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カテゴリー「プリンセス・プリンセス」の12件の記事

2006.06.23

■プリンセス・プリンセス 第12話「姫の選ぶ道」

 逃げ出したさやかは追い詰められて、近付いたら崖から飛び降りる、みたいな話になっちゃうのでした。
 いっそ崖から落ちて、歩道橋の階段から突き落とされた、あの女の子の痛みを感じてみるのもいいかも。
 亨との仲直りは、入院した病院で…。
 なんて、そこまで陰険な話にはなりませんでした(^^;。
 そうそう、前回までのあらすじとかは、OP前にやって欲しかった気がするなあ。
 あそこが毎回一緒なの、つまんなかったです。

 さやかが藤森学園に来たの、情報収集を兼ねて様子を見に、なんでしょうけど、亨への愛情とか、会いたいって気持ちとか、そういうのは全く見えないんですよねー。
 逆に、憎しみがこもったような表情を向けちゃう。
 甘える様子も全く無いので、妹というか、おねーちゃんみたい。
 でも、あれじゃ亨に相手して貰え無いよー。
 亨は、躊躇う素振りも無く、妹としか見れないって答えました。
 私としては、ちょっと残念な部分があるのですが(^^;。

 亨に依存しちゃってたさやかも、ゃっと普通に戻りました。
 おにーちゃんって、呼んでくれたよ。
 あそこで、頭でも撫でてあげれば良かったのにね(^^;。
 ちなみに、この話の流れで行くと、悪いのは全部、さやかと正面から向き合わなかった亨みたいなの。
 仕方無いんですけどね。
 前回描かれていたように、両親を無くして、居候っていう立場もあったから…。
 家族ってことの意味を考えると、さやかが言っていた「私と結婚すれば義父母と本当の家族になれる」っていうの、確かにいい話のような気がして来ちゃいました。

 ともあれ、めでたしめでたし。
 実琴も、亨に感謝されて、嬉しそうだったよ。
 「えへへー」。
 って、妙に可愛いし(^^;。
 今回、実琴がやたらと可愛かったような気がするなあ(笑)。

 転校なんて話は、寮を出て自宅から通うようにすればいいので、全く問題ありません。
 姫も続けられるし。
 姫って、本気でみんなから慕われてるんですねー。
 生徒達の必死な表情は、怖い位ですよお(^^;。
 緊急理事会まで召集されちゃう程の亨姫の去就、そこまで姫を徹底して描いたあったのが、この作品全体の楽しさに繋がっていたと思います。
 そんな舞台での、みんなの性格設定も、実に素晴らしかったなあ(^^)。

2006.06.15

■プリンセス・プリンセス 第11話「秘められた過去」

 さやかさんさやかさん、顔、怖いですよ…?。
 この作品では数少ない本物の女の子なのに、どー見たってレギュラーの男の子には負けてるもん。
 あれじゃあ、裕次郎には勝てません。
 本人も、それは分かってると思いますけど(^^;。
 幼い頃のさやかは、ちゃんと亨に笑いかけてくれてたのに、今のさやかは笑顔を全く見せなくなって、それは亨にも責任があるみたいです。
 裕次郎の言っていたこと、正論ではあるのですけど。
 厳しいなあ。
 亨としては、さやかに妹以外の感情は無いっていうの、本当なのかしらん。
 確かにあれじゃあ、もう家には居れないです。
 いつから、さやかはあんなに思い詰めるようになったんだろ。
 もう、結婚なんて言い出しちゃってるし。
 しかも、叔父さんも本当はそれを望んでいるんじゃ…。
 亨も辛いですね。
 ラストでは何故か、崖から飛び降りる、なんて話になってるし。
 どうしてまた…(^^;。
 あれ、交渉の余地はあるのかなあ。
 クライマックスで、姫とは全く関係の無いエピソードになって、ちょっとびっくりしちゃいました。
 確かに三人には、それぞれにそういう家庭環境があって、それをバックボーンとして姫を演じているわけなんですけど。
 実琴も、目的は金だと思っていたとか、またストレートなことを言ってたっけ(^^;。
 今回は実琴が動いてくれたから、本当に大事になる前に先手を打てたわけで、そこは実琴、偉かったよ。
 有定が動くと、逆に大事になりそうだし。
 次回も目が離せませんね(^^)。
 もう終わりみたいなのが、すっごく残念です。

2006.06.08

■プリンセス・プリンセス 第10話「恋人たちの時間」

 亨と裕次郎、さすがに文化祭当日は実琴に気を遣ってくれるのかと思ったら、そんなことは全然無いのでした。
 実琴、かわいそー。
 でも、言動に隙が多いのも事実ですし、一人だけ彼女とデートでうきうきしてるのを見るのはしゃくだし、妙にいじめたく(構いたく)なっちゃう性格でもあるので、仕方無いと言えば仕方無いかも。
 実琴、必死に隠そうとしていたのにね。
 最後には、やっぱりばれちゃった。
 真っ青どころか、真っ白になってフリーズしている実琴ってば…。
 おーい、生きてるかあ?(^^;。

 さすが彼女は、彼氏を復活させる技をちゃんと身に付けていたから、良かった良かった。
 おねーさんでも分かっちゃうような、単純な方法なんですけどね。
 効果は絶大だったよ。
 亨と裕次郎も、分かれ分かれ!。
 なんて、二人は実に的確にボケやツッコミを入れてくれるから、見ていて凄く楽しかったな(^^)。
 彼女の黙認(?)も取り付けたし、これで実琴も姫の活動に本腰が入るってものなのです。
 あ、別に入れなくてもいいのか…。

 彼女さん(←名前覚えろー)、言葉遣いが男っぽい割には、雰囲気は普通の女の子してるし、今回のエピソードだけだとちょっと掴み所が無いような気もしますけど、二人、しっかり気持ちが通い合ってるみたいなのでした。
 羨ましい話だなあ。
 ヒューヒュー(^^;。

 そういえば、マイクで他のイベントの案内をするだけじゃ、秋良の実力ってあんまり良く分からなかったです。
 そこはちょっと残念でした。
 ハーメルン状態な姫二人、可笑しかったですけどね。
 いよいよ姫が一般公開されたんですもん。
 理事やOBだって、きっと来てたよね(笑)。

2006.06.02

■プリンセス・プリンセス 第9話「学園祭開始!」

 ステージは姫の晴れ舞台。
 なので、熱出して倒れても、点滴打って(打たれて)やらされちゃうのでした。
 鬼だ…。
 倒れそうになっても頑張る姫って、それはそれで健気でいいかもしれないけれど(こら)。
 要するにだ、死ぬ気でやれ!、ってことですかあ(^^;。
 主に生徒会の都合により…。
 有定会長、そんなに沢山予算を付けて、沢山稼いで、一体どーするつもりなんだろ。
 姫システムの有用性を実証して、それを次世代に受け継いでいくのが、自分の使命ってことなのかもしれないなあ。
 お布施も、該当者の居なかった賞金10万円も、生徒会の総取りですもん。
 でも、あの竜崎理事もスタンプラリーに参加していたみたいで、あの人なら坂本様にも対抗出来るだろうし、さくっとコンプリートしてそうなのです。
 ここで、有定会長に一撃を喰らわすのだ(^^)。
 学園の生徒じゃないと資格が無いとか言われそうですけど、スタンプカードを受け取っている時点で、資格はあるって反撃出来ますよね。
 最後にそんなシーンがあるのを期待して見ていたのですが、とうとう出て来なくって。
 あれー?(^^;。

 そして、実琴もいよいよ先代の坂本様と接触したよ。
 きらきらで、ゴージャスで、天使の羽根がはらはらと…。
 これが本当の坂本様だ!。
 亨と裕史郎も、動揺は隠し切れません(^^;。
 つまり、二人が秋良の家で見た坂本様の姿っていうのは、決してフォーマルなものでは無かったのですねえ。
 伝説のOBっていう看板は、伊達ではありませんでした。
 あの余裕も神々しいよー。
 坂本様も、かつては姫をやっていたのかなあ…。

 自分から壁を作って、家族と向き合うことを拒み続けていた裕次郎なのですが、気持ちは凄く分かります。
 居場所が無い、自分は異物だ、一度そんな風に感じてしまうと、もう修正するのは大変だもん。
 電話だって、出来ませんよね。
 慎之助に嫌われてるのだって、とてもとても辛いと思うし。
 でも、その慎之助が歩み寄ってくれて、ていうか元々嫌われてたりもしなくって、問題は解消に向かい始めたのでした。
 姫やってて、良かったね。
 あ、姫は関係無いのか。
 姫繋がりで、亨と知り合いになれたのも大きかったし、それはそれでOKなのです(^^)。

2006.05.29

■プリンセス・プリンセス 第8話「姫存続の危機!?」

 うん、姫制度は絶対に必要ですよね。
 今は姫に向けられているエネルギーが、暴走しちゃったら大変ですもの。
 当然ながら、藤森学園を共学にしちゃうとか、近隣の女子校と交流するとか、そーいう方向へは全く進まなかったのでした。
 姫出身の理事達も、みんな懐かしそうだったよ。
 出来ればあそこで、当時の晴れ姿を見せて貰えると、嬉しかったのにな。
 今はもうフツーのおじさんですけど、昔はきっと、ね。
 有定会長以外の姫だって、見てみたいもん。
 しっかし、理事たちのあの笑顔はちょっと…。
 お目が怖い(^^;。

 当事者の三人も、それぞれに「姫としての自分」を見つめ直すきっかけにはなったみたいです。
 それはきっと、いいことだと思うよ。
 勿論、姫のお仕事なら公欠になるとは言っても、お勉強はちゃんとしなくちゃいけません。
 夏休み、亨と裕次郎は真面目にお勉強していたみたいですけど、実琴は彼女とべったりだったんだろうなあ…。
 勿論それでもいいんですけど、現実に成績が落ちちゃったら、言い訳は出来ませんよねえ。

 亨とさやかの関係は、とりあえず保留。
 さやかのおとーさんが言ってたけれど、許されないって、どうしてなんだろ。
 複雑な血縁関係とかがあったりするのー?。
 姫をやってる姿を見た位じゃ、さやかはくじけそうに無いし、次はいつ訪ねて来るやら…。
 そして一番の問題は、亨の気持ちだったりします。
 いざとなったら心が揺らぐし、本気になっちゃいけないみたいだし。

 そんなこんなで、姫制度は存続し、何故か予算も倍増。
 姫制度って、知らない人には敷居が高いと思うんだけどなあ。
 例えば、フツーの中学生が、藤森学園の入試を受けようって気になるのか、甚だ疑問だったりもするわけで…。
 そんなことは、別にいっか。
 この作品、結構真面目に作ってあるので、そんな余計なことを考えちゃうんです(笑)。

2006.05.18

■プリンセス・プリンセス 第7話「汗と涙の合唱コンクール」

 「嫌ーっ!!」。
 うん、まあ、あれは、確かに、そう、なんだろうな…。
 さやか、大ショック。
 実琴も大ショック。
 裕次郎も、またとんでもないことをしたものです。
 本当にしちゃうんだもん。
 だって、さやかが次に来たときは、今度はさやかが勝負に出ると思うし。
 時間稼ぎとゆーか、状況を悪化させてるような…。
 可愛さでは、さやか、裕次郎に負けてるみたいですけどね(そーいう問題じゃ無い)。

 で、亨の気持ちはどうなんだろう。
 気持ちというか、亨の意向を考慮する余地は、一切無いみたいな感じなの。
 おじさん夫婦の意向…?。
 本当の兄妹じゃないって分かる前から好きだった、みたいなこと言ってたし。
 仲の良い兄妹が好きな私としては、理想的な展開ではあるのですが、亨の場合は大変そうだなあ。

 で、合唱コンクールです。
 男だけの合唱コンクールって、潤いが無さ過ぎ…。
 で、姫の登場ってことになるのかあ。
 あれじゃあ、本当に新人アイドルみたい。
 姫をやるには、実琴って色々と障害が多いし。
 カラオケボックスで、座ったまま気絶しかけるなんて、芙蓉楓ちゃんみたいですよ?。
 今回、チーム有定は、何の役にも立たなかったのでした。

2006.05.11

■プリンセス・プリンセス 第6話「坂本家のヒミツ」

 最初の頃、坂本様って得体の知れないヤツだと思っていたのですが、実はあの家族の中では、唯一フツーな外見を持っていて、性格も良かったのでした。
 って、あれがフツーかよ!。
 異常な中では普通が異常になったりもするのですが、そういうコンプレックスは幼い頃の回想の中に封じ込めて、今の坂本様の姿として描かなかったのは好印象かな。
 そういうキャラクターなんですもん。

 乙女ちっくなお花を背負って登場したおかーさん、この作品では、初めてまともに登場した女の子です。
 …女の子?。
 43歳っていう年齢を聞くと、さすがにショックを隠せない私なのでした。
 そこまではっきり年齢言われちゃうと、びっくりするよー(^^;

 坂本家の家族って、みんな凄いなあ。
 次にどんなのが出て来るのか、わくわくしながら見ていました。
 姫のことを知っているのかは分かりませんけど、亨と裕次郎には全然絡んで来なかったので、外見以外の、キャラとしての面白さがイマイチだったのは残念かな。
 でもでも、それ以上に、亨と裕次郎のリアクションが、何かもう目茶苦茶楽しかったのでした。
 面白過ぎだよ、君たち二人は!(笑)。
 見ていて大笑いしちったもん。
 坂本様も、トボけたいい味を出していましたねえ。

 彼女の所へ出かけちゃって、この一大イベントを体験し損なった実琴は、残念でした。
 今回に限っては、彼女と一緒より、こっちの方が楽しかった筈。
 いずれ、亨と裕次郎にからかわれるネタにされそうだなあ。
 いつの間にか、二人は坂本様のこと、秋良って名前で呼んでるしねえ(笑)。

2006.05.05

■プリンセス・プリンセス 第5話「狙われた姫」

 あ、女の子の格好をしていなくても、姫はやっぱり姫なんですね。
 それなら話は早いです♪。
 亨と裕次郎、普通に私服だったのに、また男の子にナンパされちゃったりして…。
 姫をやっていると、雰囲気が女の子っぽくなって来るのかもしれないよ。
 柔らかい感じになるの。
 でも、本人達はしっかり男の子なので、怒らせると反撃を喰らいます。
 そりゃそうだ。
 お気の毒でした。
 あれはかなりお気の毒。
 彼等はきっと、もう怖くてナンパの出来ない体に…(^^;。
 実琴だって、いくら必死に隠しても、何気無いことから彼女にばれたりしそうだよー。
 なんてことを思いながら、彼女の背中を見送った私なのでした。

 彼女が絡むと、実琴は途端にカワイくなっちゃう。
 土下座だってしちゃうよ。
 電話の声なんて、あれで姫をやれば、みんなもっとメロメロになっちゃうと思うもの(笑)。
 そして、それを見守る亨と裕次郎の表情が、また楽しかったりするのでした♪。
 わくわく。

 たくさんのバラの花に埋もれた姫の衣装って、何か病的なものを感じます。
 あれはかなり怖いし。
 玄関先に置かれた無記名の花束だって怖いです。
 ストーカー、嫌ですよね。
 色々な意味で貴重な姫なんですもの、みんなで協力して護らなくっちゃ。
 そういった意味では、みんな頑張ったよね。
 にしても、名田庄センパイ、頼みますよう(^^;。
 姫の衣装はみんな可愛いし、しかも似合ってるのは、この人のおかげではあるのですけどね。

 何か妙にあっさりとした結末に虚脱しつつも、この作品はそれでも十分楽しいのでした。
 だって、姫が居るだけでも嬉しいもんっ。
 それに、メインストーリーは何気無くも進行しているみたいなのでした。

2006.04.28

■プリンセス・プリンセス 第4話「裕次郎の過去」

 夏休み、実琴は実家に帰ってしまったけれど、亨と裕次郎は寮に残ってます。
 二人きり。
 勿論何も起こりませんけど(^^;。
 昼間から真面目にお勉強しているの、偉いなあ。
 でも、クーラーの無い暑さに耐えかねて、二人、ナンパに出かけます。
 ナンパ…!。
 この作品にも、いよいよ女の子が登場するのかと思ったら、そんなことは全然ありません。
 逆に、男からナンパされてるし(笑)。
 こんな調子だと、実琴の彼女も出て来ることは無さそうですねー。
 三人に妹かおねーちゃんが居るっていう話も聞かないし。
 この作品の場合、完全に男の子だけで話を進めた方が楽しいと思うので、実際、女の子は要らないや(^^;。

 とりあえず、女の子の好みは、亨は癒し系、裕次郎は巨乳なんだって。
 胸には拘りがあるみたいだぞ。
 実琴の彼女は、どんなタイプなんでしょうね。
 意外と気の強い娘だったりしてっ。

 生徒会主催の撮影会とかやってるし、しかも有料だし、ブロマイドやグッズまて売ってるし、みんなどんどん悪ノリしてるみたい。
 あれはあれで、男子校のイベントとしては楽しいのかもしれない。
 お約束として、そういうのに参加してみるのもいいかも。
 姫の存在や役割は、丁寧に演出されているわけですし。
 今回の衣装、あんまり肌を出せないっていう制限の中で、結構頑張っていたみたい。
 二の腕なら、男の子だって細かったりするもんね。

 実琴は、相変わらずお仕事に腰が引けているので、散々なこと言われちゃった。
 お気の毒に…。
 割り切りは必要だぞー。
 でも、ああすることで何とか自分を保ってるっていうのも本当かな。
 土下座する姿が、情け無くって私は好きです(^^;。
 考えてることが文字になって画面をスクロールしていたのも、妙にらしかったとゆーか。
 亨もね。
 この二人、そういう所はそっくりなのです(笑)。

 裕次郎の過去は、まあ、とりあえず…。
 そんなに深刻なことじゃ無くて、良かった良かった。
 本人には大問題なんでしょうけど、仲間内で解決してあげられそうでもあるので、そういった点では安心しちゃいました。

2006.04.20

■プリンセス・プリンセス 第3話「初仕事、姫様応援団」

 あの学校の生徒はみんな、姫の存在をちゃんと認めてあげてるんですよね。
 本気なのか冗談なのかはともかく、それならいっそ、自分もそのノリに乗ってしまった方が、学校生活は楽しいかもしれないよ。
 そういうのって、やっぱりあるもん。
 疑問になんか思っちゃいけないのだ。
 姫の応援は嬉しい、だから頑張る!、みたいな(^^)。
 そんな共通認識があるのが、あの学校の強さなのかもしれないよ。
 それがたまたま、姫っていう制度だったっていうことだもの。

 まあ、当事者にしてみれば、微妙な空気は漂うわけで。
 何らかの理論武装も必要だよね。
 特典とか、本当の男らしさ、とか(^^;。
 実琴だけは、頑張って真に拒絶しているけれど…。
 現になっちゃってるものは仕方ないや。
 チアリーダーも、ウェディングドレスも、頑張って着なくっちゃ。
 ちゃんと拘りがあるんですねえ。
 一度女装しちゃうと、後はどれでも一緒のような気がしますけどねー。
 会長だって、全国大会まで行ったんですし…(←殺し文句)。

 姫は、カフェもお風呂も、しっかり隔離されてます。
 お部屋は「P-ROOM」なんてぼかした表現になっているのに、大浴場はまんま「姫専用」って出てますねえ。
 男湯なんだか女湯なんだか分かんない(^^;。
 しっかり姫番にガードされてますけど、姫番が寝返ったりしないことを祈るばかり。
 まあ、そんなことをしたら退学+袋叩きとか、恐ろしいペナルティが待っているのでしょうけど…。

 単に女装してのドタバタだけじゃ無くって、亨にも裕次郎にも実琴にも、キャラクターとしての魅力があるし、どんな過去があって今の彼等が居るのか、そこをしっかり考えさせてくれるこの作品、私はとても好きなのでした☆。
 ナース姿はなかなか可愛かったですよー。
 もしかしたら、白じゃ無い方が、もっと似合ったりするかもっ。
 ナイチンゲールかメンソレータムみたいで♪。

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