Re:持続可能性に潜む諸行無常の理
ライフフォワード終活事務局
ライフフォワードという株式会社からインタビューの依頼があった。入試広報課を経由したオファーだったので受けることにした。8月末のことである。終活をテーマに営業している会社であり(https://life-forward.co.jp/)、その後、「終活事務局」から頻繁にメールが届くようになった。正直、あまり気持ちの良いものではない。初めて電話をもらったとき、あまりに担当者がたどたどしいので、詐欺電話かと勘繰った(家内も、怪しいと言った)。
なぜ私が標的になったかと言えば、『2020 地域イノベーション研究』vol.8(pp.49-54)掲載の論文概要「古民家《終活》の時代-持続可能性に潜む諸行無常の理(ことわり)-」を検索して発見したからではないか、と思われる。その本論は、報告書『古民家「終活」の時代』(2020)である。
難産であった。人の情報を引き出そうとするならば、当方の論文を読みこむなど、それなりの用意をしてインタビューすればいいものを、準備はゼロ。受け手の負担が100%に近いが、にもかかわらず、ノーギャラ。それが当たり前だと思っている。これはインタビューではありませんよ。私が書いたものです。受けるのではなかった、と幾度か後悔したが、入試広報課経由という縛りがあり、本学の広報に貢献すればという気持ちがないわけではなかった。結果として、そんなに良いものにはなっていないけれども。
以下のサイトに「コラム」として記事がアップされました。
https://www.eranda.jp/column/59745
時限的なコラムではなく、永遠的な掲載だと聞いたが、いつの世も諸行無常で持続可能とは限らないので、以下に紙面を転載しておきます。
《関係サイト》
『古民家「終活」の時代』刊行!
http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2325.html
2020研究成果報告会を終えて
http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2434.html
ライフフォワードという株式会社からインタビューの依頼があった。入試広報課を経由したオファーだったので受けることにした。8月末のことである。終活をテーマに営業している会社であり(https://life-forward.co.jp/)、その後、「終活事務局」から頻繁にメールが届くようになった。正直、あまり気持ちの良いものではない。初めて電話をもらったとき、あまりに担当者がたどたどしいので、詐欺電話かと勘繰った(家内も、怪しいと言った)。
なぜ私が標的になったかと言えば、『2020 地域イノベーション研究』vol.8(pp.49-54)掲載の論文概要「古民家《終活》の時代-持続可能性に潜む諸行無常の理(ことわり)-」を検索して発見したからではないか、と思われる。その本論は、報告書『古民家「終活」の時代』(2020)である。
難産であった。人の情報を引き出そうとするならば、当方の論文を読みこむなど、それなりの用意をしてインタビューすればいいものを、準備はゼロ。受け手の負担が100%に近いが、にもかかわらず、ノーギャラ。それが当たり前だと思っている。これはインタビューではありませんよ。私が書いたものです。受けるのではなかった、と幾度か後悔したが、入試広報課経由という縛りがあり、本学の広報に貢献すればという気持ちがないわけではなかった。結果として、そんなに良いものにはなっていないけれども。
以下のサイトに「コラム」として記事がアップされました。
https://www.eranda.jp/column/59745
時限的なコラムではなく、永遠的な掲載だと聞いたが、いつの世も諸行無常で持続可能とは限らないので、以下に紙面を転載しておきます。
《関係サイト》
『古民家「終活」の時代』刊行!
http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2325.html
2020研究成果報告会を終えて
http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2434.html