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2009.10.26

■聖剣の刀鍛冶 第4話「誓約 -Promise-」

 セシリーが最初に斬った相手は、悪魔化した大物なのでした。
 きちんと自分の名前を名乗って、相手の名前も確認したよ。
 これをきっかけに、この先も騎士としてやって行けるようになったみたい。
 良かった良かった。
 アリアとの信頼関係も、より強固なものになって。
 でもでも、アリアはお宝なので、セシリーが貰っちゃう訳にはいかないでしょうし、目標はあくまでルークの剣なのです。
 頑張って、お金を貯めなくっちゃ。

 と、その前に、セシリーってば、ルークに全てを捧げる、みたいなことを言っちゃいましたよお(^^;。
 この先、ずっとルークに尽くさなくっちゃいけないのです(笑)。
 なんて、ルークはそれを真に受けたりはしないでしょうけど、弱みを握られちゃったのは確かなのです。
 セシリーとルークの力関係とか性格とかを考えたら、ルークの方がちょっとだけ上のポジションに居た方が、二人の関係としてはベストなのかもしれないし、それはそれでいっか(^^;。

 何だかんだで、ルークは優しいですものね。
 セシリーのことを助けに来てくれたし、一度は断ったセシリーのお願いも、ちゃんと聞いてくれました。
 実は、リサに弱いだけなのかにゃ(笑)。
 リサの必死のお願いは、無下には出来なかったみたい。

 ルークってば、魔剣精製の直後にもあれだけ戦えるなんて、物凄い体力と精神力の持ち主なのかもしれないですね。
 とてもそうは見えませんけど…。
 セシリーは、会う人みんなから、胸をネタにされちゃいます。
 もうルークには見せたとか、そんなこと、自分から言わなくってもいいのにい(^^;。
 あと、アリアの正体も、わざわざ公開しなくっても良かったような気がするよ。

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