妥協してはいけないもの
最近北朝鮮の暴走が多くなってきましたね。
餓死者が増えているという情報があるのに何で国民の食糧に回さないのでしょうか?
核保有国として認められれば韓国を併合できるという考えがあるのでしょうね。
多少の犠牲よりも朝鮮半島の正式な国家になるという目標の達成を行うことで挽回できるということでしょう。
朝鮮半島が平和になるのはいいのですが、日本にミサイルを向けているのが気になりますね。
朝鮮半島の非核化、日本の核武装の可能性、いろいろと模索していきましょう。
さて、韓国との会談が開始されたそうですね。
韓国軍による火器制御用レーダーの照射事件で中断されていたのですが、何も改善されずに謝ることすらできない韓国軍
北朝鮮が危険だからと言って背中を預けれるのでしょうか?
まずは事実関係を明らかにしないといけないと思います。
日韓防衛相、3年半ぶりに会談…浜田氏「引き続き緊密に意思疎通図る」
【シンガポール=天野雄介】浜田防衛相は4日(日本時間同)、韓国の 李鐘燮イジョンソプ 国防相と会談した。
日韓防衛相会談の開催は約3年半ぶり。会談で両氏は、日韓防衛当局間の懸案となっている2018年12月の韓国海軍による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題について、再発防止策を含めた協議を加速化することで一致した。
会談後、浜田氏は「会談結果も踏まえ、引き続き韓国側と緊密に意思疎通を図っていく」と述べた。
再発防止ということは韓国軍が行ったという認識で間違いないですね。
其れであれば判らなくもありません。前線で戦い際に無能な味方ほど有害なものはありませんからね。
と思っていたら馬鹿な考えを持つ制服組がいる様です。
日韓関係に残る「最後のトゲ」取り除く狙い…防衛省幹部「いつまでも、こだわるべきではない」
【シンガポール=天野雄介、溝田拓士】日韓の防衛相が4日、レーダー照射問題の再発防止策を含めた協議加速で一致したのは、事実関係の追及よりも、両国の連携強化を優先したためだ。日韓関係の改善が急速に進む中、防衛当局間に残る「最後のトゲ」を取り除き、日韓、日米韓の防衛協力を進める狙いがある。
浜田防衛相と李鐘燮(イジョンソプ)国防相は会談前、笑顔で握手を交わし、融和ムードを印象づけた。浜田氏は会談後、李氏について「お互いにしっかりと率直に議論をしようという姿勢があった」と記者団に語った。
約3年半ぶりの日韓防衛相会談が実現したのは、韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が3月に来日して以降、「日韓関係改善の動きが軌道に乗った」(岸田首相)ことが大きく影響した。韓国政府は3月、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄通告を撤回した。5月には海上自衛隊の護衛艦が約6年ぶりに自衛艦旗(旭日旗)を掲げて韓国に入港した。
レーダー照射問題の発生は、韓国の文在寅(ムンジェイン)政権下の2018年12月だった。韓国側は4日の会談でも、韓国海軍による照射の事実は認めなかった。だが、防衛省幹部は「前政権で起きたことに、いつまでもこだわるべきではない。二度と起きないようにすることが重要だ」と語った。
韓国側にも、北朝鮮による「軍事偵察衛星」打ち上げに日韓が連携して対応するために、再発防止協議に応じることが得策だとの判断もあったようだ。
韓国軍は照射問題後、2度警告しても近付く自衛隊機には、現場の判断で照射を認めるという他国軍と異なる「対日指針」を設けた。韓国政府は今後の協議で、指針撤回も含めて対応を検討する方向だ。日本側も撤回を求めており、韓国側の判断を注視している。
何を考えているのでしょうか?政権が変わったらガラガラポンできるとでも思っているのでしょうか?
非常に危険な考えですね。現場の恐怖が判っていません。
韓国軍は瀬取りか難民の送り返しをお行っていた現場を自衛隊機に見られない為に火器制御用レーダーの照射を行ったとみるべきではないでしょうか?
そんな現場の判断で戦線を開こうとする軍隊を信用できません。
髭の隊長は怒っています。
韓国レーダー照射事件〝なし崩し〟岸田政権の外交に懸念噴出 4日、日韓防衛相会談「収拾」と「触れない」両方の見方
アジア太平洋を中心に世界の国防当局者が集まるアジア安全保障会議(シャングリラ対話)が2日、シンガポールで開幕した。これに合わせて、浜田靖一防衛相は4日、韓国の李鐘燮(イ・ジョンソプ)国防相と、日韓防衛相会談を行う予定だ。最大の懸案である、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件については、「収拾」が図られるとの見方と、「触れない」との見方に分かれている。岸田文雄政権はまさか、明確なケジメも付けずに、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領率いる韓国との関係改善を優先するのか。政界、識者からは、日本外交や安全保障に及ぼす影響に懸念が噴出している。
「防衛交流再開を含む、日韓関係改善を望む韓国側の意向が示されつつあるのは、間違いない。だが、レーダー照射事件の真相を解明せず、『保留』『棚上げ』するのであれば、明らかに筋違いだ」
「ヒゲの隊長」こと、自衛隊OBで、自民党の佐藤正久元外務副大臣は、こう危機感を示した。
アジア安全保障会議には約50カ国の国防相らが参加し、4日まで3日間の日程で世界の安全保障について協議する。日韓防衛相会談は2019年11月以来、約3年半ぶりとなる。
この会談をめぐり、日経新聞は5月30日、《レーダー照射、4年半越し収拾探る 日韓防衛相が会談へ 韓国軍は指針撤回を用意》との見出しで、日本側は韓国側に事実認定の表明は求めない方向と、インターネットに配信し、31日付朝刊にも掲載した。
一方、産経新聞は2日夜、《レーダー照射、決着見通せず アジア安保会議開幕》との見出しで、「日韓関係改善を優先して触れない見通しだ」などとネット配信した。
レーダー照射事件とは、2018年12月20日、日本海の能登半島沖で、韓国海軍の駆逐艦「クァンゲト・デワン」級が、海自のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射してきた事件だ。
「事実上の攻撃着手」(防衛関係者)であり、日本に銃口を突き付けるような極めて危険な行為を受けて、日本側は証拠を示して重ねて抗議してきた。これに対し、韓国側は当初、「海自哨戒機が低空飛行で威嚇した」などと反論していたが、李国防相は今年3月の韓国国会でも「照射はしなかった」と発言するなど、事件自体を認めない姿勢に転換した。
「収拾」にしろ、「触れない」にしろ、ケジメも付けずに、なし崩しで事態収拾を図ろうとしているように見える。これでは、岸田一族の「公邸忘年会」問題以上に、国民の批判を浴びそうだ。
佐藤正久氏「全容解明したうえでの防衛協力が筋」
前出の佐藤氏は「防衛協力とは『互いの命を預ける』ことだ。同盟国や友好国同士では考えられない危険行為であるレーダー照射事件が全容解明されず、同じ行為やリスクがあるなかで、自衛官を送り出すのか。韓国が照射の事実を認め、再発防止を図るのが基本だ。日韓両政府は外交当局も交え、解決を図ったうえで、防衛協力を進めるのが筋だ」と強調する。
では、何が解決策なのか。
「韓国側が事実関係の全容を詰めて説明すべきだ。『原因』や『背景』が不明なまま、『再発防止』は不可能だ。文在寅(ムン・ジェイン)前政権がつくった日本対象の異常な『軍指針』を撤回するのは解決の一部だ。日韓関係を前進させる意向を示す尹政権を後押ししたい気持ちは分かるが、日本の国益を逸脱した対応は本末転倒だ」
■松原氏「取り返しがつかなくなる」
与党だけでなく、野党からも懸念が出ている。
立憲民主党の松原仁元拉致問題担当相は「尹政権は保守派で『対日・対米重視』だが、韓国で将来、政権が交代すればその方針は不透明だ。外交で中途半端な事実認定や妥協をすれば、それが既成事実化して取り返しがつかない。自衛隊を危険にさらすことになる」と怒りを示す。
レーダー照射事件は、「反日」暴挙が相次いだ文前政権を象徴する事件だ。韓国の政権交代を受けて、岸田首相と尹大統領は3月、日韓首脳会談で関係改善を合意した。4月には日韓外務・防衛当局の安保対話が5年ぶりに再開し、5月29日には、海自護衛艦が韓国・釜山港に「旭日旗(自衛艦旗)」を掲げ入港した。
だが、松原氏は「確かに韓国政府の対応は『正常化』に向かっているが、過剰に評価せず、冷静に受け止め、推移を見守るべきだ」と指摘する。
岸田政権は今後、韓国にどう対峙(たいじ)すべきか。
朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「尹政権が日韓関係改善に動いたのは、韓国が安全保障や経済など、多方面で危機に直面しているからだ。彼らの国益を前提にした冷徹な判断が根底にある。日本的な『譲り合いの精神』が外交的に奏功した事例は皆無で、他国からすれば『付け込む対象』にしかならない。特に、韓国にはストレートな主張をしなければ、意図が伝わらない。日本のレーダー照射事件への強い怒り、問題意識を伝えるべきだ。日本は国益や守るべき立場を絶対に崩してはならない。このままでは、大きな禍根を残しかねない」と指摘した。
はっきりと日本の意志を韓国に明確に伝えることが必要です。
いつまでも韓国を甘やかすのはよくありません。我儘な子供に育つだけです。
それが判っていないのでしょうね。日本は優しい国ですね。
韓国を甘やかして早100年以上、もうやめませんか?
一つの独立した国として対応しましょう。
(ブラッキー)
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