■IS <インフィニット・ストラトス> 第12話「君の名は(ユア・ネーム・イズ)」
何だかんだで、男は本妻の所へと戻って来るものなのですね。
箒は頑張ったよ。
最後の最後で、水着姿を恥ずかしがったりとかして。
やれば出来るじゃ無いですかあ(^^;。
この作品、最初から一夏の隣りに居たのは箒なので、この結末にも納得では有ります。
けど…。
けどですよ、肝心の一夏の気持ちが、全く謎なのですよねえ。
箒にキスしようとしたけれど、2人って、そこまで盛り上がっていたかしら。
最後には、箒を抱っこして逃げ出したり、それって、他の人達の気持ちとか、ちゃあんと分かってるってことですよね。
そりゃあ、みんな怒りますよお。
一夏ってば、一体何を考えているのやら。
それに、箒はあんまり嬉しそうじゃ無いってゆーか、本妻としての存在感が無いってゆーか。
何だか中途半端みたい。
別に、箒だけをクローズアップしなくっても、良かったのに。
落とし所としては、すっごくモヤモヤするのですよお(^^;。
私のイチオシはリンなのですが、リンはすぐに一夏を殺そうとするの。
自分の思い通りにならないなら、いっそ殺してしまおうってことなのかしら。
気持ちは分かります(^^;。
何となく。
あ、7月7日は箒のお誕生日だったわけなのですが、一夏のプレゼントは、結局何だったのかなあ。
あのリボンは違いますよねえ。
髪型とか、そこはそんなに重要だったのかしらん。
無人機の暴走は、みんな束の仕業だったみたいです。
結果的に、6人がかりでやっと倒したような感じで、あれならISは全て無人機にしてしまった方が、効率はいいような気がするよ。
その辺り、束は何を考えているのでしょうね。
事情は色々と有りそうですけど、そこはかなりどーでもいいってゆーか(^^;。
ISは平和的な利用に留めて、みんなで仲良く学園生活を送ってくれていた方が、私は嬉しいかなって思うのでした。
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