■まりあ†ほりっく 第12話「夢のプール開きのおはなし/鼎神父、再びのおはなし/新たなる挑戦者のおはなし/名探偵かなこ、最後の事件のおはなし/ゴッドの夏の想い出のおはなし/プールの授業はこれで最後のおはなし/女だらけの水泳大会のおはなし」
プール開きと、かなこさんの憂鬱。
サブタイを一言でまとめると、そんな感じ。
かなこってば、鼻血も自分の個性として、しっかり受け入れているみたいなのです。
事前にレバー食べたりするのは、逆効果だと思うんだけどな。
しかも、生食って…(^^;。
むしろ、鼻血が出ないようにする方法を考えた方が…。
まあ、鼻血が出るのも、かなこの行動を制限するストッパーみたいなもので、それが無かったら行動がとことんエスカレートしちゃいそうですもんね。
犯罪行為に走らないよう、かなこの身の安全を護ってくれているのでした。
プール開きをあれだけ楽しみにしてるっていうのも、ある意味羨ましいな。
しかも、目的は女子の水着姿だとか…。
かなこが自分の体型とかを気にしなくってもいいのは、ずるいと思う。
ねえ。
そして、天の妃では自由に水着を着ていいのかなって、私も本気で信じ込みそうになりました。
夢オチでしたかあ。
あれって、最初から最後まで、全部が夢だったそうです。
鞠也も、良くもまあ最後まで付き合ったもんだ(^^;。
茉莉花の睡眠学習効果は絶大で、かなこ、本当に改造されちゃいました。
ん、あれは平和的でちょっといいかも。
さすがに、鼻血ネタはいい加減食傷気味だったもん。
もっと色々なお話を見たかったのにな。
鞠也の出番、少ないし。
もっともっと、可愛い鞠也が見たかったよ。
そして、素に戻ったときのギャップを楽しむのだ(^^;。
鞠也に騙されて、普通じゃないかなこの言動に振り回されて、考え過ぎな鼎神父も、お元気そうでした。
相変わらず、チャイコフスキーなのですねん。
その赤い褌姿は、とうとう描かれることは無かったし、一安心。
と、油断させておいて、エンドカードとかに出て来たらどうしようかなって、実は結構冷や冷やでしたもん。
さすがに、最終回でそれは有りませんでしたねん。
鼎神父のおかげで、かなこは山の恵を手に入れたり。
とんぶりかあ。
最後は、静珠で締めっ。
さすがの鞠也も、スク水姿なんぞにはなりません。
大体、絶対にばれちゃいますもんね。
気の毒にも、静珠は絢璃と同じメに遭っちゃいました。
それでも、静珠はかなこに優しいの。
裏は何も無いのですねー。
鞠也と違って、いいコなんだ。
そして、ラスト。
いい所で切られてしまったけれど、祇堂のお婆さまの形見のロザリオ、まだかなこが持っていたみたい。
そんな、あんなお高い物を…。
実は、静珠は今まで触らせて貰えなかったとか、しますかあ?。
EDの「君に、胸キュン。」、最初の頃のバージョンの方が、画面がシンプルで見やすくって、私は楽しかったです。
曲そのものは、元曲をうまくアレンジしていて、とてもとても好きでした(^^)。
最近のコメント