■セキレイ 第12話「縁ノ鶺鴒」
「…愛です!」。
そうか、愛か!(^^;。
んと、愛って言われたら、もう全てを納得しちゃいますよお。
愛は全てを越えるのだ。
ちゃーんとお互いを思いやってる葦牙とセキレイは、やっぱり見ていて安心だもん。
でも今回、結が全然起きて来ないから、一体どーなることかと…。
さすがの月海も、皆人を庇いつつ懲罰部隊二人の相手をするのは、無理があったみたいだし。
結女が(愛の力で)出て来たことで、鶺鴒紋の消えてしまった結も助かったみたいですけど、その辺りの事情はあんまり良く分かりません。
多分、結本人も分かってないんじゃないかと…。
そんなことは全然気にしない、呑気な結なのです。
一度は機能停止したのにい。
っていうか、殆どハダカだし。
慎みはどーしたの(^^;。
結女は慎みを標準装備していたみたいなのですが、特に気にした様子は無く…
まあ、服を着ていたら、結女と結の見分けが付かないですし。
…誰?、みたいな(^^;。
お腹に出て来た08のナンバリングは、これでもか!って位にでっかいよ。
何げに月海とは連番ですが、特に関係は無いみたい。
ハルカと久能も、頑張ったよね。
「ふにゃふにゃの歌」は平和的だし、絵的にもなかなかいい感じなのですが、その隙に逃げ出したりとか出来ないんじゃ、実際あんまり意味が…。
時間稼ぎにしかならないもん。
時間を稼いでも、結局やられちゃうんじゃ、自分が吐血して倒れちゃうんじゃ、時間と体力の無駄遣いとゆーか(^^;。
それは紅翼の言う通りかも。
最後は、「また何処かで!」との言葉を残し、手を繋いで鉄橋を駆けて行くハルカと久能なのですが…。
あんたら、一体何処を走っているの(^^;。
線路と線路の間って、そこは川面まで吹き抜けになってるんじゃないかと。
でもまあ、わざわざ線路の下にコンクリ打ってるような鉄橋なんですけどねー。
あれは、変です。
凄く変!。
そして、ようやく羽化した椎菜なのです。
さすがに、本筋には全く絡んで来ませんでしたねん。
くーちゃん探しってことで、えらく積極的にセキレイ計画に参加中。
単純に、皆人の所へ来れば全て解決だったりしますけど、きっとそうはならない予感が…。
もうくーちゃんと会うことは無さそう(^^;。
出雲荘の人達も、とりあえずみんな元の生活に戻ったよ。
ボロボロな皆人のお世話で、その座を争い続ける結と月海に、独占欲はもう一人前のくーちゃん、過剰な昼メロを楽しんでいる松、っていう構図で。
それは見ていて凄く楽しい♪。
ちなみに、「くなぐ」っていう言葉、私はこの作品で初めて知ったです。
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