臨時特急、マリンきぬがわ
02/17
えきねっとから北陸新幹線を予約したついでに、臨時特急「マリンきぬがわ」の特急券も確保したです。
前日になって、窓側席にぽつぽつ空きが出ていたので。
乗車区間は、12:23の西船橋から14:12の栃木(東武)まで。
料金部分は2,000円。
始発は海浜幕張ですが、全区間乗車する程の根性は無く。
地元である西船橋が印字された特急券も見たかったですし、ね。
最近愛用している西船橋は、みどりの窓口の営業が02/19で終了となるので、指定席券売機も外側に移されました。
びゅうプラザは遥か昔に閉店済み。
まあ、窓口には特に用事が有りませんから…。
私自身、困ることは無さそうです。
改札を通ると、「マリンきぬがわ」のポスターが貼られていました。
先着20人には記念品も貰えるそうですが、さすがにもう終わっているよね。
案内を見上げて、ホームへと上がりましょう。
行先案内、どうも表示がずれているのが気になります。
時刻の半角と全角も気になりますし…。
ホームには、「マリンきぬがわ」を待つ人が30人位かな。
結構賑やか。
程無く、特急表記の鮮やかな「マリンきぬがわ」が到着しました。
先頭車付近では、駅員さんが手作りのプラカードを持ってお見送りしてくれていて。
ミュージックホーンを鳴らして発車です。
武蔵野線内をのんびり淡々と走って、新松戸、吉川美南、南浦和と停車します。
ぽつぽつと乗り降りが有ったよ。
新越谷で東武伊勢崎線と交差しますが、停車はしません。
吉川美南では、女性の駅員さんが緑のフライ旗を持って発車合図を出していたっけ。
最近はあまり見ない光景なので、振り返って確認しちゃいました。
なかなか扉が閉まらなかったですけど。
大宮では中線を通って、全く停止せずに通過です。
運転士さんの交代が有るかと思っていたので、意外でした。
でもまあ、相変わらずのんびりと走っているのですけど。
東武アーバンパークラインの電車と並びます。
栗橋で運転停車して、東武の乗務員さんと交代です。
初めて車内放送でチャイムが流れて。
JRから東武への切り替えで、一時的に車内の電気が全て消えることが案内されたのでした。
その間に、左手をスペーシアXが駆け抜けて行きました。
あれにはまだ乗ったことが有りません。
つい先日、追加の2編成が甲種輸送されたそうなので、指定も取りやすくなるかな…?。
東武線内は快調に飛ばして行きますよ。
はい、栃木(東武)に到着です。
ホームで発車を見送って。
後続の宇都宮行に乗り換えて、ライトレールを乗りに行こうかと思うのですが、お腹が凄く空きました…。
反対側のホームに14:17発の「きぬ50」号が到着するので、取り敢えず写真を撮りましょう。
実は今回、これが今年最初の旅なのですよね。
遠出と言うには近過ぎですけど、出歩く機会が全く有りませんでした…。
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