第十一回日本の安全保障と歴史教育を考える会
先日、大雨の中藤沢市で行われている日本の安全保障と歴史教育を考える会に参加してきました。
今回の講師は山際さんです。
大雨の為列車の到着が遅れたため、最初は山際さんではなく、星野さんに講演していただきました。
星野さんは元産経新聞の記者であり、山際さんの後輩でもあります。
現在は衆議院議員として国会にて活躍しており、国防や情報管理などを専門に行っているようです。
まず、星野さんから
今度の臨時国会は約6年ぶりに衆参両院に於いて与党が多数をとる国会になりました。
さて、これがどのような意味を持つかここにおられる方はご存知だと思いますが、
この前の通常国会の会期末の参議院に於いて何が起こったのか覚えておいででしょうか?
あの時、衆議院では民主党は海賊法案などの重要法案には賛成していました。しかし、参議院に於いて
輿石東が率いる民主党は反対へとまわり、何の根拠もない言いがかりのような問責決議案に賛成し、重要法案を
店晒ししました。
それが衆参のねじれです。決めれない国会の現実です。
さて、今回の臨時国会には重要法案含む46~50本の法案を審議する必要があります。
今回の臨時国会は52日間です。その中でも重要法案は10数本ありこれは絶対に通さなければなりません。
そしてその中でも最重要なのはこの2本
・日本版NSC法案
・特定機密情報保護法案
です。
この2本は日本の自衛隊法改正に際し絶対に通しておかないといけません。
日本は世界からどのようにみられているのでしょうか?
日本に機密情報を渡しても漏らしたことに対して罰則がないので漏らしてしまうのでは、それでは重要な兵器情報や軍事情報などを渡すことは出来ない。
各国の機密機関が日本を信用していないのです。
その為の信用を得るためにも特定機密情報保護法案が必要なのです。
又、日本版NSCはアメリカのNSCと同じように機密情報をきちんと内閣、総理大臣に上げる責任を各情報機関に持たせるものです。
情報機関というのは横のつながりがありません。出来るだけ上にも情報を上げたくないと考えています。
しかし、国防のために必要な情報を仕組みとして軍事の最高責任者である総理大臣が知らなくてはなりません。
情報の大切さ、情報の管理を行うのです。
この二つの法案を通すことで集団的自衛権の行使につながります。
そのために特別委員会を設置して法案化に望みます。
私もその一員として頑張っていく所存です。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131003/stt13100322590005-n1.htm
と、ここまでで山際さんが来られました。
が!私のボールペンのインクが切れましたので記憶だけで書きます。
愛国ジャーナリスト山際さん
安倍総理は靖国参拝を現在まで行っていません。
しかし、痛恨の極という言葉を信じます。
小堀桂一郎さんが安倍首相の靖国不参拝について、「政治を超えたより高きものへの畏れ」が足りないのではないかと語っている。
安倍さんに期待するからこその苦言なのです。
何故、安倍総理がこれほどまでに叩かれるのでしょうか?
それは安倍総理の歴史認識にあります。朝日新聞などの歴史認識を相反する歴史認識を持つ人間を許すことが出来ないと思われます。
あの総裁選の時のマスコミの論調を覚えていますか?
始めに総裁選に立候補したのは安倍総理です。しかし、読売や朝日新聞などは石・石(石原・石破)放送ばかりです。
安倍総理が総裁になるなんて一切話していませんでした。
しかし、あの時の秋葉原の演説を聞きましたか?
歴史を取り戻す、河野談話・村山談話を破棄して日本を取り戻すと宣言しました。
それに震えたのは誰でしたか?私達です。
私はその後秋葉原で演説しました。安倍総理を応援し日本を取り戻しましょう!この歴史ある日本を護りましょう!
そして、忘れもしない総裁選
私たちは朝一から自民党本部に駆けつけ安倍総理を応援しました。
安倍総理は三回私たちのところに来てくださいました。、まず朝自民党本部に入る前に、昼ごはんのカツカレーを食べに行く際にそして総裁となって出てきたときにもあいさつに来てくださいました。
最後の時にはマスコミに邪魔をされ、私たちの目の前には来ることが出来ませんでしたが、
それでもこちらまで来ようとしてくれました。
ちなみに、マスコミは最後の総裁となった安倍総理にしかインタビューをしていません!
その日私達安倍総理の応援団体は200名を数え、みんなが安倍総理を応援していました。
その風景を見ていた石破氏は怒ったそうです。
自分にはこのように自発的に応援してくれる人がいないのに総裁選に落ちる可能性が高かった安倍総理には
あんなにも応援団がいるしかもみな自発的な応援であったことが原因だと思われます。
そして衆議院選を経て安倍総理となられました。
その安倍総理が痛恨の極みとまで言った靖国参拝をあきらめるわけがありません。
私たちの後押しが必要なのです。
・・・大体、このような話だったと思います。
韓国についていろいろ話が合ったような気がします。
覚えている範囲で・・・
アメリカに慰安婦像が建設されたことをご存知だと思います。
その像の近くにどのような像があるかご存知でしょうか?
ホロコーストの記念地にアルメニアの大虐殺です。
これらの事項と慰安婦問題は一緒に飾られています。これはどのような意味を持つか少し考えればわかりますよね。
この像を建てるときに日系人が30名ほど抗議行動に駆けつけました。
これは日系人へのヘイトクライムに対する警戒感から来ています。
日系人が抗議に駆けつけましたが、結局像は建てられてしまいました。
その議会の後、日系人に対して議会の人に言われたことがあります。
『日本政府は何も言ってきません』と言って河野談話(大使館のH。Pからのダウンロード)を見せられたそうです。
安倍総理は慰安婦問題を政治問題、国際問題にしないと言っていますが、実際には国際問題になっています。
政府は在外の国民に対してどのような説明をするのでしょうか?
今度、アメリカで反対活動をしている方とお会いして詳しく話を聞く予定です。
以上となります。
メモがないので間違いが多数あるかもしれませんがそこは笑ってごまかしてください。o(^▽^)o
宜しくお願いします。
(ブラッキー)
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今回の講師は山際さんです。
大雨の為列車の到着が遅れたため、最初は山際さんではなく、星野さんに講演していただきました。
星野さんは元産経新聞の記者であり、山際さんの後輩でもあります。
現在は衆議院議員として国会にて活躍しており、国防や情報管理などを専門に行っているようです。
まず、星野さんから
今度の臨時国会は約6年ぶりに衆参両院に於いて与党が多数をとる国会になりました。
さて、これがどのような意味を持つかここにおられる方はご存知だと思いますが、
この前の通常国会の会期末の参議院に於いて何が起こったのか覚えておいででしょうか?
あの時、衆議院では民主党は海賊法案などの重要法案には賛成していました。しかし、参議院に於いて
輿石東が率いる民主党は反対へとまわり、何の根拠もない言いがかりのような問責決議案に賛成し、重要法案を
店晒ししました。
それが衆参のねじれです。決めれない国会の現実です。
さて、今回の臨時国会には重要法案含む46~50本の法案を審議する必要があります。
今回の臨時国会は52日間です。その中でも重要法案は10数本ありこれは絶対に通さなければなりません。
そしてその中でも最重要なのはこの2本
・日本版NSC法案
・特定機密情報保護法案
です。
この2本は日本の自衛隊法改正に際し絶対に通しておかないといけません。
日本は世界からどのようにみられているのでしょうか?
日本に機密情報を渡しても漏らしたことに対して罰則がないので漏らしてしまうのでは、それでは重要な兵器情報や軍事情報などを渡すことは出来ない。
各国の機密機関が日本を信用していないのです。
その為の信用を得るためにも特定機密情報保護法案が必要なのです。
又、日本版NSCはアメリカのNSCと同じように機密情報をきちんと内閣、総理大臣に上げる責任を各情報機関に持たせるものです。
情報機関というのは横のつながりがありません。出来るだけ上にも情報を上げたくないと考えています。
しかし、国防のために必要な情報を仕組みとして軍事の最高責任者である総理大臣が知らなくてはなりません。
情報の大切さ、情報の管理を行うのです。
この二つの法案を通すことで集団的自衛権の行使につながります。
そのために特別委員会を設置して法案化に望みます。
私もその一員として頑張っていく所存です。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131003/stt13100322590005-n1.htm
と、ここまでで山際さんが来られました。
が!私のボールペンのインクが切れましたので記憶だけで書きます。
愛国ジャーナリスト山際さん
安倍総理は靖国参拝を現在まで行っていません。
しかし、痛恨の極という言葉を信じます。
小堀桂一郎さんが安倍首相の靖国不参拝について、「政治を超えたより高きものへの畏れ」が足りないのではないかと語っている。
安倍さんに期待するからこその苦言なのです。
何故、安倍総理がこれほどまでに叩かれるのでしょうか?
それは安倍総理の歴史認識にあります。朝日新聞などの歴史認識を相反する歴史認識を持つ人間を許すことが出来ないと思われます。
あの総裁選の時のマスコミの論調を覚えていますか?
始めに総裁選に立候補したのは安倍総理です。しかし、読売や朝日新聞などは石・石(石原・石破)放送ばかりです。
安倍総理が総裁になるなんて一切話していませんでした。
しかし、あの時の秋葉原の演説を聞きましたか?
歴史を取り戻す、河野談話・村山談話を破棄して日本を取り戻すと宣言しました。
それに震えたのは誰でしたか?私達です。
私はその後秋葉原で演説しました。安倍総理を応援し日本を取り戻しましょう!この歴史ある日本を護りましょう!
そして、忘れもしない総裁選
私たちは朝一から自民党本部に駆けつけ安倍総理を応援しました。
安倍総理は三回私たちのところに来てくださいました。、まず朝自民党本部に入る前に、昼ごはんのカツカレーを食べに行く際にそして総裁となって出てきたときにもあいさつに来てくださいました。
最後の時にはマスコミに邪魔をされ、私たちの目の前には来ることが出来ませんでしたが、
それでもこちらまで来ようとしてくれました。
ちなみに、マスコミは最後の総裁となった安倍総理にしかインタビューをしていません!
その日私達安倍総理の応援団体は200名を数え、みんなが安倍総理を応援していました。
その風景を見ていた石破氏は怒ったそうです。
自分にはこのように自発的に応援してくれる人がいないのに総裁選に落ちる可能性が高かった安倍総理には
あんなにも応援団がいるしかもみな自発的な応援であったことが原因だと思われます。
そして衆議院選を経て安倍総理となられました。
その安倍総理が痛恨の極みとまで言った靖国参拝をあきらめるわけがありません。
私たちの後押しが必要なのです。
・・・大体、このような話だったと思います。
韓国についていろいろ話が合ったような気がします。
覚えている範囲で・・・
アメリカに慰安婦像が建設されたことをご存知だと思います。
その像の近くにどのような像があるかご存知でしょうか?
ホロコーストの記念地にアルメニアの大虐殺です。
これらの事項と慰安婦問題は一緒に飾られています。これはどのような意味を持つか少し考えればわかりますよね。
この像を建てるときに日系人が30名ほど抗議行動に駆けつけました。
これは日系人へのヘイトクライムに対する警戒感から来ています。
日系人が抗議に駆けつけましたが、結局像は建てられてしまいました。
その議会の後、日系人に対して議会の人に言われたことがあります。
『日本政府は何も言ってきません』と言って河野談話(大使館のH。Pからのダウンロード)を見せられたそうです。
安倍総理は慰安婦問題を政治問題、国際問題にしないと言っていますが、実際には国際問題になっています。
政府は在外の国民に対してどのような説明をするのでしょうか?
今度、アメリカで反対活動をしている方とお会いして詳しく話を聞く予定です。
以上となります。
メモがないので間違いが多数あるかもしれませんがそこは笑ってごまかしてください。o(^▽^)o
宜しくお願いします。
(ブラッキー)
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反社会運動を行うピースボート
ピースボートが東日本大震災の折に政府の救援物資を横流しして被災地に行き渡らないことがありました。
そのような人の道から外れたピースボートですが、この度大麻密輸で逮捕されたそうです。
ピースボートの船で大麻密輸か 横浜税関が乗客を告発
民間国際交流団体「ピースボート」の旅客船から下船し上陸する際、大麻を密輸入しようとしたとして、横浜税関は28日、関税法違反(輸入禁止貨物の輸入未遂)容疑で、岐阜県垂井町の自称カメラマン、谷口大輔容疑者(33)=大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕=を横浜地検に告発した。大麻の密輸入で客船の旅客を摘発するのは、同税関では初めてという。
告発容疑は谷口容疑者が10日、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区)で「オーシャンドリーム号」から下船し上陸する際、乾燥大麻約5.66グラム(末端価格約2万8000円)を密輸入しようとしたとしている。「個人的に吸引する目的でジャマイカで買った。船内で何回か吸った」と容疑を認めている。
同号は7月に同港を出航、16カ国をめぐり帰港したところだった。
ピースボートやグリンピースなどの反社会的暴力集団はよくあることですが、社会のルールを破って自分だけが有利になるように働きかける犯罪集団です。
昔からピースボートは麻薬の噂が数多く出ていました。
ピースボートで世界一周すると、どうなりますか?
マリファナ中毒になるそうです。
「ピースボートの船上では、マリファナと乱交のやりたい放題だ」というネット上の書き込みにも眉をひそめていた口である。 ... 辻元が主催していた頃の「ピースボート」船上では当局の目が届かないのをいい事に参加者間(漫画家の石坂啓ら)で公然とマリファナ
辻元清美の内縁の夫である北川明は、第三書館という出版社の社長で、北川は昭和50年、スウェーデンから強制送還され、旅券法違反で逮捕された日本赤軍のヨーロッパ担当兵。西ドイツの日本人商社員誘拐・身代金奪取作戦に参加予定だったのが未遂に終わり、公安調査庁がずっと動向を調査してきた要注意人物。
辻元の選挙区は大阪10区(高槻・島本)で、氏の地盤の高槻市はあの赤軍の重信房子が潜伏、逮捕された場所であり 周辺に日本赤軍の関係者・支援者が多い土地である。辻元の選対本部には、元過激派のメンバーが現在でも多数所属。
(辻本は早大在学中に極左団体と関係していた。)重信房子支援者が勤務していた高槻市の光愛病院の創設者は、日本赤軍の前身である共産主義同盟(ブンド)赤軍派の元メンバー。光愛病院は、日本赤軍支援グループの拠点、巣窟だった。また辻元の内縁の夫、北川が経営する「第三書館」という出版社はマリファナや殺人、テロに関する詳しい書籍など、著しく反社会的な著作を多数出版。辻元の著作5点は「第三書館」から刊行。
また、辻元が主催していた頃の「ピースボート」船上では当局の目が届かないのをいい事に参加者間(漫画家の石坂啓ら)で公然とマリファナが吸引されていた。「ピースボート」は日本赤軍が国際的に作ろうとしている支援組織「ADEF(反戦民主戦線)」の表側の組織。北川は日本赤軍が移動する際、ピースボートに紛れ込んでいた。
それが表面化したというだけですね。
ピースボートは辻元清美という反日議員が一緒になって運営している非常に危険な船です。
飲食店にはよくこのピースボートで世界一周旅行がありますが、これは洗脳教育の場と言われております。
また、ピースボートは北朝鮮に寄港できる船として有名です。
あまり知られていませんが、日本は北朝鮮によって経済制裁を受けている身であり日本国籍の船は寄港できません。
何故かピースボートは寄港できます。
基本的にピースボートは朝鮮の手先と見たほうが良いでしょうね。
労働新聞
このような反日団体は破防法を適応して欲しいです。
(ブラッキー)
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そのような人の道から外れたピースボートですが、この度大麻密輸で逮捕されたそうです。
ピースボートの船で大麻密輸か 横浜税関が乗客を告発
民間国際交流団体「ピースボート」の旅客船から下船し上陸する際、大麻を密輸入しようとしたとして、横浜税関は28日、関税法違反(輸入禁止貨物の輸入未遂)容疑で、岐阜県垂井町の自称カメラマン、谷口大輔容疑者(33)=大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕=を横浜地検に告発した。大麻の密輸入で客船の旅客を摘発するのは、同税関では初めてという。
告発容疑は谷口容疑者が10日、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜市中区)で「オーシャンドリーム号」から下船し上陸する際、乾燥大麻約5.66グラム(末端価格約2万8000円)を密輸入しようとしたとしている。「個人的に吸引する目的でジャマイカで買った。船内で何回か吸った」と容疑を認めている。
同号は7月に同港を出航、16カ国をめぐり帰港したところだった。
ピースボートやグリンピースなどの反社会的暴力集団はよくあることですが、社会のルールを破って自分だけが有利になるように働きかける犯罪集団です。
昔からピースボートは麻薬の噂が数多く出ていました。
ピースボートで世界一周すると、どうなりますか?
マリファナ中毒になるそうです。
「ピースボートの船上では、マリファナと乱交のやりたい放題だ」というネット上の書き込みにも眉をひそめていた口である。 ... 辻元が主催していた頃の「ピースボート」船上では当局の目が届かないのをいい事に参加者間(漫画家の石坂啓ら)で公然とマリファナ
辻元清美の内縁の夫である北川明は、第三書館という出版社の社長で、北川は昭和50年、スウェーデンから強制送還され、旅券法違反で逮捕された日本赤軍のヨーロッパ担当兵。西ドイツの日本人商社員誘拐・身代金奪取作戦に参加予定だったのが未遂に終わり、公安調査庁がずっと動向を調査してきた要注意人物。
辻元の選挙区は大阪10区(高槻・島本)で、氏の地盤の高槻市はあの赤軍の重信房子が潜伏、逮捕された場所であり 周辺に日本赤軍の関係者・支援者が多い土地である。辻元の選対本部には、元過激派のメンバーが現在でも多数所属。
(辻本は早大在学中に極左団体と関係していた。)重信房子支援者が勤務していた高槻市の光愛病院の創設者は、日本赤軍の前身である共産主義同盟(ブンド)赤軍派の元メンバー。光愛病院は、日本赤軍支援グループの拠点、巣窟だった。また辻元の内縁の夫、北川が経営する「第三書館」という出版社はマリファナや殺人、テロに関する詳しい書籍など、著しく反社会的な著作を多数出版。辻元の著作5点は「第三書館」から刊行。
また、辻元が主催していた頃の「ピースボート」船上では当局の目が届かないのをいい事に参加者間(漫画家の石坂啓ら)で公然とマリファナが吸引されていた。「ピースボート」は日本赤軍が国際的に作ろうとしている支援組織「ADEF(反戦民主戦線)」の表側の組織。北川は日本赤軍が移動する際、ピースボートに紛れ込んでいた。
それが表面化したというだけですね。
ピースボートは辻元清美という反日議員が一緒になって運営している非常に危険な船です。
飲食店にはよくこのピースボートで世界一周旅行がありますが、これは洗脳教育の場と言われております。
また、ピースボートは北朝鮮に寄港できる船として有名です。
あまり知られていませんが、日本は北朝鮮によって経済制裁を受けている身であり日本国籍の船は寄港できません。
何故かピースボートは寄港できます。
基本的にピースボートは朝鮮の手先と見たほうが良いでしょうね。
労働新聞
このような反日団体は破防法を適応して欲しいです。
(ブラッキー)
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NHK 人事について
最近、このような報道がありました。
NHK会長、続投に意欲か 「偏向報道」打ち消しに躍起
来年1月に任期が切れるNHKの松本正之会長(69)が、政財界からの「NHKは偏向している」といった批判の打ち消しに躍起になっている。今夏には松本氏の指示で、原発問題や領土問題で公平・公正を守るNHKの報道姿勢を明文化した対外資料を初めて作成。松本氏の動きについて事実上の「続投意欲の表明」との観測も広がっている。
「放送の公平・公正について」と題したA4判の資料では、「(公平・公正を)原則として、個々の番組でとる努力」の必要性を強調。原発問題について「特定の立場に立つようなことはあってはならない」、尖閣諸島(沖縄県石垣市)、竹島(島根県隠岐の島町)問題については「日本の領土であるとの立場を明確にし、機会あるごとに日本の立場を発信」するとしている。
松本氏はこの資料を幹部に配って徹底を呼びかけ、会長任命権を持つ経営委員会や、政府関係者への説明にも活用しているという。
「公平・公正」は放送法で義務づけられているが、松本氏が改めて「原則」をアピールするのは、会長人事に間接的な影響力を持つ政財界から「NHKは反原発報道に偏っている」「人事・賃金改革だけで、抜本的な改革が不十分」といった批判が出ているからだ。
松本氏は平成23年1月、JR東海副会長からNHK会長に転身。受信料値下げや、給与削減を含む賃金改革に着手する一方、経営計画にある放送とネットの連動、国際放送強化は「本気度が見えない」(経営委員)といった声も上がる。
松本氏は8月、「不満」に反応するように理事にネット連動を推進するよう指示。続投意欲は明言していないが、NHK幹部は「自身の評価を落とすような“誤解”を払拭したいのだろう」として、続投に向けたアピールとの見方を示す。
一方、経営委は定数12人のうち欠員2人に加え3人の任期が12月で切れるため、15日からの臨時国会中に国会同意人事で計5人の新顔が決まる見通しだ。経営委は22日に松本氏にNHKの現状についてヒアリングを行うが、会長選任には委員9人の同意が必要で、「新しい5人に安倍政権の意向がどれだけ反映されるかで人選は変わるだろう」(NHK幹部)との観測も漏れている。
この記事はある意味あっていますが、確実に認識不足な面があります。
それは国民の大多数が偏向報道をしているとおもっているからです。
私は過去何十回も質問を投げかけていますが、回答室は10%を切っています。
しかも、その回答のないものはほとんどが捏造報道や偏向報道に対しての質問です。
故意に回答していないとしか思えません。
質問の内容にはこのようなものがあります。
『沖縄におけるアメリカ出て行けのデモは正当な主張と言っていますが、京都で行われている朝鮮人犯罪者は出て行けという主張がなぜ人権侵害に当たるか教えてください。』
これに対して回答は一度もありません。そればかりかそのニュースをNHKは削除しています。
これが公共放送の行うことでしょうか?はっきり言って風俗業と同じような有害な放送と変わりません。
印象操作が甚だしいです。
国内法と条約の違いすら知らない、中学生のようなNHKです。
NHKはきちんと偏向なく報道する義務があります。義務を行わないで権利だけ主張する、どこかの反原発団体のようですね、いや某日本教育協会のようです。
NHKのおかしさは特定の国籍の人間に偽名を適用して報道しているところです。
これは捏造報道と変わりません。きちんと国籍及び氏名を公表する必要があるのになぜ公表しないのでしょうか?
ニュースなどに各報道局の感想などいりません、事実をそのまま報道する、これが必要なのです。
日本が運営する放送局は日本の国益を考えて放送する必要があります。それができないのであれば犯罪組織と変わりません。即時解体を宣言したほうが良いでしょうね。
そんな中、次の人事案が公表されました。
政府 国会同意の人事案を提示
政府は、衆参両院に対し、証券取引等監視委員会の委員長や特定個人情報保護委員会の委員長など、国会の同意が必要な12機関・29人の人事案を提示しました。
25日開かれた衆参両院の議院運営委員会の理事会で、政府は、国会の同意が必要な12機関・29人の人事案を提示しました。
それによりますと、証券取引等監視委員会の委員長に、元福岡高等検察庁検事長の佐渡賢一氏を再任するほか、共通番号制度の導入にあたって、個人情報が適切に扱われているか監視・監督するために設置される特定個人情報保護委員会の委員長に、一橋大学名誉教授の堀部政男氏を起用するとしています。
また、会計検査院の検査官に、河戸光彦氏を再任するとしているほか、NHKの経営委員会の5人の委員の人事案も含まれています。
このうち、会計検査院の検査官の人事については、衆参両院の議院運営委員会で、所信の聴取と質疑が行われることになっており、政府は、こうした手続きを経たうえで、速やかに国会ですべての人事案への同意を得たいとしています
果たして反日報道局NHKは良くなるのでしょうか?
これからの報道に期待します。もし、NHKの報道方針が正しいものになった時にはテレビを買うことにしますかね。
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NHK会長、続投に意欲か 「偏向報道」打ち消しに躍起
来年1月に任期が切れるNHKの松本正之会長(69)が、政財界からの「NHKは偏向している」といった批判の打ち消しに躍起になっている。今夏には松本氏の指示で、原発問題や領土問題で公平・公正を守るNHKの報道姿勢を明文化した対外資料を初めて作成。松本氏の動きについて事実上の「続投意欲の表明」との観測も広がっている。
「放送の公平・公正について」と題したA4判の資料では、「(公平・公正を)原則として、個々の番組でとる努力」の必要性を強調。原発問題について「特定の立場に立つようなことはあってはならない」、尖閣諸島(沖縄県石垣市)、竹島(島根県隠岐の島町)問題については「日本の領土であるとの立場を明確にし、機会あるごとに日本の立場を発信」するとしている。
松本氏はこの資料を幹部に配って徹底を呼びかけ、会長任命権を持つ経営委員会や、政府関係者への説明にも活用しているという。
「公平・公正」は放送法で義務づけられているが、松本氏が改めて「原則」をアピールするのは、会長人事に間接的な影響力を持つ政財界から「NHKは反原発報道に偏っている」「人事・賃金改革だけで、抜本的な改革が不十分」といった批判が出ているからだ。
松本氏は平成23年1月、JR東海副会長からNHK会長に転身。受信料値下げや、給与削減を含む賃金改革に着手する一方、経営計画にある放送とネットの連動、国際放送強化は「本気度が見えない」(経営委員)といった声も上がる。
松本氏は8月、「不満」に反応するように理事にネット連動を推進するよう指示。続投意欲は明言していないが、NHK幹部は「自身の評価を落とすような“誤解”を払拭したいのだろう」として、続投に向けたアピールとの見方を示す。
一方、経営委は定数12人のうち欠員2人に加え3人の任期が12月で切れるため、15日からの臨時国会中に国会同意人事で計5人の新顔が決まる見通しだ。経営委は22日に松本氏にNHKの現状についてヒアリングを行うが、会長選任には委員9人の同意が必要で、「新しい5人に安倍政権の意向がどれだけ反映されるかで人選は変わるだろう」(NHK幹部)との観測も漏れている。
この記事はある意味あっていますが、確実に認識不足な面があります。
それは国民の大多数が偏向報道をしているとおもっているからです。
私は過去何十回も質問を投げかけていますが、回答室は10%を切っています。
しかも、その回答のないものはほとんどが捏造報道や偏向報道に対しての質問です。
故意に回答していないとしか思えません。
質問の内容にはこのようなものがあります。
『沖縄におけるアメリカ出て行けのデモは正当な主張と言っていますが、京都で行われている朝鮮人犯罪者は出て行けという主張がなぜ人権侵害に当たるか教えてください。』
これに対して回答は一度もありません。そればかりかそのニュースをNHKは削除しています。
これが公共放送の行うことでしょうか?はっきり言って風俗業と同じような有害な放送と変わりません。
印象操作が甚だしいです。
国内法と条約の違いすら知らない、中学生のようなNHKです。
NHKはきちんと偏向なく報道する義務があります。義務を行わないで権利だけ主張する、どこかの反原発団体のようですね、いや某日本教育協会のようです。
NHKのおかしさは特定の国籍の人間に偽名を適用して報道しているところです。
これは捏造報道と変わりません。きちんと国籍及び氏名を公表する必要があるのになぜ公表しないのでしょうか?
ニュースなどに各報道局の感想などいりません、事実をそのまま報道する、これが必要なのです。
日本が運営する放送局は日本の国益を考えて放送する必要があります。それができないのであれば犯罪組織と変わりません。即時解体を宣言したほうが良いでしょうね。
そんな中、次の人事案が公表されました。
政府 国会同意の人事案を提示
政府は、衆参両院に対し、証券取引等監視委員会の委員長や特定個人情報保護委員会の委員長など、国会の同意が必要な12機関・29人の人事案を提示しました。
25日開かれた衆参両院の議院運営委員会の理事会で、政府は、国会の同意が必要な12機関・29人の人事案を提示しました。
それによりますと、証券取引等監視委員会の委員長に、元福岡高等検察庁検事長の佐渡賢一氏を再任するほか、共通番号制度の導入にあたって、個人情報が適切に扱われているか監視・監督するために設置される特定個人情報保護委員会の委員長に、一橋大学名誉教授の堀部政男氏を起用するとしています。
また、会計検査院の検査官に、河戸光彦氏を再任するとしているほか、NHKの経営委員会の5人の委員の人事案も含まれています。
このうち、会計検査院の検査官の人事については、衆参両院の議院運営委員会で、所信の聴取と質疑が行われることになっており、政府は、こうした手続きを経たうえで、速やかに国会ですべての人事案への同意を得たいとしています
果たして反日報道局NHKは良くなるのでしょうか?
これからの報道に期待します。もし、NHKの報道方針が正しいものになった時にはテレビを買うことにしますかね。
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日台企業の在中経済犯罪被害報告会に出席してきました。
10月19日の台湾企業の在中経済問題の講演会に出席してきました。
黄さん
中共の問題点は90年代からの自由主義導入よりはじまりました。
重要な点5点について述べます。
1.経済
90年代~今年まで軍事投資と経済投資が突出していましたが、芸偉材経済は降下しつつあります。
それにつられて軍事投資も終わろうとしています。
2.1992年 台湾が行った台湾の中共関係の投資について
中共の経済に於いてブラックマネーが40%くらい占めております。
その内、20兆円くらいは逃げ出しており8%が台中への投資に使われているといわれております。
台湾における金の流れは台湾⇔中共のお金の流れと国民党⇔民進党のお金の流れを見る必要があります。
そして裏の方から見ていく必要があります。
中共から逃げ出したお金は2011年には60兆円、2012年には100兆円を超えているといわれております。
3.日本と中共の関係
中共から逃げ出したお金はほとんどが日本に来ており、そのお金が中共による土地、資源購入のお金になっています。
マスメディアに入っている中共はあまり問題ではありません。産業スパイ及び軍事スパイが問題です。
支那人のポイントは個人が一番大切であるということです。家族より友人よりも大切なものが自分です。そしてそれよりも大切にしているものがあります。
それは自分のお金です。お金が一番もっとも大切なのです。
4.文化・環境に対して日本は関心が薄い
日本は環境に恵まれており、環境に対して関心が薄い、視点が乏しいです。
しかし、中共はもっと薄くて環境破壊の原因になっています。
現在、環境問題の負担率?ですが日本が2~3%であるに対して中共は20%~30%と言われています。
5.1000万人移民は危ない
支那人には精神病患者が多く支那人と付き合うのはやくざと付き合うのと一緒です。
亜細亜の悪友とどのように付き合うのかが問題です。
次は三橋さんです。
グローバルリズムを一番取り入れたのは中共です。
中共が一番輸入しており、世界で一番貿易に依存した国が中共なのです。
2008年までは拡大成長を行ってきました。
中共の最大輸出国はアメリカです。
そのアメリカ向けの製品を中共は作ってきました。
製品をアメリカに輸出して稼いできたのです。その稼いだお金を元にすると元の価値が下がるのででアメリカ国債を大量に購入しました。
アメリカと中共はこの時まではwin winの関係だったのです。
しかし、リーマンショックで中共もデフレとなりました。
2009年から内需拡大政策を行いましたが敢え無く失敗
原因として国内の経済活動の内個人消費が35%しかないことがあげられます。
日本は60%、アメリカは70%が個人消費です。
しかも、投資の割合が40%と歪な経済活動となっています。
そして一番の理由は個人主義であることです。その為、アメリカとは息があっていますね。
社会保障の安定化が出来ないことも個人主義の弊害です。
お互いを助け合うという精神が抜けているのです。
その為、国民が主役の国家ではなくなっています。国民国家ではありません。
お金を助け合いに使用せずに貯蓄、投資に向かっている国が中共なのです。
共産党員の1%が国民99%の富を牛耳っている植民地支配と同様なのです。
ここら辺の構造もアメリカと同じですね。
日本からの中共への投資に対して231条が施行されると日本は撤退できません。
231条は国内法ではありますが、国際的には違法な法律です。
一例ですが、kさんは支那とパートナーと共同して資本金1300万円を投資しました。
しかし、支那人の投資がいつの間にか裁判所により貸付金となり出資者の借金となっていたそうです。
その告訴状により支那から出国できなくなり罰金250万円の判決が下されたそうです。
支那人はお金がほしいだけです。お金を払わない事には出国できないというルールを作っただけです。
シャドウバイキングも大きな問題です。
2009年のデフレ対策を中共政府が全地方に指示した際に指示はしたがお金は渡さなかったそうです。
その為、地方にはお金がなく困った地方政府がシャドウバイキングからお金を借りたそうです。
その金額は328兆円にも上るそうです。これが銀行を通さず行われた投資となりシャドウバイキングとなりました。
アメリカのリーマンショックは個人の家などの不動産資産を購入する際に利子の無い借金を作り借金を推奨しましたが、
中共版は上記のように作られました。
このお金は5年後の2014年に返却しなければなりません。GDPの1.8倍にも上るお金を返さなければなりません。
しかも、このシャドウバイキングの特徴は地方が借りているお金を債権化して国民が持っていることです。
返却しなければ国民の財産が失われることになるでしょう。
これが中共の構造問題となっています。
2014年問題はここから始まります。
台湾投資中国受害者協会からの報告です。
事例はこちらを参照下さい。
http://wotci.com/?cat=1
http://www.bloodtears.idv.tw/eng20120107.htm
台湾人の投資家をだますのは中共の国家戦略にほかなりません。
証拠に支那人の経済犯罪者は一度たりとも罰せられることはありません。
中共は法治国家ではないということです。
中共はマーケットを提供するというがお金も技術も出すことはありません。
これまで中共が台頭してきたのは強奪、略奪をしてきたからです。
その証拠は皆さんご存知の通り、チベット、東トリキスタン、モンゴルの侵略です。
支那のすべての富が中共の共産党により牛耳られています。
しかし、中共の富を持っている人は海外に出て行っているのが現状です。
これが続けば中共の経済がどのようになるかは皆さんの想像通りだと思います。
中共に投資するリスクは台湾人であれば知っています。しかし、製造業のようなところは
中共かベトナムなどに出て行かない事には生き残れないという現実があります。
もし、台湾政府が製造業が国内に戻るような政策を行うことが出来れば台湾に企業が戻り
10%以上の成長率が見込めることでしょう。
以上、第一部終了となります。
恐ろしいくらいの中共投資の被害ですね。他人を騙すことに罪悪感を感じないと言うのが最大の問題ではないでしょうか?
二部は法輪功のお話です。
法輪功のお話はウイグル、チベットの虐殺事件とも深く関わりがあります。
中共では生きた人間から臓器を摘出しており、その臓器を使った生体移植が盛んにおこなわれています。
その移植は現在では中共全体で2万/年行われており、移植を行う施設も150件→600件まで増えています。
しかし、中共にはドナー制度はありません。
中共はどのようにして臓器を手に入れているのでしょうか?
中共は国際会議で死刑囚から臓器を摘出していると聖騎士発表していますが、年間死刑になっている人間は2000人ほど2万件には届きません。
しかも、病院のホームページにはお金を積むことが出来るのであれば2~4週間で移植臓器の準備が出来ると記載されています。
通常、ヨーロッパなどでは1~2年ほどは待たなければならないとされている適応する臓器が一か月以内で手に入るのは異常です。
さて、どのようにして手に入れているのでしょうか?
少し前に噂になりましたが、中共で風邪の治療を受けた人が帰国しても体力が戻らなくて病院で診察を受けたところ
腎臓が一個なかったりとの話があります。その人に無断で内臓を取り出したのです。
しかし、これでは数が足りません。では、どのようにして数をそろえているのでしょうか?
それは法輪功やウイグル人、チベット人など虐殺した死体から摘出しているという報告が上がっております。
最近では医師会により中共に対して情報公開を求めています。
「臓器の強制摘出に反対する医師会」
このような形で法輪功に対する弾圧は宗教問題や思想問題だけではなく商品としても扱われているのです。
又、世界的な製薬会社も中共の虐殺に加担しており、このため世界中からの弾圧が少なくなっているのではないでしょうか?
製薬会社が加担するもっともな理由は薬の臨床実験を簡単に行えるからです。
臓器移植をすれば拒絶反応を抑えるお薬が必要になります。
又、死亡する人に対して強い薬を使って効果の確認もできます。
なので製薬会社も加担していたのです。
しかし、医師会などからの異論も出てきており、今後なくなる可能性が出てきました。
その後中共への投資に対して日本の事例の話となりました。
まず231条について
【日本語訳】
中国民事訴訟法231条
被執行人が法律文書に定めた義務を履行しない場合、人民法院は出国制限をし、或いは関係部門に通達をして出国制限を協力要請をすることができる。
―司法解釈規定
出国制限される者の具体的範囲としては、被執行人が法人或いはその他の組織であった場合、法定代表人、主要な責任者のみならず、財務担当者等債務の履行も直接責任を負う者も含む。
以上となり非常に曖昧且つ国際法的には全く持って不法なものとなっています。
廣瀬勝さんのお話は、下記URLを参照せてください。ほぼ同じ内容です。
http://wotci.com/?page_id=37
話に引き込まれてメモしていなかった証拠ですね。
最後の結びにこのようなことを話されていました。
中共は投資するに値しない国である。
経済犯罪を推進する国であり、中共から脅威に思われたら最後すべてを強奪する国である!
以上になります。
恐ろしい国?になりました。独裁国家とはこのように住民や外国人を差別しながら搾取しながら膨張し続けることでしょう。
アメリカの新自由主義もこの考えと同等のようです。
自分さえよければそれでいい、この考えが日本を、いや世界を悪くさせていっています。
大半の人は少しでも生活がよければそれでいい、日々食事が出来てあったかい布団で眠れればそれでいいと考えている人たちです。
しかし、それでも満足できない獣たちがいる、このことが最大の問題なのでしょうな。
調和と共生この考えを、日本の考えを広めていきましょう。
過去、江戸時代の生活を外国人はどのように捉えましたか?
なにが人にとっての幸福なのか考える時が来たのではないでしょうか?
頑張っていきます。
(ブラッキー)
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黄さん
中共の問題点は90年代からの自由主義導入よりはじまりました。
重要な点5点について述べます。
1.経済
90年代~今年まで軍事投資と経済投資が突出していましたが、芸偉材経済は降下しつつあります。
それにつられて軍事投資も終わろうとしています。
2.1992年 台湾が行った台湾の中共関係の投資について
中共の経済に於いてブラックマネーが40%くらい占めております。
その内、20兆円くらいは逃げ出しており8%が台中への投資に使われているといわれております。
台湾における金の流れは台湾⇔中共のお金の流れと国民党⇔民進党のお金の流れを見る必要があります。
そして裏の方から見ていく必要があります。
中共から逃げ出したお金は2011年には60兆円、2012年には100兆円を超えているといわれております。
3.日本と中共の関係
中共から逃げ出したお金はほとんどが日本に来ており、そのお金が中共による土地、資源購入のお金になっています。
マスメディアに入っている中共はあまり問題ではありません。産業スパイ及び軍事スパイが問題です。
支那人のポイントは個人が一番大切であるということです。家族より友人よりも大切なものが自分です。そしてそれよりも大切にしているものがあります。
それは自分のお金です。お金が一番もっとも大切なのです。
4.文化・環境に対して日本は関心が薄い
日本は環境に恵まれており、環境に対して関心が薄い、視点が乏しいです。
しかし、中共はもっと薄くて環境破壊の原因になっています。
現在、環境問題の負担率?ですが日本が2~3%であるに対して中共は20%~30%と言われています。
5.1000万人移民は危ない
支那人には精神病患者が多く支那人と付き合うのはやくざと付き合うのと一緒です。
亜細亜の悪友とどのように付き合うのかが問題です。
次は三橋さんです。
グローバルリズムを一番取り入れたのは中共です。
中共が一番輸入しており、世界で一番貿易に依存した国が中共なのです。
2008年までは拡大成長を行ってきました。
中共の最大輸出国はアメリカです。
そのアメリカ向けの製品を中共は作ってきました。
製品をアメリカに輸出して稼いできたのです。その稼いだお金を元にすると元の価値が下がるのででアメリカ国債を大量に購入しました。
アメリカと中共はこの時まではwin winの関係だったのです。
しかし、リーマンショックで中共もデフレとなりました。
2009年から内需拡大政策を行いましたが敢え無く失敗
原因として国内の経済活動の内個人消費が35%しかないことがあげられます。
日本は60%、アメリカは70%が個人消費です。
しかも、投資の割合が40%と歪な経済活動となっています。
そして一番の理由は個人主義であることです。その為、アメリカとは息があっていますね。
社会保障の安定化が出来ないことも個人主義の弊害です。
お互いを助け合うという精神が抜けているのです。
その為、国民が主役の国家ではなくなっています。国民国家ではありません。
お金を助け合いに使用せずに貯蓄、投資に向かっている国が中共なのです。
共産党員の1%が国民99%の富を牛耳っている植民地支配と同様なのです。
ここら辺の構造もアメリカと同じですね。
日本からの中共への投資に対して231条が施行されると日本は撤退できません。
231条は国内法ではありますが、国際的には違法な法律です。
一例ですが、kさんは支那とパートナーと共同して資本金1300万円を投資しました。
しかし、支那人の投資がいつの間にか裁判所により貸付金となり出資者の借金となっていたそうです。
その告訴状により支那から出国できなくなり罰金250万円の判決が下されたそうです。
支那人はお金がほしいだけです。お金を払わない事には出国できないというルールを作っただけです。
シャドウバイキングも大きな問題です。
2009年のデフレ対策を中共政府が全地方に指示した際に指示はしたがお金は渡さなかったそうです。
その為、地方にはお金がなく困った地方政府がシャドウバイキングからお金を借りたそうです。
その金額は328兆円にも上るそうです。これが銀行を通さず行われた投資となりシャドウバイキングとなりました。
アメリカのリーマンショックは個人の家などの不動産資産を購入する際に利子の無い借金を作り借金を推奨しましたが、
中共版は上記のように作られました。
このお金は5年後の2014年に返却しなければなりません。GDPの1.8倍にも上るお金を返さなければなりません。
しかも、このシャドウバイキングの特徴は地方が借りているお金を債権化して国民が持っていることです。
返却しなければ国民の財産が失われることになるでしょう。
これが中共の構造問題となっています。
2014年問題はここから始まります。
台湾投資中国受害者協会からの報告です。
事例はこちらを参照下さい。
http://wotci.com/?cat=1
http://www.bloodtears.idv.tw/eng20120107.htm
台湾人の投資家をだますのは中共の国家戦略にほかなりません。
証拠に支那人の経済犯罪者は一度たりとも罰せられることはありません。
中共は法治国家ではないということです。
中共はマーケットを提供するというがお金も技術も出すことはありません。
これまで中共が台頭してきたのは強奪、略奪をしてきたからです。
その証拠は皆さんご存知の通り、チベット、東トリキスタン、モンゴルの侵略です。
支那のすべての富が中共の共産党により牛耳られています。
しかし、中共の富を持っている人は海外に出て行っているのが現状です。
これが続けば中共の経済がどのようになるかは皆さんの想像通りだと思います。
中共に投資するリスクは台湾人であれば知っています。しかし、製造業のようなところは
中共かベトナムなどに出て行かない事には生き残れないという現実があります。
もし、台湾政府が製造業が国内に戻るような政策を行うことが出来れば台湾に企業が戻り
10%以上の成長率が見込めることでしょう。
以上、第一部終了となります。
恐ろしいくらいの中共投資の被害ですね。他人を騙すことに罪悪感を感じないと言うのが最大の問題ではないでしょうか?
二部は法輪功のお話です。
法輪功のお話はウイグル、チベットの虐殺事件とも深く関わりがあります。
中共では生きた人間から臓器を摘出しており、その臓器を使った生体移植が盛んにおこなわれています。
その移植は現在では中共全体で2万/年行われており、移植を行う施設も150件→600件まで増えています。
しかし、中共にはドナー制度はありません。
中共はどのようにして臓器を手に入れているのでしょうか?
中共は国際会議で死刑囚から臓器を摘出していると聖騎士発表していますが、年間死刑になっている人間は2000人ほど2万件には届きません。
しかも、病院のホームページにはお金を積むことが出来るのであれば2~4週間で移植臓器の準備が出来ると記載されています。
通常、ヨーロッパなどでは1~2年ほどは待たなければならないとされている適応する臓器が一か月以内で手に入るのは異常です。
さて、どのようにして手に入れているのでしょうか?
少し前に噂になりましたが、中共で風邪の治療を受けた人が帰国しても体力が戻らなくて病院で診察を受けたところ
腎臓が一個なかったりとの話があります。その人に無断で内臓を取り出したのです。
しかし、これでは数が足りません。では、どのようにして数をそろえているのでしょうか?
それは法輪功やウイグル人、チベット人など虐殺した死体から摘出しているという報告が上がっております。
最近では医師会により中共に対して情報公開を求めています。
「臓器の強制摘出に反対する医師会」
このような形で法輪功に対する弾圧は宗教問題や思想問題だけではなく商品としても扱われているのです。
又、世界的な製薬会社も中共の虐殺に加担しており、このため世界中からの弾圧が少なくなっているのではないでしょうか?
製薬会社が加担するもっともな理由は薬の臨床実験を簡単に行えるからです。
臓器移植をすれば拒絶反応を抑えるお薬が必要になります。
又、死亡する人に対して強い薬を使って効果の確認もできます。
なので製薬会社も加担していたのです。
しかし、医師会などからの異論も出てきており、今後なくなる可能性が出てきました。
その後中共への投資に対して日本の事例の話となりました。
まず231条について
【日本語訳】
中国民事訴訟法231条
被執行人が法律文書に定めた義務を履行しない場合、人民法院は出国制限をし、或いは関係部門に通達をして出国制限を協力要請をすることができる。
―司法解釈規定
出国制限される者の具体的範囲としては、被執行人が法人或いはその他の組織であった場合、法定代表人、主要な責任者のみならず、財務担当者等債務の履行も直接責任を負う者も含む。
以上となり非常に曖昧且つ国際法的には全く持って不法なものとなっています。
廣瀬勝さんのお話は、下記URLを参照せてください。ほぼ同じ内容です。
http://wotci.com/?page_id=37
話に引き込まれてメモしていなかった証拠ですね。
最後の結びにこのようなことを話されていました。
中共は投資するに値しない国である。
経済犯罪を推進する国であり、中共から脅威に思われたら最後すべてを強奪する国である!
以上になります。
恐ろしい国?になりました。独裁国家とはこのように住民や外国人を差別しながら搾取しながら膨張し続けることでしょう。
アメリカの新自由主義もこの考えと同等のようです。
自分さえよければそれでいい、この考えが日本を、いや世界を悪くさせていっています。
大半の人は少しでも生活がよければそれでいい、日々食事が出来てあったかい布団で眠れればそれでいいと考えている人たちです。
しかし、それでも満足できない獣たちがいる、このことが最大の問題なのでしょうな。
調和と共生この考えを、日本の考えを広めていきましょう。
過去、江戸時代の生活を外国人はどのように捉えましたか?
なにが人にとっての幸福なのか考える時が来たのではないでしょうか?
頑張っていきます。
(ブラッキー)
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先日、靖国神社 秋季例大祭に行ってきました。
長らくお待たせいたしました。
先日、平成25年度秋季例大祭の第二日目に行ってきました。
雨が降りそうな天気であり、二日目の朝ということで少し人が少なく感じましたが、それでも大勢の方々が参加されていました。
丁度私が伺った時間が10時前後ということもあり勅使の方々のお迎えをする場面に靖国神社に到着したというのも人の往来が少なかった原因だと思います。
参集殿にはそれこそ溢れんばかりの参拝者がいらっしゃいました。
さて、仕事があったので帰ろうとした時に若い家族が記念撮影をしておりました。
お子さんの記念だそうですので私が代わりにシャッターを押すことになり、大変笑顔の写真が撮れ、大変良い気分で靖国神社をあとにしました。
そして、仲間の隠れ念仏さんが最終日直会に大雨の中参拝されていました。
『無事例大祭が終了したことを神様に感謝し報告する儀式です。
厳かに執り行われていました。』(隠れ念仏)
このような感じで無事靖国神社秋季例大祭が終了しました。
今年、国会議員で靖国神社を参拝する会での参拝者が160名と戦後最大となったそうですが、国会議員の三分の一にしかなりません。悲しいことです。
安倍総理も国際情勢を見極めたうえで今回は参拝しませんでしたが、神前へ真榊を奉納されたそうです。
戦没者を慰霊する、国のために戦った戦士に対して感謝の念を捧げる、これは普通のことです。
それを異例なことのように話す朝日新聞や毎日新聞、NHK、中共、韓国の感覚は世界では通用しません。
それでも行けなかったことを『痛恨の極み』と表現する安倍総理の無念さは国民に伝わったのではないでしょうか?
古屋拉致担当大臣がこのような声明を出しています。
古屋拉致問題相が靖国神社参拝 「日本人として当然」
古屋圭司拉致問題相は20日、東京の靖国神社を参拝した。17~20日の秋季例大祭に安倍内閣の閣僚が参拝するのは新藤義孝総務相に続き2人目。安倍晋三首相は期間中に参拝せず、神前に捧げる供え物「真榊(まさかき)」を17日に奉納した。
古屋氏は今年4月の春季例大祭、8月15日の終戦の日にも参拝。参拝後、記者団に「日本人として参拝することは当然と思っている。近隣諸国を刺激しようなどという意図はまったくない」と語った。
一方、首相側近の萩生田光一・自民党総裁特別補佐は20日のフジテレビの番組で「首相は必ずどこかの時点で参拝する。就任1年という時間軸の中で気持ちを示すと思う」と述べ、年内に参拝するとの見通しを示した。
そんな中、仲間である中山成彬先生は安部総理に対しこのような気持ちを捧げています。
「行かないで恨み節では一国の宰相がすたる。国民も情けない。相手には馬鹿にされるだけだ。日本人の誇りを取り戻せ」
これは叱咤ではなく激励のように聞こえるのは私だけでしょうか?
行きたくても行けない、そのような無念さが安部総理にはあったのではないでしょうか?
年内には参拝すると安部総理の側近たちは言われますが、状況次第では行けない可能性もあります。
しかし、そのような中、周りの行って欲しいという言葉が安部総理を後ろから支える力になるのではないでしょうか?
『日本を取り戻す!』『戦後体制からの脱却』これをスローガンに頑張っていってほしいところです。
みんなで頑張っていきましょう。
(ブラッキー)
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先日、平成25年度秋季例大祭の第二日目に行ってきました。
雨が降りそうな天気であり、二日目の朝ということで少し人が少なく感じましたが、それでも大勢の方々が参加されていました。
丁度私が伺った時間が10時前後ということもあり勅使の方々のお迎えをする場面に靖国神社に到着したというのも人の往来が少なかった原因だと思います。
参集殿にはそれこそ溢れんばかりの参拝者がいらっしゃいました。
さて、仕事があったので帰ろうとした時に若い家族が記念撮影をしておりました。
お子さんの記念だそうですので私が代わりにシャッターを押すことになり、大変笑顔の写真が撮れ、大変良い気分で靖国神社をあとにしました。
そして、仲間の隠れ念仏さんが最終日直会に大雨の中参拝されていました。
『無事例大祭が終了したことを神様に感謝し報告する儀式です。
厳かに執り行われていました。』(隠れ念仏)
このような感じで無事靖国神社秋季例大祭が終了しました。
今年、国会議員で靖国神社を参拝する会での参拝者が160名と戦後最大となったそうですが、国会議員の三分の一にしかなりません。悲しいことです。
安倍総理も国際情勢を見極めたうえで今回は参拝しませんでしたが、神前へ真榊を奉納されたそうです。
戦没者を慰霊する、国のために戦った戦士に対して感謝の念を捧げる、これは普通のことです。
それを異例なことのように話す朝日新聞や毎日新聞、NHK、中共、韓国の感覚は世界では通用しません。
それでも行けなかったことを『痛恨の極み』と表現する安倍総理の無念さは国民に伝わったのではないでしょうか?
古屋拉致担当大臣がこのような声明を出しています。
古屋拉致問題相が靖国神社参拝 「日本人として当然」
古屋圭司拉致問題相は20日、東京の靖国神社を参拝した。17~20日の秋季例大祭に安倍内閣の閣僚が参拝するのは新藤義孝総務相に続き2人目。安倍晋三首相は期間中に参拝せず、神前に捧げる供え物「真榊(まさかき)」を17日に奉納した。
古屋氏は今年4月の春季例大祭、8月15日の終戦の日にも参拝。参拝後、記者団に「日本人として参拝することは当然と思っている。近隣諸国を刺激しようなどという意図はまったくない」と語った。
一方、首相側近の萩生田光一・自民党総裁特別補佐は20日のフジテレビの番組で「首相は必ずどこかの時点で参拝する。就任1年という時間軸の中で気持ちを示すと思う」と述べ、年内に参拝するとの見通しを示した。
そんな中、仲間である中山成彬先生は安部総理に対しこのような気持ちを捧げています。
「行かないで恨み節では一国の宰相がすたる。国民も情けない。相手には馬鹿にされるだけだ。日本人の誇りを取り戻せ」
これは叱咤ではなく激励のように聞こえるのは私だけでしょうか?
行きたくても行けない、そのような無念さが安部総理にはあったのではないでしょうか?
年内には参拝すると安部総理の側近たちは言われますが、状況次第では行けない可能性もあります。
しかし、そのような中、周りの行って欲しいという言葉が安部総理を後ろから支える力になるのではないでしょうか?
『日本を取り戻す!』『戦後体制からの脱却』これをスローガンに頑張っていってほしいところです。
みんなで頑張っていきましょう。
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日本の技術は世界一~
日本国内ではリニア新幹線
インドネシアでは地下鉄
インド、ブラジルでは新幹線
数多くのインフラ整備に対して日本は目覚しい活躍を見せています。
まず、インドネシアにおける最初の地下鉄を日本が担当することになりました。
東急JV大林JV/MRT工事を受注/インドネシア初の地下鉄
東急建設、大林組をそれぞれスポンサーとするJVが、インドネシア共和国の首都ジャカルタ特別州で進む「ジャカルタ大量高速輸送システム(MRT)1期工事」の高架区間を受注した。東急建設は、現地のPT・WIJAYA KARYA(PERSERO)TBK・(ウィジャヤ カリヤ社)との2社JVでCP101工区とCP102工区の2工区を合計約225億円、大林組は、清水建設、現地のPT・JAYA KONSTRUKSI(ジャヤ コンストラクター社)との3社JVでCP103工区を約100億円でそれぞれ受注。いずれも工期は2018年6月まで。
日本政府の円借款によるジャカルタMRT1期工事は、ジャカルタ中心部を南北に結ぶ総延長15.7㎞のインドネシア初の地下鉄で、地下3工区(5.9㎞)、高架3工区(9.8㎞)の計6工区で構成。東急建設JVは、車両基地(8.3ha)と3つの駅舎などを含む総延長5.9㎞の区間を担当する。JV比率は東急建設60%、ウィジャヤ カリヤ社40%。
一方、大林組JVは、4つの駅舎と変電所建屋工事などを含む延長約3.8㎞を担当。JV比率は大林組、清水建設が各40%、ジャヤ コンストラクター社が20%。大林組は、2013年5月に清水建設をスポンサーとするJVで、このプロジェクトのうち地下部CP104工区約1.8㎞と、CP105工区約2.1㎞の2工区を受注しており、今回で3工区目の受注となる。
ジャカルタ首都圏では、乗用車による交通渋滞が深刻化しており、このインドネシア初の地下鉄MRT建設は、渋滞解消に大きな役割を果たすと期待されている。
東急は東京都神奈川県を主に結ぶ線路を持っていましたね。
その技術がインドネシアに使われるというのは素晴らしいことです。
タイでも高速鉄道の導入の話が有り新幹線がしのぎを削っています。
ただし、価格面では支那製には叶わないらしく苦戦を強い居られています。
タイ高速鉄道計画の受注争いは中国がリード、新幹線は敗北か―中国メディア
2013年10月12日、国際在線は、日中韓仏が受注競争を繰り広げているタイの高速鉄道計画について、中国企業が受注する可能性が高く、日本の新幹線を制するだろうとの見方を伝えた。
タイ政府は11日、計画している高速鉄道4路線のうち首都バンコクと北東部ノンカイを結ぶ路線につき、中国と共同調査を行うと発表。建設工事の入札は14年に行われるが、日本企業側には「調査権を得た中国がすでに建設権も得ているのではないか」との懸念も。
世界的にみて、中国企業による高速鉄道の建設コストは日本の新幹線の半分ほどでしかない。コスト面での不利に対し、日本側は安全性・快適性で新幹線の優位を主張している。(翻訳・編集/YM)新幹線は運営システム込なので高いのが特徴ですが、台湾での運営実績もありますので取れるかもしれませんね。
むしろとっていただきたいです。
支那製は壊れることが多いし、事故を起こした時に埋めたという悪い実績があります。
事故を起こしていない新幹線の優位性を訴えていくしかありません。
しかし、タイ人の日本の歓迎ぶりは半端ではありませんでした。
タイ人「日本なら100%支持」タイの高速鉄道建設計画で日本の歓迎っぷりが凄い
10月9日、ブルネイの首都バンダルスリブガワンで行われた第23回東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議において、首相と国防大臣は日本の総理大臣と面会し、タイの大規模インフラ計画に関して協議した。
タイ政府のスポークスマンによると、インラック首相は現在タイ政府が計画中の2兆バーツ(6兆円)規模の大規模インフラ開発計画に日本政府及び日本の民間企業による協力を求めました。
この中でインラック首相は日本の高速鉄道技術の高い安全性と品質を高く評価しました。日本の安倍晋三総理は政府と民間によるこのインフラ計画への参画に関心を示すと、首相は再度、運行開始以来50年以上事故のない日本の高速鉄道と新幹線に触れ、タイにも導入したい考えを示しました。
まだ受注したわけではありませんのであしからず、
自国の日本も負けてはおりません。
東海道新幹線の代替え線路として建設が進んでいるリニア新幹線
2027年就航を目指して目下建設中です。
赤池先生より
山梨実験線でリニアモーターカーLO(エルゼロ)系を試乗
自民党法務部会が終わり、車に飛び乗って、山梨県都留市にあるリニア実験センターに向かいます。リニア実用車両L0(エルゼロ)系に試乗させて頂きました。以前もリニアには何度か試乗させて頂きましたが、乗り心地の良さに驚きました。
山梨県にある実験線は42.8キロに延伸され、時速140キロでタイヤ走行から浮上し、505キロまで加速しました。減速し始めると120キロでタイヤ走行に戻り、停止します。飛行機と同じ感覚です。タイヤ...走行に着地する時は若干の振動がありましたが、それ以外はシートベルトもいらず、歩いても何の問題もありません。実際、500キロ走行中にモニター画面の前で写真を撮影させて頂きました。
ほとんどがトンネルなのですが、甲府盆地を望めるように、フードがない箇所もありました。実用化の際には、風景が楽しめるように、フードに窓をつくる実験が行われていました。パラパラ漫画のように、風景が見える仕組みです。東海道新幹線と同様に、富士山を望めるようになるとの話も聞きました。
これだけの技術力があれば、すぐにでも実用化できそうなのですが、開通は2027年、14年後です。3年後平成28年までは実用化のための実験を行います。それから、大都市部の大深度地下や南アルプス直下のトンネル掘削に10年はかかるそうです。残念ながら、7年後の東京五輪にはとても間に合いそうにありません。ただ、1年後来年からは有料試乗会を開始したいとのことですので、一般の方にも試乗のチャンスがあります。それまで、お待ちください。
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いいですね。(≧∇≦)b
東京オリンピックに間に合わせるにはトンネルで使用するコンクリートの硬化時間がネックになるのではないでしょうか?名古屋まで運行するにしてもやはり南アルプスのトンネルがネックですね。
東京は品川、神奈川は橋本、山梨は・・・東花輪、長野は飯田、岐阜は中津川、愛知は名古屋、三重は四日市、大阪は新大阪のが決まっているようですね。
奈良?京都?一応、奈良に決定しているようですがなぜか京都が変な論理で訴えてきています。
因みにリニア新幹線は禁煙らしいです。また喫煙者の権利が・・・と言い出すんでしょうね、朝日新聞さん
こちらがリニア新幹線のH.Pです。
一度は乗ってみたいものです。
しかし、日本が本当に誇れる技術それは探査機などの宇宙開発です。
NASAの何分の一か忘れましたが、たったあれだけの予算であの快挙素晴らしいものがあります。
それが相模原フェスタに来る!相模原はJAXAの本拠地です。楽しみです。
本日、相模原フェスタが開催予定でした。JAXAが来る予定でしたが台風には敵いません。
自然の驚異には勝てませんし、真っ向から戦う必要はありません。これも耐え忍ぶ日本の国民性に反映されている自然の現象です。
しかし日本の技術は世界一~です。
潤水都市さがみはらフェスタ2013は中止となりました
(´;ω;`)
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インドネシアでは地下鉄
インド、ブラジルでは新幹線
数多くのインフラ整備に対して日本は目覚しい活躍を見せています。
まず、インドネシアにおける最初の地下鉄を日本が担当することになりました。
東急JV大林JV/MRT工事を受注/インドネシア初の地下鉄
東急建設、大林組をそれぞれスポンサーとするJVが、インドネシア共和国の首都ジャカルタ特別州で進む「ジャカルタ大量高速輸送システム(MRT)1期工事」の高架区間を受注した。東急建設は、現地のPT・WIJAYA KARYA(PERSERO)TBK・(ウィジャヤ カリヤ社)との2社JVでCP101工区とCP102工区の2工区を合計約225億円、大林組は、清水建設、現地のPT・JAYA KONSTRUKSI(ジャヤ コンストラクター社)との3社JVでCP103工区を約100億円でそれぞれ受注。いずれも工期は2018年6月まで。
日本政府の円借款によるジャカルタMRT1期工事は、ジャカルタ中心部を南北に結ぶ総延長15.7㎞のインドネシア初の地下鉄で、地下3工区(5.9㎞)、高架3工区(9.8㎞)の計6工区で構成。東急建設JVは、車両基地(8.3ha)と3つの駅舎などを含む総延長5.9㎞の区間を担当する。JV比率は東急建設60%、ウィジャヤ カリヤ社40%。
一方、大林組JVは、4つの駅舎と変電所建屋工事などを含む延長約3.8㎞を担当。JV比率は大林組、清水建設が各40%、ジャヤ コンストラクター社が20%。大林組は、2013年5月に清水建設をスポンサーとするJVで、このプロジェクトのうち地下部CP104工区約1.8㎞と、CP105工区約2.1㎞の2工区を受注しており、今回で3工区目の受注となる。
ジャカルタ首都圏では、乗用車による交通渋滞が深刻化しており、このインドネシア初の地下鉄MRT建設は、渋滞解消に大きな役割を果たすと期待されている。
東急は東京都神奈川県を主に結ぶ線路を持っていましたね。
その技術がインドネシアに使われるというのは素晴らしいことです。
タイでも高速鉄道の導入の話が有り新幹線がしのぎを削っています。
ただし、価格面では支那製には叶わないらしく苦戦を強い居られています。
タイ高速鉄道計画の受注争いは中国がリード、新幹線は敗北か―中国メディア
2013年10月12日、国際在線は、日中韓仏が受注競争を繰り広げているタイの高速鉄道計画について、中国企業が受注する可能性が高く、日本の新幹線を制するだろうとの見方を伝えた。
タイ政府は11日、計画している高速鉄道4路線のうち首都バンコクと北東部ノンカイを結ぶ路線につき、中国と共同調査を行うと発表。建設工事の入札は14年に行われるが、日本企業側には「調査権を得た中国がすでに建設権も得ているのではないか」との懸念も。
世界的にみて、中国企業による高速鉄道の建設コストは日本の新幹線の半分ほどでしかない。コスト面での不利に対し、日本側は安全性・快適性で新幹線の優位を主張している。(翻訳・編集/YM)新幹線は運営システム込なので高いのが特徴ですが、台湾での運営実績もありますので取れるかもしれませんね。
むしろとっていただきたいです。
支那製は壊れることが多いし、事故を起こした時に埋めたという悪い実績があります。
事故を起こしていない新幹線の優位性を訴えていくしかありません。
しかし、タイ人の日本の歓迎ぶりは半端ではありませんでした。
タイ人「日本なら100%支持」タイの高速鉄道建設計画で日本の歓迎っぷりが凄い
10月9日、ブルネイの首都バンダルスリブガワンで行われた第23回東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議において、首相と国防大臣は日本の総理大臣と面会し、タイの大規模インフラ計画に関して協議した。
タイ政府のスポークスマンによると、インラック首相は現在タイ政府が計画中の2兆バーツ(6兆円)規模の大規模インフラ開発計画に日本政府及び日本の民間企業による協力を求めました。
この中でインラック首相は日本の高速鉄道技術の高い安全性と品質を高く評価しました。日本の安倍晋三総理は政府と民間によるこのインフラ計画への参画に関心を示すと、首相は再度、運行開始以来50年以上事故のない日本の高速鉄道と新幹線に触れ、タイにも導入したい考えを示しました。
まだ受注したわけではありませんのであしからず、
自国の日本も負けてはおりません。
東海道新幹線の代替え線路として建設が進んでいるリニア新幹線
2027年就航を目指して目下建設中です。
赤池先生より
山梨実験線でリニアモーターカーLO(エルゼロ)系を試乗
自民党法務部会が終わり、車に飛び乗って、山梨県都留市にあるリニア実験センターに向かいます。リニア実用車両L0(エルゼロ)系に試乗させて頂きました。以前もリニアには何度か試乗させて頂きましたが、乗り心地の良さに驚きました。
山梨県にある実験線は42.8キロに延伸され、時速140キロでタイヤ走行から浮上し、505キロまで加速しました。減速し始めると120キロでタイヤ走行に戻り、停止します。飛行機と同じ感覚です。タイヤ...走行に着地する時は若干の振動がありましたが、それ以外はシートベルトもいらず、歩いても何の問題もありません。実際、500キロ走行中にモニター画面の前で写真を撮影させて頂きました。
ほとんどがトンネルなのですが、甲府盆地を望めるように、フードがない箇所もありました。実用化の際には、風景が楽しめるように、フードに窓をつくる実験が行われていました。パラパラ漫画のように、風景が見える仕組みです。東海道新幹線と同様に、富士山を望めるようになるとの話も聞きました。
これだけの技術力があれば、すぐにでも実用化できそうなのですが、開通は2027年、14年後です。3年後平成28年までは実用化のための実験を行います。それから、大都市部の大深度地下や南アルプス直下のトンネル掘削に10年はかかるそうです。残念ながら、7年後の東京五輪にはとても間に合いそうにありません。ただ、1年後来年からは有料試乗会を開始したいとのことですので、一般の方にも試乗のチャンスがあります。それまで、お待ちください。
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いいですね。(≧∇≦)b
東京オリンピックに間に合わせるにはトンネルで使用するコンクリートの硬化時間がネックになるのではないでしょうか?名古屋まで運行するにしてもやはり南アルプスのトンネルがネックですね。
東京は品川、神奈川は橋本、山梨は・・・東花輪、長野は飯田、岐阜は中津川、愛知は名古屋、三重は四日市、大阪は新大阪のが決まっているようですね。
奈良?京都?一応、奈良に決定しているようですがなぜか京都が変な論理で訴えてきています。
因みにリニア新幹線は禁煙らしいです。また喫煙者の権利が・・・と言い出すんでしょうね、朝日新聞さん
こちらがリニア新幹線のH.Pです。
一度は乗ってみたいものです。
しかし、日本が本当に誇れる技術それは探査機などの宇宙開発です。
NASAの何分の一か忘れましたが、たったあれだけの予算であの快挙素晴らしいものがあります。
それが相模原フェスタに来る!相模原はJAXAの本拠地です。楽しみです。
本日、相模原フェスタが開催予定でした。JAXAが来る予定でしたが台風には敵いません。
自然の驚異には勝てませんし、真っ向から戦う必要はありません。これも耐え忍ぶ日本の国民性に反映されている自然の現象です。
しかし日本の技術は世界一~です。
潤水都市さがみはらフェスタ2013は中止となりました
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靖国神社参拝について
秋季例大祭のことを書きたかったのですが、その前にこのことを書かないといけません。
それは朝鮮人による靖国神社放火未遂事件です。
それは9月22日に発生しました。
なぜか、外国人である容疑者が劇物であるトルエンを購入し、靖国神社へ侵入、放火直前に警備員に逮捕されるという事件です。
記事ではなぜか、トルエンがシンナーになっていますがその理由はわかりません。
「靖国神社に火をつけるため」シンナー、ライター、軍手…人知れず準備を重ねた韓国人男の放火計画 法廷で自説主張か
何の恨みがあって、英霊の眠りを妨げようとしたのか。靖国神社(東京都千代田区)に放火するため、シンナーやライターなどを用意するなどしたとして、韓国籍の姜庸●(=王へんに民)(カン・ヨンミン)容疑者(23)が11日、放火予備罪などで起訴された。犯行動機を「日本の国会議員らの靖国参拝に反発を覚えた」と語り、韓国内でインターネットを使って日本でのシンナーの購入先などを調べ上げ、日本に来てからもホテルで黙々と準備を重ねていた。親にも内緒で決行したという強い覚悟とは-。
「警備が手薄になるまで…」 トイレの陰で4時間潜伏
彼岸中の9月22日。夕闇が落ち始めた午後5時ごろ、リュックサックを背負った姜被告は、靖国神社南門近くのトイレの陰に身を潜めた。同6時には門が閉じられ、すっかり静まりかえった。「警備が手薄になるのを待とう」。さらに、3時間がたった。
「こんなところで何をしているんだ」
男性警備員に見とがめられ、外に連れ出されそうになったが、突然、振り返り、拝殿に向かって走り出した。リュックサックからペットボトルを取り出し、中身の液体を投げかけようとしたところで、警備員に追いつかれた。
液体は拝殿に届かずに石畳にこぼれ、シンナー特有の臭いが立ち上った。さらに、リュックサックに入っていた折りたたみ傘の先端に軍手をつけ、ライターで火を付けようとしたものの着火せず、その場で取り押さえられた。
警視庁公安部は建造物侵入の現行犯で姜被告を逮捕。リュックサックの中には、シンナー入りのペットボトルがもう1本入っていた。「靖国神社に火を付けるために来た」。姜被告は素直に容疑を認め、こう語ったという。
ネットで下調べ 夏休みを利用して犯行
公安部の調べで、姜被告が念入りに犯行の準備を進めていた様子が浮かび上がった。
前日の9月21日に韓国から成田空港に到着し、都内の塗装用品店でシンナー4リットルを購入。日本橋駅(中央区)近くのビジネスホテルにチェックインした。
ホテルの部屋にシンナーを置き、靖国神社に行って潜伏場所などを下見。2リットル入りの水のペットボトル2本を買って、再びホテルに戻り、水を捨ててシンナーに入れ替えた。姜被告の供述によれば、「たいまつのように点火用に使うつもり」で、軍手と折りたたみ傘も用意したという。
準備は韓国内で始まっており、インターネットで東京の塗装用品店やホテル、靖国神社の場所などを調べていた。さらに、シンナーの購入に必要な身分証明書として住民票を取得し、「シンナーください」という日本語も覚えていた。
韓国内で、携帯電話のバッテリーの製造工場でアルバイトをしていたという姜被告。バイト先の夏休みを利用して日本に来たといい、犯行翌日の23日には韓国に戻るつもりで航空券も予約していたが、あえなく身柄を拘束された。
公安部は放火未遂容疑での立件も検討したが、ライターが着火しなかったことなどから、放火予備容疑で追送検。東京地検は10月11日、建造物侵入と放火予備の罪で起訴した。
「神社を燃やせば…」 法廷で主張を展開か
姜被告はなぜ、靖国神社に火を付けようとしたのか。公安部によると、「以前から日本の国会議員が靖国神社に参拝するのに反発を覚えており、神社を燃やせば参拝できなくなると思った」と供述。慰安婦問題への日本の姿勢にも不満を漏らし、強い反日感情をみせているという。
直接のきっかけは犯行の約1カ月前、終戦の日の8月15日だ。安倍政権の閣僚を含む国会議員らが靖国神社に参拝するニュースをみて、「コップにたまっていた水があふれ出るように、神社に放火することを思い立ったようだ」(捜査関係者)。
靖国神社をめぐっては、平成23年12月、神門にガソリンがかけられて火を付けられ、境内に火炎瓶が投げられる事件があり、翌24年1月に韓国・ソウルの日本大使館に火炎瓶を投げ込んだとして、韓国警察に逮捕された中国人の男が「靖国神社に放火した」と犯行を認める供述をした。
警視庁公安部は放火容疑で男の逮捕状を取り、日韓犯罪人引き渡し条約に基づき、身柄の引き渡しを要求していたが、男は韓国内で服役後に「政治犯」と認定され、中国に帰った。
今回の事件と、火炎瓶事件に直接の関係はないとみられる。公安部によると、姜被告は軍隊での経験があるが、思想的な背景ははっきりしない。親にも日本に来ることを伝えていなかったという。いずれにしても姜被告は起訴されたことで、日本の法廷で裁かれる。警視庁幹部は一抹の不安をのぞかせる。
「今のところ、積極的に動機を語りたがらないが、裁判になれば、改めて自分の主張を明らかにするのではないか。法廷で堂々と日本を批判すれば、韓国で英雄扱いされるだろう」
これも韓国の犠牲者なのでしょうね。しかし、行ったことに対しては責任を負わなければなりません。
きちんと処罰しなければなりません。それが彼のためになります。
また、韓国で英雄扱いされると言っていますが、英雄扱いされた人達の末路はどのようになっているか考えたほうが良いでしょうね。
決して英雄ではありませんでした。
このように嘘の歴史を国から強要され、正しい判断もできぬまま犯罪行為を犯してしまうことが多々あります。
これが本当の意味での格差社会です。
文字も読めない、正確な判断ができない、人から教えてもらった情報しかない、状況から導き出されることができないなどなど、情報を得る手段がなければ取り残されるのは必須です。
自分で聞き、自分で考え、自分で判断する、これが人間に求められる必要なことでしょう。
例えば下記の報道のように正しいものは何か、当時はどのように考えていたかということが抜けているものがありました。
韓国人強制動員被害者の遺族 靖国で合祀取り消し要求
【東京聯合ニュース】太平洋戦争中に日本軍により強制動員され、死亡した韓国人被害者の遺族が22日、靖国神社(東京都千代田区)を訪れ、家族の名前を合祀(ごうし)者名簿から削除するよう訴えた。
ナム・ヨンジュさん(74)=女性=は「兄の名誉を回復し、亡くなった両親の恨みを晴らすためにも、絶対に靖国の合祀者名簿から兄の名前を削除する」と言って涙ぐんだ。
兄のデヒョンさんは20歳のころ日本軍に連行された。南洋群島にいることを知らせる手紙と写真1枚が送られてきたが、その後は消息が途絶えた。母親は息子を心配しながら光復(日本の植民地からの解放、1945年8月15日)の翌年に死去した。
ナムさんは「父は兄を探すため全国を回ったが、最後まで消息が分からなかった。2003年にようやく、兄が南洋群島で銃に撃たれて死亡したという記録を見つけた。悔しい気持ちをどこに訴えればいいのか分からない」と無念そうに語った。
パク・ナムスンさん(70)=女性=は生まれる前に父親のマンスさん(1920年生まれ)が南洋群島に連行され、父親と一度も会ったことがない。パクさんは「父の名前さえ削除してくれれば、もう靖国には来ない。遺骨だけでも見つけて埋葬できればと思う」と語った。
また、パク・ギチョルさん(70)も「A級戦犯が合祀されている神社に父がいる理由がない」と述べ、父親の名誉回復に力を尽くす考えをあらためて示した。
遺族らは、日本の政治家による参拝の中止を訴える横断幕を掲げ靖国を訪問。神社側は「神社は参拝する場所であり、抗議する場所ではない」として遺族らの立ち入りを阻んだ。また、故人の合祀取り消しを求める書簡は受け取ったものの、「抗議そのものは受け入れられない」と回答した。
一方、遺族27人は同日、強制動員被害者の無断合祀の取り消しと遺骨の返還を求める訴訟を東京地裁に起こした。
太平洋戦争ではなく大東亜戦争であり、朝鮮人は志願者だけであって動員されていなく、所謂A級戦犯など日本には存在していませんし、神社には遺骨はありません。御霊が帰る場所なだけです。
志願兵であった彼女の兄はどのように思っているのでしょうか?
と、まあ一瞬でこれだけツッコミを入れることができますね。
このように全く正しい情報が入らないことが不安を呼び覚まし行動に出ているということが挙げられます。
裁判を起こしたところで全く頓珍漢な訴えです。受ける必要もなければ議論の余地もないことです。
このように情報がなければ正しい判断がつきませんし、日頃から判断していかないと思考回路が錆び付いてしまいます。
きちんと情報を取り、精査し、自分の考えで発言できるようにしていきましょう。
そのためにマスコミの話を聞くもよし、自分の好きな分野での話を友人と議論するもよしです。
みんなで頑張りましょう。
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それは朝鮮人による靖国神社放火未遂事件です。
それは9月22日に発生しました。
なぜか、外国人である容疑者が劇物であるトルエンを購入し、靖国神社へ侵入、放火直前に警備員に逮捕されるという事件です。
記事ではなぜか、トルエンがシンナーになっていますがその理由はわかりません。
「靖国神社に火をつけるため」シンナー、ライター、軍手…人知れず準備を重ねた韓国人男の放火計画 法廷で自説主張か
何の恨みがあって、英霊の眠りを妨げようとしたのか。靖国神社(東京都千代田区)に放火するため、シンナーやライターなどを用意するなどしたとして、韓国籍の姜庸●(=王へんに民)(カン・ヨンミン)容疑者(23)が11日、放火予備罪などで起訴された。犯行動機を「日本の国会議員らの靖国参拝に反発を覚えた」と語り、韓国内でインターネットを使って日本でのシンナーの購入先などを調べ上げ、日本に来てからもホテルで黙々と準備を重ねていた。親にも内緒で決行したという強い覚悟とは-。
「警備が手薄になるまで…」 トイレの陰で4時間潜伏
彼岸中の9月22日。夕闇が落ち始めた午後5時ごろ、リュックサックを背負った姜被告は、靖国神社南門近くのトイレの陰に身を潜めた。同6時には門が閉じられ、すっかり静まりかえった。「警備が手薄になるのを待とう」。さらに、3時間がたった。
「こんなところで何をしているんだ」
男性警備員に見とがめられ、外に連れ出されそうになったが、突然、振り返り、拝殿に向かって走り出した。リュックサックからペットボトルを取り出し、中身の液体を投げかけようとしたところで、警備員に追いつかれた。
液体は拝殿に届かずに石畳にこぼれ、シンナー特有の臭いが立ち上った。さらに、リュックサックに入っていた折りたたみ傘の先端に軍手をつけ、ライターで火を付けようとしたものの着火せず、その場で取り押さえられた。
警視庁公安部は建造物侵入の現行犯で姜被告を逮捕。リュックサックの中には、シンナー入りのペットボトルがもう1本入っていた。「靖国神社に火を付けるために来た」。姜被告は素直に容疑を認め、こう語ったという。
ネットで下調べ 夏休みを利用して犯行
公安部の調べで、姜被告が念入りに犯行の準備を進めていた様子が浮かび上がった。
前日の9月21日に韓国から成田空港に到着し、都内の塗装用品店でシンナー4リットルを購入。日本橋駅(中央区)近くのビジネスホテルにチェックインした。
ホテルの部屋にシンナーを置き、靖国神社に行って潜伏場所などを下見。2リットル入りの水のペットボトル2本を買って、再びホテルに戻り、水を捨ててシンナーに入れ替えた。姜被告の供述によれば、「たいまつのように点火用に使うつもり」で、軍手と折りたたみ傘も用意したという。
準備は韓国内で始まっており、インターネットで東京の塗装用品店やホテル、靖国神社の場所などを調べていた。さらに、シンナーの購入に必要な身分証明書として住民票を取得し、「シンナーください」という日本語も覚えていた。
韓国内で、携帯電話のバッテリーの製造工場でアルバイトをしていたという姜被告。バイト先の夏休みを利用して日本に来たといい、犯行翌日の23日には韓国に戻るつもりで航空券も予約していたが、あえなく身柄を拘束された。
公安部は放火未遂容疑での立件も検討したが、ライターが着火しなかったことなどから、放火予備容疑で追送検。東京地検は10月11日、建造物侵入と放火予備の罪で起訴した。
「神社を燃やせば…」 法廷で主張を展開か
姜被告はなぜ、靖国神社に火を付けようとしたのか。公安部によると、「以前から日本の国会議員が靖国神社に参拝するのに反発を覚えており、神社を燃やせば参拝できなくなると思った」と供述。慰安婦問題への日本の姿勢にも不満を漏らし、強い反日感情をみせているという。
直接のきっかけは犯行の約1カ月前、終戦の日の8月15日だ。安倍政権の閣僚を含む国会議員らが靖国神社に参拝するニュースをみて、「コップにたまっていた水があふれ出るように、神社に放火することを思い立ったようだ」(捜査関係者)。
靖国神社をめぐっては、平成23年12月、神門にガソリンがかけられて火を付けられ、境内に火炎瓶が投げられる事件があり、翌24年1月に韓国・ソウルの日本大使館に火炎瓶を投げ込んだとして、韓国警察に逮捕された中国人の男が「靖国神社に放火した」と犯行を認める供述をした。
警視庁公安部は放火容疑で男の逮捕状を取り、日韓犯罪人引き渡し条約に基づき、身柄の引き渡しを要求していたが、男は韓国内で服役後に「政治犯」と認定され、中国に帰った。
今回の事件と、火炎瓶事件に直接の関係はないとみられる。公安部によると、姜被告は軍隊での経験があるが、思想的な背景ははっきりしない。親にも日本に来ることを伝えていなかったという。いずれにしても姜被告は起訴されたことで、日本の法廷で裁かれる。警視庁幹部は一抹の不安をのぞかせる。
「今のところ、積極的に動機を語りたがらないが、裁判になれば、改めて自分の主張を明らかにするのではないか。法廷で堂々と日本を批判すれば、韓国で英雄扱いされるだろう」
これも韓国の犠牲者なのでしょうね。しかし、行ったことに対しては責任を負わなければなりません。
きちんと処罰しなければなりません。それが彼のためになります。
また、韓国で英雄扱いされると言っていますが、英雄扱いされた人達の末路はどのようになっているか考えたほうが良いでしょうね。
決して英雄ではありませんでした。
このように嘘の歴史を国から強要され、正しい判断もできぬまま犯罪行為を犯してしまうことが多々あります。
これが本当の意味での格差社会です。
文字も読めない、正確な判断ができない、人から教えてもらった情報しかない、状況から導き出されることができないなどなど、情報を得る手段がなければ取り残されるのは必須です。
自分で聞き、自分で考え、自分で判断する、これが人間に求められる必要なことでしょう。
例えば下記の報道のように正しいものは何か、当時はどのように考えていたかということが抜けているものがありました。
韓国人強制動員被害者の遺族 靖国で合祀取り消し要求
【東京聯合ニュース】太平洋戦争中に日本軍により強制動員され、死亡した韓国人被害者の遺族が22日、靖国神社(東京都千代田区)を訪れ、家族の名前を合祀(ごうし)者名簿から削除するよう訴えた。
ナム・ヨンジュさん(74)=女性=は「兄の名誉を回復し、亡くなった両親の恨みを晴らすためにも、絶対に靖国の合祀者名簿から兄の名前を削除する」と言って涙ぐんだ。
兄のデヒョンさんは20歳のころ日本軍に連行された。南洋群島にいることを知らせる手紙と写真1枚が送られてきたが、その後は消息が途絶えた。母親は息子を心配しながら光復(日本の植民地からの解放、1945年8月15日)の翌年に死去した。
ナムさんは「父は兄を探すため全国を回ったが、最後まで消息が分からなかった。2003年にようやく、兄が南洋群島で銃に撃たれて死亡したという記録を見つけた。悔しい気持ちをどこに訴えればいいのか分からない」と無念そうに語った。
パク・ナムスンさん(70)=女性=は生まれる前に父親のマンスさん(1920年生まれ)が南洋群島に連行され、父親と一度も会ったことがない。パクさんは「父の名前さえ削除してくれれば、もう靖国には来ない。遺骨だけでも見つけて埋葬できればと思う」と語った。
また、パク・ギチョルさん(70)も「A級戦犯が合祀されている神社に父がいる理由がない」と述べ、父親の名誉回復に力を尽くす考えをあらためて示した。
遺族らは、日本の政治家による参拝の中止を訴える横断幕を掲げ靖国を訪問。神社側は「神社は参拝する場所であり、抗議する場所ではない」として遺族らの立ち入りを阻んだ。また、故人の合祀取り消しを求める書簡は受け取ったものの、「抗議そのものは受け入れられない」と回答した。
一方、遺族27人は同日、強制動員被害者の無断合祀の取り消しと遺骨の返還を求める訴訟を東京地裁に起こした。
太平洋戦争ではなく大東亜戦争であり、朝鮮人は志願者だけであって動員されていなく、所謂A級戦犯など日本には存在していませんし、神社には遺骨はありません。御霊が帰る場所なだけです。
志願兵であった彼女の兄はどのように思っているのでしょうか?
と、まあ一瞬でこれだけツッコミを入れることができますね。
このように全く正しい情報が入らないことが不安を呼び覚まし行動に出ているということが挙げられます。
裁判を起こしたところで全く頓珍漢な訴えです。受ける必要もなければ議論の余地もないことです。
このように情報がなければ正しい判断がつきませんし、日頃から判断していかないと思考回路が錆び付いてしまいます。
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神の国 日本
今月、10月はいろいろなことがありました。
あと、一週間ほどですがこれからどのようなことが起きるのでしょうね。
伊勢神宮の遷宮の儀式が目白押しでした。
神嘗祭の今月でしたね。
10月は全国的には神無月と呼ばれていますが、出雲の国においては神様が集まる神在月と呼ばれています。
しかも出雲大社の遷宮も今年でしたね。
そのことを喜ぶがごとく中国は出雲の国ではこのような現象が確認されました。
「神在月」に神が降臨!? 3つの太陽、逆さ虹
太陽が3つあるように見えたり、逆さまの虹が現れたりする気象を原因とする大気光学現象が島根・出雲地方で同時に起きたことが18日、分かった。出雲では全国から神々が集まるとされる「神在(かみあり)月」(旧暦の10月)の時期を迎えており、「本物の神が降臨したようだ」と驚きの声が上がっている。
松江市の会社員、西村大輔さん(39)は17日午後3時半ごろ、出雲市平田町を車で走行中、上空の異変に気付いたという。太陽の周りを光の環が覆い、両サイドに太陽とほぼ同じ明るさの光源が見られたほか、太陽の上方には逆さまの虹も見えた。
松江地方気象台によると、太陽の周りの光の輪は「内暈(うちがさ)」、両サイドの光源は「幻日(げんじつ)」、逆さまの虹は「環天頂(かんてんちょう)アーク」と呼ばれる大気光学現象。いずれも上空の薄雲を形成する無数の氷の粒の働きで、光が屈折してできる。3現象が重なるのは珍しいという。
私個人としてもブロッケン現象を始めてみたりと自然の見せる素晴らしい風景には圧巻されます。
皇后陛下のお誕生日も今月でしたね。
お誕生日にあたり今年一年を振り返ってこのようにお話になられました。
宮内記者会の質問に対する文書ご回答
皇后陛下
この10月で,東日本大震災から既に2年7か月以上になりますが,避難者は今も28万人を超えており,被災された方々のその後の日々を案じています。
7月には,福島第一原発原子炉建屋の爆発の折,現場で指揮に当たった吉田元所長が亡くなりました。その死を悼むとともに,今も作業現場で働く人々の安全を祈っています。大震災とその後の日々が,次第に過去として遠ざかっていく中,どこまでも被災した地域の人々に寄り添う気持ちを持ち続けなければと思っています。
今年は10月に入り,ようやく朝夕に涼しさを感じるようになりました。夏が異常に長く,暑く,又,かつてなかった程の激しい豪雨や突風,日本ではこれまで稀な現象であった竜巻等が各地で発生し,時に人命を奪い,人々の生活に予想もしなかった不便や損害をもたらすという悲しい出来事が相次いで起こりました。この回答を準備している今も,台風26号が北上し,伊豆大島に死者,行方不明者多数が出ており,深く案じています。世界の各地でも異常気象による災害が多く,この元にあるといわれている地球温暖化の問題を,今までにも増して強く認識させられた1年でした。
5月の憲法記念日をはさみ,今年は憲法をめぐり,例年に増して盛んな論議が取り交わされていたように感じます。主に新聞紙上でこうした論議に触れながら,かつて,あきる野市の五日市を訪れた時,郷土館で見せて頂いた「五日市憲法草案」のことをしきりに思い出しておりました。明治憲法の公布(明治22年)に先立ち,地域の小学校の教員,地主や農民が,寄り合い,討議を重ねて書き上げた民間の憲法草案で,基本的人権の尊重や教育の自由の保障及び教育を受ける義務,法の下の平等,更に言論の自由,信教の自由など,204条が書かれており,地方自治権等についても記されています。当時これに類する民間の憲法草案が,日本各地の少なくとも40数か所で作られていたと聞きましたが,近代日本の黎明期に生きた人々の,政治参加への強い意欲や,自国の未来にかけた熱い願いに触れ,深い感銘を覚えたことでした。長い鎖国を経た19世紀末の日本で,市井の人々の間に既に育っていた民権意識を記録するものとして,世界でも珍しい文化遺産ではないかと思います。
オリンピック,パラリンピックの東京開催の決定は,当日早朝の中継放送で知りました。関係者の大きな努力が報われ,東京が7年後の開催地と決まった今,その成功を心から願っています。
世界のあちこちで今年も内戦やテロにより,多くの人が生命を失い,又,傷つけられました。取り分けアルジェリアで,武装勢力により「日揮」の関係者が殺害された事件は,大きな衝撃でした。国内では戦後の復興期,成長期に造られた建造物の多くに老朽化が進んでいるということで,事故につながる可能性のあることを非常に心配しています。
この1年も多くの親しい方たちが亡くなりました。阪神淡路大震災の時の日本看護協会会長・見藤隆子さん,暮しの手帖を創刊された大橋鎮子さん,日本における女性の人権の尊重を新憲法に反映させたベアテ・ゴードンさん,映像の世界で大きな貢献をされた高野悦子さん等,私の少し前を歩いておられた方々を失い,改めてその御生涯と,生き抜かれた時代を思っています。
先の大戦中,イタリア戦線で片腕を失い,後,連邦議会上院議員として多くの米国人に敬愛された日系人ダニエル・イノウエさんや,陛下とご一緒に沖縄につき沢山のお教えを頂いた外間守善さん,芸術の世界に大きな業績を残された河竹登志夫さんや三善晃さんともお別れせねばなりませんでした。
この10月には,伊勢神宮で20年ぶりの御遷宮が行われました。何年にもわたる関係者の計り知れぬ努力により,滞りなく遷御(せんぎよ)になり,悦ばしく有り難いことでございました。御高齢にかかわらず,陛下の姉宮でいらっしゃる池田厚子様が,神宮祭主として前回に次ぐ2度目の御奉仕を遊ばし,その許で長女の清子も,臨時祭主としてご一緒に務めさせて頂きました。清子が祭主様をお支えするという,尊く大切なお役を果たすことが出来,今,深く安堵しております。
天皇陛下、皇后陛下共に心休まることはないのでしょうか?
いつも私たちのことを考えておいでです。
少しでも負担を軽くするために私たちができることはなんなのでしょうね。
そこも考えていきたいです。
さて、今月は収穫祭、ようはお祭りが全国各地で行われています。
そしてその主役になるのが神酒、日本酒です。
「素晴らしい日本酒に」
酒米作りと日本酒の醸造に共同で取り組んでいる高原町の農事組合法人「はなどう」(黒木親幸代表理事)と延岡市の「千徳酒造」(門田賢士社長)は17日、同町の田で県産酒米「はなかぐら」の稲刈りを行った。千徳酒造は近く仕込み作業に入り、12月25日の販売開始を目指すという。
6月中旬に50アールの水田で田植えし、はなどうが草取りなどの管理を続けてきた。好天に恵まれ、台風などの影響もなかったことから、2トンを収穫した。黒木代表理事は「出来栄えには自信がある。素晴らしい酒になることを願っている」と満面の笑みを浮かべていた。
千徳酒造は4合瓶で生酒1000本、純米酒2000本の計3000本を製造する。生酒は1600円、純米酒は1300円で販売する予定で、同酒造とはなどうが販売する。
同酒造の門田社長は「素晴らしいお米を作ってもらい、感謝の気持ちでいっぱい。酒造りの基本を大切にし、社員一丸となって『うまい』と言われる日本酒にしたい」と張り切っていた。
春に種まきをして秋に収穫するこれが日本における季節の営みではないでしょうか?
この周期をいつまでも繰り返していきたいですね。
人は変わらなければならないこともありますが、変えずに継承していくことが必要なこともあります。
守るべきもの、日本の文化と伝統、そして自然の厳しさと優しさだと思います。
変わるべきもの、金権政治であり拝金主義、個人主義ではないでしょうか?
皆さんはどのように思われますか?
宜しくお願いします。
(ブラッキー)
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日韓交流について
ついこの間、安倍総理の奥さんがこのようなことを言われました。
昭恵さん「何言われようが隣の国」 日韓交流への批判に
【貞松慎二郎】安倍晋三首相夫人の昭恵さんが19日、下関市であった市女性団体連絡協議会(田中クゲヨ会長、10団体)の創立30周年記念式典に招かれた。先日、東京であった「日韓交流おまつり」に参加したのをインターネットの交流サイト・フェイスブック(FB)に投稿して一部で批判されたのに触れ、「何を言われようがお隣の国。特に下関は釜山と姉妹都市でもあり、本当に近い所なので、できる限り親しくしていけたらいいなと思う」と述べた。
約120人を前に「世界に花ひらく女性の力」と題して、「まだまだ世界に比べると日本の女性たちの活躍の場は少ない。決定する所に、日本は女性がほとんどいない。女性の母性こそが色んなものを受け入れられる」と語った。
このようなことを行っているから女性の活躍の場がなくなっているということに気がつかないのでしょうか?
お隣だからいって友好的である理由はありません。
むしろ歴史的に国境で分かれている国々は考え方が受け入れれないから分かれていることを知らないのでしょうか?
韓国がどのように言っていたか、どのようなことをしているか知っていますか?
・大統領が竹島上陸して天皇陛下に土下座しろと発言
・仏像を盗んでおいて半島の裁判所が泥棒を正当化
・日本人女性を強姦しまくっても被害者面するクズ
・大東亜戦争時には日本に統合されていて日本側(日本人)として戦っていたのに 何故かその時に侵略された事にしようとしている
・サクラがDNAで別物だと確定してるのにワシントンの桜に言い掛かり Japan Expoなどに紛れ込んで日本を絡めて売り込む
・密入国した在日朝鮮人は帰国事業にも応じず 何世代も帰化せずに何故か被害者面をし通名を乱用して日本人に成り済まし工作
・外国で売春する時に店名をKYOTOなど日本名にし、日本にも5万人以上の売春婦がなお存在
・どさくさ紛れの李承晩ラインで勝手に竹島を占拠し、ハーグに行こうと促しても逃げまくり
・生野区で日本人に対する無差別テロ、それに対してテレビでの報道規制
・Wikiの生野区の事件ページを即日削除
・ロンドン五輪のプラカード問題を誤魔化す為に何十年も使われてきた旭日旗に ハーケンクロイツと同じだと突然言い掛かり
・日本海というのが気に入らなくて朝鮮海や東海などプロパガンダ、世界中の図書館の地図にシール
・WBCの時に神聖なマウンドに旗を立てて、同じ事を台湾にされて火病
・スイーツ世界大会で冷蔵庫を開けて妨害、東京五輪開催をデマ拡散によって妨害
・売春婦が何十年も経ってから嘘の賠償を請求、原爆を半島の新聞が天罰だと侮辱
・靖国で小便したり放火未遂、富士五湖の底に太極旗を打ち込み、
・世界遺産の富士山で大便
・アメリカが輸入禁止にしてる汚物塗れの海産物を日本へ輸出
ざっと思いつくだけでこれだけあります。
韓国とは表面だけの付き合いでいいのではないでしょうか?
そんなこともわからないような人が意思決定の場にいる、これこそ喜劇ですね。
ただし、対話の窓を開いていますとのメッセージとしては良いものだと思います。
個人的に仲良くするのであれば仲良くすればいいですが、生憎安倍総理お呼び夫人は公人です。
きちんと言わなければならないことは言わなければなりません。これを言えないのに表面だけの友好は不要です。
もし、友人と思っているのであればきちんと忠告をしたほうが良いのではないでしょうか?
それが友人関係というものです。
たかってくるだけの人間は友人ではありません。お互い助け合っての友人です。
そのことがわからないのでしょうか?
日本はお互い助け合って生きている共生の国です。個人主義でも独裁主義でもありません。
そこのところをきちんと考えてもらえないでしょうか?
きちんと考えましょう。
(ブラッキー)
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昭恵さん「何言われようが隣の国」 日韓交流への批判に
【貞松慎二郎】安倍晋三首相夫人の昭恵さんが19日、下関市であった市女性団体連絡協議会(田中クゲヨ会長、10団体)の創立30周年記念式典に招かれた。先日、東京であった「日韓交流おまつり」に参加したのをインターネットの交流サイト・フェイスブック(FB)に投稿して一部で批判されたのに触れ、「何を言われようがお隣の国。特に下関は釜山と姉妹都市でもあり、本当に近い所なので、できる限り親しくしていけたらいいなと思う」と述べた。
約120人を前に「世界に花ひらく女性の力」と題して、「まだまだ世界に比べると日本の女性たちの活躍の場は少ない。決定する所に、日本は女性がほとんどいない。女性の母性こそが色んなものを受け入れられる」と語った。
このようなことを行っているから女性の活躍の場がなくなっているということに気がつかないのでしょうか?
お隣だからいって友好的である理由はありません。
むしろ歴史的に国境で分かれている国々は考え方が受け入れれないから分かれていることを知らないのでしょうか?
韓国がどのように言っていたか、どのようなことをしているか知っていますか?
・大統領が竹島上陸して天皇陛下に土下座しろと発言
・仏像を盗んでおいて半島の裁判所が泥棒を正当化
・日本人女性を強姦しまくっても被害者面するクズ
・大東亜戦争時には日本に統合されていて日本側(日本人)として戦っていたのに 何故かその時に侵略された事にしようとしている
・サクラがDNAで別物だと確定してるのにワシントンの桜に言い掛かり Japan Expoなどに紛れ込んで日本を絡めて売り込む
・密入国した在日朝鮮人は帰国事業にも応じず 何世代も帰化せずに何故か被害者面をし通名を乱用して日本人に成り済まし工作
・外国で売春する時に店名をKYOTOなど日本名にし、日本にも5万人以上の売春婦がなお存在
・どさくさ紛れの李承晩ラインで勝手に竹島を占拠し、ハーグに行こうと促しても逃げまくり
・生野区で日本人に対する無差別テロ、それに対してテレビでの報道規制
・Wikiの生野区の事件ページを即日削除
・ロンドン五輪のプラカード問題を誤魔化す為に何十年も使われてきた旭日旗に ハーケンクロイツと同じだと突然言い掛かり
・日本海というのが気に入らなくて朝鮮海や東海などプロパガンダ、世界中の図書館の地図にシール
・WBCの時に神聖なマウンドに旗を立てて、同じ事を台湾にされて火病
・スイーツ世界大会で冷蔵庫を開けて妨害、東京五輪開催をデマ拡散によって妨害
・売春婦が何十年も経ってから嘘の賠償を請求、原爆を半島の新聞が天罰だと侮辱
・靖国で小便したり放火未遂、富士五湖の底に太極旗を打ち込み、
・世界遺産の富士山で大便
・アメリカが輸入禁止にしてる汚物塗れの海産物を日本へ輸出
ざっと思いつくだけでこれだけあります。
韓国とは表面だけの付き合いでいいのではないでしょうか?
そんなこともわからないような人が意思決定の場にいる、これこそ喜劇ですね。
ただし、対話の窓を開いていますとのメッセージとしては良いものだと思います。
個人的に仲良くするのであれば仲良くすればいいですが、生憎安倍総理お呼び夫人は公人です。
きちんと言わなければならないことは言わなければなりません。これを言えないのに表面だけの友好は不要です。
もし、友人と思っているのであればきちんと忠告をしたほうが良いのではないでしょうか?
それが友人関係というものです。
たかってくるだけの人間は友人ではありません。お互い助け合っての友人です。
そのことがわからないのでしょうか?
日本はお互い助け合って生きている共生の国です。個人主義でも独裁主義でもありません。
そこのところをきちんと考えてもらえないでしょうか?
きちんと考えましょう。
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イオンによる支那産のお米流通事件について
イオンが支那産のお米を国産米として販売していた件でその傘下であり、実際に捏造事件を行っていた三瀧商会はなんの解決法もないまま会社を倒産させるという暴挙に出ました。
このことについて報道各社は雪印や不二家のときのようにバッシングを行っていませんね。
素晴らしい偏った報道姿勢です。これも中共の支配下に報道各社が置かれている証拠だと思います。
さて、一連のイオンによる支那産のお米流通事件に対して週刊文集がきちんと記事を書いていたことは有名だと思いますが、イオンはまず自らを正すことなく週刊文集を提訴するという暴挙に出ました。
「猛毒」中国米報道でイオンが文春を提訴
イオンが「国産米」と表示して販売した弁当に中国産米が混入していた問題を報じた週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、イオンが発行元の文芸春秋に1億6500万円の損害賠償と謝罪広告の掲載などを求める訴えを16日、東京地裁に起こした。
問題の記事は10月17日号に「『中国猛毒米』偽装 イオンの大罪を暴く」との見出しで掲載され、イオンの検査がずさんだったなどと報じた。
イオンは「猛毒に汚染された中国産米を安全なコメだと偽装して販売した事実はなく、根拠のない公正さを欠いた報道だ」と反論している。
週刊文春編集部は「記事には絶対の自信を持っている」とコメントした。(共同)
支那産のお米は重金属に侵されていることが多く、各国では輸入禁止処置されているものです。
それを恥もせずに販売していたイオンはそちらを正したほうが良いと思うのは私だけでしょうか?
中共は汚染大国と言われています。このまま汚染を改善せぬまま進むのであれば数年後には人が住めなくなるとも言われているくらいです。
そのことをイオンはきちんと把握していることでしょう。そしてそのことを知りながら支那産のお米を輸入し使用しているのは犯罪行為と言わざる負えません。
こちらに消費者の声が上がっています。
中国産米 イタイイタイ病を招いた重金属による汚染の危険性
史上最大の産地偽装が発覚した。23府県にあるイオングループ674店舗で昨年12月から今年9月にかけ、「国産米」として販売された弁当112種類、おにぎり35種類に中国産米が混入していたことがわかったのだ。
原材料である米の産地を偽っていたのは、三重県四日市市の米穀販売会社「三瀧商事」。同社はこの中国産米に加えて、菓子や日本酒の原料となる加工用米など、計4000tを超える過去最大の偽装米を販売していた。中国産米について「安全性に問題はない」とするが、消費者の怒りと不安は増すばかりだ。
「国産米と書いてあったから安心してたのに中国産だなんて。裏切られた気持ちです」(46才主婦)
「本当に安全性に問題がないと言えるのか。ちゃんと調べてほしい」(52才主婦)
これらの声は当然と言うのは中国食品事情に詳しいジャーナリストの椎名玲さんだ。
「中国の農地は農薬や重金属などで7割が汚染されているといわれます。このため、中国産米は骨軟化症や腎機能低下を発症するカドミウムに汚染されている危険性がある。過去に日本でイタイイタイ病を引き起こした重金属が含まれる可能性があるのです」(椎名さん)
2008年に発覚した毒餃子事件では、農薬成分メタミドホスが混入された中国産冷凍餃子を食べた日本人10人が中毒症状を訴えた。この事件に日本は震撼したが、中国内の改善はまったく進んでいないという。
「毒餃子事件から5年経ちますが、中国の食環境は悪化する一方。もともと水不足で手を洗う習慣がなく、衛生意識が日本とはまるで違う。検査証明書を偽造するなど、食の安全へのモラルを欠く国柄なので、公的なチェックもまったくきかない」(椎名さん)
そんな中国ばかりでなく、韓国産も不安だらけだ。
韓国では昨年末に工場で生産されたキムチからノロウイルスが検出された。今年に入ってからも飲食店の焼酎「チャミスル」から軽油成分、冷麺から大腸菌が検出されるなど、 “コリア名産”の汚染が次々と発覚している。
実際、厚生労働省の「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」によると、下の表のように韓国産の輸入品からも有毒物質が幅広く検出されている。『食の安全はこう守る』(新日本出版社)の著者でジャーナリストの小倉正行さんが言う。
「例えば『乾燥わかめ』から検出された二酸化硫黄は、食品をきれいに見せるための漂白剤や酸化防止剤として使われます。基準値を超えて摂取すると、気管支緊縮やアレルギー性の異常過敏反応を引き起こす恐れがあり、死亡例も報告されています」
※女性セブン2013年10月24・31日号
こちらに書かれているようにまずはきちんと食品が安全か否か確認することがイオンの取れる最良の選択ではないでしょうか?
中共では屋台のものは食べるなと言われますし、闇商売が横行しているので高級品スーパーでも危険と言われています。
汚染大国・中国のすさまじい現実〈週刊朝日〉
中共は国内がガタガタでも共産党の幹部だけが富を取れればいいという個人主義の国であり共産党独裁の国であります。
そのような国の作物をなんの制限もなく、しかも制限していても無視して販売しているイオンは営業停止はま逃れないのではないでしょうか?
皆さん、きちんと考えましょう。
(ブラッキー)
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このことについて報道各社は雪印や不二家のときのようにバッシングを行っていませんね。
素晴らしい偏った報道姿勢です。これも中共の支配下に報道各社が置かれている証拠だと思います。
さて、一連のイオンによる支那産のお米流通事件に対して週刊文集がきちんと記事を書いていたことは有名だと思いますが、イオンはまず自らを正すことなく週刊文集を提訴するという暴挙に出ました。
「猛毒」中国米報道でイオンが文春を提訴
イオンが「国産米」と表示して販売した弁当に中国産米が混入していた問題を報じた週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、イオンが発行元の文芸春秋に1億6500万円の損害賠償と謝罪広告の掲載などを求める訴えを16日、東京地裁に起こした。
問題の記事は10月17日号に「『中国猛毒米』偽装 イオンの大罪を暴く」との見出しで掲載され、イオンの検査がずさんだったなどと報じた。
イオンは「猛毒に汚染された中国産米を安全なコメだと偽装して販売した事実はなく、根拠のない公正さを欠いた報道だ」と反論している。
週刊文春編集部は「記事には絶対の自信を持っている」とコメントした。(共同)
支那産のお米は重金属に侵されていることが多く、各国では輸入禁止処置されているものです。
それを恥もせずに販売していたイオンはそちらを正したほうが良いと思うのは私だけでしょうか?
中共は汚染大国と言われています。このまま汚染を改善せぬまま進むのであれば数年後には人が住めなくなるとも言われているくらいです。
そのことをイオンはきちんと把握していることでしょう。そしてそのことを知りながら支那産のお米を輸入し使用しているのは犯罪行為と言わざる負えません。
こちらに消費者の声が上がっています。
中国産米 イタイイタイ病を招いた重金属による汚染の危険性
史上最大の産地偽装が発覚した。23府県にあるイオングループ674店舗で昨年12月から今年9月にかけ、「国産米」として販売された弁当112種類、おにぎり35種類に中国産米が混入していたことがわかったのだ。
原材料である米の産地を偽っていたのは、三重県四日市市の米穀販売会社「三瀧商事」。同社はこの中国産米に加えて、菓子や日本酒の原料となる加工用米など、計4000tを超える過去最大の偽装米を販売していた。中国産米について「安全性に問題はない」とするが、消費者の怒りと不安は増すばかりだ。
「国産米と書いてあったから安心してたのに中国産だなんて。裏切られた気持ちです」(46才主婦)
「本当に安全性に問題がないと言えるのか。ちゃんと調べてほしい」(52才主婦)
これらの声は当然と言うのは中国食品事情に詳しいジャーナリストの椎名玲さんだ。
「中国の農地は農薬や重金属などで7割が汚染されているといわれます。このため、中国産米は骨軟化症や腎機能低下を発症するカドミウムに汚染されている危険性がある。過去に日本でイタイイタイ病を引き起こした重金属が含まれる可能性があるのです」(椎名さん)
2008年に発覚した毒餃子事件では、農薬成分メタミドホスが混入された中国産冷凍餃子を食べた日本人10人が中毒症状を訴えた。この事件に日本は震撼したが、中国内の改善はまったく進んでいないという。
「毒餃子事件から5年経ちますが、中国の食環境は悪化する一方。もともと水不足で手を洗う習慣がなく、衛生意識が日本とはまるで違う。検査証明書を偽造するなど、食の安全へのモラルを欠く国柄なので、公的なチェックもまったくきかない」(椎名さん)
そんな中国ばかりでなく、韓国産も不安だらけだ。
韓国では昨年末に工場で生産されたキムチからノロウイルスが検出された。今年に入ってからも飲食店の焼酎「チャミスル」から軽油成分、冷麺から大腸菌が検出されるなど、 “コリア名産”の汚染が次々と発覚している。
実際、厚生労働省の「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」によると、下の表のように韓国産の輸入品からも有毒物質が幅広く検出されている。『食の安全はこう守る』(新日本出版社)の著者でジャーナリストの小倉正行さんが言う。
「例えば『乾燥わかめ』から検出された二酸化硫黄は、食品をきれいに見せるための漂白剤や酸化防止剤として使われます。基準値を超えて摂取すると、気管支緊縮やアレルギー性の異常過敏反応を引き起こす恐れがあり、死亡例も報告されています」
※女性セブン2013年10月24・31日号
こちらに書かれているようにまずはきちんと食品が安全か否か確認することがイオンの取れる最良の選択ではないでしょうか?
中共では屋台のものは食べるなと言われますし、闇商売が横行しているので高級品スーパーでも危険と言われています。
汚染大国・中国のすさまじい現実〈週刊朝日〉
中共は国内がガタガタでも共産党の幹部だけが富を取れればいいという個人主義の国であり共産党独裁の国であります。
そのような国の作物をなんの制限もなく、しかも制限していても無視して販売しているイオンは営業停止はま逃れないのではないでしょうか?
皆さん、きちんと考えましょう。
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従軍慰安婦の虚構
最近、産経新聞に掲載されましたが、所謂従軍慰安婦問題に対して日本が出した河野談話、これが全く根拠のない話であったことが判明しました。
ずさん調査に波紋、批判も 菅長官「コメント控える」
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」の根拠となった元慰安婦16人の聞き取り調査がずさんだったと産経新聞が報道したことを受け、政府・自民党内に16日、波紋が広がった。
高市早苗政調会長は産経新聞の取材に対し「大変残念だ。不名誉な評判が国際的に広められている」と述べ、ずさんな調査に基づく談話を批判。同時に「国の名誉を守るのも政府の責務だ」と談話見直しへの期待感を示した。
政府関係者も、談話表明時の官房副長官だった石原信雄氏が元慰安婦の証言内容を「チェックしなかった」と語っていることについて「まるで人ごとのようだ」と不快感を示した。
そうした中で、菅義偉(すが・よしひで)官房長官は16日の記者会見で「コメントは差し控えたい」とした上で、「つらい思いをされた方への思いは安倍晋三首相も歴代首相と変わらない」と述べ、安倍政権として当面、河野談話を引き継ぐ考えを表明。
また「歴史学者らの手によって学術的観点から、さらなる検討をされることが望ましい」と強調した。同時に「この問題を政治問題、外交問題にすべきではない」とも語り、広がる波紋の沈静化を図った。
自民党の石破茂幹事長は記者団に「よく精査したい。歴史的に正しい検証が常に求められる」と述べた。ただ、談話見直しについては「現段階で政府・与党の方針として決めたわけではない」と否定的な考えを示した。
政府としては一度決めてしまったことを一回の報告で覆すというのは難しいものがあることは認識しています。
訂正するにしてもきちんと議論し、検討して今後の政策に反映させる、これがどれだけの労力が必要なものかわかっていない人が多すぎるような気がします。
これも政治に無関心であった国民の負の遺産であるのかもしれません。
よく、韓国や中共などの特定アジアは日本に歴史を直視しろと言いますが、自分たちが行ったことをきちんと直視したことはありません。
当初より所謂従軍慰安婦という制度はないという一般的な認識とは裏腹に反日メディアによる検証作業が進み、結局証拠もないまま、いい加減な証言を採用して作られたのが朝鮮人による戦時売春婦問題です。
そのことについて、産経新聞が正論を出しています。
虚構の慰安婦報告 河野氏呼び国会で検証を
一部抜粋します。
≪唯一のよりどころ崩壊≫
河野氏らとともに、談話作成にかかわった石原信雄元官房副長官は本紙に「談話の大前提である証言内容がずさんで、真実性、信憑(しんぴょう)性を疑わせるとなると大変な問題だ」と話している。衆院議長も務めた河野氏は政治家として、国民に説明する義務と責任がある。
河野談話は「従軍慰安婦」という戦後の造語を使い、募集に「官憲等が直接これに加担したこともあった」と日本の軍や警察による強制連行を認めたものだ。
しかし、談話発表から4年後の9年、石原元官房副長官の本紙への証言により、日本政府が内外で集めた慰安婦に関する二百数十点に及ぶ公式文書には、強制連行を示す証拠はなく、元慰安婦からの聞き取り調査だけで「強制連行」を認めたことが分かった。
慰安婦問題は宮沢政権発足間もない平成3年12月、慰安婦だったという韓国人女性が日本政府を相手取り、謝罪と損害賠償を求める訴訟を起こしたのが発端だ。宮沢首相の訪韓を控えた翌4年1月、当時の加藤紘一官房長官は十分な調べもせず「おわびと反省」の談話を出し、宮沢首相も日韓首脳会談で謝罪した。
宮沢政権の“事なかれ謝罪外交”の行き着いた末が、河野談話だったともいえる。
当時、日本の一部マスコミも慰安婦問題追及キャンペーンを展開した。この中には、慰安婦が「挺身(ていしん)隊」の名で集められたと書いたりする誤報もあった。
新聞週間にあたり、マスコミにも反省を求めたい。
このように反日メディアある朝日新聞の捏造から始まった朝鮮人売春婦問題、これは亜細亜の人たち、女性たちの地位を貶めるだけの効果でしかありませんでした。
今回に呼ぶのであれば河野洋平だけではなく、全ての捏造事件の根幹たる朝日新聞の国会招致なくしてはこの問題に決着を付けれないと考えます。
しかし、このことで日本政府が全ての亜細亜の女性たちに負担をかけたことは事実です。
そのことが分かっている安倍総理はこの問題で心を痛めた亜細亜の女性達に対し配慮を行いました。
首相、慰安婦問題「非常に心痛む」
安倍晋三首相は18日の参院本会議で、政府による聞き取り調査のずさんさが明らかになった慰安婦問題に関し「筆舌に尽くしがたいつらい思いをされた方々を思うと、非常に心が痛む。私の思いは歴代首相と変わらない」と改めて述べた。同時に「この問題を政治問題、外交問題化させるべきではない」とも指摘した。
また「これまでの歴史の中では多くの戦争があり、女性の人権が侵害されてきた」と述べた上で、人権侵害のない21世紀に向けて政府として全力を尽くすと表明した。
今もなお、女性を差別の対象とし、金儲けの道具にしている売春婦の胴元をなくすための決意表明をされました。
また、今まで謂れのない差別を受けてきた女性達に配慮したコメントですね。
しかし、河野洋平そして朝鮮人たちはきちんと過去を振り返ることはありません。
特に河野洋平は新聞記者からの取材すら断っています。
朝鮮人たちはあるべき歴史に固執し、きちんとした歴史の勉強を行うことをしません。
彼らの主張を並べると矛盾点ばかりです。
きちんと現実を見て欲しいです。
こちらはそのことを思う仲間の作った動画です。
是非、拡散をお願いします。
(ブラッキー)
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支那人のウイグル人虐殺について
先日、ウイグル協会の勉強会に出席してきました。
講演者はイリハムさんです。
最初に勉強会の会場について文京区民会館ではなくシビックセンターであったことのお詫びがありました。
イリハムさんより
つい最近までトルコに10日間行ってきました。
日本であるようなウイグル問題の国会議員連盟がトルコにもありますので国会議員と話し合いの場を持ちました。
トルコの国会議員と日本の国会議員の話し合う場を設けたいと思いましたが、現在トルコは日本を軽く見ているそうです。
その理由は二年前に造られたトルコとの議員連盟が全く機能していない、何もしていないことにあるとのことです。
二年前と言えばあの政党ですよね。日本とトルコとの民間交流、大学同士の交流一校しかなく全く進んでいません。
対して、韓国は大学の交流でいえば四校に増えており経済的な結びつきも強くなっているそうです。
しかし、トルコの本音としては韓国の技術交流よりも日本との技術交流をしたいそうです。
さて、資料を見てもらいながら説明します。
今年の8月7日にラマダンの礼拝が終わり、皆が祭りを開催しようとしたところ礼拝に来ていた3名のウイグル人が
警察に連行されそうになりました。
その事に住民が反発し、警察官はラマダンのお祭りが終わった後に連行するという話になったそうです。
その時、警察署長が拳銃を発砲、6歳の子供が犠牲になりました。その子供を抱いて警察署長に詰め寄ったおじいさんも犠牲になったそうです。
ラマダン後のお祭りがその時をもってお葬式になってしまいました。
こんなこともありました。
ある尊敬されている宗教家が連行されて二、三週間帰ってきませんでした。
その事に対して県に申し入れようとみんなで県の施設に話に行こうとしましたところ
その集団に向け無差別に射撃されました。私たちは全く武器を持たずにバイクで移動していただけです。
しかし、中共は私たちの集団をテロリストの暴動として扱い、報道しています。
そして、現在に至るまでそのことについて全く説明はありませんでした。
このようなこともありました。
家に警察がいきなり突入してきて男性に対しては髭を剃れ、女性に対してはベールを脱げと拳銃で脅しながら脅迫したそうです。
その事にその家の旦那さんは反抗して、その場で殺されました。
家の者がそのことに反抗し、警察官一人を殺害、もう一人の警察官は逃げ出しました。
そして、その直後に家から発火し家は全焼したそうですが、これは中共軍が迫撃砲を打ったものと思われます。
9月にはこのようなこともありました。
夜行バスでお祈りの時間になりましたのでお祈りしていたところバスの運転手がバスを止めてお祈りしていた人に暴行を働きました。
そして運転手はそのバスで警察に行き、お祈りしていたウイグル人を警察に突き出したそうです。
バスはそのまま運航していきましたが、降ろされたウイグル人は警察で取締りを受け罰金刑となったそうです。
バスのチケットももちろん無効となりました。彼はお祈りをしていただけです。なのにバスのチケットは無効となり、罰金刑となり
目的のカシュガルへ到着する日程も遅れました。
ほかの道路ではこのような事件もありました。
バイクの後ろに荷物を載せて運転していましたら車と接触したそうです。
接触しただけで車にはほとんど傷はありませんでしたが、車の運転手と口論となったそうです。
バイクの運転手はもういいだろうと言って立ち去ろうとしたところ車の運転手がいきなり発砲、バイクの運転手を殺害しました。
しかし、車の運転手は無罪となりました。彼が中共の武装警察であったのがその理由です。
子供たちが陶器工場で遊んでいた時のことです。
特に悪さもせずに遊んでいましたが、そこの工場で働いていた52歳の工員に注意され、一人の子供が捕まりました。
二人の子供達はすぐに大人を事情を話して大人たちが助けに駆けつけましたがすでに遅く、その工員にナイフで残虐に殺害されていました。
そして彼は精神鑑定を経て無罪となり引っ越していったそうです。子供への謝罪はもちろんありませんでした。その工員は支那人です。
政府は支那人がウイグル人を殺害しても無罪にしています。ウイグル人を殺すことが中共の利となっている現状があります。
ウイグル人への事件に対して矛盾が多く存在するのは中共と警察が原因です。
治安が悪くなれば治安維持費として多くのお金が下りてきます。そしてそのお金の多くは政府や警察の幹部が懐に入れています。
治安が悪化すればするほど政府関係者並びに警察関係者が裕福になるのです。
世界ウイグル会議はそのような事が本当であるか調査をしてほしいのです。
中共はウイグル人が幸福に暮らしてほしいと喧伝していますが、それは間違っています。
この中共の問題はここで食い止めなければなりません。
そうでなければ中共はウイグル、チベットだけに留まらず世界中にこの方式を推し進めていくことでしょう。
その為にもこの話を世界中に広めてほしいのです。
伝えてほしいのです!
現在ウイグルは日本とトルコ以外の国にいたいして希望を失っています。
今まで訴えてきましたが、世界の世論が答えてくれませんでした。
しかし、日本にウイグル会議が発足してたった5年で世界ウイグル会議を開催することが出来ました。
それは日本に対してウイグル会議が希望を持っていることにほかなりません。
中共のやり方を喧伝することは世界中の利益になります。みんなの利益です。
トルコで議員の発言が問題になったことがありましたがこれは5歳の子供に対し大人たちが寄ってたかって
いじめていた映像を見たことによる反発です。
人間としては正しいのではないでしょうか?
そのほかにもウイグル人の子供は支那人の子供より可愛いので毎年300人~500人くらいが中央に売られています。
子供が商品なのです。そのことに比べればトルコの議員の話の方が納得いきます。
しかも、ウイグルの子供の拉致問題について政府は何もしません。
東トリキスタンから中央に行くには道はそれほど多くありません。それであっても子供の拉致はなくなりません。
道を管理している政府が何もしないからです。警察も賄賂をもらっているので動くことはありません。
動いた時には大きな事件になっていることでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=0eOAwl8bR9w
支那人はウイグル人=テロリスト、悪い人間との認識を刷り込んでいます。歴史の無い、文化の無い野蛮な人間たち、人間扱いもされていません。
ウイグル人という悪い奴を根絶やしにするつもりであり去年の11月からは堂々と行っています。
それは中共がウイグル人を根絶やしにすると宣言し、そのことに対して世界中の人間が無視した、見捨てたからです。
しかし、現在のところ中共を支持する国は支持しない国の半分まで落ち込んでいます。
支持している国は経済的に中共の影響下に置かれているだけです。
何故、東トリキスタンを中共は狙っているのでしょうか?
それは東トリキスタンに大量な天然資源が眠っているからにほかなりません。
天然資源が見つかってからこのような残虐な行為が始まっています。
東トリキスタンが算出する天然資源の量は中共の総量の1/3にも上ります。
彼らの言い分ではそれを管理する人間は支那人でなくてはならないのです。
東トリキスタンでは5年以内に大虐殺が起こることでしょう。私たちはヘリコプターで監視されています。
まさに戦争状態です。この状況を打開するには世界中の声が必要です。
しかし、声はなかなか広がりません。世界中にいる人権団体は動きません。
ウイグル人の人権問題に何故動かないのでしょうか?
日頃から人権、人権と言っている日本のメディアも伝えません。
ドイツなどのヨーロッパ諸国はウイグル問題に対して大きな声を上げてくれていません。
中共を厳しく追及してくれていません。しかし、亡命は受け入れてくれています。
日本は亡命を受け入れてくれません。ウイグル人は留学か家族滞在しか許されていません。
受け入れて頂きたいですが、これは日本の問題なのです。
私は将来、ウイグル料理文化の店を開きたいです。しかし、そのためにも皆さんの協力が必要なのです。
全世界には二千万人ものウイグル人がいるといわれています。正確な数値はわかっていませんが、
中共の発表はいい加減極まりないものです。
例をあげればきりがありませんが、2005年のウルチム事件の前後では840万人→960万人にまで増えています。
三か月で120万人も増えたことになりますね。
しかし、ウイグル人が増えてもウイグル語がなくなる可能性があります。
ウイグル人の存在意義が失われる可能性があります。
それは阻止しなければなりません。
次の勉強会は11月10日 シビックセンター5Fになりますので宜しくお願いします。
以上、
質疑応答にて気になる点がありました、日本の問題です。
日本の問題においてまともな国会議員が少数派であることが問題です。尖閣問題や沖縄の問題は日本人の問題です。
このような事実に対して腰の引けている国会議員の多いこと多いこと票にならないという事も原因ではないかと思います。
国民の平均以上に政治家の平均はならないのでしょうね。
日本人の意識の無さが問題です。
メディアの問題は情報を伝える能力が全くなことですね。
特に防衛・国防に対して知識がなさすぎます。
今現在、反日勢力が最後の力を振り絞って沖縄に集まっています。
これを打開しない事には沖縄は中共にとられてしまうのではないでしょうか?
そのようなことはさせてはなりません。
このように日本の一般人やメディアの意識不足、知識不足が甚だしいです。
そのようなことをきちんと認識してやっていかないといけませんね。
みんなで頑張っていきましょう。
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講演者はイリハムさんです。
最初に勉強会の会場について文京区民会館ではなくシビックセンターであったことのお詫びがありました。
イリハムさんより
つい最近までトルコに10日間行ってきました。
日本であるようなウイグル問題の国会議員連盟がトルコにもありますので国会議員と話し合いの場を持ちました。
トルコの国会議員と日本の国会議員の話し合う場を設けたいと思いましたが、現在トルコは日本を軽く見ているそうです。
その理由は二年前に造られたトルコとの議員連盟が全く機能していない、何もしていないことにあるとのことです。
二年前と言えばあの政党ですよね。日本とトルコとの民間交流、大学同士の交流一校しかなく全く進んでいません。
対して、韓国は大学の交流でいえば四校に増えており経済的な結びつきも強くなっているそうです。
しかし、トルコの本音としては韓国の技術交流よりも日本との技術交流をしたいそうです。
さて、資料を見てもらいながら説明します。
今年の8月7日にラマダンの礼拝が終わり、皆が祭りを開催しようとしたところ礼拝に来ていた3名のウイグル人が
警察に連行されそうになりました。
その事に住民が反発し、警察官はラマダンのお祭りが終わった後に連行するという話になったそうです。
その時、警察署長が拳銃を発砲、6歳の子供が犠牲になりました。その子供を抱いて警察署長に詰め寄ったおじいさんも犠牲になったそうです。
ラマダン後のお祭りがその時をもってお葬式になってしまいました。
こんなこともありました。
ある尊敬されている宗教家が連行されて二、三週間帰ってきませんでした。
その事に対して県に申し入れようとみんなで県の施設に話に行こうとしましたところ
その集団に向け無差別に射撃されました。私たちは全く武器を持たずにバイクで移動していただけです。
しかし、中共は私たちの集団をテロリストの暴動として扱い、報道しています。
そして、現在に至るまでそのことについて全く説明はありませんでした。
このようなこともありました。
家に警察がいきなり突入してきて男性に対しては髭を剃れ、女性に対してはベールを脱げと拳銃で脅しながら脅迫したそうです。
その事にその家の旦那さんは反抗して、その場で殺されました。
家の者がそのことに反抗し、警察官一人を殺害、もう一人の警察官は逃げ出しました。
そして、その直後に家から発火し家は全焼したそうですが、これは中共軍が迫撃砲を打ったものと思われます。
9月にはこのようなこともありました。
夜行バスでお祈りの時間になりましたのでお祈りしていたところバスの運転手がバスを止めてお祈りしていた人に暴行を働きました。
そして運転手はそのバスで警察に行き、お祈りしていたウイグル人を警察に突き出したそうです。
バスはそのまま運航していきましたが、降ろされたウイグル人は警察で取締りを受け罰金刑となったそうです。
バスのチケットももちろん無効となりました。彼はお祈りをしていただけです。なのにバスのチケットは無効となり、罰金刑となり
目的のカシュガルへ到着する日程も遅れました。
ほかの道路ではこのような事件もありました。
バイクの後ろに荷物を載せて運転していましたら車と接触したそうです。
接触しただけで車にはほとんど傷はありませんでしたが、車の運転手と口論となったそうです。
バイクの運転手はもういいだろうと言って立ち去ろうとしたところ車の運転手がいきなり発砲、バイクの運転手を殺害しました。
しかし、車の運転手は無罪となりました。彼が中共の武装警察であったのがその理由です。
子供たちが陶器工場で遊んでいた時のことです。
特に悪さもせずに遊んでいましたが、そこの工場で働いていた52歳の工員に注意され、一人の子供が捕まりました。
二人の子供達はすぐに大人を事情を話して大人たちが助けに駆けつけましたがすでに遅く、その工員にナイフで残虐に殺害されていました。
そして彼は精神鑑定を経て無罪となり引っ越していったそうです。子供への謝罪はもちろんありませんでした。その工員は支那人です。
政府は支那人がウイグル人を殺害しても無罪にしています。ウイグル人を殺すことが中共の利となっている現状があります。
ウイグル人への事件に対して矛盾が多く存在するのは中共と警察が原因です。
治安が悪くなれば治安維持費として多くのお金が下りてきます。そしてそのお金の多くは政府や警察の幹部が懐に入れています。
治安が悪化すればするほど政府関係者並びに警察関係者が裕福になるのです。
世界ウイグル会議はそのような事が本当であるか調査をしてほしいのです。
中共はウイグル人が幸福に暮らしてほしいと喧伝していますが、それは間違っています。
この中共の問題はここで食い止めなければなりません。
そうでなければ中共はウイグル、チベットだけに留まらず世界中にこの方式を推し進めていくことでしょう。
その為にもこの話を世界中に広めてほしいのです。
伝えてほしいのです!
現在ウイグルは日本とトルコ以外の国にいたいして希望を失っています。
今まで訴えてきましたが、世界の世論が答えてくれませんでした。
しかし、日本にウイグル会議が発足してたった5年で世界ウイグル会議を開催することが出来ました。
それは日本に対してウイグル会議が希望を持っていることにほかなりません。
中共のやり方を喧伝することは世界中の利益になります。みんなの利益です。
トルコで議員の発言が問題になったことがありましたがこれは5歳の子供に対し大人たちが寄ってたかって
いじめていた映像を見たことによる反発です。
人間としては正しいのではないでしょうか?
そのほかにもウイグル人の子供は支那人の子供より可愛いので毎年300人~500人くらいが中央に売られています。
子供が商品なのです。そのことに比べればトルコの議員の話の方が納得いきます。
しかも、ウイグルの子供の拉致問題について政府は何もしません。
東トリキスタンから中央に行くには道はそれほど多くありません。それであっても子供の拉致はなくなりません。
道を管理している政府が何もしないからです。警察も賄賂をもらっているので動くことはありません。
動いた時には大きな事件になっていることでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=0eOAwl8bR9w
支那人はウイグル人=テロリスト、悪い人間との認識を刷り込んでいます。歴史の無い、文化の無い野蛮な人間たち、人間扱いもされていません。
ウイグル人という悪い奴を根絶やしにするつもりであり去年の11月からは堂々と行っています。
それは中共がウイグル人を根絶やしにすると宣言し、そのことに対して世界中の人間が無視した、見捨てたからです。
しかし、現在のところ中共を支持する国は支持しない国の半分まで落ち込んでいます。
支持している国は経済的に中共の影響下に置かれているだけです。
何故、東トリキスタンを中共は狙っているのでしょうか?
それは東トリキスタンに大量な天然資源が眠っているからにほかなりません。
天然資源が見つかってからこのような残虐な行為が始まっています。
東トリキスタンが算出する天然資源の量は中共の総量の1/3にも上ります。
彼らの言い分ではそれを管理する人間は支那人でなくてはならないのです。
東トリキスタンでは5年以内に大虐殺が起こることでしょう。私たちはヘリコプターで監視されています。
まさに戦争状態です。この状況を打開するには世界中の声が必要です。
しかし、声はなかなか広がりません。世界中にいる人権団体は動きません。
ウイグル人の人権問題に何故動かないのでしょうか?
日頃から人権、人権と言っている日本のメディアも伝えません。
ドイツなどのヨーロッパ諸国はウイグル問題に対して大きな声を上げてくれていません。
中共を厳しく追及してくれていません。しかし、亡命は受け入れてくれています。
日本は亡命を受け入れてくれません。ウイグル人は留学か家族滞在しか許されていません。
受け入れて頂きたいですが、これは日本の問題なのです。
私は将来、ウイグル料理文化の店を開きたいです。しかし、そのためにも皆さんの協力が必要なのです。
全世界には二千万人ものウイグル人がいるといわれています。正確な数値はわかっていませんが、
中共の発表はいい加減極まりないものです。
例をあげればきりがありませんが、2005年のウルチム事件の前後では840万人→960万人にまで増えています。
三か月で120万人も増えたことになりますね。
しかし、ウイグル人が増えてもウイグル語がなくなる可能性があります。
ウイグル人の存在意義が失われる可能性があります。
それは阻止しなければなりません。
次の勉強会は11月10日 シビックセンター5Fになりますので宜しくお願いします。
以上、
質疑応答にて気になる点がありました、日本の問題です。
日本の問題においてまともな国会議員が少数派であることが問題です。尖閣問題や沖縄の問題は日本人の問題です。
このような事実に対して腰の引けている国会議員の多いこと多いこと票にならないという事も原因ではないかと思います。
国民の平均以上に政治家の平均はならないのでしょうね。
日本人の意識の無さが問題です。
メディアの問題は情報を伝える能力が全くなことですね。
特に防衛・国防に対して知識がなさすぎます。
今現在、反日勢力が最後の力を振り絞って沖縄に集まっています。
これを打開しない事には沖縄は中共にとられてしまうのではないでしょうか?
そのようなことはさせてはなりません。
このように日本の一般人やメディアの意識不足、知識不足が甚だしいです。
そのようなことをきちんと認識してやっていかないといけませんね。
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天皇陛下のお言葉 -臨時国会開会式-
今週より臨時国会が開催されています。
15日の臨時国会開会式における天皇陛下のお言葉全文になります。
本日、第185回国会の開会式に臨み、全国民を代表する皆さんと一堂に
会することは、私の深く喜びとするところであります。
ここに、国会が、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、国権の最高機関として、
その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します。
そして安部総理の所信表明演説になります。
第百八十五回国会における安倍内閣総理大臣所信表明演説
一 はじめに
まず冒頭、過去に経験したことのない豪雨や、台風、竜巻により、亡くなられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々に対してお見舞いを申し上げます。高齢化や過疎に直面する被災地域も多く、そうした実態も踏まえながら、早期の復旧に向け全力で取り組んでまいります。
この道しかない。
「三本の矢」は、世の中の空気を一変させました。今年に入って、2四半期連続で、年率三%以上。主要先進国では最も高い成長となりました。昨年末〇・八三倍だった有効求人倍率は、八か月で〇・九五倍まで来ました。
景気回復の実感は、いまだ全国津々浦々まで届いてはいません。日本の隅々にまでこびりついた「デフレ」からの脱却は、いまだ道半ばです。
この道を、迷わずに、進むしかありません。
今や、世界が、日本の復活に注目しています。ロック・アーンでも、サンクトペテルブルクでも、ニューヨークでも、そしてバリでも、そのことを強く実感しました。
日本は、「もう一度、力強く成長できる」。そして、「世界の中心で、再び活躍することができる」。そうした未来への「希望」が、確実に芽生えています。
皆さん、共に、この道を、進んで行こうではありませんか。
二 復興の加速化
強い経済を取り戻すことは、被災地にも大きな希望の光をもたらします。東日本大震災からの一日も早い復興に向けて、取組を更に加速してまいります。併せて、将来の大規模な災害に備え、強靭(きょうじん)な国づくりを進めてまいります。
被災地では、今も二十九万人の方々が、避難生活を送っています。高台移転は、ほぼすべての計画が決定し、用地取得や造成工事の段階に移りました。今後、市町村毎(ごと)の「住まいの復興工程表」を着実に実行してまいります。
福島の皆さんにも、一日も早く故郷(ふるさと)に戻っていただけるよう、除染やインフラ復旧を加速してまいります。
私は、毎日官邸で、福島産のお米を食べています。折り紙つきのおいしさです。安全でおいしい福島の農水産物を、風評に惑わされることなく、消費者の皆さんに、実際に味わってほしいと願います。
汚染水の問題でも、漁業者の方々が、「事実」と異なる「風評」に悩んでいる現実があります。しかし、食品や水への影響は、基準値を大幅に下回っている。これが、「事実」です。
抜本解決に向けたプログラムも策定し、すでに着手しています。今後とも、東京電力福島第一原発の廃炉・汚染水対策を、全力でやり抜いてまいります。東京電力任せにすることなく、国が前面に立って、責任を果たしてまいります。
福島出身の若いお母さんから、一通の手紙を頂きました。震災の年に生まれたお子さんへの愛情と、故郷(ふるさと)の福島に戻るかどうか苦悩する心の内を綴(つづ)った手紙は、こう結ばれていました。
「・・・私達夫婦は今福島に帰ろうと考えています。あの土地に家族三人で住もうとしています。私達のように若い世代が暮らさないと、福島に未来はないと考えたからです。」
福島の若い世代は、しっかりと福島の未来を見据えています。
被災地の復興なくして、日本の再生なし。その未来への責任を、私は、総理大臣として果たしてまいります。
三 成長戦略の実行
(新しい成長の幕開け)
チャレンジして「失敗」しても、それは「前進への足跡」であり、「大いに奨励」すべきもの。しかし、「失敗を恐れて何もしない」のは「最低」だ。
本田宗一郎さんは、こう述べて社員たちに奮起を促したと言います。先人たちのこうしたチャレンジ精神が、日本を高度成長へと導きました。
しかし、日本人は、いつしか自信を失ってしまった。長引くデフレの中で、萎縮してしまいました。
この呪縛から日本を解き放ち、再び、起業・創業の精神に満ち溢(あふ)れた国を取り戻すこと。若者が活躍し、女性が輝く社会を創り上げること。これこそが、私の成長戦略です。いよいよ、日本の「新しい成長」の幕開けです。
(産業競争力の強化と経済の好循環)
果敢にチャレンジする企業を、安倍内閣は応援します。日本の持つ「可能性」を最大限引き出すことこそが、競争力を強化する道であると考えます。
新たに「企業実証特例制度」を創設します。あらゆる分野において、フロンティアに挑む企業には、新たな規制緩和により、チャンスを広げます。
事業再編を進め新陳代謝を促し、新たなベンチャーの起業を応援します。研究開発を促進し、設備投資を後押しして生産性を向上します。
そのために、今後三年間を「集中投資促進期間」と位置付け、税制・予算・金融・規制制度改革といったあらゆる施策を総動員してまいります。
その目指すところは、若者・女性を始め、頑張る人たちの雇用を拡大し、収入を増やすことにほかなりません。その実感を、必ずや、全国津々浦々にまで届けてまいります。
そのことが、さらに消費を拡大し、新たな投資を生み出す。「経済の好循環」を実現するため、政・労・使の連携を深めてまいります。
(成長分野でチャンスを創る)
将来の成長が約束される分野で、意欲のある人にどんどんチャンスを創ります。
電力システム改革を断行します。ベンチャー意欲の高い皆さんに、自由なエネルギー市場に参入してほしいと願います。コスト高、供給不安といった電力システムを取り巻く課題を同時に解決できる、ダイナミックな市場を創ってまいります。
難病から回復して再び総理大臣となった私にとって、難病対策はライフワークとも呼ぶべき仕事です。患者に希望をもたらす再生医療について、その実用化を更に加速してまいります。民間の力を十二分に活用できるよう、再生医療に関する制度を見直します。
外国訪問では、私は、安全でおいしい日本の農水産物を紹介しています。どこに行っても、本当に驚くほどの人気です。かつて農業が産業として、これほど注目されたことがあったでしょうか。
意欲のある民間企業には、この分野にどんどん投資してもらい、日本の農産物の可能性を世界で開花させてほしいと願います。しかし、狭い農地がバラバラに散在する現状では、意欲ある農業者ですら、コストを削減し、生産性を向上することはできません。都道府県毎(ごと)に、農地をまとめて貸し出す、いわば「農地集積バンク」を創設してまいります。
併せて、成長する世界の食市場への農水産物の輸出を戦略的に倍増し、一(ひと)手間(てま)かけて付加価値を増す六次産業化を進めます。これらによって、今後十年間で、農業・農村全体の所得倍増を目指してまいります。
(オープンな世界で競争する)
競争の舞台は、オープンな世界。日本は、「世界で一番企業が活躍しやすい国」を目指します。
七年後には、東京を始め日本中の都市に、世界の注目が集まります。特異な規制や制度を徹底的に取り除き、世界最先端のビジネス都市を生み出すため、国家戦略特区制度を創設します。
TPP交渉では、日本は、今や中核的な役割を担っています。年内妥結に向けて、攻めるべきは攻め、守るべきは守り、アジア・太平洋の新たな経済秩序づくりに貢献してまいります。
公務員には、広く世界に目を向け、国家国民のため能動的に行動することが求められています。内閣人事局の設置を始め、国家公務員制度改革を推進してまいります。
(成長戦略実行国会)
やるべきことは明確です。これまでも同じような「成長戦略」は、たくさんありました。違いは、「実行」が伴うか、どうか。もはや作文には意味はありません。
「実行なくして成長なし」。この国会は、成長戦略の「実行」が問われる国会です。皆さん、しっかりと結果を出して、日本が力強く成長する姿を、世界に発信していこうではありませんか。
四 強い経済を基盤とした社会保障改革と財政再建
経済政策パッケージを果断に実行し、日本経済を持続的に成長させる。その上で、私は、来年四月からの消費税率三%引上げを予定通り実行することを決断しました。
これから実行に移す経済政策パッケージは、かつてのような、目先の景気を押し上げるための一過性のものではありません。賃金上昇と雇用拡大などを実現するための、未来への投資です。
世界に誇る我が国の社会保障制度を、次世代に安定的に引き渡していく。そのためには、財源確保のための消費税率引上げと同時に、保険料収入や税収の基盤である「強い経済」を取り戻さねばなりません。こうした取組の下、中長期の財政健全化目標の実現を目指します。
併せて、大胆に改革を進め、持続可能な制度を構築しなければなりません。少子化対策を充実し、全世代型の社会保障へと転換してまいります。医療、介護保険、公的年金について、受益と負担の均衡がとれた制度へと、具体的な改革を進めてまいります。高齢者の皆さんが安心して暮らせる社会を構築します。
「心(しん) 志(し)あれば 必ず便宜(べんぎ)あり」
意志さえあれば、必ずや道は拓(ひら)ける。中村正直は、明治四年の著書「西国(さいごく)立志編(りっしへん)」の中で、英国人スマイルズの言葉をこのように訳しました。
欧米列強が迫る焦燥(しょうそう)感の中で、あらゆる課題に同時並行で取り組まなければならなかった明治日本。現代の私たちも、経済再生と財政再建、そして社会保障改革、これらを同時に達成しなければなりません。
明治人たちの「意志の力」に学び、前に進んで行くしかない。明治の日本人にできて、今の私たちにできないはずはありません。要は、その「意志」があるか、ないか。
「強い日本」。それを創るのは、ほかの誰でもありません。私たち自身です。
皆さん、共に、進んで行こうではありませんか。
五 現実を直視した外交・安全保障政策の立て直し
相互依存を深める世界において、世界の平和と安定に積極的な責任を果たすことなくして、もはや我が国の平和を守ることはできません。
これは、私たち自身の問題です。
戦後六十八年にわたる平和国家としての歩みに、私たちは胸を張るべきです。しかし、その平和を将来も守り抜いていくために、私たちは、今、行動を起こさねばなりません。
単に国際協調という「言葉」を唱えるだけでなく、国際協調主義に基づき、積極的に世界の平和と安定に貢献する国にならねばなりません。「積極的平和主義」こそが、我が国が背負うべき二十一世紀の看板であると信じます。
石垣島で漁船を守る海上保安官。宮古島で南西の空をにらみ、ジブチで灼熱(しゃくねつ)のもと海賊対処行動に当たる自衛官。極限の環境でも高い士気を保つ姿を目の当たりにしました。彼らは、私の誇りです。御家族にも感謝の気持ちで一杯です。
彼らは、現場で、今この瞬間も、「現実」と向き合っています。私たちも、安全保障環境がますます厳しさを増す「現実」から、決して目を背けてはならない。
私は、「現実」を直視した、外交・安全保障政策の立て直しを進めてまいります。
国家安全保障会議を創設し、官邸における外交・安全保障政策の司令塔機能を強化します。これと併せ、我が国の国益を長期的視点から見定めた上で、我が国の安全を確保していくため、「国家安全保障戦略」を策定してまいります。
さらに、日米同盟を基軸とし、自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった価値観を共有する国々と連携を強めてまいります。
在日米軍再編については、抑止力を維持しつつ、沖縄を始めとする地元の負担軽減を図るため、現行の日米合意に従って着実に進めます。
拉致問題については、私の内閣で、全面解決に向けて、全力を尽くしてまいります。
総理就任から十か月間、私は、地球儀を俯瞰(ふかん)する視点で、二十三か国を訪問し、延べ百十回以上の首脳会談を行いました。これからも、世界の平和と繁栄に貢献し、より良い世界を創るため一層の役割を果たしながら、積極果敢に国益を追求し、日本の魅力を売り込んでまいります。
六 おわりに
「TOKYO」。
ロゲ会長のアナウンスで、ブエノスアイレスの会場は歓喜に包まれました。「みんなが頑張れば、夢は叶う」。そのことが証明された瞬間でありました。
歓喜の輪の中に、成田真由美さんがいました。パラリンピック水泳で、これまで十五個もの金メダルを獲得した、日本が世界に誇るアスリートです。
その成田選手が、かつて、私に、こう語ってくれました。
「私は、失ったものを数えるのではなく、得たものを数えていきます。」
「意志の力」に裏打ちされているからこそ、前を向いて生きていこうとする姿勢に、私は、強く心を打たれました。
十三歳から車いすでの生活となり、その後も交通事故など数々の困難を、成田選手は、強い「意志の力」で乗り越えて、素晴らしい記録を生み出してきました。
今の日本が直面している数々の課題。復興の加速化、長引くデフレからの脱却、経済の再生、財政の再建、社会保障制度の改革、教育の再生、災害に強く安全・安心な社会の構築、地域の活性化、そして、外交・安全保障政策の立て直し。これらも、「意志の力」さえあれば、必ず、乗り越えることができる。私は、そう確信しています。
先般の参議院選挙で、自由民主党及び公明党の連立与党を支持してくださった国民の皆さんに、心より感謝します。この選挙により国会のねじれが解消されたことは、「困難を乗り越えていけ」と、背中を力強く押していただいたものと認識しています。
この選挙結果に、政策を前に進めることで、応えてまいります。いや、応えていかねばなりません。
定数削減を含む選挙制度改革について、現在のこう着状況を打破し、結論を得ようではありませんか。
憲法改正について、国民投票の手続を整え、国民的な議論を更に深めながら、前に進んで行こうではありませんか。
皆さん、「決める政治」によって、国民の負託にしっかりと応えていこうではありませんか。
国民の皆様並びに議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げる次第です。
御清聴ありがとうございました。
以上、
全てが全て満足できる話ではありません。
しかし、まずは戦後体制から脱却しなければなりません。
金権主義者であるアメリカや独裁国家である中共、全体主義者の韓国・・・
様々な国に囲まれた我が国日本
この文化の独自性は保たなければなりません。保つことが最終的な日本の利益になると確信しております。
春の桜に初夏の緑、黄金色の秋に純白の冬、これが日本で思い浮かべる風景だと思います。
これがなくなることは避けなければなりません。
同じ言葉である『守るべきものは守る』は人によって異なるのかもしれません。
しかし、日本の風景は皆一緒だと思います。
みんなで守っていきましょう。
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15日の臨時国会開会式における天皇陛下のお言葉全文になります。
本日、第185回国会の開会式に臨み、全国民を代表する皆さんと一堂に
会することは、私の深く喜びとするところであります。
ここに、国会が、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、国権の最高機関として、
その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します。
そして安部総理の所信表明演説になります。
第百八十五回国会における安倍内閣総理大臣所信表明演説
一 はじめに
まず冒頭、過去に経験したことのない豪雨や、台風、竜巻により、亡くなられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々に対してお見舞いを申し上げます。高齢化や過疎に直面する被災地域も多く、そうした実態も踏まえながら、早期の復旧に向け全力で取り組んでまいります。
この道しかない。
「三本の矢」は、世の中の空気を一変させました。今年に入って、2四半期連続で、年率三%以上。主要先進国では最も高い成長となりました。昨年末〇・八三倍だった有効求人倍率は、八か月で〇・九五倍まで来ました。
景気回復の実感は、いまだ全国津々浦々まで届いてはいません。日本の隅々にまでこびりついた「デフレ」からの脱却は、いまだ道半ばです。
この道を、迷わずに、進むしかありません。
今や、世界が、日本の復活に注目しています。ロック・アーンでも、サンクトペテルブルクでも、ニューヨークでも、そしてバリでも、そのことを強く実感しました。
日本は、「もう一度、力強く成長できる」。そして、「世界の中心で、再び活躍することができる」。そうした未来への「希望」が、確実に芽生えています。
皆さん、共に、この道を、進んで行こうではありませんか。
二 復興の加速化
強い経済を取り戻すことは、被災地にも大きな希望の光をもたらします。東日本大震災からの一日も早い復興に向けて、取組を更に加速してまいります。併せて、将来の大規模な災害に備え、強靭(きょうじん)な国づくりを進めてまいります。
被災地では、今も二十九万人の方々が、避難生活を送っています。高台移転は、ほぼすべての計画が決定し、用地取得や造成工事の段階に移りました。今後、市町村毎(ごと)の「住まいの復興工程表」を着実に実行してまいります。
福島の皆さんにも、一日も早く故郷(ふるさと)に戻っていただけるよう、除染やインフラ復旧を加速してまいります。
私は、毎日官邸で、福島産のお米を食べています。折り紙つきのおいしさです。安全でおいしい福島の農水産物を、風評に惑わされることなく、消費者の皆さんに、実際に味わってほしいと願います。
汚染水の問題でも、漁業者の方々が、「事実」と異なる「風評」に悩んでいる現実があります。しかし、食品や水への影響は、基準値を大幅に下回っている。これが、「事実」です。
抜本解決に向けたプログラムも策定し、すでに着手しています。今後とも、東京電力福島第一原発の廃炉・汚染水対策を、全力でやり抜いてまいります。東京電力任せにすることなく、国が前面に立って、責任を果たしてまいります。
福島出身の若いお母さんから、一通の手紙を頂きました。震災の年に生まれたお子さんへの愛情と、故郷(ふるさと)の福島に戻るかどうか苦悩する心の内を綴(つづ)った手紙は、こう結ばれていました。
「・・・私達夫婦は今福島に帰ろうと考えています。あの土地に家族三人で住もうとしています。私達のように若い世代が暮らさないと、福島に未来はないと考えたからです。」
福島の若い世代は、しっかりと福島の未来を見据えています。
被災地の復興なくして、日本の再生なし。その未来への責任を、私は、総理大臣として果たしてまいります。
三 成長戦略の実行
(新しい成長の幕開け)
チャレンジして「失敗」しても、それは「前進への足跡」であり、「大いに奨励」すべきもの。しかし、「失敗を恐れて何もしない」のは「最低」だ。
本田宗一郎さんは、こう述べて社員たちに奮起を促したと言います。先人たちのこうしたチャレンジ精神が、日本を高度成長へと導きました。
しかし、日本人は、いつしか自信を失ってしまった。長引くデフレの中で、萎縮してしまいました。
この呪縛から日本を解き放ち、再び、起業・創業の精神に満ち溢(あふ)れた国を取り戻すこと。若者が活躍し、女性が輝く社会を創り上げること。これこそが、私の成長戦略です。いよいよ、日本の「新しい成長」の幕開けです。
(産業競争力の強化と経済の好循環)
果敢にチャレンジする企業を、安倍内閣は応援します。日本の持つ「可能性」を最大限引き出すことこそが、競争力を強化する道であると考えます。
新たに「企業実証特例制度」を創設します。あらゆる分野において、フロンティアに挑む企業には、新たな規制緩和により、チャンスを広げます。
事業再編を進め新陳代謝を促し、新たなベンチャーの起業を応援します。研究開発を促進し、設備投資を後押しして生産性を向上します。
そのために、今後三年間を「集中投資促進期間」と位置付け、税制・予算・金融・規制制度改革といったあらゆる施策を総動員してまいります。
その目指すところは、若者・女性を始め、頑張る人たちの雇用を拡大し、収入を増やすことにほかなりません。その実感を、必ずや、全国津々浦々にまで届けてまいります。
そのことが、さらに消費を拡大し、新たな投資を生み出す。「経済の好循環」を実現するため、政・労・使の連携を深めてまいります。
(成長分野でチャンスを創る)
将来の成長が約束される分野で、意欲のある人にどんどんチャンスを創ります。
電力システム改革を断行します。ベンチャー意欲の高い皆さんに、自由なエネルギー市場に参入してほしいと願います。コスト高、供給不安といった電力システムを取り巻く課題を同時に解決できる、ダイナミックな市場を創ってまいります。
難病から回復して再び総理大臣となった私にとって、難病対策はライフワークとも呼ぶべき仕事です。患者に希望をもたらす再生医療について、その実用化を更に加速してまいります。民間の力を十二分に活用できるよう、再生医療に関する制度を見直します。
外国訪問では、私は、安全でおいしい日本の農水産物を紹介しています。どこに行っても、本当に驚くほどの人気です。かつて農業が産業として、これほど注目されたことがあったでしょうか。
意欲のある民間企業には、この分野にどんどん投資してもらい、日本の農産物の可能性を世界で開花させてほしいと願います。しかし、狭い農地がバラバラに散在する現状では、意欲ある農業者ですら、コストを削減し、生産性を向上することはできません。都道府県毎(ごと)に、農地をまとめて貸し出す、いわば「農地集積バンク」を創設してまいります。
併せて、成長する世界の食市場への農水産物の輸出を戦略的に倍増し、一(ひと)手間(てま)かけて付加価値を増す六次産業化を進めます。これらによって、今後十年間で、農業・農村全体の所得倍増を目指してまいります。
(オープンな世界で競争する)
競争の舞台は、オープンな世界。日本は、「世界で一番企業が活躍しやすい国」を目指します。
七年後には、東京を始め日本中の都市に、世界の注目が集まります。特異な規制や制度を徹底的に取り除き、世界最先端のビジネス都市を生み出すため、国家戦略特区制度を創設します。
TPP交渉では、日本は、今や中核的な役割を担っています。年内妥結に向けて、攻めるべきは攻め、守るべきは守り、アジア・太平洋の新たな経済秩序づくりに貢献してまいります。
公務員には、広く世界に目を向け、国家国民のため能動的に行動することが求められています。内閣人事局の設置を始め、国家公務員制度改革を推進してまいります。
(成長戦略実行国会)
やるべきことは明確です。これまでも同じような「成長戦略」は、たくさんありました。違いは、「実行」が伴うか、どうか。もはや作文には意味はありません。
「実行なくして成長なし」。この国会は、成長戦略の「実行」が問われる国会です。皆さん、しっかりと結果を出して、日本が力強く成長する姿を、世界に発信していこうではありませんか。
四 強い経済を基盤とした社会保障改革と財政再建
経済政策パッケージを果断に実行し、日本経済を持続的に成長させる。その上で、私は、来年四月からの消費税率三%引上げを予定通り実行することを決断しました。
これから実行に移す経済政策パッケージは、かつてのような、目先の景気を押し上げるための一過性のものではありません。賃金上昇と雇用拡大などを実現するための、未来への投資です。
世界に誇る我が国の社会保障制度を、次世代に安定的に引き渡していく。そのためには、財源確保のための消費税率引上げと同時に、保険料収入や税収の基盤である「強い経済」を取り戻さねばなりません。こうした取組の下、中長期の財政健全化目標の実現を目指します。
併せて、大胆に改革を進め、持続可能な制度を構築しなければなりません。少子化対策を充実し、全世代型の社会保障へと転換してまいります。医療、介護保険、公的年金について、受益と負担の均衡がとれた制度へと、具体的な改革を進めてまいります。高齢者の皆さんが安心して暮らせる社会を構築します。
「心(しん) 志(し)あれば 必ず便宜(べんぎ)あり」
意志さえあれば、必ずや道は拓(ひら)ける。中村正直は、明治四年の著書「西国(さいごく)立志編(りっしへん)」の中で、英国人スマイルズの言葉をこのように訳しました。
欧米列強が迫る焦燥(しょうそう)感の中で、あらゆる課題に同時並行で取り組まなければならなかった明治日本。現代の私たちも、経済再生と財政再建、そして社会保障改革、これらを同時に達成しなければなりません。
明治人たちの「意志の力」に学び、前に進んで行くしかない。明治の日本人にできて、今の私たちにできないはずはありません。要は、その「意志」があるか、ないか。
「強い日本」。それを創るのは、ほかの誰でもありません。私たち自身です。
皆さん、共に、進んで行こうではありませんか。
五 現実を直視した外交・安全保障政策の立て直し
相互依存を深める世界において、世界の平和と安定に積極的な責任を果たすことなくして、もはや我が国の平和を守ることはできません。
これは、私たち自身の問題です。
戦後六十八年にわたる平和国家としての歩みに、私たちは胸を張るべきです。しかし、その平和を将来も守り抜いていくために、私たちは、今、行動を起こさねばなりません。
単に国際協調という「言葉」を唱えるだけでなく、国際協調主義に基づき、積極的に世界の平和と安定に貢献する国にならねばなりません。「積極的平和主義」こそが、我が国が背負うべき二十一世紀の看板であると信じます。
石垣島で漁船を守る海上保安官。宮古島で南西の空をにらみ、ジブチで灼熱(しゃくねつ)のもと海賊対処行動に当たる自衛官。極限の環境でも高い士気を保つ姿を目の当たりにしました。彼らは、私の誇りです。御家族にも感謝の気持ちで一杯です。
彼らは、現場で、今この瞬間も、「現実」と向き合っています。私たちも、安全保障環境がますます厳しさを増す「現実」から、決して目を背けてはならない。
私は、「現実」を直視した、外交・安全保障政策の立て直しを進めてまいります。
国家安全保障会議を創設し、官邸における外交・安全保障政策の司令塔機能を強化します。これと併せ、我が国の国益を長期的視点から見定めた上で、我が国の安全を確保していくため、「国家安全保障戦略」を策定してまいります。
さらに、日米同盟を基軸とし、自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった価値観を共有する国々と連携を強めてまいります。
在日米軍再編については、抑止力を維持しつつ、沖縄を始めとする地元の負担軽減を図るため、現行の日米合意に従って着実に進めます。
拉致問題については、私の内閣で、全面解決に向けて、全力を尽くしてまいります。
総理就任から十か月間、私は、地球儀を俯瞰(ふかん)する視点で、二十三か国を訪問し、延べ百十回以上の首脳会談を行いました。これからも、世界の平和と繁栄に貢献し、より良い世界を創るため一層の役割を果たしながら、積極果敢に国益を追求し、日本の魅力を売り込んでまいります。
六 おわりに
「TOKYO」。
ロゲ会長のアナウンスで、ブエノスアイレスの会場は歓喜に包まれました。「みんなが頑張れば、夢は叶う」。そのことが証明された瞬間でありました。
歓喜の輪の中に、成田真由美さんがいました。パラリンピック水泳で、これまで十五個もの金メダルを獲得した、日本が世界に誇るアスリートです。
その成田選手が、かつて、私に、こう語ってくれました。
「私は、失ったものを数えるのではなく、得たものを数えていきます。」
「意志の力」に裏打ちされているからこそ、前を向いて生きていこうとする姿勢に、私は、強く心を打たれました。
十三歳から車いすでの生活となり、その後も交通事故など数々の困難を、成田選手は、強い「意志の力」で乗り越えて、素晴らしい記録を生み出してきました。
今の日本が直面している数々の課題。復興の加速化、長引くデフレからの脱却、経済の再生、財政の再建、社会保障制度の改革、教育の再生、災害に強く安全・安心な社会の構築、地域の活性化、そして、外交・安全保障政策の立て直し。これらも、「意志の力」さえあれば、必ず、乗り越えることができる。私は、そう確信しています。
先般の参議院選挙で、自由民主党及び公明党の連立与党を支持してくださった国民の皆さんに、心より感謝します。この選挙により国会のねじれが解消されたことは、「困難を乗り越えていけ」と、背中を力強く押していただいたものと認識しています。
この選挙結果に、政策を前に進めることで、応えてまいります。いや、応えていかねばなりません。
定数削減を含む選挙制度改革について、現在のこう着状況を打破し、結論を得ようではありませんか。
憲法改正について、国民投票の手続を整え、国民的な議論を更に深めながら、前に進んで行こうではありませんか。
皆さん、「決める政治」によって、国民の負託にしっかりと応えていこうではありませんか。
国民の皆様並びに議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げる次第です。
御清聴ありがとうございました。
以上、
全てが全て満足できる話ではありません。
しかし、まずは戦後体制から脱却しなければなりません。
金権主義者であるアメリカや独裁国家である中共、全体主義者の韓国・・・
様々な国に囲まれた我が国日本
この文化の独自性は保たなければなりません。保つことが最終的な日本の利益になると確信しております。
春の桜に初夏の緑、黄金色の秋に純白の冬、これが日本で思い浮かべる風景だと思います。
これがなくなることは避けなければなりません。
同じ言葉である『守るべきものは守る』は人によって異なるのかもしれません。
しかし、日本の風景は皆一緒だと思います。
みんなで守っていきましょう。
(ブラッキー)
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拉致被害者を救出するぞ!東京連続集会10/9
先日、三田の友愛会館で“拉致被害者を救う東京連続集会”が開かれました。
講演会にはサンケイの古森義久氏や黒田勝弘氏などの顔が見えました。
実際には古森氏は登壇せず、黒田氏の講演会となりました。
初めに、北朝鮮の軍人で脱北して今はジャーナリストとして活躍している韓国人が色々と北朝鮮内部の情報を話してくれました。キンショウニチは軍に“人質を死んだ事にするのと、生きたまま抑留しておくことの利害得失を分析報告する様命令した事があった・・・”もし死んでいたならそのような分析は不要で、どのように発表するのが良いかを検討せよと言う命令だけで良いはず”・・・だからこれはめぐみさん等拉致被害者が生きている証拠である・・・というレポートをしていました。
黒田氏の講演は、韓国から見た拉致被害者問題・・・と言うもので、実はあまり印象に残っていません。
寝不足のせいで意識が低下していたとき、突然一気に目が醒めました。
黒田氏が、遠慮がちに“この様な提案をすれば顰蹙を買うだろうと思うが・・・”と前置きして“キンセイオンと一人100万ドルの身代金を払うことで全部取り返すということも考えて見る価値があるのではないか・・・?”と縷々話し始めました。
場内から声あり“犯罪者に褒美をやるのですか?”
“この様な事を検討したことはありますか?と西岡氏に問いかけ、それに西岡氏が答えて居る間、黒田氏は押し黙ったままでした。
“国際社会はそのような解決なら容認するだろう・・・”
再び声あり、“ダッカの二の舞だ・・・!”
拉致被害者の救出を訴えはじめた横田さんご夫妻に、“明るみに出したら拉致被害者がどんな報復をされるか判らない・・・”と心配する声があったとき、横田さきえさんが毅然と話されました。“殺されるかもしれない恐れはありますが、国の力でなければ助けることはできない・・・”と。
森喜朗元総理も同じ事を言いました。“何百万ドルかを渡して、被害者がパリ当たりからひょっこり帰ってくるような筋書きもあって良いのでは?”と言って彼は政界から姿を消しました。
すこし考えて見ました。
身代金を渡して全面降伏をしたら、北にとっては大成功であり、犯罪ではなく軍事戦術だったと強弁するだろう・・・そこには日本から咎める理由が全くなくなり、逆に彼らにとっては、経済制裁という犯罪行為を行った日本を咎める口実に使うに違いない。いわれ無き“謝罪と賠償”を南北朝鮮から永遠に要求され続けることになる。国際社会は10遍言えばそれが正義になるだろう・・・。
私には黒田氏の提案は森元総理で既に結論が出ているように思います。
そして家族会の方から軍事力を発動する程の事案である。それを阻んでいるのは憲法である。憲法を変えることから始めなければならない。と
満場の拍手が湧きました。
(ごまめのはぎしり)
救う会により会議報告が上がっております。
東京連続集会報告1-韓国から見た拉致問題
東京連続集会報告2-韓国から見た拉致問題
こちらもあわせて確認をお願いします。
その後、数日のうちに菅官房長官よりめぐみさんの生存について言及があり拉致問題の希望の光となっております。
【記者会見全文】
記者
北朝鮮の工作機関の元幹部が、横田めぐみさんのご両親に当時の状況を伝えるということで、改めておうかがいしますが、政府としてめぐみさんの生存についてどのようにお考えですか。
官房長官
もちろん生存していると私どもは確信しています。その面談について、これは支援団体の関与によるものと承知しておりますが、詳細については控えさせていただきたいと思います。ただいずれにしろ政府の考え方は、すべての拉致被害者の生存を前提に、情報収集、その分析、その他の取り組みを、今全力を挙げて取組んでいるところでありますので、一日も早い、すべての拉致被害者の帰国をめざしてあらゆる努力を行っていることが政府の現状です。
拉致被害者の救出、これも戦後レジュームからの脱却につながる事項になります。
一歩ずつ確実に進行させていかないといけません。
皆さんで政府がきちんと解決できる道筋を作っていけるような体制を作っていきましょう。
応援を安部総理に贈りませんか?
■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
全ての事項が私たちの願いと一致するとは限りません。
しかし、希望が出てきています。
頑張っていきましょう。
(ブラッキー)
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講演会にはサンケイの古森義久氏や黒田勝弘氏などの顔が見えました。
実際には古森氏は登壇せず、黒田氏の講演会となりました。
初めに、北朝鮮の軍人で脱北して今はジャーナリストとして活躍している韓国人が色々と北朝鮮内部の情報を話してくれました。キンショウニチは軍に“人質を死んだ事にするのと、生きたまま抑留しておくことの利害得失を分析報告する様命令した事があった・・・”もし死んでいたならそのような分析は不要で、どのように発表するのが良いかを検討せよと言う命令だけで良いはず”・・・だからこれはめぐみさん等拉致被害者が生きている証拠である・・・というレポートをしていました。
黒田氏の講演は、韓国から見た拉致被害者問題・・・と言うもので、実はあまり印象に残っていません。
寝不足のせいで意識が低下していたとき、突然一気に目が醒めました。
黒田氏が、遠慮がちに“この様な提案をすれば顰蹙を買うだろうと思うが・・・”と前置きして“キンセイオンと一人100万ドルの身代金を払うことで全部取り返すということも考えて見る価値があるのではないか・・・?”と縷々話し始めました。
場内から声あり“犯罪者に褒美をやるのですか?”
“この様な事を検討したことはありますか?と西岡氏に問いかけ、それに西岡氏が答えて居る間、黒田氏は押し黙ったままでした。
“国際社会はそのような解決なら容認するだろう・・・”
再び声あり、“ダッカの二の舞だ・・・!”
拉致被害者の救出を訴えはじめた横田さんご夫妻に、“明るみに出したら拉致被害者がどんな報復をされるか判らない・・・”と心配する声があったとき、横田さきえさんが毅然と話されました。“殺されるかもしれない恐れはありますが、国の力でなければ助けることはできない・・・”と。
森喜朗元総理も同じ事を言いました。“何百万ドルかを渡して、被害者がパリ当たりからひょっこり帰ってくるような筋書きもあって良いのでは?”と言って彼は政界から姿を消しました。
すこし考えて見ました。
身代金を渡して全面降伏をしたら、北にとっては大成功であり、犯罪ではなく軍事戦術だったと強弁するだろう・・・そこには日本から咎める理由が全くなくなり、逆に彼らにとっては、経済制裁という犯罪行為を行った日本を咎める口実に使うに違いない。いわれ無き“謝罪と賠償”を南北朝鮮から永遠に要求され続けることになる。国際社会は10遍言えばそれが正義になるだろう・・・。
私には黒田氏の提案は森元総理で既に結論が出ているように思います。
そして家族会の方から軍事力を発動する程の事案である。それを阻んでいるのは憲法である。憲法を変えることから始めなければならない。と
満場の拍手が湧きました。
(ごまめのはぎしり)
救う会により会議報告が上がっております。
東京連続集会報告1-韓国から見た拉致問題
東京連続集会報告2-韓国から見た拉致問題
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その後、数日のうちに菅官房長官よりめぐみさんの生存について言及があり拉致問題の希望の光となっております。
【記者会見全文】
記者
北朝鮮の工作機関の元幹部が、横田めぐみさんのご両親に当時の状況を伝えるということで、改めておうかがいしますが、政府としてめぐみさんの生存についてどのようにお考えですか。
官房長官
もちろん生存していると私どもは確信しています。その面談について、これは支援団体の関与によるものと承知しておりますが、詳細については控えさせていただきたいと思います。ただいずれにしろ政府の考え方は、すべての拉致被害者の生存を前提に、情報収集、その分析、その他の取り組みを、今全力を挙げて取組んでいるところでありますので、一日も早い、すべての拉致被害者の帰国をめざしてあらゆる努力を行っていることが政府の現状です。
拉致被害者の救出、これも戦後レジュームからの脱却につながる事項になります。
一歩ずつ確実に進行させていかないといけません。
皆さんで政府がきちんと解決できる道筋を作っていけるような体制を作っていきましょう。
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下記をクリックして、ご意見を送ってください。
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[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi
葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
全ての事項が私たちの願いと一致するとは限りません。
しかし、希望が出てきています。
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本日より靖国神社 秋季例大祭です。
本日より四日間秋季例大祭が靖国神社で開催されます。
靖国神社H.Pより
靖国神社で最も重要な祭事は、春秋に執り行われる例大祭です。秋の例大祭は10月17日から20日までの4日間で、期間中、清祓・当日祭・第二日祭・第三日祭・直会の諸儀が斎行されます。
春季例大祭と同様、当日祭には天皇陛下のお遣いである勅使が参向になり、天皇陛下よりの供え物(御幣物)が献じられ、御祭文が奏上されます。当日祭後は、第二日祭、第三日祭と当日祭同様の祭儀が執り行われ、最終日には、例大祭が無事に終了することを感謝する「直会」が執り行われます。
秋季例大祭の斎行にあたり奉祝行事として献茶式、草鹿式が行われるほか、例大祭期間中、境内では各種奉納芸能、特別献華展、奉納菊花展などが催されます。
清祓 10月17日 午後 3時
当日祭 10月18日 午前10時
(勅使参向・午前10時30分)
第二日祭 10月19日 午前10時
第三日祭 10月20日 午前10時
直会 午後 6時
10月17日 午前8時~午後2時
10月18~20日 午前11時30分~午後3時
.(秋季例大祭期間中の社頭参拝は、午前6時から午後8時までとなります。)
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会では18日に参拝されるそうです。
8月15日の時もそうでしたがやたらとマスコミがうるさく報道しています。
靖国神社参拝は、消費税増税やTPPはじめとする政策の問題ではありません。国家のリーダーとして、国を守る信念と覚悟の問題です。
その参拝する土壌を作るのが私たちのなのではないでしょうか?
政界では変な力関係があると聞きます。その中で少数派と言われている安部総理とその仲間たちが強行突破するには私たちのバックアップが必要ではないでしょうか?
総理の参拝、そして今上天皇の参拝、私たちのために戦い、亡くなられた方への参拝は中韓への圧力になりませんし、配慮になりません。
先日、伊勢神宮の遷御の儀に安部総理が参加された時に誰が批難されましたか?誰も批難していませんでしたよね。であれば靖国神社への参拝も同じだと思います。
私たちは私たちの考えで参拝すれば良いだけです。国民の代表である総理大臣の参拝は国民が支持していることが明白になっている時こそ実現できるのではないでしょうか?
反対している勢力は反対させればいいのです。賛成している国民が増えれば増えるほど総理の参拝が実現できると考えます。
そして、国民というのは現在生きている人間だけではありません。現在・過去・未来の人間です。
私たち日本人はそのような価値観で生きています。
ここだけとってみても私たちは多数派です。目先の利益しか考えれないような国の人間や今の享楽だけを考えている人間たちに負けることはありません。
しっかりと主張していきましょう。
(ブラッキー)
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靖国神社H.Pより
靖国神社で最も重要な祭事は、春秋に執り行われる例大祭です。秋の例大祭は10月17日から20日までの4日間で、期間中、清祓・当日祭・第二日祭・第三日祭・直会の諸儀が斎行されます。
春季例大祭と同様、当日祭には天皇陛下のお遣いである勅使が参向になり、天皇陛下よりの供え物(御幣物)が献じられ、御祭文が奏上されます。当日祭後は、第二日祭、第三日祭と当日祭同様の祭儀が執り行われ、最終日には、例大祭が無事に終了することを感謝する「直会」が執り行われます。
秋季例大祭の斎行にあたり奉祝行事として献茶式、草鹿式が行われるほか、例大祭期間中、境内では各種奉納芸能、特別献華展、奉納菊花展などが催されます。
清祓 10月17日 午後 3時
当日祭 10月18日 午前10時
(勅使参向・午前10時30分)
第二日祭 10月19日 午前10時
第三日祭 10月20日 午前10時
直会 午後 6時
10月17日 午前8時~午後2時
10月18~20日 午前11時30分~午後3時
.(秋季例大祭期間中の社頭参拝は、午前6時から午後8時までとなります。)
みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会では18日に参拝されるそうです。
8月15日の時もそうでしたがやたらとマスコミがうるさく報道しています。
靖国神社参拝は、消費税増税やTPPはじめとする政策の問題ではありません。国家のリーダーとして、国を守る信念と覚悟の問題です。
その参拝する土壌を作るのが私たちのなのではないでしょうか?
政界では変な力関係があると聞きます。その中で少数派と言われている安部総理とその仲間たちが強行突破するには私たちのバックアップが必要ではないでしょうか?
総理の参拝、そして今上天皇の参拝、私たちのために戦い、亡くなられた方への参拝は中韓への圧力になりませんし、配慮になりません。
先日、伊勢神宮の遷御の儀に安部総理が参加された時に誰が批難されましたか?誰も批難していませんでしたよね。であれば靖国神社への参拝も同じだと思います。
私たちは私たちの考えで参拝すれば良いだけです。国民の代表である総理大臣の参拝は国民が支持していることが明白になっている時こそ実現できるのではないでしょうか?
反対している勢力は反対させればいいのです。賛成している国民が増えれば増えるほど総理の参拝が実現できると考えます。
そして、国民というのは現在生きている人間だけではありません。現在・過去・未来の人間です。
私たち日本人はそのような価値観で生きています。
ここだけとってみても私たちは多数派です。目先の利益しか考えれないような国の人間や今の享楽だけを考えている人間たちに負けることはありません。
しっかりと主張していきましょう。
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やなせたかしさんご冥福をお祈りします。
やなせたかしさん享年94歳心よりご冥福をお祈り申し上げます。
『アンパンマンのマーチ』 作詞 やなせたかし 作曲 三木たかし
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!
忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも
そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
やなせたかしさんがアンパンマンに込めた大切な想いそれは一体なんなのでしょうか?
弟さんが回天の特攻隊であったとの話も聞きます。
特攻隊とは太平洋戦争で行われた自爆作戦。
爆弾を積んだ飛行、あるいは潜水型魚雷に乗り機体もろとも敵の艦隊に突っ込むというもの。
つまり「死んで来い!」な作戦。
彼らは機体部品の一部として散りました。
その多くは10代後半から20代前半の若者でした。
この歌を聞くと特攻隊として出撃された弟さんへの思いが
込められているようにも感じます。
やなせさんがこのように話されたこともあります。
「一瞬を一生懸命生きるということと、目の前にいる人を喜ばせる。毎日、それをやっていきます。それしかありませんね。きっと、これからも。」
アンパンマンたちからみんなへ
ご冥福をお祈りします。
(ブラッキー)
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『アンパンマンのマーチ』 作詞 やなせたかし 作曲 三木たかし
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも
何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで。
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも。
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
何が君の幸せ 何をして喜ぶ
解らないまま終わる そんなのは嫌だ!
忘れないで夢を 零さないで涙
だから君は飛ぶんだ何処までも
そうだ!恐れないでみんなの為に
愛と勇気だけが友達さ
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
時は早く過ぎる 光る星は消える
だから君は行くんだ微笑んで
そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえどんな敵が相手でも
嗚呼アンパンマン優しい君は
行け!皆の夢守る為
やなせたかしさんがアンパンマンに込めた大切な想いそれは一体なんなのでしょうか?
弟さんが回天の特攻隊であったとの話も聞きます。
特攻隊とは太平洋戦争で行われた自爆作戦。
爆弾を積んだ飛行、あるいは潜水型魚雷に乗り機体もろとも敵の艦隊に突っ込むというもの。
つまり「死んで来い!」な作戦。
彼らは機体部品の一部として散りました。
その多くは10代後半から20代前半の若者でした。
この歌を聞くと特攻隊として出撃された弟さんへの思いが
込められているようにも感じます。
やなせさんがこのように話されたこともあります。
「一瞬を一生懸命生きるということと、目の前にいる人を喜ばせる。毎日、それをやっていきます。それしかありませんね。きっと、これからも。」
アンパンマンたちからみんなへ
ご冥福をお祈りします。
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TPPの本質は経済観の差
本日(10月14日)の産経新聞に、京都大学佐伯啓思教授が「TPP本質は経済観の差」と題した文章を寄稿していました。TPPの問題の本質については、三橋貴明さんらが以前から警鐘を鳴らしていましたが、今回の佐伯先生の寄稿は、大変分かり易く問題の本質を指摘しているように思います。佐伯先生は、この本質を理解しないと日本は「取り返しのつかないことになりかねない」と言っています。
大変共鳴するところであり、全文紹介旁々、先生の文章を図式化してみましたので、ご覧下さい。
《佐伯先生の寄稿文章》
私は若いころ主として経済学を学んでいたが、そのころからどうも譲り渡すことのできない信念というべき経済観があった。それは次のようなものだ。
確かに自由な市場競争は社会主義の計画経済よりは優れている。しかし、市場競争そのものは市場原理にのらない「社会」の安定性によって支えられなければならない。それが崩れてしまえば、市場経済それ自体が壊されてしまう、ということだ。
ところで、社会の安定性を確保するものは何か。まず人々の社会生活の安定がある。そのためには、医療、福祉、地域の安定が必要だろう。防災も必要となる。質のよい労働力の確保も必要となり、そのためには教育は重要な意味をもつ。また、社会秩序の確保のためには、人々の倫理観や道徳的精神もなければならないが、それは、その国の文化や伝統・習慣と不可分だろう。また、資源、食糧の自給率の向上も不可欠である。さらにいえば、国民生活の安全確保には、それなりの軍事力を整備しなければならない。
ところで、上にあげた事項は、市場で提供できるものではない。公共性の高いものであり、そもそも効率性や利益原理で測れるものではない。だが、こうした「社会」の安定があって初めて市場競争はそれなりに機能するのである。そして「社会」の秩序は基本的にその国の文化や習慣のなかで歴史的に作りだされてきたもので、容易に作り替えられるものではない。グローバルスタンダードなどといって標準化できるものでもない。いくら市場競争が効率的だといっても自由な市場競争に委ねるわけにはいかないのだ。
日本のTPPへの交渉参加が決まり、ルール作りの交渉が続いている。もちろん国によって経済構造が違い、得意分野が違うからこそルール作りが必要だということはできるだろうし、交渉によって各国の利益が実現できる、といういい方もできるだろう。しかし、TPPがあくまで域内という限定内ではあるものの、徹底した自由化と市場競争化を目指していることを忘れてはならない。ルール作りもあらゆる経済活動を原則、自由な市場競争にさらすという方向でのルール作りなのである。
医療、教育から資源、知識(知的資源)、環境への権利まで市場取引に委ね、基本的にあらゆるものを市場化しようというのが、アメリカの経済観である。ここでいう「社会」の安定に関わるものまで、効率性と生産性という市場競争の原則に委ねようというのだ。この経済観は、個人主義や能力主義、成果主義、そして、すべてを客観的な数値で示すことで普遍性を確保できる、という価値観に基づいている。そしてこの価値観こそはまさしくアメリカ文化の中枢なのである。
だから、TPPにかかわる日米交渉も、その本質は、日米の経済観の相違、その背後にある文化や価値観の相違からくるものである。利害の調整という外観に踊らされて、経済観の対決という面を理解しないと、取り返しのつかないことになりかねない。
以上紹介終わり
(うまし太郎)
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大変共鳴するところであり、全文紹介旁々、先生の文章を図式化してみましたので、ご覧下さい。
《佐伯先生の寄稿文章》
私は若いころ主として経済学を学んでいたが、そのころからどうも譲り渡すことのできない信念というべき経済観があった。それは次のようなものだ。
確かに自由な市場競争は社会主義の計画経済よりは優れている。しかし、市場競争そのものは市場原理にのらない「社会」の安定性によって支えられなければならない。それが崩れてしまえば、市場経済それ自体が壊されてしまう、ということだ。
ところで、社会の安定性を確保するものは何か。まず人々の社会生活の安定がある。そのためには、医療、福祉、地域の安定が必要だろう。防災も必要となる。質のよい労働力の確保も必要となり、そのためには教育は重要な意味をもつ。また、社会秩序の確保のためには、人々の倫理観や道徳的精神もなければならないが、それは、その国の文化や伝統・習慣と不可分だろう。また、資源、食糧の自給率の向上も不可欠である。さらにいえば、国民生活の安全確保には、それなりの軍事力を整備しなければならない。
ところで、上にあげた事項は、市場で提供できるものではない。公共性の高いものであり、そもそも効率性や利益原理で測れるものではない。だが、こうした「社会」の安定があって初めて市場競争はそれなりに機能するのである。そして「社会」の秩序は基本的にその国の文化や習慣のなかで歴史的に作りだされてきたもので、容易に作り替えられるものではない。グローバルスタンダードなどといって標準化できるものでもない。いくら市場競争が効率的だといっても自由な市場競争に委ねるわけにはいかないのだ。
日本のTPPへの交渉参加が決まり、ルール作りの交渉が続いている。もちろん国によって経済構造が違い、得意分野が違うからこそルール作りが必要だということはできるだろうし、交渉によって各国の利益が実現できる、といういい方もできるだろう。しかし、TPPがあくまで域内という限定内ではあるものの、徹底した自由化と市場競争化を目指していることを忘れてはならない。ルール作りもあらゆる経済活動を原則、自由な市場競争にさらすという方向でのルール作りなのである。
医療、教育から資源、知識(知的資源)、環境への権利まで市場取引に委ね、基本的にあらゆるものを市場化しようというのが、アメリカの経済観である。ここでいう「社会」の安定に関わるものまで、効率性と生産性という市場競争の原則に委ねようというのだ。この経済観は、個人主義や能力主義、成果主義、そして、すべてを客観的な数値で示すことで普遍性を確保できる、という価値観に基づいている。そしてこの価値観こそはまさしくアメリカ文化の中枢なのである。
だから、TPPにかかわる日米交渉も、その本質は、日米の経済観の相違、その背後にある文化や価値観の相違からくるものである。利害の調整という外観に踊らされて、経済観の対決という面を理解しないと、取り返しのつかないことになりかねない。
以上紹介終わり
(うまし太郎)
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中共の使者 イオン岡田がなにか言っています。
皆さん、消費税増税に対しては言いたいことはいっぱいあると思います。
消費税の増税をする前に社会保障費の減額案や生活保護の不正受給、新聞・報道各社への広告税の導入、在日朝鮮人の特権差別の改善などなど多種多様にあります。
しかし、こいつにだけは言われたくないです。
岡田のズバリ直球
何のための消費増税なのか 自民の経済対策は財源なきバラマキ
伊勢神宮(三重県伊勢市)で、20年に一度行われる「式年遷宮」が終わった。私の地元でもあり、5日夜、外宮(げくう)でご神体を新しい正殿(しょうでん)に移す「遷御(せんぎょ)の儀」に参列してきた。式年遷宮は、およそ1300年にわたって行われているという。
たいまつが焚かれた神宮内を歩き、席に着いた。真っ暗な中で約3時間、非常に厳かな雰囲気の中で祭儀は営まれた。時々、神職の方が発する声や足音が聞こえた。自然と、この国の平和と繁栄を祈っていた。昼間とは違った趣を感じた。
最近、伊勢神宮は多くの人々でにぎわっている。パワースポットとして若い女性なども訪れている。今回の式年遷宮を記念して、社殿造営などの技術を後世に伝える「せんぐう館」が外宮に創設された。わが国の伝統・文化を感じることができる施設なので、ぜひ訪ねてほしい。
さて、来週15日にやっと臨時国会が召集される。課題は山積しており、民主党は政権を経験した野党として、建設的で具体的な議論をしていきたい。
来年4月からの消費税増税については、民主党政権時代の責任者として、安倍晋三首相の決断を評価したい。ただ、経済対策の中身には疑問がある。増税は「社会保障を持続可能にし、財政健全化を成し遂げるため」に、民主、自民、公明3党の合意で決まった。
ところが、自民党の性(さが)なのか、経済対策は公共事業や法人減税といた、財源なきバラマキが目立つ。これでは、何のための消費増税か分からない。2020年東京五輪に絡めた大規模開発も浮上しているが、次世代にツケを残すような多額の予算を使うのではなく、日本らしい簡素なものにすべきだ。
国会改革も、臨時国会の重要テーマだ。
野田政権のとき、野党自民党の厳しい国会対応によって、首相や閣僚の長時間にわたる国会出席で苦労した。したがって、国益を考えて柔軟に対応する用意はある。他方で、国民のための充実した国会審議も必要だ。政権与党の都合だけではなく、国民にとって機能する国会でなければならない。
選挙制度改革は、民主、自民、公明3党による実務者協議がスタートした。国民との約束である「議員定数削減」と、憲法の要求である「1票の格差是正」を同時達成するには、小選挙区と比例区をともに削減するしか道はない。そして、これを次期衆院選から実施するには、この臨時国会で結論を出さなければならない。
自民党の言動を見ていると、小選挙区削減には極めて慎重だ。300小選挙区の大半に現職議員が張り付いていることを考えると、困難な事情も理解できるが、国民に消費税増税などで負担をお願いする以上、自ら身を切る覚悟は不可欠だ。小選挙区が現状維持では、1票の格差も今のままだ。政権与党として、ぜひ思い切った決断を期待したい。(民主党衆院議員)
一票の格差是正に向けた活動を一切行わなかった当時民主党幹事長である岡田さん、あんたが言う権利はありませんよ。解散したくなかったから議論を行わなかったというのはバレています。
挙げ句の果てに議論しなかったのは自民党が審議に応じなかったからというデマまで作り出しましたよね。
そういえば岡田といえばイオン、イオンと言えば支那産のお米、産地偽装問題がいま話題沸騰中ですね。
しかも圧力をかけて出版を止めさせようとしています。
『中国猛毒米偽装』と報道した週刊文春をイオンが店頭から撤去
流通大手イオンが販売した弁当に国産米と偽った中国産米が混入していた問題で同社は10日、この問題を報じた「週刊文春」の記事が事実と異なるとして同誌を売り場から撤去したと発表した。
イオンが撤去したのは週刊文春の10月17日号(9日発売)。記事は「『中国猛毒米偽装』 イオンの大罪を暴く」との見出しで、イオンの食品検査がずさんだったと報じた。
イオンは、記事が有害な食品を安全と偽って販売していたかのような誤解を読者に与えると批判。「当社の信頼を著しく損なう。断固たる措置を取る」として発行元の文芸春秋に雑誌の販売中止と回収、謝罪を要求している。
週刊文春編集部は「販売中止は読者の知る権利を奪い誠に遺憾。記事は事実だ」としている。
事実無根であれば名誉毀損でも訴えればいいのにそれをイオンがしないということは事実なのでしょうね。
しかも、下請け業者が勝手に偽装したことになっていますが、イオンブランドはイオンが全責任を持つはずですよね。しかも検査を自社で行っているのですから3年間もわからなかったはずはないですよね。
弁護士で名前を売るために今回のイオン産地偽装問題について提訴する人間が出てきそうです。
下請け業者を叩くのではなく、イオン自体をなんとかしないとガンは除けません。
そこらへんの因果関係を報道各社は一切報道しないのはやはりイオンが中共とつながっているからでしょうね。
中共が嫌がる報道は行わない、これがマスコミの本質になっているのでしょう。
そう思えばつながることがいっぱいあります。
もう中共の犬としてバレていますので議員をやめてもらいたいです。
まあ、イイとして、
イオンの食品偽装は留まることを知りません。
コーヒー1万本自主回収 アレルギー物質混入 東北6県のイオン系列で販売
福島県は8日、「東北協同乳業」(福島県本宮市)が、イオンの委託を受けて製造し、イオンブランドで販売されたコーヒー飲料1万476本を、アレルギー物質が混入していたとして自主回収したと明らかにした。
県とイオンによると、回収対象は「トップバリュ ベストプライス アイスコーヒー(甘さひかえめ)」千ミリリットルで、賞味期限が7月15日と16日の商品。イオンの東北6県の140の系列店で販売された。
イオンの自主検査で4日夕に判明し、4日から5日にかけて店頭から撤去したが、約4450本が売れたという。東北協同乳業によると、原材料には含まれていないはずの、牛乳アレルギー症状を引き起こす可能性のある乳成分が混入していた。乳飲料とコーヒー両方の製造に使う配管の洗浄が不十分で、残っていた乳成分が混ざったのが原因とみている。対象商品は、紙パック上部の賞味期限の脇に書かれた製造所固有番号が「J656」。
このようにイオンのプライベートブランドは品質の悪さが浮き彫りになっています。
しかし、イオンは顧客の健康や品質を守るわけではなく価格破壊による流通の専有化を考えているのでしょうか?
そのことがわかる報道がありました。
流通2強、消費増税対応で危機感 PB商品の拡充急ぐ
ともに営業増益を果たし、通期で過去最高益を見込むイオンとセブン&アイ・ホールディングスの流通2強だが、来期以降への危機感は強い。消費税率引き上げ後に懸念される購買意欲の低下に対応するため、両社は利益率が大きいプライベートブランド(自主企画、PB)商品の拡充を急ぐ。
「(消費税率が5%に上がった)平成9年のような問題が起きないよう、手を打っている」
イオンの森美樹副社長は7日の記者会見で、PB「トップバリュ」のラインアップを拡大していくことを強調した。低価格にこだわる「ベストプライス」シリーズを今期末までに600品目へ、高品質の「セレクト」シリーズを同300品目へと約3割増やし、顧客に「値頃感」を訴求していくという。
8月末にはダイエーを子会社化、弱みだった大都市部の店舗網も充実した。商品数を充実させてグループ各店のPB販売比率をさらに高めることで、消費税率アップ後に備える考えだ。
セブン&アイも、同様の構えをとる。PB「セブンプレミアム」の今期販売見通しは6500億円だが、28年2月期にはグループ売上高1兆円と約5割増を目指す。
顧客のメーンが主婦層のイオンは低価格と高品質の両にらみだが、セブン&アイは「価格よりも付加価値を追求していく考え」(村田紀敏社長)。高付加価値PB「ゴールド」シリーズの比率を現在の2%から15%に高める方針だ。(山沢義徳)
この流通大手の二者の考えは全く異なります。
イオンはあくまでも価格勝負であり、セブンは高付加価値、私であればセブンを選びますね。
安物買いの銭失い、いくら安くてもカドニウム入のお米は食べたくありません。
少しのお金を節約するのであれば、健康のために良いものを食べたいですね。
(ブラッキー)
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消費税の増税をする前に社会保障費の減額案や生活保護の不正受給、新聞・報道各社への広告税の導入、在日朝鮮人の特権差別の改善などなど多種多様にあります。
しかし、こいつにだけは言われたくないです。
岡田のズバリ直球
何のための消費増税なのか 自民の経済対策は財源なきバラマキ
伊勢神宮(三重県伊勢市)で、20年に一度行われる「式年遷宮」が終わった。私の地元でもあり、5日夜、外宮(げくう)でご神体を新しい正殿(しょうでん)に移す「遷御(せんぎょ)の儀」に参列してきた。式年遷宮は、およそ1300年にわたって行われているという。
たいまつが焚かれた神宮内を歩き、席に着いた。真っ暗な中で約3時間、非常に厳かな雰囲気の中で祭儀は営まれた。時々、神職の方が発する声や足音が聞こえた。自然と、この国の平和と繁栄を祈っていた。昼間とは違った趣を感じた。
最近、伊勢神宮は多くの人々でにぎわっている。パワースポットとして若い女性なども訪れている。今回の式年遷宮を記念して、社殿造営などの技術を後世に伝える「せんぐう館」が外宮に創設された。わが国の伝統・文化を感じることができる施設なので、ぜひ訪ねてほしい。
さて、来週15日にやっと臨時国会が召集される。課題は山積しており、民主党は政権を経験した野党として、建設的で具体的な議論をしていきたい。
来年4月からの消費税増税については、民主党政権時代の責任者として、安倍晋三首相の決断を評価したい。ただ、経済対策の中身には疑問がある。増税は「社会保障を持続可能にし、財政健全化を成し遂げるため」に、民主、自民、公明3党の合意で決まった。
ところが、自民党の性(さが)なのか、経済対策は公共事業や法人減税といた、財源なきバラマキが目立つ。これでは、何のための消費増税か分からない。2020年東京五輪に絡めた大規模開発も浮上しているが、次世代にツケを残すような多額の予算を使うのではなく、日本らしい簡素なものにすべきだ。
国会改革も、臨時国会の重要テーマだ。
野田政権のとき、野党自民党の厳しい国会対応によって、首相や閣僚の長時間にわたる国会出席で苦労した。したがって、国益を考えて柔軟に対応する用意はある。他方で、国民のための充実した国会審議も必要だ。政権与党の都合だけではなく、国民にとって機能する国会でなければならない。
選挙制度改革は、民主、自民、公明3党による実務者協議がスタートした。国民との約束である「議員定数削減」と、憲法の要求である「1票の格差是正」を同時達成するには、小選挙区と比例区をともに削減するしか道はない。そして、これを次期衆院選から実施するには、この臨時国会で結論を出さなければならない。
自民党の言動を見ていると、小選挙区削減には極めて慎重だ。300小選挙区の大半に現職議員が張り付いていることを考えると、困難な事情も理解できるが、国民に消費税増税などで負担をお願いする以上、自ら身を切る覚悟は不可欠だ。小選挙区が現状維持では、1票の格差も今のままだ。政権与党として、ぜひ思い切った決断を期待したい。(民主党衆院議員)
一票の格差是正に向けた活動を一切行わなかった当時民主党幹事長である岡田さん、あんたが言う権利はありませんよ。解散したくなかったから議論を行わなかったというのはバレています。
挙げ句の果てに議論しなかったのは自民党が審議に応じなかったからというデマまで作り出しましたよね。
そういえば岡田といえばイオン、イオンと言えば支那産のお米、産地偽装問題がいま話題沸騰中ですね。
しかも圧力をかけて出版を止めさせようとしています。
『中国猛毒米偽装』と報道した週刊文春をイオンが店頭から撤去
流通大手イオンが販売した弁当に国産米と偽った中国産米が混入していた問題で同社は10日、この問題を報じた「週刊文春」の記事が事実と異なるとして同誌を売り場から撤去したと発表した。
イオンが撤去したのは週刊文春の10月17日号(9日発売)。記事は「『中国猛毒米偽装』 イオンの大罪を暴く」との見出しで、イオンの食品検査がずさんだったと報じた。
イオンは、記事が有害な食品を安全と偽って販売していたかのような誤解を読者に与えると批判。「当社の信頼を著しく損なう。断固たる措置を取る」として発行元の文芸春秋に雑誌の販売中止と回収、謝罪を要求している。
週刊文春編集部は「販売中止は読者の知る権利を奪い誠に遺憾。記事は事実だ」としている。
事実無根であれば名誉毀損でも訴えればいいのにそれをイオンがしないということは事実なのでしょうね。
しかも、下請け業者が勝手に偽装したことになっていますが、イオンブランドはイオンが全責任を持つはずですよね。しかも検査を自社で行っているのですから3年間もわからなかったはずはないですよね。
弁護士で名前を売るために今回のイオン産地偽装問題について提訴する人間が出てきそうです。
下請け業者を叩くのではなく、イオン自体をなんとかしないとガンは除けません。
そこらへんの因果関係を報道各社は一切報道しないのはやはりイオンが中共とつながっているからでしょうね。
中共が嫌がる報道は行わない、これがマスコミの本質になっているのでしょう。
そう思えばつながることがいっぱいあります。
もう中共の犬としてバレていますので議員をやめてもらいたいです。
まあ、イイとして、
イオンの食品偽装は留まることを知りません。
コーヒー1万本自主回収 アレルギー物質混入 東北6県のイオン系列で販売
福島県は8日、「東北協同乳業」(福島県本宮市)が、イオンの委託を受けて製造し、イオンブランドで販売されたコーヒー飲料1万476本を、アレルギー物質が混入していたとして自主回収したと明らかにした。
県とイオンによると、回収対象は「トップバリュ ベストプライス アイスコーヒー(甘さひかえめ)」千ミリリットルで、賞味期限が7月15日と16日の商品。イオンの東北6県の140の系列店で販売された。
イオンの自主検査で4日夕に判明し、4日から5日にかけて店頭から撤去したが、約4450本が売れたという。東北協同乳業によると、原材料には含まれていないはずの、牛乳アレルギー症状を引き起こす可能性のある乳成分が混入していた。乳飲料とコーヒー両方の製造に使う配管の洗浄が不十分で、残っていた乳成分が混ざったのが原因とみている。対象商品は、紙パック上部の賞味期限の脇に書かれた製造所固有番号が「J656」。
このようにイオンのプライベートブランドは品質の悪さが浮き彫りになっています。
しかし、イオンは顧客の健康や品質を守るわけではなく価格破壊による流通の専有化を考えているのでしょうか?
そのことがわかる報道がありました。
流通2強、消費増税対応で危機感 PB商品の拡充急ぐ
ともに営業増益を果たし、通期で過去最高益を見込むイオンとセブン&アイ・ホールディングスの流通2強だが、来期以降への危機感は強い。消費税率引き上げ後に懸念される購買意欲の低下に対応するため、両社は利益率が大きいプライベートブランド(自主企画、PB)商品の拡充を急ぐ。
「(消費税率が5%に上がった)平成9年のような問題が起きないよう、手を打っている」
イオンの森美樹副社長は7日の記者会見で、PB「トップバリュ」のラインアップを拡大していくことを強調した。低価格にこだわる「ベストプライス」シリーズを今期末までに600品目へ、高品質の「セレクト」シリーズを同300品目へと約3割増やし、顧客に「値頃感」を訴求していくという。
8月末にはダイエーを子会社化、弱みだった大都市部の店舗網も充実した。商品数を充実させてグループ各店のPB販売比率をさらに高めることで、消費税率アップ後に備える考えだ。
セブン&アイも、同様の構えをとる。PB「セブンプレミアム」の今期販売見通しは6500億円だが、28年2月期にはグループ売上高1兆円と約5割増を目指す。
顧客のメーンが主婦層のイオンは低価格と高品質の両にらみだが、セブン&アイは「価格よりも付加価値を追求していく考え」(村田紀敏社長)。高付加価値PB「ゴールド」シリーズの比率を現在の2%から15%に高める方針だ。(山沢義徳)
この流通大手の二者の考えは全く異なります。
イオンはあくまでも価格勝負であり、セブンは高付加価値、私であればセブンを選びますね。
安物買いの銭失い、いくら安くてもカドニウム入のお米は食べたくありません。
少しのお金を節約するのであれば、健康のために良いものを食べたいですね。
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八ヶ岳に登ってきました。
先日、よく晴れた日に八ヶ岳は赤獄に登ってきました。
赤岳は2899mの山であり山頂から360°の風景が楽しめる風光明媚な観光地であり、
約4時間で登ることができる比較的簡単な山として多くの人で賑わう観光地です。
私たちは9月中旬に登ってきました。
朝7時30分頃登山口である美濃戸口登山口に到着、赤岳山荘まで車で移動しそこから徒歩で登って行きます。
行者小屋に到着が9時30分、30分の休憩を取り一路、阿弥陀岳へ登り始めます。
約二時間で阿弥陀岳と中岳の分岐点に到着、ここで荷物を置き阿弥陀岳へアタック、
こちら仰角60°はありそうな崖もあり、階段、鎖など難所がいっぱいです。
中腹まできましたが、そこで体力がつき休憩、赤岳に上るために体力を残さないといけないため阿弥陀岳登山は中断、情けない限りです。
阿弥陀岳をおり、荷物を担ぎながら中岳に登ります。有無、簡単に上れました。
そこから赤岳に登るのですが、これが簡単には行きません。
まず、上りの坂がきつい、足元がガレ場であるため注意が必要、障害物がないため風邪をモロに受けてしまう、上からは直射日光・・・体力が続かない、休み休みで登って行きます。
最終段では岩場を鎖で体を支えながらの登る最大の難関が待ち構えていました。
登る方も大変ですが、降りる方も大変です。休み休みゆっくりと登って行きます。
二時頃、ようやく山頂に到着しましたが、もはや記念撮影を行う元気もありません。
赤岳頂上山荘にて休憩をとります。
気がつくと夕御飯の時間になってしまいました。約一時間爆睡です。
夕御飯を食べ終えた私たちは記念撮影を行いました。
丁度、夕焼けの時間です。
美しい、素晴らしい眺めです。
西の空はほぼ快晴でしたが東の空は霧がかかっています。
そんな時でした。私たちの姿が霧に写っており、その人の周りには虹が差し込んでいます。
ブロッケン現象です。
こいつではありませんのでご注意を
日頃の行いが良いとはこのことですね。
一生に一度見れるか見れないかわからない現象です。
この目で見ることができありがたく思います。
この後、一杯飲んで消灯、明日に備えてゆっくりと寝ます。
朝4時に起床、皆さん少しずつ起きてきます。山小屋の朝は早く夜が明ける前に朝ごはんをいただきます。
朝ごはんを食べ、身支度をすると丁度夜が明けます。
昨日の夕焼けといい素晴らしい光景です。このためだけに登ってきたといっても過言ではありません。
しかし、この光景を見れるのも朝一番の10分くらいしかありません。
朝6時に下山開始です。
下山の途中にある赤岳展望山荘にてモーニングコーヒーをいただきます。
朝の澄んだ空気の中でのむあったかいものはやはり美味しいです。
赤岳と横岳の間にある下山路にて下山、のんびりと下って行きます。
途中、登ってくるパーティーと話しながら気分の軽い下山です。
登ってくるパーティーには厳しい現実を突きつけることもありますが、それは山の人間の情報交換です。
山では遭難した際に助かるためには他の人の助けが必要ですし、情報もあったほうがいいです。
それをすれ違う人と交換し合う、これも山ならではのはなしではないでしょうか?
若い兄ちゃんもご老人もこのことは知っています。なのでみんなで情報を交換し合います。
いざという時の助け合いにつながります。
いい関係ですし、これからも続いていってほしいです。
因みに、外国人であってもこの風習は行っている人も多いです。
まずは挨拶からでもみんなで声を掛け合いましょう。
私たちは一人ではありませんよ。
(ブラッキー)
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赤岳は2899mの山であり山頂から360°の風景が楽しめる風光明媚な観光地であり、
約4時間で登ることができる比較的簡単な山として多くの人で賑わう観光地です。
私たちは9月中旬に登ってきました。
朝7時30分頃登山口である美濃戸口登山口に到着、赤岳山荘まで車で移動しそこから徒歩で登って行きます。
行者小屋に到着が9時30分、30分の休憩を取り一路、阿弥陀岳へ登り始めます。
約二時間で阿弥陀岳と中岳の分岐点に到着、ここで荷物を置き阿弥陀岳へアタック、
こちら仰角60°はありそうな崖もあり、階段、鎖など難所がいっぱいです。
中腹まできましたが、そこで体力がつき休憩、赤岳に上るために体力を残さないといけないため阿弥陀岳登山は中断、情けない限りです。
阿弥陀岳をおり、荷物を担ぎながら中岳に登ります。有無、簡単に上れました。
そこから赤岳に登るのですが、これが簡単には行きません。
まず、上りの坂がきつい、足元がガレ場であるため注意が必要、障害物がないため風邪をモロに受けてしまう、上からは直射日光・・・体力が続かない、休み休みで登って行きます。
最終段では岩場を鎖で体を支えながらの登る最大の難関が待ち構えていました。
登る方も大変ですが、降りる方も大変です。休み休みゆっくりと登って行きます。
二時頃、ようやく山頂に到着しましたが、もはや記念撮影を行う元気もありません。
赤岳頂上山荘にて休憩をとります。
気がつくと夕御飯の時間になってしまいました。約一時間爆睡です。
夕御飯を食べ終えた私たちは記念撮影を行いました。
丁度、夕焼けの時間です。
美しい、素晴らしい眺めです。
西の空はほぼ快晴でしたが東の空は霧がかかっています。
そんな時でした。私たちの姿が霧に写っており、その人の周りには虹が差し込んでいます。
ブロッケン現象です。
こいつではありませんのでご注意を
日頃の行いが良いとはこのことですね。
一生に一度見れるか見れないかわからない現象です。
この目で見ることができありがたく思います。
この後、一杯飲んで消灯、明日に備えてゆっくりと寝ます。
朝4時に起床、皆さん少しずつ起きてきます。山小屋の朝は早く夜が明ける前に朝ごはんをいただきます。
朝ごはんを食べ、身支度をすると丁度夜が明けます。
昨日の夕焼けといい素晴らしい光景です。このためだけに登ってきたといっても過言ではありません。
しかし、この光景を見れるのも朝一番の10分くらいしかありません。
朝6時に下山開始です。
下山の途中にある赤岳展望山荘にてモーニングコーヒーをいただきます。
朝の澄んだ空気の中でのむあったかいものはやはり美味しいです。
赤岳と横岳の間にある下山路にて下山、のんびりと下って行きます。
途中、登ってくるパーティーと話しながら気分の軽い下山です。
登ってくるパーティーには厳しい現実を突きつけることもありますが、それは山の人間の情報交換です。
山では遭難した際に助かるためには他の人の助けが必要ですし、情報もあったほうがいいです。
それをすれ違う人と交換し合う、これも山ならではのはなしではないでしょうか?
若い兄ちゃんもご老人もこのことは知っています。なのでみんなで情報を交換し合います。
いざという時の助け合いにつながります。
いい関係ですし、これからも続いていってほしいです。
因みに、外国人であってもこの風習は行っている人も多いです。
まずは挨拶からでもみんなで声を掛け合いましょう。
私たちは一人ではありませんよ。
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安倍総理の行動について 『信念に基づいた行動を』
安倍総理が消費税の増税を決めたことはご存知のとおりです。
そのことに対して櫻井よしこさんがこのように話しています。
信念に基づき行動を
安倍晋三首相は信念に基づいていま、行動するのがよい。日本立て直しの宿命的課題を解決する好機はいまをおいてないであろう。
米国の国際社会への影響力が釣瓶(つるべ)落としのように低下し、世界が新しい国際秩序の構築に至る混迷の時代のとば口に立ったいま、日本の役割はかつてないほど重要である。意識を高め、力を強化し、責任を全うできる国へと生まれ変わる絶好の機会である。
国内政治において失政を重ねたオバマ政権は議会対策にも失敗し、10月1日、政府機関の一部閉鎖に追い込まれた。17日までに連邦債務の上限を引き上げなければ、史上初の債務不履行に陥る。
世界をも混乱に陥れかねない危機の余波で、米大統領は8日からインドネシアのバリ島で開催されるTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)首脳会合を欠席する。インドネシアのみならず、ブルネイ、マレーシア、フィリピンへの訪問も中止された。
米大統領の欠席を横目に見ながら中国の習近平主席はインドネシアとマレーシアを、李克強首相はブルネイ、タイ、ベトナムを前後して訪れる。島を巡り中国と対立するフィリピンだけは徹底的に外し、孤立させる戦略である。
一方で中国は、フィリピン領有の南シナ海スカボロー礁で巨大なコンクリートブロックを積み上げて建造物建築の準備に入った。12万もの国民を殺害したシリア政府に対して全く軍事介入しなかったオバマ大統領を、有事にも動けない大統領と、中国が見切った結果であろうか
シリア問題を巡る優柔不断でロシアのプーチン大統領に外交的敗北を喫したのと同様の敗北を、中国に対しても繰り返そうとしているのがオバマ政権だ。南シナ海沿岸のASEAN諸国の米国に対する信頼は揺らがざるを得ず、アジア諸国の信頼が厚い日本の貢献が切望されるゆえんだ。
日本がより大きな役割を果たすべきとの希望を米国も強く打ち出した。3日、東京で開催された日米安全保障協議委員会(2+2)である。
米国側が「真に歴史的」な意義があると捉えて日本で開催した2+2は、日米同盟の新しい地平を示す画期的な内容だった。安全保障会議の設置や集団的自衛権の行使を含む法的基盤の整備、防衛大綱の見直し、東南アジア諸国への貢献の拡大など、安倍首相が進める施策を米国が全面的に支持し、米国とともに日本がアジア・太平洋のより広い地域でより多く貢献することに深く踏み込んだ。
背景にはリチャード・アーミテージ元国務副長官が巧まずして述べたように、アジア・太平洋地域における「日本の評判の良さ」が「過去70年間の大半にわたり、米国に恩恵を及ぼした」(9月29日「読売新聞」『地球を読む』)という評価もある。
日本がまともな国になるこの好機を首相は確実につかみつつあり、私はそのことを高く評価する一方で、もうひとつの重要事、日本国の精神的土台を成す靖国神社参拝について物申したい。
過日、伊勢神宮の式年遷宮に首相以下多くの閣僚が参列した。皇祖神、天照大神(あまてらすおおみかみ)を新しい御社殿にお移しする遷御(せんぎょ)の儀は、このあと65棟もの新しいお社を建造する大事業である。総費用550億円は全国津々浦々の国民の寄付で賄われる。ご遷宮には国民の願いと心、日本の長い歴史を通して伝えられてきた価値観が凝縮されている。
私も参列したが、遷御の儀の厳かな雰囲気の中で思わず知らず頭を垂れ、神様に手を合わせる人々の姿が多く見られた。ご遷宮に国民を代表して参列した首相に感謝し、安心を得た人々も多かったことだろう。日本国の繁栄と日本国民の幸福への祈りは理屈抜きの自然発生的なもので、その日本人の心情を素直に表現しているのが神道であると実感したことだった。
同様に、日本人は靖国神社と御社に眠る英霊に素直な心情として尊崇の念を寄せてきた。だからこそ、伊勢神宮に祈りと感謝を奉じたように、首相は靖国神社にも国民の心を代表して正式参拝するのが自然であり、正しいのだ。
シーファー元駐日米大使は首相の参拝に関して「敬意を表したいという感情は理解できる」と述べた。祖国に殉じた英霊に尊崇の念を表するのは国際社会において、自然かつ最も重要な政府の責務だ。
アーミテージ氏も、ニューヨーク・タイムズ紙東京支局長のマーティン・ファクラー氏も靖国参拝は日本にとって「自滅点」となり、単に中国を有利な立場に置くことになると警告する。たしかに首相の靖国参拝は中国と韓国の尋常ならざる非難に直面することだろう。だが、日本国民は日本の戦後の平和の歩みに自信を持とうではないか。わが国は他国の領土も盗まず異民族も虐殺していない。仏像も盗んではいない。歴史の捏造(ねつぞう)もしていない。日本の勁(つよ)さはこうした六十数年の誠実さの積み重ねに根ざしている。
前述のように米国の一部には靖国参拝を危ぶむ声もある。だが、米国の日本理解には首相参拝の真意をくみとるだけの深さがあるはずだ。何よりも米国の国益は、中国、ロシアの攻勢の前で、日本の力をあらゆる意味で強化することではないか。日本の真の再生は日本人が日本の心と誇りを取り戻してこそ、可能である。真に再生した日本は、アメリカにとっていまよりはるかに信頼できる同盟国となり得る。その一歩は安倍首相の静かな決意に支えられた参拝から始まるのである。
安倍総理の信念とはなんなのでしょうか?
戦後レジュームからの脱却にほかなりません。
そのために外交努力から内政、治安維持、歴史文化の共有、教育の改革を静かに確実に行われています。
所謂、劇場型の政治家ではありません。
しかし、一歩一歩進んでいくその凄みは素晴らしいものがあります。
7月までに世界中を駆け巡っています。8月9月も当然の様に走り抜いています。
それに反発する中共、所謂支那は妨害工作を行ってきています。そこ子分ある韓国も嫌がらせを行っています。
それに安倍総理はどのように対応するのかは問題ではありません。
中共と韓国がどのように接してくるかが問題なのです。
私たちは粛々と進んでいきましょう。劇場型で一瞬しか咲かない花火は美しいですが、そのあとは少し寂しくなります。ならば毎年咲かせる桜がごとく何度も咲きましょう。
来週17日からは秋季例大祭です。
安倍総理も参加されることを期待します。
(ブラッキー)
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そのことに対して櫻井よしこさんがこのように話しています。
信念に基づき行動を
安倍晋三首相は信念に基づいていま、行動するのがよい。日本立て直しの宿命的課題を解決する好機はいまをおいてないであろう。
米国の国際社会への影響力が釣瓶(つるべ)落としのように低下し、世界が新しい国際秩序の構築に至る混迷の時代のとば口に立ったいま、日本の役割はかつてないほど重要である。意識を高め、力を強化し、責任を全うできる国へと生まれ変わる絶好の機会である。
国内政治において失政を重ねたオバマ政権は議会対策にも失敗し、10月1日、政府機関の一部閉鎖に追い込まれた。17日までに連邦債務の上限を引き上げなければ、史上初の債務不履行に陥る。
世界をも混乱に陥れかねない危機の余波で、米大統領は8日からインドネシアのバリ島で開催されるTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)首脳会合を欠席する。インドネシアのみならず、ブルネイ、マレーシア、フィリピンへの訪問も中止された。
米大統領の欠席を横目に見ながら中国の習近平主席はインドネシアとマレーシアを、李克強首相はブルネイ、タイ、ベトナムを前後して訪れる。島を巡り中国と対立するフィリピンだけは徹底的に外し、孤立させる戦略である。
一方で中国は、フィリピン領有の南シナ海スカボロー礁で巨大なコンクリートブロックを積み上げて建造物建築の準備に入った。12万もの国民を殺害したシリア政府に対して全く軍事介入しなかったオバマ大統領を、有事にも動けない大統領と、中国が見切った結果であろうか
シリア問題を巡る優柔不断でロシアのプーチン大統領に外交的敗北を喫したのと同様の敗北を、中国に対しても繰り返そうとしているのがオバマ政権だ。南シナ海沿岸のASEAN諸国の米国に対する信頼は揺らがざるを得ず、アジア諸国の信頼が厚い日本の貢献が切望されるゆえんだ。
日本がより大きな役割を果たすべきとの希望を米国も強く打ち出した。3日、東京で開催された日米安全保障協議委員会(2+2)である。
米国側が「真に歴史的」な意義があると捉えて日本で開催した2+2は、日米同盟の新しい地平を示す画期的な内容だった。安全保障会議の設置や集団的自衛権の行使を含む法的基盤の整備、防衛大綱の見直し、東南アジア諸国への貢献の拡大など、安倍首相が進める施策を米国が全面的に支持し、米国とともに日本がアジア・太平洋のより広い地域でより多く貢献することに深く踏み込んだ。
背景にはリチャード・アーミテージ元国務副長官が巧まずして述べたように、アジア・太平洋地域における「日本の評判の良さ」が「過去70年間の大半にわたり、米国に恩恵を及ぼした」(9月29日「読売新聞」『地球を読む』)という評価もある。
日本がまともな国になるこの好機を首相は確実につかみつつあり、私はそのことを高く評価する一方で、もうひとつの重要事、日本国の精神的土台を成す靖国神社参拝について物申したい。
過日、伊勢神宮の式年遷宮に首相以下多くの閣僚が参列した。皇祖神、天照大神(あまてらすおおみかみ)を新しい御社殿にお移しする遷御(せんぎょ)の儀は、このあと65棟もの新しいお社を建造する大事業である。総費用550億円は全国津々浦々の国民の寄付で賄われる。ご遷宮には国民の願いと心、日本の長い歴史を通して伝えられてきた価値観が凝縮されている。
私も参列したが、遷御の儀の厳かな雰囲気の中で思わず知らず頭を垂れ、神様に手を合わせる人々の姿が多く見られた。ご遷宮に国民を代表して参列した首相に感謝し、安心を得た人々も多かったことだろう。日本国の繁栄と日本国民の幸福への祈りは理屈抜きの自然発生的なもので、その日本人の心情を素直に表現しているのが神道であると実感したことだった。
同様に、日本人は靖国神社と御社に眠る英霊に素直な心情として尊崇の念を寄せてきた。だからこそ、伊勢神宮に祈りと感謝を奉じたように、首相は靖国神社にも国民の心を代表して正式参拝するのが自然であり、正しいのだ。
シーファー元駐日米大使は首相の参拝に関して「敬意を表したいという感情は理解できる」と述べた。祖国に殉じた英霊に尊崇の念を表するのは国際社会において、自然かつ最も重要な政府の責務だ。
アーミテージ氏も、ニューヨーク・タイムズ紙東京支局長のマーティン・ファクラー氏も靖国参拝は日本にとって「自滅点」となり、単に中国を有利な立場に置くことになると警告する。たしかに首相の靖国参拝は中国と韓国の尋常ならざる非難に直面することだろう。だが、日本国民は日本の戦後の平和の歩みに自信を持とうではないか。わが国は他国の領土も盗まず異民族も虐殺していない。仏像も盗んではいない。歴史の捏造(ねつぞう)もしていない。日本の勁(つよ)さはこうした六十数年の誠実さの積み重ねに根ざしている。
前述のように米国の一部には靖国参拝を危ぶむ声もある。だが、米国の日本理解には首相参拝の真意をくみとるだけの深さがあるはずだ。何よりも米国の国益は、中国、ロシアの攻勢の前で、日本の力をあらゆる意味で強化することではないか。日本の真の再生は日本人が日本の心と誇りを取り戻してこそ、可能である。真に再生した日本は、アメリカにとっていまよりはるかに信頼できる同盟国となり得る。その一歩は安倍首相の静かな決意に支えられた参拝から始まるのである。
安倍総理の信念とはなんなのでしょうか?
戦後レジュームからの脱却にほかなりません。
そのために外交努力から内政、治安維持、歴史文化の共有、教育の改革を静かに確実に行われています。
所謂、劇場型の政治家ではありません。
しかし、一歩一歩進んでいくその凄みは素晴らしいものがあります。
7月までに世界中を駆け巡っています。8月9月も当然の様に走り抜いています。
それに反発する中共、所謂支那は妨害工作を行ってきています。そこ子分ある韓国も嫌がらせを行っています。
それに安倍総理はどのように対応するのかは問題ではありません。
中共と韓国がどのように接してくるかが問題なのです。
私たちは粛々と進んでいきましょう。劇場型で一瞬しか咲かない花火は美しいですが、そのあとは少し寂しくなります。ならば毎年咲かせる桜がごとく何度も咲きましょう。
来週17日からは秋季例大祭です。
安倍総理も参加されることを期待します。
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NHK解体運動について
yshooの知恵袋に面白いものを発見しましたので転載します。
【NHK解体運動】なぜ日本放送協会NHKを解体する必要があるのですか?
★★★★ 今広がる"NHK解体運動" その1 ★★★★
Q1)なぜ日本放送協会NHKを解体する必要があるのですか?
A1)報道を装って支那、朝鮮といった敵性国の宣伝ばかりしているのが
誰の眼にも明らかになっているからです。こんな狂ったものはどこの国にもありません。
法律以前のこんなものを次世代の日本人に残してならないのです。
Q2)改革では駄目なのですか?
A2)現在NHK会長は保守系で有名なJR東海で労組と長年対立してきた社長が
数年前から就任しています。またその前はアサヒビールの社長がなっていました。
最初はかなり期待しましたが、反日度合いが悪くなる一方です。
経営委員会も会長はまともそうな人なのに良くなる気配すらありません。
これらの教訓から改革は無理と判断するべきです。
Q3)どんな問題があるのですか?
A3)最も重要なのは放送法4条に定められている「公正な報道」に
完全に違反していることです。
また受信料収入が年間7千億円近くもありそれが50年も続いています。
事業内容からみて相当余っているハズでその資金が反日勢力に流れているのは
確実と思われます。
その点からも事業停止→解体は多くの日本人にとって重要です。
Q4)解体なんてできるんでしょうか?
A4)報道機関を装い反日勢力の宣伝機関となっているNHKは,
本来は総務省管理下の特殊法人で放送法によって設立されています。
放送法の大幅改定で法律的基盤を失います。
支那朝鮮をバックにした共産党、社民党といった反日勢力が
抵抗すると思われますが一つ一つ潰していけば可能と思われます。
Q5)解体のあとはどうなるのでしょうか?
A5)一度廃局した上で、米PBSや豪ABCあたりを手本として
国営放送を立ち上げるのが適当と思われます。
規模は現在の数分の1としてNHKの労組は完全に閉め出します。
国鉄をJRにするとき癌だった動労は徹底的に排除しました。それを踏襲します。
Q6)色々な不祥事も多いようですが?
A6)覚醒剤や性/犯罪関係の事件が非常に多いです。
職員数が1万人程度とさして大きくない組織にしてはその割合がかなり高い。
内部が腐りきっていると思われます。
公的組織なのに縁故採用が多い点もその原因として指摘されています。
wikipedia「NHKの不祥事」で詳細を知ることができます。
2012年11月にBBCでは報道番組の誤報で会長が引責辞任しています。
当然そうするべきなのにもうひどすぎて感覚が麻痺しているのでしょう。
救いようがありません。
Q7)受信料をめぐるトラブルも多いようです
A7)こんな組織にすすんで金を払いたいなんて人はいないでしょう。
大体「日本テレビ」が売上3000億円で運営
しています。
6700億円も必要なハズがありません。
あるべき支出の詳細も公開しません。
受信料を払うということは犯罪組織に荷担するのと同じ。
払ってはいけません。
Q8)反NHKデモも起きています
A8)田母神氏の団体等で数千人の参加者で渋谷のNHK放送センターを囲んだことも
あります。「メディア報道研究政策センター」など心ある人たちの活動も盛んです。
片山さつき議員がNHK24年度予算審議参議院総務委員会で偏向を指摘しましたが、
こうした動きが保守系議員からもっと多くもっと強く出てきて欲しいものです。
Q9)番組の質の低下も指摘されています
A9)視聴率は年々下がっています(13.1→12.2→11.8→11.5%(ゴールデン))。
また民放と比べても最低のテレ東よりマシなレベルです。
紅白や大河でも反日活動に使われ視聴率も悲惨な数字になっています。
益々不要な存在となっているのに職員の年収は1500万以上と
世間の常識と乖離しています。
「とんでもない偏向番組。今のNHK経営陣は左翼連中だ」と
元会長の海老沢まで言っていますが
民主党が政権を取ってから特にひどくなっています。
Q10)あの異様な中国押しはなんなんでしょうね?
A10)労働組合を通じて報道部を乗っ取られているのでしょう。
また支那国営放送の部門がNHKにありニュースをチェックもしているそうです。
チベット動乱では欧米ではチベット人を虐待する支那人の動画がでてましたが、
NHKでは暴れるチベット人の動画だけを執拗に流していました。
中国共産党はインドベトナム等からも憎まれ人類共通の敵と言って良い状況。
それに加担するNHKもまた人類共通の敵の一組織
と言わねばなりません。
Q11)朝鮮押しもひどい。うんざりするほどです。
A11)朝鮮人は米国でも欧州でも東南アジアでも世界中でものすごく嫌われています。
日本だけではなくどこにいっても鼻つまみものです。
そういった事実を隠し延々と「日韓友好ごっこ」を垂れ流すのは
社民党あたりがバックにいる労組に浸食されているのでしょう。
Q12)「政治からの中立」どころではありませんね
A12)以前自民が関与したといって大騒ぎしていましたが桁違いの関与です。
敵性国の宣伝ばかりをする公共放送など世界中見渡しても存在しません。
内部に共産党の支部が22あるというのも肯けます。
チャンネル桜などではもう一歩踏み込んで「国防としてのNHK解体」を
主張されています。
敵性国家の宣伝戦に加担しているわけですから的を射てると思います。
Q13)経験を積んだ社会人ならおかしいと気づいても、世の中には無垢な人も多いですからね
A13)特にイメージ操作に弱い子供、女性、日本の実情に疎い欧米人、
海外に住んでいる日本人は公営放送のいうことなら信じてしまう人も多いでしょう。
そうした情報弱者に「韓流ブーム」などありもしないものをでっちあげています。
ジャーナリストとしてプライドも無いから恥とも思わないのでしょう。
Q14)NHKに限らず日本の反日メディアは世界的に評価が低く
香港や台湾より下の64位でした。
A14)産業、科学技術、文化等なんでも世界一流なのにマスメディアだけはどうしようもない。
民放や新聞社は部数減視聴率減でスポンサーが離れて
自業自得ですが公営でこれをやっているのは罪が深い。
しかし法律1つで解体できるのでやり やすいとも言える。
Q15)保守系国会議員に期待したいところです
A15)憲法改正も結構ですがそんな大きく難しい問題に取り組むよりも
NHK解体を早急に実現してもらいたいものです。
財政再建などと比べれば簡単でしかも効果は大きい。
今や生活保護法改定と並んでもっとも最優先で取り組んで欲しい課題です。
自民党、維新の政治家には会うたびに
要望しましょう。
Q16)色々な抵抗も予想されます
A16)この問題を「排他的な右傾化」の問題とすり替えたり、
保守系議員の失敗を針小棒大に取り上げたり、
ネットの犯罪性を強調したりとお得意の印象操作をするだろうと予想されます。
しかし朝日新聞と同じように国民の多くは既に白い目で見ています。
昔は学級委員の発言のようにみんな注目していましたが
今ではクラスの変人が一人でわめいている様。効果は限定的です。
Q17)NHK依存を低くする必要がありませすね。
でも民放は中にはそれ以上にひどいのもあります
A17)おすすめは内閣府や片山さつき等有力議員が運用しているブログや
twitterがいいと思います。特に内閣府のそれは信頼性はNHK以上。
反日メディアのフィルターを介さない一次情報ですので価値が高いです
日米首脳会談の時とかNHKは「冷遇された」ような映像が出ましたが
このtwitterのおかげでそれが印象操作であることが明快に分かりました。
良い時代になったものです。
Q18)NHKに抗議してもどうせ握りつぶすだけでしょうね
A18)抗議するなら管理している総務省がいいと思います。
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
情報流通行政局放送政策課が担当です。
また担当大臣や政務官にメールや手紙も効果的だと思います:
情報流通行政局放送政策課 担当 西潟課長補佐・関本係長
総務大臣:新藤義孝(衆埼玉2区)/副大臣:
坂本哲志,柴山昌彦/政務官:北村茂男,片山さつき,橘慶一郎
自民党ご意見:https://www.jimin.jp/voice/
Q19)NHKは時代に合わなくなっている気がします
A19)元々は1925年にラジオの普及のための作られた組織です。
そういう意味でも、動画コンテンツ等の資産や優良番組は
新国営放送局が引き継ぎ、とにかく一度廃局させるのが最も適当です。
NHKが廃局し反日、支那朝鮮万歳報道が無くなれば民放もそれにならうでしょうし、
インド、東南アジア諸国、欧米諸国も歓迎してくれます。
Q20)日本のため、世界のためにNHK廃局は絶対に必要ですね
A20)もう一度言いますがこんなものを次世代に残してなりません。
熱い心と冷静な頭で狡猾にどんな手段を使ってもいい。
人類共通の敵支那朝鮮に加担するNHKを孤立化、分裂、弱体化させ
停波→廃局→解体へ追い込みましょう!
★★★NHK解体運動:抗議先(陳情嘆願先一覧)★★★
自民党ご意見:
https://www.jimin.jp/voice/
総務大臣:新藤義孝(衆埼玉2区)
http://www.shindo.gr.jp/
https://twitter.com/shindo_y
E-mail: http://www.shindo.gr.jp/opinion_post
総務副大臣:坂本哲志(衆熊本3区)
http://www.tetusi.com/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006230674672
E-mail:http://www.tetusi.com/mailform1/
総務副大臣:柴山昌彦(衆埼玉8区)
http://www.shibamasa.net/
https://www.facebook.com/masahiko.shibayama
https://twitter.com/shiba_masa
E-mail:[email protected]
政務官:北村茂男(衆石川3区)
http://kitamura-shigeo.jp/
https://kitamura-shigeo.jp/inquiry/
Email:[email protected]
政務官:片山さつき(参比例区)
http://satsuki-katayama.livedoor.biz/#
http://www.satsuki-katayama.com/cheer/index.html
https://www.facebook.com/satsukikatayama.fanpage
政務官:橘慶一郎(衆富山3区)
http://www.t-k1.net/index.html
https://www.facebook.com/tachibana.keiichirou
E-mail:[email protected]
総務省情報流通行政局放送政策課
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
国家公安委員会 ※外患誘致、放送法違反疑惑
https://www.npsc.go.jp/goiken/
国家公安委員長 古屋圭司(衆岐阜5区)
http://www.furuya-keiji.jp/
https://www.facebook.com/furuyakeiji
Email:[email protected]
会計検査院※公金横領疑惑
https://www.jbaudit.go.jp/form/opinion/index.html
※NHK窓口に抗議しても握りつぶすだけです。
人類共通の敵日本放送協会を解体をできる立場の人に抗議しましょう!
【主張】
日本放送協会が放送法第20条第10項の認可を受けて実施する「協会のラジオ放送が聴取しにくい状況の改善に資するため、その放送番組を放送と同時にインターネットを通じて一般に提供する業務における提供番組の追加」についての認可申請に対する総務省の考え方
こちらに関して広く意見を募集とのことですが、そもそも今回認可を求めてる日本放送協会が常に放送法の第2章 放送番組の編集等に関する通則の第4条 放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
に違反している放送局であることが問題です。
例えばNHKは2009年4月5日に放送された『JAPANデビュー』第1回「アジアの“一等国”」において日本統治時代が悪と一方的に描き、台湾人の証言をねじ曲げ、やらせや、事実の歪曲・捏造をし、台湾の人の心と日台関係を傷つけ、台湾をよく知らない人に排日的だと誤解を与えるとして、視聴者や台湾人を含む8389名から訴えられています。
国民から受信料を徴収しておきながら、このような番組を垂れ流すNHKに我慢がなりません。
12月22日の『どうするニッポン新政権に問う』という番組においては自民党石破幹事長がゲスト・視聴者の意見や質問に答えるという体で行われましたが、番組が用意したゲストは、全て「反自民党」という布陣、発足もしていない新政権を袋だたきに合わそうという意図で制作されており、視聴者からの意見をTwitterでも募集して視聴者との相互方向を標榜しておりましたが、採用される意見も、次期政権を批判するものばかり、否定意見のTwitterアカウントを調べてみると、工作のためにアカウントを作成した新規ユーザーが含まれており、アリバイ作りをしてまでの偽りの公平性に憤りを感じずにおれません。
NHK内には中国中央電視台と韓国KBSが本社内部にあるそうです。
なぜ日本の公共放送を標榜する局内に、反日国家で、竹島、尖閣という領土問題を抱える国の放送局があるのでしょうか。
この事ひとつとっても、そして放送内容からも、NHKは日本人から視聴料を取って、中国、韓国のために洗脳工作をする、停波すべき放送局であると判断せざるをえません。
情報番組の追加など国民は望んでおりません。
日本人のための番組を作る気がないNHKの解体・停波・スクランブル化を望みます。受信料の支払いなどもってのほかです。
ノーカットでの国会中継や、偏向せず事実だけを報道する報道番組、皇室や正しい日本の歴史をきちんと伝える、真の意味での日本の国営放送を別途立ち上げて下さい。
以上
私も幾度となくNHKには意見を出していますが、全く回答がありませんし改善も見られません。
このような犯罪組織は日本には必要ないと思いませんか?
公共放送を装い偏向報道を繰り返し反日運動を後ろから支援するNHK、もはや税金を投入する必要はありません。
先日、京都における朝鮮学校による公園不法占拠に対する抗議行動による裁判が起こりました。
そこでNHKはなんと報道したんでしょうか?
『違法な人種差別』この判決は何を持って違法としているのか分かって報道していまかNHK!
裁判所の裁判官が国内法ではなく国際条約で判決したという前代未聞の判決であったことをきちんと伝えていません。国内法で制定されていなければ法律違反ではありません。
今回の判決は威圧業務妨害と名誉毀損です。人種差別での判決ではありません。
確かに在日特権を許さない会のやり方には賛同できない部分もあります。気持ちは分かっても参加したくないという気持ちです。
しかし、今回の判決ではヘイトスピーチの悪性については全く文言に盛り込まれていません。
人種差別条例に基づくというのは国内の裁判では適応できません。
いつからそのような法事国家としてあるまじき判決を出すようになったのでしょうか?
判決文をきちんと読んでみましょう。裁判官が個人的に行った話は全く効力がありません。
そのことをきちんとNHKは報道する義務があります。
それを行わないNHKにどれだけの価値ああるのでしょうか?
はっきり言って必要ありませんね。
(ブラッキー)
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【NHK解体運動】なぜ日本放送協会NHKを解体する必要があるのですか?
★★★★ 今広がる"NHK解体運動" その1 ★★★★
Q1)なぜ日本放送協会NHKを解体する必要があるのですか?
A1)報道を装って支那、朝鮮といった敵性国の宣伝ばかりしているのが
誰の眼にも明らかになっているからです。こんな狂ったものはどこの国にもありません。
法律以前のこんなものを次世代の日本人に残してならないのです。
Q2)改革では駄目なのですか?
A2)現在NHK会長は保守系で有名なJR東海で労組と長年対立してきた社長が
数年前から就任しています。またその前はアサヒビールの社長がなっていました。
最初はかなり期待しましたが、反日度合いが悪くなる一方です。
経営委員会も会長はまともそうな人なのに良くなる気配すらありません。
これらの教訓から改革は無理と判断するべきです。
Q3)どんな問題があるのですか?
A3)最も重要なのは放送法4条に定められている「公正な報道」に
完全に違反していることです。
また受信料収入が年間7千億円近くもありそれが50年も続いています。
事業内容からみて相当余っているハズでその資金が反日勢力に流れているのは
確実と思われます。
その点からも事業停止→解体は多くの日本人にとって重要です。
Q4)解体なんてできるんでしょうか?
A4)報道機関を装い反日勢力の宣伝機関となっているNHKは,
本来は総務省管理下の特殊法人で放送法によって設立されています。
放送法の大幅改定で法律的基盤を失います。
支那朝鮮をバックにした共産党、社民党といった反日勢力が
抵抗すると思われますが一つ一つ潰していけば可能と思われます。
Q5)解体のあとはどうなるのでしょうか?
A5)一度廃局した上で、米PBSや豪ABCあたりを手本として
国営放送を立ち上げるのが適当と思われます。
規模は現在の数分の1としてNHKの労組は完全に閉め出します。
国鉄をJRにするとき癌だった動労は徹底的に排除しました。それを踏襲します。
Q6)色々な不祥事も多いようですが?
A6)覚醒剤や性/犯罪関係の事件が非常に多いです。
職員数が1万人程度とさして大きくない組織にしてはその割合がかなり高い。
内部が腐りきっていると思われます。
公的組織なのに縁故採用が多い点もその原因として指摘されています。
wikipedia「NHKの不祥事」で詳細を知ることができます。
2012年11月にBBCでは報道番組の誤報で会長が引責辞任しています。
当然そうするべきなのにもうひどすぎて感覚が麻痺しているのでしょう。
救いようがありません。
Q7)受信料をめぐるトラブルも多いようです
A7)こんな組織にすすんで金を払いたいなんて人はいないでしょう。
大体「日本テレビ」が売上3000億円で運営
しています。
6700億円も必要なハズがありません。
あるべき支出の詳細も公開しません。
受信料を払うということは犯罪組織に荷担するのと同じ。
払ってはいけません。
Q8)反NHKデモも起きています
A8)田母神氏の団体等で数千人の参加者で渋谷のNHK放送センターを囲んだことも
あります。「メディア報道研究政策センター」など心ある人たちの活動も盛んです。
片山さつき議員がNHK24年度予算審議参議院総務委員会で偏向を指摘しましたが、
こうした動きが保守系議員からもっと多くもっと強く出てきて欲しいものです。
Q9)番組の質の低下も指摘されています
A9)視聴率は年々下がっています(13.1→12.2→11.8→11.5%(ゴールデン))。
また民放と比べても最低のテレ東よりマシなレベルです。
紅白や大河でも反日活動に使われ視聴率も悲惨な数字になっています。
益々不要な存在となっているのに職員の年収は1500万以上と
世間の常識と乖離しています。
「とんでもない偏向番組。今のNHK経営陣は左翼連中だ」と
元会長の海老沢まで言っていますが
民主党が政権を取ってから特にひどくなっています。
Q10)あの異様な中国押しはなんなんでしょうね?
A10)労働組合を通じて報道部を乗っ取られているのでしょう。
また支那国営放送の部門がNHKにありニュースをチェックもしているそうです。
チベット動乱では欧米ではチベット人を虐待する支那人の動画がでてましたが、
NHKでは暴れるチベット人の動画だけを執拗に流していました。
中国共産党はインドベトナム等からも憎まれ人類共通の敵と言って良い状況。
それに加担するNHKもまた人類共通の敵の一組織
と言わねばなりません。
Q11)朝鮮押しもひどい。うんざりするほどです。
A11)朝鮮人は米国でも欧州でも東南アジアでも世界中でものすごく嫌われています。
日本だけではなくどこにいっても鼻つまみものです。
そういった事実を隠し延々と「日韓友好ごっこ」を垂れ流すのは
社民党あたりがバックにいる労組に浸食されているのでしょう。
Q12)「政治からの中立」どころではありませんね
A12)以前自民が関与したといって大騒ぎしていましたが桁違いの関与です。
敵性国の宣伝ばかりをする公共放送など世界中見渡しても存在しません。
内部に共産党の支部が22あるというのも肯けます。
チャンネル桜などではもう一歩踏み込んで「国防としてのNHK解体」を
主張されています。
敵性国家の宣伝戦に加担しているわけですから的を射てると思います。
Q13)経験を積んだ社会人ならおかしいと気づいても、世の中には無垢な人も多いですからね
A13)特にイメージ操作に弱い子供、女性、日本の実情に疎い欧米人、
海外に住んでいる日本人は公営放送のいうことなら信じてしまう人も多いでしょう。
そうした情報弱者に「韓流ブーム」などありもしないものをでっちあげています。
ジャーナリストとしてプライドも無いから恥とも思わないのでしょう。
Q14)NHKに限らず日本の反日メディアは世界的に評価が低く
香港や台湾より下の64位でした。
A14)産業、科学技術、文化等なんでも世界一流なのにマスメディアだけはどうしようもない。
民放や新聞社は部数減視聴率減でスポンサーが離れて
自業自得ですが公営でこれをやっているのは罪が深い。
しかし法律1つで解体できるのでやり やすいとも言える。
Q15)保守系国会議員に期待したいところです
A15)憲法改正も結構ですがそんな大きく難しい問題に取り組むよりも
NHK解体を早急に実現してもらいたいものです。
財政再建などと比べれば簡単でしかも効果は大きい。
今や生活保護法改定と並んでもっとも最優先で取り組んで欲しい課題です。
自民党、維新の政治家には会うたびに
要望しましょう。
Q16)色々な抵抗も予想されます
A16)この問題を「排他的な右傾化」の問題とすり替えたり、
保守系議員の失敗を針小棒大に取り上げたり、
ネットの犯罪性を強調したりとお得意の印象操作をするだろうと予想されます。
しかし朝日新聞と同じように国民の多くは既に白い目で見ています。
昔は学級委員の発言のようにみんな注目していましたが
今ではクラスの変人が一人でわめいている様。効果は限定的です。
Q17)NHK依存を低くする必要がありませすね。
でも民放は中にはそれ以上にひどいのもあります
A17)おすすめは内閣府や片山さつき等有力議員が運用しているブログや
twitterがいいと思います。特に内閣府のそれは信頼性はNHK以上。
反日メディアのフィルターを介さない一次情報ですので価値が高いです
日米首脳会談の時とかNHKは「冷遇された」ような映像が出ましたが
このtwitterのおかげでそれが印象操作であることが明快に分かりました。
良い時代になったものです。
Q18)NHKに抗議してもどうせ握りつぶすだけでしょうね
A18)抗議するなら管理している総務省がいいと思います。
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
情報流通行政局放送政策課が担当です。
また担当大臣や政務官にメールや手紙も効果的だと思います:
情報流通行政局放送政策課 担当 西潟課長補佐・関本係長
総務大臣:新藤義孝(衆埼玉2区)/副大臣:
坂本哲志,柴山昌彦/政務官:北村茂男,片山さつき,橘慶一郎
自民党ご意見:https://www.jimin.jp/voice/
Q19)NHKは時代に合わなくなっている気がします
A19)元々は1925年にラジオの普及のための作られた組織です。
そういう意味でも、動画コンテンツ等の資産や優良番組は
新国営放送局が引き継ぎ、とにかく一度廃局させるのが最も適当です。
NHKが廃局し反日、支那朝鮮万歳報道が無くなれば民放もそれにならうでしょうし、
インド、東南アジア諸国、欧米諸国も歓迎してくれます。
Q20)日本のため、世界のためにNHK廃局は絶対に必要ですね
A20)もう一度言いますがこんなものを次世代に残してなりません。
熱い心と冷静な頭で狡猾にどんな手段を使ってもいい。
人類共通の敵支那朝鮮に加担するNHKを孤立化、分裂、弱体化させ
停波→廃局→解体へ追い込みましょう!
★★★NHK解体運動:抗議先(陳情嘆願先一覧)★★★
自民党ご意見:
https://www.jimin.jp/voice/
総務大臣:新藤義孝(衆埼玉2区)
http://www.shindo.gr.jp/
https://twitter.com/shindo_y
E-mail: http://www.shindo.gr.jp/opinion_post
総務副大臣:坂本哲志(衆熊本3区)
http://www.tetusi.com/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006230674672
E-mail:http://www.tetusi.com/mailform1/
総務副大臣:柴山昌彦(衆埼玉8区)
http://www.shibamasa.net/
https://www.facebook.com/masahiko.shibayama
https://twitter.com/shiba_masa
E-mail:[email protected]
政務官:北村茂男(衆石川3区)
http://kitamura-shigeo.jp/
https://kitamura-shigeo.jp/inquiry/
Email:[email protected]
政務官:片山さつき(参比例区)
http://satsuki-katayama.livedoor.biz/#
http://www.satsuki-katayama.com/cheer/index.html
https://www.facebook.com/satsukikatayama.fanpage
政務官:橘慶一郎(衆富山3区)
http://www.t-k1.net/index.html
https://www.facebook.com/tachibana.keiichirou
E-mail:[email protected]
総務省情報流通行政局放送政策課
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
国家公安委員会 ※外患誘致、放送法違反疑惑
https://www.npsc.go.jp/goiken/
国家公安委員長 古屋圭司(衆岐阜5区)
http://www.furuya-keiji.jp/
https://www.facebook.com/furuyakeiji
Email:[email protected]
会計検査院※公金横領疑惑
https://www.jbaudit.go.jp/form/opinion/index.html
※NHK窓口に抗議しても握りつぶすだけです。
人類共通の敵日本放送協会を解体をできる立場の人に抗議しましょう!
【主張】
日本放送協会が放送法第20条第10項の認可を受けて実施する「協会のラジオ放送が聴取しにくい状況の改善に資するため、その放送番組を放送と同時にインターネットを通じて一般に提供する業務における提供番組の追加」についての認可申請に対する総務省の考え方
こちらに関して広く意見を募集とのことですが、そもそも今回認可を求めてる日本放送協会が常に放送法の第2章 放送番組の編集等に関する通則の第4条 放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
に違反している放送局であることが問題です。
例えばNHKは2009年4月5日に放送された『JAPANデビュー』第1回「アジアの“一等国”」において日本統治時代が悪と一方的に描き、台湾人の証言をねじ曲げ、やらせや、事実の歪曲・捏造をし、台湾の人の心と日台関係を傷つけ、台湾をよく知らない人に排日的だと誤解を与えるとして、視聴者や台湾人を含む8389名から訴えられています。
国民から受信料を徴収しておきながら、このような番組を垂れ流すNHKに我慢がなりません。
12月22日の『どうするニッポン新政権に問う』という番組においては自民党石破幹事長がゲスト・視聴者の意見や質問に答えるという体で行われましたが、番組が用意したゲストは、全て「反自民党」という布陣、発足もしていない新政権を袋だたきに合わそうという意図で制作されており、視聴者からの意見をTwitterでも募集して視聴者との相互方向を標榜しておりましたが、採用される意見も、次期政権を批判するものばかり、否定意見のTwitterアカウントを調べてみると、工作のためにアカウントを作成した新規ユーザーが含まれており、アリバイ作りをしてまでの偽りの公平性に憤りを感じずにおれません。
NHK内には中国中央電視台と韓国KBSが本社内部にあるそうです。
なぜ日本の公共放送を標榜する局内に、反日国家で、竹島、尖閣という領土問題を抱える国の放送局があるのでしょうか。
この事ひとつとっても、そして放送内容からも、NHKは日本人から視聴料を取って、中国、韓国のために洗脳工作をする、停波すべき放送局であると判断せざるをえません。
情報番組の追加など国民は望んでおりません。
日本人のための番組を作る気がないNHKの解体・停波・スクランブル化を望みます。受信料の支払いなどもってのほかです。
ノーカットでの国会中継や、偏向せず事実だけを報道する報道番組、皇室や正しい日本の歴史をきちんと伝える、真の意味での日本の国営放送を別途立ち上げて下さい。
以上
私も幾度となくNHKには意見を出していますが、全く回答がありませんし改善も見られません。
このような犯罪組織は日本には必要ないと思いませんか?
公共放送を装い偏向報道を繰り返し反日運動を後ろから支援するNHK、もはや税金を投入する必要はありません。
先日、京都における朝鮮学校による公園不法占拠に対する抗議行動による裁判が起こりました。
そこでNHKはなんと報道したんでしょうか?
『違法な人種差別』この判決は何を持って違法としているのか分かって報道していまかNHK!
裁判所の裁判官が国内法ではなく国際条約で判決したという前代未聞の判決であったことをきちんと伝えていません。国内法で制定されていなければ法律違反ではありません。
今回の判決は威圧業務妨害と名誉毀損です。人種差別での判決ではありません。
確かに在日特権を許さない会のやり方には賛同できない部分もあります。気持ちは分かっても参加したくないという気持ちです。
しかし、今回の判決ではヘイトスピーチの悪性については全く文言に盛り込まれていません。
人種差別条例に基づくというのは国内の裁判では適応できません。
いつからそのような法事国家としてあるまじき判決を出すようになったのでしょうか?
判決文をきちんと読んでみましょう。裁判官が個人的に行った話は全く効力がありません。
そのことをきちんとNHKは報道する義務があります。
それを行わないNHKにどれだけの価値ああるのでしょうか?
はっきり言って必要ありませんね。
(ブラッキー)
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伊勢神宮 永年と続く営み
伊勢神宮の遷宮において鳥居などを新しくすることは言うまでもありませんが、
その杉、檜の木はどこから持ってくるのでしょうか?
伊勢神宮 式年遷宮 宮域林ヒノキ 700年ぶり利用 生態系に配慮
今回の式年遷宮では、約700年ぶりに地元の宮域林からヒノキを切り出し、造営に利用した。100年近く前から生態系に配慮して独自の造林計画を進めてきた成果が実った形。守り育ててきた関係者は、特別な思いで2日の「遷御の儀」を迎える。
宮域林は約5450平方メートルの広さで、標高300~500メートルの神路(かみじ)山と島路(しまじ)山の尾根に囲まれたところにある。一帯は、遷宮に使う用材の産出地「御杣山(みそまやま)」とされ、1300年以上前から天然ヒノキが切り出されていたが、鎌倉中期にはヒノキがなくなった。江戸中期以降は、長野・岐阜県境の国有林の一部の木曽ヒノキを使うようにしたが、こちらも太い良材が減少するようになった。
そこで、造林にあたる神宮の技師らは大正12年、はるか先を見越した「森林経営計画」をたてた。ヒノキを植林し、周囲を大がかりに間伐して広葉樹を残した混交林で育てる。森が本来持つ生態系や保水力を生かすことで、伐採できるまでに森の状態を復活させた。
今回伐採したヒノキは直径が最大でも50センチ未満で、社殿の柱など主要部分には使えない。それでも9千立方メートルのヒノキを必要とするうち、宮域林から4分の1を、垣根の柱などとして使い、復活の“第一歩”を果たした。
神宮を管理する神宮司庁営林部の技師、山本祥也さん(38)は「遷宮の歴史に比べれば、自分たちがかかわるのは短い期間。計画を地道に引き継ぎ、山づくりに携わることは誇りです」と話した。
普通に鎌倉や江戸時代が出てきますね。このように昔より計画を立てきちんと管理することが森林が豊かな要因でもあります。
そういえば阿里山に行った時もここから神社用の材木を運んだという看板が建てられていましたね。
神宮で使用された材木はそのまま廃棄されないことをご存知でしょうか?
伊勢神宮遷宮 旧社殿古材、リサイクルで「阪神」被災地復興に一役
20年に1度、社殿を一新する式年遷宮「遷御(せんぎょ)の儀」」が10月に行われる伊勢神宮(三重県伊勢市)。これまでの遷宮で、解体された旧社殿の柱などの行方はあまり知られていないが、全国の神社に譲渡され、建物の修復などに使われている。前回(平成5年10月)の遷宮では、その3カ月前に発生した北海道南西沖地震で焼失した奥尻島の神社に旧社殿ごと移築。7年の阪神大震災後も内宮正殿(ないくうでん)を支えた柱が被災した神戸市の生田(いくた)神社へ鳥居として移されるなど、「お伊勢さん」の古材は大切に受け継がれている。
■神戸復興への「ご神縁」
「由緒ある伊勢神宮の御用材をいただき、神戸復興の大きな力になった」。生田神社の加藤隆久宮司(79)が振り返る。同神社は7年1月17日の阪神大震災で、拝殿の屋根が建物を押しつぶすように倒壊。大正6年に建てられた石の鳥居も根元から倒れた。
この鳥居は、昭和20年6月5日の神戸大空襲で、本殿や拝殿などが焼失しても無事だっただけに、震災での倒壊は衝撃だった。加藤さんは「地元の人たちから『石の大鳥居』と親しまれていたので、とてもショックでした」と話す。
平成5年の式年遷宮から2年たっていたが、神社関係者の集まりなどで被害状況を説明し、報道などでも大きく取り上げられ、伊勢神宮側から古材の提供がもちかけられた。生田神社は、伊勢神宮が祭る天照(あまてらす)大神(おおみかみ)の妹・稚日女尊(わかひるめのみこと)が祭神で関係も深く、「ご神縁があって」古材を譲り受けることになった。
■奥尻へ「丸ごと移築」
この古材はもともと、昭和4年の式年遷宮で内宮正殿の棟持(むなもち)柱(ばしら)として使われたが、同28年の遷宮後に伊勢神宮の宇治橋の鳥居に転用。さらに同48年の遷宮で伊勢への入り口にあたる「鈴鹿の関」(三重県亀山市)の鳥居として使われていた。
さっそく鈴鹿の関から移され、強化処置が施された後、震災わずか半年後の平成7年7月、生田神社の正面に建てられた。「復興のシンボルとして地域の人たちも喜んでくれました」と加藤さん。今も「お伊勢さんの柱」として参拝者から崇(あが)められている。
一方、北海道・奥尻島の青苗言代主(あおなえことしろぬし)神社は、平年5年7月12日の北海道南西沖地震による津波と火災で社殿が失われた。この年に行われた式年遷宮後、伊勢神宮内宮の別宮、月讀宮(つきよみのみや)の社殿がそのまま譲渡され、7年10月に移築が完了。盛大に遷座祭が行われた。
■東北には間伐材提供
今回の式年遷宮後の古材の譲渡先はまだ決まっていないが、東日本大震災の被災地では、遷宮とは別に、すでに伊勢神宮が復興に大きな役割を果たしている。
神社本庁・震災対策室によると、震災により全半壊や津波で流された東北などの神社は500社以上。伊勢神宮内にある広大な森の間伐材を使って社殿の再建が進められ、宮城県などで約10社が完成したという。
「伊勢神宮の香りがする」。よみがえった社殿の前で被災者が感激した様子で話すなど、伊勢神宮からの善意は、復興への精神的な支えとなっている。
こちらは特殊なケースですが、通常鳥居などで使われた木々は表面を削り出して系列の神社に使われています。
もしかすれば、ご近所の神社の鳥居も元は神宮の鳥居だったかもしれませんね。
このように身近に神宮があります。これが日本の日常です。
そして最後まで使われた木々はそのまま朽ち果てるのでしょうか?
まだ見たこと、聞いたことがありませんが回りまわって新しい木になるのでしょうね。
それが永年と続く歴史となるのでしょう。
そして、20年に一度の遷宮が先週開催されました。
神宮前の駅は相当混雑したことでしょう。
9月に900万人の参拝者が来られた神宮、今年は1000万人を超える見込みです。
私も今年中に一度は行きたいですね。
(ブラッキー)
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民主党が政権奪還に意欲を燃やしているらしい
空いた口がふさがらないのですが・・・
民主代表、政権奪還へ意欲=「存在感希薄」と苦言も―全国幹事長会議
民主党は6日、福島市で全国幹事長会議を開いた。海江田万里代表はあいさつで、「民主党は近い将来、政権を奪取する政党だ」と述べ、昨年12月の衆院選で失った政権の奪還へ決意を示した。ただ、出席者からは、社会保障改革などで党の存在感が希薄だとして、執行部への苦言も出た。
民主党が全国幹事長会議を地方で開催するのは初めて。海江田氏は党再生に関し、「小さく純化して凝り固まるのではなく(有権者の)40%の支持を得られる政策を考える」と述べ、幅広い層の期待に応える国民政党を目指す意向を示した。また、「重要な政策課題は党全体で一致した結論を出し、その結論にみんなが従うという党風を確立しなければならない」と結束を呼び掛けた。
・・・前になんで民主党が悪いかアンケートを募集していませんでしたっけ?
あれ、一般向けではなかったのでしょうか?
そういえば先日、組合の役員会でこのようなアンケートがありました。
民主党について強く思う~全く思わないの5段階設問
1)民主党を支持するか
2)民主党は有権者の期待を裏切った
3)我々が投票しても政治に影響を与えることはほとんどない
4)私の知人や家族は、私が民主党に投票すべきと考えている
5)選挙があれば、必ず民主党やその候補者に投票するつもりだ
6)これまでの民主党は、政策や主張が一貫せずころころ変わりすぎだ
7)民主党はよくやっていた
8)一人一人の投票が政治を動かしているとはとても思えない
9)民主党政権になって日本は良くなった
10)安倍政権の経済政策が成功して景気が上向くことを願っている
11)民主党は我々組合員の利害を代表した政党である
12)民主党を支持することで、我々組合員が抱える問題を解決することができる。
13)組合は組合員の利益より社会全体の利益の為に政治活動を行うべきだ
14)組合は、民主党にこだわらず、社会全体を良い方向に導くことができる政党を選び、応援すべきだ
15)安倍政権の経済政策で景気が上向きそうに感じる
16)周囲の組合員は私が民主党に投票すべきだと考えているこんな感じのものが50問ほどありましたね。
もしかしてこれが民主党のアンケートなのでしょうか?組合だけで行っても仕方がないと思うのは私だけでしょうか?
やっぱり
17)多くの国民は民主党の消滅を望んでいる
これがないとね~
しかし、民主党はいろいろと大変な爆弾を次世代に残してきました。
スパイを官邸にいれたり、中核派や革マル派などに情報を漏らしたり、創価学会を優遇したり、毒野菜、汚染物質の輸入を行ったり、日本にとって悪影響なことしかやっていませんでしたね。
原発問題もその一つです。
「収束」宣言の妥当性検証=民主・馬淵氏
民主党の馬淵澄夫選対委員長は6日、フジテレビの番組で、2011年12月に当時の野田内閣が出した東京電力福島第1原発事故の収束宣言について「あのときどういう状況で判断したのか、民主党としてしっかり検証し、間違いであれば間違いだとしっかりおわびする」と述べた。
同党は現在、福島第1原発の汚染水漏れ問題をめぐり、政権を担当していた当時の対応を検証する作業を進めている。
馬淵さんといえば知覧戦没慰霊祭に二年連続いらっしゃったことで有名だと思います。
奈良県選出の馬淵さんが何故と思わなくありませんでしたが、
最初は二年前の約束を果たしに、そして今年も参列なさいました。
すぐに広島へ移動されたことから最初に参列した際に思うところがあったのではないかと思います。
今後、どのような政権運営が繰り広げられるかはわかりません。
私たちが思っているような政策をすぐに行ってくれるとは限りません。
今は、少しきりの晴れた朝しかもその向こうには強大な何かがいるような感覚ではないでしょうか?
しかし、私たちは前に進まなければなりませんし、取り戻さなければならないものがあります。
みんなで渡れば怖くないではありませんが、三人寄れば文殊の知恵と考えてきちんと考え行動してきましょう。
私たちは一人ではありません。
現在、未来、過去の人たちも応援しています。
(ブラッキー)
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民主代表、政権奪還へ意欲=「存在感希薄」と苦言も―全国幹事長会議
民主党は6日、福島市で全国幹事長会議を開いた。海江田万里代表はあいさつで、「民主党は近い将来、政権を奪取する政党だ」と述べ、昨年12月の衆院選で失った政権の奪還へ決意を示した。ただ、出席者からは、社会保障改革などで党の存在感が希薄だとして、執行部への苦言も出た。
民主党が全国幹事長会議を地方で開催するのは初めて。海江田氏は党再生に関し、「小さく純化して凝り固まるのではなく(有権者の)40%の支持を得られる政策を考える」と述べ、幅広い層の期待に応える国民政党を目指す意向を示した。また、「重要な政策課題は党全体で一致した結論を出し、その結論にみんなが従うという党風を確立しなければならない」と結束を呼び掛けた。
・・・前になんで民主党が悪いかアンケートを募集していませんでしたっけ?
あれ、一般向けではなかったのでしょうか?
そういえば先日、組合の役員会でこのようなアンケートがありました。
民主党について強く思う~全く思わないの5段階設問
1)民主党を支持するか
2)民主党は有権者の期待を裏切った
3)我々が投票しても政治に影響を与えることはほとんどない
4)私の知人や家族は、私が民主党に投票すべきと考えている
5)選挙があれば、必ず民主党やその候補者に投票するつもりだ
6)これまでの民主党は、政策や主張が一貫せずころころ変わりすぎだ
7)民主党はよくやっていた
8)一人一人の投票が政治を動かしているとはとても思えない
9)民主党政権になって日本は良くなった
10)安倍政権の経済政策が成功して景気が上向くことを願っている
11)民主党は我々組合員の利害を代表した政党である
12)民主党を支持することで、我々組合員が抱える問題を解決することができる。
13)組合は組合員の利益より社会全体の利益の為に政治活動を行うべきだ
14)組合は、民主党にこだわらず、社会全体を良い方向に導くことができる政党を選び、応援すべきだ
15)安倍政権の経済政策で景気が上向きそうに感じる
16)周囲の組合員は私が民主党に投票すべきだと考えているこんな感じのものが50問ほどありましたね。
もしかしてこれが民主党のアンケートなのでしょうか?組合だけで行っても仕方がないと思うのは私だけでしょうか?
やっぱり
17)多くの国民は民主党の消滅を望んでいる
これがないとね~
しかし、民主党はいろいろと大変な爆弾を次世代に残してきました。
スパイを官邸にいれたり、中核派や革マル派などに情報を漏らしたり、創価学会を優遇したり、毒野菜、汚染物質の輸入を行ったり、日本にとって悪影響なことしかやっていませんでしたね。
原発問題もその一つです。
「収束」宣言の妥当性検証=民主・馬淵氏
民主党の馬淵澄夫選対委員長は6日、フジテレビの番組で、2011年12月に当時の野田内閣が出した東京電力福島第1原発事故の収束宣言について「あのときどういう状況で判断したのか、民主党としてしっかり検証し、間違いであれば間違いだとしっかりおわびする」と述べた。
同党は現在、福島第1原発の汚染水漏れ問題をめぐり、政権を担当していた当時の対応を検証する作業を進めている。
馬淵さんといえば知覧戦没慰霊祭に二年連続いらっしゃったことで有名だと思います。
奈良県選出の馬淵さんが何故と思わなくありませんでしたが、
最初は二年前の約束を果たしに、そして今年も参列なさいました。
すぐに広島へ移動されたことから最初に参列した際に思うところがあったのではないかと思います。
今後、どのような政権運営が繰り広げられるかはわかりません。
私たちが思っているような政策をすぐに行ってくれるとは限りません。
今は、少しきりの晴れた朝しかもその向こうには強大な何かがいるような感覚ではないでしょうか?
しかし、私たちは前に進まなければなりませんし、取り戻さなければならないものがあります。
みんなで渡れば怖くないではありませんが、三人寄れば文殊の知恵と考えてきちんと考え行動してきましょう。
私たちは一人ではありません。
現在、未来、過去の人たちも応援しています。
(ブラッキー)
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神宮式年遷宮祭 遷御の儀
先週、伊勢神宮の式年遷宮の遷御の儀が執り行われたのはみなさんご承知のことだと思います。
20年に一度、お伊勢さんにて行われる遷宮の最終儀式『遷御の儀』無理だと思いますが、参加したかったです。
おそばに行きたかったです。なんで仕事なのでしょうか???
以下、参加された仲間のfbより転載します。
神宮式年遷宮祭 遷御の儀
午後から伊勢神宮内宮での式年遷宮祭「遷御の儀」に参拝しました。伊勢に行く列車の中で、ジャーナリストの櫻井よしこさんとお会いしました。久しぶりの再会で、国政復帰を大変喜んで頂きました。
宇治山田駅に降り立つと人だかりができており、安倍総理が丁寧に一人一人握手して回ります。駅から内宮までのバスの中には、麻生太郎財務大臣、古屋圭司国務大臣、下村博文文部科学大臣、田村憲久厚生労働大臣、稲田朋美国務大臣らと一緒です。
私たち若手議員...5名は、別途神楽殿控室で待機です。午後5時過ぎに本殿前の参拝会場に移り、祭祀の開始を待ちます。御正殿の階段前には、3千人以上が静かに着席しています。
風がそよぎ、木々の間から星空を見ていて、ふと思い出しました。前回の式年遷宮は20年前の平成5年(1993年)であり、安倍総理が初当選し、私も32歳で最初の国政選挙に挑戦した年であったことを。その時の総理は細川護熙氏でした。それから今日までの20年は、日本にとって政治は混迷し、経済は低迷して、大変な年月でした。
暗がりの中を、安倍総理以下各大臣はじめ特別参拝者が前を通って、階段を上っていきます。ほどなく秋篠宮殿下もお通りになられました。
午後6時に3つの太鼓の音が合図となって、奉仕諸員が内宮斎館前庭から御正宮へと進みます。勅使の御列、神宮祭主、大宮司、小宮司以下百数十人が、松明の明かりに照らされて参道を進みます。正殿から神殿に続く参道には、神宮様式で屋根が造られています。
第二鳥居において勅使以下が対揖(たいゆう=相対すること)して修祓(しゅばつ)がなされ、太玉串(ふとたまぐし=大きい玉串)行事を行い、御垣内(みかきうち)に入られます。勅使が御祭文(ごさいもん)を奏上して、御正殿が開扉され、列を整えるべく名前を告げる召立(めしたて)が行われます。午後8時、鶏鳴(けいめい)三声「カケコー・カケコー・カケコー」を合図に、神儀が絹垣(きんがい=絹の布で囲いをつくること)の内に入られ、勅使を先頭に出御(しゅつぎょ)します。境内の明かりはすべて消されました。正宮から新宮への通り道には、ござと白布が敷かれています。その上を神儀が渡られます。雅楽が奏でられて、厳粛のうちに進みます。これは20年に一度しか演奏しない秘曲だと言います。新宮に入御(にゅうぎょ)されて、閉扉されて、勅使が御祭文を奏上され、八度拝(奉拝八度拍手両端)という伊勢神宮だけの拝礼を行って退出となります。新宮を退出して後、荒祭宮を遥拝し、すべて終了となります。荒祭宮とは、神儀が別の姿となって人々の願いを聞いて頂ける場所です。個人の願い事はここでします。すべてが終わったのは、午後10時を回っていました。
1300年前から行われ、今回で62回目を迎える神宮式年遷宮祭のクライマックス、遷御の儀に参拝できたことは、大変意義あるものでした。改めて神話の時代から現代に続く、世界「最古」「最長」「唯一」の国家である我が日本を実感することができました。麻生副総理の著書名ではありませんが、「とてつもない日本」「日本の底力」を感じました。これから20年、先人から引き継いだ祖国を担い、守り、発展させていくべく全力を尽くしたいと心の底から思いました。20年後の式年遷宮に参拝して、しっかりと報告ができるようにしたいと決意を新たにしました。
以上、赤池先生からの転載でした。
羨ましいです。私も行きたかったです。
20年後には還暦まじか・・・行けるといいですね。
また、11月の三連休にはお伊勢さんに行きたいですね。
しかし、そのような中全く国の成り立ちを理解していないにもかかわらず上からの目線でものをいうものたちがいます。
首相、式年遷宮の儀式出席 官房長官「私人として参列」
このようなことに対して私人、公人という区別は必要ありません。
『日本人として参拝しています』この一言で結構です。
日本の歴史において伊勢神宮並びに全国の神社、寺院はすべからず影響を与えている存在です。
奈良や鎌倉の大仏は如何でしょうか?
出雲大社は、霧島神宮は、東北の奥の院と言われている塩竈神社は、明治神宮は、八ヶ岳神社は、日光東照宮は・・・
神道は宗教なのでしょうか?
日本において宗教とはどのような意味を持っているのでしょうか?
世界的には日本という国は宗教の墓場と言われております。
どのような強力な宗教観が入ってきても日本流にアレンジしてしまう、厳格な教えが通じない、戒律がなさすぎる、差別がない、戒律を気にしていたら美味しいものが食べれない!
まあ、いろいろな話を聞きますね。
いろいろな歴史はありましたが一度も壊されずにここまで続いてきた日本の歴史を報道機関は知るべきではないでしょうか?
あまりにも物を知ら無さ過ぎます。
もっと勉強してきて欲しいですね。
(ブラッキー)
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20年に一度、お伊勢さんにて行われる遷宮の最終儀式『遷御の儀』無理だと思いますが、参加したかったです。
おそばに行きたかったです。なんで仕事なのでしょうか???
以下、参加された仲間のfbより転載します。
神宮式年遷宮祭 遷御の儀
午後から伊勢神宮内宮での式年遷宮祭「遷御の儀」に参拝しました。伊勢に行く列車の中で、ジャーナリストの櫻井よしこさんとお会いしました。久しぶりの再会で、国政復帰を大変喜んで頂きました。
宇治山田駅に降り立つと人だかりができており、安倍総理が丁寧に一人一人握手して回ります。駅から内宮までのバスの中には、麻生太郎財務大臣、古屋圭司国務大臣、下村博文文部科学大臣、田村憲久厚生労働大臣、稲田朋美国務大臣らと一緒です。
私たち若手議員...5名は、別途神楽殿控室で待機です。午後5時過ぎに本殿前の参拝会場に移り、祭祀の開始を待ちます。御正殿の階段前には、3千人以上が静かに着席しています。
風がそよぎ、木々の間から星空を見ていて、ふと思い出しました。前回の式年遷宮は20年前の平成5年(1993年)であり、安倍総理が初当選し、私も32歳で最初の国政選挙に挑戦した年であったことを。その時の総理は細川護熙氏でした。それから今日までの20年は、日本にとって政治は混迷し、経済は低迷して、大変な年月でした。
暗がりの中を、安倍総理以下各大臣はじめ特別参拝者が前を通って、階段を上っていきます。ほどなく秋篠宮殿下もお通りになられました。
午後6時に3つの太鼓の音が合図となって、奉仕諸員が内宮斎館前庭から御正宮へと進みます。勅使の御列、神宮祭主、大宮司、小宮司以下百数十人が、松明の明かりに照らされて参道を進みます。正殿から神殿に続く参道には、神宮様式で屋根が造られています。
第二鳥居において勅使以下が対揖(たいゆう=相対すること)して修祓(しゅばつ)がなされ、太玉串(ふとたまぐし=大きい玉串)行事を行い、御垣内(みかきうち)に入られます。勅使が御祭文(ごさいもん)を奏上して、御正殿が開扉され、列を整えるべく名前を告げる召立(めしたて)が行われます。午後8時、鶏鳴(けいめい)三声「カケコー・カケコー・カケコー」を合図に、神儀が絹垣(きんがい=絹の布で囲いをつくること)の内に入られ、勅使を先頭に出御(しゅつぎょ)します。境内の明かりはすべて消されました。正宮から新宮への通り道には、ござと白布が敷かれています。その上を神儀が渡られます。雅楽が奏でられて、厳粛のうちに進みます。これは20年に一度しか演奏しない秘曲だと言います。新宮に入御(にゅうぎょ)されて、閉扉されて、勅使が御祭文を奏上され、八度拝(奉拝八度拍手両端)という伊勢神宮だけの拝礼を行って退出となります。新宮を退出して後、荒祭宮を遥拝し、すべて終了となります。荒祭宮とは、神儀が別の姿となって人々の願いを聞いて頂ける場所です。個人の願い事はここでします。すべてが終わったのは、午後10時を回っていました。
1300年前から行われ、今回で62回目を迎える神宮式年遷宮祭のクライマックス、遷御の儀に参拝できたことは、大変意義あるものでした。改めて神話の時代から現代に続く、世界「最古」「最長」「唯一」の国家である我が日本を実感することができました。麻生副総理の著書名ではありませんが、「とてつもない日本」「日本の底力」を感じました。これから20年、先人から引き継いだ祖国を担い、守り、発展させていくべく全力を尽くしたいと心の底から思いました。20年後の式年遷宮に参拝して、しっかりと報告ができるようにしたいと決意を新たにしました。
以上、赤池先生からの転載でした。
羨ましいです。私も行きたかったです。
20年後には還暦まじか・・・行けるといいですね。
また、11月の三連休にはお伊勢さんに行きたいですね。
しかし、そのような中全く国の成り立ちを理解していないにもかかわらず上からの目線でものをいうものたちがいます。
首相、式年遷宮の儀式出席 官房長官「私人として参列」
このようなことに対して私人、公人という区別は必要ありません。
『日本人として参拝しています』この一言で結構です。
日本の歴史において伊勢神宮並びに全国の神社、寺院はすべからず影響を与えている存在です。
奈良や鎌倉の大仏は如何でしょうか?
出雲大社は、霧島神宮は、東北の奥の院と言われている塩竈神社は、明治神宮は、八ヶ岳神社は、日光東照宮は・・・
神道は宗教なのでしょうか?
日本において宗教とはどのような意味を持っているのでしょうか?
世界的には日本という国は宗教の墓場と言われております。
どのような強力な宗教観が入ってきても日本流にアレンジしてしまう、厳格な教えが通じない、戒律がなさすぎる、差別がない、戒律を気にしていたら美味しいものが食べれない!
まあ、いろいろな話を聞きますね。
いろいろな歴史はありましたが一度も壊されずにここまで続いてきた日本の歴史を報道機関は知るべきではないでしょうか?
あまりにも物を知ら無さ過ぎます。
もっと勉強してきて欲しいですね。
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人権問題 イギリス、日本、韓国
人権、人権となにかと権利権利ばかり主張する人間が増えてきています。
そんな中、イギリスが人権法案から脱却しようと立ち上がりました。
英内相、人権条約脱退の方針表明 保守党政権続けば
【ロンドン共同】英国のメイ内相は30日、2015年の次期総選挙で現在の保守党政権が勝利した場合、手厚い人権保護で知られる欧州人権条約から脱退する方針であることを明らかにした。
英国では、政府が外国出身の犯罪容疑者を国外追放しようとしても、同条約に基づき設置されている欧州人権裁判所が追放を認めないケースが相次ぎ、国民の間で不満が高まっている。
自身が属する保守党の党大会で演説したメイ内相は「脱退することで国内法を改正する必要があるなら、そうする」と表明。総選挙の公約にこうした方針を盛り込む考えを示した。
人権、人権と言っている人はイギリスのこの現状を見てどのように思うのでしょうか?
一年前このような報道がありました。
「人権はいまや、国外追放を免れようとする不法移民の最大の武器となっています」
欧州人権裁判所は今年、2001年の米中枢同時テロの実行犯に影響を与えたとされ、05年から英国で収監されていたヨルダン人のイスラム過激派説教師、アブ・カタダ師(51)の送還を差し止める判決を下し、今月13日、同師は刑務所から釈放された。「ヨルダンでは公正な裁判が受けられない可能性がある」というのがその理由だ。人権のよろいをまとったテロ容疑者たちとの戦いは容易ではない。
以上、一部抜粋でした。
日本でもこのように言っている人がいます。
日本でも人権は金になると言っていた同和解放同盟がいました。
人権というのは良識ある人間のためではなく、自分勝手な人間のためにあるような感じですね。法律もある面ではそうかもしれません。
大部分の人はこのようなことには目を向けません。しかし、抜け目のない人間、他人を蹴落としたい人間からしたら武器になるのでしょうね。
何とかしたいものです。
人権問題で最たるものは韓国人たちによる慰安婦捏造問題でしょう。
世界的には戦争に売春婦は付き物です。ただ、公式に軍隊が直轄管理しているわけではなく、民間人が軍の治安維持の力を借りて運営していることが多く、軍事基地の近くにはよくある光景です。
実際に韓国国内では米軍の基地付近では今でも売春婦たちの桶屋街があります。
しかし、韓国人たちはそのような人たちの尊厳を奪おうとしています。
自ら選んだ、環境に流されたかもしれませんが、自分たちの働いていた仕事を他人から強制され尊厳を奪うとっていきました。
それが朝鮮人の所謂戦時売春婦に対する抗議行動です。
資料の示すように民間で募集され、仕事により給料をいただきそして生きてきた自立した女性に対し、この扱いは差別としか思えません。自ら動いてきた軌跡を捏造されるなど誰が許せるのでしょうか?
又、そのことによりその売春婦を護ってきた、その糧で生きてきた人間たちに対しどのような謝罪が出来るのでしょうか?
自らの仕事に対して誇りの持てない人間は進歩しません。
どんなにつらい仕事でもどこかでは誰かの役に立っています。
そのような仕事に対して、それは他人から供用された、いやいやだった、などと言い訳してもどうにもなりません。
その当時、朝鮮では日本による教育が施されていました。35年もの教育は全くの無駄であったのでしょうか?
その教育を受けていたにも関わらず、判断がつかなかったのでしょうか?
当時の新聞各社では募集をしていたという資料が残されています。
民間で売春のために子供を誘拐したが無事助け出されたという報道もありました。
日本国内でも不作のため子供を売りに出す人もいました。
そのような状況下の中、だれが国民を軍隊が連れ出し、売春婦にしたのでしょうか?
普通に考えればわかるはずです。少し昔のことを聞けば考えれる話です。
しかし、そのようなことを韓国は無視し、捏造・あらなければならない歴史に固執します。
それが戦時売春婦の問題を複雑にしているのでしょう。
一刻も早く日本は韓国のうそを韓国に認めさせ、そして韓国も問題点にまっすぐ向き合ってもらえるようにキチンンと糺していきましょう。
時間はあまりありません。このままだと韓国は負の気持ちのまま破綻してしまいます。
次世代に負の遺産を残してはいけません。
きちんと問題点を糺していきましょう。
(ブラッキー)
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そんな中、イギリスが人権法案から脱却しようと立ち上がりました。
英内相、人権条約脱退の方針表明 保守党政権続けば
【ロンドン共同】英国のメイ内相は30日、2015年の次期総選挙で現在の保守党政権が勝利した場合、手厚い人権保護で知られる欧州人権条約から脱退する方針であることを明らかにした。
英国では、政府が外国出身の犯罪容疑者を国外追放しようとしても、同条約に基づき設置されている欧州人権裁判所が追放を認めないケースが相次ぎ、国民の間で不満が高まっている。
自身が属する保守党の党大会で演説したメイ内相は「脱退することで国内法を改正する必要があるなら、そうする」と表明。総選挙の公約にこうした方針を盛り込む考えを示した。
人権、人権と言っている人はイギリスのこの現状を見てどのように思うのでしょうか?
一年前このような報道がありました。
「人権はいまや、国外追放を免れようとする不法移民の最大の武器となっています」
欧州人権裁判所は今年、2001年の米中枢同時テロの実行犯に影響を与えたとされ、05年から英国で収監されていたヨルダン人のイスラム過激派説教師、アブ・カタダ師(51)の送還を差し止める判決を下し、今月13日、同師は刑務所から釈放された。「ヨルダンでは公正な裁判が受けられない可能性がある」というのがその理由だ。人権のよろいをまとったテロ容疑者たちとの戦いは容易ではない。
以上、一部抜粋でした。
日本でもこのように言っている人がいます。
日本でも人権は金になると言っていた同和解放同盟がいました。
人権というのは良識ある人間のためではなく、自分勝手な人間のためにあるような感じですね。法律もある面ではそうかもしれません。
大部分の人はこのようなことには目を向けません。しかし、抜け目のない人間、他人を蹴落としたい人間からしたら武器になるのでしょうね。
何とかしたいものです。
人権問題で最たるものは韓国人たちによる慰安婦捏造問題でしょう。
世界的には戦争に売春婦は付き物です。ただ、公式に軍隊が直轄管理しているわけではなく、民間人が軍の治安維持の力を借りて運営していることが多く、軍事基地の近くにはよくある光景です。
実際に韓国国内では米軍の基地付近では今でも売春婦たちの桶屋街があります。
しかし、韓国人たちはそのような人たちの尊厳を奪おうとしています。
自ら選んだ、環境に流されたかもしれませんが、自分たちの働いていた仕事を他人から強制され尊厳を奪うとっていきました。
それが朝鮮人の所謂戦時売春婦に対する抗議行動です。
資料の示すように民間で募集され、仕事により給料をいただきそして生きてきた自立した女性に対し、この扱いは差別としか思えません。自ら動いてきた軌跡を捏造されるなど誰が許せるのでしょうか?
又、そのことによりその売春婦を護ってきた、その糧で生きてきた人間たちに対しどのような謝罪が出来るのでしょうか?
自らの仕事に対して誇りの持てない人間は進歩しません。
どんなにつらい仕事でもどこかでは誰かの役に立っています。
そのような仕事に対して、それは他人から供用された、いやいやだった、などと言い訳してもどうにもなりません。
その当時、朝鮮では日本による教育が施されていました。35年もの教育は全くの無駄であったのでしょうか?
その教育を受けていたにも関わらず、判断がつかなかったのでしょうか?
当時の新聞各社では募集をしていたという資料が残されています。
民間で売春のために子供を誘拐したが無事助け出されたという報道もありました。
日本国内でも不作のため子供を売りに出す人もいました。
そのような状況下の中、だれが国民を軍隊が連れ出し、売春婦にしたのでしょうか?
普通に考えればわかるはずです。少し昔のことを聞けば考えれる話です。
しかし、そのようなことを韓国は無視し、捏造・あらなければならない歴史に固執します。
それが戦時売春婦の問題を複雑にしているのでしょう。
一刻も早く日本は韓国のうそを韓国に認めさせ、そして韓国も問題点にまっすぐ向き合ってもらえるようにキチンンと糺していきましょう。
時間はあまりありません。このままだと韓国は負の気持ちのまま破綻してしまいます。
次世代に負の遺産を残してはいけません。
きちんと問題点を糺していきましょう。
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知らぜらる地中海の英霊達
知らぜらる地中海の英霊達
先日、兵庫にて平護会の関西支部である日本歴史文化研究会の勉強会がありましたのでその報告です。
大日本帝国の帝国海軍が第一次世界大戦に参加しておりその活躍ぶりがヨーロッパ中から賞賛を浴びたことは皆さん知らなかったことだと思います。
実際、私も今回の勉強会にて初めてお聞きしました。
日本が第一次世界大戦に参戦したことは皆さんご存知でしょうね。
まずはその経緯を時間軸で見てもらいましょうか
拡大化(1914) サラエボ事件(6月)→墺対セルビア宣戦(7月)→独対露・仏宣戦(8月)→英・日本対独宣戦 欧州・青島・南西アフリカ戦場に→オスマントルコ参戦(10月)ブルガリア参戦(12月)→マルヌ戦
泥沼化(1915) ガリポリの戦い(4月) 伊、墺に参戦、塹壕戦、毒ガス戦、潜水艦対英封鎖、ルシタニア号(英)事件、ポーランド分割、パリ空襲
総力戦化(1916) ベルダン戦(2月)、ソンム戦(7月)
膠着化(1917) 無制限潜水艦作戦、日本海軍地中海派遣(2月)→米国参戦(7月) 厭戦気分拡大 IRA反乱
ロシア崩壊(1917) 2月革命(ロマノフ朝崩壊) →10月革命(独支援 ボリシェビキ政府)→ロシア内戦(チェコ兵支援の米英仏日シベリア出兵18’.8)
英軍による北海封鎖に対抗→独・無制限潜水艦作戦
1917年2月 独潜水艦は5708隻を撃沈、10300人が犠牲。欧州に艦隊派遣を要請、日本側は慎重だが国益上派遣決定。(満州、南洋権益)
欧州戦線で血を流さず儲けている批判「血と汗を流せ」
日本はバブル経済→GDPは3倍 米国も世界最大の債権国に
欧州戦線の英仏軍戦死者は第二次大戦と比較して
仏は10倍、英は3倍→再三の陸軍派遣要請も
第一特務艦隊はインド洋横断航路の護衛
第二特務艦隊は地中海横断航路の護衛 マルタ母港
第三特務艦隊はオーストラリア、ニュージーランドのシーレーン防衛
帝政崩壊(1918) ロシア脱落(3月)→春季攻勢作戦失敗→トルコ降伏(18’.10)→独キール軍港反乱→独・墺帝国崩壊、ワイマール共和国・ドイツ休戦(18’.11) →ポーランド第二共和国、パリ講和会議(19’.1)→ベルサイユ条約(19’.6)→(20’)チェコスロバキア、ハンガリー王国成立
事は1917年のドイツによる無制限潜水艦作戦での犠牲を護るために日本海軍は出撃しています。
当時の独・墺軍の48隻のUボートが連合軍の輸送船を多数撃沈。地中海はエジプトやアルジェリア、アジア、中東方面からヨーロッパへ向かう重要な航路。毎日4千トンの商船が餌食、1年で412隻が撃沈されていました。
Uボートに対して有効な対潜兵器、戦法も未確立、日本艦隊にとって爆雷はまだ新兵器、対潜攻撃は未経験、外洋航海も初、ソナー、レーダー、飛行艇なし。
そんな状況での護衛活動でしたが日本海軍はそんな中でも立派に成果を上げつつあります。
日本の特務艦隊の成果
特務艦艇17隻を派遣 輸送護衛と対潜水艦戦1年9ヶ月マルタを基地としてアレキサンドリア-マルセイユ-タラント-サロニカ航路を護衛。
出撃回数384回、護衛船舶788隻、兵員70万輸送、内7075人を救助。交戦は34回、撃沈は13隻
英・仏・伊・ベルギーから勲章を授与され、盛大な歓待を受け、パリ講和会議にも良い影響。
戦闘出動率も連合国トップ 日本(72%)英(60%)仏伊は(45%)
独戦利品潜水艦で日本は潜水艦先進国へ
1917年5月、駆逐艦「松」と「榊」は、沈没する兵員約3千人を乗せた英客船トランシルヴァニアから、約2700人以上を救出。身を挺した奇跡的救助は、英国議会全議員によるバンザイ三唱、ジョージ5世から勲章を授与。
1918年3月、兵員437名を乗せた仏輸送船「ラ・ロアール」が雷撃を受け、護衛の「檜」「柳」は夜陰の中、435名を救出、Uボートの攻撃を顧みず「ラ・ロアール」を曳航して、引き返した。
独春季攻勢に対抗するため連合国20万の兵を北アフリカから欧州に輸送する大船団をピストン護送し、損失は2隻という奇跡的成功で大戦の趨勢を決めた。「地中海の守護神」とまで呼ばれ、日本の護衛でないと出港しない輸送船まで現れた。1918年4月
しかし、日本海軍も無傷ではありませんでした。
73名の日本人がマルタの英国海軍墓地に葬られた「大日本帝国第二特務艦隊戦死者之墓」の碑。皇太子殿下も欧州御巡幸の際、マルタ島カルカラの地の墓碑にご参拝されている。
(大正十年、1921)
第二次大戦中の爆撃で破損したが、英海軍、マルタ共和国の協力で管理され、戦後我が国予算にて修復され、海上自衛隊による参拝も実現しています。
このような形で日本海軍も第一次世界大戦に参戦をし、きちんと世界に対してアピールを行っていました。
その後、パリ講和会議、ワシントン会議を経て大東亜戦争へと日本は舵を取っていきます。
何故、日本は戦いを大東亜戦争を始めなければならなかったのか、私たちは日本の初めてのPKO活動によって引き出されたパリ講和会議とワシントン会議
この二つから白人の人種差別意識が明確に見て取れることでしょう。
日本が目的としていた国際親善・協調の幻想、まさに幻想でした。
その事については後日書かせていただきたいと思います。
以上、宜しくお願いします。
ちなみに地中海の英霊のお話はマルタの礎という小説に書かれています。
読まれてみるのもよいでしょうね。
(ブラッキー)
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先日、兵庫にて平護会の関西支部である日本歴史文化研究会の勉強会がありましたのでその報告です。
大日本帝国の帝国海軍が第一次世界大戦に参加しておりその活躍ぶりがヨーロッパ中から賞賛を浴びたことは皆さん知らなかったことだと思います。
実際、私も今回の勉強会にて初めてお聞きしました。
日本が第一次世界大戦に参戦したことは皆さんご存知でしょうね。
まずはその経緯を時間軸で見てもらいましょうか
拡大化(1914) サラエボ事件(6月)→墺対セルビア宣戦(7月)→独対露・仏宣戦(8月)→英・日本対独宣戦 欧州・青島・南西アフリカ戦場に→オスマントルコ参戦(10月)ブルガリア参戦(12月)→マルヌ戦
泥沼化(1915) ガリポリの戦い(4月) 伊、墺に参戦、塹壕戦、毒ガス戦、潜水艦対英封鎖、ルシタニア号(英)事件、ポーランド分割、パリ空襲
総力戦化(1916) ベルダン戦(2月)、ソンム戦(7月)
膠着化(1917) 無制限潜水艦作戦、日本海軍地中海派遣(2月)→米国参戦(7月) 厭戦気分拡大 IRA反乱
ロシア崩壊(1917) 2月革命(ロマノフ朝崩壊) →10月革命(独支援 ボリシェビキ政府)→ロシア内戦(チェコ兵支援の米英仏日シベリア出兵18’.8)
英軍による北海封鎖に対抗→独・無制限潜水艦作戦
1917年2月 独潜水艦は5708隻を撃沈、10300人が犠牲。欧州に艦隊派遣を要請、日本側は慎重だが国益上派遣決定。(満州、南洋権益)
欧州戦線で血を流さず儲けている批判「血と汗を流せ」
日本はバブル経済→GDPは3倍 米国も世界最大の債権国に
欧州戦線の英仏軍戦死者は第二次大戦と比較して
仏は10倍、英は3倍→再三の陸軍派遣要請も
第一特務艦隊はインド洋横断航路の護衛
第二特務艦隊は地中海横断航路の護衛 マルタ母港
第三特務艦隊はオーストラリア、ニュージーランドのシーレーン防衛
帝政崩壊(1918) ロシア脱落(3月)→春季攻勢作戦失敗→トルコ降伏(18’.10)→独キール軍港反乱→独・墺帝国崩壊、ワイマール共和国・ドイツ休戦(18’.11) →ポーランド第二共和国、パリ講和会議(19’.1)→ベルサイユ条約(19’.6)→(20’)チェコスロバキア、ハンガリー王国成立
事は1917年のドイツによる無制限潜水艦作戦での犠牲を護るために日本海軍は出撃しています。
当時の独・墺軍の48隻のUボートが連合軍の輸送船を多数撃沈。地中海はエジプトやアルジェリア、アジア、中東方面からヨーロッパへ向かう重要な航路。毎日4千トンの商船が餌食、1年で412隻が撃沈されていました。
Uボートに対して有効な対潜兵器、戦法も未確立、日本艦隊にとって爆雷はまだ新兵器、対潜攻撃は未経験、外洋航海も初、ソナー、レーダー、飛行艇なし。
そんな状況での護衛活動でしたが日本海軍はそんな中でも立派に成果を上げつつあります。
日本の特務艦隊の成果
特務艦艇17隻を派遣 輸送護衛と対潜水艦戦1年9ヶ月マルタを基地としてアレキサンドリア-マルセイユ-タラント-サロニカ航路を護衛。
出撃回数384回、護衛船舶788隻、兵員70万輸送、内7075人を救助。交戦は34回、撃沈は13隻
英・仏・伊・ベルギーから勲章を授与され、盛大な歓待を受け、パリ講和会議にも良い影響。
戦闘出動率も連合国トップ 日本(72%)英(60%)仏伊は(45%)
独戦利品潜水艦で日本は潜水艦先進国へ
1917年5月、駆逐艦「松」と「榊」は、沈没する兵員約3千人を乗せた英客船トランシルヴァニアから、約2700人以上を救出。身を挺した奇跡的救助は、英国議会全議員によるバンザイ三唱、ジョージ5世から勲章を授与。
1918年3月、兵員437名を乗せた仏輸送船「ラ・ロアール」が雷撃を受け、護衛の「檜」「柳」は夜陰の中、435名を救出、Uボートの攻撃を顧みず「ラ・ロアール」を曳航して、引き返した。
独春季攻勢に対抗するため連合国20万の兵を北アフリカから欧州に輸送する大船団をピストン護送し、損失は2隻という奇跡的成功で大戦の趨勢を決めた。「地中海の守護神」とまで呼ばれ、日本の護衛でないと出港しない輸送船まで現れた。1918年4月
しかし、日本海軍も無傷ではありませんでした。
73名の日本人がマルタの英国海軍墓地に葬られた「大日本帝国第二特務艦隊戦死者之墓」の碑。皇太子殿下も欧州御巡幸の際、マルタ島カルカラの地の墓碑にご参拝されている。
(大正十年、1921)
第二次大戦中の爆撃で破損したが、英海軍、マルタ共和国の協力で管理され、戦後我が国予算にて修復され、海上自衛隊による参拝も実現しています。
このような形で日本海軍も第一次世界大戦に参戦をし、きちんと世界に対してアピールを行っていました。
その後、パリ講和会議、ワシントン会議を経て大東亜戦争へと日本は舵を取っていきます。
何故、日本は戦いを大東亜戦争を始めなければならなかったのか、私たちは日本の初めてのPKO活動によって引き出されたパリ講和会議とワシントン会議
この二つから白人の人種差別意識が明確に見て取れることでしょう。
日本が目的としていた国際親善・協調の幻想、まさに幻想でした。
その事については後日書かせていただきたいと思います。
以上、宜しくお願いします。
ちなみに地中海の英霊のお話はマルタの礎という小説に書かれています。
読まれてみるのもよいでしょうね。
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消費税増税が決まってしまいました。
先日の10月1日 夕方に安倍総理からの声明が出されました。
記者会見の内容
半世紀ほど前の本日、10月1日、東海道新幹線は開業しました。そして、その10日後、東京オリンピックが開会されました。頑張る人は報われる、皆がそう信じていた時代です。その少し前、国民皆保険、皆年金が実現をしました。今に続く世界に冠たる社会保障制度の礎が築かれた時代であります。それから半世紀、日本経済は、オイルショック、バブル、バブルの崩壊を経験し、そして、15年以上続いた長い長いデフレを経験しました。この間、国民所得は大きく減ってしまいました。こうした中、毎年、ふえゆく社会保障費をどう賄うか。それが大きな課題となっています。同時に、デフレから脱却をし、再び成長軌道を取り戻すことなしには、将来に向けた真に安定した社会保障制度はつくれません。半世紀前のこの日のように、我が国経済が再び希望と活力、成長への自信を取り戻す。そして、国の信認を維持し、社会保障制度を次世代にしっかりと引き渡す。これらを同時に進めていくこと、これが私の内閣に与えられた責任であります。
本日、私は、消費税率を法律で定められたとおり、現行の5%から8%に3%引き上げる決断をいたしました。社会保障を安定させ、厳しい財政を再建するために、財源の確保は待ったなしです。だからこそ昨年、消費税を引き上げる法律に私たち自由民主党、公明党は賛成をいたしました。
ただし、直近のデータによれば、民間給与はわずかに上昇傾向に転じましたが、景気回復の実感はいまだ全国津々浦々までには波及してはいません。この中で増税を行えば、消費は落ち込み、日本経済はデフレと景気低迷の深い谷へと逆戻りしてしまうのではないか。結局、財政規律も社会保障の安定も悪い方向へと行きはしまいか。
最後の最後まで考え抜きました。足元の日本経済はどうか。次元の違う三本の矢の効果で回復の兆しを見せています。2期連続で3%以上のプラス成長、有効求人倍率も0.95まで回復しました。生産も消費も、そしてようやく設備投資も持ち直してきています。15年間にわたるデフレマインドによってもたらされた日本経済の縮みマインドは変化しつつある。であれば、大胆な経済対策を果断に実行し、この景気回復のチャンスをさらに確実なものにすることにより、経済再生と財政健全化は両立し得る。これが熟慮した上での私の結論です。
250年ほど前、私の郷里、長州藩は巨額の財政赤字に苦しんでいました。財政再建のために検地を行い、4万石余り収入が増えました。しかし、当主、毛利重就は未来への投資に充てることを決断します。干拓して、新田を開拓し、塩、紙、ろうといった新たな産業を育成しました。4万石の未来への投資が長州の人たちの生活を押し上げ、明治維新の原動力となったのです。増えた4万石で一時しのぎをするのではなく、未来を描こうとしたのです。
今般とりまとめた経済政策パッケージは、目先の経済を押し上げるだけの一過性の対策ではありません。社会保障の充実や安定などのためにお願いする負担を緩和しながら、同時に将来にわたって投資を促進し、賃金を上昇させ、雇用を拡大する。まさに未来への投資です。企業収益の増加が賃金上昇、雇用拡大につながり、消費を押し上げることを通じて、さらなる企業収益につながっていく、経済の好循環をつくるための投資を進めます。
研究開発を促し、設備投資を後押しして、未来の成長と雇用につなげます。事業再編を促して、企業体質を変え、新たなベンチャーの起業を応援することで、持続的な活力を生み出します。実効税率が国際的に高い水準にある我が国の法人税、我が国の持続的な成長に向けて、国際競争に打ち勝ち、世界から日本に投資を呼び込むためには、法人税について真剣に検討を進めねばなりません。さらに、収益を賃金として従業員に還元する企業には税制で支援します。政労使の連携も深めながら、成長の成果を若者や女性を含めて、雇用拡大、そして賃金上昇につなげていきます。
加えて、足元の経済成長を賃金上昇につなげることを前提に、復興特別法人税の1年前倒しでの廃止について検討いたします。もちろん、25兆円の復興財源を確保することは大前提です。同時に、所得の低い方々に対して1人1万円の給付を行います。住宅については、住宅ローン減税の大幅拡充、給付措置の創設を行い、消費税引上げによる負担を軽減することも決定いたしました。
消費税率の引上げによって、東日本大震災の復旧・復興に支障が生じることはあってはなりません。新たな経済対策の中で、復旧・復興の加速に取り組むとともに、被災者の住宅再建に係る給付措置を創設します。これらの給付措置を含む新たな経済対策を12月上旬に策定します。その規模は5兆円規模とします。
消費税の円滑・適正な転嫁も大変重要な課題です。政府一体となって、強力に転嫁対策を実行していきます。世界に冠たる我が国の皆年金・皆保険制度、これを次世代にしっかりと引き渡してまいります。少子化対策、そして女性が輝くための対策は、我が国の未来のため、喫緊の課題です。待機児童の解消をしっかりと実行してまいります。そのための一体改革です。消費税で安定した財源を確保し、社会保障を維持・強化してまいります。
消費税収は、社会保障にしか使いません。当然、歳出の無駄は不断に削減していきます。あわせて、国の信任を維持してまいります。海外や市場からの信頼が損なわれれば、日本経済と国民生活に深刻な影響が出ます。そのような事態を招くわけにはいきません。基礎的財政収支の赤字を2015年度に半減し、2020年度に黒字化するという目標に向けて、大きな一歩を踏み出します。
増税をしながら、他方で経済対策を実施することは、批判があるかもしれません。しかし、増税をせずに経済再生だけを優先すれば、将来の社会保障の安定と財政再建に疑問符がつくことになってしまいます。持続的ではありません。他方で、経済対策をせずに増税だけを優先すれば、景気は腰折れしてしまうリスクが極めて高い。これも持続的ではないのです。
経済の再生と財政健全化、この2つを同時に達成するほかに、私たちには道はありません。本日決定した経済政策パッケージは、そのためのベストシナリオである、私はそう確信をしています。4万石の未来への投資は、長州藩を豊かにし、幕末には吉田松陰先生を始め、明治維新の原動力となった若者たちを育む基盤となりました。「志定まれば、気盛んなり」。消費税の3%引上げと、そのもとでも経済を力強く成長させる経済対策を、同時に、そして果断に実行してまいります。
我が国が置かれている現状、そして、今回の私の結論に対して、国民の皆様の御理解と御支持をお願い申し上げます。
私からは、以上であります。
苦渋の決断であったようです。
しかし、三党合意や野田総理による国際公約化、日銀のうそに騙されている国民一人あたりの借金額いろいろなものと安倍総理は戦ってきました。仲間であるはずの麻生副総理や甘利大臣などからの手助けもなくよく戦ったと思います。
最後の最後まで自分で決断するといい、そして決断しました。
思えば三党合意の際に付随18条があれど法律的には消費税増税は決まっていました。
安倍総理が頑張れば頑張るほど消費税増税の条件が整ってしまう、しかし今の日本に必要なのは活気、経済活動、未来への夢です。それを満たすために安倍総理は自分の首を絞める可能性のある消費税増税を決断したのかもしれません。
赤池先生は安倍政権の経済問題について述べています。
安倍首相は、消費税増税は『やる』。法律で決められているため、先延ばしとかは法律を変更しないと駄目であること。
重要法案が目白押しでこれらを消費税修正案のために全てやめることになってしまう。
という話だった、法律がどのようなものかは全く理解していないが、おそらく3党合意の内容なのではないだろうか。
講演の最後の質疑応答では「安倍首相は、決まっているのにどうして発表を先延ばししているのか?」。
赤池先生「其処が良く解らない」。
「私達が安倍政権を支持しているのは経済政策だけではない、経済政策だけならば石破とか自民党の誰でもいいのだから其処を理解してもらいたい」。
私たちのできることは何でしょうか?安倍総理を叩き、見下し、下野させることでしょうか?
マスコミの思惑に乗りまた総理を変えることが私たちが行うことなのでしょうか?
私は違うと思います。
私たちが出来ることは3%多く払う税金を正しく使ってもらえるように誘導すること及びその税金をきちんと納め経済活動をますます活発にしていくことだと思います。
たかが3%、しかし3%それなりに重たいものとなるでしょう。しかし、ここで嘆いていても仕方がありません。
私たちにできることをやっていく、賛成できることは賛成し、反対できることには反対する。
安倍総理を選んだ際に基準となったのは経済論だけでしょうか?賛成できたことは円高是正、株価上昇だったのでしょうか?いや違うはずです。
参議院議員選の最後に観衆から起こった声はNHKなどの反日集団の解体であったはずです。
日本を取り戻す、これは経済だけではなかったはずです。歴史を取り戻し、教育を取り戻し、憲法を取り戻す。
これが共感したものだったのではないでしょうか?
だからこそ自民党を選び安倍総理を選んだのではないでしょうか?
この一年あまりにも調子が良すぎました。すこしブレーキをかけるだけです。
私たちはまだ戦えます。戦うことが私たちにできることです。
日本の事を嫌いであるにもかかわらず、日本がいないと生活できない人がいます。人を論い、笑い、罵倒し、嘘をつき、批判ばかりして生活している人もいます。
しかし、私たちは違うはずです。日本が好きなはずです。気に食わないことがあっても日本の事は好きなのです。
いま直近の課題は国内の老朽化したインフラを整備することであり国外では尖閣諸島への中共の侵略を止めることです。
また、脱泡ギャンブルであるパチンコの廃止及び不要な予算(男女共同参画など)の執行停止です。
そして戦うべき敵は中共であり韓国であり新自由主義、日本と真っ向から異なる自己中心的な考えを持ち社会の絆を壊そうとする人たちではないでしょうか?
誰とは言いませんし、誰かもわかりません。
少なくとも日本の歴史・文化・教養などを理解しない、勉強しようとしない、壊して新しくしようなどと考えている人たちではないでしょうか?
まだまだ戦後レジュームからの脱却は出来ません。68年掛かって壊されたものがすぐに元に戻るわけではありません。
満身創痍かもしれませんが頑張っていきませんか?
宜しくお願いします。
というわけでまずは消費税対策
【暮らしと景気はどうなる / 賢い人編】
新聞購読停止だけで年48000円強。
8%で考えれば60万円分の消費税額。
月5万円分の消費税がこれで賄えるだけでなく、クズ人間が激減します。
参考例
朝日新聞 3925円x12=47100円 ⇒8% 4038X12=48456円
毎日新聞 3925円x12=47100円 ⇒8% 4038X12=48456円
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記者会見の内容
半世紀ほど前の本日、10月1日、東海道新幹線は開業しました。そして、その10日後、東京オリンピックが開会されました。頑張る人は報われる、皆がそう信じていた時代です。その少し前、国民皆保険、皆年金が実現をしました。今に続く世界に冠たる社会保障制度の礎が築かれた時代であります。それから半世紀、日本経済は、オイルショック、バブル、バブルの崩壊を経験し、そして、15年以上続いた長い長いデフレを経験しました。この間、国民所得は大きく減ってしまいました。こうした中、毎年、ふえゆく社会保障費をどう賄うか。それが大きな課題となっています。同時に、デフレから脱却をし、再び成長軌道を取り戻すことなしには、将来に向けた真に安定した社会保障制度はつくれません。半世紀前のこの日のように、我が国経済が再び希望と活力、成長への自信を取り戻す。そして、国の信認を維持し、社会保障制度を次世代にしっかりと引き渡す。これらを同時に進めていくこと、これが私の内閣に与えられた責任であります。
本日、私は、消費税率を法律で定められたとおり、現行の5%から8%に3%引き上げる決断をいたしました。社会保障を安定させ、厳しい財政を再建するために、財源の確保は待ったなしです。だからこそ昨年、消費税を引き上げる法律に私たち自由民主党、公明党は賛成をいたしました。
ただし、直近のデータによれば、民間給与はわずかに上昇傾向に転じましたが、景気回復の実感はいまだ全国津々浦々までには波及してはいません。この中で増税を行えば、消費は落ち込み、日本経済はデフレと景気低迷の深い谷へと逆戻りしてしまうのではないか。結局、財政規律も社会保障の安定も悪い方向へと行きはしまいか。
最後の最後まで考え抜きました。足元の日本経済はどうか。次元の違う三本の矢の効果で回復の兆しを見せています。2期連続で3%以上のプラス成長、有効求人倍率も0.95まで回復しました。生産も消費も、そしてようやく設備投資も持ち直してきています。15年間にわたるデフレマインドによってもたらされた日本経済の縮みマインドは変化しつつある。であれば、大胆な経済対策を果断に実行し、この景気回復のチャンスをさらに確実なものにすることにより、経済再生と財政健全化は両立し得る。これが熟慮した上での私の結論です。
250年ほど前、私の郷里、長州藩は巨額の財政赤字に苦しんでいました。財政再建のために検地を行い、4万石余り収入が増えました。しかし、当主、毛利重就は未来への投資に充てることを決断します。干拓して、新田を開拓し、塩、紙、ろうといった新たな産業を育成しました。4万石の未来への投資が長州の人たちの生活を押し上げ、明治維新の原動力となったのです。増えた4万石で一時しのぎをするのではなく、未来を描こうとしたのです。
今般とりまとめた経済政策パッケージは、目先の経済を押し上げるだけの一過性の対策ではありません。社会保障の充実や安定などのためにお願いする負担を緩和しながら、同時に将来にわたって投資を促進し、賃金を上昇させ、雇用を拡大する。まさに未来への投資です。企業収益の増加が賃金上昇、雇用拡大につながり、消費を押し上げることを通じて、さらなる企業収益につながっていく、経済の好循環をつくるための投資を進めます。
研究開発を促し、設備投資を後押しして、未来の成長と雇用につなげます。事業再編を促して、企業体質を変え、新たなベンチャーの起業を応援することで、持続的な活力を生み出します。実効税率が国際的に高い水準にある我が国の法人税、我が国の持続的な成長に向けて、国際競争に打ち勝ち、世界から日本に投資を呼び込むためには、法人税について真剣に検討を進めねばなりません。さらに、収益を賃金として従業員に還元する企業には税制で支援します。政労使の連携も深めながら、成長の成果を若者や女性を含めて、雇用拡大、そして賃金上昇につなげていきます。
加えて、足元の経済成長を賃金上昇につなげることを前提に、復興特別法人税の1年前倒しでの廃止について検討いたします。もちろん、25兆円の復興財源を確保することは大前提です。同時に、所得の低い方々に対して1人1万円の給付を行います。住宅については、住宅ローン減税の大幅拡充、給付措置の創設を行い、消費税引上げによる負担を軽減することも決定いたしました。
消費税率の引上げによって、東日本大震災の復旧・復興に支障が生じることはあってはなりません。新たな経済対策の中で、復旧・復興の加速に取り組むとともに、被災者の住宅再建に係る給付措置を創設します。これらの給付措置を含む新たな経済対策を12月上旬に策定します。その規模は5兆円規模とします。
消費税の円滑・適正な転嫁も大変重要な課題です。政府一体となって、強力に転嫁対策を実行していきます。世界に冠たる我が国の皆年金・皆保険制度、これを次世代にしっかりと引き渡してまいります。少子化対策、そして女性が輝くための対策は、我が国の未来のため、喫緊の課題です。待機児童の解消をしっかりと実行してまいります。そのための一体改革です。消費税で安定した財源を確保し、社会保障を維持・強化してまいります。
消費税収は、社会保障にしか使いません。当然、歳出の無駄は不断に削減していきます。あわせて、国の信任を維持してまいります。海外や市場からの信頼が損なわれれば、日本経済と国民生活に深刻な影響が出ます。そのような事態を招くわけにはいきません。基礎的財政収支の赤字を2015年度に半減し、2020年度に黒字化するという目標に向けて、大きな一歩を踏み出します。
増税をしながら、他方で経済対策を実施することは、批判があるかもしれません。しかし、増税をせずに経済再生だけを優先すれば、将来の社会保障の安定と財政再建に疑問符がつくことになってしまいます。持続的ではありません。他方で、経済対策をせずに増税だけを優先すれば、景気は腰折れしてしまうリスクが極めて高い。これも持続的ではないのです。
経済の再生と財政健全化、この2つを同時に達成するほかに、私たちには道はありません。本日決定した経済政策パッケージは、そのためのベストシナリオである、私はそう確信をしています。4万石の未来への投資は、長州藩を豊かにし、幕末には吉田松陰先生を始め、明治維新の原動力となった若者たちを育む基盤となりました。「志定まれば、気盛んなり」。消費税の3%引上げと、そのもとでも経済を力強く成長させる経済対策を、同時に、そして果断に実行してまいります。
我が国が置かれている現状、そして、今回の私の結論に対して、国民の皆様の御理解と御支持をお願い申し上げます。
私からは、以上であります。
苦渋の決断であったようです。
しかし、三党合意や野田総理による国際公約化、日銀のうそに騙されている国民一人あたりの借金額いろいろなものと安倍総理は戦ってきました。仲間であるはずの麻生副総理や甘利大臣などからの手助けもなくよく戦ったと思います。
最後の最後まで自分で決断するといい、そして決断しました。
思えば三党合意の際に付随18条があれど法律的には消費税増税は決まっていました。
安倍総理が頑張れば頑張るほど消費税増税の条件が整ってしまう、しかし今の日本に必要なのは活気、経済活動、未来への夢です。それを満たすために安倍総理は自分の首を絞める可能性のある消費税増税を決断したのかもしれません。
赤池先生は安倍政権の経済問題について述べています。
安倍首相は、消費税増税は『やる』。法律で決められているため、先延ばしとかは法律を変更しないと駄目であること。
重要法案が目白押しでこれらを消費税修正案のために全てやめることになってしまう。
という話だった、法律がどのようなものかは全く理解していないが、おそらく3党合意の内容なのではないだろうか。
講演の最後の質疑応答では「安倍首相は、決まっているのにどうして発表を先延ばししているのか?」。
赤池先生「其処が良く解らない」。
「私達が安倍政権を支持しているのは経済政策だけではない、経済政策だけならば石破とか自民党の誰でもいいのだから其処を理解してもらいたい」。
私たちのできることは何でしょうか?安倍総理を叩き、見下し、下野させることでしょうか?
マスコミの思惑に乗りまた総理を変えることが私たちが行うことなのでしょうか?
私は違うと思います。
私たちが出来ることは3%多く払う税金を正しく使ってもらえるように誘導すること及びその税金をきちんと納め経済活動をますます活発にしていくことだと思います。
たかが3%、しかし3%それなりに重たいものとなるでしょう。しかし、ここで嘆いていても仕方がありません。
私たちにできることをやっていく、賛成できることは賛成し、反対できることには反対する。
安倍総理を選んだ際に基準となったのは経済論だけでしょうか?賛成できたことは円高是正、株価上昇だったのでしょうか?いや違うはずです。
参議院議員選の最後に観衆から起こった声はNHKなどの反日集団の解体であったはずです。
日本を取り戻す、これは経済だけではなかったはずです。歴史を取り戻し、教育を取り戻し、憲法を取り戻す。
これが共感したものだったのではないでしょうか?
だからこそ自民党を選び安倍総理を選んだのではないでしょうか?
この一年あまりにも調子が良すぎました。すこしブレーキをかけるだけです。
私たちはまだ戦えます。戦うことが私たちにできることです。
日本の事を嫌いであるにもかかわらず、日本がいないと生活できない人がいます。人を論い、笑い、罵倒し、嘘をつき、批判ばかりして生活している人もいます。
しかし、私たちは違うはずです。日本が好きなはずです。気に食わないことがあっても日本の事は好きなのです。
いま直近の課題は国内の老朽化したインフラを整備することであり国外では尖閣諸島への中共の侵略を止めることです。
また、脱泡ギャンブルであるパチンコの廃止及び不要な予算(男女共同参画など)の執行停止です。
そして戦うべき敵は中共であり韓国であり新自由主義、日本と真っ向から異なる自己中心的な考えを持ち社会の絆を壊そうとする人たちではないでしょうか?
誰とは言いませんし、誰かもわかりません。
少なくとも日本の歴史・文化・教養などを理解しない、勉強しようとしない、壊して新しくしようなどと考えている人たちではないでしょうか?
まだまだ戦後レジュームからの脱却は出来ません。68年掛かって壊されたものがすぐに元に戻るわけではありません。
満身創痍かもしれませんが頑張っていきませんか?
宜しくお願いします。
というわけでまずは消費税対策
【暮らしと景気はどうなる / 賢い人編】
新聞購読停止だけで年48000円強。
8%で考えれば60万円分の消費税額。
月5万円分の消費税がこれで賄えるだけでなく、クズ人間が激減します。
参考例
朝日新聞 3925円x12=47100円 ⇒8% 4038X12=48456円
毎日新聞 3925円x12=47100円 ⇒8% 4038X12=48456円
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技術の継承と保守、管理について
最近JR北海道にて鉄道レールの検査が不十分であったという話が持ち上がっています。
これはJR労連の仕業と言われておりますが実際にはどうなのでしょうか?
ずさん対応次々発覚 利用者、識者らあぜん
次から次に発覚するJR北海道のずさんな対応。25日、明らかになったのはレールという安全輸送の根幹部分の異常を30年近く放置した可能性があるという、信じ難い事実だった。
「社長や幹部は何をしてきたのか」「もう信用できない」。利用者らは怒り、あぜんとした。目をはらし深々と頭を下げた鉄道事業本部長。「安全輸送に徹します」。高らかにうたいあげた社是がむなしく響く。
平川賢爾・元九州大教授(材料強度学)は「経営者としての見識を疑う事態。点検時に当てはめる基準値を誤ったことも問題だが、今ごろ判明することの問題の方が大きい」と憤る。
その上で「補修が必要なレール幅の広がりの基準値は、論理だけでなく技術者の経験の積み重ねで作られた側面がある。きちんとした現場感覚や測定方法、データ管理がそろって初めて意味をなす。保線は組織の総合力の指標にもなる。利用客の信頼を取り戻すには現場の知恵を地道に積み上げていくしかない」と話している。
これは社長や幹部だけの問題ではありません。JR北海道の社員すべてが直視しないといけない問題です。
何故なら個々の社員は異常が分かった際に報告して改善を行うことが求められるからです。
保守・管理というのは上の人間ではわかりません。寧ろ上の人間が作った計画はあくまでも基本案でしかなく、実際には現場で作られることが主だからです。
はっきり言って経営の問題ではなく現場作業者の問題です。
確かにスピードアップや人員削減を行った経営陣の問題も大きいですが、現場できちんと止めるべきものは止めるなどきちんと責任を果たしていたのであれば、定期保守をきちんと行うような風土になっていればそのようなことにはなっていなかったのではないでしょうか?
JRとなり今まで以上に収支を管理しなければならなかったのかもしれません。
しかし、インフラというものは決して粗末に扱ってはなりません。
その気概がJR北海道に足りなかったのではないでしょうか?
同じようにJR四国なども利益が上がらない路線を持っています。しかし、こちらではそのような重大な事件は発生していません。これは意識の問題なのではないでしょうか?
確かにぎりぎりの綱渡りをしているのかもしれません。
日本中のインフラが疲労しています。
鉄道だけではなく道路も疲労しています。
高速道の跨道橋 600超、老朽化点検せず 検査院、改善要求へ
今こそオリンピックに向けて、これからの50年の日本の生活のためにインフラ整備を行う必要があると考えます。
私には理解できませんでしたが、一昨年前は公共事業は悪と言われていました。
北京大学出の村田蓮舫などが必要な予算を削ったりしていました。
しかし、今こそ疲労した、老朽化したインフラの整備を行っていく必要があります。
インフラ整備には雇用の確保という面もあるます。景気対策です。
日本は世界一お金持ちの国です。確かに政府は負債がありますが国民が相当裕福であり借金の95%は国民が持っているといわれている位です。
もっと使って回るお金を増やし、インフレターゲットをきちんと達成することで借金は減っていくことでしょう。
インフレターゲット2%これを達成していけばいいだけです。
きっちりとした政策の実現を求めていきましょう。
国民が貧乏だと新しい技術革新は生まれません。余裕があるからこそ生まれてくるのです。
お金にも余裕が出来れば人は旅に出るでしょう。その時にJR北海道がきちんとお客さんを呼べるか、これからの問題です。マイナスをプラスに変えていきましょう。
きちんとやるべきことをやっていれば何とかなります。
皆で助け合い、協力し合えばどんな困難にも立ち向かえると信じます。
(ブラッキー)
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これはJR労連の仕業と言われておりますが実際にはどうなのでしょうか?
ずさん対応次々発覚 利用者、識者らあぜん
次から次に発覚するJR北海道のずさんな対応。25日、明らかになったのはレールという安全輸送の根幹部分の異常を30年近く放置した可能性があるという、信じ難い事実だった。
「社長や幹部は何をしてきたのか」「もう信用できない」。利用者らは怒り、あぜんとした。目をはらし深々と頭を下げた鉄道事業本部長。「安全輸送に徹します」。高らかにうたいあげた社是がむなしく響く。
平川賢爾・元九州大教授(材料強度学)は「経営者としての見識を疑う事態。点検時に当てはめる基準値を誤ったことも問題だが、今ごろ判明することの問題の方が大きい」と憤る。
その上で「補修が必要なレール幅の広がりの基準値は、論理だけでなく技術者の経験の積み重ねで作られた側面がある。きちんとした現場感覚や測定方法、データ管理がそろって初めて意味をなす。保線は組織の総合力の指標にもなる。利用客の信頼を取り戻すには現場の知恵を地道に積み上げていくしかない」と話している。
これは社長や幹部だけの問題ではありません。JR北海道の社員すべてが直視しないといけない問題です。
何故なら個々の社員は異常が分かった際に報告して改善を行うことが求められるからです。
保守・管理というのは上の人間ではわかりません。寧ろ上の人間が作った計画はあくまでも基本案でしかなく、実際には現場で作られることが主だからです。
はっきり言って経営の問題ではなく現場作業者の問題です。
確かにスピードアップや人員削減を行った経営陣の問題も大きいですが、現場できちんと止めるべきものは止めるなどきちんと責任を果たしていたのであれば、定期保守をきちんと行うような風土になっていればそのようなことにはなっていなかったのではないでしょうか?
JRとなり今まで以上に収支を管理しなければならなかったのかもしれません。
しかし、インフラというものは決して粗末に扱ってはなりません。
その気概がJR北海道に足りなかったのではないでしょうか?
同じようにJR四国なども利益が上がらない路線を持っています。しかし、こちらではそのような重大な事件は発生していません。これは意識の問題なのではないでしょうか?
確かにぎりぎりの綱渡りをしているのかもしれません。
日本中のインフラが疲労しています。
鉄道だけではなく道路も疲労しています。
高速道の跨道橋 600超、老朽化点検せず 検査院、改善要求へ
今こそオリンピックに向けて、これからの50年の日本の生活のためにインフラ整備を行う必要があると考えます。
私には理解できませんでしたが、一昨年前は公共事業は悪と言われていました。
北京大学出の村田蓮舫などが必要な予算を削ったりしていました。
しかし、今こそ疲労した、老朽化したインフラの整備を行っていく必要があります。
インフラ整備には雇用の確保という面もあるます。景気対策です。
日本は世界一お金持ちの国です。確かに政府は負債がありますが国民が相当裕福であり借金の95%は国民が持っているといわれている位です。
もっと使って回るお金を増やし、インフレターゲットをきちんと達成することで借金は減っていくことでしょう。
インフレターゲット2%これを達成していけばいいだけです。
きっちりとした政策の実現を求めていきましょう。
国民が貧乏だと新しい技術革新は生まれません。余裕があるからこそ生まれてくるのです。
お金にも余裕が出来れば人は旅に出るでしょう。その時にJR北海道がきちんとお客さんを呼べるか、これからの問題です。マイナスをプラスに変えていきましょう。
きちんとやるべきことをやっていれば何とかなります。
皆で助け合い、協力し合えばどんな困難にも立ち向かえると信じます。
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デフレ下の負の遺産=食品偽装
最近、食品の産地偽装問題が多発していおります。
これは価格競争により納品先より圧力をかけられ、その価格に合わせるために支那産を国内産に偽装していることが理由として挙げられております。
又、支那産であることを表に上げて商品を販売しても売れないという理由も上げられております。
そのようなことばかりしているから支那産の価値が下がってきているのでしょうね。
さて、最近発覚した中にイオン岡田が大規模な産地偽装をしていたとの報道がなされました。
偽装していたのはプライベートブランドと呼ばれている所謂イオンブランドのものです。
このように偽装された品がイオンが全責任を持たなければならないことは明白です。
三重の業者、中国米を国産と偽装 イオンなど弁当に使用
【嶋田圭一郎】流通大手イオン(本社・千葉市)が昨年12月~今年9月上旬、西日本を中心に2府21県のイオンやダイエーなど674店で「国産米使用」と表示して売った弁当やおにぎりに、多量の中国産米が混入していたことがわかった。農林水産省は、コメの販売元の三瀧(みたき)商事(三重県四日市市)が原産地を偽装したとみて、JAS法に基づく立ち入り検査を実施している。
食品の産地偽装に関しては、不正競争防止法違反容疑(誤認惹起〈じゃっき〉行為など)で、警察に摘発されるケースが全国で相次いでいる。
三瀧商事の服部(はっとり)洋子社長は朝日新聞の取材に、「このようなことが起きたことに本当に驚いている。悔やまれる」と話し、産地偽装を認めたうえで、自身の関与は否定した。
問題のコメは、製パン大手・フジパングループ本社(名古屋市)のグループ2社(日本デリカフレッシュ、日本フーズデリカ)に卸され、愛知県内と大阪府内の4工場で弁当やおにぎりに加工され、イオン側に納入された。
フジパン側2社によると、一部の工場に9月12日、農水省東海農政局(名古屋市)の検査が入ったため、三瀧商事に問い合わせた。その際、昨年12月1日~今年9月3日の9カ月間に納めたコメ825トンのうち、約4割が中国産だったと説明があったという。
産地証明書には「愛知産」と記載されていたといい、フジパン側2社は意図的に混入したものとみている。2社は「証明書を信用していた。三瀧商事とは十何年かの付き合いがあったが取引はやめた」としている。
イオンによると、フジパン側から納入された、中国産米が混入した商品は弁当112種類、おにぎり35種類。プライベートブランド「トップバリュ」商品も含まれ、計約1500万個に上るという。昨年12月2日~9月4日、北陸、中部、東海、関西、中国、四国地方の2府21県にあるイオンやダイエー、マックスバリュ、KOHYO、ザ・ビッグなどで売られた。
三瀧商事のフジパン側への説明によると、中国産米は国が主食用で輸入したミニマムアクセス米で「安全性に問題はない」という。
イオンのコーポレート・コミュニケーション部は「三瀧商事に対する法的措置も視野に対応を進める。レシートなどの購買記録があれば返金も検討する」としている。
イオンは賠償する気はなさそうですね。
まずやることは自主回収及びお詫びを掲示することです。レシートがあれば対応するとありますが、誰がスーパーで購入したレシートを保存しているのでしょうか?しかもいつからいつまでという期限がありません。
それがない限り返金するとはならないのではないでしょうか?
何かと韓国産を偽装したり、産地を表紙しなかったりとイオンは不誠実な対応をしてきています。
イオングループは昔からいろいろと噂になる会社です。
最近では台湾で不祥事を起こしたり官僚のOBを招き入れて不祥事対策としてみたりショッピングセンターの着工を住民に隠したり、イオンの店舗の受水槽から死体が見つかったことを隠したり、イオンモールの店舗に納品する際に絶対に物流センターを通さなければならないというシゴキがあったりと社会的な負を負いまくっている会社です。
イオンフィナンシャルサービス粉飾決算と横領着服の不祥事
イオン 大物官僚OB受け入れ目的は利益誘導と不祥事対策か
これも全てイオン岡田の落し子であるフランケン岡田が国会議員であり、民主党という売国政党の重要人物であるからではないでしょうか?
そういえば国会で中共に対して配慮しなさいと堂々と反日姿勢を表した人間でもあります。
こそこそ落選させなければならない国会議員ではないでしょうか?
次の衆議院選挙は楽しみですね。
さて、話を戻します。
結局、産地偽装は納品先の圧力により行われることが多く実際に作っている会社はそのような怖いものを使いたくないと言うのが本音でしょうね。しかし、上の意向には逆らえずに使ってしまったというのが真相ではないでしょうか?ことに支那産のお米など普通の会社では手に入らないのではないでしょうか?
それこそ流通の大手がバックにいないと入手すらできないと思われます。
おそらくですが、全く売れない支那産の米をどうにかして減らそうとして弱い立場である納品会社にそれなりの値段で払い出し、それをわからないように産地偽装をさせ加工し再納品したのではないかと考えられもします。
実際はわかりません。
西友が支那産のお米を扱う話は聞きましたが最近は聞きませんし、おもに外食産業が使っていると聞きます。
しかし、「外国産米が日本人の口に必ずしも合うとは言えない。安くても、味が落ちれば、お客は離れる」とも言われており、日本人の食事に対する情熱や安全に対する価値観はものを買う上で重要な要素となっています。
なので支那産の物は個人では買わない人が多いと思われます。
チャイナフリーの考えもここから来ているのかもしれません。
味や質、安全性に劣る支那産の食品を誰が買うのでしょうか?
日本人は忘れやすいですが、過去には支那産の毒餃子事件がありました。
ダンボール肉まんというネタだろというものもありました。
普通の感覚で支那を見ては見間違えます。
正しく判断する目を養っていきましょう。
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これは価格競争により納品先より圧力をかけられ、その価格に合わせるために支那産を国内産に偽装していることが理由として挙げられております。
又、支那産であることを表に上げて商品を販売しても売れないという理由も上げられております。
そのようなことばかりしているから支那産の価値が下がってきているのでしょうね。
さて、最近発覚した中にイオン岡田が大規模な産地偽装をしていたとの報道がなされました。
偽装していたのはプライベートブランドと呼ばれている所謂イオンブランドのものです。
このように偽装された品がイオンが全責任を持たなければならないことは明白です。
三重の業者、中国米を国産と偽装 イオンなど弁当に使用
【嶋田圭一郎】流通大手イオン(本社・千葉市)が昨年12月~今年9月上旬、西日本を中心に2府21県のイオンやダイエーなど674店で「国産米使用」と表示して売った弁当やおにぎりに、多量の中国産米が混入していたことがわかった。農林水産省は、コメの販売元の三瀧(みたき)商事(三重県四日市市)が原産地を偽装したとみて、JAS法に基づく立ち入り検査を実施している。
食品の産地偽装に関しては、不正競争防止法違反容疑(誤認惹起〈じゃっき〉行為など)で、警察に摘発されるケースが全国で相次いでいる。
三瀧商事の服部(はっとり)洋子社長は朝日新聞の取材に、「このようなことが起きたことに本当に驚いている。悔やまれる」と話し、産地偽装を認めたうえで、自身の関与は否定した。
問題のコメは、製パン大手・フジパングループ本社(名古屋市)のグループ2社(日本デリカフレッシュ、日本フーズデリカ)に卸され、愛知県内と大阪府内の4工場で弁当やおにぎりに加工され、イオン側に納入された。
フジパン側2社によると、一部の工場に9月12日、農水省東海農政局(名古屋市)の検査が入ったため、三瀧商事に問い合わせた。その際、昨年12月1日~今年9月3日の9カ月間に納めたコメ825トンのうち、約4割が中国産だったと説明があったという。
産地証明書には「愛知産」と記載されていたといい、フジパン側2社は意図的に混入したものとみている。2社は「証明書を信用していた。三瀧商事とは十何年かの付き合いがあったが取引はやめた」としている。
イオンによると、フジパン側から納入された、中国産米が混入した商品は弁当112種類、おにぎり35種類。プライベートブランド「トップバリュ」商品も含まれ、計約1500万個に上るという。昨年12月2日~9月4日、北陸、中部、東海、関西、中国、四国地方の2府21県にあるイオンやダイエー、マックスバリュ、KOHYO、ザ・ビッグなどで売られた。
三瀧商事のフジパン側への説明によると、中国産米は国が主食用で輸入したミニマムアクセス米で「安全性に問題はない」という。
イオンのコーポレート・コミュニケーション部は「三瀧商事に対する法的措置も視野に対応を進める。レシートなどの購買記録があれば返金も検討する」としている。
イオンは賠償する気はなさそうですね。
まずやることは自主回収及びお詫びを掲示することです。レシートがあれば対応するとありますが、誰がスーパーで購入したレシートを保存しているのでしょうか?しかもいつからいつまでという期限がありません。
それがない限り返金するとはならないのではないでしょうか?
何かと韓国産を偽装したり、産地を表紙しなかったりとイオンは不誠実な対応をしてきています。
イオングループは昔からいろいろと噂になる会社です。
最近では台湾で不祥事を起こしたり官僚のOBを招き入れて不祥事対策としてみたりショッピングセンターの着工を住民に隠したり、イオンの店舗の受水槽から死体が見つかったことを隠したり、イオンモールの店舗に納品する際に絶対に物流センターを通さなければならないというシゴキがあったりと社会的な負を負いまくっている会社です。
イオンフィナンシャルサービス粉飾決算と横領着服の不祥事
イオン 大物官僚OB受け入れ目的は利益誘導と不祥事対策か
これも全てイオン岡田の落し子であるフランケン岡田が国会議員であり、民主党という売国政党の重要人物であるからではないでしょうか?
そういえば国会で中共に対して配慮しなさいと堂々と反日姿勢を表した人間でもあります。
こそこそ落選させなければならない国会議員ではないでしょうか?
次の衆議院選挙は楽しみですね。
さて、話を戻します。
結局、産地偽装は納品先の圧力により行われることが多く実際に作っている会社はそのような怖いものを使いたくないと言うのが本音でしょうね。しかし、上の意向には逆らえずに使ってしまったというのが真相ではないでしょうか?ことに支那産のお米など普通の会社では手に入らないのではないでしょうか?
それこそ流通の大手がバックにいないと入手すらできないと思われます。
おそらくですが、全く売れない支那産の米をどうにかして減らそうとして弱い立場である納品会社にそれなりの値段で払い出し、それをわからないように産地偽装をさせ加工し再納品したのではないかと考えられもします。
実際はわかりません。
西友が支那産のお米を扱う話は聞きましたが最近は聞きませんし、おもに外食産業が使っていると聞きます。
しかし、「外国産米が日本人の口に必ずしも合うとは言えない。安くても、味が落ちれば、お客は離れる」とも言われており、日本人の食事に対する情熱や安全に対する価値観はものを買う上で重要な要素となっています。
なので支那産の物は個人では買わない人が多いと思われます。
チャイナフリーの考えもここから来ているのかもしれません。
味や質、安全性に劣る支那産の食品を誰が買うのでしょうか?
日本人は忘れやすいですが、過去には支那産の毒餃子事件がありました。
ダンボール肉まんというネタだろというものもありました。
普通の感覚で支那を見ては見間違えます。
正しく判断する目を養っていきましょう。
(ブラッキー)
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明日は中川昭一先生の命日です。
明日は、日本中に激震が走った中川昭一先生の命日です。
あれからいろいろなことがありました。
やっと日本を取り戻すための一歩を踏み出せたのがつい最近です。
中川昭一先生が後押しをしてくださった結果であるのかもしれません。
しかし、現閣僚に中川先生がいらっしゃらないことを寂しく感じます。
歴史にifはありませんが、もし生きていらしたら安倍総理、麻生外務大臣と共に財務大臣として活躍なさっていた可能性があると思うと残念でなりません。
プロフィール
氏名:中川昭一
生年月日:昭和28(1953)年7月19日
没年月日:平成21(2009)年10月3日(56歳)
出生地:東京都渋谷区 死没地:東京都世田谷区
選挙区:北海道 第11区(旧第5区) 当選回数8回
座右の銘:一意専心
家族:妻(郁子)、長女、長男
趣味:読書、テニス、部屋の掃除、庭いじり
好きな食べ物:ソバ、長イモ、サラダ、ヨーグルト
行きつけの場所:本屋1店、紅茶屋1店、そば屋4店、すし屋2店、
中華料理屋3店、園芸店2店、世田谷公園、駒繋神社
出身校:東京大学法学部政治学科
前職:日本興業銀行行員(現・みずほコーポレート銀行)
『中川昭一 ライブラリ ≫ Shoichi NAKAGAWA Library』より一部抜粋
http://nakagawa-shoichi.jp/
そんな愛国議員がなくなって四年が経過しています。
その間にもいろいろなことがありました。
衆参両選挙で自民党が勝利を収め、在日朝鮮人たちが喚き出し、差別主義者たるしばき隊などという暴力団体が社会に出てきて、中共が尖閣諸島を取ろうとしてにっちもさっちも行かなくなり、韓国の経済は破綻寸前を行き来しています。
アメリカやヨーロッパでも差別主義者やお金至上主義がのさばっている今日です。
いつになれば世界が平和になるのでしょうか?と思わなくなりません。
一人ひとりが少し我慢すれば、上の人間がすこし考えを巡らせることができればと思うことも多々あります。
まずは日本をきちんと立て直しましょう。
みなさんの手で日本を取り戻しましょう。
日本が危ないから・・・中川先生のお言葉です。
あのお葬式では麻生太郎さんからこのような言葉が出ました。
弔辞 ----麻生太郎----
昭ちゃん、まさか貴方の弔辞を13歳も年上の私が読むことになろうとは全く思ってもみませんでした。自由民主党は真に得難い人材を失ったと悔やまれてなりません。100年に1度と言われた先の大戦後最大の世界同時不況に財務大臣と金融担当大臣という要職を兼務して戴いたこと、また今回の総選挙で自民党が政権与党の座を失ったこと、それらが今回の悲劇を生んだ一端なのではないかと大変心苦しく誠に申し訳なく思っております。平成17年でしたか、米国のサブプライムローン問題が出始めた頃、本会議場で議席が隣だったこともあり、幾度となく意見を交換し対応策を練ってきました。日本興業銀行出身だけあってマクロ経済、国際金融の複雑な話に理解力がある数少ない政治家だと思っていました。
昨年(2008年)11月にワシントンで緊急のG20金融サミットが行われました。世界的に急激な金融の信用収縮発生が予想された状況下です。そこで日本がIMF・国際通貨基金に10兆円を融資する事によって、開発途上国の財政破錠を防ぐと提案しました。財政状況の厳しい日本が10兆円の資金を出すと言ったので、霞が関では当然反対の声が挙がりました。しかし、「これは融資であって増資ではない」という私の主旨を一言で理解して、直ちに財務省に話をつけたのが中川財務大臣でした。
後にIMFのストロスカーン専務理事をして「あの日本の決意が米国、欧州を動かし、結果として世界を金融恐慌から救ってくれた」との弁を語り、感謝状も戴きました。日本でその意味を理解している人が今もって極めて少ないのは、甚だ残念の極みです。しかし、国際的な金融機関における評価が極めて高いのは事実であり、後世の歴史家が評価してくれると確信しています。
政治家は我身無念と思えども
国の為なら本懐なり
貴方にこの言葉を贈りたいと思います。
私は中川昭一先生の政策能力の一端をぜひご理解戴ければと存じ、このお話をさせて戴きました。しかしここにお集まりの多くの方々は、中川昭一先生の保守政治家としての気概に共感しておられたのだと思います。自民党は保守理念の再構築をしなければなりません。その時にその中核を担うと期待していた中川昭一先生を失い、我々の気力が萎えたことも事実です。しかし我々は貴方の遺志に応える義務と責任があると存じます。
死せる中川
生ける保守を走らす
それが貴方が最も望んでいることでしょう。残された我々は歯を食いしばって頑張ります。どうぞ安らかにお休みください。政治家・中川昭一に改めて感謝の気持ちを申し上げ、お別れの言葉と致します。
平成21年10月16日
安倍総理はこのように話されました。
弔辞
故中川昭一 元自由民主党政調会長の御魂に見える為、ここに哀悼の誠を捧げます。
昭一さん、今日はいつもと同じように昭一さんと呼ばせて下さい。私と昭一さんはお互い父親が政治家同士という関係もあり家族ぐるみのお付き合いをさせていただきました。政治の世界に足を踏み入れてから今日まで永く親交を深める事が出来たことは、私の喜びとするところであります。
先般の総選挙直後御目にかかった時は流石にお疲れの様子でしたが、2週間程前お電話で話した際は非常に元気で「安倍ちゃん、保守再生の為に頑張ろうよ」と語りかけてくれました。その矢先の突然の訃報に私は愕然とし、言葉を失いました。再起を目指していた昭一さんの意欲に多くの人達が期待していただけに無念でなりません。返す返すも残念であり、本人もさぞかし悔しい思いであったことでしょう。
私が初めて選挙戦に臨んだ際、昭一さんは当選3回でした。まだご自分の選挙に集中しなければいけない中で、貴方は私の選挙区まで脚を運び、心に沁みる応援演説をして下さいました。当選後は国家の基本問題で大きな議論が起きた時、私は昭一さんと行動を共にしてきました。常に昭一さんはリーダーで、颯爽とした若武者ぶりは、当時の私達若手議員を奮い立たせる魅力と力に溢れていました。
今でも忘れません。
自由民主党の党綱領から、憲法改正の柱が削除されそうになった時、昭一さんは当時の重鎮を向こうに回し、堂々と立派に戦い、、、。時は村山政権時代「このままでは日本が危ない」という危機感の中で、教科書問題にも取り組みました。中学校の歴史教科書全てに従軍慰安婦・強制連行の記述が載ることになり、「このような自虐的な歴史観を何とか正し、子供達が日本に、我が国に誇りを持てる教育に変えたい」と、その一心でした。当時の政治状況・マスコミの報道ぶりから考えれば圧倒的に不利な情勢であり、まさに多勢に無勢でした。
その中で私達は『日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会』を立ち上げ、メンバーの総意で昭一さんに会長をお願いしました。批判の矢面に立たされる危険がある中、俗に言えば票にも繋がらない、政治キャリアにはマイナスかもしれない約束を、昭一さんは「俺がやらねば」という気持ちで引き受けてくれました。
拉致問題も全力でしたね。憲法改正問題も同様でした。
今から思えば全て困難な問題ばかりで、、、。
小泉内閣時代、昭一さんは経済産業大臣・農水大臣歴任されました。その間、海外出張は何と43回にも上りました。国会審議の合間を縫っての出張であり、激務でありました。東シナ海の油田問題で、貴方の毅然とした外交姿勢は資源外交の重要性・国益を守るとは何なのか、ということを私達に身をもって示してくれました。
安倍内閣が誕生した時、私は迷わず貴方に政調会長就任をお願いしました。平成19年1月通常国会で昭一さんは代表質問の檀上に立ちました。奥様の話では、真面目な昭一さんは深夜まで何回も推敲を重ねたそうであります。その冒頭、昭一さんは張りのある声でこう切り出しました。「国家の骨格を成すものは、憲法・安全保障・教育であります。」そして結びで、「アインシュタインが称賛した日本人の謙虚・質素などの美徳を保ちつつ、誇りと自信を持った国民によって、見える部分、見えない部分も共に、真に『美しい国日本』が実現されるよう全力を挙げて努力することをお誓いします。」と述べられました。
私は代表質問に聞き入り、昭一さんと共に歩んできた道、戦ってきた道に思いを馳せました。貴方の歩んできた道は国家の為、まさにその一筋で貫かれていました。
お別れの時がきました。私は残されたご家族、参列の皆様に改めて申し上げたいと思います。
中川昭一は立派な政治家でした!!!
まだまだ国家の為に、一緒に戦って欲しかった。
私達は貴方を必要としていました。
そして私達は、貴方が目指した誇りある日本をつくるため、保守再生に向けて全力で取り組むことをお約束し、弔辞とさせていただきます。
昭一さん、さようなら。
安らかにお眠りください。
友人代表 衆議院議員 安倍晋三
赤池まさあき先生もコメントを出しています。
●中川昭一先生の死を悼む
今日4日(日)午前10時前に、携帯に速報ニュースのメールが入ります。それを読んで驚きました。中川昭一元財務相の死亡の報です。え、まさか、茫然自失となりました。
中川先生とは年齢が8つ違い。先生は30歳で初当選して連続当選8回の大物議員。こちらは、新人の1年生議員で、キャリアは天地の違いでしたが、生まれ の月日が7月19日と一緒で、勝手に親近感を持っていました。先生は、日本にとって、国益にそって動かれる数少ない保守派のリーダーであり、大変尊敬して いました。
安倍元総理とともに、教科書議連で歴史問題に取り組み、拉致問題にも熱心でした。経済産業大臣時代は、支那との油田問題で国益に沿って交渉していました。党政調会長時代は、人権擁護法などの売国法案をことごとく封じてくれていました。
●国内外で大きな業績、しかしあの朦朧会見が
麻生内閣では財務金融相として、国内のみならず、IMF への10兆円の緊急融資を実現するなど、国際的な景気回復に力を尽くしていました。昨年秋の解散 を、景気対策を重視する立場から、麻生総理に進言をした一人でした。今年2月の国際会議での朦朧会見が、世界に配信され、辞職することになりました。辞職 直後、私は「たけしのTV タックル」に出演し、中川先生を庇いました。三宅さんから窘められましたが、確かに朦朧会見は誰の目にも弁解の余地がないわけで すが、直前の国際会議は日本の代表として立派に仕事をしていたわけです。朦朧会見の一点で、業績や人格まで否定する風潮に我慢がならなかったのです。
大臣辞職後、対馬の韓国人による土地取得問題で、国境離島を守る防人新法の検討や、NHK の台湾偏向番組の是正などに、一緒に取り組ま せて頂きました。総選挙では、相変わらず朦朧会見の様子をテレビで繰り返し流され、自民党全体のイメージダウンや、ご自身の敗北につながってしまいまし た。
今回の総選挙での自民党敗因の中で、中川先生の朦朧会見が挙げられることがあるのですが、私は中川先生の全体での業績や貢献、を見た上で、評価をしてほしいと反論しました。
死因は現在分からないのですが、自民党は、否日本は大きな柱を失ってしまいました。
結局私はマスコミに殺されたのではないかと思わざるを得ません。
先生の志は、大変微力ですが、私ども若手政治家が引き継がせて頂きたいと思っていま
す。中川先生のご冥福を心よりお祈りいたします。
水問題や、エネルギー問題にも詳しく謙虚に官僚の意見を聞き時には鋭い意見を行うなどその奮闘ぶりは素晴らしいものがあったと言われています。
いま、その辣腕を震えないことを残念に思うと共に遠因かも知れない衆議院選の落選、残念でなりません。
奥さんが議員となりましたが、中川昭一先生の代わりにはなりません。
新しく保守派と呼ばれる人間からリーダが出てくれるのを待つか、自分がなるか、私たちに取れる手段はさほど多くありません。小手先での方法はあるでしょうが、根本的に日本を変えていくには保守派の国会議員を増やすしかありません。保守派と言ってもよくわからないこともあります。
自分でその人を見て、聞いて、調べて自分で決めましょう。
私たちが支持できる人を支援しましょう。もしいないのであれば自分が成るなり違う方法を考えていきましょう。
時間はあまりないかもしれません。労力が結果を伴わないかもしれません。
しかし、動かないで後悔するよりもよっぽどましではないかと思います。
みなさんで考えて行動をしていきましょう。
(ブラッキー)
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あれからいろいろなことがありました。
やっと日本を取り戻すための一歩を踏み出せたのがつい最近です。
中川昭一先生が後押しをしてくださった結果であるのかもしれません。
しかし、現閣僚に中川先生がいらっしゃらないことを寂しく感じます。
歴史にifはありませんが、もし生きていらしたら安倍総理、麻生外務大臣と共に財務大臣として活躍なさっていた可能性があると思うと残念でなりません。
プロフィール
氏名:中川昭一
生年月日:昭和28(1953)年7月19日
没年月日:平成21(2009)年10月3日(56歳)
出生地:東京都渋谷区 死没地:東京都世田谷区
選挙区:北海道 第11区(旧第5区) 当選回数8回
座右の銘:一意専心
家族:妻(郁子)、長女、長男
趣味:読書、テニス、部屋の掃除、庭いじり
好きな食べ物:ソバ、長イモ、サラダ、ヨーグルト
行きつけの場所:本屋1店、紅茶屋1店、そば屋4店、すし屋2店、
中華料理屋3店、園芸店2店、世田谷公園、駒繋神社
出身校:東京大学法学部政治学科
前職:日本興業銀行行員(現・みずほコーポレート銀行)
『中川昭一 ライブラリ ≫ Shoichi NAKAGAWA Library』より一部抜粋
http://nakagawa-shoichi.jp/
そんな愛国議員がなくなって四年が経過しています。
その間にもいろいろなことがありました。
衆参両選挙で自民党が勝利を収め、在日朝鮮人たちが喚き出し、差別主義者たるしばき隊などという暴力団体が社会に出てきて、中共が尖閣諸島を取ろうとしてにっちもさっちも行かなくなり、韓国の経済は破綻寸前を行き来しています。
アメリカやヨーロッパでも差別主義者やお金至上主義がのさばっている今日です。
いつになれば世界が平和になるのでしょうか?と思わなくなりません。
一人ひとりが少し我慢すれば、上の人間がすこし考えを巡らせることができればと思うことも多々あります。
まずは日本をきちんと立て直しましょう。
みなさんの手で日本を取り戻しましょう。
日本が危ないから・・・中川先生のお言葉です。
あのお葬式では麻生太郎さんからこのような言葉が出ました。
弔辞 ----麻生太郎----
昭ちゃん、まさか貴方の弔辞を13歳も年上の私が読むことになろうとは全く思ってもみませんでした。自由民主党は真に得難い人材を失ったと悔やまれてなりません。100年に1度と言われた先の大戦後最大の世界同時不況に財務大臣と金融担当大臣という要職を兼務して戴いたこと、また今回の総選挙で自民党が政権与党の座を失ったこと、それらが今回の悲劇を生んだ一端なのではないかと大変心苦しく誠に申し訳なく思っております。平成17年でしたか、米国のサブプライムローン問題が出始めた頃、本会議場で議席が隣だったこともあり、幾度となく意見を交換し対応策を練ってきました。日本興業銀行出身だけあってマクロ経済、国際金融の複雑な話に理解力がある数少ない政治家だと思っていました。
昨年(2008年)11月にワシントンで緊急のG20金融サミットが行われました。世界的に急激な金融の信用収縮発生が予想された状況下です。そこで日本がIMF・国際通貨基金に10兆円を融資する事によって、開発途上国の財政破錠を防ぐと提案しました。財政状況の厳しい日本が10兆円の資金を出すと言ったので、霞が関では当然反対の声が挙がりました。しかし、「これは融資であって増資ではない」という私の主旨を一言で理解して、直ちに財務省に話をつけたのが中川財務大臣でした。
後にIMFのストロスカーン専務理事をして「あの日本の決意が米国、欧州を動かし、結果として世界を金融恐慌から救ってくれた」との弁を語り、感謝状も戴きました。日本でその意味を理解している人が今もって極めて少ないのは、甚だ残念の極みです。しかし、国際的な金融機関における評価が極めて高いのは事実であり、後世の歴史家が評価してくれると確信しています。
政治家は我身無念と思えども
国の為なら本懐なり
貴方にこの言葉を贈りたいと思います。
私は中川昭一先生の政策能力の一端をぜひご理解戴ければと存じ、このお話をさせて戴きました。しかしここにお集まりの多くの方々は、中川昭一先生の保守政治家としての気概に共感しておられたのだと思います。自民党は保守理念の再構築をしなければなりません。その時にその中核を担うと期待していた中川昭一先生を失い、我々の気力が萎えたことも事実です。しかし我々は貴方の遺志に応える義務と責任があると存じます。
死せる中川
生ける保守を走らす
それが貴方が最も望んでいることでしょう。残された我々は歯を食いしばって頑張ります。どうぞ安らかにお休みください。政治家・中川昭一に改めて感謝の気持ちを申し上げ、お別れの言葉と致します。
平成21年10月16日
安倍総理はこのように話されました。
弔辞
故中川昭一 元自由民主党政調会長の御魂に見える為、ここに哀悼の誠を捧げます。
昭一さん、今日はいつもと同じように昭一さんと呼ばせて下さい。私と昭一さんはお互い父親が政治家同士という関係もあり家族ぐるみのお付き合いをさせていただきました。政治の世界に足を踏み入れてから今日まで永く親交を深める事が出来たことは、私の喜びとするところであります。
先般の総選挙直後御目にかかった時は流石にお疲れの様子でしたが、2週間程前お電話で話した際は非常に元気で「安倍ちゃん、保守再生の為に頑張ろうよ」と語りかけてくれました。その矢先の突然の訃報に私は愕然とし、言葉を失いました。再起を目指していた昭一さんの意欲に多くの人達が期待していただけに無念でなりません。返す返すも残念であり、本人もさぞかし悔しい思いであったことでしょう。
私が初めて選挙戦に臨んだ際、昭一さんは当選3回でした。まだご自分の選挙に集中しなければいけない中で、貴方は私の選挙区まで脚を運び、心に沁みる応援演説をして下さいました。当選後は国家の基本問題で大きな議論が起きた時、私は昭一さんと行動を共にしてきました。常に昭一さんはリーダーで、颯爽とした若武者ぶりは、当時の私達若手議員を奮い立たせる魅力と力に溢れていました。
今でも忘れません。
自由民主党の党綱領から、憲法改正の柱が削除されそうになった時、昭一さんは当時の重鎮を向こうに回し、堂々と立派に戦い、、、。時は村山政権時代「このままでは日本が危ない」という危機感の中で、教科書問題にも取り組みました。中学校の歴史教科書全てに従軍慰安婦・強制連行の記述が載ることになり、「このような自虐的な歴史観を何とか正し、子供達が日本に、我が国に誇りを持てる教育に変えたい」と、その一心でした。当時の政治状況・マスコミの報道ぶりから考えれば圧倒的に不利な情勢であり、まさに多勢に無勢でした。
その中で私達は『日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会』を立ち上げ、メンバーの総意で昭一さんに会長をお願いしました。批判の矢面に立たされる危険がある中、俗に言えば票にも繋がらない、政治キャリアにはマイナスかもしれない約束を、昭一さんは「俺がやらねば」という気持ちで引き受けてくれました。
拉致問題も全力でしたね。憲法改正問題も同様でした。
今から思えば全て困難な問題ばかりで、、、。
小泉内閣時代、昭一さんは経済産業大臣・農水大臣歴任されました。その間、海外出張は何と43回にも上りました。国会審議の合間を縫っての出張であり、激務でありました。東シナ海の油田問題で、貴方の毅然とした外交姿勢は資源外交の重要性・国益を守るとは何なのか、ということを私達に身をもって示してくれました。
安倍内閣が誕生した時、私は迷わず貴方に政調会長就任をお願いしました。平成19年1月通常国会で昭一さんは代表質問の檀上に立ちました。奥様の話では、真面目な昭一さんは深夜まで何回も推敲を重ねたそうであります。その冒頭、昭一さんは張りのある声でこう切り出しました。「国家の骨格を成すものは、憲法・安全保障・教育であります。」そして結びで、「アインシュタインが称賛した日本人の謙虚・質素などの美徳を保ちつつ、誇りと自信を持った国民によって、見える部分、見えない部分も共に、真に『美しい国日本』が実現されるよう全力を挙げて努力することをお誓いします。」と述べられました。
私は代表質問に聞き入り、昭一さんと共に歩んできた道、戦ってきた道に思いを馳せました。貴方の歩んできた道は国家の為、まさにその一筋で貫かれていました。
お別れの時がきました。私は残されたご家族、参列の皆様に改めて申し上げたいと思います。
中川昭一は立派な政治家でした!!!
まだまだ国家の為に、一緒に戦って欲しかった。
私達は貴方を必要としていました。
そして私達は、貴方が目指した誇りある日本をつくるため、保守再生に向けて全力で取り組むことをお約束し、弔辞とさせていただきます。
昭一さん、さようなら。
安らかにお眠りください。
友人代表 衆議院議員 安倍晋三
赤池まさあき先生もコメントを出しています。
●中川昭一先生の死を悼む
今日4日(日)午前10時前に、携帯に速報ニュースのメールが入ります。それを読んで驚きました。中川昭一元財務相の死亡の報です。え、まさか、茫然自失となりました。
中川先生とは年齢が8つ違い。先生は30歳で初当選して連続当選8回の大物議員。こちらは、新人の1年生議員で、キャリアは天地の違いでしたが、生まれ の月日が7月19日と一緒で、勝手に親近感を持っていました。先生は、日本にとって、国益にそって動かれる数少ない保守派のリーダーであり、大変尊敬して いました。
安倍元総理とともに、教科書議連で歴史問題に取り組み、拉致問題にも熱心でした。経済産業大臣時代は、支那との油田問題で国益に沿って交渉していました。党政調会長時代は、人権擁護法などの売国法案をことごとく封じてくれていました。
●国内外で大きな業績、しかしあの朦朧会見が
麻生内閣では財務金融相として、国内のみならず、IMF への10兆円の緊急融資を実現するなど、国際的な景気回復に力を尽くしていました。昨年秋の解散 を、景気対策を重視する立場から、麻生総理に進言をした一人でした。今年2月の国際会議での朦朧会見が、世界に配信され、辞職することになりました。辞職 直後、私は「たけしのTV タックル」に出演し、中川先生を庇いました。三宅さんから窘められましたが、確かに朦朧会見は誰の目にも弁解の余地がないわけで すが、直前の国際会議は日本の代表として立派に仕事をしていたわけです。朦朧会見の一点で、業績や人格まで否定する風潮に我慢がならなかったのです。
大臣辞職後、対馬の韓国人による土地取得問題で、国境離島を守る防人新法の検討や、NHK の台湾偏向番組の是正などに、一緒に取り組ま せて頂きました。総選挙では、相変わらず朦朧会見の様子をテレビで繰り返し流され、自民党全体のイメージダウンや、ご自身の敗北につながってしまいまし た。
今回の総選挙での自民党敗因の中で、中川先生の朦朧会見が挙げられることがあるのですが、私は中川先生の全体での業績や貢献、を見た上で、評価をしてほしいと反論しました。
死因は現在分からないのですが、自民党は、否日本は大きな柱を失ってしまいました。
結局私はマスコミに殺されたのではないかと思わざるを得ません。
先生の志は、大変微力ですが、私ども若手政治家が引き継がせて頂きたいと思っていま
す。中川先生のご冥福を心よりお祈りいたします。
水問題や、エネルギー問題にも詳しく謙虚に官僚の意見を聞き時には鋭い意見を行うなどその奮闘ぶりは素晴らしいものがあったと言われています。
いま、その辣腕を震えないことを残念に思うと共に遠因かも知れない衆議院選の落選、残念でなりません。
奥さんが議員となりましたが、中川昭一先生の代わりにはなりません。
新しく保守派と呼ばれる人間からリーダが出てくれるのを待つか、自分がなるか、私たちに取れる手段はさほど多くありません。小手先での方法はあるでしょうが、根本的に日本を変えていくには保守派の国会議員を増やすしかありません。保守派と言ってもよくわからないこともあります。
自分でその人を見て、聞いて、調べて自分で決めましょう。
私たちが支持できる人を支援しましょう。もしいないのであれば自分が成るなり違う方法を考えていきましょう。
時間はあまりないかもしれません。労力が結果を伴わないかもしれません。
しかし、動かないで後悔するよりもよっぽどましではないかと思います。
みなさんで考えて行動をしていきましょう。
(ブラッキー)
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