■砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2 第13話「アミちゃんの歌」
いよいよ最終回です。
美紗緒ちゃん達4人が、さくっと光の魔法を使ったのには、私もびっくりなのでした。
みんな、私が思っていた以上に大人で、しっかり成長していたのですねー。
きらめき組のおねーさん達は、似た性格の5人が集まっていたし、みんな同じベクトルを持っていて、それはそれで素晴らしいことではあるのですけど、層の厚さという点では、個性的な砂沙美のチームには敵いませんでした。
砂沙美のチーム…、誰がリーダーなのかは知りません(^^;。
でもまあ、きらめき組のみんなも、ちゃんと帰るところはあったみたいで、猫さんもきっと元気だったんだよね。
最後に、魔女さん達が沢山登場しての戦い。
でも、ラストだからといって特にどうこうは無く、決定的な決着は付けず、前回までの範囲内で終わらせたって感じでしょうか。
微妙に、前回から1話飛ばしちゃったのか、心配になったりもしつつ…。
美紗緒ちゃんともんたの関係も、あれが答えだったみたいです。
何だかちょっと物足りない感じもするのですけど、砂沙美も美紗緒ちゃんも真琴も司も杏莉も、魔法少女として現在進行形で成長している訳で、ていうかまだ魔法少女になったばかりで、今回の事件で全てが終わって全てが決まった訳じゃあありませんものね。
今日からすぐ何かが変わるってこともありません。
だから、こういうラストもいいのかな、なんて。
渋柿が甘柿になる位の時間が流れて、それ位の変化があって、それを嬉しく感じられたらいいですよね。
魔法少女の掟、柿は一人三個まで。
杏莉は十個。
つまり、そーいうことで(^^)。
岩倉家で、イスにでーっと置いてあるアミちゃん。
あれは凄く気になるんですけど…。
抜け殻…?。
危害は無いの?(^^;。
歌に合わせて動いたりしたら怖いなあ、なんて思いつつ、アミちゃんは男の人だったのですねえ。
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