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2008.05.28

■かのこん 第8話「一緒に入っちゃう?」

 ちずるといい玉藻といい、耕太にとっては色々と迷惑な話なのです。
 耕太は別に胸を重視している訳じゃない(と思う)のに、何故かその大小で二人の勝負は付いてしまってるみたい。
 どうしてえ?(^^;。
 外見はともかく、ちずると玉藻の性格はそっくりな気がするけれど、血の繋がりは無くって、400年前に親子になったんですって。
 やっぱり、何か事情があるのでしょうねー。
 ちずる、あの宿を継ぐのは本気で嫌そうだったし…。

 今回、わざわざ実家に呼ばれたってことは、何か裏があるって分かりそうなものなのですが、ちずるはそういうこと、殆ど警戒して無かったみたい。
 玉藻にひたすら振り回されてしまうちずるなの。
 ちずるなら、カレを親に紹介するっていうシチュエーション、喜びそうなのにな。
 耕太は耕太で、強制的に望のこと、惚れさせられてしまったよ。
 ちなみに、わざわざ強調しなくっても、望は十分可愛いと思うのですけど。
 何げに耕太の要求レベルは高いのかしら。
 まあ、望って、あんまり笑顔を見せないコではありますが。

 望自身は、何故かそんなに積極的でも攻撃的でも無かったので、とりあえず耕太と望、致命傷には至りませんでした。
 何だか面倒な段取りを踏んでいたし。
 一気に行っちゃえば良かったのに。
 って、どっちの味方なんだか(^^;。
 耕太から邪険にされて、落ち込んでいたちずるの姿は、見ていて結構新鮮だったりもして。
 たまにはそういうのがあってもいいよね。
 今更ながら、ちずるさん、耕太君に本気の本気みたいです。

 たゆらは相変わらず不幸なの。
 あかねに惚れ薬効果が発動しなかったのは、本当にお気の毒でした…。
 私もちょっとは見てみたかったのにな。

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