■アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル 第3話「風変わりな遺言」
この回は、当時見たときの感想を残していませんでした。
そのせいか、Aパートを見終わっても、どんなトリックだったか、どうしても思い出せなくって。
私の記憶力も、相当にいい加減みたい。
マープルのもって回った語り、今回は際立ってましたよね。
チャーミアンとエドワードも、よく我慢していたなあ。
でも、結構ぎりぎり(^^;。
実は私もそうでした(笑)。
チャーミアンとエドワードの二人が、おじさんとは仲良しだったので、そこは見ていて安心感があったです。
遺産なんていうと、すぐに殺伐とした争いが起きますもんね。
今回は、ラストも爽やかだったし。
にしたって、おじさんはもっとヒントをくれても良かったのに。
軽く目元を叩いて、ウインク。
難しいよー…(^^;。
まあ、病床でしたし。
見ている分には、楽しかったんですけど(笑)。
エドワードじゃないですけど、誰も気付かなかった可能性は大きいし、気付いたとしても、焼いてしまう可能性はもっと大きかったです。
それに、虫に喰われたり火事になったりする可能性も捨て切れず…。
遺産が沢山あるのも考えものなのです。
今回のこと、メイベルにはいい勉強になったですよね。
メイベルも、推理にまだミーハーな所があって(笑)。
見ていた私にも、同じく。
シンプルに物事を考えること、かあ。
それって、結構難しいかも。
チャーミアン役で、酒井法子さんの声が聞けたのも嬉しかったです。
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