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ウクライナの風に吹かれて(13)

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新着WWUTのTシャツを着て。和服のMC山下弥生さんと。


FM鳥取に出演しました!

 昨日お知らせしたように、今日9月30日(金)午後1時半からFM鳥取に出演し、ナターシャグジー鳥取公演の広報をしてきました。ほんと、冗談だろ、と思うぐらい、最初から最後までアドリブでししたが、狼狽えることもなく、MCの山下弥生さんとロジャーさんに導かれるまま、平常心で話をすることができました。院生A君が録音してくれたので、以下にアップしておきます。
https://72.gigafile.nu/0109-def58b1ad05d804b0283c0b5af5d11ad3

 収録にはWWUTのTシャツを着ました。一昨日、東京から届いたばかりのTシャツです。放送では、最初からTシャツの話題になり、緑の眼鏡はコーディネートか、と問われましたが、関係ありません。Tシャツにあわせたのではなく、前から使っている緑の眼鏡とたまたまTシャツの色が近かったということです。Tシャツには水色とオレンジの2つのバージョンがあります。研究室メンバーは、みなこれを着用して講演会とコンサートに臨みます。

 今日の放送で重要な点は以下です。

1)10月4日の講演会はすでに満席になった。
2)10月5日のコンサートは、チケット販売枚数が定員450名に近づいている。「残りわずか」の状態であり、気になっている方は急ぎ購入してほしい。カフェでの販売はほぼ終わり、とりぎん文化会館、アコヤ楽器店、山下楽器などの公式販売所にチケットがわずかに残っている程度。

 感想が数名から届きました。まぁ、誉めていただきました。こういうときはだいたいオベンチャラなので、鵜呑みにしてはいけませんが、ラジオ出演初体験の割には上出来だったかな、と録音を聴きながら思っております。
 FM鳥取スタッフの皆さんや番組出演を後押ししてくださった皆さんに感謝申し上げます。


FM鳥取sam543342596 FM鳥取sam縦543342597 手前がロジャーさん


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ウクライナの風に吹かれて(12)

FM鳥取に出演します!

 9月30日(金)13時15分から、FM鳥取 Radio Bird に出演することになりました。いうまでもなく、ナターシャ・グジーさんのCFU47鳥取公演(10月5日)を広報するためです。4日夜の学術講演会「ウクライナ避難民の支援と人類社会の未来像」についても宣伝しようと思っていましたが。本日午後、110席以上埋まることが確定したので、メディア席を残して満席とみなし、聴講客の受講をお断りするに至っています。したがって、ラジオで講演会の広報をする必要はなくなりました。
 一方、コンサートのチケットは、すでに380~390枚が売れたと判断していますが、定員は450名であり、最後の1週間も挫けることなく、販売に尽力しようと思います。FM鳥取の広報がコンサート6日前になってしまったのは、「最後の2週間にならないと、鳥取の人は動かない」という局側の意見に従ったからです。とにもかくにも、広報と販売は最後の詰めに至りました。ラジオ放送が刺激になって、チケットがさらに動くことを願っています。なお、当日券も販売します。当日券の公式販売所は、

◆ タオカフェ  鳥取市扇町133-2 クリエートビル ☎ 0857-24-7666

 会場から歩いて3分ばかりのところにあるカフェです。地図のサイトを示しておきます。
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-ofo4b_eAm--/map/?sc_e=sydd_spt_s_t_tsta1_rutmap
 お食事も大変美味しいお店ですので、昼食がてら当日券をお買い上げいただければ幸いです。

 FM鳥取というメディアに出演するのは初めてです。リハーサルも何もなく、いきなりMCとのアドリブ雑談で半時間ぐらい忽ち経ってしまうとか。出演時間と周波数を示しておきます。
  13:15~13:45  周波数 82.5MHz

 ちょっとメモ書きしておくと、13:00ごろに鳥取市役所麒麟スクエア1階(スタジオ横のフリースペース)に集合。
 この機会を利用して、12時からはコンサートのMCさんと打ち合わせします。午後からは県民ふれあい会館で再度の下見と交渉があります。忙しいね。1日100本のメールが入ります。


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ウクライナの風に吹かれて(11)

0927日本海25面01 0927日本海25面02


ユリアさん大注目の記者レク、そして講演会報道

 9月26日(月)午後3時半より、県庁の県政記者クラブで学術講演会の記者レクをおこなった。本学にハルキウ市から避難しているユリア・メドベージェワさんが来日以来初めて公の場に姿をあらわすということで、多くの記者さんが集まってくださった。
 いちおう私にも2社から電話で問い合わせがあり、ロシアで反政府的運動が過激化していることもあって、出雲のロシア避難民に注目が集まっていたので、わたしもレジメを作って発表したが、まぁさほどの注目を集めたとは言えません。一方、ユリアさんの発言が始まると、一斉にフラッシュが焚かれた。彼我の差の大きさに驚くも、まぁ当然と言えば当然である。この会見では、県庁のロシア語通訳の方がものすごく活躍された。ついでに調子にのって、4日夜の講演会にも参戦お願いしたところ、ご快諾いただきまして、仲間内では、この日の一番の収穫だと喜んだ次第です。
 その日の夕方からNHKなどで放送があり、私は視聴が叶わなかったのですが、ネット・ニュースでは残っておりました。まぁ、ユリアさん一色です。それで「ユリアさんの講演会」となっていて、「講演会は鳥取市内でおこなわれる」、と結ばれました。こういうの、良い報道なんでしょうか。講演会は公立鳥取環境大学主催の「ウクライナ避難民の支援と人類社会の未来像(中間報告)」であり、ユリアさんは真打ち的役割を果たしますが、ユリアさんの講演会ではありませんね。おまけに、会場名も時間もなにも告げていない。チラシの斜め映像をしばらく流すだけ。5W1Hはどこに行ったんだ。
 翌日(27日)、大学に来ると、「先生、映ってましたね」と複数の職員からコメントされましたが、なんのことだか分からない。朝の放送を視たと言われました。我々には何の連絡もない。ちょっとした悪意を感じないでもなかった、と正直に感想を述べておきましょう。27日は国葬実施の日で、新聞社の扱いもマイナー級かな、と予想していたのですが、なんのなんの、結構大きな扱いになっていました。これには感謝申し上げます。
 おかげさまで朝から電話がなりっぱなし。そろそろ受付をストップしようか、というところまで来ております。新聞には私の電話番号が出ておりましたけれども、これは問い合わせ先でありまして、正式にはネット上での応募となっております。以下のアドレスに送信いただくと、自動返信があります。自動返信にしたがって、予約手続きを進めてください。
 
[email protected]

 残席僅かです。チケットの売り上げも400枚に届こうとしております。こちらも残数わずか!

NHK(動画)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20220926/4040013062.html

朝日新聞(鳥取)
https://www.asahi.com/articles/ASQ9V7GS2Q9VPUUB002.html


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ウクライナの風に吹かれて(10)

地区公民館だよりsam クリックすると画面が拡大します


龍野から鳥取へ-播磨の動向など

 但馬(新温泉町)のチケット販売カフェは、もともと音楽好きであり、今回のチャリティ・チケット販売にも熱心に取り組まれ、そこそこの成果が上がっています。一方、播磨(佐用平福)のチケット販売カフェも熱心ではあるものの、大きな障壁があって、売れ行きが伸びていきませんでした。17日にCFU47兵庫公演が龍野でおこなわれたからです。佐用から龍野は近いので、お客を取られてしまったということなんですね。ところが、龍野公演に参加した数名の方が感激し、やっぱり鳥取にも行くと言い出して、チケットが足りなくなりそう、という嬉しい悲鳴が電話口から飛び込んできました。カフェのオーナーは、前夜の学術講演会にも参加されるので、その際追加のチケットをお渡しすることになりました。
 今回、鳥取市以外で販売実績が高かったのは旧八頭郡の河原と郡家周辺です。旧知の知人が販売に尽力してくれたからです。とくに私の故郷の河原では、人権関係のグループ2組が研修で参加してくれることになったのですが、公民館便りがでた昨日、やはり追加分がほしいという連絡がありました。これはもう市内の公式販売所から買っていたくしかなくなりました。でも、これもまた嬉しい悲鳴です。残り2週間を切って、ここからチケットはまた大きく動くと聞いています。
 そうそう、公式販売所の山下楽器では、大正琴グループのリーダー格のマダムに電話しました。大学のある若葉台の方で、「大正琴とバンドゥーラの音色はよく似てるんですよ~」の口説き文句をもってお誘いしたところ、5日(水)は大丈夫の即答あり、仲間にも声をかけてみることです。後期が始まって教育業務がなにより忙しく、あちこち動くのが難しくなってきましたが、各販売所での売れ行きを祈るばかりです。


《連載情報》ウクライナの風に吹かれて
(1)CFU47ナターシャ・グジー 鳥取公演 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2606.html
(2)8月23日の記者発表と報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2607.html
(3)県民ふれあい会館ホールの下見 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2608.html
(4)鳥取大学での広報活動 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2609.html
(5)学術講演会予報(1) http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2610.html
(6)故郷-ふるさと http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2612.html
(7)『政経レポート』1500号-CFU47鳥取公演 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2613.html
(8)『政経レポート』1501号-学術講演会予報(2)http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2615.html
(9)但馬の報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2616.html
(10)播磨・河原・大正琴 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2618.html
(11)ユリアさん登場、講演会報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2619.html
(12)FM鳥取に出演します http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2620.html
(13)FM鳥取に出演しました http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2621.html
(14)コンサート開場時刻の変更! http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2622.html 13:00開場


 

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よみがえる盃彩亭(6)ー廃材でつくる茶室と菜園の整備

始まる前 荒れ果てた菜園


ビーツ畑への転換にむけて

 3年ガイダンスのあった9月21日(水)午後、はやくもゼミ活動が始まりました。菜園の収穫物は、前期最後のゼミで焼きそばなどにして全員で試食しました。夏休み中はコロナが激化したこともあって、登校学生はほとんどおらず、菜園は放置状態。2ヶ月後訪問してみると、上の写真にみるように荒れ果てていました。
 この夏の酷暑と台風を経ており、野菜はどの苗もへたっておりました。収穫できたのはわずかです(↑)。ミント、レモンバウムなどのハーブ類は全滅状態で、先生はこれをいちばん落胆されていました。野菜を収穫した後、苗木を抜いていきました(茗荷だけは残す)。


慣れ果て野菜 収穫野菜



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ウクライナの風に吹かれて(9)

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但馬の報道

 9月15日に神戸新聞から事務局に電話取材があった。同紙でナターシャ・グジーさんのCFU47鳥取公演の情報を掲載したいという。これは嬉しい悲鳴である。懇切丁寧に対応した後、新温泉町のチケット販売カフェ「珈琲庵 悠々 どんぐり」さんに電話したところ、チケットの出が伸びつつあるものの、底上げでもう一つプッシュしたいという気持ちから地元の4紙支局に広報の電話依頼をされたのだという。その策が見事奏功して上の案内が掲載された。なぜこういう斬新な発想が生まれたかというと、どんぐりさん自身がライブを主催されているからである。ジャズと津軽三味線のミュージシャンを交代々々に招聘されていて、次回は11月13日(日)、津軽三味線の高橋竹童さんのライブがある。お問い合わせは、0796-82-5656。
 改めて思う。いわゆる麒麟獅子の分布地域は、鳥取との距離が近く、風土が近しい。鳥取から悠々庵まで車で35分である。但馬の近接地域は伯耆以上に集客が見込めるのである。私は18日(日)、追加のチケットを珈琲庵にお届けした。一方、やはり距離的に近しい関係にある兵庫県の佐用平福の状況は異なっていた。鳥取道(高速)を使えば45分程度の距離にあるけれども、売れ行きは芳しくなかった。それもそのはず、17日(土)にCFU47兵庫公演が龍野でおこなわれたのだ。かなりな聴衆が龍野に流れたと想像している。
 17日(土)には、相方と分かれて、鳥取県中西部のチケット販売所を訪問し、一部のチケットを回収した。残念ながら、いまのところ伯耆での動きは鈍く、逆に因幡・但馬で活性化している。前者の一部のチケットを後者にまわすことにした。全体としてチケット販売は順調であり、滋賀・埼玉などからの問い合わせも届いている。鳥取公演は「ピアノ伴奏付きオススメ公演」であり、他県で弾き語りのみを鑑賞されたお客さまも、鳥取ではまた別の魅力を堪能できると確信している。


《連載情報》ウクライナの風に吹かれて
(1)CFU47ナターシャ・グジー 鳥取公演 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2606.html
(2)8月23日の記者発表と報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2607.html
(3)県民ふれあい会館ホールの下見 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2608.html
(4)鳥取大学での広報活動 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2609.html
(5)学術講演会予報(1) http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2610.html
(6)故郷-ふるさと http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2612.html
(7)『政経レポート』1500号-CFU47鳥取公演 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2613.html
(8)『政経レポート』1501号-学術講演会予報(2)http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2615.html
(9)但馬の報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2616.html
(10)播磨・河原・大正琴 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2618.html
(11)ユリアさん登場、講演会報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2619.html
(12)FM鳥取に出演します http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2620.html
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ウクライナの風に吹かれて(8)

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『旬刊 政経レポート』1501号でウクライナ避難民支援講演会を広報!

 9月15日(木)、朗報がありました。ナターシャ・グジー チャリティ公演チケットの主販売場、とりぎん文化会館より電話があり、第1期50枚が完売したので、追加をもってきてほしい、との連絡でした。他の販売所やネット通販でもチケットは順調に売れており、概算では450枚の5割は捌けたと思われます。今後は300枚から400枚以上の販売をめざします。 
 また同日、山陰政経研究所の会報『旬刊 政経レポート』46巻23号(通巻1501号)が刊行され、10月4日(火)開催の学術講演会「ウクライナ避難民の支援と人類社会の未来像(中間報告)」の記事が掲載されました。ロシアの攻撃を受ける最前線、ウクライナ・ハルキウ市から環境大学に避難して研究を続けているユリア・メドベージェワさんの抱負を転載しておきます。

   皆さんこんにちは。ウクライナの学生や科学者を支援して
   くれている日本の皆さんに感謝申し上げます。この研究会では、
   ウクライナなどのソ連崩壊後の国々における都市土壌の
   環境汚染問題に関して発表します。よろしくお願いします。

 私は、出雲でのロシア避難民のヒアリングをベースにしながら、今月おこなった彦根~北陸の調査成果を披露する予定です。学術講演会の記者発表は9月26日(月)15:30より県庁記者クラブでおこないます。その後、新聞各紙で報道があると思います。詳細は「続き」を参照してください。


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マリア・エステル・グスマン ギターリサイタル

 ほぼ時期を同じくして、山陰ギター協会の門脇会長から山陰ギター・フェスティバルのチラシが送られてきました。山陰ギター協会にはナターシャ・グジー公演の後援組織になっていただいています。今回招聘するのは、スペインのギターの女王、マリア・エステル・グスマンさんです。「完璧なテクニックと強靱なタッチから生み出されるスペイン・ギターの真髄を聞かせてくれる」とのこと。みなさんも是非会場に足を運んで、ご鑑賞ください。

 日時: 10月10日(月)15:00~(開場14:30)
 会場: 米子市文化ホール


《連載情報》ウクライナの風に吹かれて
(1)CFU47ナターシャ・グジー 鳥取公演 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2606.html
(2)8月23日の記者発表と報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2607.html
(3)県民ふれあい会館ホールの下見 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2608.html
(4)鳥取大学での広報活動 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2609.html
(5)学術講演会予報(1) http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2610.html
(6)故郷-ふるさと http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2612.html
(7)『政経レポート』1500号-CFU47鳥取公演 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2613.html
(8)『政経レポート』1501号-学術講演会予報(2)http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2615.html
(9)但馬の報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2616.html
(10)播磨・河原・大正琴 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2618.html
(11)ユリアさん登場、講演会報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2619.html
(12)FM鳥取に出演します http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2620.html
(13)FM鳥取に出演しました http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2621.html
(14)開場時刻の変更! http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2622.html 13:00開場
(15)当日券の販売  http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2623.html
(16)講演会満員御礼 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2624.html
(17)満員御礼 CFU471鳥取公演 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2625.html

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ウクライナの風に吹かれて(7)

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『旬刊 政経レポート』1500号でCFU47鳥取公演を広報! 

 9月3日(土)から彦根、福井、石川のウクライナ避難民と支援組織を訪問し、6日(火)深夜、帰鳥しました。くたくたになりました。いまだから申し上げられますが、私は8月2日の前期最終講義(150名)で感染し、4日から10日間の隔離を強いられました。一方、某院生は盆明けからインターンシップに従事しましたが、その最終日の宴席で濃厚接触者となり、2日後に陽性が確認され、そのまま自宅隔離となりました。二人の症状は重いものではありません。発熱が3~5日続くだけです。処方は解熱剤のみ。大袈裟に騒ぐほどの病気ではない、後遺症もない(あったという人もいることはいます)という認識で一致しました。問題は隔離期間の長さであり、これは非常に厳しく感じました。まさにチャリティ・コンサートと講演会のポスター類の印刷締め切りが迫っており、手足をもがれた状態で往生しました。いま政府が進めようとしている隔離期間の短縮については、ですから、私たちは賛成です。
 私たちが福井にいた9月5日(月)、山陰政経研究所の会報『旬刊 政経レポート』46巻22号(通巻1500号)が刊行され、ナターシャ・グジーさんのCFU47「希望の大地」チャリティツアー鳥取公演(10月5日@県民ふれあい会館)の記事が12ページに掲載されました。『旬刊 政経レポート』は山陰地方の企業等でひろく購読されており、効果が期待されます。通巻1500号という記念すべき号で広報された点、偶然ではありますが、うれしく思っています。
 それにしても、なんだコンサートばかりに注力して、と思われるかもしれませんが、次号(9月15日刊行)では学術講演会の記事が掲載されます(すでに校了)。9月中旬からは講演会の広報も活発化していきますので、よろしくお願いします。

《連載情報》ウクライナの風に吹かれて
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(2)8月23日の記者発表と報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2607.html
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(6)故郷-ふるさと http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2612.html
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(8)『政経レポート』1501号-学術講演会予報(2)http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2615.html
(9)但馬の報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2616.html
(10)播磨・河原・大正琴 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2618.html
(11)ユリアさん登場、講演会報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2619.html
(12)FM鳥取に出演します http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2620.html
(13)FM鳥取に出演しました http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2621.html
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ウクライナの風に吹かれて(6)

0902朝日40トリミング 0902朝日40


故郷-ふるさと

 今朝はA紙地方版でチャリティ・コンサートと学術講演会が広報されました。ずいぶん大きな扱いに驚いています。とくに演目について詳しく記されています。一つは、パブロ・カザルスが愛したカタルーニャ民謡「鳥の歌」、もう一つは鳥取出身の音楽家、岡野貞一が作曲した「故郷」です。後者に関する記載に読者から誤りの指摘があったそうです。記事では、岡野の出身地を岩美町としていますが、邑美郡古市(現鳥取市古市)が正しい。邑美を岩美と取り違えたんですね。弘法も筆の誤り、ということで、ご勘弁ください。
 コンサート関係の広報はこれで終わり、というわけではありませんが、今後はむしろ講演会の広報に力をいれていこうと思います。まだまだありますので。明日から彦根~北陸の取材にでかけてきます。


《連載情報》ウクライナの風に吹かれて
(1)CFU47ナターシャ・グジー 鳥取公演 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2606.html
(2)8月23日の記者発表と報道 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2607.html
(3)県民ふれあい会館ホールの下見 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2608.html
(4)鳥取大学での広報活動 http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2609.html
(5)学術講演会予報(1) http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2610.html
(6)故郷-ふるさと http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2612.html
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(8)『政経レポート』1501号-学術講演会予報(2)http://asaxlablog.blog.fc2.com/blog-entry-2615.html
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プロフィール

魯班13世

Author:魯班13世
--
魯班(ルパン)は大工の神様や棟梁を表す中国語。魯搬とも書く。古代の日本は百済から「露盤博士」を迎えて本格的な寺院の造営に着手した。魯班=露盤です。研究室は保存修復スタジオと自称してますが、OBを含む別働隊「魯班営造学社(アトリエ・ド・ルパン)」を緩やかに組織しています。13は謎の数字、、、ぐふふ。

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