魔法の世界への正しい行き方っ。
それが、電車っていうのは嬉しいな♪。
古風にも、合い言葉での認証があったりもして。
終点に着いた電車(扉が開いて無かったけど)は、進行方向を変えて車庫へと。
ポイントもきっちり転換します(トングレールがえらい急角度だったなあ。てゆーか、随分と貧弱なの。ノーズも無く、ただレールがあるだけ。それと、ポイントが切り替わった後に発車しなくちゃ、危ないよー?)。
電車のモデルは、京葉線用の205系みたい。
全塗装しているので、イメージはかなり違います。
オレンジとグリーンの2編成が出て来ましたけど、線路の数からいって、他にもまだまだあるのかな(^^)。
グリーンの編成には、「普通 村上」っていう謎の方向幕が入ってます。
何故に村上。
トレーダー分岐点みたいな魔法世界の駅ですが、ホームは先頭車の所だけなので、人間の世界との行き来はそんなに多くないってことなのかしら。
ちなみに、グリーンの編成、ホームではさっきと正面のデザインが変わってるんですけど(^^;。
砂沙美達が開けていた電車の窓も、一体どーいう構造なのか、どうもイマイチ謎なのでした。
さて、本編。
魔法少女特別集会っていうのは、お茶会みたいに交流を深めるのか、サミットみたいに情報交換と意志統一の会議なのか、今回はまだ分かりません。
色々なトラブルに備えて、横の繋がりが出来るっていうのは、いいことですよね。
男の子の魔法使いも居たよ。
魔法少年って言葉は、何だか少し怪しい響き(^^;。
でも、幹部って、一体どーいう人達なんでしょうね。
そして、どんなことを考えてるんだろ。
砂沙美のおとーさんの口ぶりだと、あんまりいい印象は無かったりもして。
そういうことは抜きにしても、砂沙美が集会へ行くことを認めてくれたおとーさんは優しいです。
娘の信頼して、その考えを尊重するのって、なかなか出来ることじゃありませんもん。
一度は反対したなら、尚更なの。
みんなで旅行(?)に参加出来て、良かった良かった。
ちなみに、旅慣れて来ると荷物は少なくなっていくものなのですが、大荷物なのが約二名。
美紗緒ちゃんは、枕持参だし。
私は寝るときに枕を使わない人なので、その気持ちは分かりません(^^;。
結局、枕投げで疲れ果てて、枕なんか使わずに、そのまま寝ちゃってる美紗緒ちゃんが楽しかったりするのでした。
司は、トイレットペーパーをたっくさん。
って、おい!。
使い慣れたので無くちゃ駄目なんて、司のおケツは一体どーなってるの(^^;。
真琴も喜んでるんじゃなーい!。
まあ、お嬢様だもんね。
離れのトイレに置いてあったペーパーが、怖がりな砂沙美の心を和ませたりもしたよ。
何のこっちゃ。
司のお父さんも、みんなのこと信用してくれたみたいだし、この娘は簡単に外泊許可を貰えたのかしら?。
それと、ワメキカブの度胸ある食べっぷりとかがまた…(^^;。
杏莉も大家族設定を活かして、ちょっといい所を見せてくれたの。
でも、赤ちゃん落としちゃ駄目でしょー。
あれは危険だ。
まあ、突然火を吹いたら、無理もありません。
事前に教えといてあげなくっちゃ、なのです。
美紗緒ちゃんには、猿田寿彦フラグがあるのー?。
お誕生日は知っていたけれど、血液型には触れて無かったし、まだ仲がいいレベルには達していないみたい。
ちなみに、描いていた似顔絵から察するに、美紗緒ちゃんは違った世界を見ている可能性があります。
とゆーか、実は砂沙美を嫌っていたりとか…(^^;。
それはともかく、今回のことでみんなと馴染めば、美紗緒ちゃんは変わると思うよ。
真琴はいつも通り、かな。
背が低いことを殊更気にするのも、男の子にモテたいからなのかしら。
それは当然ですけど。
ちゅことで。
ナチュラルで天然な砂沙美の言動も満喫出来て、今回も凄く楽しかったのでした☆。
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