■涼風 第26話「涼風(りょうふう)」
真に二人が仲直りするには、涼風から大和にキスすれば手っ取り早いような気がするんですけどねー。
それじゃ、話が早過ぎるでしょうか(^^;。
まさか和樹のお墓の前で、ってわけにもいかないので、マンションの住人みんなの前で…。
最低って言われちゃったんだし、美穂にも嫌われちゃったんですもん。
それ位のフォローはあってもいいよね。
なんて、元々悪いのは大和だったから…。
しょーがないかな。
涼風が和樹のことを吹っ切れれば、大和との関係、意外とスムーズに行くみたいです。
長かったね。
なんて思いつつ、元からして涼風は特別製なので、そんなラブラブになるわけはないのでした。
まあ、ちゃんと歩み寄るようになってくれたから、良かったです。
わざわざマンションの前で待ってたりして、少しは萌果を意識してるのかなあ?。
冷たい拒絶の言葉の数々が、走馬灯のように…。
広島での蛍袋の告白のときの涼風が、一番素直そうに見えたような気がします。
いずれにしても、これから大和は苦労しますよね。
だって、涼風だもん。
大和だって、すぐに調子に乗るし。
喧嘩したら大変だ。
ご機嫌取るの、面倒臭そうー。
別れるネタには事欠かないとゆーか。
それでも。
それでも、二人で一緒に歩いて行けたなら、それはとっても素晴らしいことだと思います。
萌果や美紀、沢山の人達に支えられて、二人はやっとカップルになれたのでした。
この作品、大和の独り言が多いのは気になったけれど、朝比奈涼風のことが結構好きな私には、楽しめる作品でした。
彼女に似た人を、身近に良く知ってますし(笑)。
付き合い始めた後のエピソードとか、もっと見たいなあって思います。
涼風は是非、彼女らしく手料理でも作ってあげて下さい。
綾乃さんに教えて貰ってね。
どーでもいいのですが、大和は美穂に対して冷たいような気がするです。
もっと構ってあげればいいのに。
山手線内から横浜へ向かう路線が単線なんですかあ。
E231系って、元々のデザインがお安いので、結構それっぽく見えますねー。
車体が変な6角形だったりとか、台車が異様にでっかいとか、そういうのはあまり気になりませんもん。
レールとレールの間を走ってるのも、気にしなければ全然平気。
平気だもんっ(笑)。
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