■GOSICK -ゴシック- 第22話「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」
あのヴィクトリカも、あそこまで取り乱させてしまう一弥は、やっぱり何気に凄いのです。
ヴィクトリカって、いつも冷静なだけに…。
それでもビィクトリカは、一弥の前では、いっつも本心を表に出したりはしなくって。
やっぱり、常に優位な立ち位置に居たいって気持ちの表れなのかしら。
そんなところが、すっごく可愛いのですよー♪。
…見ている分には(^^;。
それが、一弥にはうまく伝わっていないとゆーか。
さすが、アブリルは分かっているみたいですけどねん。
そういう隙を突いて、間に割って入ったりとかはしないコなのです。
いいコだよ。
ちょっとだけ損な役回りでは有りますけど。
物凄く大きな流れが有っても、一弥とヴィクトリカは、決して離れちゃいけないって私は思うのですよ。
心も、体も。
ウサギが怪物の心臓って言うのは、言い得て妙なのでした。
本当に、2人はそんな感じですもん。
オカルト省への協力を拒んで、自分の喉元にナイフを突き立てようとしたヴィクトリアの激しい行動には、びっくりされられました。
本当に、そのまま死んじゃいそうでしたから。
グレヴィールも、ブロワ侯爵の命令には忠実だけれど、そうすることが一弥とヴィクトリカの安全に繋がるって、そう判断したのかしら。
私としては、そう信じたい気持ちなのです。
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