カテゴリー「この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~」の10件の記事

2007.07.03

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第13話「約束の日」

 凜奈って、やっぱり影が薄いような気がするのですよね。
 それでもやっぱり、この作品としては重要な女の子だったみたい。
 にしても、転校して来たときといい、今回の合わせ石といい、凜奈は茜の影の存在みたいで…。
 絶対、凜奈よりも茜の方が印象強いもの。
 茜の出番は、たったのあれだけなのに…(^^;。
 航や隆史との掛け合いは、すっごく楽しいし。
 航の三つの質問って、結局何だったんだろ?。

 凜奈がつぐみ寮に来た理由も、説明されましたねん。
 お父さんが別の女性と同居してたりしたこともあって、最初はあんなに挑戦的だったんだなあ。
 そのわだかまりも、とりあえずは解消したみたい。
 わざわざ会社へ会いに行くっていうのは、それはそれで相手が可哀想っていう気もしなくはありませんけど…(^^;。

 最後はいよいよ卒寮式です。
 寮生だけの、みんな手作りの卒寮式。
 島に残るのは、航と沙衣里だけになっちゃいました。
 本当にみんながひとつになって、必死になって運営してきたつぐみ寮とも、いよいよお別れ。
 海己は勿論、奈緒子まで泣いちゃっていたのも、分かる気がしますです。
 色々な思い出が詰まっているんですものね。

 つぐみ寮へと続く長い階段も、一緒に色々なお話をするのには、凄くいい場所だったみたいで。
 私もあの階段、登ってみたくなっちゃいました。
 そして、いつかみんなが再会するときのことを、楽しみに想像しつつ…。

 私としては、航の幼馴染みの海己が、断然好きでした。
 どうみても主役タイプな女の子ですし。
 エピソードとしては、宮穂も好きだったな。
 静は両親側の事情に重点を置き過ぎて、静本人のお話って感じがしなかったのは、ちょっと残念だったです。
 そういえば、航はピアノの前に座っていたけれど、航ってピアノが弾けたりするのかな…?。
 最後にちょっとだけ疑問が出来ちゃいました。

2007.06.27

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第12話「浅倉奈緒子(後編)」

 旅先の北海道で見ようと思って持ち出していたものの、ホテルではぐーぐー寝てしまって結局見れず、帰る間際に新千歳空港の搭乗口前でこそこそ見たという、またしょーもない視聴環境な、今回のお話です。
 結局、感想書くのは今頃になっちゃいましたし…。

 奈緒子ってば、あんな裏表のある性格、わざと演じてたんだあ。
 その理由は、航への罪悪感から。
 そういう義理堅い所は、確かに奈緒子らしいかも、なんて私は思うのでした。
 確かに、それなら納得出来るもん。
 凜奈もそんなこと言ってましたよね。
 決して仲間を見捨てたりしないって。
 性格とかは大嫌い、ともはっきり言ってましたけど。
 何げに、ここで凜奈が存在感を発揮していたりもします。
 凜奈って、そのポジション的に、普段は影が薄いのですよねー(^^;。

 海己も、しっかり幼馴染みの役割を果たしていたよ。
 航に対しては色々な気持ちがあると思うのですが、落ち着いてしっかりじっくり話を聞いてくれる海己は、凄くいいコだって私は思うのでした。
 出過ぎたことはしないけれど、航の迷いを解消してくれたのは、海己なんですもんね。
 お茶まで持って屋上に来てくれた海己が、私は大好きです。

 ヒロ先輩も優しいいい人だったけれど、現実をしっかり見ている人だし、つぐみ寮に拘るようなことも無かったので、そこだけは冷たく感じられたりもしました。
 最後に話がまとまったとき、天体観測を終えて下山してしまったし…。
 まあ、今の寮生ではないヒロ先輩は、そうすべきだったとは思います。
 ていうか、静も居なかったような…(^^;。
 今の航はもうすっかり落ち着いているので、ヒロ先輩に対して、ちゃんと丁寧な応対をしていましたねん。
 ん、その方が、中学時代より、ずっとずっといいよ。
 そんな航を、奈緒子がどう見ているのかは分かりませんけど…。

 奈緒子は現在と将来をしっかり考えている凄い人でもあって。
 確かに、あれにはびっくりでしたあ。
 でも、絶対に護らなくっちゃいけないのは、寮生が帰るべき場所であるつぐみ寮であって、建物そのものがどうこうってことでは無いような気もするかなあ。
 勿論、無くなっちゃうより、残っていた方がいいに決まっているのですけど。
 奈緒子はつぐみ寮とずっと一緒に居る覚悟を決めたみたい。

 というわけで、次回はいよいよ卒寮式です。

2007.06.18

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第11話「浅倉奈緒子(前編)」

 航って、実は奈緒子に頭が上がらなかったのですね。
 初めて知りましたよお。
 私はてっきり、海己のコントロール下に居るものだと…。
 しかも、航は奈緒子のこと、好きだったんだ。
 はっきりそう言ってましたもん。
 今までの寮生の中で、そんなことを言われていたのは、奈緒子ただ一人だけ。
 ちょっとびっくり。

 中学生の頃の航って、もう無茶苦茶軽薄そうな男の子なの。
 見ていて私は、もう鬱陶しくて鬱陶しくて…(^^;。
 奈緒子は全く相手にしていなかったけれど、あの落ち着きの背景には、悪人の片鱗が確かに感じられたりするよ。
 辻崎へのピュアな想いと、その後に再登場した傍若無人な奈緒子像って、どうもうまく繋がらなかったりしますけど。
 航も、すっかり落ち着いちゃってますもんね。
 奈緒子と他の寮生との関わりとか、もっと色々見たかったけれど、それは今までにも描かれてるし、そっちで楽しめるから、いっか。
 とにかく、石にでもカップケーキにでもしがみついて、つぐみ寮を維持するのが、奈緒子の使命なのです。

 そして、辻崎が再び帰って来ました。
 今の奈緒子はもう、辻崎とは釣り合わないと思います。
 …それって、酷いでしょうか(^^;。
 まあ、辻崎も悪人だったりするなら、大丈夫かと思いますけど…。
 どーなることやら。

2007.06.11

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第10話「桐島沙衣里(後編)」

 航は退学寸前、つぐみ寮も廃寮寸前、そんなピンチへと追い込まれてしまった、前編の続きだよ。

 航自身は、謹慎中に出歩いては学園長サイドを利するだけっていう、常識的な判断から寮でおとなしくしていて、特に動きはしませんでした。
 本当に、沙衣里が一人で頑張ったよ。
 さすが最年長で、さすが教師ですよね。
 そういう所が、今までのみんなとは違ってます。
 会議に参加していた宮穂も、全く動きませんでした。
 いざというときの為に、何か策があったようにも見えますけど、沙衣里が頑張ったので結果的には何もしなくて済んだ、そんな感じかしら。

 あの職員会議は、なかなか見応えありましたねー。
 最初はどうなることかと思ったけれど…。
 意思決定のプロセスが、手に取るように分かっちゃいました。
 聞き分けのいい先生ばかりじゃないもん。
 ていうか、最初は殆どみんな敵みたい。
 あんな状況で、沙衣里は本当に頑張りました。
 実は当事者の一人っていう事実を隠しつつ(笑)。
 その

 全ては、きちんと会議の採決で決まりました。
 生徒達が授業をボイコットしたりとか、隆史が乗り込んで来たりするようなことも無く。
 いいですね。
 あんなのを見ちゃうと、会議には事前の根回しとかが必要だっていうのも、分かるような気がするよ。
 それと、いざというときの切り札ね。

 奈緒子達も、動いてはいたみたい。
 あの校内新聞、航と沙衣里が調べた事実だけしか載ってませんでしたけど、あれだけでも十分学園長と教頭を追い詰められたんだあ。
 そうそう、奈緒子が沙衣里をひっぱたいたときは、どうなることかと…(^^;。
 海己はとにかくおろおろしたっけ。
 それは、凄くらしかったです。

2007.05.31

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第9話「桐島沙衣里(前編)」

 南栄生島から出水川重工が撤退してしまうなら、その後のこと、跡地の利用も考えなくっちゃいけないし、リゾート開発っていうのが選択肢の一つなのは確かです。
 でも、わざわざ寮が建ってる用地を使わなくってもいいのにね。
 あそこって、そんなにいい土地なのかしらん。
 階段を延々と登らなくっちゃいけないような所だよ。
 まあ、みんな車で来るようになるのでしょうけど…。
 そもそも、新規に開発をするのはリスクが大き過ぎるかなあ。
 工場跡地だけで十分でしょー。
 「島の自然と企業活動が絶妙なバランスで尊重されていた」っていう部分も、簡単に壊れてしまいそうだし…。

 なんて、そんなことは別にどーでもいいのですけど(^^;。
 余談ついでに、17時の便で来るって台詞から、どんな船が出て来るのかなって、楽しみに見ていたら、乗って来たのは飛行機だったのでした。
 ちょっと残念。
 南栄生島って、本土とはどれ位離れているのかしらん。

 さてさて。
 今回の主役は、沙衣里です。
 担任だし寮長だし、一番のおねーさんとしてのポジションが期待される所なのですが…。
 そういう役割は、みんな奈緒子に取られちゃってたりします。
 いつまでも稚気が抜けないので、静といい勝負だったりとかもして。
 それでも、しっかりした考えを持っているのは静の回で分かりましたし、今回も航と二人、頑張ってましたよね。

 奈緒子は本当にノリノリで調査していたよ。
 合い言葉とかまで作ったりして。
 学園長にコーヒーを出したのはいいけれど、ソーサーもスプーンも、砂糖もミルクも無いっていうのはどうかと…。
 性格が出まくってるの。
 航にぎゅっと抱き締められて、赤くなっていたのは可愛いかったです。
 海己が学校から航への電話を取り次いだとき、扉の上からひょこっと顔を出したのも可愛かった。
 そういえば、海己と凜奈が帰って来た航を襲撃しかけてましたけど、航と分かって、手に持っていたエモノを後ろ手で隠していたのが、何か妙に可笑しかったりしたのでした。
 そして、航に退学の危機です!。
 やっぱり、尾行とはいえ、あのポジションは問題あったみたい。
 料亭の女将さんと知り合いなら、別にあそこから見てなくても良かったのに…。
 寮のみんなだって、びっくりするよお。
 海己とか、信じてくれるかしら。
 ていうか、私は航がいつも生徒手帳を持ち歩いているらしいことに、びっくりしました(^^;。

 こうなると、航本人は動きようが無いでしょうし、次回はきっと、奈緒子の本領発揮ですよね!。
 航があそこまで学校側に目を付けられているのは、かなり違和感があったりしますけど…。

2007.05.25

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第8話「羽山海己(後編)

 今回のこと、これは星野家と羽山家の問題っていうよりも、航と海己の問題になったので、二人が生徒会長と副会長になって、海己が航の側に居るって決めたことで、問題は全て解決したのでした。
 本当は、航と海己、正式にお付き合いするって、みんなにお披露目しちゃえば良かったのでしょうけど、アニメの構成上、それは無理そうな感じなのです。

 生徒達はみんな、航と海己のこと応援してくれそうだったし、頼もしいよね。
 親のことなんて、本人達には関係の無いことなんだもん。
 まあ、みんな、そのことは知らないのかもしれませんけど。
 寮生だって知らなかった位だし…。
 つまらない噂をしているのは、親達だけってことですかあ。
 もう、10年は経ってるような話なのにね。

 今回のことで、これからも海己はずっと、航の近くに居るって決めたみたい。
 半年後に島を離れても、また再び帰って来るって。
 柱に落書きしてたし。
 …何故に柱?(^^;。
 フツーは教室の机とか、或いはもっと人目に付かない所に、なんじゃ…。
 宮穂が大ショックだった落書きは、洞窟の奥の方にあったっけ。
 あれって結構、海己の決心を刻み込んだものだったりするのかもしれないね。
 私は、そんな幼馴染みの海己が大好きです。

 ちなみに、男の子と女の子が一緒の寮で暮らしているのは、フツーに体裁が悪いと思うのですけど…。
 そこは別にいいんだあ。
 余計な噂をしていた親族や校長?のこと、ぎゃふんと言わせて欲しかった気もするけれど、時間も無いし、それは仕方がありませんね。

2007.05.17

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第7話「羽山海己(前編)」

 意外にも、航にとっての海己のイメージって、今でも幼かった頃の思い出を引きずっていたみたい。
 お嬢様っぽい姿で、控え目で。
 今ではすっかり所帯じみてしまったけれど…。
 それ、本人に直接言ってみたらどうでしょう?(笑)。
 海己は何て言うかなあ。
 にっこり笑って、家族だから、って言うかしら。

 実際、ジャージ姿でお昼ご飯に使うトマトを収穫している姿からは、昔の面影は感じられないや。
 明るくなったし。
 青虫さんも平気だし。
 私はそういう女の子って、好きだぞ(^^)。
 それに、美少女なのは、今も変わって無いもの。

 昔の航と海己って、本当に腕白小僧とお嬢様、みたいなイメージでした。
 二人共、可愛い可愛い♪。
 あのビジュアルが、私はとても気に入りました。
 何だか、今の二人よりもずっといいみたい。
 当時、出会ったばかりの二人が仲良くなって行く過程は、ばっさり省略されちゃいましたけど、台詞も無い止め絵だけでの演出は、色々と想像が出来て、逆に楽しかったかもっ。

 航と海己の関係って、ああいうバランスの上に成り立っていたんだあ。
 回りの親族達は、あんなだし…。
 それは本人達には関係の無いことの筈なのですが、ずっと目を背けているわけにも行きません。
 海己の心も、かなり危ういよ。
 離れることが出来ないなら、ずっと側に居るしかないけれど、そういう訳にも行きません。
 頑張れ、幼馴染み!。

 この作品、今までずっと、感想は前編だけ書いて、後編は全く書いていませんでした…。
 それは単に、時間が無かったせいなのですけど。
 とりあえず、前編でキャラクターの前提条件は全て提示されるので、後編ではその解決を待つっていう形だし、何だかんだで結構安心して見ていられるっていうのもあるかな。
 それなりに山場はあっても、基本的には結末へと一直線に向かって、収まるべき所に収まるっていう感じですもんね。
 私はそういうの、嫌いじゃありませんよお。
 キャラクターの掘り下げがあまり出来ず、プロモーションに近くなってしまうのも、時間の関係で仕方無いと思いますし。

 最後の最後には、みんなのお別れが描かれるのかしら。
 そこは、殊更に強調されてますものね。

2007.05.04

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第5話「藤村静(前編)」

 つぐみ寮の門限は、7時だそうです。
 随分早いなあ。
 でもそれって、みんな揃ってご飯を食べる為だよね。
 だったら、守らなくっちゃ。

 さてさて。
 殆ど小学生みたいに見えた静、当時で中学3年生だったんですって。
 あの性格と外見は、やっぱり家庭環境が原因なのかしら。
 優しさに触れたがっていたみたいだし、ちゃんとしたご飯、食べさせて貰って無かったみたいだし…。
 航と一緒にお風呂に入るのって、あの二人ならほのぼのしてますけど、原作でも水着は着ていたのかしらん。
 個人的には、着てない方が嬉しいな(こら)。
 それと、静が隠れていた草むらは、サトウキビ畑だったんだ。
 言われるまで分かりませんでした(^^;。

 静の両親、自分勝手で凄く嫌な感じですけど、別に静のことが嫌いってわけでは無さそうな気もするんですよね。
 あれって、単に自分のことが第一になっていて、娘のことには手が回らず、放任しているとゆーか…(それは十分迷惑だけど)。
 それで勝手に育って行くタイプの子供だったら、悪くは無い環境のような気がしたりもする私なのでした。
 まあ、静が求めていたのは、そういうものじゃ無かったみたいですけど。

 これなら、静が航に懐くのも、分かる気がしますよお。
 沙衣里も頑張ってましたし。
 頑固な奈緒子と合わせて、その是々非々ぶりは、見ていて気持ちが良かったりするのでした。
 奈緒子なんか、隆史の電話も口裏合わせとか決め付けちゃったし。
 お気の毒です(^^;。
 やたらとわたわたしていた海己も、楽しいね。
 海己はストーリーそのものにはあまり関わって来ませんけど、画面の片隅にでも居てくれると、結構安心感があるのですよー♪。

2007.04.19

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第3話「六条宮穂(前編)」

 六条宮穂ちゃんて、実は大家さんで、お嬢様だったのですねん。
 結構シッカリ者みたい。
 というか、行動力あります。
 最初は航の視点でお話が進むのかと思ったら、宮穂一人で、ぐいぐいと話を引っ張って行っちゃったもん。
 その原動力は、お祖父様への敬愛と、実はかなりの恋バナ好き…?。
 当時の二人とすっかりシンクロしてしまって、喜んだりやきもきしたり。
 何だか見ていて楽しかったよ。

 おかげで、つぐみ寮の他の人達、全く出番がありませんでしたわ。
 静は宮穂との勝負に勝ったから、晩のおかずを一品ゲットしたみたいですけど。
 でも、最後の最後で海己が存在感を発揮して、お話をひっくり返しちゃいましたあ。
 昔の落書き一つで、あの破壊力なのですよん。
 って、海己自身は、出番も殆ど無く、影が薄かったのになあ。
 あのシチュエーションに、宮穂は負けちゃいました。

 「泳いで行けよ、あの程度」。
 「500m位ありますよお」。
 島の人って、500mなら泳いで渡っちゃうのですねえ。
 私はひ弱な都会っ子なので、それは自信がありません(^^;。
 にしても、曳航まではどうかと…。
 「泳ぎませんか?」。
 「岸まで泳げ…」。
 うん、それは確かに。

 宮穂は結構好きなタイプだったりするので、頑張って欲しいのですけど。
 後編では、一体何が起きるのかな…?。
 と、続きがとても楽しみな私なのでした。

2007.04.11

■この青空に約束を―~ようこそつぐみ寮へ~ 第1話「沢城凛奈(前編)」

 3月21日、約束の日。
 その日付って、高瀬祐花ちゃんのお誕生日ですよ♪。
 全く、関係無いですけど。
 舞台は南栄生島。
 島と言えば、フェリーです!(もういいってば)。
 何だか今期、電車が出て来た作品と、島で暮らしてる作品しか見てないような…。

 凜奈がハダカで寝ていたのは、結局何だったんだろ。
 海己がちょっとだけ気にして悩んでいた以外、特に影響は無かったみたいで…。
 というか、最初に悲鳴をあげたのは海己なのに、食堂に居たみんな、誰も気付かなかったのかしらん。
 凜奈が窓から逃げちゃう理由も良く分かりません。
 わざわざ「2階までなら平気」って説明してくれるから、律義です。
 実はあそこは3階でした、みたいなオチを期待したけれど、別にそういうことはありませんでした(^^;。
 ハダカのまま走って行くのはいいとして(良く無いけど)、水溜まりを避ける素振りが全く無いから、凜奈ってそういう性格なんだろうな。
 にしても、凜奈は余計なことを喋り過ぎなので、あれじゃあ構って欲しいって、自分から言ってるようなものですよー(笑)。
 きっと、航にとことん付き合わされることに…。
 同じく転入して来た茜は、凜奈と関わり出来るのかしらん。

 つぐみ寮のみんなは、本当に仲が良くって。
 学校でも、いつも一緒に居るし。
 そこに凜奈が入って行くのは、普通には結構大変だったかも。
 もしかしたら、あれが正解だったのかも…。

 生徒会室でコーヒーを入れていた海己の姿が、私は何だか好き。
 でも、全体的に、何だか空回りしているみたいな海己なのです。

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