偶然なのかなんなのか、今年はブラックカルチャーの重要人物を題材にした映画が続きますね。
4月はジミヘン、5月はジェームス・ブラウンとスライ・ストーン、6月はキング牧師(マーティン・ルーサー・キングJr.)。気になる作品ばかりです。



↑『グローリー 明日への行進』のチラシとプレスシート。
うち、『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』と『グローリー 明日への行進』は試写を見せていただく機会があったんですが、どちらも見応えのある作品でしたよ。4本のうち、『グローリー』だけは主人公がミュージシャンではありませんし、作品自体も音楽映画ではありませんが、ブラックミュージックが好きな方ならこの作品もぜひ観ておくべきでしょう。
あと、音楽映画はやはり音響のいい大きめの館で観たいものですね。試写で観ている2本含め、4本とも劇場で観るつもりです。