■桜蘭高校ホスト部 第26話「これが俺たちの桜蘭祭」
意外な所でハルヒの女装(?)が見れて、私は嬉しい。
なんて言いつつ、ハルヒはテンション落ちまくって、朝ご飯も食べられず。
…やきもち?。
本当は、結構ダメージあったんだあ。
環って、良く言えば純真、普通に言えば馬鹿なので、言われたことは何でもストレートに信じちゃう人なのです。
それがまた、環らしさだったりもするわけで、ホスト部の原動力だったりもします。
そんな環が居なくなっちゃうと、ホスト部は成立しません。
そんな環を呼び戻せるのは、ハルヒだけ。
みんな分かってたんですね。
いつもクールな鏡夜だって、環が居なくなるとなったら、とても冷静じゃ居られません。
いつもふざけてばかりの馨と光も、本気になっちゃう。
崇と光邦、本気を出すと怪我人程度じゃ済まないので、さすがにそこは自粛しつつ、敵を蹴散らしちゃいます。
格好いいー!。
要するにだ、桜蘭高校ホスト部を舐めるな、ってことで(^^)。
一番危険だったのが、最後のハルヒと環の空中浮遊、だったりしたわけですけど…。
服が濡れた程度で済んで、良かったですよお。
みんな、ホスト部に入って、いい方向へと確実に変わりました。
お客さんだって、きっとそう。
そんな中、ずっと変わっていないのは、環だけなのかもしれません。
環は、最初から環で。
1話でハルヒをいじめていた女の子への、あの毅然とした態度が、私は今でも忘れられません。
環ってば、いいなあ。
さて、ハルヒは誰の嫁になるのでしょう…?。
そんな先のこと、誰にも分かりませんよね。
エクレールにだって、諦めて欲しく無いような気がするもん。
環とエクレール、もっと何か因縁があるのかと思ったけれど、そこは結構単純だったみたい。
でも、出会いのきっかけなんて、それでいいの。
ハルヒとホスト部のメンバーだって、そうだったんですもん。
環は最後まで優しかったよ。
というわけで。
今日もまた、第三音楽室で、お待ちしています☆。
ホスト部のメンバーの中に、マネジャーであるれんげが居ないのは寂しいけれど、正式な部員じゃありませんから、そこは我慢するしかありませんね。
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