はてなキーワード: ディーゼルとは
コンクリートニキが人気らしいので尻増に乗らせてもらおう。
https://anond.hatelabo.jp/20250215115750 因みに増田は尻相撲専攻とかではない。
若い読者諸兄は雨の日に車に水を掛けられたり、車でスリップしたりした事があるだろうか?多分無いと思う。
でもそれって日本含む少数の国だけの事なのだ。そして日本でも道路に水が溜まらなくなったのは1990年代後半からなのだ。それはアスファルト舗装が変わったせいなんである。
アスファルトの原料は言うまでもなく原油。原油を縦に長い蒸留塔の下で沸騰させる。するとガスとなって蒸発する。
そのガスは上から軽い順に滞留するから塔の途中に管を入れてそのガスを取り出し冷やすと、上からプロパンガス、ガソリン、灯油、軽油、重油、鉱油…と分離出来る。その最後に残ったドロドロのカスみたいなのがアスファルトだ。
こいつは熱すると流動性が出るが冷えると固くなってしかも頑丈だ。そこでこれを道路舗装に使おう、となった。
ただアスファルトだけだとまだ柔さがあるんで、砂利と砂(骨材という)と混ぜたものを熱して道路に撒くのだ。
これを「アスファルト合材」というが、現場では単に合材と呼んでる。
コンクリートはミキサーでガラガラ回しながら90分以内に届けるという縛りがあるそうだが、アスファルト合材の場合は冷えるまでに届けるという縛りがあるからもっとシビアだ。
アチチな状態でダンプに載せたら断熱シートを被せて急いで現場に持っていくのだね。
現場では急いで均した上でロードローラーによる転圧という作業を行う。
押しつぶされた合材は水を通さないアスファルト舗装になる、と言うかなっていた。
アスファルトに石と砂を混ぜたものを押しつぶしたら水通さない地面になるのが当たり前。だから雨になれば水が溜まる。
ところが1990年頃にアメリカの会社がこの当たり前を打ち砕く合材を開発したのだ。それが今使われている「透水性アスファルト」で、日本では合材メーカーがこのライセンスを取得、90年代後半から道路工事に使われる様になり、いつの間にか道路に水が溜まる事が無くなってしまったのだ。
この合材は石と砂の他に木工ボンドみたいなプラスチック系接着剤を混ぜる事で、アスファルトが砕石に「纏わりつく」ような状態になっている。キーマカレーみたいな状態だ。
で、それを転圧すると雷おこしみたいになって隙間が沢山出来る。ここから水が通ってしまうから水が溜まらないという仕組み。
で、実際施工されてみると水たまりが無くなるだけに留まらない利点だらけで、エポックメイキング、ゲームチェンジャー、革命的と言って差し支えないほどの特徴に満ちていたのだった。
車のタイヤには排水の為の溝が沢山刻まれている。なので舗装路を走るとこの溝の角が路面を叩く。
その為に車が走るとゴーッ、とかザーッというロードノイズが発生していた。この為に幹線道路の沿線はとても五月蠅かったのだ。
ところが透水性舗装では穴が沢山空いているからこの騒音が殆ど穴の中に吸収されてしまう。故に舗装工事が終わったら無音でビックリ!となったのだった。
路面が塗れると滑る。特に雨の降り始めは路面のホコリが濡れてグニャグニャになるので格段に滑りやすかった。
だから教習所でも免許の講習でも「雨の降り始めは特にスリップ注意」と口を酸っぱく言われていた。
ところが透水性舗装ではホコリなんて穴の中にすぐに落ちてしまうので全然スリップしない。
表面がごつごつした構造なのでタイヤのゴムがよく路面を掴み、そもそも雨じゃなくてもグリップ力がやたら高い。
雨が降ると路面の水が対向車のヘッドライトを反射して光りまくるので、車線のペイントなんか全然見えなかった。ドライバーは勘で走っていた。
だが透水性舗装ではゴツゴツ路面が光を乱反射させて照り返しが無い。
土の中というのは割と温度が一定。つまり夏は涼しく冬には暖かい。
その土の中への穴が沢山空いてるから夏の暑さがかなり抑制される。またその穴からは水蒸気が出ているので気化熱でも路面の温度を奪う。
普通のアスファルトは夏になると熱で緩んでしまっていた。緩んだ状態で重量車が停車するとその部分が凹んでしまう。だから交差点の停止線付近は轍だらけ。バイクなどはハンドルを取られて危なかった。
特に酷いのはバス停で、バスのタイヤ位置が4つ凹んでしまう。バスがその穴ぼこにハマって前後に揺らしながら脱出、とかが日常茶飯事だった。またその穴に水が溜まり、そこを車が通る時に水はね、バス停の人がびしょびしょなんて事も多かった。
透水性舗装は夏でも流動性が上がらないのでそんな悩みとも全てオサラバ。
なんつーか、それまでの悩みは何だったの?というくらいの優秀さなのだ。
路面に見えるのはアスファルトだけだが、舗装というのはその下の構造も含めて舗装なのだ。ここをきっちりやらないとあっというまに道路が破損してしまう。
まず、1m以上掘下げてまずは砂を入れる。この砂は川砂(公園の砂場の砂)じゃなくて土とブレンドされた黄土色のを使う。理由は川砂は高いから。
その上に45cmくらい砕石を入れる。その上の表面がアスファルトだ。
各資材はその都度締固めをする。この締固めマシーンはランマーっていうよ。
昔はやぐらを組んで巨大丸太を引き上げてから落として締固めしていた。この時にロープを巻く号令に因んで「ヨイトマケ」と呼ばれていたよ。美輪明宏の『ヨイトマケの唄』はこの時に唄われる歌を唄ったものだ。「かーちゃんの為ならエンヤコラ」のアレ。
このヨイトマケに人数が必要なのでオバさんもやっていた。つまり女性のドカタって珍しくなかったのだね。
こういう風に砕石や砂を入れておく理由は、道路が沈まない為だ。
もう一つは流水対策。八潮の事故に見るように、水の流れが出来ると土が持っていかれてしまい空洞が出来てしまう。
砕石を入れると水の流れが分散する。その上で砂にしみ込むように流れるから空洞が出来ないのだね。
透水性舗装では水がどんどん地下に浸みていくから、この砕石層を厚くしないといけない。なので合材代が高いだけじゃなくてその下の構築にもコストが掛かるのだ。
アスファルトの扱いは上で書いたようにシビアだ。それにトラックが黒く汚れる。
なので舗装は「合材班」がやるようになっている会社が多い。その班は同会社の別チームの場合と、下請けの会社がまるまる班という場合とがある。
学校でもあった班だが、実は班というのは旧帝国陸軍の組織を参考にしている。少人数集団で仕事する時に「兵隊時代のアレ」が参照されたってわけだ。
余談だが装備品の数チェックを「員数を当たる」という事もあって、こっちも陸軍由来だ。だがこっちの「員数」は頑なに使わない会社も多かった。
というのも、陸軍では始業時と終業時に装備品の数を必ず数えるのだが、ここで数が合わないと「天皇陛下よりお預かりした物を失くしただと!」と滅茶苦茶に殴られるのだ。
その為に数が合わないものを別の班から盗むというのが常態化していて、盗まれた班も盗み、その班もまた…とやっていてとても陰湿で理不尽で「員数」だけは口にしたくないという人が多かった為だ。
組織的には舗装工事専門のゼネコンがあってその下請けの会社が合材班として動いてるって感じか。その舗装ゼネコンはゼネコンの下に組み込まれてるのでサブコンち呼ばれている。
ビルなどの平たい屋上を陸屋根(ろくやね)と言うんだけど、この陸屋根もアスファルトで防水されているのだ。屋上はタイルやコンクリートに見えるが、それはアスファルトの保護層なのだ。
まず、コンクリの屋上にコールタールを塗る。そこにアスファルトを塗って、ファイバーシートを張り、またアスファルト、って感じで仕上げる。
この時、雨の排水桝の境界もアスファルトで埋めて、一滴たりとも漏れないようにする。
この工事はアスファルトの流動性上げる為にバーナーを使うし汚れるしでメチャきつい仕事だ。
アスファルト塗りが終わったら、スタイロフォームという発泡スチロールを敷き詰めていく。これは下の居室の断熱の為だ。
その上にコンクリートを流して完成だ。このコンクリートは押さえコンクリと呼ばれる。保護+重しだね。
ただ、アスファルトというのは経年でどんどん固くなってしまう。するとひび割れたりするし、地震で建物が歪むと、その歪みが元に戻ってもアスファルトが切れてしまう。すると雨漏りだ。
経年では15~20年でそうなるが、上にコンクリが被さっているからアスファルトの方は直せないね。
そこでコンクリの上からウレタンを被せて再度防水するのだ。屋上が緑や灰色なのはこのウレタンで防水し直したものだ。
ところで上の説明聞いて、「発泡スチロール+コンクリが被さっていたら水分が完全に抜けるのって無理じゃね?」と気が付いた人もいるかと思う。
その通りで、その上にウレタンを被せたらその水分は永遠に出て来れない。そして夏になると水蒸気になって体積が1000倍になり…となってしまうと水ぶくれみたいにぷくーっと膨らんでしまうのだ。見た事ある人もあるかと思う。
そこで予めエア抜きの煙突(脱気筒)を付けておくのだ。緑や灰色の屋上によくある煙突はこの為にあるのだね。
戦前のミシンなどの工業用品は黒が多いが、そう云うものの中には「ジャパニング」仕上げのものが多いのだ。
漆器では漆を使うが、工業でのジャパニングはアスファルトを使っていた。
具体的にはアスファルトをテレピン油(松脂の精油)で薄めて塗布する。場合によっては綺麗に仕上げる為に油絵用のメディウム(うすめ液)を混ぜる事もある。
ただ、このアスファルトは一般的な原油精製のやつじゃ上手くいかないのだ。石油が湧き出している所を油徴というのだけど、その中でアスファルトがぐつぐつと湧いている場所がある。そこで取れる「天然アスファルト」じゃないと無理なのだ。
新潟で油が湧きだして困ってるらしいので https://youtu.be/xPAfFJ--vQQ?si=4w3QgifqjSs8Y4UX
今度そこで天然アスファルトを採取して古いミシンのレストアをしてみたいなと考えているのだ。
あと、ジャパンは漆器なんだが、実際は日本の古い陶器の方がアンティークとして人気らしいのだ。
特に敗戦後SF条約締結までの製品には「made in occupied japan」(占領下日本)と表記されているので珍重されているらしい。(made in occupied japan:GHQが表記を義務付けた)
透水性舗装は水を地下に流してしまう。すると仮令水抜きをしっかりしていても高速道路の築堤などは大雨、長雨などで緩んでしまう危険もある。
ところがこれに最適なソリューションが開発されたのだ。
それはなんと、築堤の下の方を発泡スチロールで組んでしまうというもの。
あんなもので大丈夫なのか?と思うが、下の方は力が分散されるから大丈夫らしい。
それに地震に強いという利点も。土に振動を与えると密度が詰まって体積が小さくなる。このせいで路面が狂ったりするが発泡スチロールなら無問題。
発泡スチロールは軽い。という事は基礎に掛かる力も少ないって事で、自重で沈んでいくのを防止できる。
そして発泡スチロールの上に砕石層→アスファルトとすれば水で土が流れて陥没という事故も無くなるという算段。
現在道路は燃料税が中心になって維持されている。電気自動車勢は無税で道路走ってるわけで怪しからんですな。
もしEVシフトが進んでしまうと道路維持費の問題の他に、「アスファルトどうすんねん」問題が出てくるわけです。現在の燃料油取った余りみたいな扱いから、「アスファルトだけの為に原油精製する」となったらコスト爆上がりでしょう。
でも実際はEVシフトは然程進まないと思うけど。自家用車では進むだろうが、トラックやバスのディーゼルを置き換えるのは当分無理だと思われるので。
外国行った際には是非アスファルトにも注目して日本との違いを見て欲しい。水たまり、ロードノイズの差、照り返し、溶けて歪んだ路面のペイントなど。
普通の街コンだと趣味が合わずに話が盛り上がらないことも多いが、これはオタクが集まる場だ。
共通の話題があれば、会話が弾むかもしれない……と思った俺が甘かった。
まず、形式としてはグループトーク型。三人ずつの男女グループで話し、一定時間が経ったらメンバーを入れ替えるという方式。
俺が最初に座ったテーブルには、撮り鉄とガンダムオタクの二人がいた。
開始早々、撮り鉄が語り出す。
「いやー、こないだのサンライズ出雲のラストラン、涙出ましたよ。やっぱり国鉄型の24系客車は味があるし、あのディーゼルのエンジン音が最高なんすよね!動画撮ったんですけど、見ます?」
女性陣、すでに顔が引きつっていた。
しかし、それを見ても気にする素振りすら見せず、今度はガンダムオタクが割り込んでくる。
「いやいや、それよりガンダムの話しましょうよ!みなさん、宇宙世紀とアナザーならどっち派です?僕はやっぱり宇宙世紀なんですけど、最近のアナザーも結構いいんですよ。特に鉄血のオルフェンズのモビルスーツデザイン、最高だと思いません?バルバトスの獣っぽいフォルムとか、もう最高すぎて!!」
鉄血のオルフェンズのバルバトス……俺も名前くらいは知ってるが、そんなに語られても正直ついていけない。ましてや女性陣は、もはや虚無の表情である。
女性陣のうち一人が、おそるおそる話題を変えようと試みた。しかし、それが逆効果だった。
「えっ、どこ推しですか?ホロ?にじ?Vshojo?」
撮り鉄が瞬時に食いつく。女性が「えっと、ホロの……」と口ごもると、「いやー、最近ホロライブも新メンバー増えてますけど、やっぱり黎明期の勢いはすごかったですよね!」と、また語り出す。
これはもう俺が流れを変えるしかないと思い、話題を切り替えることにした。
「フードロスって、気になりません?」
場の空気が固まる。それでも俺は続けた。
「最近食品ロス問題に興味あってさ。コンビニの弁当、賞味期限が近いだけで廃棄されるのとか、どうにかならんのかなって思うんだよね。で、この前パンの耳専門店ってのを見つけたんだけど、ここめちゃくちゃうまいんだよ!パンの耳をフレンチトーストにして出すんだけど、バターとメープルシロップが絡み合って……」
気づけば俺も熱弁していた。
しかし、女性陣の表情は「それ、今話す?」とでも言いたげだった。
そしてタイムアップ。
別のテーブルに移動した。
ソシャゲ課金勢は、月に10万円以上ガチャに突っ込んでいるらしく、ソシャゲは投資。課金こそが正義と断言していた。
ラノベ評論家は、異世界転生モノのテンプレ展開を批判しつつ、「それでも読むんですけどね」と自虐を交えながら熱く語っていた。
そして、また女性陣が無表情で固まっている。
ここで俺は確信した。
このオタコン、男女の間に横たわる溝が深すぎる。
男性陣は自分の趣味を全力で語り、女性陣はどんどん引いていく。
女性陣は、たぶんVtuberをちょっと見るくらいで「私、オタクです!」と言えると思っていたのだろう。
最終的に、俺は誰とも連絡先を交換せずに帰った。
その昔、海老名に住んでいた頃を思い出した。
ダイクマでファミコンのソフトを買ってもらい嬉しかった。ポトラッチで洋画のビデオや邦楽のCDを借りた。
厚木ナイロンの近くのドブで釣りをして、水道みちの水たまりでザリガニを取りった。
ちかくのキャベツ畑には、理科で使う青虫を同じ班の子たちと取りに行った。
ニチイには、いつもアドバルーンがあがり、ひようたんやまの近くの崖からはそれがよく見えた。ピープルというスイミングに通い、ワーナー・マイカルはまだなく、スケートリンクだった。寒い中、自販機のカップラーメンを食べる大人がうらやましかった。映画館は厚木に行かないとなかった。
初めて食べたハンバーガーは、ニチイのロッテリアだった。反対側のステージには、戦隊モノの催しがきていた。
杉久保へむかうトンネルは未開通で、駅前に行くには細いクネクネ道を通り、歩くにはしんどかった。やがてバスが開通して、駅前には行きやすくなった。トンネルには右翼の張り紙がたくさん張られていた。
相模線はディーゼルで車両にはトイレがついていた。便器は覗くと地面見える、垂れ流しのトイレだった。踏切でうんこをしたら車が踏むのではないかと心配した。
市立図書館は夏休みによく通い、最上階のプラネタリウムを何度もみた。なぜか担任の先生がそこにいたこともあった。文化会館ではドラえもんや、ジブリの上映があった。
学校の校庭には焼却炉があり、掃除の時間にはごみを持っていって燃やしてもらった。教室には灯油のストーブがあり、先生がマッチで火をつけていた。煙突に給食のストローを溶かして遊んで怒られた。夏休みに、学校へいったらプレハブの校舎が空いていたので、中に入っていたら警備員がやってきて、翌日先生からこっひどく怒られた。鍵をかけない先生がいけないのにと思った。
自販機やコンビニなんてものは近所にはなく、酒屋がビールと灯油を家まで運んでくれていた。ペットボトルをなく、ジュースといえば、瓶のバャリースオレンジだった。なぜ「ャ」が小文字なのか分からなかった。
駄菓子屋はなかったが、個人商店に行けば体に悪そうなオヤツがいろいろ売っていた。キョンシーのお札のガムがお気に入りだった。
海老名駅は自動改札なんてものはなく、駅員がパチパチ切符を切っていた。駅前にはテキ屋があり店主は知り合いの親だときいていたが、当時はなんとも思わなかった。
直列4気筒…いちばん採用率が高い。お馴染みのやつ。ちょうどいい。無難な選択。
直列6気筒…レシプロにおいて理想の配列とされる。けど直4採用モデルあたりと比べると車体もだいたい大きいんで、大概は「そんなの要らない」ってなる。
V12 …超高価格車両のみが採用する。導入コスト、燃費など維持費ともに最悪。とはいえもちろん相応のパフォーマンスを有していて最高時速は 300 km を優に超える。ただし、そんなスピードを出せる道はわが国にない。
トヨタ V10 …アクセルが踏み込まれた時に発するその独特のエグゾーストノートは「天使の咆哮」と呼ばれる。LFA のためだけに開発されて車両価格3,750 万円で即完売したが、なぜか赤売り設定だったらしく開発費用を回収できてないらしい。いろんな意味で奇跡の存在。
ホンダ VTEC …(面白くできそうだけど、なんかまとまらない)
水平対向…低重心化を実現し、実際に採用モデルの運動性能には定評あり。しかしそれを利点として打ち出せるメーカーが、全世界で2社しかない。
ロータリー…構造ゆえに高回転で回し続けても壊れない。ただし実車両において、伝達系をはじめとした周囲が追従できるかどうかとなると別問題(なので電子音を鳴らして警告する)。逆に低回転は苦手で、普段使い領域の燃費がどちゃくそ悪い。
SKYACTIV-D …じつはめちゃくちゃ燃費がよいうえにフィーリングも好評でICE復権の狼煙にすらなりえたのに、いいタイミングでよそのメーカーがやらかして欧州でディーゼルが買われなくなってしまったため不憫な扱いをされてる。
TMS-I …回生モーターシステムにより、とにかく異次元の燃費で走り続ける。採用車両は価格割高でも、低燃費一点張りでとんでもなく売れた。
【11/11 26時追記】読みづらいと言われたので体裁だけ記法でちょっと編集。中身そのまま。増田は全く分野違いの素人野次馬である。
内容はニュースソース、プレスリリース、Wikipedia、ツイッターの電力系の人、鉄道系の人の書いたことなどを鵜吞みにしている。変な点言ってくれたら参照元くらいは答えられると思う。
大事なことなので冒頭のここにも書くが、JR四国によると前日の停電と瀬戸大橋の断線は無関係とのこと。下衆の勘繰りをしながら調べている最中にそう報道された。
―――
気になって素人が調べたことのまとめ。間違ってるかもよ。1度寝かせた文章に追記を重ねたため構成が悪くなってわかりづらいけど。
・瀬戸内海の瀬戸大橋経由で中国電力と繋がる「本四連系線」交流2回線(1L、2L)
・紀伊水道の海底ケーブル経由で関西電力と繋がる「阿南紀北直流幹線」直流1回線(第1極、第2極)。
うち第2極は制御保護装置更新工事のため10月末〜来年3月で停止中。
四国は発電力が潤沢で、通常時は上記経路で本州に電力を「輸出」している立場である。
電気は溜めておけないので、需要に対して供給(発電)を一致させるよう細やかにコントロールする必要がある。
需給バランスが崩れると周波数が乱れ、発電機の破損や大規模停電に繋がりかねない。
瀬戸大橋の本四連系線の2回線あるうちの1回線(2L)を停止させたメンテナンス作業中、使用中の1回線(1L)に何らかのトラブルがあり2回線ともに停止。
阿南紀北直流幹線のみで本州と繋がる状況になる。中国電力に輸出していた経路が断たれ周波数が高くなり(電力余り)、徳島の橘湾火力発電所が連系線トラブルと同時刻に停止。
本四連系線を復帰させるため、2Lのメンテナンスを中止し2Lの復旧作業中、何らかの原因で阿南紀北直流幹線の本州向き潮流(関西電力に輸出している電力量)が急増。
昼とは逆に周波数が下がり(電力足りない)、四国内の一部を停電させ需給バランスを保つ。停電は約37万戸。しばらくのち本四連系線2L復旧。
停電復旧。
瀬戸大橋内の架空切断のためJR瀬戸大橋線の列車が瀬戸大橋上で立ち往生。乗客は約150人。
列車はパンタグラフ3基がすべて破損し自走できない。上下線で運転見合わせ。
立ち往生した列車に救出用列車を横付けして乗客を救出し、隣駅に到着。
阿南紀北直流幹線で潮流が急増した「何らかの原因」だが、単なる寒さでの暖房起動などによる需要増ではないトラブルのようだ。
橘湾発電所の停止は本四連系線トラブルを検出した系統安定化装置の電制(電源制御)によるもの。
停電は周波数乱れを検出した周波数低下リレー(UFR:Under Frequency Relay)の作動によるもの。
四国電力管内でのUFR作動は記録の残る1966年以降で初めて。
停電地域が不思議にバラついているが、詳しい人が見るとUFRだと察しが付くらしい。
都市部を避けつつある程度の需要のある市街地ということか(ど田舎を停電させても需要増が覆らない)。
淡路島は北部が関西電力の管轄で南部が四国電力の管轄。南北それぞれで送電を受けている。
(これって非常時に一方向から送電してさらに向こうの本州(または四国)にまで送電できないの?よくわからないが本州四国を繋ぐのは上記2経路のみ扱いなのでできないのだろう)
停電により愛媛の伊方原子力発電所は運転上の制限から逸脱する影響があった。
原発は多重の安全機能確保のための運転上の制限として、外部電源は系統上の独立性を有する必要がある。
つまり、互いに依存しない複数の変電所または開閉所からの送電回路が必要だ。
伊方原発の外部電源は6系統あり、川内変電所から2系統、大洲変電所から4系統。
大洲変電所の上流にあるのは川内変電所経由2系統、小田変電所経由2系統。
停電により小田変電所からの電力が停止し、川内変電所のみに依存する系統となった。
これを「運転上の制限逸脱」略してLCO逸脱という(Limiting Condition of Operation)。
さらに、ちょうど大洲変電所からの4系統のうち2系統が点検中であった。
伊方原発は1,2号機が平成終盤に運転終了しており3号機のみ。
その3号機は7月から定期検査に入りその一環で10月から調整運転中(発電・送電はしている)。3号機は今年12月で運転開始から30年となる。
今回の定期検査で原子炉内の中性子の測定装置に不具合が見つかり運転再開が3週間遅れていた。
2023年成立(2025年施行)したGX脱炭素電源法で、運転開始から30年を超える原発は最長10年ごとの管理計画を原子力規制委員会に申請・認可を受ける必要がある。
これまで原発の運転期間は原子炉等規制法で原則40年・最長60年とされていたが、GX脱炭素電源法により上限は撤廃され60年超も運転可能となった。
伊方3号機は10月認可済み。
伊方原発3号機の使用済み核燃料を保存するプールは容量の92%が埋まっている。
プール以外で一時保管するための乾式貯蔵施設の設置工事を進めている。
これを満たさない状態が発生すると電力会社は逸脱を宣言し原子力規制委員会に報告するとともに速やかに対応する。
逸脱すなわち原子炉施設保安規定違反というわけではなく措置を講ずれば良いらしい。
経済産業省は四国電力送配電に停電の原因究明と再発防止策の報告を求めている。期限は停電発生から30日以内。
国土交通省はJR四国に運転停止トラブルの原因究明と再発防止策の報告を求めている。
停電と瀬戸大橋の断線の関連を疑ってしまうが、JR四国の発表では関連はないらしい。
JR四国は非電化区間が多く汽車(ディーゼル気動車)が走っている。停電時に電車は運休してしまうが汽車は走る。
岡山のJR西日本側からディーゼル機関車の手配も考えただろうが、結局救出には運行可能な下り線を四国側からの列車が逆走して(瀬戸大橋は複線)向かいの線路に横付けして板を渡して客を移動させ、そのまま逆走を続けて代走した。
立ち往生したのは高松発岡山行きの快速マリンライナー10号。この10号の前には朝5時頃から同路線を同2,4,6,8号、特急しおかぜ2,4号、普通列車2本が通過している。
直前の通過はしおかぜ4号。前日の終電は23時頃のマリンライナー70号。8,10号は1日2本だけの7両編成。他の編成は時間帯により2両または5両。
7両の内訳はJR四国の5000系が3両、JR西日本の223系5000番台が4両。
瀬戸大橋は10個の橋の総称。立ち往生した場所は最も岡山側である下津井瀬戸大橋の中央付近か。
仮に歩いて向かう場合、最も岡山側とは言え橋の全長1447mの半分+トンネル230m=約1kmの距離がある。最寄の児島駅からは約4kmある。
JR瀬戸大橋線はJR本四備讃線の愛称であり、JR西日本岡山支社とJR四国が管轄する。
瀬戸大橋そのものは独立行政法人高速道路保有・債務返済機構(旧:本州四国連絡橋公団)が保有し、JR四国が借り受けている。
道路は一般道のない高速道路で、管理は本州四国連絡高速道路株式会社。
その2択なら買い物の足としてならラパン一択。それ以外は全部ジープの方が便利。どっちを取るか。
ラパン=古い→故障と維持費と安全装備なし、200km超えた運転は疲れるからのんびり旅行、小さいから車庫入れは容易、オシャレ感
ジープ=(古い中古でなければ)安全装備万全、各種快適、事故ってもあっちが壊れる堅さ、ロングドライブ可能、サス硬い、大きいから取り回し面倒、燃費悪い、ハイオク限定、ドヤ感
1台目の嗜好としてその2台が出てくるのはとてもよくわかる。正直BMWのx3ディーゼルあたりならどっちの需要も叶うけど、最初はそっちに目が行かないんだよな。ガワは好き好きあるし。
未来ってのは予測が難しいとは言え、ブクマカの大勢はEVによってテスラや欧州勢、中華勢が興隆しトヨタは終焉、ハイブリッドもFCVも太刀打ちできない、原動機を全部やる多角化戦略なんて馬鹿らしいみたいな話が席巻していた
トヨタのお膝下である日本国民(である一部のブクマカ)がEVへ対してこんな印象を持っていたのだから、ゼロカーボン政策現地の欧州庶民もクリーンディーゼルの失敗はEVで巻き返せると本気で信じてた人が、欧州の自動車産業界の人を除いて、かなりの比率で存在していたのではないか?と思わざる得ない
欧州の自動車産業界はこういった欧州庶民を説得しきれずにEV一本化へ向けて動かざるを得ず、遂にはフォルクスワーゲンが工場を閉鎖すると言い始めるところまで来てしまった
明日は我が身、日本国民は政府と与野党問わずの政党政治家がアホな政策を実施しないようにしっかりと監視し、特に日本は島国なんだから島国という認識が抜け落ちてる同胞国民と対話し説得しようぜ?
仲良しグループの中で初めての結婚・出産なので、そりゃあもう皆で喜んでいろんなものをあげた。
「はしれディーゼルきかんしゃデーデ」
があった。
なんでも四六時中「はしれディーゼルきかんしゃデーデ」を手放さないらしい。
女の子だから奥さんは子どもにもっとかわいいものを身につけて欲しいのに電車電車と言うせいで奥さんのヘイトが「はしれディーゼルきかんしゃデーデ」へ、我々へ、そして旦那である友人に行き毎日つらいと連絡を貰った。
「このままでは俺は◯◯(絵本をあげたやつ)を殺さないといけなくなる」
とまで言っていたので、誰か「はしれディーゼルきかんしゃデーデ」を越える何かがあれば教えて欲しい。
なあ、愛ってなんだと思う?
つまり、何台の車に乗っていても、どれほどの金額を注ぎ込んでいても
それはトイレに行かないアイドルに課金してるのと変わりないんじゃないだろうか?
健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、
車と共にあろうとできないなら
お前は車好きでは無いんだよ
車好きを演じている自分が好きなだけだよ
ただのナルシストなんだよ
じゃなくて
だと思うんだよね。
愛が憎しみに変わるとか、百年の恋も一時に冷めるとかあるじゃん?
ふとした瞬間に本性が見えると恋って冷めるじゃん?
愛そうと思って知り合う努力をしたが故に、実際に手を入れようとしたが故に、受け付けなくなることってあると思うんだ。
だからこそさ、
〇〇は最強、△△はクソ
とか言うのヤメロってことさ。
具体的な車遍歴は言えないけどさ、車好きとしてそれなりに生きてくれば、こういうことくらいは言えるわけよ。
例えば……
ETC付けようとしたらAピラーのカバー使い捨てだったときの気持ちわかるか?
スパークプラグの様子見るのにエアクリーナー毎回外す構造が正しいと本気で思ってるのか?
全員がパガーニ・ゾンダのニョキッとしたカニの目みたいなミラーがカッコいいと思ってると思うなよ?
そんなわけで、ロクに知りもしない癖に安易に「優れている」「劣っている」なんて言葉をつかうのはやめよう。
これが終止符よ。
どんなに良い点があって、1000の言葉を紡いだとしても、
だからそれはお前環なの。
みんなそうなの。
それを忘れるなってこと、どうか覚えて帰って欲しい。
謝れ! 4代目ロードスターのグラム作戦に参加した全ての技術者に謝れ!
何いってんの?と思ってctrl+Fで検索したら
(プラスアルファ)
って記号で書いた部分がヒットして鼻水出た
俺はママチャリでもかまわないでハイケイデンスで漕いじまう人間なんだぜ
ターボタービンが熱で固着して、タービンが破損したのを簡単に交換できなくて困るような車を安易に人に勧めるんじゃねえ!
速いよ! お前がトルクピークを使いきれてないだけだろ!
結論から言えば使用頻度が少ないので軽自動車にしようと考える増田は間違ってないが、俺はデミオ(MAZDA2)の中古のを勧める
別に1500CCでも1300CCのガソリンでもディーゼルでも何でも良いよ
理由は中古が状態良くて100万前後かもっと安く、モデルが長いから型落ち感薄くてパーツもある、走行性能はコンパクトカーでトップクラスで、バックカメラ搭載は今どき普通だが、サイドミラーに追い越し車両が来てたら警告音ならしてくれる
その辺の軽自動車より事故り辛く事故っても規格的にもっと安全だ
買うグレードによってガソリンかディーゼルか違うが、流石に買う時説明あるから間違えないだろ
発電機市場の収益は2023年に約280億米ドルに達した。さらに、当社の発電機市場インサイトでは、予測期間中に年平均成長率約6.5%で市場が成長し、2036年には約595億米ドルの金額に達する見込みであるとしています。
発電機は、機械エネルギーを外部回路で使用するための電気エネルギーに変換するツールである。停電時にも電力を供給できるため、日々の活動や業務が中断されることがなく、有益な機器である。発電機には、さまざまな用途に応じた電気的および物理的な構成があります。
このレポートの無料サンプルはこちらからご請求いただけます: https://www.sdki.jp/sample-request-87247
発電機は運転中に有害なガスを排出することが多く、環境に深刻な影響を与えます。そのため、排出に関する政府の規制が厳しく、予測期間中の市場成長の妨げになると予想される。
地域別では、アジア太平洋地域が今後10年間、発電機市場にとって最も有利で有利な機会を提供すると予想される。現在進行中の様々なインフラプロジェクトが、予測期間中の同地域市場の成長を促進するだろう。例えば中国では、新規建設契約が2021年には10%以上、2022年には15%以上増加している。高出力発電機は、建設現場で一般的に使用される大型機械に電力を供給するために使用される。そのため、国家開発計画を加速させるためのさまざまなインフラプロジェクトへの投資が増加すれば、この地域の発電機市場が繁栄する絶大な機会がもたらされる可能性がある。
調査レポート全文はこちら: https://www.sdki.jp/reports/generator-market-research/87247
当社は、発電機市場に関連するさまざまなセグメントにおける需要と機会を説明するための調査を実施した。タイプ、燃料タイプ、電力、設置、用途、エンドユーザーに基づいて市場をセグメント化した。
燃料タイプに基づき、発電機市場調査はディーゼル、ガス、その他に区分される。このうち、ディーゼル発電機は2022年に圧倒的な市場シェアを占め、予測期間中もその優位性を維持し、2036年までに市場総収益の約53%に寄与すると予測されている。. この成長は主に、ディーゼル発電機が用途に広く使用されているためである。ディーゼル発電機は、メンテナンスコストの削減、効率の向上、信頼性の高い運転など、幅広い利点があるため、産業用および商業用に使用されている。さらに、ディーゼル発電機は寿命が長く、過負荷がかからず力率が80~100%の範囲にある場合に効率的に動作する。このような要因が、予測期間中のこのセグメントの成長を促進すると予想される。
世界の発電機市場の主要プレーヤーには、Cummins Inc.、Caterpillar、Generac Power System Inc.、Rolls-Royce Plc、Atlas Copco ABなどが含まれる。また、日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱電機である。Ltd.、澤藤電機株式会社、三菱重工業株式会社。日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱重工業、ヤンマーホールディングス、日立パワーソリューションズである。日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱重工業、ヤンマーホールディングス、日立パワーソリューションズなどである。Ltd.などである。本調査には、世界の発電機市場におけるこれら主要プレイヤーの詳細な競合分析、企業プロフィール、最新動向、主要市場戦略が含まれている。
出典: SDKI Inc.公式サイト
発電機市場の収益は2023年に約280億米ドルに達した。さらに、当社の発電機市場インサイトでは、予測期間中に年平均成長率約6.5%で市場が成長し、2036年には約595億米ドルの金額に達する見込みであるとしています。
発電機は、機械エネルギーを外部回路で使用するための電気エネルギーに変換するツールである。停電時にも電力を供給できるため、日々の活動や業務が中断されることがなく、有益な機器である。発電機には、さまざまな用途に応じた電気的および物理的な構成があります。
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発電機は運転中に有害なガスを排出することが多く、環境に深刻な影響を与えます。そのため、排出に関する政府の規制が厳しく、予測期間中の市場成長の妨げになると予想される。
地域別では、アジア太平洋地域が今後10年間、発電機市場にとって最も有利で有利な機会を提供すると予想される。現在進行中の様々なインフラプロジェクトが、予測期間中の同地域市場の成長を促進するだろう。例えば中国では、新規建設契約が2021年には10%以上、2022年には15%以上増加している。高出力発電機は、建設現場で一般的に使用される大型機械に電力を供給するために使用される。そのため、国家開発計画を加速させるためのさまざまなインフラプロジェクトへの投資が増加すれば、この地域の発電機市場が繁栄する絶大な機会がもたらされる可能性がある。
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当社は、発電機市場に関連するさまざまなセグメントにおける需要と機会を説明するための調査を実施した。タイプ、燃料タイプ、電力、設置、用途、エンドユーザーに基づいて市場をセグメント化した。
燃料タイプに基づき、発電機市場調査はディーゼル、ガス、その他に区分される。このうち、ディーゼル発電機は2022年に圧倒的な市場シェアを占め、予測期間中もその優位性を維持し、2036年までに市場総収益の約53%に寄与すると予測されている。. この成長は主に、ディーゼル発電機が用途に広く使用されているためである。ディーゼル発電機は、メンテナンスコストの削減、効率の向上、信頼性の高い運転など、幅広い利点があるため、産業用および商業用に使用されている。さらに、ディーゼル発電機は寿命が長く、過負荷がかからず力率が80~100%の範囲にある場合に効率的に動作する。このような要因が、予測期間中のこのセグメントの成長を促進すると予想される。
世界の発電機市場の主要プレーヤーには、Cummins Inc.、Caterpillar、Generac Power System Inc.、Rolls-Royce Plc、Atlas Copco ABなどが含まれる。また、日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱電機である。Ltd.、澤藤電機株式会社、三菱重工業株式会社。日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱重工業、ヤンマーホールディングス、日立パワーソリューションズである。日本市場の上位5社は、本田技研工業、澤藤電機、三菱重工業、ヤンマーホールディングス、日立パワーソリューションズなどである。Ltd.などである。本調査には、世界の発電機市場におけるこれら主要プレイヤーの詳細な競合分析、企業プロフィール、最新動向、主要市場戦略が含まれている。
出典: SDKI Inc.公式サイト
欧米が嫌いだ。
もし、50年前に若者をしてたら、社会主義国家を賛美してたと思う。
冷静に考えて、欧米は狡い。
綺麗事を並べても、第三世界の安い労働と資源搾取で支えられてるわけで、大義があるはずがない。
先進7ヶ国は国民あたり化石燃料を途上国の3倍くらい使う。アメリカに至っては、先進7ヶ国平均のさらに倍ほど使う。
途上国が化石燃料をガンガン使ったら温暖化が加速するから、みたいな話を誰が聞くというのだ。
肉だってそうだ。
途上国が肉食を始めたら困る。コオロギでも食わせようと真面目に言ってる。
ISOだなんだと規格ばかり作って、途上国、というか西側陣営以外じゃものを作らないようにしてる。貧しい国からは原料だけ安く買い叩いて、高い欧米製品を売りつける。
クリーンディーゼル(笑)の嘘がバレたからBEVしか売れないようにしやがる。BEVじゃ中国に勝てないことがわかったら、伝統芸の手のひらクルクル大回転。死ねよ。
自分たち以外が豊かになることを許さない。もちろん武力も持たせない。核兵器を持っていいのはすでに核保有してる国だけって意味がわからない。核拡散防止とか綺麗ごとを言っても、お仲間のイスラエルが持ってても文句ひとつ言わない。
これで、政治的にどうあれ、アメリカ人やヨーロッパ人は人格的にいい奴ばかりとかならいいんだけど、どうにも合わない。
銃を買えるって頭沸いてるけど、日本で銃所持解禁したって銃乱射はそうそうしないと思うぞ。中国だってしないと思う。別に監視カメラがたくさんあるからとか関係なく、アメリカだけやたらおかしい。
ビルゲイツが、ゲイツ財団でやりたいこととして、国際的には公衆衛生、米国内向けには教育って言ってたけど、すげーよくわかる。
3日前ジジババ従兄弟と行ったのが楽しかったのでもう一度行きたいらしい
鹿が見たい、山で食べたレストランにもう一度行きたいと
朝飯を食うて出かける準備をする
JRと近鉄どちらも時間はさほど変わらないので普段使うことがない近鉄にした
京橋駅に火の鳥が停まってた、これに乗りたいと駄々をこねる、全席完売、急行に乗る
奈良公園到着、鹿がうじゃうじゃいる
鹿せんべいを買ってやった、キャッキャ叫びながらせんべいを放り投げる。かわいい
人が食うても構わないと教えてやると最初は怖怖舐めたがそのうちにうまいうまいと残り全部自分で食うてしまった
鹿が恨めしそうに寄ってくる、追加購入、半分は息子が食う
最終的には4束買わされた
そんな事をしながらなんとなく春日大社の参道を歩いていると行例停滞してきた
まずい戻ろうと振り返ると既に後方から人並みが押し寄せ引き返すことが不可能に。
そのまま参詣せざるを得ない状況になった。
息子が沿道屋台の700円の綿飴をねだる
原価10円もしないものは買えない
後日しかるべき店で経済合理性が理にかなった綿飴が見つかれば購入してやる
適切な消費行動、我慢、選択ができなければ資本社会の奴隷になるぞと教育
奈良満喫、息子念願のレストランは場所不明、山の方だと言うが、知らんがな、ちゃんと店名を覚えておけ、闇雲に歩いて見つかるわけが無い
5才児の世界は小さい
山上に到着、遊園地は冬季休園、周辺を散策、寒い、大阪の町を見渡せる
息子は満足、帰る
火の鳥にどうしても乗りたいと蒸し返す
そのうちそのうちと誤魔化す
風呂に入って寝る
夜、近鉄予約サイトを見ると翌日ベストでグッドな時間にポツンとひと席だけ空席があった
予約ぽちっとな
1月3日、火の鳥に乗車
伊勢神宮まで行っても仕方がない、難波から大和八木まで乗車、30分で十分だろう
座席は先頭車一番前だった、予約したときは気にしなかったがなんだこのラッキー、ひと席しか無いので息子が座り俺は横で立つ
乗車前駅員に確認し未就学児の息子の分の乗車券も購入している、駅員に聞いたら特急券は不要とのこと。
検札など来ないことはわかっているがこういう細かい不正やズルは嫌いなのだ。
大和八木で乗り換えて京都へ、二階建て特急の二階席指定も取ってある
昼、京都到着、そのまま大阪に帰るにはまだ早い、さてどうするか、ノープラン。
腹が減ったがマクドナルドしか開いてない、正月からハッピーセット
京阪石山坂本線に乗り換えて終点の石山寺まで、二両編成、河川敷で少し遊ぶ
行き当たりばったりの旅も楽しいよね
小さな駅と小さな列車に息子喜ぶ、山麓で川岸の石山駅は風情が良い
びわ湖浜大津駅から京都市内に抜けて帰る想定だが改札を抜けずに折り返したら不正乗車になるので一旦改札を抜ける
周辺を散策
近くにケーブルカーがあるんだ今度乗りに来ようねと言うと
今日乗りたい、今すぐ乗りたいと言い出す、15時、時間的にギリかと
10分ほど歩いてケーブルカー乗り場に到着。15時半
山上に連絡バスがあり反対側のロープウェイまで行けると教えてもらう。
Googleマップで見るとケーブルカーの降り場からバス停まで結構距離がある
駅員からも頑張って歩かないと間に合わないとアドバイスされる。
息子はスマホでゲームをしている、てめぇが乗りてぇつーたんだろうが、景色を見ろ景色をと叱りつけるとチラ見して「見た」だと。これだから乗り鉄は嫌だ
山上に到着、寒い、16時、日が暮れ始めている、あれ?ちょっとヤバい?
急いでバス停に、徒歩10分と書いてある、延暦寺には興味はないのでパス、てか時間が無い
バス停手前が長い登り坂になっているのだけど坂の途中でバスが走り出すディーゼル特有の排気音が聞こえたので少し焦る。
乗客はわりと居た、外国人の男がバスの運転手に「ちょっとまってくれ、妻がぁ」
女がひぃひぃ言いながら坂を登ってきていた、セーフ
そんなこんなでバスは5分ほど走り叡山ロープウェイ比叡山頂駅に到着
ロープウェイは最終便。既に薄暗い
ロープウェイを降りてケーブルカーに乗り換える、これも最終便。既に日は暮れていた。客は結構いた
息子「世界が見渡せるすごい、あの辺が鉄道博物館に違いない、あそこに夢のEF55があるんだ、今度行こうね」
世界はそんなに小さくは無いぞ
ケーブルカーの車内に建設当時の工事写真が展示されており、息子は屋根なしむき出しの無蓋車がツボにハマったようであれに乗りたいと言い出す。
無い、無いものはない諦めろと諭す
息子は、大金持ちになってこの会社を買収して実現すると宣言、おう頑張れ
ともかくケーブルカーで麓まで降りる、正直山上では若干ビビっていた、真っ暗だし
自分一人ならどうにかなるが親として5歳の息子の安全を担保する責任がある
行き当たりばったりが過ぎたと反省
ともかく麓まで降りればあとは金の力でどうにでもなる
さてこっから京都市内に戻るにはどうすれば良いのか、すぐ近くにバス停がある。
もう少し早ければバスを乗り継いで四条大宮、嵐電、嵐山、阪急のコースだが流石に無理
既に17時
地図を見たら近くに鉄道があった。叡山電鉄叡山本線、たぶん俺も初めて乗るやつ
八瀬比叡山口、改札機も無い小さな駅で待っていると一両のかっこいい列車が来て息子発狂
どうやら8編成のうち1編成だけ特別な観光列車に車体改造されておりこれに大当たり
息子は大興奮で飛び跳ねている、かわいい、3分ほどで冷めてスマホに戻る
始発駅なので余裕で二階席をゲット
パパはホーム側下階席の方が好きなんだけどなぁ、まぁいいや
19時
ママ怒ってる
相当な距離歩いたが途中グズらなかった、成長したなぁ
日本での水素燃料電池車(FCEV)の市場は大きな変動を見せている。2021年には2,464台のFCEVが売れたものの、わずか2年でその販売数は驚くべき速さで減少。2022年には65%減の848台、そして2023年にはさらに半減して422台となり、2021年から2023年の間で82.87%の減少を記録。トヨタのミライやクラウンFCEVが大半を占める中、ホンダのクラリティや輸入されたヒョンデのネクソも少数ながら販売されていた。
一方、同じ期間にバッテリー電気自動車(BEV)の販売は順調に増加。2021年の20,008台から2022年には31,592台、2023年には43,991台と倍増。しかし、これらのゼロエミッション車の販売台数は、ガソリンやディーゼル、ハイブリッド車が占める市場と比較するとまだ少数。
日本政府は2030年までに800,000台のFCEVを道路上に導入するという野心的な目標を掲げるが、現在までの販売台数は約8,000台。この目標は、明らかに無謀。