■ニニンがシノブ伝 第壱拾弐回「音速丸の秘密の巻」「さらばニニンがシノブ伝の巻」
あ、楓、あの後、学校サボリ…?。
ひらひらと舞う桜が雰囲気を出しつつ、エピローグ。
余韻が残るよ♪。
最終回なんて、案外シナリオ上はどうにでもなっちゃうの。
後は、お金と時間の問題だけで。
…という解釈でいいのかなあ。
希望とか、理想とか、憧れとか、優しさとか、そういう要素が沢山詰め込んであれば、私はそれでいいですー。
Seven Days War、戦うよ♪。
キャラクターズドラマは、シナリオがキャラクターを動かすんじゃなくって、キャラクターが物語を作るんだもん。
だから、本当は音速丸が一番真実に近いのかもしれません。
忍のことも、ちゃんと分かってるし。
私と趣味も合いそうだし。
この作品の場合、ああいうことをやっても全然嫌味にならないので、それは素晴らしいことだと思うなあ。
にしても、あんな伏線があったなんて、全然覚えていませんでした。
ていうか、見ても全然思い出せません。
本当にあった…?(^^;。
潔く持ち出して来ても、特に何も起きなかったりしますけど。
OPで黒いのと戦ってるのもね(笑)。
でも、手抜きの作画って、実例見せて貰っても、皆目分かりません。
あれでも別に問題は無さそうな…(^^;。
作画の良し悪しと声優さんの声の聞き分け、私が最も苦手とする部分です。
そんなんで、良くアニメの感想なんて書いてるなあ、私ってば(^^;。
千葉県民の私としては、成田空港が出て来たの、ちょっとだけ嬉しかったりもします♪。
なんてことはともかく。
最終回でちょっとほろりとしてしまって、何回も繰り返しOPを見てしまう、おセンチな私なのでした。
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