■ココロコネクト 第14話「ミチランダム」
14話から17話まで一挙放送だと、見るのがとっても大変なんです(^^;。
あ、でも、こーゆー辛めの展開だと、次のお話までのタイムラグが無い方がいっか…。
みんなの今までの関係を乱す方向へと、ピンポイントで考えていることが伝わってしまうのですもん。
ふうせんかずら、えげつないのです。
あんな状況、よくもまあ設定するもんだ。
私だって、あれは殴りたくなります。
殴ったところで、本人(本体?)には全く影響が無いからなあ。
一度、ふうせんかずらも同じ状況になってみろって感じなのですよ。
今回も、みんなで協力して乗り越える方向なのかと思いつつ、早々に伊織が壊れてしまったよ。
いつもいつも、伊織が状況を悪化させる原因になっているような気がしなくも…(^^;。
まあ、伊織は元々、キャラを演じ分けていたコなので、その中のどれかが出て来てるってことなのかしら。
ふうせんかずらに、変な条件付けをされていたりとか…?。
朝の公園で、伊織が稲葉に言っていたことは、別に間違ってはいませんしねー。
そのふうせんかずら、今回は青木の所に出て来ました。
青木の対応は、対ふうせんかずら的には、最適だった気がします。
挑発には乗らず、粛々と何もしない!(笑)。
そんな対応が出来たのは、唯のおかげなのですよね。
でも、それすらもふうせんかずらの計算通りだったりするのかも。
男性恐怖症を克服した唯は、すっかり普通の女の子。
青木からも解放されて、何処か遠くへ行ってしまいそう…(^^;。
さすが、太一へのチョコには、他意は無いって思うのですけど。
みんな、1日遅れでも、ちゃあんとチョコは持って来ていたのですねん。
伊織はどうなのかな?。
問い詰めモードの稲葉も素敵。
稲葉も、本音が駄々漏れになると、クールで通すわけには行かなくって。
乙女だあ。
以心伝心も、面白いと言えば面白いのですよねえ(^^;。
もしかしたら、誰でもふうせんかずらになり得る素養は有るのかなあ。
あ、莉奈から太一へのチョコって、はっきりと意思表示された、唯一の本命チョコ?。
だぞ(^^)。
いいですねん。
妹ちゃんから、お兄ちゃんへ。
太一が冷たく拒絶しないか、見ていて冷や冷やしたけれど…。
何だかんだで、全員、何十年分もの人生経験をしています。
この先、不感症な人生にならないよう、注意しなくっちゃ。
そんな心配は要らないかしら。
今回も、結果的にはオールOKってことになるのかにゃ。
取り敢えず、今の状況をやり過ごしつつ、顧問の確保も必要なのです。
そっちは、ふうせんかずらが何とかして下さい。
何か見返り寄こせ!(^^;。
でもでも、後藤先生は、ジャズ研でこそ輝くから…。
正直、今だって文研では何もしてないですもん、引き続き掛け持ちしたって、何も問題は無いような気が凄く。
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