■レンタルマギカ 第24話「アストラル」
あれだけのことをしたら、穂波もアストラルも、相当に厳しい処分は免れないよね、なんて思ったけれど、フィンのせいってことで、とりあえずはお咎め無し。
良かったね。
単に請求書を回されるだけでも、アストラルは潰れちゃいますもん。
あの影崎のことだから、もっとえげつないのかと思ったけれど。
協会にも負い目はあったということで。
穂波のいつきへの思いは、もう物凄くって。
右手は血だらけだもん。
愛です、愛。
でもまあ、いつき本人の意思をちゃんと確認していなかったから、ちょっと暴走し過ぎだったみたい。
社長の指示には従わなくっちゃ、ね。
さすが、アディリシアの言葉も重かったですよねー。
穂波といつきのこと、大切に思っていてくれるよ。
アスモダイを呼び出したとき、いつきに何か凄いことをしていたような…。
そういえば、グラムサイトを発動させたいつきは、魔神のことを名前では呼んでいなかったけれど、アディリシア以外は名前で呼んじゃいけないのかしら。
まなみもしっかり戦力として活躍して、アストラルは全員が見事なプロフェッショナル集団として機能しています。
その中心には、いつきが居るよ。
隻蓮の特訓は、確実にお役に立ってるみたい。
後は、しっかりお金を稼ぐことが最重要課題!。
眼帯や猫達の餌代はともかく、金魚やカップを買う位の余裕は、絶対に必要だと私は思うのでした(笑)。
そして、妙に声が可愛い竜さん。
名前はアストラルに決めっ。
穂波も、あんなに顔を赤らめなくってもいいのにね(^^;。
この作品、登場人物達の関わり方が面白くって、いつきは全然頼りないのに、そこでしっかりまとまっているアストラルがとても魅力的なのでした。
仲良しさんなのだ。
アディリシアも、ゲーティアの首領というより、肩書きがアストラルの株主に変わってしまったみたい。
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