はてなキーワード: 歌ってみたとは
社会人5年目の男。
社会人1年目の入庁2日目から5年目ももうすぐ終わる今日まで毎日頭の中が「仕事行きたくない」で埋まっている。
朝の電車、帰りの電車、週末の飲み会、彼女とのデートや旅行、家族旅行、友人との旅行や遊び…
そのすべての瞬間において「もう仕事いきたくない」が脳内の大半を占めている。
この4年と8ヶ月、有給意外で仕事を休んだことや休職することなく過ごすことができたのは本当に奇跡だと思ってる。
この地獄のような日々を抜け出すべく今まで小さなことから大きなことまで色々とやってきた。
公認会計士の勉強に仕事以外の時間を費やしたこともあった(途中で監査法人に勤務してる間は今と変わらない生活であることに気がつき断念した)。
小説家になるべく純文学もどきの作文を群像や新潮の新人賞に送りつけた。
ライトノベル作家になろうとなろうとカクヨムにテンプレート盛り盛り増し増しのルサンチマン晴らし小説を連載した。
影廊やFNAFに影響されゲーミングPCを購入してアンリアルエンジンとC#を学習しSteamにいくつかの作品をリリースした。
飲食店を開業すべく仕事終わりや休日にラーメン、ハンバーガー、ピザ、スパイスカレーなどをひたすら作り利益率や開業資金など考えたり飲食店開業の本やサイトを読み漁る日々もあった。
鬼滅の刃に影響されワコムの液タブ、イラストや漫画の入門書を買い漁りジャンプ好きの子供がチラシやカレンダーの裏紙に描くような漫画をいくつか書いて出版社に持ち込むという迷惑行為も行った。
YouTubeにGoProで撮影したドライブ動画や歌ってみた動画なども投稿してきた。
定期的に看板猫が有名な江戸川区の某宝くじ売り場まで出かけ宝くじを購入。
しかし、相変わらず俺は毎日毎日役所まで通勤して窓口で市民からごねられ、電話口で語られる支離滅裂な陰謀論に誠実に耳を傾け、国や県から求められる意味のないデータ入力を行い、メンタル休職している心の風邪ひきさんたちの穴を埋め、係長や課長補佐や課長に対してよろしいかよろしいかよろしいかよろしいかよろしいかよろしいかの毎日だ。
わかってるんだ。
勤め先や被雇用者という立場に縛られない生き方ができている人たちは何も毎日の早起きや通勤が嫌でそういう生き方を選んだわけじゃない。
何かやりたいことがあり、実際に行動し、それに対応した才能や資質が備わっていたから電車と職場に縛られない生活ができているのだ。
俺は結局、毎朝の早起き、電車と雑踏、息の詰まる職場、狂った住民、何もしない見ざる言わざる聞かざるの管理職たちから逃避したいだけなのだ。
そんな人間が何かを成し遂げて経済的成功を納めて電車と職場から抜け出せるわけがない。
俺の毎日は変わらない。
苦しい。
自分は20代半ばで若者に分類される年齢だと思うんだけど、歌声に限れば最近流行りの歌手より昔人気だった歌手の方が好きな歌声の人が圧倒的に多い。
(歌声、楽曲の聴き心地、耳心地のよさに限れば昭和の曲は圧倒的だと思っている。)
特にここ10年くらいで不快な高音の男性歌手が増えているように感じている。
自分の記憶の中で一番最初にそれを実感したのはボカロ曲の歌ってみた動画で、男性の歌い手による無理な高音だった。
それがあまりに受け付けなさすぎて、歌ってみたはほぼ通らずここまで来てしまった。
無理な高音、不快な高音の男性歌手が増えたのは男性歌手の歌うキーが昔よりどんどん上がっているからだというのはとっくに想像がついている。
でも、不快な高音の男性歌手には自分の歌声が一番魅力的に聞こえる音域に戻ってくれないだろうかとつい思ってしまう。
不快な高音で歌う男性歌手が増えたのと同じくらい残念なのは1990年代、2000年代より爽やかな歌声、綺麗な歌声の男性歌手が明らかに減っていると気がすること。
昭和歌謡、演歌の時代の男性歌手の太くて伸びやかな歌声も好きなので、そういう歌声が減ったのも残念だが、その頃とは楽曲のテンポも音域も大きく異なるし、今のJ-POPを昭和歌謡の歌い方で歌うのが無理なのは仕方ないと納得できる。
でも、1990年代や2000年代あたりの男性歌手に多いと感じる爽やかな歌い方まで捨てないと今のJ-POPは歌えないもんなのかな?とずっと疑問に思っている。
ここ10年くらいはボカロ曲ほどの無理な高音域ではないはずなのに不快な高音で歌う男性歌手がグッと増えた感覚があってそれがずっと嫌だった。
そういう歌い方の男性歌手が増えすぎてさすがに慣れてきたものの、ようやく諦めがついたのはここ2年くらい。あと、ここ5年くらいは太めの声での高音歌唱も流行っているっぽくて、そっちは不愉快には感じないので不快な高音歌唱が流行るよりはいいかと思っている。
これは自分の好みや感性の問題でしかなく、特定の歌手を悪く言いたいわけではないので名前は挙げないが、2015年のヒット曲は特に苦手な歌声だと感じる男性歌手のものが多かった。そこからまた歌声の流行が多少変わって助かっているけど、ボカロP出身のアーティスト、歌い手出身の歌手も増えてきていて、また不快な高音の男性歌手の波が来そうなのが怖い。
そろそろ爽やか高音歌手の波、来い。
不快な高音の歌手に諦めがつくと同時に、何でこんな歌い方の歌手ばっかり増えるのか誰か教えてくれよという気持ちの方が強くなってきて、最近は年代ごとの楽曲の流行とそれに伴う歌い方の変化がかなり気になっている。今の楽曲の流行では爽やかな高音、綺麗な歌声で歌うのは無理なものなのか?
自分は年齢的には若者に分類されるはずなのに老害ムーブをかましているのではとは思いつつ、無理なものは無理としかいいようがないんだよな。
あと、関係ないけど女性歌手の場合は元々の音域が高いからなのか不快な高音だと感じる人はほぼいない。その代わり、女性のアニメ声&アニメ声歌唱は無理な声、不快な声に感じることが多い。美少女もののアニメ、ゲームは好きなのに、どのコンテンツにも声が苦手なキャラが必ずいて辛い。声が受け付けなさすぎるキャラはしばらく時間を空けるとリセットされて新鮮に不快に感じてしまう。
女性のアニメ声の話は男性歌手の歌い方問題とは関係ないし、これ以上ここで言及するのはやめておくけど、個人的に不快な声、歌声の二大巨頭は男性の無理な高音歌唱と女性のアニメ声(歌唱)。
前提として、私はとある女性Vの「ユニコーン」であり「後方腕組P」で、いわゆる「厄介オタク」です。
推しには絶対に男性Vとはコラボさせませんし、配信内容について「あれが良かった」「ここはダメだった」「次はこうしてほしい」といったフィードバックを送る、典型的なド厄介オタクです。
本来であれば排除されるべきコッテコテの厄介オタクである私ですが、推しの転生前を含めると約5年間、配信サイトの収益が推しのバイト代を上回った今でも応援させてもらえています。
そんな私が推しにやってきたことをつらつらと書いていこうと思います。
最初にやったことは、推しの夢である「歌ってみたを出す」「オリジナル曲を出す」の2つを叶えることでした。
楽曲制作、ボイストレーニング、レコーディング、動画制作などを知識が無いなりに調べ、用意しました。
つまり、あとは推しが「歌うだけ」で済む環境を私一人の「金の力」で整えたのです。
こうして「歌ってみた」を毎月出し続けられるように用意しました。
しかしながら、7本出した歌ってみたはどれも1000再生程度であり、あまり良い結果ではありませんでした。
また、最初のオリジナル曲は、公開してから転生までの約半年間でわずか500再生という拙い結果でしたが、それでも、推しが初めてオリジナル曲を公開したとき、ものすごく喜んでくれたことは今でも鮮明に覚えています。
そこで次に取り組んだのが「人脈作り」でした。
解釈不一致を解消するためには、その辺に転がっている安い素人クリエイターに依頼するだけでは私の推しの魅力を引き出すことが出来ないと考え、プロに依頼することが必要だと結論づけました。
当時、ちょうど転職活動をしていたので、推しのためにアニメ系のコンテンツを出しているエンタメ業界の会社に転職しました。
幸い、事務系のスキルがそれなりにあったおかげでスムーズに転職でき、生活も豊かになりました。
その後はひたすら仕事に励み、社内外のイベントや飲み会にも積極的に参加することで、サウンド系や映像系の技術者、イラストレーターなど、技術で飯を食えるクリエイター達と公私共に関係を築きました。
つまり、ハイレベルかつ、個人的な依頼を受けてもらえる環境が整ったことで、よりお金を掛け、クオリティの高い作品を制作できるようになりました。
その結果、投稿したとある歌ってみたは、たった2日で1000再生を超えました。
100、200、500、と再生数が跳ねるように増えていくごとに、推しと一緒になって喜びました。
このように、私が「金」と「人脈」を得たことで、厄介オタクとしての欲求を満たせるようになりました。
ここからは、後方腕組P、ユニコーンとして満たせる欲求についてより具体的に書いていこうと思います。
まずは、後方腕組Pとしての「満足感」です。
エンタメ業界に転職したことで、トレンドを常に追えるようになりました。流行のゲームやバズっている動画、ネットの時事ネタなど、推しのコンテンツになりそうな情報をリサーチし、即座に推しに提供できます。
これにより、推しが枯れることなく、次のコンテンツを出せるのです。
そして、私が「これやってみよう!」と提案したコンテンツが伸びる度に、今よりも誇らしげに腕を組むことができます。
推しが活動を辞めたとしても、転職した今は私一人で推しを養える程度には稼げるようになりました。
さらに、信頼できるクリエイターたちで推しのコンテンツを作れるため、某MIX師がやらかしたような推しが毒牙に犯されるようなこともありません。
また、出会った当初は半ニートだった推しでしたが、今では外に出られるようにもなり、
特にお母様から推しの情報を得られるようになったことで、変なリスナーが涌いたとしても圧倒的な情報マウントの力で角をピッカピカに保つことが出来るのです。
以下、まとめに入ります。
そもそも推しは推してくれる人がいるからこそ活動を続けられます。
なので、誰よりも推しを応援したいという気持ちは間違ってはいないんです。
厄介オタクと言われ忌み嫌われるのです。
厄介オタクは「金」と「人脈」を手に入れましょう。
「金」と「人脈」を使って推しの夢を実現し続けられればどんな厄介オタクだったとしても推しを推し続けられるのです。
まあ、推しが私のことをどう思ってるかは分かりませんが。
私のやってきたことが今を生きる厄介オタク達を救うきっかけになれば嬉しく思います。
以上。
俺らは輝こうとしてはいけない。
夜空を見上げ、星を見る人々はその後ろにある闇を認識できない。
※特定を防ぐために細かな設定などを改変していますが、受けた被害は全て事実です。
色々と落ち着いてきたので、大分昔のことですが今回は自分が誹謗中傷されていた時の話をしたいと思います。
普段長文を書くことに慣れていないのですが、温かい目で読んでいただければ嬉しいです。
私(以降A)は主にYouTubeで歌ってみたなどの活動をしています。
詳細は申し上げられないのですが、界隈で名前を出せば半分くらいはくらいあーあの人か...と分かってもらえるくらいの知名度ではあると思います。
SNSでファンアートを募集しており、定期的に反応して気に入ったものがあれば(ファンアートはアイコンに使う場合があるという注釈を書いた上で)アイコンに使わせていただくこともありました。ありがたいことに多くの方に描いていただいております。
ある時、私が有名になる前から交流のあったイラストレーターさん(以降B)もファンアートを投稿してくださったのに気づいたので、お礼のリプを書きました。
それから数時間後、Bさんは「私の絵はアイコンに使ってもらえなかった、差別だ」と愚痴をツイートしていました。
私はDMで不快にさせてしまったことを謝罪した上で、全員のイラストをアイコンに使うわけではないことなどを説明しましたが、反応はありませんでした。
分かっていただけたのかな、と思い安心してその日は寝ましたが、ここから地獄が始まりました。
それまでほとんど誹謗中傷なんて来ることのなかった自分の質問箱サービスが、その日を堺に「早く◯ね」 「障害者」 「生きる価値がない」など何十件もの罵詈雑言で埋まっていたのです。
その文章はBさんの文体によく似ていたため、もしかしてBさんが関係しているのでは?と考えてBさんのリプやDMに「何か知っていませんか」と何度も質問を書きましたが、まるで隠蔽工作をするようにリプ元の投稿を次々と削除していきました。
それどころか、私のDMを晒して「こいつに誹謗中傷されていると決めつけられた、事実無根なのに」とツイートされてしまい、Bさんにもそれなりのファンがいたのでそれなりに拡散されてしまいました。
もちろん決めつけるような言動は一切しておらず、本当に何か知っていませんか?と聞いただけなのですが、これは私の不手際かもしれません。
精神的に参ってしまった私は1ヶ月近く活動休止を発表しましたが、その間にも山のように誹謗中傷が届き、メンタルの弱い私は一時は本気で死ぬことを考えました。書き込まれたIPアドレスは一応分かっていたのですが、当時一応学生だったため開示請求などは金銭的にも非常に難しかったのです。
そんな時、質問箱はIPアドレスがSNSのログイン必須にすれば誰が書いたのか特定できることを知り、気づかれないことを願ってっそりログイン必須にしてみました。
案の定、届いた誹謗中傷のログを確認すると「全て」Bさんのアカウントから書かれており、それ以前のIPアドレスもBさんのアカウントの書き込みと全て一致していました。
めちゃくちゃ驚きましたよ。「たくさんのアンチが生まれたと思っていたのに、実は全部1人で書いていた」ってことが分かったんですから。
あと、調べたところBさんは自分の通っている高校の教師や友達の個人情報を出して何度も陰口をツイートしていることが分かりました。
もう無理だ、と思った私は「Bさんから誹謗中傷を受けていた、向こうは事実無根と主張しているが事実です」という発表をしました。(同時にBさんの高校にも高校関係者の陰口が書かれているとこっそり問い合わせました)
Bさんは速攻でアカウントを削除して転生を繰り返していましたが、「校長先生を交えて話し合いになった、もう学校に行けない」という書き込みを最後に放置され、現在どうしているのかは分かりません。
私はBさんの絵がとても好きでしたし、たかが高校生の将来を潰してしまってよかったのか、と今でも悩むときはあります。
この話でみなさんに言いたいことは、「君が心配するほどアンチは多くないこともあるよ!」ということです。ふと見れば、活動休止中も心配の言葉をかけてくださったり、手を差し伸べてくれた方がたくさんいました。もしこれをご覧になっていて誹謗中傷に悩まされている方がいたら、ぜひ諦めないで行動を起こしたり、周りに助けを求めてほしいです。
最後に、活動休止中も励ましてくれた友達には本当に感謝しています。今では親友...といっていいか分かりませんが、少なくとも私はそう思っています。大好きです。
以前これ( https://anond.hatelabo.jp/20240926223848 )を書いてから、また思うことというか……完全にグループとしては推せなくなったなと感じたのでまた愚痴をこぼさせて欲しい。
上記のものは別に読まなくていい、今回の愚痴は転生前のアカウントを今も積極的に動かしている子へのものではないので。(個人活動の方は今もファンに言ってないんじゃないかな。配信見てないから知らんけど。今度の個人ライブ成功するといいですね)
どこにも吐き出せない呪詛のようなものなので長いのは容赦してください。
デビューしてからまだ半年弱、グループ内では初めての誕生日を迎えた子で「いつも歌を届けてくれてありがとう!デビューしてくれてありがとう!」と素直に嬉しかった。だって推しだもん。
カウントダウン配信だとか、誕生日当日にその子の個人配信が予定されていたりだとか、盛りだくさんで本当に嬉しかった!
カウントダウンの時にみんなにプレゼントがあるよー、と言われて何かと思えば個人配信枠にメンバー全員がお祝いに来るという内容で、つまり公式配信と同じってこと?と思わなくもなかったが推しがメンバーから祝われる瞬間を見れるのはファンとして嬉しいので喜んでいた。
問題はその当日配信。メンバーそれぞれから誕生日プレゼントを持ち寄って、本人のリアクションを見ていくようなもの。
誕生日の子に寄り添ったプレゼントを渡す子も居れば得意分野のプレゼントを贈る子も居て、らしいなーと途中までニコニコしながら観ていたけれど。
全部で3つあると言った彼が用意していたのは、ひとつは普通に物のプレゼント。もうふたつは彼が最近カバーした曲と同じものを歌った動画と、手描きのサムネイル。
グループ内には絵が上手い子と作詞作曲が出来る子が居るのに、被るとか考えなかったのかな……とか考えもしたけど、その辺は気にしないこともあるか?ととりあえず配信を観ていた。
せっかくプレゼントだからと動画を配信で流してくれたけど、ネタ要素のひとつも無い、普通の歌ってみた動画。
大困惑。
え、これあなたの個人枠でもなければ誕生日の子を祝うための枠なんですが?
流れ終わったあと、「この間の歌みたがすごく良かったからそれを聴きながら撮りました」「本当は最後のところにずっと一緒だよーってセリフ入れるつもりだったのに、MIX師さんにそのデータ送るの忘れてて普通の歌みたになっちゃった」と弁明はしていたけど……正直何言ってるのかさっぱりわからん。
私が穿った見方をしているからだとは思うが、誕生日の子だって反応に困ってた気がする……。
極めつけは配信終盤。
プレゼントを全部受け取り終わったあとの軽い雑談のときの、「◯◯の歌をずっと聴きながら撮ってたからだんだん苦しかった、そろそろもう……いいやみたいな気持ちになった」って発言。
それ、要らなくない?なんでメンバーの誕生日にそんな下げるような事を言うの?
誕生日の子はムードメーカー的存在で、弄られやすいキャラっていうのは理解してる。でもさっきの発言をした子からの当たりが特に最近強いなと感じていて、正直なところ不愉快寄りではあった。そこに燃料を投下された気分だ。
いじり方がコイツならどんな弄りをしてもいいってイキってる学生みたいで、見ててもキツいしされている方はすり減ってくばっかりだろって怒りも湧いてくる。
他の配信でも失言が多いし、コラボ配信では失言のせいでアーカイブが非公開になってるものもあるし。自覚も意識もないんだろうなと言うのがひしひしと伝わる振る舞い、メンバーのお祝い配信ですらやらかすのかコイツ、と思ってしまった。
デビューしたての頃はかわいいな、この子が推しになるかもな、と思っていたのにどんどんヘイトが溜まっている。
配信者としての設定された誕生日かもしれないけど、それでもファンからしたらその日が推しの誕生日で、それも初めての日で。もっと大事にして欲しかった。
推しの誕生日くらい、ずっと嬉しい気持ちで終わりたかったなー。
ひとりはタレントとして有り得ない人間性とプロ意識の無さが透けて見える言動が多くて、ひとりはファンに対して誠実でなくて、こんなんじゃ箱推しはもうできないので。
「最近『の』曲が覚えられない」だと最近の曲に責任を転嫁する他責増田になるが、「の」ではないただの加齢自責増田なので許して欲しい。
ほぼミドサーのアラサーで、Spotifyに課金して通勤している。あどちゃんやまちゃんキタニさんの曲が特に好きだ。ずとまよ、ヨルシカも、あと月並みだがYOASOBIの曲も大好きだ。どれもこれもめちゃくちゃカッコいい。し、ボカロ界隈、動画界隈からのアーティストがこんなに世間に浸透するとは思わず、高校生の頃、19時までのアクセス制限と戦いながら必死でニコニコ動画を見ていた頃を思うと世の中の変わりっぷりにビックリする。
と同時に本当に歌詞もメロディも覚えられない自分にビックリする!!!!なけなしのお小遣いでポルノグラフィティのベスト盤をワクワクしながら聞いていた中学生のあの頃はスッと曲が頭に入って、歌詞もまるっと覚えて友達とキャッキャしながら歌っていたものだが、今は本当に何回聞いても覚えられず、カラオケに行っても10代〜20代前半に聞いていた曲ばかり歌ってしまう。
オカンがマッチの曲ばかり口ずさんでいたのはそういうことだったのかと今になって分かる。
本当はAdoちゃんのかっこいい曲カラオケで歌ってみたい。「阿修羅ちゃん」とか、ウタちゃん名義になるが「逆光」とか本当にカッコいい。最近のだとキタニさんのファタールとかも何回も聞いてしまう。ヨルシカさんの「だから僕は音楽を辞めた」とかも本当めちゃくちゃ好きで絶対100回くらい聞いてるのに、今カラオケに入れてもサビだけたどたどしく歌うのが精一杯だと思う。
何をどう鍛えたらまた覚えられるようになるんだろう。このまま加齢とともにどんどんついていけなくなるのが怖い。未来を思うと少し悲しくなる。でもやっぱ、音楽は良いよね!!!!とりあえず楽しく聞くわ。
任期は3年。
1年目は業務に都合が付けられたので
2年目の今年、社内異動があり
当然PTAの参加はほぼできなくなった。
直訳すると
だそうだ。
昔のわたしなら
いつまでもグチグチ言っていただろう。
もしかしたら
「PTA辞めてやる!!」
なんて大騒ぎしたかもしれない。
そんなタイミングでの社内異動、
しかしここが転機。
この体脂肪率のまま、
手取り15万のまま、
なにも楽しくない人生のまま生きるのか?
ゆったりした朝時間で考えるようになった。
「そうだ、ジムへ行こう」
本当に何となく思った。
適当に入会して気づいたが
恥も外聞もない。
きんに君の動画を見ながら、
周りの方々をチラチラ見ながら真似して毎日通った。
これを書いている今日がちょうど3ヶ月になるが
話を戻して。
「どうでもいい」と思ってしまったのだ。
どうでもよくはない、周りに迷惑をかけている。
だができない。
しかたがないのだ。
ジムに通うことによって
精神力を少し手に入れていたようだ。
今ならわかる、
なぜ真面目にルールを守って生きてきた人より
自尊心を守り
極めつけは人見知りが祟って
大した人間関係も築けて居ないのだ。
少し精神力、忍耐力が鍛えられていたようだ。
逃げ回っているその他に言え。
恐れるものなど何も無かったのだ。
どっちを優先するかなんて明白だ。
今からでも遅くない、
自尊心を養うのだ。
今なら深夜の車すら通っていない赤信号でも
渡れる勇気が出そうだ。
※そもそも夜は外出しないが。
後日直接謝罪にこられ、
昔のわたしなら当然許しただろうが
今は違う。
読んで自分の貴重な1日に影を落としたくない、
孤独になっても付き合いたくない人とは関わらない、
自分に正直に生きるんだ。
手取りは15万のまま、
あと歌が好きなのに下手なので
「ふつうの軽音部」のように受けるところにはウケるんじゃあないか?
と思っていたりする。
あわよくばそんなわたしと
どうか友達になってくれると嬉しい。
今度こそ人と関わっていくのだ。
どうぞ宜しくお願い致します。
どこかのVtuberの事務所で夜中にリリースがあって、その背景を少し補足したいと思う。
2000年代以降、PCや周辺機器の性能向上によってPCでなんとか楽曲制作が完結できるようになった。
これによって今で言う歌ってみた等の音楽制作、声劇・朗読・講談等人の声にフォーカスしたものも素人がカジュアルに音源化、データ化できるようになった。
無論在野のプロとでも言うべき人もいたし、技術推進などもあったが、基本的に非常に浅い分野のものだけが切り取られ、間違った知識も擦り続けられあまり質の良くないものがほとんどだった。
質が良くない、というのは例えばテレビやラジオ等の放送、あるいはそれに関連する音楽・映像制作業のような基準や規格に準じた一定の品質基準がない事を意味する。
そんな状況なので素人が素人の作品を楽しむような世界がしばらくは軸だった。
ボカロ文化の隆盛等様々な事情によって金を生み出せるハイアマチュア、あるいはプロへと転向していく人が生まれていくのだが、問題はここにまずある。
作編曲でもミキサーや各種音響技師でも実はある程度体系化されているものを突然「売れたのでプロとしてやっていきます」と言い出すとプロとしてやっていく最低限の知識水準の平滑化がなされていない。
得意な分野がやっと一人前や半人前ということで、不得意だったりそもそも認識していない分野はゼロやマイナスである。
「でもオレに依頼を出す人がいるから食っていけるので、オレはプロです」という暴論がここで成立する。
プロという単語には倫理や遵法、技術、知識など様々な分野で一定の水準をイメージする人が多いが、ここで致命的に食い違う事になる。
彼ら彼女らには職業倫理のようなものはないし、プライドを持つような技術や経験がないのでモラルが育たない。
しかし、資格の世界ではないし、技術競争の分野でもないエンタメでは面白ければ正義で、人気があれば強者である。なぜなら代理店の仕掛けに乗れるからである。
加えて令和の世の中になるとできていない人間相手にそれを正面から指摘等しないで、自然的に疎を形成する傾向がある為、依頼をしたい側が困る事になる。
依頼する側がまずド素人で、依頼相手に選ぶ人間がこれらの文脈でのプロかどうか判断する審美能力がない。困りましたね。
事業として現実に仕事をしている世界では、間に制作会社や代理店が入って然るべく手配されるので依頼者が素人でも日本では許される傾向がある。
…あるのだが、これら歌ってみただとかVtuberだとか呼ばれる実質的に素人の人々はそういうものの必要性をあまり認識されない。
ANYCOLOR社がせめて上場企業でなければもっと矮小化もできたのだが、実質的には素人仕事で上場している事を今後問われる形になってしまった、という大人の社会的な話が本格化してしまうのが残念だ。
声優さんもスタジオでのセリフ収録や歌収録でも質の低下著しいが、彼らは後ろがプロだ。事務所が始末をつけてくれる。
Vtuberのようなライバー達、中の人が素人でいることを続けるのなら、事務所がプロにならないといけないのではないだろうか。
といってもいわゆる「歌ってみた」動画だったり、プロセカの曲だったりするんだけど
たまたまYouTubeでプロセカ版の「フォニイ」の動画を見て、なんか癖になってしまった
自分は39歳でボカロ曲にありがちな死の匂わせとか激しい自己憐憫とかそういうのは小っ恥ずかしいので家族や数少ない友人とかインターネットでの知り合いにもなかなか開示できないのでここに書いた
最近は「少女レイ」の歌ってみた(自分が好きなのは加賀美ハヤトさん、町田ちまさんのやつ)とか延々自宅で流してしまう 本当に歌詞に対する感想は「ずっと過去の恋心を未練たらたら持ち続けてる上に罪にも酔ってて気持ち悪い」んだけど爽やかな音で誤魔化されてしまう 自己陶酔が激しい歌詞で深いかこれ?
あと「きゅうくらりん」「1000年生きてる」とかのいよわさんの作品 これは歌ってみたもあるけど、本人のアルバムをサブスクで聴いてる
「ロウワー」はメロディは好きだけど歌詞とか世界観が全然わからん 「駆け込み訴え」が下敷きだみたいな説みたけどそうなん?歌詞の中の「君と僕」の関係性が分からんしなんとなく「僕」からの一方的な話しかしてないように感じる 自分はこの曲のエモいところなんて一生分からん気がする
これが分かるよ〜という中年もそれはそれで何かおかしい気もするけど、キモを味わえない寂しさも感じるな
なんか増田でボカロ曲好きだよという人がいたらおすすめというか好きな曲書いてほしい まあボカロ曲じゃなくても気が向いたら好きな曲の話してうれしい
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024inEZO 2日目その②
長めにやる事も想定して帰りの準備を全て整えてからレッドへ移動。前の方で観る元気はないので後ろの方で椅子に座って待機。中野さんの弾き語りでドロップからスタート。中野さんの歌うドロップ、とっても美しかったな…。最初からブチ上げるセットリストも良いけど、何だかこの順番と言うか出番が一番で正解なのでは?と思わせる程、曲を大切に歌ってるのが伝わってきて本当に素晴らしいスタートだった。その後キュウちゃんと達也さんのツインドラムでドラムセッション。こう言う機会でもなければ聴けないので貴重だよなぁ…と思いつつやっぱり耳が達也さんのドラムを追いかけてしまう笑
その後は久土さんを加えてTHE STALNの365。すごい迫力…!!ツインドラム最高…!!次に+イマイさん(達也さん曰く問題児笑)でteddy boy。こうやって聴くと何か不思議な感じだなぁ…。この辺りでチバさんってもう居ないんだなぁ…としんみりした気持ちになる。お別れ会も行ったけどずっと実感ないまま過ぎてて、でもこの日チバさんの曲を違う人が歌ってるの聴いて、もうチバさんの歌を生で聴く事はない事を突き付けられた感じがした。
一旦キュウちゃんが捌けてReiちゃんとハルキさんと達也さんでシャンデリヤ。プロボの時は少しテンポ落としてた気がしたけどここではオリジナルのテンポだった…と思う。しかしあのギターを弾きながら歌うのは至難の技過ぎる…。達也さんが「最近ミッシェルをよく聴いてるけど今更ミッシェル聴いてる元ブランキーって…笑」っての笑ってしまった。その後「かかってこいやー!!」って言っててお客さんの頭に「???」が浮かんでるのが見えた笑 達也さんはこれが通常運転です笑
Reiちゃんとハルキさんが捌けてLOSALIOSの面々か出てくる。TOKIEさんの時、一際歓声多くて分かるー!!ってなった笑 いつも美しい〜!!LOSALIOSでhit man。個人的にLOSALIOSの曲が聴けるのめちゃくちゃ嬉しかったしカッコ良かったけど、このWEEKEND LOVERSの企画をどう言う風に捉えてたかで反応変わってきてたと思う。これをチバさん追憶としてがっちり企画として期待してた人は何でLOSALIOS??と思ったと思うし後半のMANNISH BOYSとか意味わかんないって思ったかな?と感じた。個人的にはチバさん追憶込みのWEEKEND LOVERSと言うチバさん+達也さんの企画ってイメージで楽しみにしてたから普通に楽しかったんだよなぁ…。こればっかりは思い入れもあるかなとも思うし。ちょっと話題ズレちゃったけどLOSALIOSカッコ良かった〜!!周りはほぼ座ってるor寝てるだったけど1人だけめちゃくちゃ楽しんでいた笑
次はYONCEとイマイさんを呼び込んで1000のタンバリン。イマイさんのギター正直苦手なんだけどオリジナル聴けてる感じは良かった。YONCEはチバさんへのリスペクトめちゃくちゃ感じたな〜。本当に大好きなんだろうなぁと言うのがビシビシ伝わってきたし、曲に声がめちゃくちゃ合ってた。と言うかやっぱYONCEって本当にカリスマ性がすごいな…。あんな黄土色のだら~んとした無地ロンTなのに異様にカッコイイと言う…笑
YONCEが捌けてLOSALIOSでもう一曲。IQ69。この曲のTOKIEさんのベース本当カッコ良かった…!!LOSALIOSの曲もっと聴きたかったけどそれは少数派の意見だったっぽい…。でも私はこのライジングの地でやるWEEKEND LOVERSでLOSALIOSの曲が聴けた事が嬉しかったし最高に楽しかった。
バースデーの3人を呼び込んでLOSALIOS+the BirthdayでCISCO。CISCO始まった瞬間、寝てたり座ってた人がワラワラ立ち上がるの面白かった笑 キュウちゃんのCISCO生ドラムが聴けて嬉しい。ここで斜に構えて盛り上がらないのは損なのでバチバチ盛り上がりました(7月のリベンジも込めて)
LOSALIOSのメンツが捌けてバースデーでI SAW RIGHT。やっぱチバさん不在を感じさせられるな…と聴きながら複雑な気持ちになる…。
バースデー+BOSSさんでハレルヤ。個人的にこの曲すごく好きだった。アレンジ、めちゃくちゃカッコ良くて聴き入ってしまった。この日披露された曲の中でも上位に入る良さだった。
バースデー+YONCEでプレスファクトリー。YONCEは本当にチバさん愛に溢れてるなぁ…と言う歌声とスタンス。皆で歌ってみたいな事言ってたけど後ろの方は皆力尽きててほぼ歌ってなくて一人で歌う勇気なかった…笑
バースデー+中野ミホさん+イマイさんでOH!BABY DON'T CRY 。この辺り眠すぎて座ってた上に記憶ない…。多分ほぼ寝てた…。すみません…。
ハリーさんでBaby It's you。ハリーさん登場ですごい声援上がってた。流石…。しかし眠くて(ry
次の曲がバースデーとスライダーズのLet's go down the street。この辺りで重い腰を上げて立ち上がって観る。こんな機会多分もうないし…。めちゃくちゃカッコ良かったけどとりあえず立ってるので精一杯だった…。勿体ない…。そして次が世界の終わり!!また周りがワラワラと立ち上がってきて面白い笑 ハリーさんの歌う世界の終わりカッコ良かったなぁ。やっぱりこのメンツならハリーさんが歌うよねぇと言う選曲(YONCEがステージ袖ですごい盛り上がっていたらしい。YONCE可愛い)
ハリーさんが捌けて民生さん+バースデーで誰かが。近くにいた家族(小さい子供がシートの上で寝てて大丈夫か…?と心配になった)の奥さんがファンなのか旦那さんが寝てる奥さんを起こしていた。流石民生さんって感じで歌いこなしてたなぁ。予想してた感じよりハマっててすごく良かった。あとキュウちゃんのドラムが単純に好き。前向きと言うかストレートな歌詞をチバさんが書いた事に今はすごく励まされる(当時は何となく消化出来ないでいた)
一旦バースデーが捌けて民生さん+せっちゃんで恋のサングラス(せっちゃんがきょいのサングラスって言ってた笑)民生さんのギター何か変じゃない…?と思ってたけど普通にミスしてたっぽい笑 それ以外は豪華共演見れたし聴けて良かった。
民生さんが捌けて達也さんと堀江さんが出てきてMANNISH BOYSで猿の惑星。この曲が始まって達也さんのドラム聴いたら今までめちゃくちゃ眠かったのに脳が覚醒して目が覚めて脳が冴え渡ってきてすごかった。三井寿の名言「この音が……オレを蘇らせる何度でもよ」って感じでだった笑 個人的にMANNISH BOYS聴けて嬉しかったけど多分大多数は微妙に感じてたかも…。でもさ、WEEKEND LOVERSなんだから良くない!?とは思う…。せっちゃんがMCで今日札幌の狸小路の路地で見つけた服屋で買った服を着てきた、そこでチバさんも買ってたって話が出てもう一枚買いましたって言う感動の話なのに達也さんが「良いカモじゃねーか!!」って言ったり、チバ君会場来てるんじゃないかなってせっちゃんが話したら「怪談じゃねーか!!」ってツッコんでせっちゃんを困惑させたり、何か達也さんらしいなと思った笑 湿っぽい空気にさせないの私は好きだよ…!!
上記のメンツ+ハルキさん+イマイさんで涙がこぼれそう。イマイさんの独特のギター、久しぶりに聴いた…。この曲はこれこれって感じだよね…笑 涙がこぼれそう良かったなぁ。達也さんが叩くこのドラム好きだなぁと思ったり。
MANNISH BOYS+バースデー+堀江さん+ReiちゃんでWEEKEND LOVERS!!聴けるの一番楽しみにしてた曲!この曲大好き。この日、何故かこの曲でチバさんがもう居ないんだって自分の中で決定的に突き付けられて急に涙が止まらなくなって一人で泣いていた…。まだまだ歌っていたかっただろうな…と思うと同時に種類は違えどチバさんと同じ病に罹った自分も今後頑張れるだろうかと考えてしまい余計涙…。でもこんなに素敵なライブが観れたんだから頑張ろうって思えた一曲でした。蝦夷の地でこの曲を聴く事が出来て本当に良かった。
アンコールはバースデー3人でサイダー。ハルキさんとキュウちゃんが歌ってた。純粋に良い曲だなぁと感じた。チバさんらしいなと思える一曲。
最後湿っぽくなるのもあれなんでこの曲で締めたいと思いますとキュウちゃんの言葉から全キャストで演奏されたローリン。YONCEがものすごく楽しそうにしてたのが印象的だった。ツインドラムすごい良かった〜!!最後は明るく終わるの良いね。最後まで立って見れました!
途中でも書いたけどWEEKEND LOVERSのステージについて結構微妙だったって意見も沢山見たけど私はこれがライジングで観れて嬉しかったし楽しかったです。2時間?ぐらいだったけど個人的にはあっという間だったし(途中眠くはなったけど笑)演者側の追憶の気持ちが強くてこちら側が多少置いてけぼりでも良いのでは?と思う。あとそう言う役目にはあまり向いてないホスト役を達也さんがやっていたのもお疲れ様と言いたい。良い印象持たなかった人もいたかもだけど…笑 愛に溢れた良いステージだったと私は思います。
最後にセットリスト載せとく(自分の記憶用)勿論検索かけて調べてます。
2.中村達也+クハラカズユキ+山本久土+イマイアキノブ/365
3.中村達也+クハラカズユキ+山本久土+イマイアキノブ/Teddy BOY
6.LOSALIOS+イマイアキノブ+YONCE/1000のタンバリン
7.LOSALIOS/IQ69
8.LOSALIOS+The Birthday/CISCO〜思い出のサンフランシスコ
9.The Birthday/I SAW RIGHT
10.The Birthday+ILL-BOSSTINO/ハレルヤ
11.The Birthday+YONCE/プレスファクトリー
12.The Birthday+イマイアキノブ+中野ミホ/OH!BABY DON'T CRY
14.村越HARRY弘明+The Birthday/Let's go down the street
15.村越HARRY弘明+The Birthday/世界の終わり
16.The Birthday+奥田民生/誰かが
19.MANNISH BOYS+堀江博久+ヒライハルキ+イマイアキノブ/涙がこぼれそう
20.MANNISH BOYS+The Birthday+堀江博久+Rei/WEEKEND LOVERS
E.N
WEEKEND LOVERSが終わった後はもう燃え尽きてテントに帰って帰り支度に勤しむ。トイレ行ったりゴミ捨てしたりしてたらクリープハイプが始まった。何か割とイキってる(言い方)感じのMCでまだ丸くなってないんか〜と思いつつ聞いていた。まだトガッてる時期なのかな?アジカンがトリやった時はもう丸くなってた気がするし、トリやるバンドって丸くなってる印象だったけど、よく考えたら去年のトリもトガッてたわ笑 10時発の飛行機に乗って帰るので早目にバスに乗りたいと思い去年の教訓も生かして(バス乗る迄結構並んだ)早目にテントから出てとぼとぼひたすら歩く(テントサイトがトウモロコシだった為、入場口が遠かった)荷物が重かったけど充実感が勝っていた気がする。帰り道、演奏聴きながら歩いたけどやっぱ個人的に苦手な歌声…。まぁ世代交代ってこう言う事だよなぁと去年と今年のトリを見て感じています。あと今年も日の出は全く見えなかったです!!笑
書いたら最終的に悪口になっちゃった。なんで、読みたくない人は読まないでもいいよ。
ゲームを配信することで面白を作り出してそこからお金を得る、っていうのがまずすごい。
俺もゲームをするのは好きだ。でも、人が見て面白いプレイをしようって気にはならないし、そもそも毎日あんなに長時間ゲームできない。
流行りのゲームは興味がなくてもとりあえずやる、みたいなのも結構無理。流行っててもやりたいと思わないゲームはやりたくない。だからできるvtuberってすごいと思う。
雑談配信とかもっとすごいって。自分が誰かとしゃべるわけでもなく、一人で話をすることが収益になるって相当すごい。
ここまで書いて、なんで配信をするためにわざわざvtuberのガワを被る必要があるんだろうって疑問に思った。配信するならただのストリーマーでも別にいいじゃん。
にじさんじとかホロライブとか、そういうのに属することで箱推ししてもらえて、そうするとスパチャが増えやすいからってことなのかな?でも、野良のvtuberだってたくさんいるよね。
ストリーマーとしてやっていくのに顔出し配信ってのはそんなに必須じゃないだろうし。もちろん出したほうが人気は出やすいだろうけど、顔出しなくても面白いゲーム配信も普通にあるよな。
顔出ししたほうが人気が出やすいから顔出ししたい、でも出したくない理由ってなんだろう?
もちろん理由はそれぞれあるだろうけど、配信者が美醜にコンプレックスを持っているっていうのはあると思う。ブス・醜男が、顔出しが大きな武器になるフィールドで戦いやすくするためにかわいい・かっこいい着ぐるみを用意しました、っていうのは確かに革命だと思うよ。
面白いのに顔が悪くて……っていう人も参戦できるようになったんだから。
でもさあ、そうは言っても、やっぱり「わざわざガワかぶってまでやることがゲーム配信と雑談だけなのかよ」っていうがっかり感はあるよね。
キズナアイが出てきたときは結構ワクワクしたんだよな。2010年ごろのボーカロイドのインターネットでみんながつながっていく感じがすごい好きだった俺は、ああいう存在がまたインターネットに生まれた!って思った。
キズナアイが出てきたとき、tell your worldを使ったgoogleのCM的なものはボーカロイドから失われてしまっていた。でも、キズナアイのAIが中身っていうコンセプトが、俺たちで俺たちのアイドルを作るっていう夢をもう一度見せてくれた。結局キズナアイも活動のほとんどが歌ってみたとゲーム配信で、そのバーチャルという特性を活かしきれたとは言えないままに活動を休止してしまったけれど。(キズナアイが最後までバーチャルyoutuberと名乗っていたのには、誇りがあったからだろうなと思う)
要は、バーチャルなyoutuberという無限の可能性を秘めた発想を、単純に顔出ししないための道具としか扱えていないのがとても寂しい!もっとバーチャルなyoutuberにしかできないことをやってくれよ!という気持ちがあるって話です。読みにくくてごめんね。