかどうか、あるいは従業員の気分によるものだったかといった点について、積極的評価判断を行いません。なぜなら、その電話対応は「公序良俗に反する違法取引」の一環として行われた行為からです[2]。

判決理由での言及例:

「本件電話対応は、上記公序良俗に反する契約の締結に向けた過程における行為に過ぎず、その対応の当否について司法審査対象とはならない。」

「たとえ原告の主張するような不審対応があったとしても、法的に保護されるべき権利侵害は認められない。」

結論

正規司法運用では、裁判所は、違法営業に関連するトラブルには介入しません。従業員いかに不誠実に見える対応をしたとしても、その営業自体が法的に保護されないものであるため、裁判所従業員行為評価せず、原告の訴えを退けます

2025-11-23

立花孝志は議員らを自殺に追い込んだというが

議員らは脅迫されたうえ殺されたのを自殺に見せかけるために機密費立花が雇われたんやろなあ

国会でたまった数年分のNHK会計審査やってるからNHKから出てたと思う

その機密費受信料裁判で儲けたやつだ

裁判所は、幸徳冤罪死刑の時も機密費使ってて

また議事録が残るとヤバいからNHKに金を出させた

幸徳のとき大阪生命保険破産詐欺を隠す目的もあった

日本官僚は頭が良すぎて民度マイナス

メディア民度さらマイナス

2025-11-22

anond:20251121210953

NHKニュースインタビューは出しても統計は出さないから、正直、本当に減っているのか、メディアの主張にあうところを映してそういう印象操作をしているのかわからないんだよね。

本当に減ったかちゃん統計を出してもらわないと意味ないなって思ってるよ。

JESTAとかVISA申請数の国別統計ってあるんだろうかね。

入国審査書類はJESTAでもあるんだっけ?税関書類はあるだろうから、その辺の国別統計で本当に減っているかはわかる?

まあ、税関職員がうかつなことを言うわけにいかないので、こういうのは政治家統計出せって命令しないとだろうけど。

2025-11-21

実家暮らし学生増田

割りのいい大学実験バイト(ただし他校)(治験じゃないよ、心理学実験っぽい)があって応募したら採用された

嬉々として親に言ったら「割りが良すぎる(言うても7000円)から怪しい」「どうして学内募集しないんだ?(知るかよ…校外の意見が聞きたいんじゃないのか)」「闇バイトじゃないのか、本当にその大学バイトじゃないのか、嘘じゃないのか(インディードのように無法地帯ではなく、ちゃんとしたバイトサイト審査があるって聞いても聞きやしない、恥を忍んで採用担当の人に聞いてもちゃん大学から依頼受けてますと言ってくれたと言っても嘘だ!と言って聞きやしない)」「もしきちんとしたバイトだったとしても、増田が今後割りのいいバイトを探すうちに闇バイトに引っかかりそうだからやめろ(もはやいちゃもん)」

粘ってるうちに「3万でも2万でも出す!だから辞退してくれ!」と言われて、もう採用決まってるのに迷惑をかけて泣く泣く辞退した

辞退したその日、万単位でくれるって言ったよな?と話持ちかけたら「うちは今赤字なんだ」と言われた

「は?あんなに仕事辞めろって言ったから辞めたんだろうが!赤字だって知ってたら這いつくばってでも仕事行ってたわ!仕事を辞めさせて退路封じてから赤字だって言うの辞めろよ!!!」と怒鳴ってしまった

そしたらしぶしぶ7000円くれることになった、米代の5000円を引いた金額で…(つまり2000円)

赤字だ、赤字だと実の子メソメソ言いながら根拠のない妄想仕事を奪うってあり得ないだろ

偏屈妄想老人との同居生活理不尽なことばかり起きる

これから割りのいいバイトがあったらぜっったい親には言わない!

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