■はなまる幼稚園 第12話「はなまるなクリスマス/はなまるな気持ち」
おっきくなった杏は、桜そっくりなのです。
分かりやすいですよね。
未来の杏は、ああいうお嬢さん♪。
メッシュの髪が、ちょっとだけ不思議な印象で。
柊と小梅は、意外と分からなかったです。
杏だって気付いて無かったですもん。
ん、あれじゃあ分かりませんよね。
幼稚園児な杏は、まだまだ自由に動けないし、土田からも恋愛対象としては見て貰え無いけれど、ちっちゃいからこそ、土田といつも一緒に居られるっていうのは有ると思うのです。
だから、もっともっと一緒に居て、色々な好き嫌いとか弱みとか、みーんな把握しちゃえ!(笑)。
今の杏には、それが出来るのですもの。
それに、高校生の頃の土田は、桜に憧れていたって思いますし。
桜とそっくりなのは、凄く有利だと思うよっ。
後は、胸が山本先生よりおっきくなれば…。
それには、まだまだ時間がかかりそう。
でもでも、土田と一緒に居られるっていうの、いいことばかりでは無いのですよねー。
土田の山本先生への気持ち、凄く伝わって来ちゃいますもん。
それに気付かないような杏では無かったり。
そして、気持ちを押さえて、何もしないで諦めちゃうのも許しませんでした。
杏のそういう所、本当に桜の娘って感じがするよ。
幼稚園児に背中を押して貰っちゃう、土田もどーかと思いますけど(^^;。
それでも、土田は頑張りました。
難攻不落な山本先生へ、必死のアピールをしましたあ。
偉い偉い。
あそこまで言ったのに、何も分かってくれない山本先生、ある意味では残酷なのです(^^;。
まあ、山本先生がとてもとても鈍いってことは分かりましたし。
嫌われてはいないってことも分かりましたし。
次はきっと、ストレートに告白出来るんじゃないかなあ。
その機会と勇気、両方が満たされる日が、果たしていつになるのかは分かりません。
てことで、ちょこまかと土田によじ登る杏が、毎回とても可愛かったです。
雛菊は思った程には出番が無くって、もっと杏と土田を取り合って欲しかったかも。
ちょっと残念。
あと、私はお兄ちゃんコなさつきが、とてもとても好きでしたっ♪。
ちなみに、高校生の頃の土田って、桜のこと、好きだったのでしょうか。
当時の土田の態度って、微妙過ぎて確信が持てません…(^^;。
彼女を紹介してくれようとしたのに、行かなかったのですよねー。
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