■ロザリオとバンパイア CAPU2 第13話「十字架と家族とバンパイア」
裏の萌香さん、とうとうかぷっちゅしちゃいました。
今まで、結構我慢してたのかしら。
あ、でも、心愛は何だかんだで一度もしてないのですよねー。
ぺろりと舐めただけ。
一応は、お姉ちゃんの彼氏?に気を遣っていたとか…。
そう考えると、萌香は自制心無さ過ぎなのです。
拗ねる資格は確かに有るけれど、結果はいつもと同じだったり。
月音の前に立ち塞がるのは心愛なのかと思ったら、何故かみんなの両親、主にお母さんだったりとかして。
さすがの月音も、それじゃあ戦えませんし、そもそも戦う気は全く無かったみたい。
流されてるなあ。
みんなに助けられちゃいました。
ここは俺に任せて、お前は早く行くんだ!、みたいな感じ。
まあ、相手は身内なんですもん、任せてしまうのが手っ取り早いのは確か。
胡夢とかは、ピュアな心が透けて見えてしまって、切なくなってしまうのでした。
振り向きもせず、目的の場所へと向かう月音ですかあ…。
萌香と心愛のお父さん、当然ながら、話の分かる人では有りません。
心愛も、本気で怖がってたっけ。
おそるおそるご挨拶、みたいな感じなのが可笑しかったよ。
お父さんは、ヴァンパイアらしく、圧倒的な力の差を見せ付けてくれちゃいます。
あのあの、それって、人間が嫌いっていうよりも、娘にちょっかいを出す月音が嫌いなんじゃないかと…。
気持ちは分かります(おい)。
月音ってば、娘だけで無く、他の女の子にもちょっかい出しまくりだもん。
しかも、表と裏、タイプの全く違う二人の萌香の、両方から好かれていると来たもんだ。
許せませんよね(笑)。
ちなみに、普段表に出て来ていた萌香の性格って、お父さんが設定したのですねー。
人間界で、萌香が平和に暮らせるように。
それは正しい選択だったかもっ。
ある意味、お父さんも色々と分かっていたってことで。
ヴァンパイアだってばれなければ、萌香も平和に暮らせた筈なのにな。
月音だって最初は妖怪が嫌いだったこと、痛い所を突かれちゃいました。
でも、大切なのは今の気持ち。
てゆーか、お父さん、どうしてそんなことまで知ってるですか。
実は月音のこと、好き…?(^^;。
ちゅことで。
この作品の雰囲気、私はかなり好きでしたよー。
安心して観てられますもん。
普通に立ってるだけでもぱんつがぴらっと見えるのは、さすがにどーかと思いますけど(^^;。
そして、今期はOPの踊りがすっごく楽しくって。
毎回、スキップせずに欠かさず観てました。
もう一度リピートしたり。
可愛いんだもん。
特に、心愛が反則な位に可愛かったのでした☆。
だから、本編での出番が少なかったのは残念だにゃあ。
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