はてなキーワード: 堀江晶太とは
勘違いしないでほしいが、俺が求めているのは高瀬一矢のI'veサウンドのジェネリックであって、高瀬一矢のインプット元であるTM NETWORKの後継者ではない。
TM NETWORKを噛み砕いてオタクミュージックとして昇華させた高瀬一矢の後を継ぎつつ現代ミュージックと融合をしているアーティストを求めているわけだ。
現代ミュージックとI'veサウンドを混ぜることはもう不可能なほどに分断が進んでしまったのか?
教えてくれ。
俺は音楽に全く詳しくないので、君が「まあこれぐらいは知ってるだろうし言わなくていいか」と思っている所にきっと俺の答がある
ネットで探しても30年前~10年前ぐらいの情報ばかりなんだよなあ。
なんかKEYが買収されたとか、3Dエロゲの会社が潰れて復活したとか(ジーザスか?)、ぬきたしとかいうキモい名前のゲームが大人気だったらしいが当然のようにアニメ化されなかったのでオタクしか知らなくて閉じコンが凄いとか、そういうことしか分からなかった。
奴隷に感情を教えるゲームあたりから同人ゲーの流れが加速したらしいが、ここ10年ぐらいで俺の耳に入っている伝説的同人ゲームはせいぜい3本。
そのどれもが「ひぐらし・東方・月姫」の勝手の三賢者の足元にも及んでいない。
妹のゲームだけはやったがセックスに作業感を覚えた所で虚無と化し、妹との日常的なセックスに対してマンネリを覚える流れまで体験できるとか凄いなとは感じたが、まあゆーて1000円分の体験でしかなく、8000円分と比較しても天秤が十分「勝った」に傾けるようなパワーはもう今の業界にはねーのではと不安になるだけだった。
一時期はニコニコ動画でクソほど聞いて大体知ってたエロゲソングの知識もちょうど2013年ぐらいで途切れてるんだ。
この年に大人気になったのが堀江晶太(今はPENGINなんちゃらで活躍してガンダムビルドダイバーズだかのOPとかもやった人)の「キスのひとつ」で。
俺もこれは好きなんだが、なんかここから数年で堀江晶太自身が90年代~ゼロ年代エロゲソングのフォロワーから卒業したというか、一通り手札を使い切って新しいデックの封を切った感じなんだよな。
まあ当然、同じ時期に皆同じように新しい世代の音楽へと進んでいったわけで、俺の耳に懐かしさを感じる音ではなくなったんだな。
つうかまあ……俺がいい加減エロゲなんぞに対して幻想を見出すような余裕がなくなったというか、エロや萌えの力が持つパワーによって脳を焼くには耐性が付きすぎたというかな。
知らねーなら知らね―でいい気がするんだけどさ、俺のアイデンティティは結局オタクぐらいしか無かったわけでな、それでエロゲのこと分からねえってどうなんだよと思うわけだよ。
聞き上手なオタクならここで「でも俺って最近のエロゲ知らねーんだよなあ……」から話を引き出して適当なオタクに語らせて聞いて覚えられるんだろうが、聞き上手じゃねえっつ―か聞き上手ならオタクじゃねえ、だろ???
だからお前らに聞いてやることにしてやったんだよ。
語りてえ奴いたら語ってくれよ。
俺だけは聞いてやるからよ。
読者1名確定程度じゃ駄目か?
そんなにお高く止まってんのか?
このままじゃ俺は「エロゲなんて文化はアニメに完全敗北して終わったんだよ。そもそもやっぱ18禁とか加齢臭がすんだよな。堂々と中高生が好きだって言えないコンテンツは駄目だよ。KEYはとっくにそれに気づいたから今はもうエロゲやってねーんだよ」とか言うヤベーオタクになっちまうぞ?
俺が聞きたいのは「メジャーメディアで持った興味から派生したそれ以外のミュージック」なんだよ。
たとえばアジカンやバンプみたいなアニソン歌ったことがあるバンドのアニメ以外の曲とか。
カバーされた夏祭りを経由してJITTERIN'JINNに逆戻りするとか。
エロゲで大人気のジムノペディを聞いてみたり、エヴァからの派生でクラシックの聴き比べに行くとか。
堀江晶太が作曲してるエロゲっぽい曲を探してみることで「パンピーミュージックとエロゲミュージックの妥協点」を味わったり。
俺が求めてるのはそういうポロロッカの旅なの。
でもSpotifyはアホだからアニソンの方ばっか勧めてくるんだよ。
興味ね―よ同じソシャゲソングならまだバンドリカバーの方がいいわ。
Release Raderを見るといくらでも俺が好きそうな曲があるのにDiscover Weaklyがハズレばかりだ。
毎週のように⛔ボタンを10回ぐらい押してる。
俺が聞きたいのは声優アイドルの歌じゃなくてその奥に潜む平成臭が香る古臭えメロディーラインだからそうじゃないのはいらねーっつってんだろ。
ザ・リーサル・ウェポンズの夏の日のメガドライブ超いいじゃねえかこっちをDiscover Weaklyに入れろよ。
つうかよお……なんで結束バンドの新譜が配信されてるとかもRelease Raderみねえと分からねえの?
そういう棲み分け?
というより「俺がオススメに自動的にぶっ込んでほしいもの」を分かってない感じ。
オタクが全員声優アイドルソング大好きだっていう思い込みを捨てろよ。
俺は作品に対して解像度が高いタイアップソングの方がずっと好きでむしろとりあえずで量産されてしまった声優ソングはおしなべて唾棄してると言っても良いし石田彰の「声優って歌うのが仕事か?」って言葉は超正しいと思ってるしアニメ映画に実写俳優が声優初挑戦するのに怒る気持ちがあるならもう片方の天秤に乗るべきは手当たり次第にキャラソンを声優に謳わせることへの疑問であるべきだろって。
声優ソングってキャラのステレオタイプ要素に意識向きすぎて結果的にその辺が蔑ろになりがちじゃん?M八七みたいなのを通して「それな。つーか感受性でも表現力でも俺たちの完敗だし俺たちの存在価値ってやっぱゴミじゃん……」みたいな気持ちになって感想を発する気持ちさえも失われた消費オンリーオタクとして貝になることを受け入れるための触媒でさえあってくれって。「◯◯(キャラの名前)はそんなんじゃないよ~~~><俺のほうがまだ理解できてるよ~~~><」とかいちいち考えたくね―んだよ。
なんか皆して普通のロキノンと混ざり合うことを選んじゃったな。
エロゲ音楽らしさがなんなのかは上手く説明できないんだけど、90~00年代テイストというか、ある種のフェイク感と透明感とゴチャゴチャ感、「わかりやすい音楽聞いてるねwwwそんなのアニソンしか聞いたことがなくて耳が鍛えられてないオタクぐらいしか喜ばないよwwwww」って言われようと知ったコッチャねえと蹴り飛ばすような、その上でそんな決して優れてないオタク達の耳によって選ばれるエロゲソングランキングの上位を真剣に狙っていくような、安っぽいカードしか使えない限られたカードプールの中での必死の模索というか、その中である種のノスタルジックと記号化されたエモに恥ずかしげもなく頼っていく貪欲さ、技術を学ぶための知の高速道路が引かれた現代社会において基礎技術を0から再構築して地に足がついた正統派になっていこうとする流れではなく、日本国内で数々の音楽的なテクニックが発掘されてジャンルが作られたあとの世紀末の時代にそれらをチェリーピックしまくって作られた小手先の集合体とそれらを載せるための丁度いいフワフワのスポンジをベースにしたキメラケーキみたいな奴をさ。
今なお受け継いでるのって現役のベテラン連中を除けば堀江晶太ぐらいだよね。
Dying breedなんだねえ……
追記:
今更だけど「MUSE DASHから漁っていく手があったかー。あざーす」言いに来ました。
あざーす。
パッケージが滅んだ結果としてエロゲ音楽は失われたってのは確かにですねー。
当時で8000円(今の物価だと1万ぐらい?)のゲーム売るためにPV滅茶苦茶気合い入れるってのは戦略として正解でしたけど、DL販売で2000円のゲーム売るためにどこまでやるのかって話ですよね。
いわゆる「電波系」の新曲が今はVtuberに集中しているのも、収益の見込みがあるからということなのでしょう。
それで考えていくとソーシャルゲームってのはかなりの鉱脈に見えるんですが、こちらは伸びていく時期にドリランドやパズドラがやった「ゲーマーとして濃くない人達を客層に取り込む」という流れを受け継いでいるのか、全体的に無難さを感じるんですよね。
ここでいう無難というのは「オタクのノスタルジックな受けを狙ってない」という感じですかね。
そう考えると韓国・中国辺りのスマホゲーなんかはわりかし「ユーラシアに住む世紀末クールジャパンノスタルジーに脳を焼かれたゲーマー共を客層に考慮している感じ」の曲がチョコチョコあって、まさにその辺を効率よく芋づるのに「MUSE DASHから辿ってみ」は大正解ですねドンドンパフパフでした。
あっしはまあ感受性構築の過程でエロゲ文化に刷り込みをされたというだけで「エロゲの歴史とは」って配信してる人みたいには語れるほどじゃないというか、例のエロゲソング投票とかにも参加してないようなレベルのROM専消費者層なんでもっと何か喋れと言われても結局これぐらいなんですよねえ。
もっと詳しかったら作曲家の師弟関係(直接ではなく影響を受けた場合も含む)をどんどん辿って行けると思うと、学ぶ能力そのものについて鍛えてないというのは人生を貧しくするなと改めて思いますわ。
でもそういう無能な人間にもエロゲは優しいっていう所がハマった理由なんじゃよなあ。
テキストゲーはカチカチしてるだけだし、難しかったら考察サイトでフムフム言えばいいっていうお手軽さが、自己肯定感を奪われまくった心を生き返らせそこで第二の人生のインプリンティングが行われたわけじゃよホッホッホッ老人の話はこれぐらいにするかのう
PENGUIN RESEARCHはこの中村イネが中心になって結成された音楽グループなんだけど、
ガンダムビルドダイバーズリライズは2クール目のOPがこのグループ担当だったのもあって常にOPを飛ばしながら見ていた。
それでも最終回とか番組終盤ではこのOPが戦闘中に挿入歌として使われていたのもあって嫌な思いをしながら聴くハメになった。
ガンダムビルドダイバーズリライズは視聴者の過半数が良作だった、名作だった、前作より面白かったという評判の良い作品なんだけど
自分はこの中村イネが大嫌いという理由でこのビルドダイバーズリライズという作品の後半2クール目を全く楽しめなかった。
昔嫌いだった声優を10年近く経ったら気にならなくなった、という経験が過去にもあったんだけど
一体いつになったら自分は中村イネを気にせずに中村イネが楽曲提供してる作品を楽しめるようになるんだろう?
あいつが作詞作曲してるってだけでどんな感動的な楽曲だろうとふーん…って白けた気分になるしタイアップした作品まで楽しめなくなるのが、何か凄く勿体なく感じる。
それともう一つ
同業者に対して生放送でヘイトをぶちまける奴の事を好きになれる訳が無い。
所謂池袋組。こいつらの書いたラノベは評判が良くても読んでない。あざの耕平とか好きだったのにこいつらの仲間ってだけで印象悪くなった。
曲自体は好き。中村イネ時代のやらかしが今でも大嫌い。未来永劫嫌い。
こいつの事も大嫌いだった。消えたと思ったらまだ細々活動しているらしい。何度もやらかしたんだからもう消えろよ、おまえ。
自分の事を面白いと思っている漫画を描かない毒舌おじさん。漫画自体は好き。本人は嫌い。
それぞれ偉大な漫画家だと思うけどある一点において好きになれない。
大嫌い。名前も見たくない。
大嫌い。嫌いだなあこいつ。ロボット関連の話題ですぐチヤホヤされる。
地獄に落ちろ。くたばれ→と思っていたけどゴールデンカムイ読破して印象変わった。
声質と演技自体は嫌いじゃなかった。ハルヒやってた頃は好きだった。今は嫌い。
嫌いじゃないつもりだったんだけど何かなぁ。
イジメコネクトの件で未だに引っかかってる。→まあ昔の事だし…で流せるくらいにはなった
川上とも子の恋人寝取りおばさん。そのエピソード知る前はイリヤの声だし好きだったよ。
Wはガンダムのパイロットやレディも好きじゃないけど閣下は特に好きじゃない。悪人のくせに神格化されすぎ。それはそれとしてFTのトレーズ閣下パート好き。
大嫌いではないけど不殺キャラの代名詞として持ち上げられすぎ。他人の敵討ちまで邪魔するのは胸糞悪い。あそこまで強くなれたのは人間じゃない事が大きかろうに。
唯一ペルソナを付け替えられる天才カリスマ漢でリーダー。親しい女全員に手を出すヤリチン。持ち上げられすぎてて嫌いな主人公。
本気で拒絶反応が出るくらい嫌いなキャラ。かぐや様は告らせたいは好きだけど、こいつが出演する場面は総スキップするだろうなってくらい嫌いだった。
作家本人は嫌いじゃないけど、ジョジョのノベライズを書いてから乙一作品全般が嫌いになった。
これも作家本人の事は好きでも嫌いでもない。ただ話が胸糞悪くて読んだ事を後悔した。
今まで触れた作品の中で一番嫌いな物がこれ。腐女子さん女体化BLはノクターンノベルズじゃなくてムーンライトノベルズでやってください。作者のコメント返信も最悪だった。くたばれユサギ。
アクション描くの下手だし泥臭い戦いやってる筈なのにやたら小奇麗だなこいつらくらいしか思ってなかったけど、ファンの民度がこれまで触れた作品の中で最低クラスだったから作者も読者も全員死ねレベルで嫌いになりました。死ね
…と思っていたけど実際読み終えたら面白かった
こんな客観的に見たらヘイトぶちまけてるだけの日記を書いてる俺の事だって嫌いだよ。書くけどね。
特定の作品粘着で有名な場所。最近利用者が一気に数千人単位で増えた。とにかく他人を口汚く罵る奴とそういうレスにそうだねを入れる奴が大嫌い。ここを見てるとどんどん心が腐っていく感じがする。
10年単位で何かに粘着する狂人を見る事が出来る稀有なコミュニティ。やたら攻撃的で他人に噛み付く奴のIDを検索したらこいつこんな前から居るのかよ…という感覚を味わえる。
他人とのコミュニケーションが苦手なので付き合い方が分からない。ヘイト系創作のクリエイターをフォローしてるアカウントが何十何百万人も居る事実に心が沈む。今度からどんどんブロックしていこう。
最近日記って体裁を忘れた政治語りとトラックバックが多すぎる。時期が悪いだけかもしれないけど何か加速的にどんどん嫌な場所になっていってるのを感じる。
今の段階で頭に浮かんだのはこれくらいだけど他にももっとありそう。
9/18に追記した。
更に追記した
2022 6/15 更に追記した
2022 7/13 更に追記した
10年以上前に漫画家の矢吹健太郎氏の妻であり元アシスタントであった女性と不倫した男である
当時彼は未成年だったらしく、なら不倫は年長だった矢吹嫁の方が悪いのではないか?という考え方をする人が居るのも分かる
ニコニコ動画で音楽関係の動画をアップロードする活動をしていたらしいが、そんな事はどうでも良い
この中村イネは前述の矢吹嫁との不倫以外にも素行不良だったらしく未成年で飲酒やら喫煙やらしていたらしい
ちょっとワルを気取った奴なら学生で煙草を吸ったり酒を飲む事もあるだろう、個人的には嫌いなタイプの人種だけれど赤の他人だしそれは良い
だが不倫は駄目だ。いや不倫以外も駄目だな。この不倫が明るみになった結果矢吹健太郎はこの嫁と離婚する事になり、子供の親権を得るために多額の慰謝料をこの嫁に支払う事になった。
そんな嫁ならイネが居なくても適当な男と不倫してたんじゃないかとも考えられるが、現実でこの糞嫁と不倫したのは中村イネだ。矢吹健太郎の人生を滅茶苦茶にした糞野郎だ。
こんな糞野郎でも活動休止してもう表に出なくなればどうでも良いと思う。実際この10年間「中村イネ」が何かをしたという話は耳に挟んだ事が無い。
ところがこのクソ野郎は現在名前を変えて大活躍している。PENGUIN RESEARCHというロックバンドのベースと作曲を担当する堀江晶太という男が居る。
この男が中村イネだ。別に隠している訳でも無く、調べればすぐに出てくる。知らなければ良かった、と今でも後悔している。
PENGUIN RESEARCHというロックバンドそれ自体もそうだが、この堀江晶太こと中村イネは現在音楽業界で大活躍している。様々なミュージシャンに楽曲を提供する才能は本物と言って間違いない。
ある個人の才能が優れている事とその人間性が秀でているかには何の関係性も無い。むしろ、人間性が良い人間など殆ど居ないのだから、才能が優れているだけでも大した物であると思う。
だが、今でも調べればすぐに出てくるような不祥事を犯した人間が、何の制裁も無く活躍出来る業界にはどうしようもない生理的嫌悪感を覚えてしまう。
人間性など関係なく才能がある人間を使うのは合理的であるしきっと正しい。だけれど、才能のある人間なら罪を犯しても何不自由なく生きられるという現実を見てしまうのは、決して気持ちの良い物では無い。
今後、堀江晶太がどんなに優れた曲を作っても、どんなに偉大な功績を挙げても、こいつが「中村イネ」だった事は決して忘れないようにしたい。