珈琲の蕾
それゆけ、バーディ(2)
メダカの孵化に続き、ささやかな幸福が我が庭にもたらされた。珈琲の樹に蕾がついたのだ。この春、スパシフィラム、蘭、ゼラニウム、珈琲などの鉢を植え替えした。珈琲の苗は2013年と2014年に珈琲専門の純喫茶「ペパーミント」からいただいたものである。ずいぶん大きくなってきたのだが、鉢が小さすぎて葉枯れし始めており、ホームセンターで二まわり大きな鉢を買い込んで植え替えした。鉢は高いですね。
どうなることか心配だったのだが、ご覧のとおり、白い蕾が芽吹いている。おそらく100以上の蕾があり、このままうまくいけば夏には花開いて、アメリカンチェリーのような実が生り、1~2人前の珈琲が飲めるかもしれない。
庭の収穫物で調理し飲食する満足感を表現するのは難しい。いまいちばん採れるのは紫蘇、バジル、セージ、パセリ、イタリアンパセリなどのハーブ類だが、キウリ、ピーマン、獅子唐もぼちぼち収穫している。
ユーロが始まった。開幕戦のフランスvs.ルーマニアは途中で眠ってしまった。2-1で勝ちきるフランスはたいしたもんだ。それに引き替え、イングランドですよ、問題は。こちらも眠ってしまって、いま再放送を見終えたところなんだけど、なんでバーディ使わないの!?
1-0から守備固めに入るのは理解できる。それならケインよりバーディを前においていたほうがいいに決まっている。カウンターの申し子なんだからね。ホジソンはレスターの快進撃を軽視しているのではないか。なによりドリンクウォーターを外す時点でセンスがないよね。ボランチというポジションにおいては、ルーニーより良い仕事をする可能性は十分あるんだから。ツキをもってるんだから。いまこのとき、だれが勝ち運にのっているかを見極めないと、ドーハのオフトになってしまうぞ。古賀に執着した真鍋が排球最終予選で大苦戦したように、ケインにこだわると、次のウェールズ戦以後もロシア戦の二の舞になりかねない。まぁ、ホジソンのような勘違いした権力者は、どこにでもいます。平民でいるあいだは良い人なのに、サルが太閤になったばかりに腹黒くなり、部下に嫌みを連発する。雑談をしようと誘い込んで諜報活動したり、罪もない職員を解雇したあげく裁判に敗れて二千万円も賠償請求されたり・・・こういう輩は早いこと腹を召されたい。桝添より質がわるいんだから。
眠らずにみたのはウェールズ対スロバキア。すごい試合でした。戦争だね。敗れたスロバキアのレベルで、ボスニアの2倍ぐらい上じゃないか。イングランドは2位以上になれるのだろうか。ウェールズとロシアが勝ち抜くかもしれない。
私のトトカルチョが危ない・・・
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