■錬金3級 まじかる?ぽか~ん ぽか~ん23「哀愁の呪文は想い出に変わるとき」ぽか~ん24「優しい呪文は魔法使い」
ネジがいっこ落ちていたので、あのビデオデッキ、壊れてるのかと思っちゃいました。
フロントローディングじゃ無いデッキ、昔は確かにありましたね。
もっとでっかかった気がしますけど。
幼い鉄子の思い出は、VHSのビデオテープの中にあるの。
データじゃ無く、映像として残してあるみたい。
テープ一本で収まり切るのかなー?。
さすが保存には不安があるので、ちゃんとバックアップしておいた方がいいと思うな。
人の心の記憶は、忘れてしまっても何かの拍子に思い出すことはありますが、心のディスクから消去されてしまったデータは、決して還って来ることはありません。
その差はおっきいと思うのです。
この後、錬金1級モードに入ったゆうま、魔法でDAコンバータを出してあげれば良かったのに、次のお話とは特にリンクして無かったみたい。
ゆうまの言っていたことも一理ありますし、それはとっても素敵なことだと思うのですが、何かもう二度と見れないって前提みたい(^^;。
思い出は、確かな形でそこにあります。
そう考えると、録画したまま見てないアニメも、ディスクに残っているならそれでいい、みたいな気持ちにもなって来たりして。
それは全然違うってば(^^;。
妖精帝國魔界ちゃん、結局誰も見てなかったのは、どーしてなんだろ?。
後半は、花粉症。
花粉症は辛いぞ苦しいぞ。
初心者にはきついよね。
うつせるんだったら、是非世界中にうつしてやって下さい(^^;。
花粉症になると魔法が上手になるのは、五感の感度が低下する分、それを魔力で補おうっていう防衛本能なのかしら。
ゆうま、とりあえずは何でも出来ていたみたい。
ゆうまのしたいことって、結構ささやかだったんですねー。
美久の願いも、ささやかでした。
集中治療室から出て来たお母さんに桜を見せてあげたいって、ちょっと変わったお願いなの。
桜の花は、放っておいても咲くのにな。
それも、そんなに遠くは無い日に。
お母さんだって、どんどん元気になるんだよー?。
まあ、魔法で強制的に咲かせちゃうよりは、開花のお手伝いをしたって方が、いいかなって気はします。
桜の樹にとっては、どちらにしても、いい迷惑でしょうけどね(^^;。
というわけで、ラスト2話は微妙な終わり方だった、かも。
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