どうもいまいち、状況を実感しにくい話だったです。
乙女桜と、火葬場の煙突の間に生まれた、ちょっとしたご縁。
それって実際、どーなのかにゃ(^^;。
そもそも、あそこにそんなのがあったの、今まで出て来てたっけ。
地滑りのきっかけは、ハヤトによる破壊工作(←?)ですし。
更にそのきっかけは、ひまわりとの喧嘩。
更に更にそのきっかけは、水道料金の滞納。
何だこりゃ(^^;。
ハヤトはどうしてそんなに貧乏なの。
公共料金は、給料から天引きされてる筈なのにね。
だからって、夜にこそこそ女子生徒のお部屋へ行くのは…。
まずいっすー。
貰い湯って言葉には風情がありますけど、実際にはそんないいことじゃありません。
二人共、そんなことは全然気にしてないみたいなのが天然だなあ。
周囲もそう見てるから、ある意味幸せなのかしら。
お風呂の温度、38度でも42度でも、私はどっちでもいいや。
温いお湯も熱いお湯も、それぞれに良さがあるもん。
最終的に、お互いの拘りは変わらなかったけれど、温泉の温度が中間の40度になっていたのが泣かせます(^^;。
そういえば、ひまわりのばっちゃんって、今回が初登場かも。
後ろ姿だけでしたけどね。
さくらは雪女ちっくな佇まいで、結構可愛かったけれど、しきみが言っていた通りに不思議ちゃんなのでした。
自分の世界を持っていて、決してそれを崩そうとしないよ。
どうしてふらふらと転入して来たのか、そこは良く分かりません。
不思議ちゃんだからなあ(^^;。
だからって、火葬場の煙突は無いんじゃないか…?。
いや、彼も、火葬場の煙突だって、実は結構いいヤツなのかもしれないし。
ルックスだっていいのかもしれないですよね。
うんうん。
何だか良く分かりませんが(^^;。
彼も実体化させて欲しかったような気がするけれど、火葬場の煙突に何を語らせるのかっていうと、それは難しい問題なのです。
そして、怒らせたら怖いさくらなの。
ハヤトは何をやってるんだか…。
相変わらずしょーもない役どころで、死にかけたことさえ気付いていない様子だったし。
ちょっとひまわりが気の毒になっちゃいました。
誰にも知られることなくハヤトを助けたモモ太も、偉かったですよね。
最後はみんなで温泉だよ!。
だから、そこは火葬場の…(^^;。
まだ建物だって残ってるのにい。
何げに混浴だったりして、やっぱり良く分からないポジションのハヤトなのでした。
サブタイと内容違ってるしい。
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