■かみちゃまかりん 第26話「時空の迷い子たち」
いよいよ最終回です。
キリオが一番大切なこと、妃路を護るっていうことを思い出してくれれば、形勢は一気に逆転するのに、なんて思いながら見ていたけれど、それは本当に最後の最後になって。
もう、焦らしてくれますねん。
まぼろし眼鏡っ子は、頑張りました。
木登り眼鏡っ子パート2なキリオも、何だかんだで和音のこと、気にしてくれてるのでした。
判子押し対決かあ。
それって、平和的でいいですよね。
みちるはそう簡単には死なないだろうと思ったけれど、霧火もちゃんと帰って来たよ。
花鈴が九条教授の奥さんなら、霧火は烏丸教授の奥さんだったりして!。
とか、私は考えました(笑)。
ていうか、キリオと霧火って、本当に烏丸教授の実子なのー?。
元に戻った霧火は、制服もスカートになっているのかと思ったのに、別にそういうことはありませんでした。
ちょっと残念だぞ。
みちるが駆け付けて来れたのは、和佐とキューちゃんの働きかけがあったのかな?。
ぎりぎりまで戦いが続いていたので、後日談的な部分が殆ど無くって、そういうのを見るのが大好きな私は、あれれって思うのでした。
あんまり、全てが元通りっていう感じもしなくって。
何だか新たなる戦いへ!、みたいな感じなんですもの。
ともあれ、結果として何がどうなったのかは分からないけれど、姫香と妃路は元気にしてるみたいだし、めでたしめでたし。
この二人が黒幕だったらどうしようとか、私はずっと心配だったのでした。
和音と花鈴の娘だったのにはびっくりしたよ。
今更、三人の関係が変わったりはしないと思うのですけど…。
花鈴のがちゃがちゃ落ち着かない性格も変わらないよね。
鈴花はあんなに落ち着いた性格なので、放っておいても、時が流れたら自然にそうなるのでしょうね。
本当かなあ(笑)。
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