■我が家のお稲荷さま。 第24話「お稲荷さま。初詣に行く」
今回は予告が有りませんでした…。
って、実はこれで最終回だったのですねー。
確かに、そんな感じのお話だったのですけど。
ん、この作品、もうちょっと長く見ていたかったなあ。
クーは高上家にすっかり馴染んで、家族になって、もうクーが居ない生活なんて考えられませんよね。
それに、コウだって。
そりゃ、不都合だって色々有るとは思うのですけど、みんなそれぞれにいい影響を受けてるし、結果的には問題無いと思うのです。
あれなら美夜子だって安心だよね。
だからか、美夜子はもう名前だけしか出て来ませんでした。
美咲と昇の関係は、相変わらず全然変わって無いですけど…。
それでも、クーやコウのおかげで、美咲にも色々な思い出が出来たし。
昇に全く意識して貰え無いのは、やっぱり呪いだとしか…。
直接はっきり告白するっていう選択肢は、全く全然無いのかしら。
とりあえず、紅葉に遅れを取ったりはしてないみたい。
ていうか、昇ってば、今までの紅葉のお誘い、ことごとく断ってますよね。
勿体無いの。
紅葉は勿論、みんな晴れ着姿が似合っていたよ。
何げにタマも可愛かったりして。
タマがどういう基準で男女の姿をチェンジしているのかは分かりません。
クーは分かりやすくっていいのにな。
お汁粉食べるときには、どうしてか男だったけれど。
にしても、何でまた汨羅がお鍋の蘊蓄を語ってたんだろ…。
あなた、保管係なんでしょー?(^^;。
ともあれ、高上家を中心としたみんなの生活は、まだまだ続くのでした☆。
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