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さよならを言うたびに

 昨日もまた摩尼山でシイタケ激取れ(42枚)でして、帰学後、裏山茶室の炉を使い、シイタケ、ジャガイモ、タマネギ、スズコを焼き、学生たちと酔って候。
 今週はどういうわけか、金曜日が火曜日の代替授業日となっていて講義がなく、木曜の夜に帰ります。歯医者に行くんです。来週は居ますが、おそらく閉店間際の大賑わいでしょうね。タクオやスギボーとも連絡しあったんですが、閉店前日の23日に顔をだしても、席すら確保できないだろうと想像しています。この月・火が暇だったんですが、やはり混んでいたみたいですね。
 Uさんには、先週「君とはもう一生会えないかもしれないね。ほんとお世話になりました」と挨拶しておきました。Iさんには直接そういう挨拶ができないかもしれません。悶々を知って14年、Iさんと出会って10年、ほんとにお世話になりました。あのVIPルームに二度と入れないかと思うと、とても悲しい。わたしのいちばんの隠れ家が消滅するんだな・・・
 
  花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ  (于武陵/井伏鱒二訳)







  

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魯班13世

Author:魯班13世
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魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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