■祝福のカンパネラ 第12話「祝福のカンパネラ」
前回に続いて、レスターは頑張りました(^^)。
ミネットも頑張ったよ。
1話を見たとき、レスターがミネットのパパっていうのは、良く有るネタ設定なのかなって思ったけれど、レスターはずっと、ミネットのパパで居続けてくれたです。
優しいね。
見ていて凄く楽しかったし。
そういった意味では、カリーナがちょっとお気の毒だったけれど、カリーナは殆ど負の感情を見せないので、雰囲気はほわほわとしたままなのでした。
この作品は、怒りとか憎しみとか、そういう感情を爆発させちゃうキャラって、全く全然居ないのですよねー。
誰かが間違ったことをても、その感情を受け入れて、じゃあどうやってそれを解決しようか、みんなで協力しちゃうような、そんな世界観で。
それは凄いと思うのです。
最終回でも、緊迫感は感じさせつつ、最後までずっとほんわかムードだったですね(^^)。
ようやく会えたアルトワーズは、実はアニエスのお母さんだったですかあ。
しかも、チェルシーとは、かつてパーティーを組んでいたのですって。
レスターやカリーナのお父さんも一緒だったとか。
え!?。
実はチェルシーって、結構なお歳だったりするのでしょうか。
…そっちかい(^^;。
人は見かけによらないなあ。
アルトワーズの言ってたこと、確かに一理有るのですけど、そんなことを聞き入れるOasisの人達では無くって(^^;。
わざわざ、ダームの塔(違うって)まで来たのに、今更帰れませんものねー。
アヴリルは、抜群の戦闘力を見せていたよ。
この前は敵として戦った、カリーナの助っ人に来てくれました。
タンゴも、何気に攻撃力が高くって、びっくりしたなあ。
ニックとガーネットは、影が薄かった人達同士、すっかり意気投合したみたい(^^;。
伝説の剣みたいな凄いのは、当然ながら、騎士団のチェルシーに(^^)。
天蓋の水車の修理にああいう手順が必要なら、あれはレスターにしか出来ません。
後ろのミネットがダメージが有ると、レスターも気が散って仕方無いのも分かります。
なかなかの演出だったと思うのでした。
街の防御を担当していたサルサとリトス、そしてゴーレムも、相変わらずのやり取りで、これはもお芸の域に達しているみたい。
ニナとシェリーは、結局徹夜ですかあ。
なのに、ニナはパーティーの準備を言い付けられていたりとかして。
それって、かなりきついお仕事のような気がしますよお(^^;。
笑顔で応じていたニナは、結構な鉄人さんだったのでした(笑)。
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