小さなハイパーサルーン
野母商船「太古」福江-博多、乗船記から続いてます。
06/22
西鉄バスで、博多駅前に到着です。
もう19:00近いけれど、まだ全然明るいよ。
ちょっとしたお買い物をした後、小倉までの切符を発券しておきましょう。
九州ネットきっぷの利用で、20:41発の特急「きらめき8」号。
指定席は有りませんが、折角の783系なのでグリーン車を採用。
2,670円。
乗車直前なのにお安いのです。
発車までは結構時間が有るし、バスターミナルの地下でうどんを食べたり。
関東と違って、麺の茹で方を聞かれるのが新鮮だったよ。
固めでお願いします。
届けられたら、謎のやかんがセットされていました。
その後、お茶を飲んだりして時間を潰し、ホームへと上がります。
先発の小倉方面への快速列車は、結構な混雑で発車して行って。
なかなか扉が閉められないの。
時刻表を見ると、列車本数、こんなに少なかったかなあ。
大動脈なのに、輸送力が不足している気が凄く。
特急「きらめき8」号は時間ぎりぎりに入線して来ました。
「みどり」の仕様になっています。
凄く好きなのですよね、ハイパーサルーン。
「ハイパーかもめ」や「ハイパー有明」には何回も何回も乗りましたもん。
車内は昔ながらの感じかな。
半室のグリーン車、私達の他、お客さんはお1人だけでした。
のんびり車窓を眺めていると、21:35には小倉に到着です。
体感、物凄く早く感じたよ。
東郷に特急が停まるのは不思議な感じ。
殆どの人が下車して、終着の門司港へと向かって行く「きらめき8」号を見送ったのでした。
それでは、東京九州フェリー「それいゆ」新門司-横須賀、乗船記に続いてます。
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