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はてなキーワード: 靴底とは

2026-05-07

ほぼすべての靴の靴底接着剤が剥がれるという異常事態が発生したので…😟

急遽、靴を二足買ってきた…😟無難ビジネスカジュアルにも耐えられそうなアンパン

お金に余裕ができたら、ジョグとランのを追加したい…😟お金がないのよ…

2026-04-21

[]2026/04/21/02

物心ついた頃から、この港町はやけに光りすぎてた

広告塔は潮風で錆びながら、それでも俺らを照らしてた

 

あの頃はな、札束ポケットで波打って、夜を買ってた

知らねえ奴とグラスじゃなく魂ぶつけて、朝を蹴飛ばしてた

笑ってた、笑ってた――喉が焼けるまで笑ってたんだ

 

でもよ、人は金がある時だけ寄ってくる

ほんとだぜ、人は金がある時だけ寄ってくる

その声、今じゃ波の音みてえに遠い

 

気づきゃ、靴底は剥がれて、ポケットは風通しがいい

凍えた指で数えるのは、小銭じゃなくて昨日の残りカス

 

それでもな、まだ息はしてる

錆びた灯りの下で、朝が来るって言い聞かせてる

……来るはずだ、来るはずだ――そうでも思わなきゃ、沈んじまうだろ

2026-04-18

[]2026/04/18/02

町はステージネオンはまだ俺を試している

靴底が死んでも、この飢えだけは死なない

 

ポケットは空だ——その軽さで、全部奪いにいく

 

言葉で食う、音で奪う

耳を奪われた奴らが、勝手に列をなす

 

泥水はもう味がしない

舌が覚えているのは、まだ見ぬ頂の温度だけだ

 

——今を外せば、一生“今じゃなかった理由”になる——

 

笑い声も罵声も、全部ビートに変える

否定された数だけ、鼓動は速くなる

 

帰る場所なんていらない

ここで名前を刻む、それ以外は全部ノイズ

 

振り返るな

この街はもう、俺の一音で形を変える

2026-04-12

[]2026/04/12/01

白い砂に、靴底の溝がひとつまれた夜、

人類祈りアポロ11号月面着陸 とともに息をした

 

それはただの一歩ではなく、

孤独輪郭に触れるための、遠い跳躍だった

 

デジタル時計は狂いなく明日を指し、

インターネット は無数の声を結び続けるけれど、

 

ひび割れているのは機械ではなく、

そこに顔を近づける、私たちまなざし

 

まだ世界が遅く、余白が呼吸していたころ、

笑いは続きを急がずにいられたのに、

 

いまは光る通知の波に押されて、

誰かの輪郭が、静かにほどけていく

 

それでも、金星 から届く愛のメールや、

冥王星眠る心臓のかたちに、胸は震える

 

遠い星のささやきに耳を澄ます本能は、

まだ、島の呼吸のように、かすかに残っている

 

情報に揺れるのは、

見つめる先の輪郭が、まだ定まらいからだと知る夜に、

 

私は小さな宇宙を胸に抱いている

 

言葉名前もなかったころのジャングルから

変わらずここにあるものは、たぶん外にはなくて

 

ただ静かに

名づけられない何かが、内側で息をしている

2026-03-26

靴底に穴が開いてた

明日金曜日から、あと1日は頑張ってもらう

2026-03-19

ホルムズ海峡が止まって何が起きたか(起きるか)の記録

石油化学業界にいる。今起きていることと、これから起きることを書き留めておく。テレビが報じないので。

追記についてはページ下部に。

 

2/28〜3/19(今日まで)のこと*

2月28日アメリカイスラエルイラン空爆した。翌日ハメネイ師が死亡。革命防衛隊ホルムズ海峡の通過船舶への攻撃を警告し、タンカー三隻が攻撃された。3月2日日本郵船川崎汽船が通峡停止。ホルムズ海峡事実上の封鎖状態に入った。

木原官房長官は「存立危機事態には該当しない」と述べた。日本原油輸入の九割を中東依存している。「254日分の備蓄がある」と政府は言った。

3月4日日経平均前日比-3.6%。54,245円。

3月6日以降、三菱ケミカル茨城)、三井化学千葉大阪)、水島コンビナートと、エチレン減産が次々に始まった。ナフサ価格は急騰し東京オープンスペックで1トン785ドル出光興産は「封鎖が長期化すれば設備を停止する」と取引先に通知。シンガポールでは住友化学グループフォースジュール不可抗力条項)を宣言国内12基のエチレ設備のうち半数が減産に入った。

Bloombergが「ナフサ不足は炭鉱カナリアだ」と書いた。

3月16日NY原油先物100ドルの大台を再突破民間備蓄放出が始まった。3月17日、石化協が「直ちに供給困難となる状況ではない」とコメント。赤沢経産相も「直ちに需給上の問題は生じていない」と発言。「直ちに」「直ちに」。この言葉2011年に聞いたことがある人も多いだろう。

同日、トランプホルムズ海峡への護衛艦派遣を各国に要求。同じ日に「支援不要」と撤回

3月18日夜、高市首相が訪米のため羽田を出発。テレビワシントン桜並木映像を流していた。国内のナフサ在庫は約20日分という試算がある。テレビ高市服装の話をしていた。

 

3/19(今日)*

今日木曜日高市トランプ首脳会談ワシントンで行われる。

テレビ報道量が異様に少ない。ワイドショーホルムズ海峡を取り上げない。「訪米」「日米同盟」「異例の厚遇」。この言葉けが繰り返されている。おそらく高市の訪米に合わせて報道トーンが調整されている。

明日明後日で、ホルムズ海峡経由で出港した最後タンカー日本に入港する。それ以降、最低三週間、中東からタンカーは来ない。この事実を報じているテレビ局を、自分確認できていない。

スーパーに行った。まだいつもと同じだった。キャベツが高い。それはホルムズとは関係ない。まだ関係ない。

明日春分の日祝日株式市場は金土日の三連休に入る。三連休の間に何が起こるかを想像している人は少ないだろう。

 

ここから先は、業界にいる人間としての予測を書く。*

当たるかはわからない。でも、サプライチェーン構造から逆算すれば、こうなる蓋然性が高い。

 

3月下旬*

首脳会談の「成果」が報じられるが、ホルムズの航行再開に向けた具体的なタイムラインは出てこない。「航行安全について意見交換」の一行で終わる。自衛隊派遣は「引き続き検討」。

三連休明け、日経平均は大幅安。原油105ドル台。ガソリン補助金があるからガソリン価格は「抑えられている」と政府は言うが、問題ガソリンだけではない。

会社から全社メールが届く。「電力コスト上昇に伴い、空調設定を見直します」。冬が終わったばかりなのに、オフィス寒い。正確には、暖房が弱い。会議室の半分が消灯される。「使用していない部屋の照明はお切りください」。節電、と書いてある。ああ、これも2011年に見た光景だ。

Xに「工場が止まった」「来週から自宅待機」という投稿が出始める。岡山山口千葉コンビナート周辺。自宅待機の間の給与は「会社相談中」。こういう投稿じわじわ増えていく。最初は誰もバズらない。

通勤バスが減便になった、という投稿がXにちらほら出始める。地方ディーゼル路線バス燃料費が合わない。都市部はまだ影響が見えない。まだ。

スーパー刺身のトレーが小さくなる。黒い発泡スチロールではなく、薄い白い紙トレーに変わる。誰も気にしない。まだ。

 

4月上旬——ここが最初の転換点*

ナフサ在庫が尽きる。

チレプラントの完全停止が増える。国内12基のうち動いているのは3〜4基。出光興産徳山が完全停止。「当面の間」。

政府石油備蓄の追加放出を決定。国家備蓄から5日分。254日分のうちの5日分。

このあたりで最初の「品切れ」が可視化される。ドラッグストア食品ラップが売り切れる。「お一人様一点限り」の張り紙の前に商品がない。Xに「ラップが買えない」というポストが急増する。テレビはまだ取り上げない。

コンビニ弁当容器が変わる。プラスチックトレーから紙容器に。「環境への配慮」と書いてあるが環境ではない。ナフサだ。紙容器は汁が滲む。

ここで意外なものが棚から消え始める。コンタクトレンズ使い捨てコンタクトの素材はシリコーンハイドロゲル石油化学製品だ。メーカーが出荷調整に入る。Xに「コンタクト買えないんだけど」というポストが増える。眼鏡を持っていない若い世代パニックになる。これが一番バズるホルムズ海峡自分の目が繋がっていると想像したことがある人はいない。

会社複合機の前に張り紙が出る。「トナー在庫が逼迫しています印刷必要最小限に」。トナーの主成分はスチレン-アクリル樹脂。ナフサの子供だ。社内資料PDF回覧、と全社通達が来る。DX推進部が何年もかけてできなかったペーパーレス化が、ナフサ不足で一週間で実現する。

病院関係者のXポストが流れてくる。「点滴バッグの在庫確認してください」。点滴バッグはポリプロピレン注射器のシリンジもポリプロピレン。手術用のディスポグローブ医療プラスチックの塊だ。厚労省が「現時点では供給問題はない」とコメントする。直ちに、とは言わなかった。言い方を変えただけだ。

農協が「肥料価格が前年比70%上昇。秋の作付けに影響する」と警告する。リプライには「大げさ」「不安を煽るな」と書かれる。肥料の原料の多くは中東経由のアンモニアだということを、リプライしている人は知らない。

 

4月中旬*

自動車メーカー複数社が減産を発表。樹脂部品調達困難。テレビトップニュースになる。ようやく。ただし報道の焦点は「納車遅れ」であって、その先にある雇用問題ではない。

ガソリン補助金予算が枯渇する。追加予算を組むには国会審議が必要国会では自衛隊派遣の是非で与野党が延々と議論している。補助金の話は新聞二面の下のほうに小さく載る。

会社が「週二回の在宅勤務推奨」を打ち出す。理由は「従業員通勤負担軽減」と書いてあるが、本音オフィス電気代だ。電力卸売価格が高騰している。LNGの一部もホルムズ経由で、スポット価格が暴騰。電力会社燃料費調整額の上限撤廃申請し始めた。来月の電気代がいくらになるか、誰にもわからない。在宅勤務の電気代は自腹だが、誰もそこには触れない。

通勤の同僚が「もう電車にする」と言い始めた。ガソリンが高すぎる。しか地方では電車選択肢がない。JRローカル線が一部区間で減便を発表。理由は「電力コストの上昇」。自家用車電車も使いづらくなるとどうなるか。行けなくなるのだ、会社に。

社食メニューが減った。揚げ物が消えた。食用油が値上がりしているからだ。自販機ペットボトルが売り切れになっている台数が増えた。補充が追いついていない。容器が足りない。

スーパーの肉のパックが変わる。発泡スチロールのトレーではなく、肉が直接ラップで巻かれている。ラップも薄い。透明ではなく半透明。

「紙おむつが値上がりした」という母親のXポストが万バズする。「ナフサって何ですか」というリプライがつく。今になってナフサを知る人が増える。遅い。

ガソリンスタンドが営業時間を短縮し始める。朝10から夕方4時。タイヤの値段が跳ね上がっているという話もXに流れてくる。合成ゴムの原料はブタジエン。ナフサから作る。タイヤ交換の時期なのに交換できない。

近所のクリーニング店が三割値上げする。溶剤がナフサ由来だと初めて知る人が多いだろう。クリーニング溶剤ペットボトル食品トレー。ラップ。紙おむつコンタクトレンズ。点滴バッグ。自動車部品タイヤ肥料パレット合成繊維接着剤塗料靴底。トナー。全部ナフサ。全部あの幅30キロ海峡を通っていた。

派遣切りが始まる。自動車工場人員から。「リーマンの時と同じ空気だ」と物流業界の知人は言うだろう。

 

4月下旬*

ホルムズ海峡封鎖から60日。停戦兆候はない。

スーパーの棚が歯抜けになる。ペットボトルの水。カップ麺。パックのジュース。品切れではなく「入荷量を調整しています」の張り紙プラスチック容器不足が飲料メーカーの出荷に波及。

テレビに「買い占めをしないでください」のテロップ流れる。買い占めをするなという放送を見て買い占めを始める人がいることを、テレビ2011年から何も学んでいない。

物流会社が荷受けを制限し始める。パレット不足と燃料費。「届けるのが遅れます」は「届かなくなる」の婉曲表現Amazonの「お届け予定日」が三日伸びていることに気づいた人がいるだろうか。

道路の補修が止まっている。アスファルト原油の残渣から作る。原油が来なければアスファルトも作れない。都内幹線道路に補修されないまま放置された穴が増える。小さな穴だ。しかし穴は広がる。国交省が「緊急性の高い箇所を優先的に対応する」と発表する。つまり、優先されない穴はそのまま。

農家がXで悲鳴を上げている。ビニールハウスフィルムが手に入らない。肥料が買えない。燃油が高くてハウス暖房を切った。「夏野菜の出荷量は例年の半分になるかもしれない」。誰も引用リツイートしない。

経産相が会見で「国民生活直ちに深刻な影響が出る状況ではない」と述べる。

直ちに

テレビゴールデンウィーク旅行特集をやっている。穴場の温泉。お得なグルメ笑顔レポーター

その裏で、ペルシャ湾には44隻の日本関係船舶が動けないまま浮かんでいる。

 

補足*

自分が言いたいのは「日本は終わり」みたいな話ではない。

言いたいのは、問題ガソリン価格ではないということ。ガソリン補助金議論だけしていたら見誤る。ナフサというほとんどの人が知らない石油製品が止まることで、プラスチック容器→食品包装→物流パレット自動車部品肥料農業と、サプライチェーンの上流から下流に向かって静かに止まっていく。コンタクトレンズも点滴バッグもタイヤアスファルトも止まる。あなた会社のトナーも、社食の揚げ物も、通勤バスも止まる。その速度は、ナフサ在庫(約20日)、ポリエチレン在庫(3〜4ヶ月)、各業界製品在庫の厚みによって決まる。

4月上旬最初分岐点。ここで海峡が開かなければ、5〜6月に第二波が来る。

テレビが報じない間に、時計は進んでいる。

 

追記があれば下に書く)

2026-03-08

勇者はだいたい40代半ばになると魔王討伐を(自分がやり遂げることを)諦めだして後継者育成を考え始める。

勇者はだいたい四十代の半ばになると、ある朝ふいに自分足音の質が変わっていることに気づく。

靴底と大地のあいだで鳴る音が、かつてのような「これから何かを始める」音ではなく、「ここまでなんとかやってきた」という種類の音に、ひそやかにすり替わっている。

それは決して劇的な発見ではない。

台所の隅でいつのまにか増えた空き瓶に気づくのと同じくらい、静かで、取り立ててニュースにもならない。

だがそのささやか気づきが、魔王討伐という長い物語の進行方向に、ゆっくりと角度をつけていく。

若いころの勇者は、自分の剣筋が世界をまっすぐに切り裂いていくと信じている。

城を出るときに交わした約束や、酒場地図を広げながら語った大げさな言葉たちは、まだ新しく研がれた硬貨のように、ポケットの中で心地よく音を立てる。

魔王居城までの距離は単なる数字にすぎず、山脈荒野も、少しばかり手間のかかる試練のリストしか見えない。

四十代の勇者にとって、その地図は少し違った顔を見せ始める。

そこに描かれている山の名前には、すでに二度三度と越えた記憶のしみがついているし、かつてはただの点にしか見えなかった村には、あの夜飲んだ安い酒の味や、焚き火の煙の匂いがまとわりついている。

地図はもはや「これから征服すべき世界」ではなく、「すでに歩いてしまった時間の、薄いアルバム」のようなものになる。

そのころになると、魔王という存在輪郭も、微妙に変質してくる。

若い勇者にとって魔王は、物語最後に倒されるべき、単純で巨大な黒い点だ。

しかし四十代の勇者にとっては、それは世界のどこかで黙々と仕事を続けている、まだ見ぬ同年代労働者にも少し似ている。

同じくらいの年齢で、同じくらい肩を凝らせて、同じくらい「やめどき」を見失っているかもしれない誰か。

こんなふうに考え始めると、剣を振るう腕の中に、目に見えない余白が生まれる。

一撃ごとに、「この技を教えるなら誰がいいだろう」という、予定にない注釈が挟みこまれていく。

斬り結ぶ最中に、背中のほうでまだ見ぬ若い勇者たちの影が、ぼんやりと動き始める。

四十代半ばの勇者が、最初後継者のことを考えるのは、たいてい旅の途中の、さして意味のない小さな町だ。

王都でもなく、魔王の城に近い辺境でもない、中途半端場所

朝市の立つ広場で、荷車に寄りかかって居眠りをしている若い衛兵の姿や、木剣で遊び半分に打ち合う子どもたちの動きを見ているうちに、ふと気づく。

自分がこれまで「通り過ぎるだけの背景」と見なしていた風景のどこかに、次の物語主人公が隠れているのかもしれないと。

その発見は、胸躍る種類のものではない。

それはむしろ乗合馬車の窓に映った自分の顔と、向かいの席で眠る若者の顔を、何気なく見比べてしまったときの、あの妙な手触りに近い。

どちらかが絶対的に正しいわけでも、間違っているわけでもない。

ただ、時計の針がそれぞれ別の位置を指している、というだけのことだ。

後継者育成というと、仰々しい響きがある。

しかし実際のところ、勇者がやることはさほど特別ではない。

戦い方を教える、地図の読み方を教える、怪我をしたとき対処法を教える。

要するに、自分若いころに誰かから受け取ったものを、少し形を変えて返していくにすぎない。

ただ、その行為の背後には、誰にもはっきりとは言葉にしない前提がひっそりと横たわっている。

自分はおそらく、魔王の城のいちばん奥までは行かないだろう」という静かな予感だ。

それは、誰かに敗北を宣言するものではない。

もっと個人的で、もっと内密な、机の引き出しのいちばん奥にしまい込まれ私信のようなものだ。

長い年月をかけて鍛えられた剣は、まだよく切れる。

走り慣れた道なら、今でも若者たちより速く駆け抜けられるかもしれない。

それでも、勇者は知っている。

魔王討伐という物語は、多分どこかで「自分ではない誰か」の手によって終止符が打たれるのだと。

そのことに気づいた勇者は、そこで初めて本格的に後継者のことを考え始める。

自分の技や経験が、まるで古い魔法書のコレクションのように棚に並んでいる様子を思い描き、そのうちのいくつをどの順番で手渡すべきかを、静かに検討する。

全部を渡す必要はない。

全部を渡そうとしても、おそらくうまくはいかない。

若い勇者には、若い勇者の歩き方がある。

四十代の勇者が、かつて自分がそうであったように、彼らの無謀さや頑固さや、不器用希望を見て、ひそかに苦笑いを浮かべる。

それは、昔の自分日記をこっそり読み返しているようなものだ。

ところどころ赤面しそうになりながらも、そこに書かれた拙い言葉に、なぜか少し励まされる。

いつか、どこかの時点で、魔王は倒される。

それが具体的に誰の手によるものかを、世界はたいして気にしない。

王国には祝宴が開かれ、詩人たちは新しい英雄譚を歌うだろう。

四十代半ばを過ぎた勇者の名は、その物語にはたぶん、ほとんど出てこない。

しかし、どこかのさほど有名でもない町外れの酒場で、年季の入った剣を壁に立てかけ、若い勇者の話を黙って聞いている男がいるかもしれない。

旅の途中で覚えた、雨の気配の読み方や、負け戦からの引き際の見極め方を、必要ときにだけ、短く差し出すのがうまい男だ。

その男のことを人はもう「勇者」とは呼ばない。

だが、物語のどこか深いところで、彼の足跡は確かに地図に刻まれている。

魔王討伐を諦めるというのは、実のところ、物語のものを諦めることではない。

ただ、自分が担うべき役回りを、ほんの少しだけ脇にずらすことだ。

主役の椅子から半歩横にずれて、次にそこへ座る誰かのために椅子を整え、背もたれの埃を払う。

四十代半ばの勇者がやっていることは、だいたいそういう種類の、目立たない仕事である

そして、そんな静かな仕事こそが、世界が気づかないところで物語をつないでいる。

新しい勇者が剣を抜くたびに、その刃のどこかには、名前も知られないままの古い勇者たちの手の温度が、うっすらと残っている。

それは、誰も見ない夜空の端っこで、黙ってまたたき続ける小さな星の光に、少しだけ似ている。

2026-02-13

ちゃんした革靴を買ってみたい

もう50歳も過ぎたいい大人なのだけど、これまでの人生ちゃんとした革靴を買ったことがない。

ちゃんとしたと言うのは、靴底まで革で出来たようなもの知識が無いのでバカっぽい説明だけど。

これまでは、とりあえずスーツに合う靴であればいいと考えていたので、その辺の靴屋イオンゴム底の安いビジネスシューズばかり買ってきた。値段もせいぜい1万円もしないようなものを5年くらいで履きつぶして、また買ってという繰り返し。

しかし、人生で一度くらい本格的な革靴を買ってもいいんじゃないかな、と思い立った。

とはいえ、今の会社最近ビジネスカジュアルOKとなったので、一年中ノーネクタイスーツも着ないし(もちろん必要な時もあるけど)、別に革靴でなくても問題無い。また、あと十年かそこらで定年になるので、長持ちする革靴を買ってももったいないだけかとも思う。定年後はビジネスシューズを履くこともないだろうし。子ども結婚式とかがあったら履くこともあるか…生きていれば。

そんな私にどうせ買うならこんな靴がいいんじゃないかとかお勧めを教えてください。また、それくらいしか履かないのなら、もったいないから買わない方がいいというご意見でも結構です。皆さんのご意見をお聞かせください。

2026-01-31

おすすめライフハック1選

【“今”バズってる商品ではなく“ちょっと前”バズった商品を調べて買え】

↑これ。マジでおすすめ

今バズっている商品なんてどうせ品切れしてるし、どうせ流行りが終わったら見向きもされなくなって記憶からも消える。その時を狙って買うのが一番賢い。

俺は今日ワークマンに行って二年前に流行ったルームシューズを買ったぞ。靴底のところにブラックアルミが敷かれてて、ふかふかであったかいぞ。1280円。電気節約にもなる。

2025-11-15

靴の捨て時

どうしてる?

少なくとも5000円以上は出しているか靴底ぺろーんみたいなのは成らないから使おうと思えばいつまでも使える

2025-11-04

[]

6時17分、電動歯ブラシの音が寝室に反響する。洗面台の左端から15cmの位置に置かれたコップの水面が、微細に振動していた。オートミール40g、プロテイン12g、アーモンドミルク200ml。抽出比18:1のコーヒーは、温度計が93.0℃を示した瞬間に注ぐ。食事中、ルームメイトが「また同じ朝飯か」と言ったが、揺らぎは統計的誤差を生む。火曜日の朝に味の分散不要だ。

午前8時。ホワイトボードには昨晩の計算式の断片が残っている。今日扱うのは、タイプIIB超弦理論の背景場に対する∞-層圏的修正モデル。モノイダル圏上の局所関手ファイバー束の形で再構成し、非可換モジュラー形式の層化とホッジ双対性を同時に満たす条件を探す。通常のホモロジー代数では情報が落ちる。必要なのは、∞-圏の内側で動く「準自然変換」と、その自己準同型の導来空間だ。これをLanglands対応派生版、すなわち「反局所的鏡映関手」にマッピングする。結果、弦の張力パラメータ対応する変形空間が、ホモトピー群πₙの非自明な巻き付きとして現れる。誰も確認していないが、理論的には整合している。ウィッテンですらこの構成を明示的に展開したことはない。そもそも導来層圏のモノドロミーを操作できる研究者自体が数えるほどしかいない。僕はそのわずかな孤島のひとつに立っている。

昼、ルームメイトが昼食を作っていた。キッチンIHプレートに油の飛沫が残っていたので、座標系を設定し、赤外線温度計範囲確認してから清掃した。隣人が郵便物を取りに来た音がした。彼女足音は毎回規則的だが、今日は左のヒールの摩耗音が0.2秒ずれた。おそらく週末に靴底を交換したのだろう。観測可能な変化は記録しておくべきだ。午後は大学セミナー話題M理論代数拡張、だが発表者の扱っていた「微分層上の非可換コサイクル」は粗雑すぎる。導来圏の階層化を考慮していなかった。帰りの車中、ノートPCホモトピータイプ理論を使って自作演算モデルを再計算した。

帰宅後、友人二人が旧式のTCGデッキを持ってきた。新パッチエラッタされたカード挙動確認するための検証会だ。デッキの構築比率を1枚単位最適化し、サイドデッキの回転確率モンテカルロ法シミュレートした。相手コンボ展開が不完全であったため、ターン3で勝負が決した。カードの裏面の印刷ズレを指摘したら、彼らは笑っていた。テーブル上に置かれたスリーブの角度が4度傾いていたので、直してから次のゲームに入った。

夜。隣人が新刊コミックを持ってきた。英語版日本語版擬音語翻訳がどう違うかを比較する。onoma-topeic rhythmの差分文脈ごとに変動するが、今回は編集者セリフテンポを原文に寄せていた。明らかに改良された訳。印刷の黒インクの濃度が0.1トーン深い。紙質も変わっている。指先で触れた瞬間に気づくレベルだ。

23時。寝具の方向を北北東に0.5度調整し、照明を2700Kに落とす。白板の前で最後計算。∞-層のモノドロミー作用素が、ホッジ-ドリーニュ構造と可換する条件を整理する。導来関手符号が反転した。ノートを閉じ、部屋の温度を22.3℃に固定する。音は一切ない。火曜日が静かに終わる。

2025-10-01

anond:20251001140945

ワイがいた現場では5次請SESおっさん給料安すぎて靴底にクソデカい穴が開いても買い替えられなくて、実質素足の状態オフィスの床に落ちてた突起物を踏んづけてオフィスの床が血まみれになった。

と金曜日オフィスで尻餅ついたおっさんが週末に自宅で急死してた。 髄液かなんかよう知らんけど大切な何かが漏れちゃったらしい。

2025-09-25

anond:20250923230930

みんなもインソールに押すようになればそれが当たり前になるのですばらしいスタンプ宣伝していけばいいとおもいます

ちなみに親戚のおじさんはある飲み会で片方の靴が取り違えられたらしく、

よく似てるけど左右デザインが違っているものが一組、残されていました。

よくみると、靴底の減り方が同じなので、買ったときに取り違えたらしいです。

スタンプがあればこんなことには。(なってたとおもうけどね)

2025-09-17

部下が全裸スニーカーを履いてきた

社員数60人くらいの中小企業の内勤部署で働いてる。田舎中小企業らしく旧態依然としていて、男はスーツ(夏はワイシャツ)着用、女は制服着用が必須だ。これは営業だろうが技術職だろうが総務だろうが変わらない。

さて、ある日部下の若い男が突然、全裸スニーカーを履いてきた。俺は靴に詳しくないかモデルまではわからんが、アディダスの、靴底が平らなやつだ。

一目見て俺はおいおい、と思った。それは、だめだろうと。なので頃合いを見てこっそりそいつを呼び出した。

ダメですかねー?」とそいつは俺の指摘に応えた。

だって営業みたいにお客さんの前に出ないし、一日中PC作業じゃないですか。まあ外からは見えますけど、足元までは見えないし、だったら快適な方がよくないですか?」

俺は思った。確かにそうだ。

「それに革靴って重いし蒸れるんですよねー。夏場とかきついっすよ」

俺は激しく同意した。

「…でも、格好悪くないか?」

「だれが気にするんすか?笑 経理のおばちゃんにかっこつけてどうするんすか」

かにそうだ。

だが部下が独断専行で一人突っ走るのはよろしくないだろう。俺は言った。

明日から俺もスニーカー履いてくるから、もしお前が偉い人に怒られたら俺の真似したことしろ

そしてやがて我が社の内勤の半数は全裸スニーカーを履くようになったのだった。

思った以上に快適で、もう革靴には戻れそうにない。

未だに偉い人からは怒られてない。

部下がスーツスニーカーを履いてきた

社員数60人くらいの中小企業の内勤部署で働いてる。田舎中小企業らしく旧態依然としていて、男はスーツ(夏はワイシャツ)着用、女は制服着用が必須だ。これは営業だろうが技術職だろうが総務だろうが変わらない。


さて、ある日部下の若い男が突然、スーツスニーカーを履いてきた。俺は靴に詳しくないかモデルまではわからんが、アディダスの、靴底が平らなやつだ。


一目見て俺はおいおい、と思った。それは、だめだろうと。なので頃合いを見てこっそりそいつを呼び出した。


ダメですかねー?」とそいつは俺の指摘に応えた。

だって営業みたいにお客さんの前に出ないし、一日中PC作業じゃないですか。まあ外からは見えますけど、足元までは見えないし、だったら快適な方がよくないですか?」

俺は思った。確かにそうだ。

「それに革靴って重いし蒸れるんですよねー。夏場とかきついっすよ」

俺は激しく同意した。

「…でも、格好悪くないか?」

「だれが気にするんすか?笑 経理のおばちゃんにかっこつけてどうするんすか」

かにそうだ。

だが部下が独断専行で一人突っ走るのはよろしくないだろう。俺は言った。

明日から俺もスニーカー履いてくるから、もしお前が偉い人に怒られたら俺の真似したことしろ


そしてやがて我が社の内勤の半数はスーツスニーカーを履くようになったのだった。

思った以上に快適で、もう革靴には戻れそうにない。

未だに偉い人からは怒られてない。

2025-09-03

中年男性ファッションの一例

anond:20250901212532

40代前半の田舎住み。子どもと遊ぶとき以外は仕事普段着もジャケパンスタイル

靴: スコッチグレインバーウィックで購入した4足を使いまわしている。1足30000円くらいだった。紐靴は 25cm だけどローファーは 24cm を履いている。数年に1回、町の修理屋さんで靴底を修理してもらう。新しい革靴は長年買っていない。1、2ヶ月に1回靴磨きをする。

シャツ: 鎌倉シャツクラシックフィットが好き。オーダーシャツも利用する。 1着 7000円から15000円 くらい。

靴下: 無印のロング 390円。

ネクタイ: 無地ばかり。秋冬はウールタイ。ネイビー、茶、グレー、オリーブなど。1本 7000円から15000円くらい。

ズボン: ユニクロ等のチノパンが多い。4000円から20000円くらい。本当はオーダーで仕立てたような上等なズボンも履いてみたいけど、自転車にのることもあるし、汗や尿がつく(汚い話で申し訳ない)ので、家でがしがし洗濯できることを優先している。仕立て屋さんでズボンも作っている人は、普段どのように手入れしているのか聞いてみたい。

ジャケット: 町のテーラーさんに仕立ててもらっている。春は混紡(ウール + リネンなど)、秋冬はツイードジャケットが多い。夏は着ない。値段はいろいろ。お店に生地がある場合はドーメルの二者混で8万円だった。お店に生地がなくて取り寄せの場合ラバットツイードで13万だった。いつもナットボタン、三つボタン段返り、袖ボタンは4つ、サイドベンツ、本切羽。クリーニングには基本的には出さず、日頃の手入れはブラッシングとスチームのみ。

時計: シチズンと KUOE。

もちろんこれらは一度に買ったものではなく、少しずつ買い足してきたものお金持ちではない私は、なるべく身の丈にあったものを着なくては、と思うのだけどジャケットが好きで贅沢しているので背徳感もある。そんなときは、NISAで少しだけ増えた資産もあるし...、と思うようにしている。

2025-07-23

anond:20250723183648

完全に想像だけど、あのゲームって「生成AIから靴底ステーキ画像が出てきた」瞬間がスタート地点だと思うんだよね。

実写のような靴底ステーキ画像。じゃあ他のリアルゴミ食物画像も作れるのかな。うわぁこんなのも作れた。

ってゴミ食物の画像がたくさん生まれて、これをどうにか活かす方法はないかってんで、

・本物とゴミ区別が付かない生物にどちらかを与えることができます

・本物を与えるとプレイヤー安心できますが、生物は成長しません

ゴミを与えるとプレイヤーは吐きそうになりますが、生物は喜びます

という二律背反に対してプレイヤーはどう行動するのか、というゲームの幹ができたんじゃないかなって思ってる。完全に想像だけど。

2025-07-21

ご近所フリマアプリありがちなミス

その1

https://anond.hatelabo.jp/20250721211922

 

さて、これはフリマアプリに限らないんだけど、

手間を惜しむことで『値段は安いのに売れない』ということが散見されるので書いておきたい。

 

★1.出品物が衣類の場合

画像が表と裏の2枚は当たり前として、染みや破損がある場合には追加の画像

というところはおそらくは誰でもできていると思う。

ブランド表記があれば売れやすいかもしれないし、

おおよその色合いもタイトルに入れておくと検索性が上がる。

なんて言うのは基本的ニックではあるが。

 

ただ、サイズを書いてない人がとても多いように感じる。

MとかLとかすら書いてないのもわりとあるのが驚きである

自分が買う時がほぼサイズが限られるので、手持ちに統一感があるせいか

いちいち出品時にサイズ意識しないと言うことなのだろうか?

買う時にはおそらくサイズ表は確認しているだろうにも関わらず、だ。

売る時には買い手の視点になれないという出品が想像よりも多いことに驚愕してしまう。

 

ズボンで言えば、ウエストサイズはとても重要だ。色やシルエットなど二の次でいい。

ワンピースなどは、着丈もわりと重要な要素だ。肩幅・胸囲・ウエスト以外に添えたいところだ。

ビンテージものシューズ等で、なぜか足のサイズ記載されてないことの何と多いことか。

買う時にはチェックしていた要素は、売る時にはすべて記載した方がいい。

 

★2.出品物が家具や小物の場合

家具を買う時にカタログを見て良いものがあったら、店頭で見かけたら、

まずは自分の部屋の置き場所メジャーを伸ばして測るところから始めないだろうか?

しかショッピングサイトと違ってフリマアプリではなぜかサイズを書かない出品が多いのである

部屋に置けるかどうか?もそうだが、玄関や窓から入るのかどうか?も重要である

受け取って持ってきたら家に入らなくて玄関前を占領されたら目も当てられない。

車で運ぶにも、送料を払って運んでもらうにも、サイズ重要である

 

サイズが書いてないものは出品者に質問で聞けば良いのだが、

それで希望サイズと違った場合に断るのが面倒で、最初からスルーする人は多いのである

(受け取る手間に比べればとは思うが)質問自体が面倒と思う人も多いのである

 

小物にしてもそうだ、キーホルダーを買ったら思ったより大きかったと言うことはまれによくある。

メジャーを添えて写真を撮るのは一種テクニックとも言えるが、

そういう一手間が売れ行きを左右したりするものなのである

 

★3.『買います』の記事場合

「○○を探しています、連絡ください」だけの買取記事を、これもまたわりと見かける。

そう、希望額がないのである

すぐ上でも書いたが、『持ってる人が希望者に交渉すればいい』のであるが、

金額の折り合いがつかなくて断ったら自分ケチだと思われそうで嫌がられることが多い。

そもそも適正値で買えるならメルカリヤフオクを見ればいいわけなので、

『たいていの購入希望は足元見がちだから交渉するだけムダ』というイメージがある。そしてそれはおおよそ正しい。

ゆえに確認する前にスルーされがちなのである

 

メルカリでも無茶苦茶な値下げ交渉経験がある人は多いと思うが、

フリマアプリでは自分から募集記事が出せるせいもあって、想像を絶するほど露骨なのが居る。

過去に見かけたのだと、

自転車を盗まれて通学に困っています貧乏学生なので譲ってくれる方は居ませんか?」とか

「服を買うお金がないので、地雷系のワンピを500円で売ってください」とかである

前者はそもそも防犯登録の書き換えの手間すら想像していないに違いないし、

後者そもそもジャンル特化の買取ショップ相場を知らないに違いない。

 

ゆえに、買い取りたいもの画像を探してきて貼るべきだし、具体的な予算は添えるべき。

値段交渉余地はあると思うので、ぎりぎり下限くらいを提示しておいて

状態が良ければ勉強します」と言う風にすれば折り合いが付けやすいと思う。

少なくともショップの買い取り値より高ければ足元を見ているとはならないだろう。

 

総評

売れないのは値段が高いだけとか需要が無いとかではなく、

ただ説明不足なだけと言うことは思ってるよりも多いのである

 

買う側が「中古で何をリスクとして見ているのか?」を考えて写真を追加するのも大事

靴なら靴底のすり減り具合、自転車ならタイヤブレーキゴムのすり減り具合やギアの錆び具合など。

あなたは服を買う時にどこを見る?家具を買う時にどこを見る?何の数字を気にする?

そういうところを考えて最低限の情報を出すのがとても賢いのだ。

 

めんどくさい人向けの注意書きを羅列するのはその後でいい。

 

★おまけのテクニック

送料に影響するメルカリヤフオクと違って、フリマアプリは直接やりとりができるのが利点。

ゆえに、逆に考えると『この一点だけで行くのもめんどくさいな』という腰の重さが出てきたりする。

安い品や小物が多い出品者は、お譲りします品を増やすのも一つのである

「値段変わらないし、ついでにこれとこれも」ってなると腰が軽くなりやすい。

 

ただし、無料品はとりあえずもらおうっていう暇人フリマアプリにはかなり居るので、

100円とかで出した上で、「他と一緒なら無料」みたいにするのも一つのテクニックかもしれない。

見かけ上は譲ります検索には出てこないので変な人の誘引にはならないが、

欲しい物がある人が他の出品物を見た時には目につくというのがある。

『他のを買うなら無料』みたいな文言タイトルに追加しておくことで意識させることも可能

まともな取引相手気持ち良くやりとりできるに越したことはないのだ。

 

★おまけのテクニック

出品時の写真を撮るのに光の量と向きって意外と大事だったりする。

例えばフィギュアなどだと、光の当て方や撮り方不細工になったりする。

写真映りが悪いと言うのに似ているものだが、こういうのも売れ行きに影響するのでテクニックとしては覚えておきたい。

そういう自撮り写メテクニックググるごまんとサイトが出てくるので、

あえてリンクは貼らないが、興味があったら深入りしてみるのも良いだろう。

2025-07-01

靴底って意外と厚さ必要なんだな

安いパンプス買って履いたらペラペラで地面の固さが足の裏に響くというか何というか

改めて靴底見てみたら1センチもなかった

2025-04-22

年収が 1000 万を超えたけど、生活別に変わらなかった

金利が上がったからローンの支払いも見直しタイミングで増えるし、物価が上がったから食費も増えた

結婚して子供も産まれたから、生活費がそもそも増えた

この年収になったら毎日牛肉が食えると思ってたのに、そんなのは高くて選択肢に入らない

映画館映画を観る趣味があるが、鑑賞料金が上がったから出費が増えた

趣味ゲームも値上がりしてて出費が増えた

オシャレなブランドの服とかを買えるのかと思ったけど、いつも GU とかしまむらの服を着てる

靴も靴底がすり減ったスニーカーをずっと履いてる

暖房限界まで使わない

床屋1000円カットで変わらなかった

2000万くらいになったらちょっとは変わるのかな

太陽が自転している」

という音声

深夜の病棟廊下、とうに手術を終えて誰もいない手術室の前

最低限の青白い灯り

靴底ゴムリノリウムの床にねちゃりと密着する

僕の指先が蛍のように発光し、

暗い空間文字の軌跡を描く

無意味数字の羅列、或いは、無意味であろうとして意味をもってしまった数字たち

緑色の半角数字が視界を埋め尽くす

その間も太陽は自転している

ゴムを挟んで軟らかく踏み締める床の下、はるか下方、地面の底の底のその先、地球の裏

縦横7本のバーの発光パターンが示す数字は密集し重なり合い、

やがて油滴の釉のように無限に広がるランダムな模様と化す

見ているのは瞼の裏なのではと疑いをもったその瞬間、

ドリルのように回転しながら床下から力強くせり上がって来る太陽

もはや象徴化して金色の槍として顕現する太陽

もし瞼を閉じていたとしてもそれを簡単に貫く圧倒的な光、或いは祝福

しかしそれは一瞬で天井を突き破り闇夜へ放出され、

霊安室からアナウンスは残存する青い光を辿れと告げる

黄色い矢印は放射線検査へ赤い矢印は採血室へ

青い光を辿ろうと伸ばした指にもう光は宿らず

どれだけ手を洗っても消えない線香の臭いがこびりついた指

クッションの硬いベンチに腰掛け背中を冷たい壁に密着させて

立ち上がろうとするがそこにはもう肉体はないのだった。

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