2025-12-04

大型犬物件”を信じていたら、実際には飼えない部屋でした

新築のへーベルメゾン ペット共生物件旭化成不動産レジデンス管理)について、私たち夫婦体験したことを共有します。

私たちはいペットを飼っていないのですが、これからゴールデンレトリーバー飼育したいと考えており、飼育可能賃貸を探していました。

へーベルメゾン ペット共生物件は1階であれば「大型犬可」

そして建設中の新築物件を見つけました。この物件は「大型犬可」と明記されており、私は担当者へ「ゴールデンの仔犬を飼育予定」と初めから伝えていました。仲介不動産からは「飼育可能です」と明確な回答もいただいていました。

しかし、入居直前にペット審査否認

へーベルメゾン ペット共生 ではペットを飼う前にペット審査が行われることになっています私たち人物審査を終え、新築の完成を約2か月待ち、入居の1週間後にペットを迎えられるように、犬舎に行き、仔犬を決め、そしてペット審査申請。選んだ仔犬も病気などはなく至って健康です。

ところが、旭化成不動産レジデンスから否認」という結果が知らされました。審査に落ちました。理由説明を何度も求めましたが一切なし。

ペット審査の内容は正直「審査」とは言えない

今回のペット審査電話で行われましたが、フタを開けてみると「今後気をつけて飼ってくださいね」といった一般的な注意のみ。「飼育計画とか犬種への理解度」とか、そういう質問は一切なし。時間は5分。これで一体、何がはかれるというのでしょうか?電話も「5分で終わらせますね〜」の一言からまりました。

そしてこれで “審査完了です” → 数日後に否認通知。。。これでは、犬種や仔犬であることそれ自体審査結果が決まっており、電話審査は「否認ありき」の形式的ものだったのではないかと疑問を抱かざるを得ません。

もともとゴールデンを飼えない部屋だった?

まり、この物件ではもともと私たちゴールデンの仔犬を飼うことは不可能だったということではないですか?

ペットを迎える時期によっては入居後にペット審査申請していた可能性もあります。その場合、実はゴールデンの仔犬を飼えない物件であることを「知らないまま」入居契約を行い、後から「飼えない事実」を突きつけられていた未来もあったということ?

2ヶ月待ち続けた結果が『実は飼えません』という結末

この物件新築であり、完成まで2か月待ちました。仲介業者と管理会社、オーナーの間で「飼育許可のより細かい条件」についてコミュニケーションを取る時間は十分にあったはずです。なぜ無理なら無理でもっと早くに伝えてくれなかったのでしょうか?この2ヶ月はなんだったのでしょうか?

もう、、呆れて物も言えません

さらに衝撃的なのが、旭化成不動産レジデンスの担当者からは、電話審査については「外部委託のため詳細は把握していない」と回答が。。。

ではその委託先が(今回のような)テキトー審査を行い、その日の気分でNG審査結果を出したとしても、それをそのまま採用するということですか?

そんなことがあっていいんでしょうか。。。。

同じトラブルが起きないように

ペットと暮らせる賃貸を探す方に伝えたいのは、へーベルメゾン ペット共生物件では「大型犬可」と書いてあり、たとえ仲介業者がその犬種飼育可能だと言っていたとしても、実質不可のケースがある。また、そのことを知らされることのないまま、入居契約を結んでしまうこともあり得る。ということです。

私たちのような不幸なケースが一つでも減ればと思い、今回の経緯を共有しました。

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