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カテゴリー「乙女はお姉さまに恋してる」の12件の記事

2006.12.25

■乙女はお姉さまに恋してる 第12話「ラストダンスは永遠に」

 前回の続き、とってもとっても楽しみでした。
 どんな結末が待っているのか、わくわくしながら見ていて、そして、大満足なエピローグだったよ。
 凄く気持ちのいいお話なの。

 決断しなくちゃいけないのは、女の子のフリをしていた瑞穂じゃ無くって、その事実を知ってしまった貴子の方、なんですよね。
 考慮の余地も無く筋を通して瑞穂を拒絶するのも、人柄と功績を受け入れて今まで通りのお付き合いをするのも、どちらも決して間違いではありません。
 貴子は瑞穂に深入りしちゃってたし、男の子と知った上で、今まで通りに接するのは無理だろうと思ったけれど、貴子は私の予想以上に大人だったのでした。
 後から決して後悔しない、そういう判断をしたもの。
 いいですよね。
 お姉様って呼ぶのを止めちゃったとき、私はちょっと寂しかったし。
 まりやも、貴子が何処の部分で悩んでいるのか、ちゃんと分かってくれていて、励ましてくれたし、その上でしっかり釘も刺します(笑)。

 みんなから凄い人気があって、慕われている瑞穂は、しっかりエルダーシスターなんだもん。
 おじーさんやおかーさんの真意はともかく、瑞穂が今まで通りに学院に残ってくれて、私は嬉しいな。
 あの後も、一つ一つ行事を積み重ねて行って、ちゃんと卒業もするみたい。
 素晴らしいです。
 これからも、貴子みたいな犠牲者(?)は出ると思いますけど、それはまりや達先輩方が何とかしてあげなくっちゃ。

 恋愛方面では、瑞穂は自分からのアプローチとかはしなさそうだし、そもそもそういう感情は希薄みたいなので、だからこそみんなとうまくやって行けるとゆーか。
 瑞穂のそういう所、私は大好きでした。
 あれだけしっかり女の子に成り切れる人材を失うのは、社会的にも損失だと思うのです。
 最初の頃はともかく、今では一人のときも寝ているときも、決して隙を見せない瑞穂、そういうアプローチのお話なので、有り得ないとは思いつつ、何故か素直に見れちゃうのでした。

2006.12.22

■乙女はお姉さまに恋してる 第11話「戸惑いの練習曲」

 正面突破って、まりやの体を拭いてあげるのが、正面突破なんですかあ(^^;。
 まあ、風邪引きさんの病人を本気で押し倒す訳には行きませんもんね。
 あの状態に持って行ければ、まりやも素直に話を聞いてくれそうだし。
 結果、作戦は成功かな。
 あそこまで踏み込んだ瑞穂は偉いけれど、もしかして、男の子や女の子としての感覚とか、そういうのが薄くなっていませんか…?。
 それだと、あんまり偉くないかも(笑)。
 ちなみに、まりやのお世話って、由佳里がしっかりやってるんじゃないのかな。
 まりやが近付けなかったのかしら。

 幼い頃から、瑞穂を引っ張っていたのはまりやだったけれど、いざというときの瑞穂の行動力は凄くって、まりやもタジタジになっちゃうよ。
 それは、瑞穂が男の子っていうこととは別、なんですけどね。
 今のまりやは、そうは思っていないかも。
 ともあれ、まりやが元に戻ってくれて、良かったです。
 私は断然、幼馴染みのまりやを応援するよ。

 今の可愛い貴子には、気の毒なんですけど…。
 瑞穂の正体を知ってしまった貴子、きっと色々な感情が込み上げて来て、心がぐちゃぐちゃになっちゃうよ。
 瑞穂に踏み込み過ぎてましたものね。
 そこにどうやって折り合いを付けるのか、私はとても楽しみです。
 学院から追い出すのも、黙認し続けるのも、それは貴子の自由だと思いますし。
 貴子の性格的に、瑞穂が残るのは難しいと思いますけど、それでも瑞穂を受け入れ続けてくれるなら、貴子も強くなったということで、私は嬉しいな。

 もし、瑞穂の他にも、女装して聖應に通っている男の子が居たりしたら、凄いと思います。
 実は、生徒の大多数がそうだったりとか…(^^;。
 そして、瑞穂の正体に気付いている人、他にも沢山居たりして。
 圭とか、とっくに気付いてそうだもん。
 あのホロスコープなら、瑞穂の正体位、簡単に分かっちゃいそうなのですよー。

2006.12.11

■乙女はお姉さまに恋してる 第10話「二人のジュリエット」

 ジュリエットが二人居ても、ロミオは一人。
 しかもそのロミオは、色々と自覚が無いみたいなのでした。
 無意識とゆーか。
 女の子のフリをし続けるの、それはもう自然に出来るようになったけれど、慕ってくれる沢山の女の子に対して、瑞穂はあくまで平等に接しているもん。
 あれはもう、男の子じゃありませんよお(笑)。
 完璧な、エルダーシスターだもん。

 寮でまりやと二人っ切りでも、瑞穂は男の子としての素顔は見せないし、紫苑に貴子は自分のことが好きって言われても、あんまり動揺しません。
 瑞穂の気持ちは、どこにあるんだろ。
 そういうのに鈍いのか、興味が無いのか…。
 そんな瑞穂だから、女の子としてやって行けるのですねー。
 私は瑞穂のそういう所、大好きです。

 舞台でのキスも、瑞穂にとっては、お芝居を台無しにしない為っていう、それ以上の意味は無さそうで…。
 そんなこと、決して口にしちゃいけませんけど(^^;。
 周囲には大問題だもん。
 まりやの気持ちも貴子の気持ちも、瑞穂は全く気が付いていない訳ですが、それと真剣に向き合おうとするなら、もう女の子じゃ居られません。
 全ての事情を説明するのは大変なので、私はまりやをお勧め。
 って、こら。

 実際、貴子の場合、大変なことになっちゃいそう。
 でも、聞き分けのいい貴子っていうの、私はあんまり見たく無いから…。
 正体を知ったら、瑞穂を退学させようとする位でもいいと思うんですよね。
 君枝だって、黙っていないよ。
 勿論、本当に退学させちゃったら困る訳ですが(^^;。

 というわけで、まりやと貴子が怪しいモードに突入する中、瑞穂の今後の行動は要注目、なのですよー。

2006.12.04

■乙女はお姉さまに恋してる 第9話「まりやの気持ち」

 途中まで見て、これはまりやが男装して、男子校に転校しちゃう話なのかと…(そんなわけあるかい)。
 女子校への転校当初は、瑞穂とまりやのバランス、まりやにとっては理想的な状態になっていたみたいなのです。
 理想的というか、懐かしいカタチ。
 まりやが保護者になって…。
 確かに転校当時の瑞穂って、すぐにまりやの後ろに隠れちゃうようなコだったし、まりやに守られてましたものね。
 それはそうです。
 男の子一人じゃ、怖くて校内を歩くことも出来ません(^^;。

 今の瑞穂は、学校にも生徒にも、馴染み過ぎなんですよお。
 あれじゃ、本当に復活は出来無くなりそう。
 フツーは、そっちの心配をした方がいいような気がしますけど、まりやに限ってそれは無いみたい。
 瑞穂を独占しているのは、以前の奏じゃ無くって、むしろまりやなのですよー。
 本当の瑞穂を知っているのは自分だけって、思いたいみたい。
 でも、教室の前で、どっちが男の子だか女の子だか分からない、みたいなことを言ってちゃ駄目駄目。
 まあ、現状、瑞穂は男の子かも、なんて疑っている人は、誰も居ないみたいですけど。
 ここまで来たら、今更バレそうになるなんて展開は、必要無いですよね。
 男女判別の超能力を持っているのは、紫苑だけでしたし。
 バレるんじゃ無くて、瑞穂が自分から正体を明かすのなら、いいんだけどな。

 にしても、瑞穂と貴子のキスは、実際どーなの(^^;。
 貴子さん、ほっぺでも感極まって、気絶しちゃいましたけど…。
 瑞穂はそういうの、あんまり気にしない人みたいです。
 事情を知ってるのににこにこ笑ってる紫苑も、かなり人が悪いというか(笑)。

 まりやとの仲直り、瑞穂の相談相手なら、その紫苑しか居ないよね、なんて思いつつ見ていたら、瑞穂ちゃん、自力でまりやさんと仲直りしちゃいました。
 やっぱり凄いです、瑞穂って。
 自然に相手の領域に入って行けて、して欲しいことを無意識に出来ちゃうんだもの。
 だからこそ、瑞穂はエルダーに選ばれたのですねえ。

 そうそう、貴子も生徒からの人気は今も凄くあるみたいで、それを聞いて私は安心しちゃったのでした。
 あんなことがあったし、後味悪いのは嫌ですもん。
 そして今回、貴子のまりやへの攻撃は、物凄い破壊力だったよね。
 あれが全ての発端なのだ。
 というわけで、続きが楽しみです。

2006.11.27

■乙女はお姉さまに恋してる 第8話「縮まらない記録」

 タイムが縮まらない由佳里の悩み、亡くなった義理のおねーさんとダブらせることで、ちょっとだけ逃げているような所はあったかもしれません。
 でも、それは仕方無いって思います。
 まりやが言っていたように、コンマ一秒で競い合う世界なんですし。
 デリケートなんですよね。
 ここのまりやって、凄く先輩らしかった。
 格好いいし♪。
 タイミング悪く?、奏は凄く頑張って絶好調だし、ご飯はいっぱい食べるし、ますます由佳里は追い詰められちゃうのでした。
 ご飯は関係無いか。
 部活を引退して、食べる量を減らしていたまりやが、何かちょっと良かったです。
 って、今回はまりやに結構注目なのですよ。
 後輩や顧問の先生にも、一目置かれていたみたいだしっ☆。
 由佳里が朝練休んで、慌ててたし。
 食券一列買ってるし(笑)。
 今回の主役の由佳里ちゃん、瑞穂にお茶を立ててくれながら、事情を話してくれたのは、何かいいシーンでしたあ。
 瑞穂は髪の話をしてくれたり。
 それはちょっと微妙かも…。
 最終的に、由佳里を立ち直らせたのは誰だったのかな?。
 おねーさんに面影の似ている瑞穂も、お姉様であり部活の先輩であるまりや、境遇の似ている一子、みんなそれぞれに頑張ってましたし。
 でも、一子のあれは、もうちょっと他にやりようがあった気もするなあ。

2006.11.20

■乙女はお姉さまに恋してる 第7話「小っちゃな妹と大きなリボン」

 まりあも紫苑も「男の子」って言葉は口に出さず、その部分は飛ばして会話しているのに、緋紗子先生は瑞穂のこと、君付けで呼ぶのですかあ。
 困ったものです(^^;。
 瑞穂の困り事って、女の子のフリをしていることに起因するものじゃないのが、また瑞穂らしいとゆーか。
 フツーに女子高生生活を送っていますよお。

 いつも瑞穂と一緒に居る奏のこと、一部の生徒は疎ましく思っているみたいですけど、妹なんですもん、それは当然じゃないのかなあ…。
 妹がお姉様のお世話をするっていう制度は、寮生しか知らないのかしら?。
 そこがちょっと不思議だったりもするのでした。

 瑞穂はとっても人気があるので、そーいう妬みも出て来たりするわけで、大変ですよねー。
 奏を守る!って決めた瑞穂は格好良かったけれど、語気鋭く他の生徒を問い詰めたり、演説したりするのは、ちょっとだけ違和感があったりもするのでした。
 そんなに対決姿勢を前面に出さなくっても、いいみたい。
 あれだとお互い、後味が悪そうなんですもん。
 まあ、それはともかく、明文化された基準が無い以上、主観だけで校則違反と判断するのは、ちょっとどうかと思うので、私は瑞穂を支持します。
 それに、今までずっと奏はあのリボンをしていたわけで、黙認していた(気付かなかった…?)のは他ならぬ貴子なんですよお。
 今更どうこう言われましても…。

 生徒会長とエルダーシスターの対決っていう構図は、他の生徒達にしてみればちょっとしたイベントで、注目が集まるのも当然と言えば当然で。
 瑞穂は、そっちから奏を守るべきだったみたい。
 あの怪我って、どーしたのかなあ。
 まさか、いじめられたってことは無いと思いますけど、逃げようとして転んじゃったとかなの…?。

2006.11.13

■乙女はお姉さまに恋してる 第6話「夏の日の狂想曲」

 復帰は、もう無いです。
 瑞穂はもう完全に女の子だもん(^^;。
 男の子らしい思考もちゃんとしているけれど、それは特に障害にはならないレベルだし。
 紫苑や一子は、全く気にしてません。
 素で男の子ってことを忘れてるみたいだしなー。
 まりやも、立ち入っちゃいけない部分っていうのを全く作らないから…。
 卒業する頃には、宮小路瑞穂、完全無欠な本物の女の子になっていると思います。
 男の子が演じる理想の女の子っていうのは、本物の女の子から見ても理想だったりするみたいだよ♪。

 でも、さすがに水着はまずいかも。
 体のラインが全然違うのは隠しようが…、って、そこは別に問題じゃ無いんだ。
 こらこら。
 瑞穂ってば、まりやと一子の前では、ノリノリでファッションショーしていたけれど。
 男の子があんなに着替えて、楽しいのー?。
 というか、二人の目の前で、堂々と着替えていたのでしょうか(^^;。

 貴子の追求は、何故かまりやと貴子の勝負になって、瑞穂はとりあえず、セーフ。
 私はてっきり、まりやが怪我とかしちゃって、代わりに瑞穂が出るのかと思ったけれど…。
 さすがにそれはありませんでした。
 降って沸いたカナヅチ設定はそのまま活かしつつ、今夏はそれで何とか乗り切るみたい。
 お疲れ様でした。
 夏はお肌の露出が多いけれど、水着がクリア出来るなら、瑞穂はもう無敵だぞ。
 万事OK。
 見ている私も、それはとても楽しいです(^^)。

2006.11.06

■乙女はお姉さまに恋してる 第5話「真夜中の教会」

 まりやってば、幽霊の一子を見ても全く驚かなかったけれど、それよりむしろ、すかさず瑞穂の秘密を打ち明けて仲間にしちゃう、その冷静な対応に驚きました(^^;。
 何らかの強い信念があるのかな、なんて思っちゃう位だもん。
 男の子って分からせる、その手段もまた…。
 あれは凄く恥ずかしいよお!(っていうか、情け無い(^^;)。
 あれなら確かに一目瞭然なんでしょうけど。
 男の子のフリしてる女の子っていうパターンは良く見かけるけれど、女の子のフリしてる男の子っていうパターンに見慣れてない私には、結構ショッキングな光景だったのでした(笑)。
 おかげで、一子もすぐ分かってくれました。
 女の子として暮らしている理由とか、そういう面倒なことを聞いたりもしません。
 お姉様のお嫁さんになるのが夢なのだったら、確かにそうですよね。
 「男のお姉様」、かあ。
 一子は決してお兄様とは呼ばなかったけれど、つまりお姉様とお兄様っていうのは、全く別個の存在みたいなの。

 幸穂さんにそっくりな瑞穂の姿を見ていたら、私もすっかり一子ビジョンになってしまって、うるうる感動しちゃったのでした。
 じんわり伝わって来る瑞穂の優しさって、やっぱりいいな。
 素敵です。
 無理に本物の結婚式みたくしなかったのも嬉しい。
 当事者二人が結婚式だって思えば、それが結婚式なんですもん。
 幸穂さんも、優しい人だったんでしょうねー。
 おじーさんの真意は分かりませんが、とりあえず瑞穂は一子の心を救ったよ。
 それだけでも凄いのです。

 って、一子、まだ居るし(^^;。
 二人一緒なら外出もOKって、何かますます奏の立場が…。
 一子に負けないよう、頑張って欲しいです!。

2006.10.30

■乙女はお姉さまに恋してる 第4話「開かずの扉の眠り姫」

 幽霊の高島一子さん、ずっとあの部屋に居たのなら、一体どーいうきっかけで出て来るのかな、なんて思いながら観ていたのですが…。
 奏がお札を破いちゃったから、なんですね。
 それは分かりやすいです。
 しかも本人、眠くなって退場しちゃうし(笑)。
 今回、由佳里と一子は、瑞穂と一緒のベッドだったのにい。
 負けてますよお。
 そして、出て来た幽霊は、居座り続けます。
 お姉さまに会えるって信じて眠っていた、健気な一子なの。
 奏の話だと病弱少女な筈なのに、今までの時間を取り戻そうとするかのように、ぺらぺらと良く喋ります(^^;。
 にしても、どうしてまた、お札がクローゼットの中に…。
 そして、ポルターガイスト。
 あれは単なる地震かと思ったのに、瑞穂ってば、ノリノリなのでした。
 まりやの影響って、おっきいんだなあ。
 おじーさんの遺言も、単なる気まぐれかと思ったら、それなりに理由はあるみたいで、瑞穂はあそこで何かをしなくちゃいけないのかしらん。
 女の子として学園生活を送る、それだけで出来ることなのかもしれない、ね。
 幽霊まで騙すのは凄く大変!な筈なのですが、瑞穂の場合、絶対にばれる気がしません。
 由佳里とだって、一緒に寝ててもばれないもん。
 逆に、まりやの方が対応出来なくなっちった。
 アイキャッチのお髭を見るに、実は瑞穂も人知れず苦労してそうだけれど、そういう所を決して見せないのが素晴らしいです。
 貴子との関係も良好だよ。
 お姉様、って呼ばれていたので、瑞穂がエルダーになったこと、実感しちゃいました。
 でも、二人共、世界史の授業はちゃんと受けましょうね。
 あんな大声で私語は、だーめ。
 とりあえず、どんな怪談よりも、男の子がエルダーシスターにまで登り詰めたことの方が、よっぽどミステリアスだったりもして。
 聖應女学院って、楽しいな♪。

2006.10.23

■乙女はお姉さまに恋してる 第3話「おとめが乙女を選ぶ時」

 バスケではついつい勝負に拘ってしまった瑞穂も、エルダー選では特に何もしないのでした。
 振り回されまくってるの。
 まあ、エルダーは自分が動いてどうこうする、ってものでは無さそうですし。
 そういった意味では、貴子の一貫した言動も、成る程って思います。
 毅然と反論した紫苑は格好良かったけれど、伝統をしっかり考え直すよう、生徒会長として言うべきことを言った貴子も、凄く格好良かったよ。
 自らも候補である以上、後でどんな陰口を言われちゃうか、そういうリスクは大きかったと思うもの。
 でも、それ以上に、一番格好良かったのは、瑞穂だったりするわけですが…。
 さすが男の子っ。
 にしても、目立ち過ぎでしょー。
 困ったもんだ。
 もう今更遅いんですけど。
 事情を知ってる人達が、誰も何の歯止めにならないっていうのは、ある意味結構凄いです。
 男の子を何だと思ってるの(^^;。
 瑞穂も結構平気みたいだし。
 ここまで深入りしてしまうと、正体がばれたときの反動が恐ろしくなったりもするのですが、瑞穂をエルダーシスターに選んだのは全校生徒の総意な訳で、それはある意味免罪符になるのかもしれません。
 瑞穂の普段の言動から、意外と受け入れられちゃったりとかして。
 まあ、私は最後まで正体がばれない方がいいと思いますけど。
 貴子はきっと、怒るだろうし(^^;。
 あのコも、別に悪意があるわけじゃあ無く、本当に真面目な性格ってだけなんですよね。
 あれじゃ、まりやとは合う筈もありません。
 瑞穂が驚く位、せっせとノート取ってたし。
 でも、瑞穂も貴子も、二人揃って世界史に拘りは無かったのでした。
 あらら(^^;。
 授業中にずっとお喋りしてて、いつ先生に怒られるか、冷や冷やしたけれど、無事にチャイムが鳴りましたねー。
 今回も、素直に優しいお話で、楽しかったです。
 かなり憧れちゃうシチュエーションが展開していたのでした♪。

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