■まよチキ! 第5話「アタシと付き合いなさい」
出会いのきっかけも、最近は命懸けだったりします。
あれ、近次郎じゃ無かったら、絶対に死んでましたよお。
マサムネも。
そっかあ、手芸部なんだ。
手芸部の関係者は、みんな丈夫で何よりです(^^;。
マサムネは紅羽のファンなのかと思ったら、違っていたよ。
友達居ないって言ってたけれど、紅羽だったら、マサムネのこと、放っておかないって思うのに。
ライバルなのかなあ。
単純に、学年が違うせい…?。
マサムネはS4の関係者でも有って、スバルに心酔している人でした。
本人を目の前にすると、まともに会話も出来なかったりして、やっぱりスバルって特別なのですね。
近次郎を通して見ると、とてもそうは見えないのに。
まあ、以前の近次郎だって、遠くから見ているだけの存在だったから…。
スバル本人も、ちょっとだけ寂しいのです。
そんなスバルが、路上に放置されていた近次郎を回収してくれました。
命令とは言え、保健室で付き添ってくれていたり。
優しいね。
ファーストキスのやり直しにも、やる気十分だったです。
これ、近次郎との行き違いがバレたらどうしようって、冷や冷やしましたよお。
今回は大丈夫だったけれど、近次郎が覚えていない以上、いずれは…。
ひゃあ。
奏だって、ノリノリですものね。
これは大変だ。
ただ、近次郎の前だと、スバルが隙だらけなのは確かで、もっと気を付けなくっちゃ。
それは的確な忠告でした。
既にもう、写真を撮られちゃったりもしているし。
スバルを守る為なら、近次郎はもっとスバルに気を遣って下さいね。
後から話をしたりする努力は、必要だと思うのですよ。
あれじゃあ、スバルが可哀想。
文化祭、楽しみにしていたのに。
今回ばかりは、殴られるだけの理由は有るかな…。
マサムネはですね、妙にひとりぼっちな点を強調する描き方なのが、ちょっとだけ鼻に付くかも。
あと、唐突にあたしを信用して、って。
なあんて、詳しい事情は、また後で描かれるのでしょうし。
何だかんだで、可愛く描かれていましたです、マサムネ。
歩いて帰るっていうのはリアルで、それに付き合ってあげる近次郎とか(^^)。
暴力的なのは、手芸部仕様だから仕方有りませんね。
荻窪の地名が色々と出て来たのは、会社の近所なので、なかなか楽しかったです。
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