■きらりん☆レボリューション STAGE3 第153話「きらりん☆アイドルレボリューション」
いよいよ最終回です。
OPは無しの、いつもとは違ったスタートが、それをひしひしと感じさせてくれちゃいます。
サブタイトルも、一回りして、1話準拠になりました。
…一回りってゆーか。
月島きらりは、今までだって、もう十分にレボリューションを、革命を起こしてるんですもん。
だから、この最終回も、有る意味静かに進んで、始まりでも終わりでも無い、いつも通りの日常なんですよね。
勿論、悩み事は有りますし、嬉しいことだって有りますし、時々は宙人のことも思い出してあげなくっちゃいけませんし(^^;。
MilkyWayは、今のみんなが一緒に揃ってこそのMilkyWayで、それ以上のユニットは絶対に有り得ません。
そこから、みんなそれぞれが卒業する、っていう展開になったのは、面白いって思いましたあ。
最終回らしいですよね。
「あのね」エンドになったりとかもしませんでした(笑)。
のえるとこべにのソロも、かなり見応えが有ったです。
のえるは格好良く、こべには可愛く。
こべにの振り付けが、私は結構好きだったりします。
前髪の処理とかも、見ていて凄く楽しくって。
突然の停電に遭遇してしまったきらりは、王道とも言える演出で、見事に存在感を出してくれました。
世界一幸せですっ。
そんな感じも良く出ていましたよね。
客席には、南あかねがちゃんと居てくれたよ。
嬉しいな。
その後が、ずっと気になってたんだもん。
麻央と美央も居ましたあ。
キャラデはかなり微妙だけれど、観月ひかるも元気そうだった。
雨宮嵐はですね、どうしてそんな後ろの方に居るの…?。
まあ、存在自体は目立っていたから、別にいーんですけど(^^;。
みんな、出来れば一言位は喋って欲しかったなあ。
そんな感じで、最後には、歴代のOPが少しずつ流れたのでした。
さすがに「はなをぷーん」だけは流れませんでしたけど。
やっぱり、一番最初の「恋☆カナ」の印象は凄く強くって。
歌詞がぴょんぴょん跳ねていた初期バージョン、懐かしいな。
久住小春さん本人が実写で登場するようになったときのインパクトも忘れられません。
振り付けとか、今でも良く覚えています。
今回の回想に出て来た1話のカット、宙人の下敷きになってるきらりの図、懐かし過ぎでした。
きら☆レボが長く続いていく中で、恋バナの部分が殆ど無くなってしまったのは残念ですし、世界観もかなり変わってしまったと思うのですが、それでも毎回楽しく見続けることが出来ました。
結構しょーもないお話が沢山有ったりもするのですけど、それすら月島きらりの芸風の中に取り込んでしまったというか、何でも有りの楽しさっていうのは確実に有って。
優しさを絶対に忘れない展開なのは、やっぱり物凄い安心感だったと思うのです。
次は、極上!!めちゃモテ委員長、ですね。
時間帯が変わってしまうので、きらりん☆レボリーションからバトンを渡す、っていう感じでも無いのですが。
BLUE DRAGONを録画して、予告(番宣?)を見てみましたよお。
声はともかく、画が激しく不安にさせてくれちゃいます。
おーい、大丈夫なのー!?(^^;。
ていうか、またなんですかあ。
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