■らき☆すた 第24話「未定」
…「愛はブーメラン」のオリジナルが、無性に聞きたくなりました。
いえ、そんなことは、別にどーでもいいのですけど。
この作品も、いよいよ最終回です。
みゆきは何でまた、桐タンスなんぞにご執心なんでしょう。
嫁入り道具として持って行く予定でもあるのかな…?、なんて。
それは、別にゆかりお母さんからの遺伝って訳では無さそうで、一刀両断に切り捨てられちゃいましたねん。
常識的なリアクションに、私も一安心なのですよ。
みゆきワールドは、誰にも理解して貰えません。
もし理解してくれる人が居て、それが男の子だったら、速攻でその男の子を彼氏にすること!。
ね。
私の高校時代、文化祭の出し物を集計していたら、「土壇場のマナー」とかを提案して来たヤツが居て、心底困ったりとか。
一体、何をどーしろと…。
ちなみに私は、人形劇がやりたかったんだい。
結局は、フツーの喫茶店になりました。
ヅカとかメイドとか妹とか、そういう要素は一切無しです(笑)。
なんてことはともかく、色々なエピソードをちりばめつつ、物語はチアダンスのお披露目へと、着実に進んで行くのでした。
パトリシアだけじゃ心許無いけれど、裏工作ではこなたが、実務面ではかがみが、細々としたことはきっとみゆきが、それぞれに大活躍して、見事に形になりました。
うんうん、文化祭って、本当にそんな感じなんですよね。
その等身大さが嬉しかったりします。
黒井先生にジュースをねだるこなたは、何だか自分を見ているみたいだったし(笑)。
すぐにこなたに説得されちゃって、参加するって決めたら進行状況が気になって仕方のないかがみは、やっぱり可愛いかった。
つかさは説得するまでも無く、二人に引きずられちゃいましたねん。
チアダンスをするには年齢的にぎりぎり、っていうのは確かにそうかも。
大学とかで本格的にやろうとすると、あれは本格的過ぎて、体育会系と言うよりも、格闘技みたいな体力とセンスが必要ですもん。
大変大変。
「もってけ!セーラーふく」のダンスは、正直今でも苦手で、曲と動きは合っていると思うけれど、あんまり好きにはなれません。
こら。
あのダンスにあの衣装もどうかな、みたいなのもあったりしますが、みんなで作り上げたチアダンスだって思うと、感慨もひとしおなのですよー。
みのるとあきらも、それなりに仲良くやってます…。
仲良く…?。
どちらかと言うと、あきらの方が子供みたい。
みのるは本性を出しまくってるみたいです(笑)。
みんなの緊張を解すっていう、大切な任務も全うしたよ。
でもでも、「愛はブーメラン」は、やっぱりオリジナルの方がいいなあ…。
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