安倍総理 ニューヨークにおける演説
安倍総理が先週アメリカへと言っていましたがあまり報道されていませんね。
ハーマン・カーン研究所から受賞したことは有名ですが、
ホドソン研究所で講演をされたことはあまり報道されていません。
要旨は以下になります。
ハドソン研究所での首相演説要旨
安全保障で問われているのは、脅威がボーダーレスとなったこの世界で、日本はきちんと役割を担うことができるかという問題だ。
国連平和維持活動(PKO)の現場で、別の国の軍隊から助けを求められても日本の部隊は助けることができない。憲法の現行解釈では憲法違反になるからだ。日本近海の公海上で攻撃を受けた米艦を助けることができない。助けると集団的自衛権の行使となり、現行憲法解釈では違憲になってしまうからだ。
こういった問題にいかに処すべきか、いま真剣に検討している。私の国は鎖の強度を左右する弱い一環であることなどできない。
日本は国家安全保障会議(日本版NSC)を設立し、国家安全保障戦略を公にする。本年、わが政府は11年ぶりに防衛費を増額した。すぐそばの隣国は毎年10%以上の軍事支出の伸びを1989年以来20年以上続けているが、私の政府が増額したのはたった0・8%。もし皆さまが私を右翼の軍国主義者と呼びたいのならそう呼んでもらいたい。 日本は地域、世界の平和と安定に今までにも増してより積極的に貢献していく。私の愛する国を積極的平和主義の国にしようと決意している。(ニューヨーク 水内茂幸)
日本を中心に世界の平和を維持していく覚悟が見えてきますね。
軍事費自体は中共の10分の1以下であり、日本を非難するのに中共を批判しないのはおかしいことを世界に示しています。世界の政治リーダとしてしっかりと話されていますね。
非の打ち所が無い講演だと思います。
しかし、この演説を避難している人がいましたことは驚きです。
安倍首相発言は不適切=大畠民主幹事長
民主党の大畠章宏幹事長は26日の記者会見で、安倍晋三首相が米ニューヨークでの講演で「私を右翼の軍国主義者と呼びたいなら呼んでいただきたい」などと発言したことについて、「開き直ったように言うべきでない。世界の政治リーダーとして不適切な言葉だ」と批判した。
また、首相が海外での発信に力を入れていることに関し、「世界にメッセージを出しているが、国民への説明の機会をつくっていない」と語り、臨時国会の前倒し召集に応じない政府・与党の対応を当てこすった。
国民は馬鹿ではありません。きちんと首相官邸の報道を見ています。
国民への説明は偏向報道をするテレビなどで話すものではありません。
きちんと記者会見などできちんと説明しています。
しかも、この国会議員は馬鹿ですか?前の文がなければ全く意味をなさない文を切り取ってそこだけ非難するような行為はもはや日本人には通用しません。きちんと全文を紹介してきちんと説明、悪いと思うところを指摘してください。表面的な批判は民主党に対してだけで結構です。意味をきちんと考えて批判してくださいというよりもきちんと批判しないことには意味不明の批判をする方が批判されることになるでしょう。
さて、ニューヨーク証券取引所で行われた阿部内閣総理大臣のスピーチはこちらになります。
ニューヨーク証券取引所 安倍内閣総理大臣スピーチ
本日は、このような機会を与えていただき、感謝しています。
世界経済を動かす「ウォール街」。この名前を聞くと、マイケル・ダグラス演じるゴードン・ゲッコーを思い出します。
1987年の第一作では、「日経平均(Nikkei Index)」という言葉が出てきます。日本のビジネスマンも登場し、日本経済がジャガーノートであるかに思われていた時代を彷彿とさせるものでした。
しかし、2010年の第二作では、出てくる投資家は中国人、ゴードンが財をなすのはウォール街ではなくロンドン。日本は、その不在においてのみ目立ちます。「Money never sleeps」のタイトルさながらに、お金は儲かるところに流れる、その原理は極めてシビアです。
たしかに、日本は、バブルが崩壊した後、90年代から20年近くデフレに苦しみ、経済は低迷してきました。しかし、今日は、皆さんに、「日本がもう一度儲かる国になる」、23年の時を経てゴードンが金融界にカムバックしたように、「Japan is back」だということをお話しするためにやってきました。
さて、明日は、マリアノ・リベラ投手にとって、ヤンキースタジアムでの最終試合です。ニューヨーク市民にとって、永遠に記憶に残るこの日に、同じ場所で時間を共有できることは、大変幸せなことです。
切れのするどいカットボール。43歳になる今でも、あの一球だけで、どんなバッターも手が出ない。世界一のクローザーとは、そういうものなのだと思います。
日本が復活するシナリオも、奇を衒う必要はまったくありません。リベラのカットボールのように、日本が本来持つポテンシャルを、思う存分発揮しさえすれば、復活できる。そう考えています。
身近なものからご説明しましょう。寿司です。ニューヨークには、本格的な寿司バーがたくさんあります。
コメと寿司ネタ、わさびとしょうゆ、そして日本酒の絶妙なコンビネーションを体験した方もいらっしゃるでしょう。全部があわさって素晴らしいハーモニーが生まれる。どれかが欠けても物足りない。日本食は、繊細な「システム」です。
私は、月に一度は、海外に出かけます。出来る限り日本のビジネスリーダーたちを連れ、日本のポテンシャルを売り込んでいます。特に日本食を持参し、実際に食べてもらいますが、寿司も、てんぷらも、カウンターはいつも大行列です。
そもそも寿司もてんぷらも、200年以上前、今の東京である江戸の庶民たちが、道端の屋台で食べていたファーストフードでした。私は、ここニューヨークでも、いつか、40丁目と5番街の交差点にあるホットドッグ屋台の隣に、寿司やてんぷらの屋台が並ぶ日を、夢見ています。
日本の鉄道も、世界に誇る「システム」です。「新幹線」は、時速205マイルのハイスピードですが、静かで快適。そして、1964年10月開業以来、一度も、死亡者はおろか、けが人を一人も出したことがない安全性の高さで、世界中から引き合いがあります。
日本の新幹線オペレーターには、その次、超電導リニア技術による新しい鉄道システムがあります。すでに日本国内では、世界最高の時速311マイルで、乗客を乗せて走る実験を重ねています。
この技術を活用すれば、ニューヨークとワシントンDCは、1時間以内で結ばれます。毎年44万3千ガロンもの「ガソリン」を浪費させるだけでなく、68万2千もの「時間」を浪費して皆さんをイライラさせる、あの「道路渋滞」からも解消されます。飛行機や自動車と比べて、時間もCO2もカットできる。まさに「夢の技術」です。
日本では、今、東京と名古屋間で開業に向けた準備が進んでいます。その前に、まずは、ボルチモアとワシントンDCをつないでしまいましょう。私から、すでにオバマ大統領にも提案しています。
皆さんは、シェールガス・シェールオイルで強い経済力を持ち、さらに化石燃料が安くなる、ラッキーな国にお住みです。日本はそうはいきません。そうはいかないからこそ、イノベーションです。
日本のエネルギー効率は、第四次中東戦争が発生した1973年と比べ、約40%改善しました。GDP千ドルあたりのエネルギー消費は、石油換算で、アメリカでは0.17トンですが、日本では0.11トンしかありません。中国は0.6トンですから、日本の省エネ技術の高さは、群を抜いています。ここに、日本の成長機会があり、皆さんの投資機会があります。
自動車向けのリチウムイオン電池は、世界の7割が日本製です。アメリカで人気のテスラモーターの電気自動車も、電池は日本製。次世代の自動車は、「インテル・インサイド」ならぬ、「ジャパン・インサイド」なんです。
高い効率を誇る日本のLED照明。白熱電球と比べ、電力消費は5分の1以下です。ある試算によれば、65億個にのぼる世界の白熱電球需要を、すべて日本のLED電球に置き換えれば、最新の原発200基分以上の省エネとなります。
そして、日本は、原発の安全技術で、これからも世界に貢献していきます。放棄することはありません。福島の事故を乗り越えて、世界最高水準の安全性で、世界に貢献していく責務があると考えます。
その福島の海では、未来の発電技術が開花しようとしています。「浮体式」の洋上風力発電技術です。現在、2メガワットクラスのものしか世界には存在しません。しかし、私たちは、今回、福島沖で7メガワットクラスに挑戦します。高さ200メートルの巨大な風車が、波の揺れにも耐えて発電する。世界に名だたる鉄鋼メーカー、重工メーカー、電機メーカーなどが参加する、日本の総力を結集する一大プロジェクトとなります。
日本のエネルギー技術は、ポテンシャルの塊です。だからこそ、私は、電力システム改革を進めます。こうしたダイナミックなイノベーションを、もっと加速していくために、電力自由化を成し遂げて、日本のエネルギー市場を大転換していきます。
新たなチャレンジには、さまざまな規制が立ちはだかります。例えば、燃料電池の開発実証には、多くの規制をクリアしなければならない。これでは、創意工夫はできません。
私は、フロンティア技術を実証したい企業には、独自に安全を確保する措置を講ずれば、規制をゼロにする新しい仕組みをつくろうと考えています。
昔ながらの頭の固い大企業は、奮起が必要かもしれません。私は、日本を、アメリカのようにベンチャー精神のあふれる、「起業大国」にしていきたいと考えています。
規制改革こそが、すべての突破口になると考えています。
「本当に改革ができるのか?」と懐疑的な方もいるかもしれません。たしかに、日本は、この数年間「決められない政治」の代表でありました。
しかし、この7月、日本国民は大きな選択をしました。「決められない政治」を生み出してきた、衆議院・参議院間の「ねじれ」を解消する選択です。私が率いる連立与党が、衆参両院で多数を取りました。政権与党のリーダーとして、私は、必ずや、言ったことは実行していきます。
「実行なくして成長なし」。アクションこそが、私の成長戦略です。
私が、日本を出発する前に、ある野球記録が塗り替えられました。1964年に、王貞治という選手が作ったシーズン55本のホームラン記録が、カリブ海出身のバレンティン選手によって更新されたのです。
ここニューヨークでは、イチロー選手が日米4000本安打という偉大な記録をつくりました。日本で海外の選手が活躍し、米国で日本の選手が活躍する。もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました。
世界の成長センターであるアジア・太平洋。その中にあって、日本とアメリカは、自由、基本的人権、法の支配といった価値観を共有し、共に経済発展してきました。その両国が、TPPをつくるのは、歴史の必然です。
年内の交渉妥結に向けて、日米でリードしていかなければなりません。
自由で、創造力に満ち溢れる大きな市場を、米国とともに、このアジア・太平洋に築き上げたい。私は、そう考えています。
さて、私は、ハフィントン・ポストのブロガーもつとめております。アリアナ・ハフィントンさんには明日もまたお目にかかる予定ですが、ストレートな語り口は彼女の魅力です。
そのアリアナさんが、かつてこう語ったそうです。「もし、リーマンブラザーズが、リーマンブラザーズ&シスターズだったら、今も存続していたのではないか。」と。
男たちは、「睡眠時間が少ないことを自慢」し、「超多忙なことが、超生産的だ」と誤解している。そのような男たちは、行く先で待ち構える「氷山」を見過ごしがちだ、と彼女は言うのです。
私も、男たちの一人として、また、総理就任以来、休む暇なく働いてきた者として、この言葉が身に沁みます。この夏は、ハフィントンさんの言葉を胸に刻んで、しっかり休暇をとりました。
いずれにせよ、日本の中に眠っている、もう一つの大きなポテンシャル。それは、女性の力です。
ここニューヨーク証券取引所の初の女性会員は、ミュリエル・シーバートさんです。46年前の出来事でありました。ミッキーの言葉が頭をよぎります。
「アメリカの経済界は、女性役員こそが、人口の半分の男だけに頼っている日本やドイツに対抗する上で、強力な競争力向上の武器になることを気づくだろう」
まさにその言葉を、身を持って証明し、アメリカにおける女性の活躍をリードしてきたミッキーが、先月お亡くなりになったと聞きました。ご冥福をお祈りするとともに、これまでのパイオニアとしての活躍に、深い敬意を表したいと思います。
そして、「人口の半分の男だけに頼ったせいで」閉塞感に直面している日本を、私は、大きく転換してまいります。
日本には、まだまだ高い能力を持ちながら、結婚や出産を機に仕事を辞める女性がたくさんいます。こうした女性たちが立ちあがれば、日本は力強く成長できる。そう信じます。 そのために、日本から、「待機児童」という言葉を一掃します。2年間で20万人分、5年間で40万人分の保育の受け皿を、一気に整備します。すでにこの夏の時点で、12万人分を整備する目途がつきました。繰り返しになりますが、アクションこそ、アベノミクスです。
足元の日本経済は、極めて好調です。私が政権をとる前の昨年7-9月期にマイナス成長であった日本経済は、今年に入って二期連続で年率3%以上のプラス成長となりました。
これは、大胆な金融緩和による単なる金融現象ではありません。生産も、消費も、そしてようやく設備投資も、プラスになってきました。長いデフレで縮こまっていた企業のマインドは、確実に変わってきています。
ここで成長戦略を実行し、先ほど述べた様々なポテンシャルを開花させていけば、日本を再び安定的な成長軌道に乗せることができる。これが、私の「三本の矢」政策の基本的な考え方です。
日本に帰ったら、直ちに、成長戦略の次なる矢を放ちます。投資を喚起するため、大胆な減税を断行します。
世界第三位の経済大国である日本が復活する。これは、間違いなく、世界経済回復の大きなけん引役となります。日本は、アメリカからたくさんの製品を輸入しています。日本の消費回復は、確実にアメリカの輸出増大に寄与する。そのことを申し上げておきたいと思います。
ゴードン・ゲッコー風に申し上げれば、世界経済回復のためには、3語で十分です。
「Buy my Abenomics」
ウォール街の皆様は、常に世界の半歩先を行く。ですから、今がチャンスです。
先日、サンクトペテルブルグで、オバマ大統領からエールをもらい、その後23時間かけてブエノスアイレスに飛びました。その結果、2020年のオリンピック・パラリンピックが、東京で開催されることとなりました。
49年前の東京オリンピックは、日本に高度成長時代をもたらしました。日本は、再び、7年後に向けて、大いなる高揚感の中にあります。あたかもそれは、ヤンキースタジアムにメタリカの「Enter Sandman」が鳴り響くがごとくです。もう結果は明らかです。
偉大なるクローザー、リベラ投手の長年の活躍に最大の敬意を表しつつ、私のスピーチをおわりたいと思います。
女性が働くのはいいのですが、役員までできる女性がどれほどいるのでしょうか?日本は明治、大正、昭和前期まで女性も働いていました。内職や手芸などの細かい作業は女性の主な職場です。
生糸産業でも女性は大いに働いていました。しかし、昭和後半、大東亜戦争以後は女性の社会進出はなくなっていったように見えます。所謂、働き方の違いなのでしょうね。
労働の負荷が高まり女性が付いていくことができなくなっていった仕事が大いに増えたのがその時期です。
所謂、軽作業を女性が担うようになったのもそのことが原因だと思います。
しかし、女性と男性を全く同一に扱う、もしくは女性だけを優遇する政策は間違っています。
この世の多くはその間違いに気がついていない、もしくは男女共同参画のような圧力団体によって解釈を変えざる負えなくなったことがその間違いを大きくしています。
女性は女性らしく長所を伸ばした仕事を男性は男性らしくその長所を伸ばした仕事に就くことが社会貢献として最もふさわしいと思います。
あと、おじいちゃんやおばあちゃんと共に家族一丸となって子供達を育てていくという大変重要な役目もあります。仕事と同じように昔は家族一丸となって子供を育ててきました。しかし仕事にお父さんがとられ必然的にお母さんが面倒を見ていただけです。比較的時間の空いているおじいちゃんやおばあちゃんに昼間の子育てはお願いして働いていました。これこそが日本の昔の姿ではないでしょうか?
老人ホームはあまり必要ではありません(障害のある人向けの特殊老人ホームを批判しているだけではありません)おじいちゃんが孫の面倒を見て、孫はおじいちゃんからいろいろは話や逸話を聞く、これもひとつの教育の姿ではないでしょうか?
日本のこれからをどのように考えていくのか、それが考えどころです。
(ブラッキー)
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ハーマン・カーン研究所から受賞したことは有名ですが、
ホドソン研究所で講演をされたことはあまり報道されていません。
要旨は以下になります。
ハドソン研究所での首相演説要旨
安全保障で問われているのは、脅威がボーダーレスとなったこの世界で、日本はきちんと役割を担うことができるかという問題だ。
国連平和維持活動(PKO)の現場で、別の国の軍隊から助けを求められても日本の部隊は助けることができない。憲法の現行解釈では憲法違反になるからだ。日本近海の公海上で攻撃を受けた米艦を助けることができない。助けると集団的自衛権の行使となり、現行憲法解釈では違憲になってしまうからだ。
こういった問題にいかに処すべきか、いま真剣に検討している。私の国は鎖の強度を左右する弱い一環であることなどできない。
日本は国家安全保障会議(日本版NSC)を設立し、国家安全保障戦略を公にする。本年、わが政府は11年ぶりに防衛費を増額した。すぐそばの隣国は毎年10%以上の軍事支出の伸びを1989年以来20年以上続けているが、私の政府が増額したのはたった0・8%。もし皆さまが私を右翼の軍国主義者と呼びたいのならそう呼んでもらいたい。 日本は地域、世界の平和と安定に今までにも増してより積極的に貢献していく。私の愛する国を積極的平和主義の国にしようと決意している。(ニューヨーク 水内茂幸)
日本を中心に世界の平和を維持していく覚悟が見えてきますね。
軍事費自体は中共の10分の1以下であり、日本を非難するのに中共を批判しないのはおかしいことを世界に示しています。世界の政治リーダとしてしっかりと話されていますね。
非の打ち所が無い講演だと思います。
しかし、この演説を避難している人がいましたことは驚きです。
安倍首相発言は不適切=大畠民主幹事長
民主党の大畠章宏幹事長は26日の記者会見で、安倍晋三首相が米ニューヨークでの講演で「私を右翼の軍国主義者と呼びたいなら呼んでいただきたい」などと発言したことについて、「開き直ったように言うべきでない。世界の政治リーダーとして不適切な言葉だ」と批判した。
また、首相が海外での発信に力を入れていることに関し、「世界にメッセージを出しているが、国民への説明の機会をつくっていない」と語り、臨時国会の前倒し召集に応じない政府・与党の対応を当てこすった。
国民は馬鹿ではありません。きちんと首相官邸の報道を見ています。
国民への説明は偏向報道をするテレビなどで話すものではありません。
きちんと記者会見などできちんと説明しています。
しかも、この国会議員は馬鹿ですか?前の文がなければ全く意味をなさない文を切り取ってそこだけ非難するような行為はもはや日本人には通用しません。きちんと全文を紹介してきちんと説明、悪いと思うところを指摘してください。表面的な批判は民主党に対してだけで結構です。意味をきちんと考えて批判してくださいというよりもきちんと批判しないことには意味不明の批判をする方が批判されることになるでしょう。
さて、ニューヨーク証券取引所で行われた阿部内閣総理大臣のスピーチはこちらになります。
ニューヨーク証券取引所 安倍内閣総理大臣スピーチ
本日は、このような機会を与えていただき、感謝しています。
世界経済を動かす「ウォール街」。この名前を聞くと、マイケル・ダグラス演じるゴードン・ゲッコーを思い出します。
1987年の第一作では、「日経平均(Nikkei Index)」という言葉が出てきます。日本のビジネスマンも登場し、日本経済がジャガーノートであるかに思われていた時代を彷彿とさせるものでした。
しかし、2010年の第二作では、出てくる投資家は中国人、ゴードンが財をなすのはウォール街ではなくロンドン。日本は、その不在においてのみ目立ちます。「Money never sleeps」のタイトルさながらに、お金は儲かるところに流れる、その原理は極めてシビアです。
たしかに、日本は、バブルが崩壊した後、90年代から20年近くデフレに苦しみ、経済は低迷してきました。しかし、今日は、皆さんに、「日本がもう一度儲かる国になる」、23年の時を経てゴードンが金融界にカムバックしたように、「Japan is back」だということをお話しするためにやってきました。
さて、明日は、マリアノ・リベラ投手にとって、ヤンキースタジアムでの最終試合です。ニューヨーク市民にとって、永遠に記憶に残るこの日に、同じ場所で時間を共有できることは、大変幸せなことです。
切れのするどいカットボール。43歳になる今でも、あの一球だけで、どんなバッターも手が出ない。世界一のクローザーとは、そういうものなのだと思います。
日本が復活するシナリオも、奇を衒う必要はまったくありません。リベラのカットボールのように、日本が本来持つポテンシャルを、思う存分発揮しさえすれば、復活できる。そう考えています。
身近なものからご説明しましょう。寿司です。ニューヨークには、本格的な寿司バーがたくさんあります。
コメと寿司ネタ、わさびとしょうゆ、そして日本酒の絶妙なコンビネーションを体験した方もいらっしゃるでしょう。全部があわさって素晴らしいハーモニーが生まれる。どれかが欠けても物足りない。日本食は、繊細な「システム」です。
私は、月に一度は、海外に出かけます。出来る限り日本のビジネスリーダーたちを連れ、日本のポテンシャルを売り込んでいます。特に日本食を持参し、実際に食べてもらいますが、寿司も、てんぷらも、カウンターはいつも大行列です。
そもそも寿司もてんぷらも、200年以上前、今の東京である江戸の庶民たちが、道端の屋台で食べていたファーストフードでした。私は、ここニューヨークでも、いつか、40丁目と5番街の交差点にあるホットドッグ屋台の隣に、寿司やてんぷらの屋台が並ぶ日を、夢見ています。
日本の鉄道も、世界に誇る「システム」です。「新幹線」は、時速205マイルのハイスピードですが、静かで快適。そして、1964年10月開業以来、一度も、死亡者はおろか、けが人を一人も出したことがない安全性の高さで、世界中から引き合いがあります。
日本の新幹線オペレーターには、その次、超電導リニア技術による新しい鉄道システムがあります。すでに日本国内では、世界最高の時速311マイルで、乗客を乗せて走る実験を重ねています。
この技術を活用すれば、ニューヨークとワシントンDCは、1時間以内で結ばれます。毎年44万3千ガロンもの「ガソリン」を浪費させるだけでなく、68万2千もの「時間」を浪費して皆さんをイライラさせる、あの「道路渋滞」からも解消されます。飛行機や自動車と比べて、時間もCO2もカットできる。まさに「夢の技術」です。
日本では、今、東京と名古屋間で開業に向けた準備が進んでいます。その前に、まずは、ボルチモアとワシントンDCをつないでしまいましょう。私から、すでにオバマ大統領にも提案しています。
皆さんは、シェールガス・シェールオイルで強い経済力を持ち、さらに化石燃料が安くなる、ラッキーな国にお住みです。日本はそうはいきません。そうはいかないからこそ、イノベーションです。
日本のエネルギー効率は、第四次中東戦争が発生した1973年と比べ、約40%改善しました。GDP千ドルあたりのエネルギー消費は、石油換算で、アメリカでは0.17トンですが、日本では0.11トンしかありません。中国は0.6トンですから、日本の省エネ技術の高さは、群を抜いています。ここに、日本の成長機会があり、皆さんの投資機会があります。
自動車向けのリチウムイオン電池は、世界の7割が日本製です。アメリカで人気のテスラモーターの電気自動車も、電池は日本製。次世代の自動車は、「インテル・インサイド」ならぬ、「ジャパン・インサイド」なんです。
高い効率を誇る日本のLED照明。白熱電球と比べ、電力消費は5分の1以下です。ある試算によれば、65億個にのぼる世界の白熱電球需要を、すべて日本のLED電球に置き換えれば、最新の原発200基分以上の省エネとなります。
そして、日本は、原発の安全技術で、これからも世界に貢献していきます。放棄することはありません。福島の事故を乗り越えて、世界最高水準の安全性で、世界に貢献していく責務があると考えます。
その福島の海では、未来の発電技術が開花しようとしています。「浮体式」の洋上風力発電技術です。現在、2メガワットクラスのものしか世界には存在しません。しかし、私たちは、今回、福島沖で7メガワットクラスに挑戦します。高さ200メートルの巨大な風車が、波の揺れにも耐えて発電する。世界に名だたる鉄鋼メーカー、重工メーカー、電機メーカーなどが参加する、日本の総力を結集する一大プロジェクトとなります。
日本のエネルギー技術は、ポテンシャルの塊です。だからこそ、私は、電力システム改革を進めます。こうしたダイナミックなイノベーションを、もっと加速していくために、電力自由化を成し遂げて、日本のエネルギー市場を大転換していきます。
新たなチャレンジには、さまざまな規制が立ちはだかります。例えば、燃料電池の開発実証には、多くの規制をクリアしなければならない。これでは、創意工夫はできません。
私は、フロンティア技術を実証したい企業には、独自に安全を確保する措置を講ずれば、規制をゼロにする新しい仕組みをつくろうと考えています。
昔ながらの頭の固い大企業は、奮起が必要かもしれません。私は、日本を、アメリカのようにベンチャー精神のあふれる、「起業大国」にしていきたいと考えています。
規制改革こそが、すべての突破口になると考えています。
「本当に改革ができるのか?」と懐疑的な方もいるかもしれません。たしかに、日本は、この数年間「決められない政治」の代表でありました。
しかし、この7月、日本国民は大きな選択をしました。「決められない政治」を生み出してきた、衆議院・参議院間の「ねじれ」を解消する選択です。私が率いる連立与党が、衆参両院で多数を取りました。政権与党のリーダーとして、私は、必ずや、言ったことは実行していきます。
「実行なくして成長なし」。アクションこそが、私の成長戦略です。
私が、日本を出発する前に、ある野球記録が塗り替えられました。1964年に、王貞治という選手が作ったシーズン55本のホームラン記録が、カリブ海出身のバレンティン選手によって更新されたのです。
ここニューヨークでは、イチロー選手が日米4000本安打という偉大な記録をつくりました。日本で海外の選手が活躍し、米国で日本の選手が活躍する。もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました。
世界の成長センターであるアジア・太平洋。その中にあって、日本とアメリカは、自由、基本的人権、法の支配といった価値観を共有し、共に経済発展してきました。その両国が、TPPをつくるのは、歴史の必然です。
年内の交渉妥結に向けて、日米でリードしていかなければなりません。
自由で、創造力に満ち溢れる大きな市場を、米国とともに、このアジア・太平洋に築き上げたい。私は、そう考えています。
さて、私は、ハフィントン・ポストのブロガーもつとめております。アリアナ・ハフィントンさんには明日もまたお目にかかる予定ですが、ストレートな語り口は彼女の魅力です。
そのアリアナさんが、かつてこう語ったそうです。「もし、リーマンブラザーズが、リーマンブラザーズ&シスターズだったら、今も存続していたのではないか。」と。
男たちは、「睡眠時間が少ないことを自慢」し、「超多忙なことが、超生産的だ」と誤解している。そのような男たちは、行く先で待ち構える「氷山」を見過ごしがちだ、と彼女は言うのです。
私も、男たちの一人として、また、総理就任以来、休む暇なく働いてきた者として、この言葉が身に沁みます。この夏は、ハフィントンさんの言葉を胸に刻んで、しっかり休暇をとりました。
いずれにせよ、日本の中に眠っている、もう一つの大きなポテンシャル。それは、女性の力です。
ここニューヨーク証券取引所の初の女性会員は、ミュリエル・シーバートさんです。46年前の出来事でありました。ミッキーの言葉が頭をよぎります。
「アメリカの経済界は、女性役員こそが、人口の半分の男だけに頼っている日本やドイツに対抗する上で、強力な競争力向上の武器になることを気づくだろう」
まさにその言葉を、身を持って証明し、アメリカにおける女性の活躍をリードしてきたミッキーが、先月お亡くなりになったと聞きました。ご冥福をお祈りするとともに、これまでのパイオニアとしての活躍に、深い敬意を表したいと思います。
そして、「人口の半分の男だけに頼ったせいで」閉塞感に直面している日本を、私は、大きく転換してまいります。
日本には、まだまだ高い能力を持ちながら、結婚や出産を機に仕事を辞める女性がたくさんいます。こうした女性たちが立ちあがれば、日本は力強く成長できる。そう信じます。 そのために、日本から、「待機児童」という言葉を一掃します。2年間で20万人分、5年間で40万人分の保育の受け皿を、一気に整備します。すでにこの夏の時点で、12万人分を整備する目途がつきました。繰り返しになりますが、アクションこそ、アベノミクスです。
足元の日本経済は、極めて好調です。私が政権をとる前の昨年7-9月期にマイナス成長であった日本経済は、今年に入って二期連続で年率3%以上のプラス成長となりました。
これは、大胆な金融緩和による単なる金融現象ではありません。生産も、消費も、そしてようやく設備投資も、プラスになってきました。長いデフレで縮こまっていた企業のマインドは、確実に変わってきています。
ここで成長戦略を実行し、先ほど述べた様々なポテンシャルを開花させていけば、日本を再び安定的な成長軌道に乗せることができる。これが、私の「三本の矢」政策の基本的な考え方です。
日本に帰ったら、直ちに、成長戦略の次なる矢を放ちます。投資を喚起するため、大胆な減税を断行します。
世界第三位の経済大国である日本が復活する。これは、間違いなく、世界経済回復の大きなけん引役となります。日本は、アメリカからたくさんの製品を輸入しています。日本の消費回復は、確実にアメリカの輸出増大に寄与する。そのことを申し上げておきたいと思います。
ゴードン・ゲッコー風に申し上げれば、世界経済回復のためには、3語で十分です。
「Buy my Abenomics」
ウォール街の皆様は、常に世界の半歩先を行く。ですから、今がチャンスです。
先日、サンクトペテルブルグで、オバマ大統領からエールをもらい、その後23時間かけてブエノスアイレスに飛びました。その結果、2020年のオリンピック・パラリンピックが、東京で開催されることとなりました。
49年前の東京オリンピックは、日本に高度成長時代をもたらしました。日本は、再び、7年後に向けて、大いなる高揚感の中にあります。あたかもそれは、ヤンキースタジアムにメタリカの「Enter Sandman」が鳴り響くがごとくです。もう結果は明らかです。
偉大なるクローザー、リベラ投手の長年の活躍に最大の敬意を表しつつ、私のスピーチをおわりたいと思います。
女性が働くのはいいのですが、役員までできる女性がどれほどいるのでしょうか?日本は明治、大正、昭和前期まで女性も働いていました。内職や手芸などの細かい作業は女性の主な職場です。
生糸産業でも女性は大いに働いていました。しかし、昭和後半、大東亜戦争以後は女性の社会進出はなくなっていったように見えます。所謂、働き方の違いなのでしょうね。
労働の負荷が高まり女性が付いていくことができなくなっていった仕事が大いに増えたのがその時期です。
所謂、軽作業を女性が担うようになったのもそのことが原因だと思います。
しかし、女性と男性を全く同一に扱う、もしくは女性だけを優遇する政策は間違っています。
この世の多くはその間違いに気がついていない、もしくは男女共同参画のような圧力団体によって解釈を変えざる負えなくなったことがその間違いを大きくしています。
女性は女性らしく長所を伸ばした仕事を男性は男性らしくその長所を伸ばした仕事に就くことが社会貢献として最もふさわしいと思います。
あと、おじいちゃんやおばあちゃんと共に家族一丸となって子供達を育てていくという大変重要な役目もあります。仕事と同じように昔は家族一丸となって子供を育ててきました。しかし仕事にお父さんがとられ必然的にお母さんが面倒を見ていただけです。比較的時間の空いているおじいちゃんやおばあちゃんに昼間の子育てはお願いして働いていました。これこそが日本の昔の姿ではないでしょうか?
老人ホームはあまり必要ではありません(障害のある人向けの特殊老人ホームを批判しているだけではありません)おじいちゃんが孫の面倒を見て、孫はおじいちゃんからいろいろは話や逸話を聞く、これもひとつの教育の姿ではないでしょうか?
日本のこれからをどのように考えていくのか、それが考えどころです。
(ブラッキー)
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伊勢神宮、式年遷宮 来月2日に遷御の儀 平安と繁栄の祈り
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伊勢神宮、式年遷宮 来月2日に遷御の儀 平安と繁栄の祈り
神秘の世界、参拝者1000万人迫る
20年に1度行われる伊勢神宮(三重県伊勢市)の第62回式年遷宮のクライマックス、内宮(ないくう)の遷御の儀が10月2日、外宮では5日に、いずれも「浄闇(じょうあん)」と呼ばれる神聖な夜の帳(とばり)の中で営まれる。神様を新しい社殿に遷(うつ)して永遠の若々しさを保ち、国家の繁栄と国民の幸せを祈る遷宮。1300年以上前の飛鳥時代までさかのぼる歴史的祭儀とあって、参拝者数も今年は初の1千万人に迫る勢いで、関心はひときわ高い。
◇
〈なにごとの おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる〉
平安時代末の僧、西行(さいぎょう)が、あまりの神々しさに感動して歌に詠むほど、伊勢神宮は深く信仰されてきた。内宮には、皇祖神で太陽の神である天照大神(あまてらすおおみかみ)、外宮には衣食住の神・豊受大神(とようけのおおみかみ)が祭られている。内宮の正殿は「唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)」と呼ばれる国内最古の建築様式。「神様のお社(やしろ)」を古代から受け継いでいる。
第1回の式年遷宮は、持統天皇の時代にあたる690年。遷宮の制度を設けたのは、天皇中心の律令国家を目指した先帝の天武天皇とされる。寺川眞知夫・同志社女子大特任教授は「天照大神を皇祖神とすることで天皇の地位を絶対的なものにし、国造りの精神的支柱とした」と指摘する。
550億円の大事業
伊勢神宮は内宮や外宮、別宮、摂社など計125社からなり、今回の遷宮で建て替えられるのは内宮と外宮の正殿や鳥居、別宮の社殿など計65棟。最初に遷御の儀を迎えるのが2日の内宮で、別宮などは平成26年度まで順次行われる。
内宮や外宮などは、社殿の建て替えに備えて同じ広さの敷地が東西に用意され、今回は東から西の敷地へ遷される。
経費は約550億円で、神宮の積立金や全国から寄せられる寄付でまかなわれる。建築用のヒノキは約1万本で、装束や神宝も約1600点を新調。神宝には金や銀なども使われ、伊勢神宮の事務をつかさどる神宮司庁は「資材の調達が困難なものもあり、経費がかかる」と説明する。
一方、参拝者数は第60回の昭和48年が859万人だったが、平成22年には過去最高の883万人を記録。今年はすでに8月末で835万人を数え、1千万人を超える勢いだという。
20年に1度ごと
式年は「定まった年」の意味だが、20年ごとに遷宮する理由は定かではない。平安時代の記録によると、天武天皇が「太神宮の御遷宮は20年に1度ごとに奉るべし」と指示したというが決定的な根拠ではない。そのなかで理由にあげられるのが技術の伝承。20年ごとに建て替えることで、建築や屋根の茅(かや)の葺(ふ)き方、神宝作りなど高度な匠(たくみ)の技が先輩から後輩へ忠実に受け継げるという。
ただし「20年」が守られなかったこともあった。戦国時代には、第40回の寛正3(1462)年ののち、天正13(1585)年まで中断。応仁の乱(1467~77年)をきっかけに乱世となり、遷宮の費用や人手が確保できなくなった。 太平洋戦争も遷宮に影を落とした。昭和4年の第58回は国力も豊かで壮大に行われたが、24年に行う予定だった遷宮は敗戦によって28年まで延期された。寺川氏は「歴史を顧みると、遷宮がとどこおりなく行われるのは、人々が平安に暮らしていることの証しともいえる」と話した。
来月、伊勢神宮へ行きたいのですが生憎仕事が入ってしまいました。・゜・(ノД`)・゜・
みなさん、宜しくお願いします。
(ブラッキー)
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伊勢神宮、式年遷宮 来月2日に遷御の儀 平安と繁栄の祈り
神秘の世界、参拝者1000万人迫る
20年に1度行われる伊勢神宮(三重県伊勢市)の第62回式年遷宮のクライマックス、内宮(ないくう)の遷御の儀が10月2日、外宮では5日に、いずれも「浄闇(じょうあん)」と呼ばれる神聖な夜の帳(とばり)の中で営まれる。神様を新しい社殿に遷(うつ)して永遠の若々しさを保ち、国家の繁栄と国民の幸せを祈る遷宮。1300年以上前の飛鳥時代までさかのぼる歴史的祭儀とあって、参拝者数も今年は初の1千万人に迫る勢いで、関心はひときわ高い。
◇
〈なにごとの おはしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる〉
平安時代末の僧、西行(さいぎょう)が、あまりの神々しさに感動して歌に詠むほど、伊勢神宮は深く信仰されてきた。内宮には、皇祖神で太陽の神である天照大神(あまてらすおおみかみ)、外宮には衣食住の神・豊受大神(とようけのおおみかみ)が祭られている。内宮の正殿は「唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)」と呼ばれる国内最古の建築様式。「神様のお社(やしろ)」を古代から受け継いでいる。
第1回の式年遷宮は、持統天皇の時代にあたる690年。遷宮の制度を設けたのは、天皇中心の律令国家を目指した先帝の天武天皇とされる。寺川眞知夫・同志社女子大特任教授は「天照大神を皇祖神とすることで天皇の地位を絶対的なものにし、国造りの精神的支柱とした」と指摘する。
550億円の大事業
伊勢神宮は内宮や外宮、別宮、摂社など計125社からなり、今回の遷宮で建て替えられるのは内宮と外宮の正殿や鳥居、別宮の社殿など計65棟。最初に遷御の儀を迎えるのが2日の内宮で、別宮などは平成26年度まで順次行われる。
内宮や外宮などは、社殿の建て替えに備えて同じ広さの敷地が東西に用意され、今回は東から西の敷地へ遷される。
経費は約550億円で、神宮の積立金や全国から寄せられる寄付でまかなわれる。建築用のヒノキは約1万本で、装束や神宝も約1600点を新調。神宝には金や銀なども使われ、伊勢神宮の事務をつかさどる神宮司庁は「資材の調達が困難なものもあり、経費がかかる」と説明する。
一方、参拝者数は第60回の昭和48年が859万人だったが、平成22年には過去最高の883万人を記録。今年はすでに8月末で835万人を数え、1千万人を超える勢いだという。
20年に1度ごと
式年は「定まった年」の意味だが、20年ごとに遷宮する理由は定かではない。平安時代の記録によると、天武天皇が「太神宮の御遷宮は20年に1度ごとに奉るべし」と指示したというが決定的な根拠ではない。そのなかで理由にあげられるのが技術の伝承。20年ごとに建て替えることで、建築や屋根の茅(かや)の葺(ふ)き方、神宝作りなど高度な匠(たくみ)の技が先輩から後輩へ忠実に受け継げるという。
ただし「20年」が守られなかったこともあった。戦国時代には、第40回の寛正3(1462)年ののち、天正13(1585)年まで中断。応仁の乱(1467~77年)をきっかけに乱世となり、遷宮の費用や人手が確保できなくなった。 太平洋戦争も遷宮に影を落とした。昭和4年の第58回は国力も豊かで壮大に行われたが、24年に行う予定だった遷宮は敗戦によって28年まで延期された。寺川氏は「歴史を顧みると、遷宮がとどこおりなく行われるのは、人々が平安に暮らしていることの証しともいえる」と話した。
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安倍総理の消費税についての責任
民主党との合意の元、景気が良くなっていれば消費税を上げるという話がありますが、
安倍総理の発言は一切ありません。菅官房長官などは安倍総理は一切話していないという話をしているだけです。
しかし、新聞、テレビなどでは増税が決まったような素振りで次々に話を捏造し国民と政府の心を分断させようとしています。
増税は増収のためにやるものであり、今までの消費税の増税は全て税収減になっているという事実を話さない財務相はもはや自分たちの目的を見失っているように思えます。
そんな中、安倍総理はこのような話をされました。
抜粋します。
長野:上げないとなるとまた改正案をださなきゃいけないこともありますし、あ、上げられるんですよね?
総理:あのー、ま、要はですね、では何のために、消費税を上げるのかといえばですね。
えー、税収を増やして、増えた税収で、社会保障費をしっかりと維持をしていく。
そして、国家の信任を、維持をしていく。
つまり、日本というのは、残念ながら、累積債務がたくさんありますから、
その国家の信任、そして伸びていく社会保障費に対応するために、税収を増やして、これが大きな課題なんですが、えーそこでですね、えー税収を増やしていくためには、やっぱり大切なことは、
経済を成長させていくことですね。
経済を成長させていくことによって、初めて税収が、まあ増えていきます。
税率を上げたけれども、景気が腰折れしてですね、
成長が昨年のようにマイナス成長になってしまうってことになってしまってはですね、
これは元も子もありませんから、ですから、まず経済成長をしっかりとしていく。
経済成長をなくして増収はありえません。
現段階での増税は消費低減への悪手なだけです。
このような話もあります。
アベノミクスが成功したのはエール大学名誉教授の浜田宏一内閣官房参与の影響が大きい。
もちろんこれから、アベノミクスは想像もできない程の大成功へと向かって行く。
ただし、消費増税を決定したら、大崩壊すると浜田氏が指摘しているのも事実だ。
財務省は天下り先への利益誘導の為だけに、増税して庶民殺しをしようというのか?
それとも、どこかの大陸勢力ポチとして増税による国民殺しをしようというのか?
裏の真相を暴く為に、今後も木下康司から注目が離せない…。
財務省の中で増税を推進しているのが木下という人物のようです。
木下 康司氏(きのした・やすし)東大卒。1978年大蔵省(現財務省)入省。総括審議官や国際局長などを経て2012年8月から主計局長。56歳。新潟県出身。
緊縮原理主義者で、前々から要注意人物と一部の識者の間では言われてきたこの男。
過去には、国防費1400億円増額要求を400億円に削減し、
10000人の兵、士官の増員要求をなんと300人に削減。
過去の実績を見るだけで、呆れるばかりの反日であるコトが窺える。
中共のために日本の国防費を抑えているとしか思えませんね。
緊縮財政で経済が立ち直ったことはないということも知らないと見えます。
財務省にて会計を牛耳る人間としては最悪です。
収入を増やす手立てを考えてもらいたいです。
消費税の増税は減収になるだけということもわからないのであればわかっている人の話を聞く必要があると思います。
現状で地震対策である日本強靭化や中共に対する軍事費の削減は日本を破滅に追い込むための手法としか思えません。
なんとしても増税を食い止めるためにみんなで努力していきましょう。
又、新聞などの増税記事に対してきちんと決断していないことをみんなに話していきましょう。
そのようにして少しずつまともな報道機関になってもらえるように努力していきましょう。
これはみんなの努力でなんとかなるはずです。三人集まれば文殊の知恵と昔から言います。
みんなで頑張っていきましょう。
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安倍総理の発言は一切ありません。菅官房長官などは安倍総理は一切話していないという話をしているだけです。
しかし、新聞、テレビなどでは増税が決まったような素振りで次々に話を捏造し国民と政府の心を分断させようとしています。
増税は増収のためにやるものであり、今までの消費税の増税は全て税収減になっているという事実を話さない財務相はもはや自分たちの目的を見失っているように思えます。
そんな中、安倍総理はこのような話をされました。
抜粋します。
長野:上げないとなるとまた改正案をださなきゃいけないこともありますし、あ、上げられるんですよね?
総理:あのー、ま、要はですね、では何のために、消費税を上げるのかといえばですね。
えー、税収を増やして、増えた税収で、社会保障費をしっかりと維持をしていく。
そして、国家の信任を、維持をしていく。
つまり、日本というのは、残念ながら、累積債務がたくさんありますから、
その国家の信任、そして伸びていく社会保障費に対応するために、税収を増やして、これが大きな課題なんですが、えーそこでですね、えー税収を増やしていくためには、やっぱり大切なことは、
経済を成長させていくことですね。
経済を成長させていくことによって、初めて税収が、まあ増えていきます。
税率を上げたけれども、景気が腰折れしてですね、
成長が昨年のようにマイナス成長になってしまうってことになってしまってはですね、
これは元も子もありませんから、ですから、まず経済成長をしっかりとしていく。
経済成長をなくして増収はありえません。
現段階での増税は消費低減への悪手なだけです。
このような話もあります。
アベノミクスが成功したのはエール大学名誉教授の浜田宏一内閣官房参与の影響が大きい。
もちろんこれから、アベノミクスは想像もできない程の大成功へと向かって行く。
ただし、消費増税を決定したら、大崩壊すると浜田氏が指摘しているのも事実だ。
財務省は天下り先への利益誘導の為だけに、増税して庶民殺しをしようというのか?
それとも、どこかの大陸勢力ポチとして増税による国民殺しをしようというのか?
裏の真相を暴く為に、今後も木下康司から注目が離せない…。
財務省の中で増税を推進しているのが木下という人物のようです。
木下 康司氏(きのした・やすし)東大卒。1978年大蔵省(現財務省)入省。総括審議官や国際局長などを経て2012年8月から主計局長。56歳。新潟県出身。
緊縮原理主義者で、前々から要注意人物と一部の識者の間では言われてきたこの男。
過去には、国防費1400億円増額要求を400億円に削減し、
10000人の兵、士官の増員要求をなんと300人に削減。
過去の実績を見るだけで、呆れるばかりの反日であるコトが窺える。
中共のために日本の国防費を抑えているとしか思えませんね。
緊縮財政で経済が立ち直ったことはないということも知らないと見えます。
財務省にて会計を牛耳る人間としては最悪です。
収入を増やす手立てを考えてもらいたいです。
消費税の増税は減収になるだけということもわからないのであればわかっている人の話を聞く必要があると思います。
現状で地震対策である日本強靭化や中共に対する軍事費の削減は日本を破滅に追い込むための手法としか思えません。
なんとしても増税を食い止めるためにみんなで努力していきましょう。
又、新聞などの増税記事に対してきちんと決断していないことをみんなに話していきましょう。
そのようにして少しずつまともな報道機関になってもらえるように努力していきましょう。
これはみんなの努力でなんとかなるはずです。三人集まれば文殊の知恵と昔から言います。
みんなで頑張っていきましょう。
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仙谷由人 柳腰の結果
やっと白状しましたね。
「船長釈放へ当局と調整」=仙谷元長官、政治関与を証言―尖閣沖漁船衝突事件
沖縄県・尖閣諸島沖で2010年9月、海上保安庁巡視船に中国漁船が衝突した事件をめぐり、公務執行妨害で逮捕した中国人船長の釈放に向け、菅内閣(当時、以下同)が法務・検察当局と水面下で調整していたことが明らかになった。官房長官だった仙谷由人元衆院議員が時事通信のインタビューで証言した。当時の政権幹部が政治的な働き掛けを明言したのは初めて。
事件は10年9月7日に発生し、海保は翌8日に船長を逮捕。その後、那覇地検は「国民への影響や今後の日中関係も考慮」したとして、処分保留で釈放し、船長は中国に帰国した。菅直人首相は「(釈放は)検察独自の判断」と強調し、柳田稔法相らも検察への指揮権発動を否定したが、政治的な意向が作用したのではないかとの見方が根強かった。
仙谷氏はインタビューで、衝突事件と同時期に大阪地検特捜部の証拠改ざん事件が発覚し、「法務事務次官と私が会う時間が大変長くなった」と指摘した。その上で、「次官に対し、言葉としてはこういう言い方はしていないが、政治的・外交的問題もあるので自主的に検察庁内部で(船長の)身柄を釈放することをやってもらいたい、というようなことを僕から言っている」と語った。
仙谷氏は、法務・検察当局からの要請を受け、釈放決定に先立ち外務省幹部を那覇地検に派遣したとも説明。こうした背景には、横浜市でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を10年11月に控え、「中国が来ないとどうするのか。これは菅氏も大変焦りだした。『解決を急いでくれ』というような話だった」と、菅氏の指示があったことを証言した。
また、船長釈放後に民主党の細野豪志氏が訪中し、中国外交を統括していた戴秉国国務委員と会談したことに関し、仙谷氏は訪中が自身の指示だったことを認めた。インタビューは今月19日に東京都内で行われた。
仙谷由人は決断しない男、菅直人の犠牲となっていたようですね。
しかし、行ったことは許せることではありません。
中共の恫喝に怯え、配慮し、付け上がらせ現状の尖閣問題を作り出した仙谷由人
きっちりと法律家として外患誘致罪を受けてもらいたいですね。
外患誘致罪とは次のごとし。
外国と通謀して日本国に対して武力を行使させることを内容とする(81条)。法定刑は死刑のみ(絶対的法定刑)であり、現行刑法上最も重い罪とされている。未遂罪も処罰されるため(第87条)、死亡者が発生しなくても死刑となる。
スパイ船長を釈放して、中国の日本侵略に加担するなど、菅直人と仙谷由人は「外国からの武力の行使において外国に協力した者」である。まぁ菅も仙谷も死刑でも飽き足らないヤツだが、そこは情けをかけて、今回は死刑ということで大目に見てあげたい。
報道機関も同罪です。尖閣問題が取り沙汰された10月2日には2600名もの大人数で行われた抗議行動の報道はなされていませんでした。最近では反日しばき隊を率いる有田ヨシフの800名ほどのデモが報道されているにもかかわらずです。きちんと報道しない報道局にどれだけの価値があるのでしょうね。
犯罪行為を促進するNHKに代表される反日報道局
当時、きちんと報道がなされていればこのようなことに放っていなかったでしょう。
というよりも民主党の馬鹿さ加減を隠蔽した報道局に罪があります。
今こそきちんとした報道を心がけるようにNHKを解体する必要があります。
NHKを解体しBPOをキッチリとした人間に任せる、これが一番の早道ではないでしょうか。
言葉刈り、言葉遊びはいりません。
普通の報道を取り戻しましょう。
(ブラッキー)
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「船長釈放へ当局と調整」=仙谷元長官、政治関与を証言―尖閣沖漁船衝突事件
沖縄県・尖閣諸島沖で2010年9月、海上保安庁巡視船に中国漁船が衝突した事件をめぐり、公務執行妨害で逮捕した中国人船長の釈放に向け、菅内閣(当時、以下同)が法務・検察当局と水面下で調整していたことが明らかになった。官房長官だった仙谷由人元衆院議員が時事通信のインタビューで証言した。当時の政権幹部が政治的な働き掛けを明言したのは初めて。
事件は10年9月7日に発生し、海保は翌8日に船長を逮捕。その後、那覇地検は「国民への影響や今後の日中関係も考慮」したとして、処分保留で釈放し、船長は中国に帰国した。菅直人首相は「(釈放は)検察独自の判断」と強調し、柳田稔法相らも検察への指揮権発動を否定したが、政治的な意向が作用したのではないかとの見方が根強かった。
仙谷氏はインタビューで、衝突事件と同時期に大阪地検特捜部の証拠改ざん事件が発覚し、「法務事務次官と私が会う時間が大変長くなった」と指摘した。その上で、「次官に対し、言葉としてはこういう言い方はしていないが、政治的・外交的問題もあるので自主的に検察庁内部で(船長の)身柄を釈放することをやってもらいたい、というようなことを僕から言っている」と語った。
仙谷氏は、法務・検察当局からの要請を受け、釈放決定に先立ち外務省幹部を那覇地検に派遣したとも説明。こうした背景には、横浜市でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を10年11月に控え、「中国が来ないとどうするのか。これは菅氏も大変焦りだした。『解決を急いでくれ』というような話だった」と、菅氏の指示があったことを証言した。
また、船長釈放後に民主党の細野豪志氏が訪中し、中国外交を統括していた戴秉国国務委員と会談したことに関し、仙谷氏は訪中が自身の指示だったことを認めた。インタビューは今月19日に東京都内で行われた。
仙谷由人は決断しない男、菅直人の犠牲となっていたようですね。
しかし、行ったことは許せることではありません。
中共の恫喝に怯え、配慮し、付け上がらせ現状の尖閣問題を作り出した仙谷由人
きっちりと法律家として外患誘致罪を受けてもらいたいですね。
外患誘致罪とは次のごとし。
外国と通謀して日本国に対して武力を行使させることを内容とする(81条)。法定刑は死刑のみ(絶対的法定刑)であり、現行刑法上最も重い罪とされている。未遂罪も処罰されるため(第87条)、死亡者が発生しなくても死刑となる。
スパイ船長を釈放して、中国の日本侵略に加担するなど、菅直人と仙谷由人は「外国からの武力の行使において外国に協力した者」である。まぁ菅も仙谷も死刑でも飽き足らないヤツだが、そこは情けをかけて、今回は死刑ということで大目に見てあげたい。
報道機関も同罪です。尖閣問題が取り沙汰された10月2日には2600名もの大人数で行われた抗議行動の報道はなされていませんでした。最近では反日しばき隊を率いる有田ヨシフの800名ほどのデモが報道されているにもかかわらずです。きちんと報道しない報道局にどれだけの価値があるのでしょうね。
犯罪行為を促進するNHKに代表される反日報道局
当時、きちんと報道がなされていればこのようなことに放っていなかったでしょう。
というよりも民主党の馬鹿さ加減を隠蔽した報道局に罪があります。
今こそきちんとした報道を心がけるようにNHKを解体する必要があります。
NHKを解体しBPOをキッチリとした人間に任せる、これが一番の早道ではないでしょうか。
言葉刈り、言葉遊びはいりません。
普通の報道を取り戻しましょう。
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興亜観音 ただ静かに佇む
先月、伊豆半島に行った帰りに偶然興亜観音の看板を発見しましたので参拝してきました。
興亜観音は昭和15年(1940年)2月、陸軍大将・松井石根(まつい・いわね)の発願によって、支那事変(日中戦争)での日中両軍の戦没者を”怨親平等”に、等しく、弔慰、供養するために建立されたものです。
右側に日本軍、左側に中国軍戦死者の位牌いはいが平等に並んでおり、天井や壁面には日本画壇を代表する画家の絵が描かれています。
また、境内には昭和35年(1960年)に吉田茂・元総理の筆になる「七士之碑」が建てられ、東京裁判でA級戦犯として殉国刑死した7名の遺骨も葬られています。
さらにB・C級戦犯の殉国刑死者を含め1,068柱の供養碑も建立されています。
興亜観音の横には建立の碑が残されていました。
支那事変は友隣ゆうりん相撃ちて莫大の生命を喪滅す。実に千歳せんざいの悲惨事なり。然しかりと雖いえども、是これ所謂いわゆる東亜民族救済の聖戦たり。惟おもふに此この犠牲たるや身を殺して大慈たいじを布しく無畏むいの勇、慈悲の行、真に興亜の礎いしずえたらんとするする意に出でたるたるものなり。予よ大命を拝して江南こうなんの野やに転戦し、亡うしなふ所の精霊算なし。洵まことに痛惜つうせきの至りに堪へず。茲ここに此等これらの霊を弔とむらふ為に、彼我ひがの戦血に染しみたる江南地方各戦場の土を獲とり、施無畏者せむいしゃ慈眼視衆生じげんをもってしゅじょうをみるの観音菩薩の像を建立こんりゅうし、此の功徳くどくを以もって永く怨親おんしん平等に回向えこうし、諸人しょじんと倶ともに彼かの観音力を念じ、東亜の大光明だいこうみょうを仰あおがん事を祈る。
因ちなみに古島安二氏其他幾多同感の人士じんし併ならびに熱海市各方面の熱心な協力を感謝す。
紀元二千六百年二月
願主 陸軍大将 松井石根
松井大将は若い頃から日支有効論者でしたそうです。
パール判事の日本無罪論にはこのように書かれています。
松井石根は、陸大を卒おえると、みずから志願して中国へ飛び込み、先輩の荒尾精せい(元陸軍大尉)や根津一はじめ(元陸軍少尉)、川上操六(陸軍大将)、明石元二郎(陸軍大将)らの衣鉢いはつを継ぐのだといって、そのまま生涯の大部分を中国の生活に投入した軍人である。
中支派遣軍司令官の任を解かれ、南京入城の凱旋がいせん将軍として東京に帰ったが、将軍は怏々おうおうとして楽しまなかった。
アジアの内乱ともいうべきこの不幸な戦争で斃たおれた日中両国の犠牲者を弔うために、わざわざ人を派して、最大の激戦地である大場鎮の土を取り寄せ、これで一基の観音像を造った。
これを熱海市伊豆山の中腹に祀り「興亜観音」と称し、自ら堂守りとなって、そこに隠棲いんせいした。
終戦の翌年の正月、戦犯という汚名を着せられて、大将はそこからMPに引き立てられていった。
家には文子夫人一人が堂守り生活を続けていた。
施無畏せむいの信仰に悟入した大将の2年余の獄中生活は、誠に淡々たるもので、朝夕の読経は死刑執行のその日まで欠かさなかったそうである。
その夜、大将は天皇陛下万歳の音頭をとり、しっかりした足取りで、13の階段をのぼったそうである。
亜細亜の平和の為に戦った英霊に対し、なんの根拠も無く私念のみで復讐劇を繰り広げたと言われる所謂東京裁判、戦争終結後68年にもなる今であってもその呪縛からは解き放たれていません。
興亜観音の右手には「七士の碑」が建っています。
三ヶ根山へ行かれるまではこちらにおいでなさっていたそうです。
その「七士の碑」に対して爆破事件が昭和46年にありました。
当時、菅直人や千葉麗子のような過激派学生数人が、「七士の碑」や並んでいる供養碑と「興亜観音像」に導火線を仕掛け、爆破を図ったそうです。
「七士の碑」は大きく3つに割れ、細かい石片が飛び散りました。
その後、有志により修復されました。
現在では宗教法人としての組織にいろいろな私利私欲が出てきたり、外部から人を招いたり、ちょっとした違いで憤り我慢できなかったりと大凡、慰霊碑を管理するものとしての資格を失った者たちにより宗教法人は分裂、現在は三姉妹で管理されているようです。
慰霊の心を忘れ、法律家としての権利権限の話ばかりを行うものや、近隣の土地問題を話すもの、他の宗教法人から送られてきたもの、色々とあったようです。
しかし、私たちは知っています。
ここに戦争に対しきっちりと向き合い、戦争後は敵味方なく慰霊をなさった方がいらっしゃったことを
私たちは知っています。ここに亜細亜のために欧米列強と戦った人が眠っていることを
今もなお呪縛されている私たちはいつか自らの足で立ち上がります。
それまで見守っていてください。
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興亜観音は昭和15年(1940年)2月、陸軍大将・松井石根(まつい・いわね)の発願によって、支那事変(日中戦争)での日中両軍の戦没者を”怨親平等”に、等しく、弔慰、供養するために建立されたものです。
右側に日本軍、左側に中国軍戦死者の位牌いはいが平等に並んでおり、天井や壁面には日本画壇を代表する画家の絵が描かれています。
また、境内には昭和35年(1960年)に吉田茂・元総理の筆になる「七士之碑」が建てられ、東京裁判でA級戦犯として殉国刑死した7名の遺骨も葬られています。
さらにB・C級戦犯の殉国刑死者を含め1,068柱の供養碑も建立されています。
興亜観音の横には建立の碑が残されていました。
支那事変は友隣ゆうりん相撃ちて莫大の生命を喪滅す。実に千歳せんざいの悲惨事なり。然しかりと雖いえども、是これ所謂いわゆる東亜民族救済の聖戦たり。惟おもふに此この犠牲たるや身を殺して大慈たいじを布しく無畏むいの勇、慈悲の行、真に興亜の礎いしずえたらんとするする意に出でたるたるものなり。予よ大命を拝して江南こうなんの野やに転戦し、亡うしなふ所の精霊算なし。洵まことに痛惜つうせきの至りに堪へず。茲ここに此等これらの霊を弔とむらふ為に、彼我ひがの戦血に染しみたる江南地方各戦場の土を獲とり、施無畏者せむいしゃ慈眼視衆生じげんをもってしゅじょうをみるの観音菩薩の像を建立こんりゅうし、此の功徳くどくを以もって永く怨親おんしん平等に回向えこうし、諸人しょじんと倶ともに彼かの観音力を念じ、東亜の大光明だいこうみょうを仰あおがん事を祈る。
因ちなみに古島安二氏其他幾多同感の人士じんし併ならびに熱海市各方面の熱心な協力を感謝す。
紀元二千六百年二月
願主 陸軍大将 松井石根
松井大将は若い頃から日支有効論者でしたそうです。
パール判事の日本無罪論にはこのように書かれています。
松井石根は、陸大を卒おえると、みずから志願して中国へ飛び込み、先輩の荒尾精せい(元陸軍大尉)や根津一はじめ(元陸軍少尉)、川上操六(陸軍大将)、明石元二郎(陸軍大将)らの衣鉢いはつを継ぐのだといって、そのまま生涯の大部分を中国の生活に投入した軍人である。
中支派遣軍司令官の任を解かれ、南京入城の凱旋がいせん将軍として東京に帰ったが、将軍は怏々おうおうとして楽しまなかった。
アジアの内乱ともいうべきこの不幸な戦争で斃たおれた日中両国の犠牲者を弔うために、わざわざ人を派して、最大の激戦地である大場鎮の土を取り寄せ、これで一基の観音像を造った。
これを熱海市伊豆山の中腹に祀り「興亜観音」と称し、自ら堂守りとなって、そこに隠棲いんせいした。
終戦の翌年の正月、戦犯という汚名を着せられて、大将はそこからMPに引き立てられていった。
家には文子夫人一人が堂守り生活を続けていた。
施無畏せむいの信仰に悟入した大将の2年余の獄中生活は、誠に淡々たるもので、朝夕の読経は死刑執行のその日まで欠かさなかったそうである。
その夜、大将は天皇陛下万歳の音頭をとり、しっかりした足取りで、13の階段をのぼったそうである。
亜細亜の平和の為に戦った英霊に対し、なんの根拠も無く私念のみで復讐劇を繰り広げたと言われる所謂東京裁判、戦争終結後68年にもなる今であってもその呪縛からは解き放たれていません。
興亜観音の右手には「七士の碑」が建っています。
三ヶ根山へ行かれるまではこちらにおいでなさっていたそうです。
その「七士の碑」に対して爆破事件が昭和46年にありました。
当時、菅直人や千葉麗子のような過激派学生数人が、「七士の碑」や並んでいる供養碑と「興亜観音像」に導火線を仕掛け、爆破を図ったそうです。
「七士の碑」は大きく3つに割れ、細かい石片が飛び散りました。
その後、有志により修復されました。
現在では宗教法人としての組織にいろいろな私利私欲が出てきたり、外部から人を招いたり、ちょっとした違いで憤り我慢できなかったりと大凡、慰霊碑を管理するものとしての資格を失った者たちにより宗教法人は分裂、現在は三姉妹で管理されているようです。
慰霊の心を忘れ、法律家としての権利権限の話ばかりを行うものや、近隣の土地問題を話すもの、他の宗教法人から送られてきたもの、色々とあったようです。
しかし、私たちは知っています。
ここに戦争に対しきっちりと向き合い、戦争後は敵味方なく慰霊をなさった方がいらっしゃったことを
私たちは知っています。ここに亜細亜のために欧米列強と戦った人が眠っていることを
今もなお呪縛されている私たちはいつか自らの足で立ち上がります。
それまで見守っていてください。
(ブラッキー)
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差別主義者たちの挽歌
先日、東京にて差別主義者たちによるキング牧師の名誉を傷つけるようなパクリデモが開催されたことは有名です。しかもNHKが偏向報道していることも明らかになっています。
NHKは1000人以上、共同通信は2000人とも話していたようですが実際には800名前後、現物を見た人間は騙せません。
しかもNHKは以前の大久保で起こった街頭行進妨害について報道していません。
これこそ偏向報道でしょう。
NHKはきちんと原因を考え報道する義務があります。その義務を放棄したNHKにどれだけの権利があるのでしょうか?義務を果たし責任を持った人間だけが権利を行使できる。この当たり前のことをきっちりと教えなければなりませんね。
「ヘイトスピーチ」反対訴えパレード
在日韓国・朝鮮人などに対する「ヘイトスピーチ」と呼ばれる差別的な言動に反対する人たちが22日、東京都内でパレードを行い特定の人種や民族などに対する差別の撤廃を訴えました。
東京・新宿区で行われたパレードには、在日韓国・朝鮮人などに対する差別的な言動に反対する市民やミュージシャン、それに弁護士や国会議員など1000人以上が参加しました。
参加者の一部は、50年前にアメリカのキング牧師が人種差別の撤廃を訴えた「ワシントン大行進」にならい、ブラスバンドの演奏に合わせてスーツ姿で練り歩きました。
そして、プラカードなどを掲げながら、特定の人種や民族などに対する差別の撤廃や人種差別撤廃条約の履行を訴えました。
差別的な言動を伴うデモは、東京や大阪などで繰り返し行われていて、一部でデモに反対する人たちと衝突するケースも出ています。パレードに参加した、世界各地のデモを研究している高千穂大学の五野井郁夫准教授は、「多くの市民が声を上げることが、差別の解消につながると思う」と話していました。
ヘイトスピーチは、日韓関係が悪化するなか目立つようになってきました。
日韓関係は、去年8月、当時の韓国のイ・ミョンバク大統領が島根県の竹島に上陸したことや歴史認識の問題などを巡って冷え込みが続き、安倍総理大臣とパク・クネ大統領との首脳会談は開かれていません。
また今月、韓国政府が東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の問題を受けて、福島県などの水産物を輸入禁止にしたことに対し、日本政府が科学的な根拠が乏しいとして撤回を求めるなど、両国の間で政治面での摩擦が続いています。
きっちりと報道していません。
朝鮮人たちが世界中で嫌われている理由を話さない限り誰も納得しませんし、騙すことはできません。
真実を報道することが報道局には求められています。
しばき隊から威圧妨害を受けていた一般人もおります。
報道局はきちんと報道しなけれななりません。
在日朝鮮人を嫌うことは差別ではありません。犯罪者を野放しにしている事への怒りなのです。
怒っているとは言え、法事国家である日本では暴力は肯定されていません。なので街頭行進にてみんなに訴えていくのです。そのことをきちんと報道しない限り、差別を作り出している構造を理解しない限り解決しません。
繰り返しますが、日本で起こっている、世界で起こっている朝鮮人に対する反撃の狼煙は差別ではなく、不正行為を恥もせず、のうのうと自分勝手に生きている朝鮮人への怒りなのです。
しかも、この政治運動に参加した韓国人が靖国神社を放火しようとした事実も忘れてはなりません。
靖国に放火目的か、侵入容疑で韓国人の男逮捕
靖国神社(東京都千代田区)に侵入したとして、警視庁は23日、韓国籍で住所不詳、カン・ヨンミン容疑者(23)を建造物侵入容疑で現行犯逮捕したと発表した。
引火性のある液体が入ったペットボトルを拝殿に投げつけようとしたといい、同庁は放火目的だったとみている。発表によると、カン容疑者は22日午後5時頃、同神社敷地内に侵入した疑い。容疑を認めている。
カン容疑者は同6時の閉門後も敷地内にとどまり、警備員が同9時頃、トイレの裏に隠れているのを発見。同行を促されて応じる様子だったが、突然、拝殿に駆け寄って液体入りのペットボトルを投げつけようとしたという。拝殿に被害はなかった。中の液体はトルエンとみられ、カン容疑者のリュックサックからはライター2個が見つかった。カン容疑者は21日に韓国から入国した。
現在の法律を社会の常識すら守れない人間たちが今回の東京大行進に参加したということを忘れてはなりません。
こんな電波もあります。
「差別撤廃 東京大行進」の第一報レポート
「多数派が決める『普通』と違うことで、存在がないことにされる辛さ。個の有り様を隠すことなく、堂々と歩くことができることが何より嬉しい」。そうスピーチした豊島区の石川大我区議会議員
だれも存在してはいけないとは言いませんが、今まで差別を犯してきた差別主義者が幾ら言っても説得力がありません。犯罪者を犯罪者として扱うことが差別というのであればそれはもはや差別ではなく優遇です。そのことすらわからない人間に人の上にたたないでもらいたいです。
きちんと犯罪者は犯罪者として取り扱うことが差別撤廃に繋がります。
どんな理由があるにせよ普通の人は犯罪を犯しません。犯罪を犯した人間はそれ相応の罰を受けるのが当然です。
因果応報、きちんと考えましょう。
(ブラッキー)
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NHKは1000人以上、共同通信は2000人とも話していたようですが実際には800名前後、現物を見た人間は騙せません。
しかもNHKは以前の大久保で起こった街頭行進妨害について報道していません。
これこそ偏向報道でしょう。
NHKはきちんと原因を考え報道する義務があります。その義務を放棄したNHKにどれだけの権利があるのでしょうか?義務を果たし責任を持った人間だけが権利を行使できる。この当たり前のことをきっちりと教えなければなりませんね。
「ヘイトスピーチ」反対訴えパレード
在日韓国・朝鮮人などに対する「ヘイトスピーチ」と呼ばれる差別的な言動に反対する人たちが22日、東京都内でパレードを行い特定の人種や民族などに対する差別の撤廃を訴えました。
東京・新宿区で行われたパレードには、在日韓国・朝鮮人などに対する差別的な言動に反対する市民やミュージシャン、それに弁護士や国会議員など1000人以上が参加しました。
参加者の一部は、50年前にアメリカのキング牧師が人種差別の撤廃を訴えた「ワシントン大行進」にならい、ブラスバンドの演奏に合わせてスーツ姿で練り歩きました。
そして、プラカードなどを掲げながら、特定の人種や民族などに対する差別の撤廃や人種差別撤廃条約の履行を訴えました。
差別的な言動を伴うデモは、東京や大阪などで繰り返し行われていて、一部でデモに反対する人たちと衝突するケースも出ています。パレードに参加した、世界各地のデモを研究している高千穂大学の五野井郁夫准教授は、「多くの市民が声を上げることが、差別の解消につながると思う」と話していました。
ヘイトスピーチは、日韓関係が悪化するなか目立つようになってきました。
日韓関係は、去年8月、当時の韓国のイ・ミョンバク大統領が島根県の竹島に上陸したことや歴史認識の問題などを巡って冷え込みが続き、安倍総理大臣とパク・クネ大統領との首脳会談は開かれていません。
また今月、韓国政府が東京電力福島第一原子力発電所の汚染水の問題を受けて、福島県などの水産物を輸入禁止にしたことに対し、日本政府が科学的な根拠が乏しいとして撤回を求めるなど、両国の間で政治面での摩擦が続いています。
きっちりと報道していません。
朝鮮人たちが世界中で嫌われている理由を話さない限り誰も納得しませんし、騙すことはできません。
真実を報道することが報道局には求められています。
しばき隊から威圧妨害を受けていた一般人もおります。
報道局はきちんと報道しなけれななりません。
在日朝鮮人を嫌うことは差別ではありません。犯罪者を野放しにしている事への怒りなのです。
怒っているとは言え、法事国家である日本では暴力は肯定されていません。なので街頭行進にてみんなに訴えていくのです。そのことをきちんと報道しない限り、差別を作り出している構造を理解しない限り解決しません。
繰り返しますが、日本で起こっている、世界で起こっている朝鮮人に対する反撃の狼煙は差別ではなく、不正行為を恥もせず、のうのうと自分勝手に生きている朝鮮人への怒りなのです。
しかも、この政治運動に参加した韓国人が靖国神社を放火しようとした事実も忘れてはなりません。
靖国に放火目的か、侵入容疑で韓国人の男逮捕
靖国神社(東京都千代田区)に侵入したとして、警視庁は23日、韓国籍で住所不詳、カン・ヨンミン容疑者(23)を建造物侵入容疑で現行犯逮捕したと発表した。
引火性のある液体が入ったペットボトルを拝殿に投げつけようとしたといい、同庁は放火目的だったとみている。発表によると、カン容疑者は22日午後5時頃、同神社敷地内に侵入した疑い。容疑を認めている。
カン容疑者は同6時の閉門後も敷地内にとどまり、警備員が同9時頃、トイレの裏に隠れているのを発見。同行を促されて応じる様子だったが、突然、拝殿に駆け寄って液体入りのペットボトルを投げつけようとしたという。拝殿に被害はなかった。中の液体はトルエンとみられ、カン容疑者のリュックサックからはライター2個が見つかった。カン容疑者は21日に韓国から入国した。
現在の法律を社会の常識すら守れない人間たちが今回の東京大行進に参加したということを忘れてはなりません。
こんな電波もあります。
「差別撤廃 東京大行進」の第一報レポート
「多数派が決める『普通』と違うことで、存在がないことにされる辛さ。個の有り様を隠すことなく、堂々と歩くことができることが何より嬉しい」。そうスピーチした豊島区の石川大我区議会議員
だれも存在してはいけないとは言いませんが、今まで差別を犯してきた差別主義者が幾ら言っても説得力がありません。犯罪者を犯罪者として扱うことが差別というのであればそれはもはや差別ではなく優遇です。そのことすらわからない人間に人の上にたたないでもらいたいです。
きちんと犯罪者は犯罪者として取り扱うことが差別撤廃に繋がります。
どんな理由があるにせよ普通の人は犯罪を犯しません。犯罪を犯した人間はそれ相応の罰を受けるのが当然です。
因果応報、きちんと考えましょう。
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リニア新幹線 東海ルート駅一決定
夢の超特急新幹線の次なる舞台が決定しました。
夢の超特急!リニア新幹線、品川~名古屋 ノンストップで40分
全ての駅に止まっても70分
途中駅は相模原市緑区のJR橋本駅付近、甲府市大津町(おおつまち)付近、長野県飯田市上郷飯沼(かみさといいぬま)付近、岐阜県中津川市千旦林(せんだんばやし)付近の四カ所
早くのてみたいものです。
リニア前進 来年着工へ JR東海ルート・駅位置公表
JR東海は十八日、リニア中央新幹線の概要を発表した。新駅を六カ所に建設する。ターミナル駅は東京都港区の品川駅地下、名古屋市中村区の名古屋駅地下に設置。中間駅は相模原市緑区のJR橋本駅付近、甲府市大津町(おおつまち)付近、長野県飯田市上郷飯沼(かみさといいぬま)付近、岐阜県中津川市千旦林(せんだんばやし)付近の四カ所に造る。
品川、名古屋両駅は既存の駅の地下で直結し、東海道新幹線との乗り換えを短時間でできるようにする。車両基地は相模原市緑区と中津川市に置く。
リニアは「二〇一四年の早い段階で着工する」(山田佳臣社長)見通し。約二百八十六キロの東京・品川-名古屋間を四十分程度で結ぶ「夢の超特急」が実現に向け前進した。この日公表したリニア中央新幹線に関する環境影響評価(アセスメント)の準備書の中に盛り込んだ。
リニア計画では、二七年に品川-名古屋間が開業し、四五年に大阪まで延伸して全面開通。路線のほとんどは地下やトンネルが占める。都市部では、地上の用地取得や地権者への補償の必要がない、地下四十メートルより深い「大深度地下」を活用する。
準備書は工事による生態系や騒音、水質などへの影響を調べ、まとめた。JR東海は十八日朝から品川-名古屋間の沿線七都県などの首長に書類を提出し、計画の概要を具体的に伝達。
二十日から一カ月間、住民に公開し、あらためて説明会を開く。地方自治体からも意見を聞き、評価書に仕上げる。その後、JR東海は工事の実施計画に国の認可を得て、測量や用地の取得に取り組む方針だ。
とある山梨県の新人議員は2020年のオリンピックまでに開通してほしいとの話もしております。
2020年のオリンピックに間に合えばオリンピックの観光客が少し足を伸ばして山梨県まで来ていただける、そんな思いでしょうね。
しかし、日本の底力を信じれない、日本が嫌いな人はこのような冷水を浴びせます。
リニア計画に異論「速さだけが夢なのか」/神奈川
速ければいいのか-。「夢の超特急」とうたわれるリニア中央新幹線計画に異を唱え続ける人がいる。千葉商科大大学院客員教授の橋山禮治郎さん(73)。JR東海が計画概要を発表した18日、中間駅ができる相模原市は歓迎ムードに包まれる。時速500キロ、走りだした巨大プロジェクトを前に老学者はつぶやく。「夢を見るのもいいが、覚めてしまえば夢は終わる」
柔らかな物言いが印象的だった。「いいところもあるが、悪いところも多い」。穏やかならざる本心はしかし、すぐに吐き出された。
「リニアは確かに速い。だが、優位性はそれだけだ。事業の失敗は目に見えている」 政策評価、公共計画の専門家として、国内外の大規模プロジェクトの成否を検証してきた経験に照らし、そう断言した。
■哲学感じられない
引き合いに出すのが超音速旅客機コンコルドのたどった末路だ。音速の2倍を誇り、1976年に実用化。だが、燃費が悪く、飛行距離が短い上に料金は4倍、ひどい騒音も快適な空の旅とは程遠かった。2000年、パリ郊外の空港で墜落事故を起こし、終焉を迎えた。
「鉄道などの旅客事業に求められるのは利用者に喜ばれるか否か。さらに投資が回収可能な採算に乗るかどうか。利用者、事業者双方に望ましいプロジェクトならば成功する」 リニアはどうか。「スローライフという言葉があるように、遅い方がいいという人もいれば、速ければいいという人もいる。両方、正しい。ただ、リニアの売りは速さだけだ。ルートの8割がトンネルで、車窓から富士山の風景も楽しめない。利用者のニーズを理解し、ほかの価値よりも高速性が求められているのだから、リニアを選択したという哲学が感じられない」
リニア導入ありき。そこに破綻の芽は生まれる。甘い需要見込みだ。
JR東海の計画によれば、開業により需要は1・5倍に増え、リニアと並走する東海道新幹線と分け合うとしている。つまり両者は競合する。たとえ需要が増えても、客を奪い合ってはコスト回収は思うように進まない、とみる。
さらに品川-名古屋間の開業は14年後、大阪までの全面開業は32年も先だ。「日本の人口は減っていく。企業も海外進出する。急いで大阪や名古屋に行くビジネスマンが増えるとどうして思えるのか」
■興味持つ国はない
山梨リニア実験場で新型車両に試乗した菅義偉官房長官は言った。「先進的で挑戦的な技術。日本のインフラ輸出の大きな武器になる」。安倍晋三首相も2月のオバマ米大統領との会談でリニア技術を売り込んだ。
橋山さんは首をかしげる。「本当に素晴らしい技術ならとっくに実用化されている。もうどの国も興味を持っていない」
原理が米国学会で発表されたのは60年代。飛びついたのはドイツと日本だけだった。 ドイツでは94年にハンブルク-ベルリン間の建設が決まったが、過大な需要の見通しやコスト高などを理由に中止された。
残ったのは日本だけ。「使いにくい技術。つまり真っすぐにしか行かない。だから地下を通すしかなかった」
ドイツでは特別法をつくり、事業者に確実性のある需要予想を求めた。在来線との乗り入れが難しいことも判断材料になった。連邦議会による政治決断があった。
ところが日本の国会では問題にならなかった。「JR東海が自分たちの事業としてやると言っているから、口出ししない。曖昧な計画のままに認められてきている」
重なる懸念がある。鉄道事業は電気やガス、通信と同じ公益事業だ。「失敗したからといって自業自得では終わらない。国が援助することになる。つまり、赤字の穴埋めに税金がつぎ込まれる」。経営破綻した日本航空の再建問題、福島第1原発事故後の東京電力への公金投入は記憶に新しい。
■空疎の文字浮かぶ
JR東海によってルートが発表され、リニアは実現に向けまた一歩前進した。「だが、まだ着工はしてない」
今後の選択として示すのは、(1)計画の取り下げ(2)変更(3)凍結-の三つ。変更する場合として提案するのが従来の新幹線の活用だ。「需要があるわけではないので大成功するとは思えないが、リスクは大きく減る。建設コストが半分以下になるし、技術的にも信頼できる。大もうけはしないが、利益を出すところまでは可能だと思う」
しかし、夢よもう一度とばかりに、リニアに寄せられる期待はどうだろう。
経団連の米倉弘昌会長は20年の東京五輪開催に合わせた開業の希望を口にし、「せめて名古屋まででも乗れればと思う」。思えば、新幹線は1964年、東京五輪の年に走りだした。
いつの世も、人は速さに絶えざる夢を見、自らの飛躍を重ねて胸を躍らせるものなのか。「いや、今度は違う。多くは『速くていいんじゃないかな』といった程度の受け止め方ではないか」。空疎の2文字が浮かぶ。時代は違うのだ。「夢を見るのもいいが、覚めてしまえば夢は終わる」。かつてのような経済成長はもはや望めない。
2時間のインタビューを終えると、席を立ちながら笑った。「私のようなことを言う人もいないでしょう。もう73歳。年を取ったからでしょうか。賛成の人からすれば、私は奇人だ」
あえて聞いてみたくなった。橋山さん、リニアに乗ってみたいですか? 「新しい技術にはアクシデントがつきもの。危なくて乗ってられない」。そもそも、と続けて「移動には目的がある。私には名古屋に急いで行く用事もない」。奇人どころか、胸にすとんと落ちる答えが返ってきた。
全くの世間知らずのようです。
この教授は東海道新幹線の需要の8割がビジネスマンであることを知らないようです。
金額も新幹線に+1000円が目標というのを知らないようです。
リニア新幹線が東海道新幹線のメンテナンスを行うために作っていることも知らないようです。
震災が起きた時の代替え輸送の面も知らないらしいです。
この記事に対して仲間たちはこのように話しています。
世捨て人が世の中のあらゆる事にけちをつけている感じですね。一人で愚痴っている分にはどうぞご自由にですが。大学の客員教授とのことですが、普段若者たちに「日本の未来は暗い、何をやってもうまくいかないよ」と教えているのでしょうね。
数十年前、隣の職場の連中が、真空内に納める超伝導コイルの金型の試作で苦労に苦労を重ねていました。これなどはリニア全体から見れば、末端も末端の技術でしょうが、日本中のそのような積み重ねの結果が、数十年を経てやっと現実になってきているのですね。何よりも凄いのは、可能性を信じて事業化に挑戦してきたリーダーたちです。JR東海の葛西敬之氏の事業家精神の凄さです。本来は国家がやるべき事業と思いますが、折からの公共事業悪玉論で国が引けている中で、一民間企業が取り組んだ凄さです。
橋山さんなる人は、「(超伝導リニアの)原理は米国で発表され、飛びついたのはドイツと日本だけだった」と言っていますが、いかにも物作りの技術と事業家精神を過小評価しています。このような人は、少なくとも若者の指導に当たって欲しくないですね。本来は若者たちには、葛西さんたちの事業家精神を格好の材料として、教えて欲しいものです。
ちなみに葛西氏はご存じの通り愛国者です。愛国者と事業家精神は相関関係がありそうです。
(U氏)
JR東京駅の復元、日の丸の国旗がはためく東京駅。
日本全土に鉄道網がくまなく敷設された日本の歴史の凄さ。
山岳地帯、過疎の地域までも日本の動脈そのものである。
さらには、朝鮮半島、台湾。
当たり前のように感じるが、具に世界を見るとその凄さがよーく解る。
そして更なる新幹線の延伸は従来の在来線の肩代わりを意図している。
リニアー新幹線!そのとき私が生きているかどうかは解らないが、単純に“すっげー”のです。
JRは戦前の大陸を走り抜けた歴史と共に日本のプライドをそこここに見せつつ頑張っているサ゛日本です。
(O氏)
単純に技術力が必要であり、大量輸送の必要があった。
大都市間を結ぶために新幹線はあります、ただ単に他国ではそれほどまでに大量に人が移動することがなかっただけではないでしょうか?
夢は何度見ても良いものです。
(ブラッキー)
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夢の超特急!リニア新幹線、品川~名古屋 ノンストップで40分
全ての駅に止まっても70分
途中駅は相模原市緑区のJR橋本駅付近、甲府市大津町(おおつまち)付近、長野県飯田市上郷飯沼(かみさといいぬま)付近、岐阜県中津川市千旦林(せんだんばやし)付近の四カ所
早くのてみたいものです。
リニア前進 来年着工へ JR東海ルート・駅位置公表
JR東海は十八日、リニア中央新幹線の概要を発表した。新駅を六カ所に建設する。ターミナル駅は東京都港区の品川駅地下、名古屋市中村区の名古屋駅地下に設置。中間駅は相模原市緑区のJR橋本駅付近、甲府市大津町(おおつまち)付近、長野県飯田市上郷飯沼(かみさといいぬま)付近、岐阜県中津川市千旦林(せんだんばやし)付近の四カ所に造る。
品川、名古屋両駅は既存の駅の地下で直結し、東海道新幹線との乗り換えを短時間でできるようにする。車両基地は相模原市緑区と中津川市に置く。
リニアは「二〇一四年の早い段階で着工する」(山田佳臣社長)見通し。約二百八十六キロの東京・品川-名古屋間を四十分程度で結ぶ「夢の超特急」が実現に向け前進した。この日公表したリニア中央新幹線に関する環境影響評価(アセスメント)の準備書の中に盛り込んだ。
リニア計画では、二七年に品川-名古屋間が開業し、四五年に大阪まで延伸して全面開通。路線のほとんどは地下やトンネルが占める。都市部では、地上の用地取得や地権者への補償の必要がない、地下四十メートルより深い「大深度地下」を活用する。
準備書は工事による生態系や騒音、水質などへの影響を調べ、まとめた。JR東海は十八日朝から品川-名古屋間の沿線七都県などの首長に書類を提出し、計画の概要を具体的に伝達。
二十日から一カ月間、住民に公開し、あらためて説明会を開く。地方自治体からも意見を聞き、評価書に仕上げる。その後、JR東海は工事の実施計画に国の認可を得て、測量や用地の取得に取り組む方針だ。
とある山梨県の新人議員は2020年のオリンピックまでに開通してほしいとの話もしております。
2020年のオリンピックに間に合えばオリンピックの観光客が少し足を伸ばして山梨県まで来ていただける、そんな思いでしょうね。
しかし、日本の底力を信じれない、日本が嫌いな人はこのような冷水を浴びせます。
リニア計画に異論「速さだけが夢なのか」/神奈川
速ければいいのか-。「夢の超特急」とうたわれるリニア中央新幹線計画に異を唱え続ける人がいる。千葉商科大大学院客員教授の橋山禮治郎さん(73)。JR東海が計画概要を発表した18日、中間駅ができる相模原市は歓迎ムードに包まれる。時速500キロ、走りだした巨大プロジェクトを前に老学者はつぶやく。「夢を見るのもいいが、覚めてしまえば夢は終わる」
柔らかな物言いが印象的だった。「いいところもあるが、悪いところも多い」。穏やかならざる本心はしかし、すぐに吐き出された。
「リニアは確かに速い。だが、優位性はそれだけだ。事業の失敗は目に見えている」 政策評価、公共計画の専門家として、国内外の大規模プロジェクトの成否を検証してきた経験に照らし、そう断言した。
■哲学感じられない
引き合いに出すのが超音速旅客機コンコルドのたどった末路だ。音速の2倍を誇り、1976年に実用化。だが、燃費が悪く、飛行距離が短い上に料金は4倍、ひどい騒音も快適な空の旅とは程遠かった。2000年、パリ郊外の空港で墜落事故を起こし、終焉を迎えた。
「鉄道などの旅客事業に求められるのは利用者に喜ばれるか否か。さらに投資が回収可能な採算に乗るかどうか。利用者、事業者双方に望ましいプロジェクトならば成功する」 リニアはどうか。「スローライフという言葉があるように、遅い方がいいという人もいれば、速ければいいという人もいる。両方、正しい。ただ、リニアの売りは速さだけだ。ルートの8割がトンネルで、車窓から富士山の風景も楽しめない。利用者のニーズを理解し、ほかの価値よりも高速性が求められているのだから、リニアを選択したという哲学が感じられない」
リニア導入ありき。そこに破綻の芽は生まれる。甘い需要見込みだ。
JR東海の計画によれば、開業により需要は1・5倍に増え、リニアと並走する東海道新幹線と分け合うとしている。つまり両者は競合する。たとえ需要が増えても、客を奪い合ってはコスト回収は思うように進まない、とみる。
さらに品川-名古屋間の開業は14年後、大阪までの全面開業は32年も先だ。「日本の人口は減っていく。企業も海外進出する。急いで大阪や名古屋に行くビジネスマンが増えるとどうして思えるのか」
■興味持つ国はない
山梨リニア実験場で新型車両に試乗した菅義偉官房長官は言った。「先進的で挑戦的な技術。日本のインフラ輸出の大きな武器になる」。安倍晋三首相も2月のオバマ米大統領との会談でリニア技術を売り込んだ。
橋山さんは首をかしげる。「本当に素晴らしい技術ならとっくに実用化されている。もうどの国も興味を持っていない」
原理が米国学会で発表されたのは60年代。飛びついたのはドイツと日本だけだった。 ドイツでは94年にハンブルク-ベルリン間の建設が決まったが、過大な需要の見通しやコスト高などを理由に中止された。
残ったのは日本だけ。「使いにくい技術。つまり真っすぐにしか行かない。だから地下を通すしかなかった」
ドイツでは特別法をつくり、事業者に確実性のある需要予想を求めた。在来線との乗り入れが難しいことも判断材料になった。連邦議会による政治決断があった。
ところが日本の国会では問題にならなかった。「JR東海が自分たちの事業としてやると言っているから、口出ししない。曖昧な計画のままに認められてきている」
重なる懸念がある。鉄道事業は電気やガス、通信と同じ公益事業だ。「失敗したからといって自業自得では終わらない。国が援助することになる。つまり、赤字の穴埋めに税金がつぎ込まれる」。経営破綻した日本航空の再建問題、福島第1原発事故後の東京電力への公金投入は記憶に新しい。
■空疎の文字浮かぶ
JR東海によってルートが発表され、リニアは実現に向けまた一歩前進した。「だが、まだ着工はしてない」
今後の選択として示すのは、(1)計画の取り下げ(2)変更(3)凍結-の三つ。変更する場合として提案するのが従来の新幹線の活用だ。「需要があるわけではないので大成功するとは思えないが、リスクは大きく減る。建設コストが半分以下になるし、技術的にも信頼できる。大もうけはしないが、利益を出すところまでは可能だと思う」
しかし、夢よもう一度とばかりに、リニアに寄せられる期待はどうだろう。
経団連の米倉弘昌会長は20年の東京五輪開催に合わせた開業の希望を口にし、「せめて名古屋まででも乗れればと思う」。思えば、新幹線は1964年、東京五輪の年に走りだした。
いつの世も、人は速さに絶えざる夢を見、自らの飛躍を重ねて胸を躍らせるものなのか。「いや、今度は違う。多くは『速くていいんじゃないかな』といった程度の受け止め方ではないか」。空疎の2文字が浮かぶ。時代は違うのだ。「夢を見るのもいいが、覚めてしまえば夢は終わる」。かつてのような経済成長はもはや望めない。
2時間のインタビューを終えると、席を立ちながら笑った。「私のようなことを言う人もいないでしょう。もう73歳。年を取ったからでしょうか。賛成の人からすれば、私は奇人だ」
あえて聞いてみたくなった。橋山さん、リニアに乗ってみたいですか? 「新しい技術にはアクシデントがつきもの。危なくて乗ってられない」。そもそも、と続けて「移動には目的がある。私には名古屋に急いで行く用事もない」。奇人どころか、胸にすとんと落ちる答えが返ってきた。
全くの世間知らずのようです。
この教授は東海道新幹線の需要の8割がビジネスマンであることを知らないようです。
金額も新幹線に+1000円が目標というのを知らないようです。
リニア新幹線が東海道新幹線のメンテナンスを行うために作っていることも知らないようです。
震災が起きた時の代替え輸送の面も知らないらしいです。
この記事に対して仲間たちはこのように話しています。
世捨て人が世の中のあらゆる事にけちをつけている感じですね。一人で愚痴っている分にはどうぞご自由にですが。大学の客員教授とのことですが、普段若者たちに「日本の未来は暗い、何をやってもうまくいかないよ」と教えているのでしょうね。
数十年前、隣の職場の連中が、真空内に納める超伝導コイルの金型の試作で苦労に苦労を重ねていました。これなどはリニア全体から見れば、末端も末端の技術でしょうが、日本中のそのような積み重ねの結果が、数十年を経てやっと現実になってきているのですね。何よりも凄いのは、可能性を信じて事業化に挑戦してきたリーダーたちです。JR東海の葛西敬之氏の事業家精神の凄さです。本来は国家がやるべき事業と思いますが、折からの公共事業悪玉論で国が引けている中で、一民間企業が取り組んだ凄さです。
橋山さんなる人は、「(超伝導リニアの)原理は米国で発表され、飛びついたのはドイツと日本だけだった」と言っていますが、いかにも物作りの技術と事業家精神を過小評価しています。このような人は、少なくとも若者の指導に当たって欲しくないですね。本来は若者たちには、葛西さんたちの事業家精神を格好の材料として、教えて欲しいものです。
ちなみに葛西氏はご存じの通り愛国者です。愛国者と事業家精神は相関関係がありそうです。
(U氏)
JR東京駅の復元、日の丸の国旗がはためく東京駅。
日本全土に鉄道網がくまなく敷設された日本の歴史の凄さ。
山岳地帯、過疎の地域までも日本の動脈そのものである。
さらには、朝鮮半島、台湾。
当たり前のように感じるが、具に世界を見るとその凄さがよーく解る。
そして更なる新幹線の延伸は従来の在来線の肩代わりを意図している。
リニアー新幹線!そのとき私が生きているかどうかは解らないが、単純に“すっげー”のです。
JRは戦前の大陸を走り抜けた歴史と共に日本のプライドをそこここに見せつつ頑張っているサ゛日本です。
(O氏)
単純に技術力が必要であり、大量輸送の必要があった。
大都市間を結ぶために新幹線はあります、ただ単に他国ではそれほどまでに大量に人が移動することがなかっただけではないでしょうか?
夢は何度見ても良いものです。
(ブラッキー)
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いらないことをする菅直人
菅直人が台湾での反原発運動の講演会に出席して講演する話を台湾政府が拒否したことは有名ですね。
その後、懲りもせずに外国に行き反日講演を行いました。
その場所は菅直人の隠し子がいると言われている韓国です。
菅直人元首相、韓国TV局の福島原発特集に出演し衝撃告白
韓国SBS放送が15日に放送した福島第1原発事故の特集番組に菅直人元首相が特別出演し、事故当時、東京電力から十分な報告がなかったことなどを告白した。韓国のメディアは、「元首相が驚くべき真実を告白した」、「信じられぬ日本」などと伝えた。
特集は「死の襲撃者-福島発放射能の恐怖-」と題し、事故から2年6カ月が経った福島原発の現状や、原発をめぐる今後の課題について取り上げた。日本が直面する汚染水問題、水産物への影響、韓国原発のずさんな管理態勢などを、関係者の話を交えながら紹介した。
菅氏は、原発事故が起きた当時の首相として出演した。「残念ながら現場の原子炉がどのような状況になっているのか、正確な情報がなかなか伝わってきませんでした」などとインタビューに答え、東京電力への不信感をあらわにした。
番組は、東電が最近になり汚染水漏れを公表したことや、健康被害は出ていないとする日本政府の発表などを挙げ、政府や東電は事実の隠ぺいに血眼になっていると指摘した。安全だとして日本から韓国に輸入された1万4000トン(2013年)の水産物も、日本への不信感から韓国国民は警戒感を示しているという。
実際、韓国では今年に入ってから放射能への恐怖が限界にまで達し、SNS上では根拠のない「放射能怪談」が拡散。韓国政府が「流布者を処罰する」と発表する事態にまで発展した。
韓国メディアは、SBS特集の内容を紹介しながら、「日本は信用できない内容を発表しておきながら、韓国には輸入禁止撤回を要求している」とし、「韓国よりもはるかに厳しい輸入規制を設けている中国に対しては何の要求もしていない。ロシアにも台湾にも沈黙している」と日本の対応を非難。「韓国に対してだけ世界貿易機関(WTO)への提訴をちらつかせるなど圧迫している」と主張した。(編集担当:新川悠)(イメージ写真提123RF)
当時、東日本大震災における最高責任者であった菅直人、しかし責任を負うつもりがなかったことは有名です。
原子力発電は非常用電源が損失したからあのようになったと言われていますが、その電源車を用意に回収したのは菅直人でしたね。
菅首相が介入、原発事故の混乱拡大…民間事故調
東京電力福島第一原発事故に関する独立検証委員会(民間事故調、委員長=北沢宏一・前科学技術振興機構理事長)は27日、菅前首相ら政府首脳による現場への介入が、無用の混乱と危険の拡大を招いた可能性があるとする報告書を公表した。
報告書によると、同原発が津波で電源を喪失したとの連絡を受けた官邸は昨年3月11日夜、まず電源車四十数台を手配したが、菅前首相は到着状況などを自ら管理し、秘書官が「警察にやらせますから」と述べても、取り合わなかった。 バッテリーが必要と判明した際も、自ら携帯電話で担当者に連絡し、「必要なバッテリーの大きさは? 縦横何メートル?」と問うた。その場に同席した1人はヒアリングで「首相がそんな細かいことを聞くのは、国としてどうなのかとゾッとした」と証言したという。
翌12日朝、菅氏は周囲の反対に耳を貸さず、同原発の視察を強行。この際、同原発の吉田昌郎前所長(57)が東電本店とのテレビ会議で、「私が総理の対応をしてどうなるんですか」と難色を示す場面を目撃した原子力安全・保安院職員もいたという。
報告書は、官邸の対応を「専門知識・経験を欠いた少数の政治家が中心となり、場当たり的な対応を続けた」と総括し、特に菅氏の行動について、「政府トップが現場対応に介入することに伴うリスクについては、重い教訓として共有されるべきだ」と結論付けた。
責任を取らない責任者にも恐れ入りますが、素人が素人考えで突発的に現場に支持するのは得策ではないことは現場を知っている人間からしたら当然です。
あまりコロコロ指示を変えると現場が混乱します。
そして、指示したことは後で確認できるように文章で残すことが当たり前になります。
旧大日本帝国であっても、現日本国であっても基本は同じです。
文章が残っていない=指示は存在しないというのが当たり前なのです。
が、民主党政権は議事録を残さないという謀略を行いました。これは後後の世にも重大な禍根を残す可能性があります。
さて、菅直人の震災における発言ですが下記のような話らしいです。
▽菅氏の主な発言
東京電力が記録していた昨年3月15日未明の菅直人首相(当時)の主な発言は以下の通り。
・被害が甚大だ。このままでは日本国滅亡だ
・撤退などあり得ない。命懸けでやれ
・情報が遅い、不正確、誤っている
・撤退したら東電は百パーセントつぶれる。逃げてみたって逃げ切れないぞ
・60になる幹部連中は現地に行って死んだっていいんだ。俺も行く
・社長、会長も覚悟を決めてやれ
・なんでこんなに大勢いるんだ。大事なことは5、6人で決めるものだ。ふざけてるんじゃない
・原子炉のことを本当に分かっているのは誰だ。何でこんなことになるんだ。本当に分かっているのか
で、自らの責任はどこに行ったのでしょうね。はっきり言ってこのような発言は発破かける以外に意味はありません。
現場が混乱しているのであれば自ら冷静になって自体を収めることが求められます。
しかし、菅直人は現場を混乱させただけでした。
しかも、自ら引き起こした問題を自民党の責任にすることで自分は悪くないと言い張るつもりのようです。
今回の原因は東日本大震災にあったとされますが、それを収束せずに放置していたのは菅直人率いる民主党政権であったことは皆さん忘れてはならないと思います。
自民党政権であったならば回避できたか否かはわかりません。
しかし、確実に民主党政権下で悪化したことは言うまでもないと思います。
最近、元民主党が新しい政党を設立して脱民主党を考えている地方議員の会が多数あります。
岩手県に至っては三つに分裂したようにみえても協力しているそうです。
皆さん、隠れ民主に騙されては逝けません。
きちんとその人の政策を考え、思想を聞ききちんと政治家を選んでいきましょう。
(ブラッキー)
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その後、懲りもせずに外国に行き反日講演を行いました。
その場所は菅直人の隠し子がいると言われている韓国です。
菅直人元首相、韓国TV局の福島原発特集に出演し衝撃告白
韓国SBS放送が15日に放送した福島第1原発事故の特集番組に菅直人元首相が特別出演し、事故当時、東京電力から十分な報告がなかったことなどを告白した。韓国のメディアは、「元首相が驚くべき真実を告白した」、「信じられぬ日本」などと伝えた。
特集は「死の襲撃者-福島発放射能の恐怖-」と題し、事故から2年6カ月が経った福島原発の現状や、原発をめぐる今後の課題について取り上げた。日本が直面する汚染水問題、水産物への影響、韓国原発のずさんな管理態勢などを、関係者の話を交えながら紹介した。
菅氏は、原発事故が起きた当時の首相として出演した。「残念ながら現場の原子炉がどのような状況になっているのか、正確な情報がなかなか伝わってきませんでした」などとインタビューに答え、東京電力への不信感をあらわにした。
番組は、東電が最近になり汚染水漏れを公表したことや、健康被害は出ていないとする日本政府の発表などを挙げ、政府や東電は事実の隠ぺいに血眼になっていると指摘した。安全だとして日本から韓国に輸入された1万4000トン(2013年)の水産物も、日本への不信感から韓国国民は警戒感を示しているという。
実際、韓国では今年に入ってから放射能への恐怖が限界にまで達し、SNS上では根拠のない「放射能怪談」が拡散。韓国政府が「流布者を処罰する」と発表する事態にまで発展した。
韓国メディアは、SBS特集の内容を紹介しながら、「日本は信用できない内容を発表しておきながら、韓国には輸入禁止撤回を要求している」とし、「韓国よりもはるかに厳しい輸入規制を設けている中国に対しては何の要求もしていない。ロシアにも台湾にも沈黙している」と日本の対応を非難。「韓国に対してだけ世界貿易機関(WTO)への提訴をちらつかせるなど圧迫している」と主張した。(編集担当:新川悠)(イメージ写真提123RF)
当時、東日本大震災における最高責任者であった菅直人、しかし責任を負うつもりがなかったことは有名です。
原子力発電は非常用電源が損失したからあのようになったと言われていますが、その電源車を用意に回収したのは菅直人でしたね。
菅首相が介入、原発事故の混乱拡大…民間事故調
東京電力福島第一原発事故に関する独立検証委員会(民間事故調、委員長=北沢宏一・前科学技術振興機構理事長)は27日、菅前首相ら政府首脳による現場への介入が、無用の混乱と危険の拡大を招いた可能性があるとする報告書を公表した。
報告書によると、同原発が津波で電源を喪失したとの連絡を受けた官邸は昨年3月11日夜、まず電源車四十数台を手配したが、菅前首相は到着状況などを自ら管理し、秘書官が「警察にやらせますから」と述べても、取り合わなかった。 バッテリーが必要と判明した際も、自ら携帯電話で担当者に連絡し、「必要なバッテリーの大きさは? 縦横何メートル?」と問うた。その場に同席した1人はヒアリングで「首相がそんな細かいことを聞くのは、国としてどうなのかとゾッとした」と証言したという。
翌12日朝、菅氏は周囲の反対に耳を貸さず、同原発の視察を強行。この際、同原発の吉田昌郎前所長(57)が東電本店とのテレビ会議で、「私が総理の対応をしてどうなるんですか」と難色を示す場面を目撃した原子力安全・保安院職員もいたという。
報告書は、官邸の対応を「専門知識・経験を欠いた少数の政治家が中心となり、場当たり的な対応を続けた」と総括し、特に菅氏の行動について、「政府トップが現場対応に介入することに伴うリスクについては、重い教訓として共有されるべきだ」と結論付けた。
責任を取らない責任者にも恐れ入りますが、素人が素人考えで突発的に現場に支持するのは得策ではないことは現場を知っている人間からしたら当然です。
あまりコロコロ指示を変えると現場が混乱します。
そして、指示したことは後で確認できるように文章で残すことが当たり前になります。
旧大日本帝国であっても、現日本国であっても基本は同じです。
文章が残っていない=指示は存在しないというのが当たり前なのです。
が、民主党政権は議事録を残さないという謀略を行いました。これは後後の世にも重大な禍根を残す可能性があります。
さて、菅直人の震災における発言ですが下記のような話らしいです。
▽菅氏の主な発言
東京電力が記録していた昨年3月15日未明の菅直人首相(当時)の主な発言は以下の通り。
・被害が甚大だ。このままでは日本国滅亡だ
・撤退などあり得ない。命懸けでやれ
・情報が遅い、不正確、誤っている
・撤退したら東電は百パーセントつぶれる。逃げてみたって逃げ切れないぞ
・60になる幹部連中は現地に行って死んだっていいんだ。俺も行く
・社長、会長も覚悟を決めてやれ
・なんでこんなに大勢いるんだ。大事なことは5、6人で決めるものだ。ふざけてるんじゃない
・原子炉のことを本当に分かっているのは誰だ。何でこんなことになるんだ。本当に分かっているのか
で、自らの責任はどこに行ったのでしょうね。はっきり言ってこのような発言は発破かける以外に意味はありません。
現場が混乱しているのであれば自ら冷静になって自体を収めることが求められます。
しかし、菅直人は現場を混乱させただけでした。
しかも、自ら引き起こした問題を自民党の責任にすることで自分は悪くないと言い張るつもりのようです。
今回の原因は東日本大震災にあったとされますが、それを収束せずに放置していたのは菅直人率いる民主党政権であったことは皆さん忘れてはならないと思います。
自民党政権であったならば回避できたか否かはわかりません。
しかし、確実に民主党政権下で悪化したことは言うまでもないと思います。
最近、元民主党が新しい政党を設立して脱民主党を考えている地方議員の会が多数あります。
岩手県に至っては三つに分裂したようにみえても協力しているそうです。
皆さん、隠れ民主に騙されては逝けません。
きちんとその人の政策を考え、思想を聞ききちんと政治家を選んでいきましょう。
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差別反対デモ行進 in 差別主義者たち
新聞赤旗よりお届けします。
差別なくそう東京大行進
人種や国籍、性別などのあらゆる差別をなくすために日本政府や社会にアピールしようと22日、東京都内で「差別撤廃東京大行進」(主催・People’s Front of Anti-Racism)が行われます。
コリアンタウンとして有名な東京・新大久保や大阪・鶴橋などで行われている民族差別を助長する「ヘイトスピーチ(憎悪表現)デモ」に反対する人たちが中心となり計画。スタッフには立場も考え方も、年齢層も違う、多様な人たちが集います。
スタッフの一人、大学生の手塚空さん(22)は3月、ツイッターでヘイトスピーチに反対する人たちがいることを知り、参加するようになりました。「民族差別、人種差別の潮流が強まることに危機感を持った人たちが『いま動かなければ』という思いで集まっています」と語ります。
スタッフで話し合って決めた大行進のテーマは、日本も加盟している人種差別撤廃条約の「誠実な履行を日本政府に求める」、その一点です。
米国で50年前、20万人以上が参加し黒人差別の解消を求めた「ワシントン大行進」や、大阪で7月に人種や民族の違いを理由とした差別などに反対し共生や寛容をテーマに行われた「仲良くしようぜパレード」などに刺激を受けました。
「差別は自分たちの問題であり、社会全体が当事者。今回は首都・東京で行いますから大阪のパレードから一歩すすめて積極的に政府へ差別撤回の対策を求めようということになった」と手塚さん。
メディアからも注目され、賛同人も毎日、増えています。スタッフを務めるのは初めての経験で「期待と不安が入り混じっています」と緊張ぎみですが、「多くの人に参加してほしい」と呼びかけています。
仲良くしようぜ!という割に挑発的なポスターですね。
差別、差別と言っていますが、差別という物の本質を知らない、知っていて黙っている典型的な例です。
暴力で弾圧しようとしている在日朝鮮人達が巻き起こしているだけであり、普通の人達は在日朝鮮人の暴力的、差別的な言動に苦しめられています。そのことに怒った日本人が組織したのが在特会=在日特権を許さない会です。
その在特会の街頭行進に対し、暴力や差別的な表現、行進の妨害などを行っているのが有田ヨシフ達を代表とするレイシストしばき隊なのです。
いくらデモを行っても不法滞在の密入国犯罪者であった在日朝鮮人が在日特権と言われるものを悪用している限り日本国民に支持されることはありません。
このような暴力的なデモをやるだけでもっと嫌われるだけです。
そのような中、在日特権を許さない会はこのような話を出してきました。
9・22 有田ヨシフ差別デモに抗議される皆様にお願い
平成25年9月22日(日)、有田ヨシフ議員による差別デモが開催されます。何でもマーチン・ルーサー・キング牧師のワシントン行進をパクって、新宿中央公園から柏木公園まで約4キロの差別デモを行うとのことです。
9・8 竹島を韓国領土と教える韓国学校への補助金反対を訴える新大久保デモに対し、有田ヨシフ議員が共闘するしばき隊などが襲い掛かり、中身の入ったペットボトルや乾電池などを投げ込んだだけではなく、デモ中やデモ終了後に声援を送っていた一般の人やデモ参加者に襲い掛かり傷害事件を起こしています。現在、刑事事件として捜査中の案件まで引き起こしながら「非暴力」を訴える完全に頭の逝かれた差別デモに対して怒り心頭の方も大変多いことかと思います。
ただ、今回この差別デモに対し「日本人差別を許さない」と声を上げる行動する保守の皆さま(現在までに入っている情報では80名前後)が差別デモへの参加を表明しています。まだ仮称ですが「日本人差別を繰り返す国会議員としばき隊をしばき倒す国民の会」(略称、アリタ討滅隊)を結成して、日本人差別反対をデモ隊の中で訴えたいとのことでした。
抗議は自由意思に基づくものですが、上記のとおり差別デモに参加を表明している仲間がいるため、怒り心頭であるとは重々承知ですが「物を投げる行為」だけは厳に慎んでいただければと思います。しばき隊連中の頭がかち割られても何の影響もありませんが、仲間に怪我を負わせるなどの事態だけは避けたいと切に願います。
物を投げるなど差別デモに参加する仲間を傷つける恐れがなければ、通常の抗議活動(「9・8の暴力カウンターを忘れないぞ」「犯罪組織を支持する国会議員をブタ箱へ」「流血の事態を招いたしばき隊をしばき倒せ」「厨二病全開のネットヤクザを血祭りにしよう」などのプラカードや横断幕掲示)、あるいは差別デモ参加者を駅で待ち伏せて大勢で取り囲んでお仕置きする(これに関しては警視庁公認です)などであればまったく問題はありません。
皆さまのご理解ご協力を何卒よろしくお願いします。
しかし、在日特権という差別をやめろという団体に対して彼らをしばきたい人たちが差別的だというのは訳がわかりませんね。普通だとしばき隊は差別を止めさせるために在日特権を許さない会に入ってもいいものです。
9月22日は差別撤廃 東京大行進に日の丸を持って参加する人もいるでしょう。
さて、テレビなどはどのように報道するのか楽しみですね。
(ブラッキー)
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差別なくそう東京大行進
人種や国籍、性別などのあらゆる差別をなくすために日本政府や社会にアピールしようと22日、東京都内で「差別撤廃東京大行進」(主催・People’s Front of Anti-Racism)が行われます。
コリアンタウンとして有名な東京・新大久保や大阪・鶴橋などで行われている民族差別を助長する「ヘイトスピーチ(憎悪表現)デモ」に反対する人たちが中心となり計画。スタッフには立場も考え方も、年齢層も違う、多様な人たちが集います。
スタッフの一人、大学生の手塚空さん(22)は3月、ツイッターでヘイトスピーチに反対する人たちがいることを知り、参加するようになりました。「民族差別、人種差別の潮流が強まることに危機感を持った人たちが『いま動かなければ』という思いで集まっています」と語ります。
スタッフで話し合って決めた大行進のテーマは、日本も加盟している人種差別撤廃条約の「誠実な履行を日本政府に求める」、その一点です。
米国で50年前、20万人以上が参加し黒人差別の解消を求めた「ワシントン大行進」や、大阪で7月に人種や民族の違いを理由とした差別などに反対し共生や寛容をテーマに行われた「仲良くしようぜパレード」などに刺激を受けました。
「差別は自分たちの問題であり、社会全体が当事者。今回は首都・東京で行いますから大阪のパレードから一歩すすめて積極的に政府へ差別撤回の対策を求めようということになった」と手塚さん。
メディアからも注目され、賛同人も毎日、増えています。スタッフを務めるのは初めての経験で「期待と不安が入り混じっています」と緊張ぎみですが、「多くの人に参加してほしい」と呼びかけています。
仲良くしようぜ!という割に挑発的なポスターですね。
差別、差別と言っていますが、差別という物の本質を知らない、知っていて黙っている典型的な例です。
暴力で弾圧しようとしている在日朝鮮人達が巻き起こしているだけであり、普通の人達は在日朝鮮人の暴力的、差別的な言動に苦しめられています。そのことに怒った日本人が組織したのが在特会=在日特権を許さない会です。
その在特会の街頭行進に対し、暴力や差別的な表現、行進の妨害などを行っているのが有田ヨシフ達を代表とするレイシストしばき隊なのです。
いくらデモを行っても不法滞在の密入国犯罪者であった在日朝鮮人が在日特権と言われるものを悪用している限り日本国民に支持されることはありません。
このような暴力的なデモをやるだけでもっと嫌われるだけです。
そのような中、在日特権を許さない会はこのような話を出してきました。
9・22 有田ヨシフ差別デモに抗議される皆様にお願い
平成25年9月22日(日)、有田ヨシフ議員による差別デモが開催されます。何でもマーチン・ルーサー・キング牧師のワシントン行進をパクって、新宿中央公園から柏木公園まで約4キロの差別デモを行うとのことです。
9・8 竹島を韓国領土と教える韓国学校への補助金反対を訴える新大久保デモに対し、有田ヨシフ議員が共闘するしばき隊などが襲い掛かり、中身の入ったペットボトルや乾電池などを投げ込んだだけではなく、デモ中やデモ終了後に声援を送っていた一般の人やデモ参加者に襲い掛かり傷害事件を起こしています。現在、刑事事件として捜査中の案件まで引き起こしながら「非暴力」を訴える完全に頭の逝かれた差別デモに対して怒り心頭の方も大変多いことかと思います。
ただ、今回この差別デモに対し「日本人差別を許さない」と声を上げる行動する保守の皆さま(現在までに入っている情報では80名前後)が差別デモへの参加を表明しています。まだ仮称ですが「日本人差別を繰り返す国会議員としばき隊をしばき倒す国民の会」(略称、アリタ討滅隊)を結成して、日本人差別反対をデモ隊の中で訴えたいとのことでした。
抗議は自由意思に基づくものですが、上記のとおり差別デモに参加を表明している仲間がいるため、怒り心頭であるとは重々承知ですが「物を投げる行為」だけは厳に慎んでいただければと思います。しばき隊連中の頭がかち割られても何の影響もありませんが、仲間に怪我を負わせるなどの事態だけは避けたいと切に願います。
物を投げるなど差別デモに参加する仲間を傷つける恐れがなければ、通常の抗議活動(「9・8の暴力カウンターを忘れないぞ」「犯罪組織を支持する国会議員をブタ箱へ」「流血の事態を招いたしばき隊をしばき倒せ」「厨二病全開のネットヤクザを血祭りにしよう」などのプラカードや横断幕掲示)、あるいは差別デモ参加者を駅で待ち伏せて大勢で取り囲んでお仕置きする(これに関しては警視庁公認です)などであればまったく問題はありません。
皆さまのご理解ご協力を何卒よろしくお願いします。
しかし、在日特権という差別をやめろという団体に対して彼らをしばきたい人たちが差別的だというのは訳がわかりませんね。普通だとしばき隊は差別を止めさせるために在日特権を許さない会に入ってもいいものです。
9月22日は差別撤廃 東京大行進に日の丸を持って参加する人もいるでしょう。
さて、テレビなどはどのように報道するのか楽しみですね。
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映画『南京の真実 第一部 七人の死刑囚』の上映会
映画『南京の真実 第一部 七人の死刑囚』の上映会と、水島総監督(チャンネル桜社長・頑張れ日本!全国行動委員会幹事長)の講演会を開催します。
いわゆる“南京大虐殺”と言われるものが、単なるプロパガンダであり、嘘、捏造、虚妄であったことはすでに明らかであり、この嘘がどこから来ているのかを詳らかにします。
さらに、日本が“戦後レジーム”から脱却するためにはどうしたらいいのか、今こそ「草莽崛起」が必要であることなどについて、水島総氏に語っていただきます。
主催 頑張れ日本!全国行動委員会三重県四日市支部
参加費 1,000円
■南京の真実 第1部「七人の死刑囚」
監督:水島総
脚本:水島総
製作:水島総
出演者:浜畑賢吉 藤巻潤 寺田農
音楽:風戸慎介
編集:水島総
上映時間:170分
製作国:日本
言語:日本語
【部分公開】「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」[桜H24/7/28]
http://www.youtube.com/watch?v=gBhvc1QUXEY
公開日: 2012/07/28
※映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」は、今後のDVD発売を控えている事情などから、ネットでは一部のみを配信させて頂きます
極東国際軍事裁判(東京裁判)にて裁かれ、従容として死に就いた、いわゆる「A級戦犯」7名。南京攻略戦司令官として「大虐殺」の責任を問われた松井石根大将をはじめとする7人の、刑執行を宣告されてからの最後の24時間を、ただ「事実」のみを伝える貴重な資料映像とともに、史実に忠実に描き、戦後日本が立ち返るべき原点を問うた映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」ディレクターズカット版を、今秋完成予定の第二部・検証編に先立ち、お送りします。
[脚本・編集・監督:水島総/2008年製作]
参加のほど、宜しくお願い致します。
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いわゆる“南京大虐殺”と言われるものが、単なるプロパガンダであり、嘘、捏造、虚妄であったことはすでに明らかであり、この嘘がどこから来ているのかを詳らかにします。
さらに、日本が“戦後レジーム”から脱却するためにはどうしたらいいのか、今こそ「草莽崛起」が必要であることなどについて、水島総氏に語っていただきます。
主催 頑張れ日本!全国行動委員会三重県四日市支部
参加費 1,000円
■南京の真実 第1部「七人の死刑囚」
監督:水島総
脚本:水島総
製作:水島総
出演者:浜畑賢吉 藤巻潤 寺田農
音楽:風戸慎介
編集:水島総
上映時間:170分
製作国:日本
言語:日本語
【部分公開】「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」[桜H24/7/28]
http://www.youtube.com/watch?v=gBhvc1QUXEY
公開日: 2012/07/28
※映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」は、今後のDVD発売を控えている事情などから、ネットでは一部のみを配信させて頂きます
極東国際軍事裁判(東京裁判)にて裁かれ、従容として死に就いた、いわゆる「A級戦犯」7名。南京攻略戦司令官として「大虐殺」の責任を問われた松井石根大将をはじめとする7人の、刑執行を宣告されてからの最後の24時間を、ただ「事実」のみを伝える貴重な資料映像とともに、史実に忠実に描き、戦後日本が立ち返るべき原点を問うた映画「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」ディレクターズカット版を、今秋完成予定の第二部・検証編に先立ち、お送りします。
[脚本・編集・監督:水島総/2008年製作]
参加のほど、宜しくお願い致します。
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堺市長選について
先日、15日から堺市長選がスタートしました。
しかし、現職である市長は台風での災害対応で忙しいとのこと、仕事をしながらの市長選なかなか大変でしょうね。
台風の被害は全国に及んであり大和川を有する堺市では心配事でしょう。
そんな中、ある餓鬼がしつこく付きまとっていました。
「土木技術のない現職は素人、視察に意味なし」橋下氏、ツイッターで竹山氏を挑発
15日告示された堺市長選に出馬している現職の竹山修身氏(63)は16日、台風18号による大雨で堺市内の河川が増水したため、市長公務を優先して選挙活動を一旦中止し、現場視察などの対応にあたった。これに対し、大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長はツイッターで、「堤防の現状確認など、素人の市長がやっても意味がない」と書き込み、都構想で対立する竹山氏の災害対応を批判した。
竹山氏は同日午前8時ごろ市役所に登庁。大阪市との境に流れる大和川などの水位が上昇したため、副市長や危機管理担当職員らの計4人で現場視察を行い、午前9時40分に一部地区に避難勧告を発令した。
一方、大阪維新公認の元堺市議の新人、西林克敏氏(43)を擁する橋下氏は、大和川の氾濫危険水位が下がるまで自宅待機しながら担当者とやり取りし、危機管理対応に備えた。
この間、橋下氏はツイッターで、大阪市は土木担当副市長が視察を行ったことを明かした上で、「土木技術のない市長が現場視察をしたところで、大量の随行職員を引き連れ、職員から説明を受けるだけ」と竹山氏を挑発した。
両陣営は午後1時35分に堺市内の避難勧告が解除されたことを受け、選挙活動を再開。橋下氏や維新幹事長の松井一郎大阪府知事も街頭演説を行った
政治家の仕事はなんでしょうね。市長として現地視察を行うというのは非常に重要です。
自分が現地に行けば現地で起こったことの責任は自分で取るしかありません。政治家の仕事である責任を負うということを行っているのではないでしょうか?
視察に素人が言っても仕方ないというのはわかりますが、政治家が責任を負うことについてはプロです。その事を橋下はどのように考えているのでしょうか?
30年前の台風にて決壊した大和川それを心配するのは当たり前です。
責任者はその場にいるというだけで安心するという人もいることでしょう。
大変謎です。
このようなニュースもあります。
橋下氏が口撃「うそ八百号」
堺市長選は今日15日告示される。無所属現職の竹山修身氏(63)と大阪維新の会新人の西林克敏氏(43)が立候補を表明済み。竹山氏は前回の市長選で、維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(44)に支援を受けたが、現在は橋下氏の「大阪都構想」に反対。これに対して維新の会が副幹事長で元市議の西林氏を擁立した。橋下氏は14日、市内4カ所で演説し「竹山さんは『(都構想で)堺が無くなる』と。デマです」と“口撃”した。また、竹山陣営の街宣車と接近すると「“うそ八百号”が来ました」とやゆする場面もあった。29日投開票。
誹謗中傷レベルではありません。
これは名誉棄損として訴えてもよいのではないでしょか?もしくは公職選挙法違反の選挙妨害でもよいと思います。
少なくとも分別のある大人が行う行為ではありません。
はたして大阪維新の会は今後どのようになるのでしょうか?
維新の会として結成した新潟県維新の会では参議院選にて全く応援してくれなかったり、その後全く方針を伝えなかったりと信用を無くし、維新の会自体を解散させたそうです。
今回の市長選は維新の会の進退が決まるとも言われております。
はたして大阪都の構想はどのようになるのでしょうか?
大阪出身の私としては大阪は都ではないので府のままでいいです。
意味がありません。漢字の意味すら橋下は知らないのでしょうね。
さて、参議院選挙の際の橋下のスケジュールはこのような物でした。
全く仕事をしていませんね。
橋下はメールや電話で出来るとしていますが、大阪市役所の人間からしたら不満がたまっただけで公務を後回しにされたといっていました。
私が思うに橋下は権力や権利は好きだが義務や責任は嫌いのようです。
そのような人間が代表である日本維新の会
今後どのようになるのでしょうね。
(ブラッキー)
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しかし、現職である市長は台風での災害対応で忙しいとのこと、仕事をしながらの市長選なかなか大変でしょうね。
台風の被害は全国に及んであり大和川を有する堺市では心配事でしょう。
そんな中、ある餓鬼がしつこく付きまとっていました。
「土木技術のない現職は素人、視察に意味なし」橋下氏、ツイッターで竹山氏を挑発
15日告示された堺市長選に出馬している現職の竹山修身氏(63)は16日、台風18号による大雨で堺市内の河川が増水したため、市長公務を優先して選挙活動を一旦中止し、現場視察などの対応にあたった。これに対し、大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長はツイッターで、「堤防の現状確認など、素人の市長がやっても意味がない」と書き込み、都構想で対立する竹山氏の災害対応を批判した。
竹山氏は同日午前8時ごろ市役所に登庁。大阪市との境に流れる大和川などの水位が上昇したため、副市長や危機管理担当職員らの計4人で現場視察を行い、午前9時40分に一部地区に避難勧告を発令した。
一方、大阪維新公認の元堺市議の新人、西林克敏氏(43)を擁する橋下氏は、大和川の氾濫危険水位が下がるまで自宅待機しながら担当者とやり取りし、危機管理対応に備えた。
この間、橋下氏はツイッターで、大阪市は土木担当副市長が視察を行ったことを明かした上で、「土木技術のない市長が現場視察をしたところで、大量の随行職員を引き連れ、職員から説明を受けるだけ」と竹山氏を挑発した。
両陣営は午後1時35分に堺市内の避難勧告が解除されたことを受け、選挙活動を再開。橋下氏や維新幹事長の松井一郎大阪府知事も街頭演説を行った
政治家の仕事はなんでしょうね。市長として現地視察を行うというのは非常に重要です。
自分が現地に行けば現地で起こったことの責任は自分で取るしかありません。政治家の仕事である責任を負うということを行っているのではないでしょうか?
視察に素人が言っても仕方ないというのはわかりますが、政治家が責任を負うことについてはプロです。その事を橋下はどのように考えているのでしょうか?
30年前の台風にて決壊した大和川それを心配するのは当たり前です。
責任者はその場にいるというだけで安心するという人もいることでしょう。
大変謎です。
このようなニュースもあります。
橋下氏が口撃「うそ八百号」
堺市長選は今日15日告示される。無所属現職の竹山修身氏(63)と大阪維新の会新人の西林克敏氏(43)が立候補を表明済み。竹山氏は前回の市長選で、維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(44)に支援を受けたが、現在は橋下氏の「大阪都構想」に反対。これに対して維新の会が副幹事長で元市議の西林氏を擁立した。橋下氏は14日、市内4カ所で演説し「竹山さんは『(都構想で)堺が無くなる』と。デマです」と“口撃”した。また、竹山陣営の街宣車と接近すると「“うそ八百号”が来ました」とやゆする場面もあった。29日投開票。
誹謗中傷レベルではありません。
これは名誉棄損として訴えてもよいのではないでしょか?もしくは公職選挙法違反の選挙妨害でもよいと思います。
少なくとも分別のある大人が行う行為ではありません。
はたして大阪維新の会は今後どのようになるのでしょうか?
維新の会として結成した新潟県維新の会では参議院選にて全く応援してくれなかったり、その後全く方針を伝えなかったりと信用を無くし、維新の会自体を解散させたそうです。
今回の市長選は維新の会の進退が決まるとも言われております。
はたして大阪都の構想はどのようになるのでしょうか?
大阪出身の私としては大阪は都ではないので府のままでいいです。
意味がありません。漢字の意味すら橋下は知らないのでしょうね。
さて、参議院選挙の際の橋下のスケジュールはこのような物でした。
全く仕事をしていませんね。
橋下はメールや電話で出来るとしていますが、大阪市役所の人間からしたら不満がたまっただけで公務を後回しにされたといっていました。
私が思うに橋下は権力や権利は好きだが義務や責任は嫌いのようです。
そのような人間が代表である日本維新の会
今後どのようになるのでしょうね。
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あの親ありてこの子あり『河野親子』
あまりにも有名な朝鮮人による戦時売春婦に対する捏造問題
その調査結果を全く無視し、嘘の発言を信用して作られたといわれている河野談話
閣議決定はされていないとの話もありますが、今現在も日本の国益を脅かしています。
その河野談話に対して、国民は立ち上がりました。
河野洋平氏を提訴へ 「国民運動」談話撤回求める署名も3万超
慰安婦問題とは直接関係ないはずの米国に慰安婦の碑が建てられるなど、韓国・中国による慰安婦問題を題材とした日本バッシングが繰り広げられる中、今年7月に発足した「慰安婦の真実」国民運動(加瀬英明代表)が10日、参議院議員会館で記者会見し、騒動を泥沼化させた根源といえる「河野談話」の撤廃を求める署名3万867人分を同日、国に提出したことを報告。また近く河野洋平氏個人を提訴する考えも明らかにした。(溝上健良)
女性論者7氏も堂々主張「河野談話は撤廃を」
会見で、加瀬代表は「慰安婦問題をめぐっては、全世界で日本はぬぐいがたい深刻な汚名を着せられている。これはひとえに平成5年、河野官房長官が出した談話に発している」と、河野談話の罪深さに言及。続いて松木国俊幹事長がアピール文を読み上げた。問題の全体像と深刻度を確認するためにも、ここではその全文を紹介しておきたい。
慰安婦像 沈黙は後退
「慰安婦の真実」に関する国民へのアピール
いわゆる「従軍慰安婦」問題をめぐって、日本バッシングの風潮が世界的に広がっています。日本の慰安婦は代価を払わない「性奴隷」であったとか、「20世紀最大の人身売買事件」だったとか、ナチスのユダヤ人虐殺に匹敵するホロコーストだったとか、事実無根の途方もない言説がばらまかれています。アメリカの公共施設に朝鮮人慰安婦の像や碑が建てられ、地方議会の非難決議も行われています。韓国、中国、アメリカにロシアまで加わって日本批判を展開しています。
アメリカでの慰安婦問題は1990年代初頭から在米中国、韓国人のロビー活動で始まり、2007年にはアメリカ議会下院での日本非難決議がなされ、引き続いてオーストラリア、オランダ、フランス、EU、フィリピン、台湾と続き、今や日本はこの問題で、四面楚歌ともいうべき深刻な状況に置かれています。
このような事態がもたらされた最大の原因は、日本政府が、何一つ証拠がなかったにもかかわらず、慰安婦の「強制連行」を認めたかのように読める「河野談話」を平成5年(1993年)に発表したことにあります。「河野談話」は、慰安婦の強制連行さえ認めれば事は収まるという韓国側の誘いに乗って、事実を曲げて政治的妥協をはかって作成された文書です。しかし、その結果は全く逆に、「河野談話」こそが強制連行の最大の証拠とされ、各国の日本非難決議の根拠となり、韓国人の妄言に見せかけの信憑性を与えることになったのです。
あるアメリカの有識者は、「古今東西、軍隊と売春婦はつきものであり、それについて謝罪したのは有史以来日本政府だけである」と指摘しました。そして「そのような当たり前の事に謝罪したのは、本当はもっと悪いことをしていて、それを隠すためではないかとさえ勘ぐられている」と言います。日本を貶めようとする外国の謀略に乗せられ、国益を無視して安易に発した「河野談話」が、慰安婦問題で日本を苦境の縁に立たせた元凶なのです。
日本国民がこのいわれのない屈辱に対して怒らないとしたら、それは日本国家の精神の死を意味します。私たちはどんなことがあってもこの汚名を私たちの子々孫々に負わせることはできません。
今年7月、この問題を憂慮する個人・団体が集まり、私たちは〈「慰安婦の真実」国民運動〉を結成しました。今後は日本国内外の多くの同志と広く連携をとり「河野談話」の撤回運動を初めとする、日本の汚名をそそぐための様々な運動を展開していきます。
国民の皆様には、我々の救国運動に深いご理解をいただき、深甚なるご支援を賜りますよう、心よりお願いいたします。
平成25年9月10日 「慰安婦の真実」国民運動 代表 加瀬英明
国家への裏切り行為
慰安婦問題がここまで反日勢力に利用されることになった元凶は、「韓国側の誘いに乗って、事実を曲げて政治的妥協をはかって作成された文書」である河野談話にある、というわけで、当然ながら出席者からは河野洋平氏に対する厳しい声が相次いだ。藤岡信勝幹事は「政治家としての国家に対する裏切り行為を、司法の場で問う意義はあるのではないか」として、河野洋平氏に対する民事訴訟を起こす考えを示した。
河野談話氏をめぐっては、石川県在住の諸橋茂一氏がかつて、東京地検に河野氏を刑事告発したものの「時効」を理由に却下された経緯がある。今回は民事で責任を問う方針で準備が進められており、年内にも提訴できる見通しという。
さらに国民運動としては慰安婦問題をあおってきた研究者との公開討論呼びかけも含め、講演会の開催や意見広告の掲載、全国に40以上ある「慰安婦決議」をした自治体への抗議といった活動を進めていく方針が示された。「なでしこアクション」の山本優美子代表は、慰安婦像が設置された米カリフォルニア州グレンデール市に住む日本人女性が肩身の狭い思いをしている現状を報告し、外務省の無策ぶりを告発した。
それにしても、米ニューヨークの街路を「慰安婦通り」と命名しようとするなど、反日勢力の活動は尋常ではない。もしかして、日本のみならず米国に対しても「軍隊と性」の問題に向き合うよう促しているのかもしれない。それを止めるつもりはないが、その前に韓国は自らを省みる必要があるはずだ。その内容については『悪韓論』(室谷克実著、新潮新書)に詳しいのでここでは繰り返さない。あわせて『面白いけど笑えない中国の話』(竹田恒泰著、ビジネス社)、『日本人が知っておくべき「慰安婦」の真実』(SAPIO編集部編、小学館)もお勧めだ。
書評『悪韓論』室谷克実著
ジャーナリストの大高未貴氏は、慰安婦問題をあおっている“司令塔”は在米の中国勢力であることを指摘し、「おかげさまで中国・韓国の常軌を逸した嫌がらせによって、普通の日本人も『これはおかしい』と気づきはじめました。今こそ自虐史観から脱却するチャンスを中国・韓国から与えていただいたと感謝して、日本再生のために頑張っていきましょう」と訴えた。中国・韓国は図らずも、日本人の目を覚まさせようとしているのかもしれない。
実は第1次安倍政権の平成19年3月、当時は社民党に所属していた辻元清美衆院議員の質問主意書に答えて、政府は「河野談話」に関連し「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示す記述は見当たらなかった」とする答弁書を閣議決定している。閣議決定は官房長官談話よりも重いものであり、この時点で根拠が崩れた河野談話は空文化しているはずなのだが、いまだにその亡霊が猛威をふるっている。
韓国につける薬は… 月刊正論10月号
国民運動では、この閣議決定の再確認や、河野談話の撤廃ないし新談話の発表などを、国や政治家に働きかけていくことにしている。反日勢力の悪質なデマを許さないためにも、その根拠となっている河野談話の「最終処分」が急務だろう。
このように河野洋平は議員を辞めても談話を否定せず、いまだ戦後体制の亡霊として存在し続けています。
そしてその子供である河野太郎は在日朝鮮人への特別な処置である
国籍取得特例法案を推進していることで有名です。
元々不法入国者である在日朝鮮人に対し、特別永住許可という特権を与えてしまったという事項がありました。
当時、日本は主権を回復しておらず竹島に攻め込んできた韓国軍に対し対応できる戦力を保持していませんでした。
その時に韓国に抑留された方々の解放の対価として朝鮮人犯罪者の釈放とその特権を認めてしまいました。
しかも朝鮮人は245名以外の人は不法滞在朝鮮人であり、自ら日本に住みたいとして戦争が終わった後の帰国事業を拒否した人間です。
そんな人間たちに特権を上げる理由はありません。
日本には多種多様な戦後レジュームによる問題があります。
その一つ一つをきっちり糺すことが出来るようにきちんと国民が考えていかないといけないのではないか!と思います。
(ブラッキー)
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その調査結果を全く無視し、嘘の発言を信用して作られたといわれている河野談話
閣議決定はされていないとの話もありますが、今現在も日本の国益を脅かしています。
その河野談話に対して、国民は立ち上がりました。
河野洋平氏を提訴へ 「国民運動」談話撤回求める署名も3万超
慰安婦問題とは直接関係ないはずの米国に慰安婦の碑が建てられるなど、韓国・中国による慰安婦問題を題材とした日本バッシングが繰り広げられる中、今年7月に発足した「慰安婦の真実」国民運動(加瀬英明代表)が10日、参議院議員会館で記者会見し、騒動を泥沼化させた根源といえる「河野談話」の撤廃を求める署名3万867人分を同日、国に提出したことを報告。また近く河野洋平氏個人を提訴する考えも明らかにした。(溝上健良)
女性論者7氏も堂々主張「河野談話は撤廃を」
会見で、加瀬代表は「慰安婦問題をめぐっては、全世界で日本はぬぐいがたい深刻な汚名を着せられている。これはひとえに平成5年、河野官房長官が出した談話に発している」と、河野談話の罪深さに言及。続いて松木国俊幹事長がアピール文を読み上げた。問題の全体像と深刻度を確認するためにも、ここではその全文を紹介しておきたい。
慰安婦像 沈黙は後退
「慰安婦の真実」に関する国民へのアピール
いわゆる「従軍慰安婦」問題をめぐって、日本バッシングの風潮が世界的に広がっています。日本の慰安婦は代価を払わない「性奴隷」であったとか、「20世紀最大の人身売買事件」だったとか、ナチスのユダヤ人虐殺に匹敵するホロコーストだったとか、事実無根の途方もない言説がばらまかれています。アメリカの公共施設に朝鮮人慰安婦の像や碑が建てられ、地方議会の非難決議も行われています。韓国、中国、アメリカにロシアまで加わって日本批判を展開しています。
アメリカでの慰安婦問題は1990年代初頭から在米中国、韓国人のロビー活動で始まり、2007年にはアメリカ議会下院での日本非難決議がなされ、引き続いてオーストラリア、オランダ、フランス、EU、フィリピン、台湾と続き、今や日本はこの問題で、四面楚歌ともいうべき深刻な状況に置かれています。
このような事態がもたらされた最大の原因は、日本政府が、何一つ証拠がなかったにもかかわらず、慰安婦の「強制連行」を認めたかのように読める「河野談話」を平成5年(1993年)に発表したことにあります。「河野談話」は、慰安婦の強制連行さえ認めれば事は収まるという韓国側の誘いに乗って、事実を曲げて政治的妥協をはかって作成された文書です。しかし、その結果は全く逆に、「河野談話」こそが強制連行の最大の証拠とされ、各国の日本非難決議の根拠となり、韓国人の妄言に見せかけの信憑性を与えることになったのです。
あるアメリカの有識者は、「古今東西、軍隊と売春婦はつきものであり、それについて謝罪したのは有史以来日本政府だけである」と指摘しました。そして「そのような当たり前の事に謝罪したのは、本当はもっと悪いことをしていて、それを隠すためではないかとさえ勘ぐられている」と言います。日本を貶めようとする外国の謀略に乗せられ、国益を無視して安易に発した「河野談話」が、慰安婦問題で日本を苦境の縁に立たせた元凶なのです。
日本国民がこのいわれのない屈辱に対して怒らないとしたら、それは日本国家の精神の死を意味します。私たちはどんなことがあってもこの汚名を私たちの子々孫々に負わせることはできません。
今年7月、この問題を憂慮する個人・団体が集まり、私たちは〈「慰安婦の真実」国民運動〉を結成しました。今後は日本国内外の多くの同志と広く連携をとり「河野談話」の撤回運動を初めとする、日本の汚名をそそぐための様々な運動を展開していきます。
国民の皆様には、我々の救国運動に深いご理解をいただき、深甚なるご支援を賜りますよう、心よりお願いいたします。
平成25年9月10日 「慰安婦の真実」国民運動 代表 加瀬英明
国家への裏切り行為
慰安婦問題がここまで反日勢力に利用されることになった元凶は、「韓国側の誘いに乗って、事実を曲げて政治的妥協をはかって作成された文書」である河野談話にある、というわけで、当然ながら出席者からは河野洋平氏に対する厳しい声が相次いだ。藤岡信勝幹事は「政治家としての国家に対する裏切り行為を、司法の場で問う意義はあるのではないか」として、河野洋平氏に対する民事訴訟を起こす考えを示した。
河野談話氏をめぐっては、石川県在住の諸橋茂一氏がかつて、東京地検に河野氏を刑事告発したものの「時効」を理由に却下された経緯がある。今回は民事で責任を問う方針で準備が進められており、年内にも提訴できる見通しという。
さらに国民運動としては慰安婦問題をあおってきた研究者との公開討論呼びかけも含め、講演会の開催や意見広告の掲載、全国に40以上ある「慰安婦決議」をした自治体への抗議といった活動を進めていく方針が示された。「なでしこアクション」の山本優美子代表は、慰安婦像が設置された米カリフォルニア州グレンデール市に住む日本人女性が肩身の狭い思いをしている現状を報告し、外務省の無策ぶりを告発した。
それにしても、米ニューヨークの街路を「慰安婦通り」と命名しようとするなど、反日勢力の活動は尋常ではない。もしかして、日本のみならず米国に対しても「軍隊と性」の問題に向き合うよう促しているのかもしれない。それを止めるつもりはないが、その前に韓国は自らを省みる必要があるはずだ。その内容については『悪韓論』(室谷克実著、新潮新書)に詳しいのでここでは繰り返さない。あわせて『面白いけど笑えない中国の話』(竹田恒泰著、ビジネス社)、『日本人が知っておくべき「慰安婦」の真実』(SAPIO編集部編、小学館)もお勧めだ。
書評『悪韓論』室谷克実著
ジャーナリストの大高未貴氏は、慰安婦問題をあおっている“司令塔”は在米の中国勢力であることを指摘し、「おかげさまで中国・韓国の常軌を逸した嫌がらせによって、普通の日本人も『これはおかしい』と気づきはじめました。今こそ自虐史観から脱却するチャンスを中国・韓国から与えていただいたと感謝して、日本再生のために頑張っていきましょう」と訴えた。中国・韓国は図らずも、日本人の目を覚まさせようとしているのかもしれない。
実は第1次安倍政権の平成19年3月、当時は社民党に所属していた辻元清美衆院議員の質問主意書に答えて、政府は「河野談話」に関連し「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示す記述は見当たらなかった」とする答弁書を閣議決定している。閣議決定は官房長官談話よりも重いものであり、この時点で根拠が崩れた河野談話は空文化しているはずなのだが、いまだにその亡霊が猛威をふるっている。
韓国につける薬は… 月刊正論10月号
国民運動では、この閣議決定の再確認や、河野談話の撤廃ないし新談話の発表などを、国や政治家に働きかけていくことにしている。反日勢力の悪質なデマを許さないためにも、その根拠となっている河野談話の「最終処分」が急務だろう。
このように河野洋平は議員を辞めても談話を否定せず、いまだ戦後体制の亡霊として存在し続けています。
そしてその子供である河野太郎は在日朝鮮人への特別な処置である
国籍取得特例法案を推進していることで有名です。
元々不法入国者である在日朝鮮人に対し、特別永住許可という特権を与えてしまったという事項がありました。
当時、日本は主権を回復しておらず竹島に攻め込んできた韓国軍に対し対応できる戦力を保持していませんでした。
その時に韓国に抑留された方々の解放の対価として朝鮮人犯罪者の釈放とその特権を認めてしまいました。
しかも朝鮮人は245名以外の人は不法滞在朝鮮人であり、自ら日本に住みたいとして戦争が終わった後の帰国事業を拒否した人間です。
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日本には多種多様な戦後レジュームによる問題があります。
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イプシロン 打ち上げ成功
ものすごく良いニュースが入りました。
「頑張れイプシロン」 2万人見学客から声援 打ち上げ成功
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日午後2時、新型ロケット「イプシロン」1号機を、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)から打ち上げた。発射19秒前に中止した8月27日のトラブルからの再挑戦だ。
14日は早朝から準備が進み午前11時ごろ、機体が整備棟を出て発射地点に据え付けられた。午後1時45分に打ち上げる予定だったが、警戒区域に船舶が入る恐れが出たため15分延期した。
イプシロンは、日本にとって12年ぶりの新型ロケット。コスト高を理由に2006年に廃止されたM5ロケットの後継機で、打ち上げコストを削減するためIT技術を大幅に取り入れた。
人工知能による機体の自動点検で、組み立てにかかる期間を従来の6分の1の約1週間に短縮。パソコン2台で機動的に運用できる「モバイル管制」と合わせて、点検や管制に携わる人手を省力化した。
◆ 「頑張れイプシロン」 2万人見学客から声援
「今度こそ発射を」。鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所周辺の見学場には14日、打ち上げ日を2回延期した新型固体燃料ロケット「イプシロン」の発射を待ち望む人たちが朝から続々と集まった。
午後2時、炎や白い煙を噴き出しながらイプシロンが発射されると、会場から「頑張れ」と声援が上がった。 肝付町は前回と同様、6カ所の見学場を用意。正午現在で前回を約5千人上回る計約2万人が集まった。
◆ 衛星を軌道に投入
JAXAによると、イプシロン1号機は打ち上げ約1時間後、南米上空約1100キロで搭載していた衛星を分離し、軌道に投入。イプシロン1号機の打ち上げは成功した。
一度は自己判断装置にて打ち上げを取りやめましたイプシロンですが、きっちりと役目を果たしました。
こちらには宇宙望遠鏡ひさきが搭載されており、地元の漁師が漁の安全を祈願する場所で、観測所から旅立った宇宙望遠鏡の成果を願った。
惑星の観測を狙うため「太陽の先」との思いも込められたそうです。
いずれにしても科学の進歩の成果が出たことは素晴らしいことです。
このような実績をみて子供たちは科学に夢を抱き、自分でも挑戦したいと思うのでしょうね。
大人たちの実績、行動をみて子供たちは未来に思いを馳せます。
素晴らしい未来を子供達には見せてあげたいものです。
(ブラッキー)
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「頑張れイプシロン」 2万人見学客から声援 打ち上げ成功
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日午後2時、新型ロケット「イプシロン」1号機を、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)から打ち上げた。発射19秒前に中止した8月27日のトラブルからの再挑戦だ。
14日は早朝から準備が進み午前11時ごろ、機体が整備棟を出て発射地点に据え付けられた。午後1時45分に打ち上げる予定だったが、警戒区域に船舶が入る恐れが出たため15分延期した。
イプシロンは、日本にとって12年ぶりの新型ロケット。コスト高を理由に2006年に廃止されたM5ロケットの後継機で、打ち上げコストを削減するためIT技術を大幅に取り入れた。
人工知能による機体の自動点検で、組み立てにかかる期間を従来の6分の1の約1週間に短縮。パソコン2台で機動的に運用できる「モバイル管制」と合わせて、点検や管制に携わる人手を省力化した。
◆ 「頑張れイプシロン」 2万人見学客から声援
「今度こそ発射を」。鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所周辺の見学場には14日、打ち上げ日を2回延期した新型固体燃料ロケット「イプシロン」の発射を待ち望む人たちが朝から続々と集まった。
午後2時、炎や白い煙を噴き出しながらイプシロンが発射されると、会場から「頑張れ」と声援が上がった。 肝付町は前回と同様、6カ所の見学場を用意。正午現在で前回を約5千人上回る計約2万人が集まった。
◆ 衛星を軌道に投入
JAXAによると、イプシロン1号機は打ち上げ約1時間後、南米上空約1100キロで搭載していた衛星を分離し、軌道に投入。イプシロン1号機の打ち上げは成功した。
一度は自己判断装置にて打ち上げを取りやめましたイプシロンですが、きっちりと役目を果たしました。
こちらには宇宙望遠鏡ひさきが搭載されており、地元の漁師が漁の安全を祈願する場所で、観測所から旅立った宇宙望遠鏡の成果を願った。
惑星の観測を狙うため「太陽の先」との思いも込められたそうです。
いずれにしても科学の進歩の成果が出たことは素晴らしいことです。
このような実績をみて子供たちは科学に夢を抱き、自分でも挑戦したいと思うのでしょうね。
大人たちの実績、行動をみて子供たちは未来に思いを馳せます。
素晴らしい未来を子供達には見せてあげたいものです。
(ブラッキー)
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「9.17を忘れるな! 拉致被害者全員奪還国民大行進 in 銀座」
「9.17を忘れるな! 拉致被害者全員奪還国民大行進 in 銀座」に参加してきました。
拉致問題とは北朝鮮による日本の主権侵害であり、この問題の解決なくしては日本は自らの誇りを取り戻すことはできません。
又、この問題の解決を邪魔していたのは民主党ではなく、自民党の野中などの反日国会議員であり、最近ではアントニオ猪木のような自らの国を貶めている国会議員が存在することが日本としての最大の欠点です。
16日には日比谷にて拉致問題の国民集会があります。
そこでどれだけの声を出せるか!それがためさせています。
政府が反日国会議員により動きにくいのであれば、私たち国民が声を上げ政府が動きやすいような道筋を作っていかなくてはならないのではないか!
政府にすべてお任せではこの問題は解決できません。
しかし、私たちは拉致被害者の方々に対して名前すら覚えていないのではないでしょうか?
街頭行進まえの集会にてそのことを指摘されました。
私は5名ほどしか覚えておりませんでした。
名を忘れるということはその方々の事を忘れてしまっていることにほかなりません。
もう一度上げたいと思います。
昭和52(1977)年9月19日 宇出津(うしつ)事件
被害者:久米裕さん(52・石川県)
石川県宇出津海岸付近にて失踪。
北朝鮮側は、久米さんの入境を完全否認している。捜査当局は主犯格である北朝鮮工作員、金世鎬(キム・セホ)について、平成15年1月逮捕状の発付を得て国際手配しており、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。平成18年2月の日朝包括並行協議では、北朝鮮側は、金世鎬について「かかる人物は承知していない」としつつ、我が方からの関連情報提供を前提に、同人特定のための調査を行う旨回答している。
昭和52(1977)年10月21日 女性拉致容疑事案
被害者:松本京子さん(29・鳥取県)
自宅近くの編み物教室に向かったまま失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において、北朝鮮側より、北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成18年11月に松本京子さんが拉致認定されて以降政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
昭和52(1977)年11月15日 少女拉致容疑事案
被害者:横田めぐみさん(13・新潟県)
新潟市において下校途中に失踪。
平成16年11月に開催された第3回実務者協議において、北朝鮮側は、めぐみさんが1994(平成6)年4月に死亡したとし「遺骨」を提出したが、めぐみさん、の「遺骨」とされた骨の一部からは、同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
平成18年4月には、日本政府の実施したDNA検査により、横田めぐみさんの夫が昭和53年に韓国より拉致された当時高校生の韓国人拉致被害者金英男(キム・ヨンナム)氏である可能性が高いことが判明した。
昭和53(1978)年6月頃 元飲食店店員拉致容疑事案
被害者:田中実さん(28・兵庫県)
欧州に向け出国した後失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において、北朝鮮側より、北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成17年4月に田中実さんが拉致認定されて以降、政府は、北朝鮮側に対し、即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
昭和53(1978)年6月頃 李恩恵(リ・ウネ)拉致容疑事案
被害者:田口八重子さん(22・不明)
昭和62年11月の大韓航空機爆破事件で有罪判決を受けた元北朝鮮諜報員金賢姫(キム・ヒョンヒ)氏は「李恩恵(リ・ウネ)」という女性から日本人の振る舞い方を学んだと主張している。この李恩恵は行方不明となった田口さんと同一人物と考えられる。
北朝鮮側は、田口さんは1984(昭和59)年に原敕晁さんと結婚し、1986(昭和61)年の原さんの病死後すぐに自動車事故で死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
平成21年3月、金賢姫氏と飯塚家との面会において、金氏より田口さんの安否にかかる重要な参考情報(注)が新たに得られたことから、現在、同情報についての確認作業を進めている。
(注)金氏の発言:「87年1月にマカオから帰ってきて、2月か3月頃、運転手か ら田口さんがどこか知らないところに連れて行かれたと聞いた。86年に一人暮 らしの被害者を結婚させたと聞いたので、田口さんもどこかに行って結婚したの だと思った。」
昭和53(1978)年7月7日 アベック拉致容疑事案
被害者:地村保志さん(23・福井県)地村富貴惠さん(旧姓濵本)(23・福井県)
「二人でデートに行く」と言って出かけて以来、失踪。
2人は昭和54年に結婚。平成14年10月に日本に帰国。娘1人と息子2人は平成16年5月に帰国。
捜査当局は、拉致実行犯である北朝鮮工作員、辛光洙(シン・グァンス)について、平成18年2月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
昭和53(1978)年7月31日 アベック拉致容疑事案
被害者:蓮池薫さん(20・新潟県)蓮池祐木子さん(旧姓奥土)(22・新潟県)
蓮池さんは「ちょっと出かける。すぐ帰る」と言って外出したまま失踪。同様に奥土さんも外出したまま失踪。
2人は昭和55年に結婚。平成14年10月に日本に帰国。娘1人と息子1人は平成16年5月に帰国。
捜査当局は、拉致実行犯である北朝鮮工作員・通称チェ・スンチョルについて平成18年2月に、また、共犯者である自称韓明一(ハン・ミョンイル)こと通称ハン・クムニョン及び通称キム・ナムジンについて平成19年2月にそれぞれ逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
昭和53(1978)年8月12日 アベック拉致容疑事案
被害者:市川修一さん(23・鹿児島県)増元るみ子さん(24・鹿児島県)
「浜に夕日を見に行く」と言って出かけたまま失踪。
北朝鮮側は、1979(昭和54)年7月に2人は結婚し、市川修一さんは同年9月に心臓麻痺で死亡し、増元るみ子さんは1981(昭和56)年に心臓麻痺で死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
昭和53(1978)年8月12日 母娘拉致容疑事案
被害者:曽我ひとみさん(19・新潟県)曽我ミヨシさん(46・新潟県)
「2人で買い物に行く」と言って出かけて以来失踪。
ひとみさんは平成14年10月日本に帰国。夫(ジェンキンス氏(米国人))と2人の娘も平成16年7月に渡日・帰国。
北朝鮮側は、曽我ミヨシさんは北朝鮮に入境していないとしている。捜査当局は、拉致実行犯である北朝鮮工作員・通称キム・ミョンスクについて、平成18年11月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
昭和55(1980)年5月頃 欧州における日本人男性拉致容疑事案
被害者:石岡亨さん(22・欧州)松木薫さん(26・欧州)
2人とも欧州滞在中の昭和55年に失踪。昭和63年に石岡さんから日本の家族に出した手紙(ポーランドの消印)が届き、石岡さん、松木さん、そして有本恵子さんが北朝鮮に在住すると伝えてきた。
北朝鮮側は、石岡亨さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で有本恵子さんと共に死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。また、同様に松木薫さんについても、1996(平成8)年8月に交通事故で死亡したとして、平成14年9月及び平成16年11月に開催された第3回日朝実務者協議と2回にわたり、北朝鮮側から松木さんの「遺骨」の可能性があるとされるものが提出されたが、そのうちの一部からは、同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の妻・森順子及び若林(旧姓:黒田)佐喜子について、平成19年6月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
昭和55(1980)年6月中旬 辛光洙(シン・グァンス)事件
被害者:原敕晁さん(43・宮崎県)
宮崎県内で発生。
本件については、北朝鮮工作員、辛光洙(シン・グァンス)が、韓国当局に対し、原さん拉致を認める証言をしている。捜査当局は、辛光洙について、これまで原さんに成りかわった容疑で逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求してきたが、平成18年4月には、新たに拉致容疑の主犯として逮捕状が発付されている。北朝鮮側は身柄の引渡しに応じていないどころか、同人を「英雄」として称えている。また、捜査当局は原さん拉致容疑の共犯者である金吉旭(キム・キルウク)についても逮捕状の発付を得ており、国際手配を行うなどの所要の措置を講じている。
北朝鮮側は、原さんは、1984(昭和59)年に田口八重子さんと結婚し、1986(昭和61)年に肝硬変で死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
昭和58(1983)年7月頃 欧州における日本人女性拉致容疑事案
被害者:有本恵子さん(23・欧州)
欧州にて失踪
「よど号」犯人の元妻は、北朝鮮当局と協力して有本さんを拉致したことを認めている。捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の魚本(旧姓安部)公博について、平成14年9月逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引き渡しを要求しているが北朝鮮側はこれに応じていない。
北朝鮮側は、有本さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で石岡亨さんと共に死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
昨日、拉致問題の国民集会が日比谷公会堂にて開催されています。
安倍総理や古屋担当大臣、赤池まさあき先生など数多くの国会議員が参加されています。
安倍総理が総理大臣である内に私たちも頑張り拉致問題の解決につなげていきましょう。
(ブラッキー)
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拉致問題とは北朝鮮による日本の主権侵害であり、この問題の解決なくしては日本は自らの誇りを取り戻すことはできません。
又、この問題の解決を邪魔していたのは民主党ではなく、自民党の野中などの反日国会議員であり、最近ではアントニオ猪木のような自らの国を貶めている国会議員が存在することが日本としての最大の欠点です。
16日には日比谷にて拉致問題の国民集会があります。
そこでどれだけの声を出せるか!それがためさせています。
政府が反日国会議員により動きにくいのであれば、私たち国民が声を上げ政府が動きやすいような道筋を作っていかなくてはならないのではないか!
政府にすべてお任せではこの問題は解決できません。
しかし、私たちは拉致被害者の方々に対して名前すら覚えていないのではないでしょうか?
街頭行進まえの集会にてそのことを指摘されました。
私は5名ほどしか覚えておりませんでした。
名を忘れるということはその方々の事を忘れてしまっていることにほかなりません。
もう一度上げたいと思います。
昭和52(1977)年9月19日 宇出津(うしつ)事件
被害者:久米裕さん(52・石川県)
石川県宇出津海岸付近にて失踪。
北朝鮮側は、久米さんの入境を完全否認している。捜査当局は主犯格である北朝鮮工作員、金世鎬(キム・セホ)について、平成15年1月逮捕状の発付を得て国際手配しており、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。平成18年2月の日朝包括並行協議では、北朝鮮側は、金世鎬について「かかる人物は承知していない」としつつ、我が方からの関連情報提供を前提に、同人特定のための調査を行う旨回答している。
昭和52(1977)年10月21日 女性拉致容疑事案
被害者:松本京子さん(29・鳥取県)
自宅近くの編み物教室に向かったまま失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において、北朝鮮側より、北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成18年11月に松本京子さんが拉致認定されて以降政府は北朝鮮側に対し即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
昭和52(1977)年11月15日 少女拉致容疑事案
被害者:横田めぐみさん(13・新潟県)
新潟市において下校途中に失踪。
平成16年11月に開催された第3回実務者協議において、北朝鮮側は、めぐみさんが1994(平成6)年4月に死亡したとし「遺骨」を提出したが、めぐみさん、の「遺骨」とされた骨の一部からは、同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
平成18年4月には、日本政府の実施したDNA検査により、横田めぐみさんの夫が昭和53年に韓国より拉致された当時高校生の韓国人拉致被害者金英男(キム・ヨンナム)氏である可能性が高いことが判明した。
昭和53(1978)年6月頃 元飲食店店員拉致容疑事案
被害者:田中実さん(28・兵庫県)
欧州に向け出国した後失踪。
平成14年10月にクアラルンプールで行われた日朝国交正常化交渉第12回本会談及び平成16年に計3回行われた日朝実務者協議において我が方から北朝鮮側に情報提供を求めたが、第3回協議において、北朝鮮側より、北朝鮮に入境したことは確認できなかった旨回答があった。
平成17年4月に田中実さんが拉致認定されて以降、政府は、北朝鮮側に対し、即時帰国及び事案に関する真相究明を求めてきているが、これまでに回答はない。
昭和53(1978)年6月頃 李恩恵(リ・ウネ)拉致容疑事案
被害者:田口八重子さん(22・不明)
昭和62年11月の大韓航空機爆破事件で有罪判決を受けた元北朝鮮諜報員金賢姫(キム・ヒョンヒ)氏は「李恩恵(リ・ウネ)」という女性から日本人の振る舞い方を学んだと主張している。この李恩恵は行方不明となった田口さんと同一人物と考えられる。
北朝鮮側は、田口さんは1984(昭和59)年に原敕晁さんと結婚し、1986(昭和61)年の原さんの病死後すぐに自動車事故で死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
平成21年3月、金賢姫氏と飯塚家との面会において、金氏より田口さんの安否にかかる重要な参考情報(注)が新たに得られたことから、現在、同情報についての確認作業を進めている。
(注)金氏の発言:「87年1月にマカオから帰ってきて、2月か3月頃、運転手か ら田口さんがどこか知らないところに連れて行かれたと聞いた。86年に一人暮 らしの被害者を結婚させたと聞いたので、田口さんもどこかに行って結婚したの だと思った。」
昭和53(1978)年7月7日 アベック拉致容疑事案
被害者:地村保志さん(23・福井県)地村富貴惠さん(旧姓濵本)(23・福井県)
「二人でデートに行く」と言って出かけて以来、失踪。
2人は昭和54年に結婚。平成14年10月に日本に帰国。娘1人と息子2人は平成16年5月に帰国。
捜査当局は、拉致実行犯である北朝鮮工作員、辛光洙(シン・グァンス)について、平成18年2月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
昭和53(1978)年7月31日 アベック拉致容疑事案
被害者:蓮池薫さん(20・新潟県)蓮池祐木子さん(旧姓奥土)(22・新潟県)
蓮池さんは「ちょっと出かける。すぐ帰る」と言って外出したまま失踪。同様に奥土さんも外出したまま失踪。
2人は昭和55年に結婚。平成14年10月に日本に帰国。娘1人と息子1人は平成16年5月に帰国。
捜査当局は、拉致実行犯である北朝鮮工作員・通称チェ・スンチョルについて平成18年2月に、また、共犯者である自称韓明一(ハン・ミョンイル)こと通称ハン・クムニョン及び通称キム・ナムジンについて平成19年2月にそれぞれ逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
昭和53(1978)年8月12日 アベック拉致容疑事案
被害者:市川修一さん(23・鹿児島県)増元るみ子さん(24・鹿児島県)
「浜に夕日を見に行く」と言って出かけたまま失踪。
北朝鮮側は、1979(昭和54)年7月に2人は結婚し、市川修一さんは同年9月に心臓麻痺で死亡し、増元るみ子さんは1981(昭和56)年に心臓麻痺で死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
昭和53(1978)年8月12日 母娘拉致容疑事案
被害者:曽我ひとみさん(19・新潟県)曽我ミヨシさん(46・新潟県)
「2人で買い物に行く」と言って出かけて以来失踪。
ひとみさんは平成14年10月日本に帰国。夫(ジェンキンス氏(米国人))と2人の娘も平成16年7月に渡日・帰国。
北朝鮮側は、曽我ミヨシさんは北朝鮮に入境していないとしている。捜査当局は、拉致実行犯である北朝鮮工作員・通称キム・ミョンスクについて、平成18年11月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
昭和55(1980)年5月頃 欧州における日本人男性拉致容疑事案
被害者:石岡亨さん(22・欧州)松木薫さん(26・欧州)
2人とも欧州滞在中の昭和55年に失踪。昭和63年に石岡さんから日本の家族に出した手紙(ポーランドの消印)が届き、石岡さん、松木さん、そして有本恵子さんが北朝鮮に在住すると伝えてきた。
北朝鮮側は、石岡亨さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で有本恵子さんと共に死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。また、同様に松木薫さんについても、1996(平成8)年8月に交通事故で死亡したとして、平成14年9月及び平成16年11月に開催された第3回日朝実務者協議と2回にわたり、北朝鮮側から松木さんの「遺骨」の可能性があるとされるものが提出されたが、そのうちの一部からは、同人のものとは異なるDNAが検出されたとの鑑定結果を得た。
捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の妻・森順子及び若林(旧姓:黒田)佐喜子について、平成19年6月に逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求している。
昭和55(1980)年6月中旬 辛光洙(シン・グァンス)事件
被害者:原敕晁さん(43・宮崎県)
宮崎県内で発生。
本件については、北朝鮮工作員、辛光洙(シン・グァンス)が、韓国当局に対し、原さん拉致を認める証言をしている。捜査当局は、辛光洙について、これまで原さんに成りかわった容疑で逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引渡しを要求してきたが、平成18年4月には、新たに拉致容疑の主犯として逮捕状が発付されている。北朝鮮側は身柄の引渡しに応じていないどころか、同人を「英雄」として称えている。また、捜査当局は原さん拉致容疑の共犯者である金吉旭(キム・キルウク)についても逮捕状の発付を得ており、国際手配を行うなどの所要の措置を講じている。
北朝鮮側は、原さんは、1984(昭和59)年に田口八重子さんと結婚し、1986(昭和61)年に肝硬変で死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
昭和58(1983)年7月頃 欧州における日本人女性拉致容疑事案
被害者:有本恵子さん(23・欧州)
欧州にて失踪
「よど号」犯人の元妻は、北朝鮮当局と協力して有本さんを拉致したことを認めている。捜査当局は拉致実行犯である「よど号」犯人の魚本(旧姓安部)公博について、平成14年9月逮捕状の発付を得て国際手配するとともに、政府として北朝鮮側に身柄の引き渡しを要求しているが北朝鮮側はこれに応じていない。
北朝鮮側は、有本さんは1988(昭和63)年11月にガス事故で石岡亨さんと共に死亡したとしているが、これを裏付ける資料等の提供はなされていない。
昨日、拉致問題の国民集会が日比谷公会堂にて開催されています。
安倍総理や古屋担当大臣、赤池まさあき先生など数多くの国会議員が参加されています。
安倍総理が総理大臣である内に私たちも頑張り拉致問題の解決につなげていきましょう。
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スパイ防止法を作ろう
民主党政権の際に政府の重要な情報が漏れに漏れ、中韓にわたっていたことは周知の事実となりました。
また、その情報を漏らすために必要な処置ができない、見つけても罰することができないことが重大な国家の損失であることが明白となりました。
そのことを受けて安倍政権ではスパイ防止法の一端を担う特定秘密の保護に関する意見募集を行っています。
「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する意見募集について
マスコミは盛んに報道の自由を持ち出し反対していますが、そもそも機密情報と一般情報には明確な差があることを把握していない愚かな論調をしています。
国家レベルの話と個人レベルを混同する理由ははありません。きちんと国家レベルの機密情報に対しては管理する必要があります。
しかもこの案には国会議員などは除外されており、ルーピー鳩山やイオン岡田、皆殺しの山田、赤松口蹄疫事件、韓直人、キャミソール荒井、従軍慰安婦捏造の福島瑞穂、革マル枝野、柳腰の仙谷、中核派の辻元などなどが除外されています。
これは由々しき自体です。
国会議員の方が職務上知り得る情報は多いですし、質も高くなります。彼らこそきちんと規律を守り公僕としての使命を果たさなければなりません。
また、私は嘘の情報を発信した報道局や国会議員などにも罰則が必要と考えています。
情報は多角的に見なければなりませんし、あっていると思っても結果間違っていることも大いにありますが、
想像で作ったことを正確な情報として発信することは罰則を与えても良いと思います。
よく政府筋から聞いたなどと言いますが、結果間違っていることが多いですし、記者が捏造したと後で話すこともあります。
きちんと情報の管理は必要です。
最近、消費税の増税について嘘、捏造が多発しており菅官房長官がきちんと発表しているにもかかわらず増税が決まったと捏造誌各社が八票しています。
これこそ、情報の管理が問われているのでしょう。
きちんと捏造なしに報道して欲しいです。
(ブラッキー)
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また、その情報を漏らすために必要な処置ができない、見つけても罰することができないことが重大な国家の損失であることが明白となりました。
そのことを受けて安倍政権ではスパイ防止法の一端を担う特定秘密の保護に関する意見募集を行っています。
「特定秘密の保護に関する法律案の概要」に対する意見募集について
マスコミは盛んに報道の自由を持ち出し反対していますが、そもそも機密情報と一般情報には明確な差があることを把握していない愚かな論調をしています。
国家レベルの話と個人レベルを混同する理由ははありません。きちんと国家レベルの機密情報に対しては管理する必要があります。
しかもこの案には国会議員などは除外されており、ルーピー鳩山やイオン岡田、皆殺しの山田、赤松口蹄疫事件、韓直人、キャミソール荒井、従軍慰安婦捏造の福島瑞穂、革マル枝野、柳腰の仙谷、中核派の辻元などなどが除外されています。
これは由々しき自体です。
国会議員の方が職務上知り得る情報は多いですし、質も高くなります。彼らこそきちんと規律を守り公僕としての使命を果たさなければなりません。
また、私は嘘の情報を発信した報道局や国会議員などにも罰則が必要と考えています。
情報は多角的に見なければなりませんし、あっていると思っても結果間違っていることも大いにありますが、
想像で作ったことを正確な情報として発信することは罰則を与えても良いと思います。
よく政府筋から聞いたなどと言いますが、結果間違っていることが多いですし、記者が捏造したと後で話すこともあります。
きちんと情報の管理は必要です。
最近、消費税の増税について嘘、捏造が多発しており菅官房長官がきちんと発表しているにもかかわらず増税が決まったと捏造誌各社が八票しています。
これこそ、情報の管理が問われているのでしょう。
きちんと捏造なしに報道して欲しいです。
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福島原子力発電所は人災である
福島原子力発電所の事故は民主党政権における無責任極まりない政権運営が引き起こした最大の人災であると思っています。
皆さんは如何お考えでしょうか?
そんな中、菅直人が原発事故の責任問題をめぐり不起訴処分となりました。
菅元首相「拡大防止を陣頭指揮。当然の結果」 原発事故めぐり不起訴処分
東京電力福島第1原発事故をめぐり、東電幹部らが業務上過失致死傷などの罪で告訴・告発された問題で、不起訴処分となった民主党の菅直人元首相は9日、「私は首相として事故の拡大を防止し、住民の被害軽減のために陣頭指揮を執った。不起訴処分は当然の結果と受け止める」とするコメントを発表した。
コメントでは「首相が行政府の一員である検察官から取り調べや事情聴取を受けることは相当でない。この観点から、私は検察官と会うことはしなかった」とも記している。
ヘリコプターから出てきた時には記念撮影をしていたそうですね。
吉田所長がなくなった直後に戦友として紹介したり、正々堂々とするつもりがないのでしょうか?
言わせてもらえば何故、非常事態宣言を出さなかったのでしょうか?
何故、東電の指揮権を奪わなかったのでしょうか?政府としては当然の対応だと思うのですが、菅直人は結局なにもしないでイオン岡田や辻本の指示のもとピースボートや中共、韓国のスパイを受け入れただけではなかったのではないでしょうか?
そんな菅直人は台湾にまで迷惑を掛けに行こうとしていました。
菅直人日本中総理, 台湾原典訪問断られて
"日本原典も管理できないのに何の助言?"
(タイベイ=連合ニュース) リュソングム特派員 = 菅直人(菅直人) 私は日本総理が台湾原典施設を訪問するという意味を伝達してから台湾側から断られた.
台湾全力工事は原子力エネルギーの必要性を否定する間の前総理の立場(入場)が台湾の公式方針と一致しないと言いながら彼に台湾原典 '参観不可'を知らせたと自由時報が 6日伝えた.
間の前総理は 2011年 3月東日本大震災で発生した福島(福島) 第1原典買って当時総理を勤めた人物だ.
台湾全力工事関係者は "日本が自国の原典施設もまともに管理することができないのに台湾にどんな助言ができるのか"高度言った.
間の前総理は 12~15日台湾を尋ねて原典及び放射性廃棄物保存施設などを見回す予定だった.
彼は来る 13日タイベイ中丁記念当たりの前で開かれる市民団体主催の原典追加建設反対集会に参加するという意思も明らかにしたことと伝わった.
台湾では最近仕上げ建設段階である第4原典稼動可否が尖鋭な論難の対象になっている.
野圏と市民社会団体は台湾が環太平洋地震帯において日本福島のような原典事故に脆弱で原典追加建設中断を促している.
一方台湾政府はこの原典計画が白紙化されれば深刻な全力不足問題が発生すると主張した.
1999年始まった第4原典建設事業は 95%の公正率を見せている. この事業には 3千300億台湾ドル(約 12兆ウォン)の予算が投入された.
原典=原発のことです。
台湾の原発は台中と新竹の間の海岸沿いに存在します。現地では英雄という名前を付けられています。
また、台湾では風力発電も盛んに行われていますが、低周波公害がひどいことと採算が全く合わないということで国民からは忌み嫌われています。
さて、菅直人が福島原発における対応で全く動いていなかったことは世界に周知されている事実です。
何故か、日本国民だけが知りません。
真実を報道することをやめた報道局の怠慢ですね。
同時期に自民党の青年局が台湾に訪問することになっております。
自民党は訪問でき、菅直人は訪問できない、これが今までの対応の差となっているのでしょうね。
また、台湾政府も外国人が台湾の内政問題に口を出すことを認めないという当たり前のことを行っています。
ましては一応、菅直人は元総理大臣です。政治家が政治集会に出て台湾政府の方針に反対の意見を出すというのは国際的に認められない行為です。
何故か日本だけはそのような行為を拒否していない異常な状態なのです。
台湾は普通の対応をしていたに過ぎませんね。
さて、安倍総理が日本政府が責任を持って福島原発の問題について対応するという話をされました。
是非、無責任で東電だけに押し付けほとんど有効な手立てを立てれなかった福島原発に対して積極的に対応してもらいたいところです。
(ブラッキー)
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皆さんは如何お考えでしょうか?
そんな中、菅直人が原発事故の責任問題をめぐり不起訴処分となりました。
菅元首相「拡大防止を陣頭指揮。当然の結果」 原発事故めぐり不起訴処分
東京電力福島第1原発事故をめぐり、東電幹部らが業務上過失致死傷などの罪で告訴・告発された問題で、不起訴処分となった民主党の菅直人元首相は9日、「私は首相として事故の拡大を防止し、住民の被害軽減のために陣頭指揮を執った。不起訴処分は当然の結果と受け止める」とするコメントを発表した。
コメントでは「首相が行政府の一員である検察官から取り調べや事情聴取を受けることは相当でない。この観点から、私は検察官と会うことはしなかった」とも記している。
ヘリコプターから出てきた時には記念撮影をしていたそうですね。
吉田所長がなくなった直後に戦友として紹介したり、正々堂々とするつもりがないのでしょうか?
言わせてもらえば何故、非常事態宣言を出さなかったのでしょうか?
何故、東電の指揮権を奪わなかったのでしょうか?政府としては当然の対応だと思うのですが、菅直人は結局なにもしないでイオン岡田や辻本の指示のもとピースボートや中共、韓国のスパイを受け入れただけではなかったのではないでしょうか?
そんな菅直人は台湾にまで迷惑を掛けに行こうとしていました。
菅直人日本中総理, 台湾原典訪問断られて
"日本原典も管理できないのに何の助言?"
(タイベイ=連合ニュース) リュソングム特派員 = 菅直人(菅直人) 私は日本総理が台湾原典施設を訪問するという意味を伝達してから台湾側から断られた.
台湾全力工事は原子力エネルギーの必要性を否定する間の前総理の立場(入場)が台湾の公式方針と一致しないと言いながら彼に台湾原典 '参観不可'を知らせたと自由時報が 6日伝えた.
間の前総理は 2011年 3月東日本大震災で発生した福島(福島) 第1原典買って当時総理を勤めた人物だ.
台湾全力工事関係者は "日本が自国の原典施設もまともに管理することができないのに台湾にどんな助言ができるのか"高度言った.
間の前総理は 12~15日台湾を尋ねて原典及び放射性廃棄物保存施設などを見回す予定だった.
彼は来る 13日タイベイ中丁記念当たりの前で開かれる市民団体主催の原典追加建設反対集会に参加するという意思も明らかにしたことと伝わった.
台湾では最近仕上げ建設段階である第4原典稼動可否が尖鋭な論難の対象になっている.
野圏と市民社会団体は台湾が環太平洋地震帯において日本福島のような原典事故に脆弱で原典追加建設中断を促している.
一方台湾政府はこの原典計画が白紙化されれば深刻な全力不足問題が発生すると主張した.
1999年始まった第4原典建設事業は 95%の公正率を見せている. この事業には 3千300億台湾ドル(約 12兆ウォン)の予算が投入された.
原典=原発のことです。
台湾の原発は台中と新竹の間の海岸沿いに存在します。現地では英雄という名前を付けられています。
また、台湾では風力発電も盛んに行われていますが、低周波公害がひどいことと採算が全く合わないということで国民からは忌み嫌われています。
さて、菅直人が福島原発における対応で全く動いていなかったことは世界に周知されている事実です。
何故か、日本国民だけが知りません。
真実を報道することをやめた報道局の怠慢ですね。
同時期に自民党の青年局が台湾に訪問することになっております。
自民党は訪問でき、菅直人は訪問できない、これが今までの対応の差となっているのでしょうね。
また、台湾政府も外国人が台湾の内政問題に口を出すことを認めないという当たり前のことを行っています。
ましては一応、菅直人は元総理大臣です。政治家が政治集会に出て台湾政府の方針に反対の意見を出すというのは国際的に認められない行為です。
何故か日本だけはそのような行為を拒否していない異常な状態なのです。
台湾は普通の対応をしていたに過ぎませんね。
さて、安倍総理が日本政府が責任を持って福島原発の問題について対応するという話をされました。
是非、無責任で東電だけに押し付けほとんど有効な手立てを立てれなかった福島原発に対して積極的に対応してもらいたいところです。
(ブラッキー)
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伊吹山登山
一ヶ月くらい前に世界一降雪量の多い山、伊吹山へ行ってきました。
と言っても、伊吹山は伊吹山ドライブウェイという道があり、頂上近くの駐車場まで車で行くことができる大変楽な山です。
とはいえ、それなりに危ない道もあるらしいので油断せずに登っていく必要があります。
油断せずに登るとは言っても駐車場から頂上までは約40分もあれば登れるような登山です。
そのため、駐車場は観光客でいっぱいであり老若男女特にお年寄りが登山?ハイキングを楽しみにきていました。
さて、登りますか。
あっという間でした。
山頂は霧に囲まれ展望は全くありませんでしたが、それでも真夏にしては涼しいです。
伊吹山といえば日本武尊が祀られていることで有名です。
伝説ではこのように記されています。
東の国征伐から帰る途中、伊吹山に荒神がいることを聞き、その荒神を征伐するために伊吹山に登られました。
山頂近くに達すると大きな白いイノシシが現れたため、尊は弓矢で威嚇してさらに進まれました。
しかし、なぜか急に毒気にあたって熱を出し気を失われました。実は、このイノシシは山の神の化身で、その怒りにふれたからです。
家来は、尊を背負って退散し、麓の清水が湧くところで尊に冷水を含ませると、たちまちに目が醒められました。
以来、この地は醒ケ井と呼ばれています。また、一説には、日本百名水の一つ、山麓の大清水の泉神社湧水とも伝わります。
その後、尊は伊勢の「能ぼ野」に行かれ、ここでで亡くなったとされています。
因みに猪ではなく大蛇という説もありますね。
どちらにせよ、毒に犯されてなくなったことになっています。
伊吹山の山頂は数多くの高山植物や薬草、毒草が生い茂る自然豊かな山頂です。
伊吹山にはシダ植物と種子植物は約1,200種類以上の多数が分布し、そのうち薬用植物は約280種類が知られています。
薬局方に収載され、医薬品として取り扱われるものから、漢方薬や民間薬として特に伊吹山周辺部での人々が現在も用いているものは100種類を越えていて、全国的にも珍しいと言えます。
伊吹百草や伊吹もぐさは最も古い薬草利用といえます。
春日村は伊吹山の奥深い場所でもあり、薬草の豊富さもあって、昔から薬草を採取しては峠を越えて関ヶ原や柏原の出掛け、米や日常品との交換が行われてきました。薬草の豊富なことが薬草を利用しての生活に結び付いていたのです。
そのようなことから毒気に犯されて日本武尊が亡くなった伝説ができたのでしょう。
このような形で日本武尊の伝説が伊吹山に残っています。
日本武尊の話で言えば関連付けられるのが熱田神宮です。
こちらには三種の神器である力の象徴たる剣が奉納されています。
こちらの剣は日本武尊が焼津で草をかり窮地を乗り越えた際に使用された草薙の剣が奉納されています。
草薙の剣とは須佐之男命が出雲で倒したヤマタノオロチの尾から出てきたとされ,天照大神に献上した天叢雲(あめのむらくも)の剣のことですね。
ここらへんの詳しい話は古事記を読んでもらうのが最良です。
皆さんも一度は古事記を読んでみて昔の話に耳を傾けてみては如何でしょうか?
新約聖書とは全く異なる物語ですよ。
(ブラッキー)
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と言っても、伊吹山は伊吹山ドライブウェイという道があり、頂上近くの駐車場まで車で行くことができる大変楽な山です。
とはいえ、それなりに危ない道もあるらしいので油断せずに登っていく必要があります。
油断せずに登るとは言っても駐車場から頂上までは約40分もあれば登れるような登山です。
そのため、駐車場は観光客でいっぱいであり老若男女特にお年寄りが登山?ハイキングを楽しみにきていました。
さて、登りますか。
あっという間でした。
山頂は霧に囲まれ展望は全くありませんでしたが、それでも真夏にしては涼しいです。
伊吹山といえば日本武尊が祀られていることで有名です。
伝説ではこのように記されています。
東の国征伐から帰る途中、伊吹山に荒神がいることを聞き、その荒神を征伐するために伊吹山に登られました。
山頂近くに達すると大きな白いイノシシが現れたため、尊は弓矢で威嚇してさらに進まれました。
しかし、なぜか急に毒気にあたって熱を出し気を失われました。実は、このイノシシは山の神の化身で、その怒りにふれたからです。
家来は、尊を背負って退散し、麓の清水が湧くところで尊に冷水を含ませると、たちまちに目が醒められました。
以来、この地は醒ケ井と呼ばれています。また、一説には、日本百名水の一つ、山麓の大清水の泉神社湧水とも伝わります。
その後、尊は伊勢の「能ぼ野」に行かれ、ここでで亡くなったとされています。
因みに猪ではなく大蛇という説もありますね。
どちらにせよ、毒に犯されてなくなったことになっています。
伊吹山の山頂は数多くの高山植物や薬草、毒草が生い茂る自然豊かな山頂です。
伊吹山にはシダ植物と種子植物は約1,200種類以上の多数が分布し、そのうち薬用植物は約280種類が知られています。
薬局方に収載され、医薬品として取り扱われるものから、漢方薬や民間薬として特に伊吹山周辺部での人々が現在も用いているものは100種類を越えていて、全国的にも珍しいと言えます。
伊吹百草や伊吹もぐさは最も古い薬草利用といえます。
春日村は伊吹山の奥深い場所でもあり、薬草の豊富さもあって、昔から薬草を採取しては峠を越えて関ヶ原や柏原の出掛け、米や日常品との交換が行われてきました。薬草の豊富なことが薬草を利用しての生活に結び付いていたのです。
そのようなことから毒気に犯されて日本武尊が亡くなった伝説ができたのでしょう。
このような形で日本武尊の伝説が伊吹山に残っています。
日本武尊の話で言えば関連付けられるのが熱田神宮です。
こちらには三種の神器である力の象徴たる剣が奉納されています。
こちらの剣は日本武尊が焼津で草をかり窮地を乗り越えた際に使用された草薙の剣が奉納されています。
草薙の剣とは須佐之男命が出雲で倒したヤマタノオロチの尾から出てきたとされ,天照大神に献上した天叢雲(あめのむらくも)の剣のことですね。
ここらへんの詳しい話は古事記を読んでもらうのが最良です。
皆さんも一度は古事記を読んでみて昔の話に耳を傾けてみては如何でしょうか?
新約聖書とは全く異なる物語ですよ。
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仁徳天皇陵について
少し話題となっておりますが、
その話題に関連して仁徳天皇陵についておさらいしたいと思います。
宮内庁ではこのように記載されています。
仁徳天皇陵
仁徳天皇陵は第十六代天皇で在らせられます仁徳天皇のお墓になります。
仁徳天皇のお人柄にはこのような話が残っています。
仁徳天皇のお住まいになられていました難波高津宮は屋根も葺(ふ)き直さず、色も塗らず、垂木や柱に飾り気のない質素な建築だったという。
仁徳天皇はこう考えていた。
「民は耕作や機織りで忙しい。民を余分な宮殿造りに徴集しなければ、自然に富裕するというものだ」
ところが、三年たっても民は一向に富裕しなかった。
飯時に高殿から都を眺めても、人家から飯を炊く煙が上がっていなかった。
「これはどういうことだ?民は飯時に炊く米もないほど困窮しているというのか?都でさえこんな状態ということは、地方はもっとひどいであろう」
平群氏の祖・近臣の平群木莵(へぐりのつく)が言った。
「近年、日照りや水害が続き、穀物が実らないのです。それさえ収まれば富裕するかと」
「そうとはいえ、民が苦しんでいるのを見て見ぬふりはできぬ。朝廷の食糧はどれほど蓄えがあるか?」
「常時三年分は備えておりますが」
「緊急時だ。それを使うしかあるまい」
「施されるので?」
「いや。それは朝廷で使い、民の負担を軽くする」
「つまり、減税ということで?」
「そうではない。これより三年間、すべての税を免除する。租税も労役も皆無だ」
「皆無!それも三年間も……」
木莵は驚いたが、反対はしなかった。
このようにして三年後には各々の家から炊事の煙が昇ったといわれております。
さて、このように皆から尊敬されていましT仁徳天皇のお墓である御陵に対してものすごい発言をした人間がおります。
維新の会の幹事長 松井です。
世界遺産へ「仁徳陵に電飾を」…維新・松井氏
大阪維新の会の松井幹事長(府知事)は5日、堺市長選(29日投開票)を前に同市で開いた集会で、世界文化遺産登録へのアピール策として、百舌鳥もず・古市古墳群の仁徳天皇陵古墳にふれ、「宮内庁がどう言うかはあるけどイルミネーションで飾ってみよう、中を見学できるようにしようと色んなアイデアを出して初めて指定される」と述べた。
宮内庁が陵墓に指定・管理する古墳は尊厳を保つ目的で、原則、立ち入りが禁止されている。
集会は、橋下代表(大阪市長)や、堺市長選への立候補を表明している西林克敏氏らが市民に大阪都構想などの政策を説明する「タウンミーティング」。松井幹事長は、都構想に反対し、再選を目指す現職の竹山修身市長が、府と大阪市で進めるイルミネーション事業に参加しないことを批判した上で、仁徳天皇陵古墳を取り上げた。
なにをどのように考えればこのような発言が出来るのでしょうか?
やるのであればまずはご自分のお墓、家、事務所を飾って周りの人間の目を見てもらえませんか?
少なくとも正常な人間の考えではありません。
そのようの人間が大阪の知事になっていることは悲しむべきことです。
人間の感情を逆なでするようなこと、人として受け入れられないことがあるという常識を覚えてほしいです。
御陵は観光資源ですか?違います。安らかなる眠りについていただくための家です。
私にはこのような発言は理解不能です。
仁徳天皇陵を世界遺産にする必要がありますか?
世界遺産にしてなんになりますか?日本ではお墓をそのように扱い人間はいるとは思えません。
お墓を暴き見世物にする、これは親族からすれば好い気はしません。
ましては第十六代天皇陛下のお墓です。
先祖をたどっていけば天皇陛下の家系にたどり着くといわれている日本人の考えとは思えません。
このような浅はかな考えをもって人間が責任者となっている維新の会は今回の選挙は負けるのではないでしょうか?
もし勝つとすれば、維新の会の候補者を自民党が支持したときでしょうね。
橋下も馬鹿だが松井も馬鹿だったということですね。
西村信吾先生がいない維新の会に平沼さんや中山夫婦、三宅さんはどのようにみているのでしょうか?
寧ろ、西村さんがいなかったので松井が調子こいてこのような発言をしたのかもしれませんね。
今回、維新の会は選挙に負けることでしょう。
所詮、橋下独裁でしたね、確かな野党はどこに行ったのでしょうか?
憂鬱になります。
(ブラッキー)
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その話題に関連して仁徳天皇陵についておさらいしたいと思います。
宮内庁ではこのように記載されています。
仁徳天皇陵
仁徳天皇陵は第十六代天皇で在らせられます仁徳天皇のお墓になります。
仁徳天皇のお人柄にはこのような話が残っています。
仁徳天皇のお住まいになられていました難波高津宮は屋根も葺(ふ)き直さず、色も塗らず、垂木や柱に飾り気のない質素な建築だったという。
仁徳天皇はこう考えていた。
「民は耕作や機織りで忙しい。民を余分な宮殿造りに徴集しなければ、自然に富裕するというものだ」
ところが、三年たっても民は一向に富裕しなかった。
飯時に高殿から都を眺めても、人家から飯を炊く煙が上がっていなかった。
「これはどういうことだ?民は飯時に炊く米もないほど困窮しているというのか?都でさえこんな状態ということは、地方はもっとひどいであろう」
平群氏の祖・近臣の平群木莵(へぐりのつく)が言った。
「近年、日照りや水害が続き、穀物が実らないのです。それさえ収まれば富裕するかと」
「そうとはいえ、民が苦しんでいるのを見て見ぬふりはできぬ。朝廷の食糧はどれほど蓄えがあるか?」
「常時三年分は備えておりますが」
「緊急時だ。それを使うしかあるまい」
「施されるので?」
「いや。それは朝廷で使い、民の負担を軽くする」
「つまり、減税ということで?」
「そうではない。これより三年間、すべての税を免除する。租税も労役も皆無だ」
「皆無!それも三年間も……」
木莵は驚いたが、反対はしなかった。
このようにして三年後には各々の家から炊事の煙が昇ったといわれております。
さて、このように皆から尊敬されていましT仁徳天皇のお墓である御陵に対してものすごい発言をした人間がおります。
維新の会の幹事長 松井です。
世界遺産へ「仁徳陵に電飾を」…維新・松井氏
大阪維新の会の松井幹事長(府知事)は5日、堺市長選(29日投開票)を前に同市で開いた集会で、世界文化遺産登録へのアピール策として、百舌鳥もず・古市古墳群の仁徳天皇陵古墳にふれ、「宮内庁がどう言うかはあるけどイルミネーションで飾ってみよう、中を見学できるようにしようと色んなアイデアを出して初めて指定される」と述べた。
宮内庁が陵墓に指定・管理する古墳は尊厳を保つ目的で、原則、立ち入りが禁止されている。
集会は、橋下代表(大阪市長)や、堺市長選への立候補を表明している西林克敏氏らが市民に大阪都構想などの政策を説明する「タウンミーティング」。松井幹事長は、都構想に反対し、再選を目指す現職の竹山修身市長が、府と大阪市で進めるイルミネーション事業に参加しないことを批判した上で、仁徳天皇陵古墳を取り上げた。
なにをどのように考えればこのような発言が出来るのでしょうか?
やるのであればまずはご自分のお墓、家、事務所を飾って周りの人間の目を見てもらえませんか?
少なくとも正常な人間の考えではありません。
そのようの人間が大阪の知事になっていることは悲しむべきことです。
人間の感情を逆なでするようなこと、人として受け入れられないことがあるという常識を覚えてほしいです。
御陵は観光資源ですか?違います。安らかなる眠りについていただくための家です。
私にはこのような発言は理解不能です。
仁徳天皇陵を世界遺産にする必要がありますか?
世界遺産にしてなんになりますか?日本ではお墓をそのように扱い人間はいるとは思えません。
お墓を暴き見世物にする、これは親族からすれば好い気はしません。
ましては第十六代天皇陛下のお墓です。
先祖をたどっていけば天皇陛下の家系にたどり着くといわれている日本人の考えとは思えません。
このような浅はかな考えをもって人間が責任者となっている維新の会は今回の選挙は負けるのではないでしょうか?
もし勝つとすれば、維新の会の候補者を自民党が支持したときでしょうね。
橋下も馬鹿だが松井も馬鹿だったということですね。
西村信吾先生がいない維新の会に平沼さんや中山夫婦、三宅さんはどのようにみているのでしょうか?
寧ろ、西村さんがいなかったので松井が調子こいてこのような発言をしたのかもしれませんね。
今回、維新の会は選挙に負けることでしょう。
所詮、橋下独裁でしたね、確かな野党はどこに行ったのでしょうか?
憂鬱になります。
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特定亜細亜が東京オリンピックをボイコットするらしいですね。
なにやら特定亜細亜が騒がしいです。
東京がオリンピック開催を勝ち取った近日、北朝鮮では軍事パレードが開催されていました。
朝鲜举行建国65周年盛大阅兵式 拖拉机再次现身(高清组图)
北朝鮮が建国記念日 軍事パレード開催か
北朝鮮は9日、建国65周年の記念日を迎えた。首都平壌では、民兵組織による軍事パレードが開催される見通し。金正恩第1書記が演説し、米朝・南北関係や核問題について見解を表明するかどうかが焦点。
北朝鮮と韓国との間では、操業が止まった経済協力事業、開城工業団地の稼働再開で基本合意するなど対話ムードが高まっている。北朝鮮ナンバー2の金永南最高人民会議常任委員長は、8日に開催された政治集会で南北関係の改善に重ねて意欲を示し、米国には「時代錯誤の敵対観念から抜け出すべきだ」と呼び掛けた。
北朝鮮は朝鮮戦争休戦から60年の7月27日、正規軍である朝鮮人民軍などによる軍事パレードを実施した。9日のパレードについて、複数の外交筋は「新型弾道ミサイルなどが披露された7月より小規模なものになる」とみている。
平壌中心部には7日ごろから、建国65周年を祝うスローガンが多数掲げられた。(共同)
軍事パレードで出てきた最新の対空ミサイルか?
なるほど、牽引する車両は何でもよい、トラックでもいいし、トラクターで悪路も走れる、もちろん電車などで引いてもよい!軽量化された兵器ですね。
これには参りました。日本では歩兵が持てる対空ミサイルなどはありますが、トラクターでけん引できるミサイルポットはありません。
ゲリラ戦では脅威になることでしょう。
迫撃砲と違い、長距離ミサイルも詰めるのかもしれません。
牽引は馬ですることも可能かもしれませんね。山岳部では脅威の武器になるかもしれません。
多分
さて、オリンピックですが、ほかの特定亜細亜も騒いできます。
「東京五輪」決定に沸く日本に韓国紙が警告、「歴史を無視し続けるなら多くの国がボイコットすることになる」―
中国紙・環球時報は9日、2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地が東京に決定したことを受け、韓国メディアが「日本が歴史を無視し続けるなら、ボイコットも辞さない」構えをみせていると報じた。
韓国紙・ソウル経済は社説を発表し、五輪開催決定で日本の右傾化がさらに露骨となり、隣国に苦痛をもたらした歴史を無視し続け、福島原発の放射能汚染水漏れ問題をごまかし続けるのなら、東京五輪は周辺の多くの国がボイコットする「1人遊びの場」になる、と警告した。
2020年五輪開催地の招致合戦で、東京はどのようにして「最も致命的」と言われた汚染水問題を「世界中の同情をひく対象」に変えたのか。西側メディアは「政治や経済面でリスクのあるイスタンブールやマドリードより、東京という“安全”な選択をした」と指摘した。
東京五輪開催の決定で日本中が歓喜に包まれている。その経済波及効果は3兆円に上ると試算されている。五輪開催で日本経済は本当に難局から脱することができるのか?日本メディアは一部を除き楽観的な見方を示している。
中共の新聞と韓国の新聞、一部の日本の報道局が反対に回っているようです。
わかりやすくて涙が出てきますね。
まず、TBSはオリンピックの放送権はなしでよいということですね。
韓国は7年後まで国が持つのでしょうか?現在の支持率はそれなりに高いかもしれませんが、国民の生活はきついという話を聞いています。隣国として何をすべきなのでしょうか?
今まで行ってきたことを鑑み、その経験を生かして韓国が自立できるすべを考える必要があるでしょうね。
少なくとも自分たちが自分で自立するという意思を持たない国は国とは言えません。ただの属国です。
日本もアメリカの属国と言われていますが、少しずつ脱退していくのではないかと考えております。
中共は如何なのでしょうか?
中共では日本の会社の撤退ブームだそうです。
撤退にブームがあるなんて初めて聞きましたが、そのことにより経済的に衰退する可能性があります。
難民の流出は何としても止めなければなりませんね。
しかし、中共はきちんと分析しています。
東京五輪決定で15万人の雇用創出、経済効果95兆円の予測も―中国メディア
五輪招致によって、東京都は約7年間の準備期間中に15万人の雇用を創出できると試算した。サービス業、建築業、金融・保険業、観光業などに恩恵が及び、経済効果は3兆円を見込む。
共同通信は日本の証券会社が、五輪開催決定によって日本の国内総生産(GDP)成長が0.5ポイント押し上げられ、4兆2000億円となると予測したと報じた。
また大和証券は五輪にからんで観光産業が急成長し、経済効果が95兆円に上ると分析。安倍政権の国土強靱化計画も進めば、総額150兆円規模になる
ここら辺が報道に対する違いなのでしょうね。
日本のメディアはこのような見出しです。
経済波及効果、試算3兆円 コンパクト五輪実現
どちらの方が明るいニュースか一目でわかりますね。
日本では謙遜の考えがあるのか自分たちの効果を最小にして報道されています。
しかし。もっと明るく楽観的に考えてもよいのではないでしょうか?
いま日本に漂っている暗い空気を吹き飛ばす!これが必要です。
オリンピックはその効果としては抜群ではないでしょうか?
これは風なのかもれませんが、日本国民のエネルギーが生み出した風だと思っています。
これから7年みんなで頑張っていきましょう。
日本の未来のために
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東京がオリンピック開催を勝ち取った近日、北朝鮮では軍事パレードが開催されていました。
朝鲜举行建国65周年盛大阅兵式 拖拉机再次现身(高清组图)
北朝鮮が建国記念日 軍事パレード開催か
北朝鮮は9日、建国65周年の記念日を迎えた。首都平壌では、民兵組織による軍事パレードが開催される見通し。金正恩第1書記が演説し、米朝・南北関係や核問題について見解を表明するかどうかが焦点。
北朝鮮と韓国との間では、操業が止まった経済協力事業、開城工業団地の稼働再開で基本合意するなど対話ムードが高まっている。北朝鮮ナンバー2の金永南最高人民会議常任委員長は、8日に開催された政治集会で南北関係の改善に重ねて意欲を示し、米国には「時代錯誤の敵対観念から抜け出すべきだ」と呼び掛けた。
北朝鮮は朝鮮戦争休戦から60年の7月27日、正規軍である朝鮮人民軍などによる軍事パレードを実施した。9日のパレードについて、複数の外交筋は「新型弾道ミサイルなどが披露された7月より小規模なものになる」とみている。
平壌中心部には7日ごろから、建国65周年を祝うスローガンが多数掲げられた。(共同)
軍事パレードで出てきた最新の対空ミサイルか?
なるほど、牽引する車両は何でもよい、トラックでもいいし、トラクターで悪路も走れる、もちろん電車などで引いてもよい!軽量化された兵器ですね。
これには参りました。日本では歩兵が持てる対空ミサイルなどはありますが、トラクターでけん引できるミサイルポットはありません。
ゲリラ戦では脅威になることでしょう。
迫撃砲と違い、長距離ミサイルも詰めるのかもしれません。
牽引は馬ですることも可能かもしれませんね。山岳部では脅威の武器になるかもしれません。
多分
さて、オリンピックですが、ほかの特定亜細亜も騒いできます。
「東京五輪」決定に沸く日本に韓国紙が警告、「歴史を無視し続けるなら多くの国がボイコットすることになる」―
中国紙・環球時報は9日、2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地が東京に決定したことを受け、韓国メディアが「日本が歴史を無視し続けるなら、ボイコットも辞さない」構えをみせていると報じた。
韓国紙・ソウル経済は社説を発表し、五輪開催決定で日本の右傾化がさらに露骨となり、隣国に苦痛をもたらした歴史を無視し続け、福島原発の放射能汚染水漏れ問題をごまかし続けるのなら、東京五輪は周辺の多くの国がボイコットする「1人遊びの場」になる、と警告した。
2020年五輪開催地の招致合戦で、東京はどのようにして「最も致命的」と言われた汚染水問題を「世界中の同情をひく対象」に変えたのか。西側メディアは「政治や経済面でリスクのあるイスタンブールやマドリードより、東京という“安全”な選択をした」と指摘した。
東京五輪開催の決定で日本中が歓喜に包まれている。その経済波及効果は3兆円に上ると試算されている。五輪開催で日本経済は本当に難局から脱することができるのか?日本メディアは一部を除き楽観的な見方を示している。
中共の新聞と韓国の新聞、一部の日本の報道局が反対に回っているようです。
わかりやすくて涙が出てきますね。
まず、TBSはオリンピックの放送権はなしでよいということですね。
韓国は7年後まで国が持つのでしょうか?現在の支持率はそれなりに高いかもしれませんが、国民の生活はきついという話を聞いています。隣国として何をすべきなのでしょうか?
今まで行ってきたことを鑑み、その経験を生かして韓国が自立できるすべを考える必要があるでしょうね。
少なくとも自分たちが自分で自立するという意思を持たない国は国とは言えません。ただの属国です。
日本もアメリカの属国と言われていますが、少しずつ脱退していくのではないかと考えております。
中共は如何なのでしょうか?
中共では日本の会社の撤退ブームだそうです。
撤退にブームがあるなんて初めて聞きましたが、そのことにより経済的に衰退する可能性があります。
難民の流出は何としても止めなければなりませんね。
しかし、中共はきちんと分析しています。
東京五輪決定で15万人の雇用創出、経済効果95兆円の予測も―中国メディア
五輪招致によって、東京都は約7年間の準備期間中に15万人の雇用を創出できると試算した。サービス業、建築業、金融・保険業、観光業などに恩恵が及び、経済効果は3兆円を見込む。
共同通信は日本の証券会社が、五輪開催決定によって日本の国内総生産(GDP)成長が0.5ポイント押し上げられ、4兆2000億円となると予測したと報じた。
また大和証券は五輪にからんで観光産業が急成長し、経済効果が95兆円に上ると分析。安倍政権の国土強靱化計画も進めば、総額150兆円規模になる
ここら辺が報道に対する違いなのでしょうね。
日本のメディアはこのような見出しです。
経済波及効果、試算3兆円 コンパクト五輪実現
どちらの方が明るいニュースか一目でわかりますね。
日本では謙遜の考えがあるのか自分たちの効果を最小にして報道されています。
しかし。もっと明るく楽観的に考えてもよいのではないでしょうか?
いま日本に漂っている暗い空気を吹き飛ばす!これが必要です。
オリンピックはその効果としては抜群ではないでしょうか?
これは風なのかもれませんが、日本国民のエネルギーが生み出した風だと思っています。
これから7年みんなで頑張っていきましょう。
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東京オリンピック 各国から祝電が
先日、2020年のオリンピック開催地に東京が選ばれたことは皆さん周知の事実ですね。
これから7年間はみんな明るい気分で仕事ができることでしょう。
オリンピックなどのスポーツ競技は子供たちに夢を与えるだけではなく努力することの大切さを教え、努力が報われた時の感動を教えるには最高の教育だと思います。
さて、何かと亜細亜から孤立していると報道局は放送しますが、今回のオリンピック開催地に選ばれたことで各国から祝電などが続々と来ています。
トルコ首相、抱擁で祝意=安倍首相、健闘たたえる―2020年五輪招致
【ブエノスアイレス時事】7日(日本時間8日)の国際オリンピック委員会(IOC)総会で東京が2020年夏季五輪の開催地に選ばれた直後、決選投票で敗れたトルコのエルドアン首相が安倍晋三首相に駆け寄り、抱擁で祝意を示す一幕があった。安倍首相がフジテレビの番組で明らかにした。
安倍首相は5月にトルコを訪問した際、「もしイスタンブールが五つの輪を射止めたら、私は誰より先にイスタンブール万歳と言う。東京が射止めたら、誰よりも早く万歳と叫んでいただきたい」と訴えていた。
首相は番組で「エルドアン首相に5月の約束を果たしていただいた」と両国の友情を強調するとともに、「(イスタンブールの)健闘に応えるためにも、20年五輪を何としても成功させたい」と、決意を新たにしていた。
これは素晴らしいです。ライバル同士が一生懸命戦い、戦ったあとには共に健闘を分かち合い、お互いがお互いを励ませ合う、これはスポーツマンシップに通じるものがあります。
しかも、トルコでは素晴らしいことが起こっています。
「おめでとう東京」五輪決定後にネットで感動を呼んだトルコからの祝福
2020年夏の東京でのオリンピック、パラリンピックの開催が8日早朝に決まり、日本列島は歓喜に包まれた。この開催をめぐりスペインととも“ライバル”となったトルコの人々の行動がネット上で感動を呼んでいる。
20年の開催都市には東京、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)の3都市が立候補。IOC委員による決選投票の末、東京での56年ぶりの開催が決まった。
ツイッターでも決定後多くの日本人が喜びの言葉を上げ感動を分かち合ったが、その後さらに感動的なことが起こった。世界のトレンドワードには「Tebrikler Tokyo」との言葉が入ったのだ。意味はトルコ語で「おめでとう東京」。トルコの人々からの日本への祝福だ。トルコ語で「トルコは日本の友人です」との言葉や日本語による「東京おめでとう」との祝福も見られた。
もともと親日国として知られるトルコだが、落選してすぐに相手国の開催を祝うことは簡単なことではないだろう。この話がネット上で広がると「かなり感動した」「オリンピックが決まったことよりうれしい」などトルコへの感謝を述べるツイートが数多く寄せられた。
アルゼンチン・ブエノスアイレスの会場でも東京が開催地に選ばれた直後、トルコのエルドアン首相が安倍晋三首相に駆け寄り、抱擁し祝意を示した。開催国をめぐり争った相手であっても、決定後には相手を祝福する。「平和の祭典」と呼ばれるオリンピック、そしてスポーツの尊い精神を体現したトルコの行動だった
我が国の国民も同様なことができるか、なってみないとわかりませんが出来ることを期待します。
各国の報道をまとめた動画がありましたので掲載します。
各国は東京オリンピックが決まったことを国民が祝っていることを普通に報道しています。
レスリングがオリンピック競技に復活したことも報道されています。
福島の問題についてもきちんと報道されています。
日本政府がきちんと責任を持って対応するということをきちんと報道されています。
震災からちょうど10年目になります。10年でどこまで復興できるかがこれからの勝負です。
但し、日本においてオリンピック開催を喜ばない報道局があります。
ただ、日本の中にも東京開催を不服としている人たちがいます。
開催決定の前日9月7日の夕方のTBSの『報道特集』では、「日本は放射能問題の解決より五輪招致が重要なのか」と言っていました。この発言は韓国の東京開催阻止の主張と全く同じであります。
また、開催が決まった9月8日の朝、TBS『サンデーモーニング』では、関口宏が「今日はいつもと違う状態」と言って浮かない表情。
寺島実郎:「これで日本はオリンピックを控えて本当に戦争のできない国になった」
岸井成格:「近隣諸国と真正面から向き合え」
大宅映子:「私はイスタンブールに決まったほうがよかった」
川合俊一:「従軍慰安婦への補償が先でしょ」
はてどこの報道局なのでしょうか?
韓国や中共と同じような論調ですね。
なぜ素直に喜べないのでしょうか?
このようにオリンピック招致について頑張っていた人は決まった瞬間素直に喜んでいます。
この感情が頑張った人間でしか、共感できた人間でしか体験できないでしょうね。
サンデーモーニングでコメントしている人は何を考えてどのように思っているのでしょうか?
それほどまでに戦争がしたいのでしょうか?日本を特定亜細亜のいいなりにしたいのでしょうか?
もしそうであればこの報道局は日本には必要ないと思うのは間違いなのでしょうか?
ここは日本です。
日本のことで喜べない人間はいい加減目を覚まして欲しいところですね。
(ブラッキー)
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これから7年間はみんな明るい気分で仕事ができることでしょう。
オリンピックなどのスポーツ競技は子供たちに夢を与えるだけではなく努力することの大切さを教え、努力が報われた時の感動を教えるには最高の教育だと思います。
さて、何かと亜細亜から孤立していると報道局は放送しますが、今回のオリンピック開催地に選ばれたことで各国から祝電などが続々と来ています。
トルコ首相、抱擁で祝意=安倍首相、健闘たたえる―2020年五輪招致
【ブエノスアイレス時事】7日(日本時間8日)の国際オリンピック委員会(IOC)総会で東京が2020年夏季五輪の開催地に選ばれた直後、決選投票で敗れたトルコのエルドアン首相が安倍晋三首相に駆け寄り、抱擁で祝意を示す一幕があった。安倍首相がフジテレビの番組で明らかにした。
安倍首相は5月にトルコを訪問した際、「もしイスタンブールが五つの輪を射止めたら、私は誰より先にイスタンブール万歳と言う。東京が射止めたら、誰よりも早く万歳と叫んでいただきたい」と訴えていた。
首相は番組で「エルドアン首相に5月の約束を果たしていただいた」と両国の友情を強調するとともに、「(イスタンブールの)健闘に応えるためにも、20年五輪を何としても成功させたい」と、決意を新たにしていた。
これは素晴らしいです。ライバル同士が一生懸命戦い、戦ったあとには共に健闘を分かち合い、お互いがお互いを励ませ合う、これはスポーツマンシップに通じるものがあります。
しかも、トルコでは素晴らしいことが起こっています。
「おめでとう東京」五輪決定後にネットで感動を呼んだトルコからの祝福
2020年夏の東京でのオリンピック、パラリンピックの開催が8日早朝に決まり、日本列島は歓喜に包まれた。この開催をめぐりスペインととも“ライバル”となったトルコの人々の行動がネット上で感動を呼んでいる。
20年の開催都市には東京、マドリード(スペイン)、イスタンブール(トルコ)の3都市が立候補。IOC委員による決選投票の末、東京での56年ぶりの開催が決まった。
ツイッターでも決定後多くの日本人が喜びの言葉を上げ感動を分かち合ったが、その後さらに感動的なことが起こった。世界のトレンドワードには「Tebrikler Tokyo」との言葉が入ったのだ。意味はトルコ語で「おめでとう東京」。トルコの人々からの日本への祝福だ。トルコ語で「トルコは日本の友人です」との言葉や日本語による「東京おめでとう」との祝福も見られた。
もともと親日国として知られるトルコだが、落選してすぐに相手国の開催を祝うことは簡単なことではないだろう。この話がネット上で広がると「かなり感動した」「オリンピックが決まったことよりうれしい」などトルコへの感謝を述べるツイートが数多く寄せられた。
アルゼンチン・ブエノスアイレスの会場でも東京が開催地に選ばれた直後、トルコのエルドアン首相が安倍晋三首相に駆け寄り、抱擁し祝意を示した。開催国をめぐり争った相手であっても、決定後には相手を祝福する。「平和の祭典」と呼ばれるオリンピック、そしてスポーツの尊い精神を体現したトルコの行動だった
我が国の国民も同様なことができるか、なってみないとわかりませんが出来ることを期待します。
各国の報道をまとめた動画がありましたので掲載します。
各国は東京オリンピックが決まったことを国民が祝っていることを普通に報道しています。
レスリングがオリンピック競技に復活したことも報道されています。
福島の問題についてもきちんと報道されています。
日本政府がきちんと責任を持って対応するということをきちんと報道されています。
震災からちょうど10年目になります。10年でどこまで復興できるかがこれからの勝負です。
但し、日本においてオリンピック開催を喜ばない報道局があります。
ただ、日本の中にも東京開催を不服としている人たちがいます。
開催決定の前日9月7日の夕方のTBSの『報道特集』では、「日本は放射能問題の解決より五輪招致が重要なのか」と言っていました。この発言は韓国の東京開催阻止の主張と全く同じであります。
また、開催が決まった9月8日の朝、TBS『サンデーモーニング』では、関口宏が「今日はいつもと違う状態」と言って浮かない表情。
寺島実郎:「これで日本はオリンピックを控えて本当に戦争のできない国になった」
岸井成格:「近隣諸国と真正面から向き合え」
大宅映子:「私はイスタンブールに決まったほうがよかった」
川合俊一:「従軍慰安婦への補償が先でしょ」
はてどこの報道局なのでしょうか?
韓国や中共と同じような論調ですね。
なぜ素直に喜べないのでしょうか?
このようにオリンピック招致について頑張っていた人は決まった瞬間素直に喜んでいます。
この感情が頑張った人間でしか、共感できた人間でしか体験できないでしょうね。
サンデーモーニングでコメントしている人は何を考えてどのように思っているのでしょうか?
それほどまでに戦争がしたいのでしょうか?日本を特定亜細亜のいいなりにしたいのでしょうか?
もしそうであればこの報道局は日本には必要ないと思うのは間違いなのでしょうか?
ここは日本です。
日本のことで喜べない人間はいい加減目を覚まして欲しいところですね。
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すべての拉致被害者を救出するぞ 9月16日国民大集会
今月半ばに拉致問題の講演会が開催されます。
すべての拉致被害者を救出するぞ 9月16日国民大集会
8月7日午前、自民党拉致問題対策本部(山谷えり子本部長)が会合を開いた。家族会から横田滋前代表と増元照明事務局長が参加、救う会から西岡力会長と平田隆太郎事務局長が、特定失踪者問題調査会から荒木和博代表が参加した。また関係省庁からも多数が参加した。
午後には、北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(平沼赳夫会長)の役員会が開かれ、同上の家族会・救う会・調査会も参加した。
■9月16日に国民大集会を開催-自民拉致対、議連役員会
冒頭、古屋圭司拉致問題担当大臣が挨拶し、米国ワシントン・ニューヨークでシンポジウムを行ったことを報告、また、総理をはじめ海外出張の際には拉致問題につき理解と協力を要請していると述べた。さらに、有識者懇談会から意見を聞いていること、官邸で与野党協議を行っていると述べた。各議員は地元に帰った時は拉致問題につき大きな声を上げてほしいと要請した。
家族会の横田滋さんは、「安倍さんはこの内閣で解決すると言ってくださり、古屋さんも自分が最後の担当大臣になるとおっしゃった。それを信じているが、このところ目に見える動きがないのはさびしい」と述べた。
増元照明さんは、「北朝鮮と交渉できる体制になったと思っている。訪朝した猪木氏が、『拉致問題は国際化すべきではなく、二国間で解決すべき』と言っているが、これは北朝鮮の意見そのものだ」と述べた。
西岡力・救う会会長は、「9月16日の日比谷公会堂での国民大集会では、認定被害者17人中10人が35年前の夏に拉致されており、12か国の被害者もこの年に集中していることを踏まえて行いたい」と述べ了承された。
また、西岡会長は、7月26日に衆議院拉致特別委員会に参考人として呼ばれた際に、「政府に被害者帰国実現のための努力を義務づけている北朝鮮人権法2条2項を改正して、全員の帰国と真相究明への努力も政府の義務として書き加えることを検討してほしい」と述べたこと報告した。
これについて山谷本部長は、前向きに検討したいと述べた。
三谷秀史・拉致問題対策本部事務局長より、政府の新たな啓発ポスター及びパンフレットについてについて、「ポスターは津川雅彦さんに無償で協力していただいたもので、北朝鮮への『怒り』と拉致問題への『思い』の2種類作製した。ポスターは最初の15万部が既になくなり、秋までに22万部作成する予定」、
「パンフレットは中学生でも分かるものを10万部作った」と報告がなされた。
古屋大臣は、「特定失踪者863人の家族の内、既に250家族からDNA採取の協力をいただいた」と報告した。また、「荒木代表から各県警の特定失踪者に関するホームページの表示の仕方がばらばらであるとの指摘があったが、是正させたい」と述べた。
◆「自分が呼んで話を聞いてみたい」平沼議連会長
拉致議連の役員会では、猪木議員の発言について、増元事務局長が、「議連や政府の方針と違う」と述べ、西岡会長は、「間違ったメッセージになってしまっては困る。北朝鮮がこう言っていましたと言うならともかく、自分はこうすべきだと思うと言うのは北朝鮮のスピーカーになっているということだ」と述べた。
荒木代表は、「警察は一生懸命やっています」と言うが、これまで一人も逮捕できていないのは、システムがおかしいことの証明だ」と述べた。
山谷事務局長は、猪木議員の発言について、「北朝鮮人権法でも外国との情報交換に努める」とあり、国際連携するなというのはおかしい」と述べた。
平沼会長は、「自分が猪木議員を呼んで話を聞いてみたい」と述べた。
中山恭子副会長は、「時間がない。すぐ行動に移せ、と総理に申し入れてはどうか」と提案した。
平成25年9月16日(月、祝日)午後2時~4時半 日比谷公会堂
今から35年前、1978年の夏、多くの日本人が拉致されました。政府認定17人のうち10人が78年6月から8月に拉致され、同じ8月、袋に入れられたままうさぎ跳びで逃げ出した拉致未遂事件も起きました。拉致被害は少なくとも世界13か国に及んでいますが、そのうち12か国の拉致もほとんど78年に集中しています。なぜ、わが国は、当時、「畑から大根を次々抜いていくような拉致」(横田早紀江さんの表現)を防ぐことができなかったのでしょうか。どうして、35年経つ現在まで、被害者の多くを取り戻せないのでしょうか。
もちろん、他の時期の拉致も判明していますし、未だに分からない拉致も多数あるはずです。政府もそのことを理解して「認定の有無にかかわらず全被害者を助ける」との方針を打ち出しています。
今回は、帰国できた被害者から、突然襲われ縛られ袋に入れられて連れ去られた状況に関する生の証言を聞き取り、その怖さと悔しさに思いを馳せながら、すべての拉致被害者の救出について改めて決意を固めたいと考えています。また、総理、担当大臣から、解決への方向、戦略などについて現状報告をしていただきたいとお願いしています。
金正恩政権が被害者全員を返すという決断をし、拉致問題での交渉に応じなければ、日本も国際社会も金正恩政権の崩壊まで追い詰めるというメッセージを送り続け、行動で示さなければなりません。そして、日本国民は怒っており、全被害者が帰ってくるまでその怒りは解けないことを伝えなければなりません。
私たちは、下記の通り今年2回目の国民大集会を開催いたします。今回も家族会・救う会・拉致議連の他、知事の会、地方議連の5団体が主催するオールジャパンの集会です。
日比谷から怒りの声をあげましょう。皆様のご参加、ご支援を心よりお願いいたします。
◆すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会
と き 平成25年9月16日(月、祝日)午後2時から4時半まで
開 場 午後1時(先着順)
ところ 日比谷公会堂(千代田区日比谷公園1-3 03-3591-6388)
地下鉄霞が関駅B2・C4口、内幸町駅A7口、日比谷駅徒歩5分
訴 え 家族会・救う会役員、拉致議連役員、北朝鮮による拉致被害者を
挨 拶 救出する知事の会代表、拉致問題地方議会全国協議会代表、政府代表、
特定失踪者問題調査会役員と同家族
参加費 無料(会場カンパ歓迎)
皆さん、是非参加のほど宜しくお願い致します。
さて、先日このような報道がありました。
拉致問題解決は「MADE IN JAPAN」で
北朝鮮の子供たちはジャンケンをするとき、「チャンケンポン」という。それが日本語だということも知らない。
住民たちの日常用語にも日本語は多い。リヤカーは「クルマ」、お皿は「サラ」、シャツは「シャス」という。住民たちが使う外来語のほとんどは日本語だろう。これは北朝鮮の政権がいくら統制しようとしてもできないものだ。
36年間に及んだ日本統治の残滓(ざんし)ではない。皮肉にも金日成の民族優越主義政策の結果なのだ。
金日成政権の反日情緒を崩す契機になったのは、在日同胞(在日韓国・朝鮮人)の「北送(北朝鮮への帰還)事業」である。(在日本朝鮮人総連合会=朝鮮総連の主導で)1960年代に10万人近くに達した。当時、北朝鮮政権は、資本主義から社会主義へ転向した彼らを前面に出して体制のPRに熱を上げた。
しかし、在日同胞が持って入った日本の商品は住民たちの目を奪った。生まれて初めて見る外界から来た不思議な物だった。金日成の社会主義ならば何でも世界最高だと思っていた彼らが、日本の先進化をのぞき見ることになったのだ。
あっという間に北朝鮮は“made in Japan”の熱風に支配された。在日同胞が捨てた商標入りの包装紙などを拾って家宝のように飾ることが流行したほどだ。日本商品の特権を享受する在日同胞は羨望の対象になり、北朝鮮の中産層で確かな地位を占めることになった。
子供たちでも分からないわけがない。子供が「うちの一族にはなぜ日本に逃げた人がいなかったのか」と大人に不平を言った。北朝鮮政権は金日成の反日業績を誇っているのに、住民は親日主義者になった。日帝(日本)の植民地から解放され、朝鮮総連の植民地となったのだ。
空っぽの平壌の道路を疾走する在日同胞の自家用車は北朝鮮住民たちの目にはただの車に映らなかった。政権の吹く笛に従い、隊列を組んで歩くしかない自分たちのむなしい運命の再発見であったし、忠誠への懐疑心の表れだった。
在日同胞に対する統制が厳しくなった。資本主義の経験者である彼らを「動揺層」に分類し、幹部登用や昇進も厳格に制限するようになった。さらに金正日の指示で、在日同胞が白い自家用車に乗ることができない法的措置も取られた。
まったく幼稚な理由だが、白は日章旗の色だからだという。朝鮮労働党の講演会で幹部はこう主張した。「日本は全世界に白い車だけを輸出する。そして自国では真っ赤な車に固執する。その目的は日章旗を全世界に行き渡らせ、そして日本がその世界の中心だと誇示することなのだ」。つまり、在日同胞を信じるなという警告だった。
それでも北朝鮮では、金日成の抗日業績の霊地である白頭(ペクトゥ)山より、富士山への憧憬(しょうけい)が今も続いている。もっとも、90年代初期からは朝鮮総連の弱体化と韓国ドラマのせいで、富士山より韓国・済州島の漢拏(ハルラ)山の勢いの方が強いが。
ところで、私はこのコラムで話しておきたいことがある。それは日本政府が北朝鮮の独裁政権だけを相手に拉致問題を解決しようとする過ちを犯している、ということだ。
3代世襲とはすなわち3代悪である。これは政権だけを相手にしては絶対に問題を解決できないことを傍証している。拉致問題解決の鍵は、金正恩政権が否定できない決定的証拠の確保だ。主導権を失い、北朝鮮政権とただ向かい合うだけのような愚かな外交で成果を得ることができるのか?
住民たちの市場は情報の市場でもある。日本政府はまさにその点に注目すべきだ。対北朝鮮外交でなく、対北朝鮮工作が先行しなければならない。
すなわち拉致問題解決は、北朝鮮ではなく日本がやってのけるという「made in Japan」でなくてはならない。
いまいち何を言いたいのかわかりませんね。
拉致問題は日本だけの問題ではなく、世界各国との問題です。北朝鮮が謝り、被害者を帰国させればすむ話です。
それをなんで日本と北朝鮮だけの問題にしているのでしょうか?
訳が分かりませんね。あと、白い車の件は坊主憎けりゃ袈裟がけまで憎いと言わんばかりの話です。
そんなにいやなのであれば日本車は輸入しなければいいと思います。
なんによ、日本は拉致問題を解決しない限り北朝鮮と対話することはありません。
まず誠意を見せるのは北朝鮮です。
日本は北朝鮮が無用なことをしないできちんと拉致被害者を返すように促す運動を行う必要があります。
それが日本にできる最大の事です。
みんなで拉致問題の解決のため頑張っていきましょう。
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すべての拉致被害者を救出するぞ 9月16日国民大集会
8月7日午前、自民党拉致問題対策本部(山谷えり子本部長)が会合を開いた。家族会から横田滋前代表と増元照明事務局長が参加、救う会から西岡力会長と平田隆太郎事務局長が、特定失踪者問題調査会から荒木和博代表が参加した。また関係省庁からも多数が参加した。
午後には、北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(平沼赳夫会長)の役員会が開かれ、同上の家族会・救う会・調査会も参加した。
■9月16日に国民大集会を開催-自民拉致対、議連役員会
冒頭、古屋圭司拉致問題担当大臣が挨拶し、米国ワシントン・ニューヨークでシンポジウムを行ったことを報告、また、総理をはじめ海外出張の際には拉致問題につき理解と協力を要請していると述べた。さらに、有識者懇談会から意見を聞いていること、官邸で与野党協議を行っていると述べた。各議員は地元に帰った時は拉致問題につき大きな声を上げてほしいと要請した。
家族会の横田滋さんは、「安倍さんはこの内閣で解決すると言ってくださり、古屋さんも自分が最後の担当大臣になるとおっしゃった。それを信じているが、このところ目に見える動きがないのはさびしい」と述べた。
増元照明さんは、「北朝鮮と交渉できる体制になったと思っている。訪朝した猪木氏が、『拉致問題は国際化すべきではなく、二国間で解決すべき』と言っているが、これは北朝鮮の意見そのものだ」と述べた。
西岡力・救う会会長は、「9月16日の日比谷公会堂での国民大集会では、認定被害者17人中10人が35年前の夏に拉致されており、12か国の被害者もこの年に集中していることを踏まえて行いたい」と述べ了承された。
また、西岡会長は、7月26日に衆議院拉致特別委員会に参考人として呼ばれた際に、「政府に被害者帰国実現のための努力を義務づけている北朝鮮人権法2条2項を改正して、全員の帰国と真相究明への努力も政府の義務として書き加えることを検討してほしい」と述べたこと報告した。
これについて山谷本部長は、前向きに検討したいと述べた。
三谷秀史・拉致問題対策本部事務局長より、政府の新たな啓発ポスター及びパンフレットについてについて、「ポスターは津川雅彦さんに無償で協力していただいたもので、北朝鮮への『怒り』と拉致問題への『思い』の2種類作製した。ポスターは最初の15万部が既になくなり、秋までに22万部作成する予定」、
「パンフレットは中学生でも分かるものを10万部作った」と報告がなされた。
古屋大臣は、「特定失踪者863人の家族の内、既に250家族からDNA採取の協力をいただいた」と報告した。また、「荒木代表から各県警の特定失踪者に関するホームページの表示の仕方がばらばらであるとの指摘があったが、是正させたい」と述べた。
◆「自分が呼んで話を聞いてみたい」平沼議連会長
拉致議連の役員会では、猪木議員の発言について、増元事務局長が、「議連や政府の方針と違う」と述べ、西岡会長は、「間違ったメッセージになってしまっては困る。北朝鮮がこう言っていましたと言うならともかく、自分はこうすべきだと思うと言うのは北朝鮮のスピーカーになっているということだ」と述べた。
荒木代表は、「警察は一生懸命やっています」と言うが、これまで一人も逮捕できていないのは、システムがおかしいことの証明だ」と述べた。
山谷事務局長は、猪木議員の発言について、「北朝鮮人権法でも外国との情報交換に努める」とあり、国際連携するなというのはおかしい」と述べた。
平沼会長は、「自分が猪木議員を呼んで話を聞いてみたい」と述べた。
中山恭子副会長は、「時間がない。すぐ行動に移せ、と総理に申し入れてはどうか」と提案した。
平成25年9月16日(月、祝日)午後2時~4時半 日比谷公会堂
今から35年前、1978年の夏、多くの日本人が拉致されました。政府認定17人のうち10人が78年6月から8月に拉致され、同じ8月、袋に入れられたままうさぎ跳びで逃げ出した拉致未遂事件も起きました。拉致被害は少なくとも世界13か国に及んでいますが、そのうち12か国の拉致もほとんど78年に集中しています。なぜ、わが国は、当時、「畑から大根を次々抜いていくような拉致」(横田早紀江さんの表現)を防ぐことができなかったのでしょうか。どうして、35年経つ現在まで、被害者の多くを取り戻せないのでしょうか。
もちろん、他の時期の拉致も判明していますし、未だに分からない拉致も多数あるはずです。政府もそのことを理解して「認定の有無にかかわらず全被害者を助ける」との方針を打ち出しています。
今回は、帰国できた被害者から、突然襲われ縛られ袋に入れられて連れ去られた状況に関する生の証言を聞き取り、その怖さと悔しさに思いを馳せながら、すべての拉致被害者の救出について改めて決意を固めたいと考えています。また、総理、担当大臣から、解決への方向、戦略などについて現状報告をしていただきたいとお願いしています。
金正恩政権が被害者全員を返すという決断をし、拉致問題での交渉に応じなければ、日本も国際社会も金正恩政権の崩壊まで追い詰めるというメッセージを送り続け、行動で示さなければなりません。そして、日本国民は怒っており、全被害者が帰ってくるまでその怒りは解けないことを伝えなければなりません。
私たちは、下記の通り今年2回目の国民大集会を開催いたします。今回も家族会・救う会・拉致議連の他、知事の会、地方議連の5団体が主催するオールジャパンの集会です。
日比谷から怒りの声をあげましょう。皆様のご参加、ご支援を心よりお願いいたします。
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開 場 午後1時(先着順)
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地下鉄霞が関駅B2・C4口、内幸町駅A7口、日比谷駅徒歩5分
訴 え 家族会・救う会役員、拉致議連役員、北朝鮮による拉致被害者を
挨 拶 救出する知事の会代表、拉致問題地方議会全国協議会代表、政府代表、
特定失踪者問題調査会役員と同家族
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さて、先日このような報道がありました。
拉致問題解決は「MADE IN JAPAN」で
北朝鮮の子供たちはジャンケンをするとき、「チャンケンポン」という。それが日本語だということも知らない。
住民たちの日常用語にも日本語は多い。リヤカーは「クルマ」、お皿は「サラ」、シャツは「シャス」という。住民たちが使う外来語のほとんどは日本語だろう。これは北朝鮮の政権がいくら統制しようとしてもできないものだ。
36年間に及んだ日本統治の残滓(ざんし)ではない。皮肉にも金日成の民族優越主義政策の結果なのだ。
金日成政権の反日情緒を崩す契機になったのは、在日同胞(在日韓国・朝鮮人)の「北送(北朝鮮への帰還)事業」である。(在日本朝鮮人総連合会=朝鮮総連の主導で)1960年代に10万人近くに達した。当時、北朝鮮政権は、資本主義から社会主義へ転向した彼らを前面に出して体制のPRに熱を上げた。
しかし、在日同胞が持って入った日本の商品は住民たちの目を奪った。生まれて初めて見る外界から来た不思議な物だった。金日成の社会主義ならば何でも世界最高だと思っていた彼らが、日本の先進化をのぞき見ることになったのだ。
あっという間に北朝鮮は“made in Japan”の熱風に支配された。在日同胞が捨てた商標入りの包装紙などを拾って家宝のように飾ることが流行したほどだ。日本商品の特権を享受する在日同胞は羨望の対象になり、北朝鮮の中産層で確かな地位を占めることになった。
子供たちでも分からないわけがない。子供が「うちの一族にはなぜ日本に逃げた人がいなかったのか」と大人に不平を言った。北朝鮮政権は金日成の反日業績を誇っているのに、住民は親日主義者になった。日帝(日本)の植民地から解放され、朝鮮総連の植民地となったのだ。
空っぽの平壌の道路を疾走する在日同胞の自家用車は北朝鮮住民たちの目にはただの車に映らなかった。政権の吹く笛に従い、隊列を組んで歩くしかない自分たちのむなしい運命の再発見であったし、忠誠への懐疑心の表れだった。
在日同胞に対する統制が厳しくなった。資本主義の経験者である彼らを「動揺層」に分類し、幹部登用や昇進も厳格に制限するようになった。さらに金正日の指示で、在日同胞が白い自家用車に乗ることができない法的措置も取られた。
まったく幼稚な理由だが、白は日章旗の色だからだという。朝鮮労働党の講演会で幹部はこう主張した。「日本は全世界に白い車だけを輸出する。そして自国では真っ赤な車に固執する。その目的は日章旗を全世界に行き渡らせ、そして日本がその世界の中心だと誇示することなのだ」。つまり、在日同胞を信じるなという警告だった。
それでも北朝鮮では、金日成の抗日業績の霊地である白頭(ペクトゥ)山より、富士山への憧憬(しょうけい)が今も続いている。もっとも、90年代初期からは朝鮮総連の弱体化と韓国ドラマのせいで、富士山より韓国・済州島の漢拏(ハルラ)山の勢いの方が強いが。
ところで、私はこのコラムで話しておきたいことがある。それは日本政府が北朝鮮の独裁政権だけを相手に拉致問題を解決しようとする過ちを犯している、ということだ。
3代世襲とはすなわち3代悪である。これは政権だけを相手にしては絶対に問題を解決できないことを傍証している。拉致問題解決の鍵は、金正恩政権が否定できない決定的証拠の確保だ。主導権を失い、北朝鮮政権とただ向かい合うだけのような愚かな外交で成果を得ることができるのか?
住民たちの市場は情報の市場でもある。日本政府はまさにその点に注目すべきだ。対北朝鮮外交でなく、対北朝鮮工作が先行しなければならない。
すなわち拉致問題解決は、北朝鮮ではなく日本がやってのけるという「made in Japan」でなくてはならない。
いまいち何を言いたいのかわかりませんね。
拉致問題は日本だけの問題ではなく、世界各国との問題です。北朝鮮が謝り、被害者を帰国させればすむ話です。
それをなんで日本と北朝鮮だけの問題にしているのでしょうか?
訳が分かりませんね。あと、白い車の件は坊主憎けりゃ袈裟がけまで憎いと言わんばかりの話です。
そんなにいやなのであれば日本車は輸入しなければいいと思います。
なんによ、日本は拉致問題を解決しない限り北朝鮮と対話することはありません。
まず誠意を見せるのは北朝鮮です。
日本は北朝鮮が無用なことをしないできちんと拉致被害者を返すように促す運動を行う必要があります。
それが日本にできる最大の事です。
みんなで拉致問題の解決のため頑張っていきましょう。
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祝!東京オリンピック決定
キタ━(゚∀゚)━!
2020年のオリンピックに東京が選ばれました。
これは素晴らしいことです。
勝因はいろいろとあるでしょうが、各紙は安倍総理の演説が決め手と報道しています。
「安倍首相演説が決め手」ロイター通信が絶賛
【ロンドン=内藤泰朗】「安倍晋三首相の演説が2020年東京五輪大会決定への決め手となった」-。ブエノスアイレス発のロイター通信は7日、こんな見出しで五輪開催地決定のニュースを伝えた。
同通信はその中で、「東京は、安倍首相がカリスマ的な嘆願を国際オリンピック委員会(IOC)に行った後、実施された投票で接戦だったイスタンブールを破り、2020年夏季五輪の開催地の地位を獲得した」と強調した。
さらに、「国家指導者のなめらかな演説は、IOCが懸念する福島原発問題の不安を解消するために行われた。日本は60対36でイスタンブールを大差で勝利したことから、演説はその目的にぴったりと合っていたようだ」と指摘した。
今回の勝利は官民一体となった活動をしていた日本の勝利ですね。
インフラ環境も世界ではトップクラスですし、緑もそれなりにあります。
昔と違い郊外も少なく、政権も現在は安定しています。
七年後なのでその時の政権は第三次安倍内閣ですかね、今から楽しみです。
各国から祝電が届いています。
「復興アピールして」台湾から祝電
【台北=吉村剛史】2020年夏季五輪の東京開催決定は台湾のテレビ各局なども大きく取り上げており、台湾の対日窓口機関、亜東関係協会の李嘉進会長は8日、日本側窓口の交流協会の大橋光夫会長と、猪瀬直樹東京都知事に祝電を送った。李会長は先月訪日した際、猪瀬知事らに五輪招致成功を祈念するエールを送っていた。
李会長は、1964年の東京五輪の際も台湾のスポーツ振興などに波及効果が大きかったとして、7年後の東京開催にも「期待を寄せている。必用な支援を行いたい」「東日本大震災から復興を果たした姿を、全世界にアピールしてほしい」と語った。
是非、台湾の名で参加してもらいところです。
さて、朝日新聞だか新華社通信だか忘れましたが、日本が負けたという報道をしたそうですね。
さすが、捏造・湾曲しかできない会社です。その存在にどれだけの価値があるのか教えて欲しいところですね。
さて、これから日本を取り戻すための戦いはまだまだ続くことでしょう。
頑張っていきますか!
(ブラッキー)
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2020年のオリンピックに東京が選ばれました。
これは素晴らしいことです。
勝因はいろいろとあるでしょうが、各紙は安倍総理の演説が決め手と報道しています。
「安倍首相演説が決め手」ロイター通信が絶賛
【ロンドン=内藤泰朗】「安倍晋三首相の演説が2020年東京五輪大会決定への決め手となった」-。ブエノスアイレス発のロイター通信は7日、こんな見出しで五輪開催地決定のニュースを伝えた。
同通信はその中で、「東京は、安倍首相がカリスマ的な嘆願を国際オリンピック委員会(IOC)に行った後、実施された投票で接戦だったイスタンブールを破り、2020年夏季五輪の開催地の地位を獲得した」と強調した。
さらに、「国家指導者のなめらかな演説は、IOCが懸念する福島原発問題の不安を解消するために行われた。日本は60対36でイスタンブールを大差で勝利したことから、演説はその目的にぴったりと合っていたようだ」と指摘した。
今回の勝利は官民一体となった活動をしていた日本の勝利ですね。
インフラ環境も世界ではトップクラスですし、緑もそれなりにあります。
昔と違い郊外も少なく、政権も現在は安定しています。
七年後なのでその時の政権は第三次安倍内閣ですかね、今から楽しみです。
各国から祝電が届いています。
「復興アピールして」台湾から祝電
【台北=吉村剛史】2020年夏季五輪の東京開催決定は台湾のテレビ各局なども大きく取り上げており、台湾の対日窓口機関、亜東関係協会の李嘉進会長は8日、日本側窓口の交流協会の大橋光夫会長と、猪瀬直樹東京都知事に祝電を送った。李会長は先月訪日した際、猪瀬知事らに五輪招致成功を祈念するエールを送っていた。
李会長は、1964年の東京五輪の際も台湾のスポーツ振興などに波及効果が大きかったとして、7年後の東京開催にも「期待を寄せている。必用な支援を行いたい」「東日本大震災から復興を果たした姿を、全世界にアピールしてほしい」と語った。
是非、台湾の名で参加してもらいところです。
さて、朝日新聞だか新華社通信だか忘れましたが、日本が負けたという報道をしたそうですね。
さすが、捏造・湾曲しかできない会社です。その存在にどれだけの価値があるのか教えて欲しいところですね。
さて、これから日本を取り戻すための戦いはまだまだ続くことでしょう。
頑張っていきますか!
(ブラッキー)
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法の下での平等とは
裁判所が非常に国民意識から離れた判決ばかり出しています。
司法とはなんなのでしょうか?
憲法にはこのような文があります。
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
まず対象は日本国民であり、さらに不断の努力がなければ保持は認められません、そして濫用も許されず、さらに決して個人のためだけではなく日本全体のために利用しなければ、憲法が保障する自由と権利は与えられないのです。そして法の下に平等なのであり、差があること、差が生まれてしまうことには言及されていません。社会関係において区別されないだけで、外国人と日本人とでは差があり別に扱われています。
在日朝鮮人はまず日本国民ではありません。そこには日本国民ではないという「差」があります。そして日本国民とは違い、何らの努力もせず、寄生しておいてただ「差」が日本国民とはあると吠え、己の為だけに自由と権利を保障しろとわめきます。日本国憲法に照らし合わせて、日本人と在日朝鮮人には「差」はあり、その「差」に応じて「別」にすることは何にも悪いことでもなんでもないのです。悪いのは、偏見や思い込み、在日の態度等により侮蔑することであり、差があるのだから別に扱うのは当然のことなのです。
また、法を破っているという差があるにも関わらず法を護っている人間と同等に扱うのは『法』の下の平等に反します。法を破っているのですから法律の下ではありません。
なので同等に扱うことは違法ではありません。当たり前の行為と言えるのではないでしょうか?
憲法にはすべての国民ときちんと記載しています。
行き過ぎた個人主義は捨ててみんなで国を盛り上げて戦わないといけません。
日本は集団主義の国であり、家族のような国家を目指す国民だと思っています。
いや、実際に家族のような国家を作り上げようと日々努力しているのではないでしょうか?
負けてはなりません。
行き過ぎた個人主義は国家の崩壊につながります。
国家の崩壊=弱肉強食の時代です。
弱い子供や女性は真っ先に差別されることでしょう。
そうならないためにもきちんとダメなものはダメとしてはっきりと主張していきませんか?
みんなの努力が報われる日がくると信じております。
(ブラッキー)
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司法とはなんなのでしょうか?
憲法にはこのような文があります。
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
まず対象は日本国民であり、さらに不断の努力がなければ保持は認められません、そして濫用も許されず、さらに決して個人のためだけではなく日本全体のために利用しなければ、憲法が保障する自由と権利は与えられないのです。そして法の下に平等なのであり、差があること、差が生まれてしまうことには言及されていません。社会関係において区別されないだけで、外国人と日本人とでは差があり別に扱われています。
在日朝鮮人はまず日本国民ではありません。そこには日本国民ではないという「差」があります。そして日本国民とは違い、何らの努力もせず、寄生しておいてただ「差」が日本国民とはあると吠え、己の為だけに自由と権利を保障しろとわめきます。日本国憲法に照らし合わせて、日本人と在日朝鮮人には「差」はあり、その「差」に応じて「別」にすることは何にも悪いことでもなんでもないのです。悪いのは、偏見や思い込み、在日の態度等により侮蔑することであり、差があるのだから別に扱うのは当然のことなのです。
また、法を破っているという差があるにも関わらず法を護っている人間と同等に扱うのは『法』の下の平等に反します。法を破っているのですから法律の下ではありません。
なので同等に扱うことは違法ではありません。当たり前の行為と言えるのではないでしょうか?
憲法にはすべての国民ときちんと記載しています。
行き過ぎた個人主義は捨ててみんなで国を盛り上げて戦わないといけません。
日本は集団主義の国であり、家族のような国家を目指す国民だと思っています。
いや、実際に家族のような国家を作り上げようと日々努力しているのではないでしょうか?
負けてはなりません。
行き過ぎた個人主義は国家の崩壊につながります。
国家の崩壊=弱肉強食の時代です。
弱い子供や女性は真っ先に差別されることでしょう。
そうならないためにもきちんとダメなものはダメとしてはっきりと主張していきませんか?
みんなの努力が報われる日がくると信じております。
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非嫡出子の相続格差とは何か
この前、非嫡子相続について変な裁判がありましたことは記憶に新しいと思います。
非嫡出子の相続格差 1世紀以上前の規定…修正へ強まる流れ
親の婚姻形態に応じて子への遺産相続分に差を設けることは憲法上、許されるのか。100年以上前に設けられた規定に、最高裁大法廷が再び判断を下すことになった。平成7年の大法廷決定以降、小法廷でも「合憲」判断が維持されてきたが、反対意見との差はいずれも僅か。補足意見でも法改正の必要性に言及するなど、規定の合理性には疑問符がつけられていた。
大法廷は7年の決定の中で、相続制度をどう定めるかは「立法府の合理的な裁量判断に委ねられている」と指摘。非嫡出子に嫡出子の半分の相続を認めた規定は「嫡出子の立場を尊重し、非嫡出子も保護するもの」として、規定には合理的な根拠があるとした。
裁判官15人の意見の内訳は、合憲が10人、違憲が5人。合憲とした判事も補足意見で、結婚・家族観の変化や、非嫡出子差別の撤廃に向けた国際的な潮流から「現時点においては、合理性はかなりの程度に疑わしい状態」と述べている。
いずれも3対2で合憲だった15、16年の第1小法廷判決では、合憲のうち1人が補足意見で「現時点においては、極めて違憲の疑いが濃い」と指摘。ただ、判決による混乱も考えれば、「明白に違憲とまでは言えない以上、違憲無効の判決を出すことは躊躇(ちゅうちょ)せざるを得ない」とした。
21年の第2小法廷決定は3対1だったが、合憲の1人は「少なくとも現時点においては、違憲の疑いが極めて強い」とし、国会による法改正が「強く望まれる」とした。
下級審が、違憲判断に踏み込む例も相次いでいる。
大阪高裁は23年、「結婚や家族について国民意識が多様化している」として規定を違憲で無効と判断。東京、名古屋高裁では、規定自体は合憲としつつも、当該事例に適用するのは違憲との判断が示された。
今回審理される2件について、早稲田大学法学学術院の棚村政行教授(家族法)は「相続が発生した13年時点で規定に合理性があったといえるかが、争点となる」と指摘。7年の大法廷決定について「8年に民法改正を控えていたことから、違憲判断で混乱を生じさせるよりも、国会の法改正に解決を委ねたという面もあった」とみる。 その上で「最高裁が判例を統一し、国会での民法改正を促す意味でも、また、国内外の情勢の大きな変化から見ても、今回は差別に合理性はないとして、違憲判断の出る可能性が高い」としている。
人間として基本が出来てないほどこのような法律に対して賛成するものですね。
まず、家族の在り方とは何か、それは一つ屋根の下で営まれる生活の事であり、不倫関係などでできてしまった非嫡子の子供は家族の一員とは言えません。もしこの非嫡子に同じような権利を与えるとなればそれは全く義務を果たさない人間に権利だけを与えることになり、平等の精神に反し人権差別を助長する問題になります。
そのことをきちんと考えてこの人たちは騒いでいるのでしょうか?
外国は関係ありません。これは日本における家族の在り方です。
その昔、家族のような国を作りたいという国家元首がおりました。
誰とは言いません。しかし、国の在り方としては最も良いあり方だと思います。
家族をパートナーと勘違いしている人もおりますが本来全く別な関係です。
パートナーは利益に基づいて結びつ居ることが多いですが、家族は利益度外視ですというよりもそのような考え方は入る余地がありません。
時々相続価値が半分と言われているような気がすると非嫡子問題で発言する人がいますが、その発言こそ非嫡子という立場をきちんとわきまえていない証拠です。
何故、非嫡子になったのか?それを考えてみればわかるはずです。
分からなければ不倫相手に聞いてみてください。後ろめたくなければきちんと答えるはずです。
なんにせよ、日本は家族を大切にする国民で出来ている国です。
村社会と時々言われますが、これこそ村という家族集団のまとまりなのです。
法の下の平等というのであれば、きちんと平等に考えてください。
非嫡子の人は嫡子に比べて何らかの後ろめたい理由があったにすぎません。
理由がある区別は差別と呼んではいけません。それこそ差別の助長です。
婚姻届だけが家族の在り方ではないというのはただの逃げです。
本当に家族になりたければ出せばいいのです。規則を無視する人間に規則の変更を謳う資格はありません。
これは絶対の規則です。
責任は親にあります。子供にはないかもしれません。
しかし、相続を行う権利は親にあります。責任を果たせなかった親に権利を主張するのはおかしな話です。
きちんと問題を分けて考えましょう。
非嫡子は非嫡子であり嫡子ではありません。
その当たり前の考えが言えない日本がおかしいです。
判決の際に親族の1人は「私たちは長年、法律を信じて家を守り、先祖を供養してきたほか、家族の介護なども担ってきました。こうした家族の事情も考慮せず、婚外子に平等の権利を認める最高裁の判断は許しがたいと思います」
この発言が本質だと思います。
裁判所は狂っています。
(ブラッキー)
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非嫡出子の相続格差 1世紀以上前の規定…修正へ強まる流れ
親の婚姻形態に応じて子への遺産相続分に差を設けることは憲法上、許されるのか。100年以上前に設けられた規定に、最高裁大法廷が再び判断を下すことになった。平成7年の大法廷決定以降、小法廷でも「合憲」判断が維持されてきたが、反対意見との差はいずれも僅か。補足意見でも法改正の必要性に言及するなど、規定の合理性には疑問符がつけられていた。
大法廷は7年の決定の中で、相続制度をどう定めるかは「立法府の合理的な裁量判断に委ねられている」と指摘。非嫡出子に嫡出子の半分の相続を認めた規定は「嫡出子の立場を尊重し、非嫡出子も保護するもの」として、規定には合理的な根拠があるとした。
裁判官15人の意見の内訳は、合憲が10人、違憲が5人。合憲とした判事も補足意見で、結婚・家族観の変化や、非嫡出子差別の撤廃に向けた国際的な潮流から「現時点においては、合理性はかなりの程度に疑わしい状態」と述べている。
いずれも3対2で合憲だった15、16年の第1小法廷判決では、合憲のうち1人が補足意見で「現時点においては、極めて違憲の疑いが濃い」と指摘。ただ、判決による混乱も考えれば、「明白に違憲とまでは言えない以上、違憲無効の判決を出すことは躊躇(ちゅうちょ)せざるを得ない」とした。
21年の第2小法廷決定は3対1だったが、合憲の1人は「少なくとも現時点においては、違憲の疑いが極めて強い」とし、国会による法改正が「強く望まれる」とした。
下級審が、違憲判断に踏み込む例も相次いでいる。
大阪高裁は23年、「結婚や家族について国民意識が多様化している」として規定を違憲で無効と判断。東京、名古屋高裁では、規定自体は合憲としつつも、当該事例に適用するのは違憲との判断が示された。
今回審理される2件について、早稲田大学法学学術院の棚村政行教授(家族法)は「相続が発生した13年時点で規定に合理性があったといえるかが、争点となる」と指摘。7年の大法廷決定について「8年に民法改正を控えていたことから、違憲判断で混乱を生じさせるよりも、国会の法改正に解決を委ねたという面もあった」とみる。 その上で「最高裁が判例を統一し、国会での民法改正を促す意味でも、また、国内外の情勢の大きな変化から見ても、今回は差別に合理性はないとして、違憲判断の出る可能性が高い」としている。
人間として基本が出来てないほどこのような法律に対して賛成するものですね。
まず、家族の在り方とは何か、それは一つ屋根の下で営まれる生活の事であり、不倫関係などでできてしまった非嫡子の子供は家族の一員とは言えません。もしこの非嫡子に同じような権利を与えるとなればそれは全く義務を果たさない人間に権利だけを与えることになり、平等の精神に反し人権差別を助長する問題になります。
そのことをきちんと考えてこの人たちは騒いでいるのでしょうか?
外国は関係ありません。これは日本における家族の在り方です。
その昔、家族のような国を作りたいという国家元首がおりました。
誰とは言いません。しかし、国の在り方としては最も良いあり方だと思います。
家族をパートナーと勘違いしている人もおりますが本来全く別な関係です。
パートナーは利益に基づいて結びつ居ることが多いですが、家族は利益度外視ですというよりもそのような考え方は入る余地がありません。
時々相続価値が半分と言われているような気がすると非嫡子問題で発言する人がいますが、その発言こそ非嫡子という立場をきちんとわきまえていない証拠です。
何故、非嫡子になったのか?それを考えてみればわかるはずです。
分からなければ不倫相手に聞いてみてください。後ろめたくなければきちんと答えるはずです。
なんにせよ、日本は家族を大切にする国民で出来ている国です。
村社会と時々言われますが、これこそ村という家族集団のまとまりなのです。
法の下の平等というのであれば、きちんと平等に考えてください。
非嫡子の人は嫡子に比べて何らかの後ろめたい理由があったにすぎません。
理由がある区別は差別と呼んではいけません。それこそ差別の助長です。
婚姻届だけが家族の在り方ではないというのはただの逃げです。
本当に家族になりたければ出せばいいのです。規則を無視する人間に規則の変更を謳う資格はありません。
これは絶対の規則です。
責任は親にあります。子供にはないかもしれません。
しかし、相続を行う権利は親にあります。責任を果たせなかった親に権利を主張するのはおかしな話です。
きちんと問題を分けて考えましょう。
非嫡子は非嫡子であり嫡子ではありません。
その当たり前の考えが言えない日本がおかしいです。
判決の際に親族の1人は「私たちは長年、法律を信じて家を守り、先祖を供養してきたほか、家族の介護なども担ってきました。こうした家族の事情も考慮せず、婚外子に平等の権利を認める最高裁の判断は許しがたいと思います」
この発言が本質だと思います。
裁判所は狂っています。
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心神喪失とはなんなんでしょうか?
昔から疑問に思うことがあります。
時々、凶悪な犯罪でも狂人を装い、正常な判断能力がないから無罪になるという狂った判決がなされています。
狂人であろうと、正常な人間であると間違いを起こせばそれは罪になるのが普通ではないでしょうか?
京都地裁でこのような判決が出されました。
「違法と理解できない」累犯窃盗の男性に無罪判決、心神喪失と認定 京都地裁
軽乗用車を盗んだとして、常習累犯窃盗罪に問われた京都市伏見区の無職男性(36)に対し、京都地裁が無罪(求刑懲役3年)を言い渡していたことが2日、わかった。市川太志裁判官は、精神鑑定で重度の知的障害とされた男性が「自動車盗が社会的に許されない違法行為だと真に理解できていなかった」として、心神喪失状態で刑事責任能力がなかったと認定した。判決は8月30日付。
判決などによると、男性は昨年9月、京都市山科区の自動車販売会社展示場で軽乗用車1台を盗んだとして、同年10月、常習累犯窃盗罪で起訴された。男性は過去に自動車盗で4回服役しており、弁護側は男性が重度の知的障害により心神喪失状態だったと主張。一方の検察側は心神耗弱にとどまるとし、責任能力の有無が争点となっていた。
判決理由で市川裁判官は、犯行は稚拙で場当たり的だったと指摘し、「重度の精神発達遅滞によって自動車盗が社会的に許されない理由を全く理解しておらず、心神喪失と評価すべき」と認定した。
これは地裁の判決が間違っています。
盗むことが犯罪と理解していないのであれば理解させるために厳罰に処する必要があると考えるのが普通ではないのでしょうか?
それが再犯防止となると考えるのが普通ではないでしょうか?判断能力がなければ何をやっても構わないというのが地裁の判決なのでしょうか?
それであれば犯罪者は犯罪を悪いことと認識していなければ犯罪にならず、厳罰もされないと考えるのではないでしょうか?
犯罪者に対し優遇する行為は犯罪の手助けをすると同じ、犯罪者を護ってはいけません。
彼らも人間ですが、犯罪を犯した人間として罰則を与えるのが普通ではないでしょうか?
このような狂った判決が出たこともあります。
「熱中症で心神喪失だから無罪」とは! 通り魔被害者は納得できない…神戸地裁“仰天判決”に議論噴出
「熱中症で判断能力が低下する中、被害妄想の影響を受けていた可能性がある」。神戸地裁は5月28日、男性2人を殴るなどし、重軽傷を負わせたとして傷害罪に問われた香川県丸亀市の会社員(31)に対し、無罪を言い渡した。熱中症を理由に心神喪失を認定した異例の地裁判決に、「本当に熱中症だったといえるか疑問」「納得できる内容」と賛否両論が渦巻いている。暑さが本格化して患者が増える夏場を控え、前代未聞の“熱中症無罪”は、その議論もヒートアップしている。
炎天下で徘徊の末に…
判決などによると、会社員は昨年9月9日、大阪で行われた音楽のイベントとその後の打ち上げに参加。帰りの神戸港発香川行フェリーに乗り遅れ、翌朝のフェリーで帰ろうと野宿した。しかし、翌10日、目を覚ますと財布や携帯電話が入っていたカバンが盗まれてしまった。
「両親や勤務先に連絡できない」。途方に暮れながら、11日までカバンを探し歩いた。このとき会社員は水以外は口にしていなかったという。
「このままでは死ぬかもしれない。何かに攻撃されている」
犯行当日となった11日の日中は気温28度、湿度60~80%。炎天下で徘徊(はいかい)を続けた会社員は突然、花壇の世話をしていた男性に殴りかかった。さらに、散歩していた別の男性にも背後から襲いかかり、顔を踏みつけるなどし、2人に重軽傷を負わせた。会社員は駆けつけた警察官に現行犯逮捕されると、「空腹でいらいらしていた」「男がいきなりつえで殴りかかってきたので倒した」などと語った。
自暴自棄か?妄想か?
見ず知らずの通行人にいきなり殴りかかった今回の事件。検察側、弁護側で事件の“見立て”は大きく異なった。
検察側は、当初の簡易鑑定の結果は熱中症を否定▽手当たり次第に暴力をふるっていない▽逮捕後、「悪いのは分かっている」と説明した-などの事情から、空腹のいらだちを発散するためか自暴自棄になって犯行に及んだと主張。責任能力が認められた場合は懲役5年、心神耗弱の場合は懲役4年を求刑していた。
一方、鑑定医は、9月中旬の高温多湿の環境下で徘徊▽栄養と睡眠が不足していた▽逮捕直後、真っ黒に日焼けしていた-などから重度の熱中症だったと証言。弁護側はこれに基づき、会社員は当時、熱中症による意識混濁状態で、夢と現実の区別が付かなくなる「せん妄状態」だったと指摘。心神喪失による無罪の言い渡しを求めた。
そして、神戸地裁は「鑑定意見は十分尊重に値する」と判断。「熱中症によるせん妄状態で、心神喪失状態に至っていた可能性が合理的に否定できない(←これがそもそもの間違いです)」と結論づけ、「熱中症の存在なしに理解しようとするのは無理がある」として検察側主張を退け、無罪を言い渡した。
熱中症による犯行に疑問
神戸地検は「判決を精査し控訴の要否を検討する」としているが、ある幹部は「前提に疑いがないときは鑑定意見を尊重すべきだが、本当に熱中症だったといえるのか疑問が残る」と不満を口にする。「被害者にしてみたら通り魔に遭ったようなもので、この判決では納得できない」と唇をかんだ。
「熱中症によるせん妄状態で暴行したというのは考えにくい」と疑問を呈するのは、熱中症の研究をしている寄本明・滋賀県立大教授(運動生理学)。寄本教授は、会社員が熱中症だったことは認めつつも、幻覚を見るなどの意識障害が出るときは大半が動けない状態になっていると説明する。
「これまでの調査や分類の中では、意識障害が出る中で動ける人がいたとは聞いたことがない」とした上で、「検察側の空腹のいらだちを発散させるためという主張のほうが理にかなっている」と話した。
妥当な判決だが…
一方で、元東京高裁判事の木谷明弁護士は「鑑定意見に従って、当時の状況を考えている。犯行の異常性を医学的見地に基づいて説明し、納得できる内容」と評価。「検事の言い分にもしっかり説明し、よく書けている判決。自分も同じように宣告すると思う」と話した。
また、刑事責任について研究している川本哲郎・同志社大教授(刑事法)は「熱中症で心神喪失を言い渡した事例は聞いたことないが、鑑定結果を尊重しており、妥当」と理解を示す。
だが、無罪自体については、「被害者が納得できるか難しい。『何が悪かったか知りたい』『二度と起きてほしくない』という被害者の気持ちに応えられたかは疑問が残る」と指摘し、「熱中症の症状で無罪が出たということは、刑罰の目的の一つである再発防止という意味では逆効果になるかもしれない」と警鐘を鳴らした。
はっきり言って裁判所の裁判官は馬鹿としか言いようがありません。
熱中症になったきっかけは自分のミスです。それに輪をかけ人に迷惑をかけているのですから言い訳は通用しません。心神喪失していれば何をしてもいいという馬鹿げた価値観を持った人間は普通の人にはいません。
出来る限り人に迷惑をかけないで自分を押し通すというのが普通の人間です。
この場合には交番に行って電話を借りればよかったのではないでしょうか?
電話を借りて会社や家に電話すればなんとでもなったはずです。
31歳の大人がなんと情けない、酒に酔って暴力を振るう以上に恥さらしな行為です。
裁判所は狂っています。
きちんとした判断が下せない、文章からしか判断できない、実社会の現象をきちんと考え10年20年先を考えて判決を出してもらわないと犯罪は減りません。実際に凶悪犯罪は増えています。
しかも強制送還すべき外国人による犯罪が増えています。
きちんと処罰する必要があるのではないでしょうか?
死刑判決もきちんと出す、間違っていればきちんと訂正する、当たり前のことです。
この判決は妥当ではなく不当な判決です。
きちんと実社会を見て判決を下してもらいたいものです。
時々きちんと説明できないまま外国の判決を踏まえて解説する人間がおりますが、
此処は日本ですので国内以外の判決は参考になりません。
大抵、そのような人間ほど死刑などの判決は不当と考えたり犯罪者の人権しか考えない人間です。
そのような狂った人の話よりきちんと理論を踏まえ、感情を踏まえ、文化を踏まえた人間たち、国民の話を参考にして判決を出す必要があります。
裁判所はきちんとした価値観・倫理を踏まえないと国民から社会から外れた存在になるにはないでしょうか?
NHKみたいに・・・
私たちもきちんと日頃から何が良くて何が悪いかきちんと考えていきましょう・
(ブラッキー)
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時々、凶悪な犯罪でも狂人を装い、正常な判断能力がないから無罪になるという狂った判決がなされています。
狂人であろうと、正常な人間であると間違いを起こせばそれは罪になるのが普通ではないでしょうか?
京都地裁でこのような判決が出されました。
「違法と理解できない」累犯窃盗の男性に無罪判決、心神喪失と認定 京都地裁
軽乗用車を盗んだとして、常習累犯窃盗罪に問われた京都市伏見区の無職男性(36)に対し、京都地裁が無罪(求刑懲役3年)を言い渡していたことが2日、わかった。市川太志裁判官は、精神鑑定で重度の知的障害とされた男性が「自動車盗が社会的に許されない違法行為だと真に理解できていなかった」として、心神喪失状態で刑事責任能力がなかったと認定した。判決は8月30日付。
判決などによると、男性は昨年9月、京都市山科区の自動車販売会社展示場で軽乗用車1台を盗んだとして、同年10月、常習累犯窃盗罪で起訴された。男性は過去に自動車盗で4回服役しており、弁護側は男性が重度の知的障害により心神喪失状態だったと主張。一方の検察側は心神耗弱にとどまるとし、責任能力の有無が争点となっていた。
判決理由で市川裁判官は、犯行は稚拙で場当たり的だったと指摘し、「重度の精神発達遅滞によって自動車盗が社会的に許されない理由を全く理解しておらず、心神喪失と評価すべき」と認定した。
これは地裁の判決が間違っています。
盗むことが犯罪と理解していないのであれば理解させるために厳罰に処する必要があると考えるのが普通ではないのでしょうか?
それが再犯防止となると考えるのが普通ではないでしょうか?判断能力がなければ何をやっても構わないというのが地裁の判決なのでしょうか?
それであれば犯罪者は犯罪を悪いことと認識していなければ犯罪にならず、厳罰もされないと考えるのではないでしょうか?
犯罪者に対し優遇する行為は犯罪の手助けをすると同じ、犯罪者を護ってはいけません。
彼らも人間ですが、犯罪を犯した人間として罰則を与えるのが普通ではないでしょうか?
このような狂った判決が出たこともあります。
「熱中症で心神喪失だから無罪」とは! 通り魔被害者は納得できない…神戸地裁“仰天判決”に議論噴出
「熱中症で判断能力が低下する中、被害妄想の影響を受けていた可能性がある」。神戸地裁は5月28日、男性2人を殴るなどし、重軽傷を負わせたとして傷害罪に問われた香川県丸亀市の会社員(31)に対し、無罪を言い渡した。熱中症を理由に心神喪失を認定した異例の地裁判決に、「本当に熱中症だったといえるか疑問」「納得できる内容」と賛否両論が渦巻いている。暑さが本格化して患者が増える夏場を控え、前代未聞の“熱中症無罪”は、その議論もヒートアップしている。
炎天下で徘徊の末に…
判決などによると、会社員は昨年9月9日、大阪で行われた音楽のイベントとその後の打ち上げに参加。帰りの神戸港発香川行フェリーに乗り遅れ、翌朝のフェリーで帰ろうと野宿した。しかし、翌10日、目を覚ますと財布や携帯電話が入っていたカバンが盗まれてしまった。
「両親や勤務先に連絡できない」。途方に暮れながら、11日までカバンを探し歩いた。このとき会社員は水以外は口にしていなかったという。
「このままでは死ぬかもしれない。何かに攻撃されている」
犯行当日となった11日の日中は気温28度、湿度60~80%。炎天下で徘徊(はいかい)を続けた会社員は突然、花壇の世話をしていた男性に殴りかかった。さらに、散歩していた別の男性にも背後から襲いかかり、顔を踏みつけるなどし、2人に重軽傷を負わせた。会社員は駆けつけた警察官に現行犯逮捕されると、「空腹でいらいらしていた」「男がいきなりつえで殴りかかってきたので倒した」などと語った。
自暴自棄か?妄想か?
見ず知らずの通行人にいきなり殴りかかった今回の事件。検察側、弁護側で事件の“見立て”は大きく異なった。
検察側は、当初の簡易鑑定の結果は熱中症を否定▽手当たり次第に暴力をふるっていない▽逮捕後、「悪いのは分かっている」と説明した-などの事情から、空腹のいらだちを発散するためか自暴自棄になって犯行に及んだと主張。責任能力が認められた場合は懲役5年、心神耗弱の場合は懲役4年を求刑していた。
一方、鑑定医は、9月中旬の高温多湿の環境下で徘徊▽栄養と睡眠が不足していた▽逮捕直後、真っ黒に日焼けしていた-などから重度の熱中症だったと証言。弁護側はこれに基づき、会社員は当時、熱中症による意識混濁状態で、夢と現実の区別が付かなくなる「せん妄状態」だったと指摘。心神喪失による無罪の言い渡しを求めた。
そして、神戸地裁は「鑑定意見は十分尊重に値する」と判断。「熱中症によるせん妄状態で、心神喪失状態に至っていた可能性が合理的に否定できない(←これがそもそもの間違いです)」と結論づけ、「熱中症の存在なしに理解しようとするのは無理がある」として検察側主張を退け、無罪を言い渡した。
熱中症による犯行に疑問
神戸地検は「判決を精査し控訴の要否を検討する」としているが、ある幹部は「前提に疑いがないときは鑑定意見を尊重すべきだが、本当に熱中症だったといえるのか疑問が残る」と不満を口にする。「被害者にしてみたら通り魔に遭ったようなもので、この判決では納得できない」と唇をかんだ。
「熱中症によるせん妄状態で暴行したというのは考えにくい」と疑問を呈するのは、熱中症の研究をしている寄本明・滋賀県立大教授(運動生理学)。寄本教授は、会社員が熱中症だったことは認めつつも、幻覚を見るなどの意識障害が出るときは大半が動けない状態になっていると説明する。
「これまでの調査や分類の中では、意識障害が出る中で動ける人がいたとは聞いたことがない」とした上で、「検察側の空腹のいらだちを発散させるためという主張のほうが理にかなっている」と話した。
妥当な判決だが…
一方で、元東京高裁判事の木谷明弁護士は「鑑定意見に従って、当時の状況を考えている。犯行の異常性を医学的見地に基づいて説明し、納得できる内容」と評価。「検事の言い分にもしっかり説明し、よく書けている判決。自分も同じように宣告すると思う」と話した。
また、刑事責任について研究している川本哲郎・同志社大教授(刑事法)は「熱中症で心神喪失を言い渡した事例は聞いたことないが、鑑定結果を尊重しており、妥当」と理解を示す。
だが、無罪自体については、「被害者が納得できるか難しい。『何が悪かったか知りたい』『二度と起きてほしくない』という被害者の気持ちに応えられたかは疑問が残る」と指摘し、「熱中症の症状で無罪が出たということは、刑罰の目的の一つである再発防止という意味では逆効果になるかもしれない」と警鐘を鳴らした。
はっきり言って裁判所の裁判官は馬鹿としか言いようがありません。
熱中症になったきっかけは自分のミスです。それに輪をかけ人に迷惑をかけているのですから言い訳は通用しません。心神喪失していれば何をしてもいいという馬鹿げた価値観を持った人間は普通の人にはいません。
出来る限り人に迷惑をかけないで自分を押し通すというのが普通の人間です。
この場合には交番に行って電話を借りればよかったのではないでしょうか?
電話を借りて会社や家に電話すればなんとでもなったはずです。
31歳の大人がなんと情けない、酒に酔って暴力を振るう以上に恥さらしな行為です。
裁判所は狂っています。
きちんとした判断が下せない、文章からしか判断できない、実社会の現象をきちんと考え10年20年先を考えて判決を出してもらわないと犯罪は減りません。実際に凶悪犯罪は増えています。
しかも強制送還すべき外国人による犯罪が増えています。
きちんと処罰する必要があるのではないでしょうか?
死刑判決もきちんと出す、間違っていればきちんと訂正する、当たり前のことです。
この判決は妥当ではなく不当な判決です。
きちんと実社会を見て判決を下してもらいたいものです。
時々きちんと説明できないまま外国の判決を踏まえて解説する人間がおりますが、
此処は日本ですので国内以外の判決は参考になりません。
大抵、そのような人間ほど死刑などの判決は不当と考えたり犯罪者の人権しか考えない人間です。
そのような狂った人の話よりきちんと理論を踏まえ、感情を踏まえ、文化を踏まえた人間たち、国民の話を参考にして判決を出す必要があります。
裁判所はきちんとした価値観・倫理を踏まえないと国民から社会から外れた存在になるにはないでしょうか?
NHKみたいに・・・
私たちもきちんと日頃から何が良くて何が悪いかきちんと考えていきましょう・
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【櫻井よしこ、美しき勁き国へ】原子力発電所事故について
櫻井よしこ先生がこのような話を出されました。
規制委、科学に徹すべし
いま国民の最大の関心事であり、国際社会が日本の原発の安全性を判断する基準として注目するのが福島第1原発(1F)の汚染水処理だ。
日々約400トン増える汚染水はタンク930基で33万トン規模に膨らんだ。タンクから汚染水が漏れ出し、汚染水の発生自体も止められないでいるのが現状だ。汚染水処理と汚染の発生を止めるという重要な2つの課題への取り組みで最も大事なことは、科学の視点だが、原子力規制委員会の田中俊一委員長は7月24日、こう述べた。
「多少なりとも放射能を含んだ水は排水しないと、1Fの始末はできない」「いろんな形で除染するとき、必ず汚染水が出る。排水基準以下になったものをある程度排出することは多分避けられない」
汚染水は海に流さないとの前提に立つ現在の対策の変更を示唆する発言に続いて「いまのレベルの濃度で出ているというか、定常状態でもかなり出ているところもある。施設によっては、日本だけでなくて外国でも」と語る。
基準値以下に希釈して排水の申請があれば認めるかと質(ただ)され、「そういうことになろうかと思う」とも答えた。
実は氏の発言は少なからぬ専門家らに共通する考えである。この重要発言に続いて、氏はサラリと語った。排水となれば「風評被害などが起こる」、その手当ては別問題で「自分の所掌ではない」と。
1Fの汚染水は多核種浄化システム「アルプス」などで処理すれば、大部分の放射性物質は回収されるが、トリチウムは残る。トリチウムは水素の同位体で、化学的な性質は水とほとんど同じであるため、回収や濃縮は不可能だ。これを北海道大学の奈良林直教授は、「1トンの水道水に1滴の井戸水を混ぜると井戸水だけを回収できないのと同じ」という喩(たと)えで説明した。
だが、トリチウムを含む汚染水を海に流して大丈夫なのか。静岡県立静岡がんセンターの山口建総長は、トリチウムは水の形で取り込まれるため、全ての細胞に入り易(やす)いこと、トリチウムの元素はDNAの構成要素にもなること、DNA損傷のエビデンスはないが、影響を及ぼす可能性は指摘されていると語る。
その種の危険が指摘される一方で、処理水が現在も国際社会で排出されているのは、水の形で存在するトリチウムは人体にも魚介類にもほとんどとどまらず排出され、臓器に集まる特性は認められていないとされているからだ。
だが福島の汚染水は際限もなく続く原発のトラブルと原発への不信の象徴となってしまっている。その中で、世界で行われている排水が福島でも許されるのかが問われているのだ。
汚染水はまず何よりもその発生源を止めなければならない。それを監督するのが規制委員会の役割である。
従っていま重要なのは、40万年前に1回動いたか動かなかったかといった活断層の議論ではないはずだ。建屋の止水対策がしっかりできているかをこそ、真っ先に審査すべきだ。汚染水は、止水対策がしっかりしていれば発生しない。規制委員会が審査の優先順位を間違えているために、汚染水対策まで後手に回っているのである。
にも拘(かか)わらず、原子力規制委員会は原発潰しを目的とするかのような非科学的な活断層議論を現在に至るも展開中である。典型例のひとつが日本原子力発電敦賀原発2号機の真下を通る断層についてのそれである。島崎邦彦氏をトップとする専門家チームは同断層を満足に議論することもなく活断層だと結論づけた。
日本原電の公開質問状や異議申し立てに対して、島崎氏は「逐一答えるということではない。全体のことを理解していただくようにしたい」と言うが、全体を理解するためにこそ緻密な科学的議論が必要であろうに、不思議な反応である。
活断層か否かを議論する中で、日本原電が提出した原発サイトの断面図がある。この図を島崎チームは縦方向だけ2倍に引き延ばして、立地するサイトの急傾斜を強調している。こんな小細工を弄(ろう)して得た結論に、チーム内部から強い非難が噴出したのは当然であろう。堤浩之京都大学准教授が「根幹にかかわるデータがかなり不足している」と批判し、藤本光一郎東京学芸大准教授は「学術論文には到底書けないもの」と、驚くほどあからさまな批判を展開した。
産業技術総合研究所主幹の杉山雄一氏も、規制委員会が「活断層」と判断した議論より、活断層を否定する日本原電の主張のほうが「合理的で可能性が高い」、「公平に扱っていない。なぜそう判断したのか、説明が抜け落ちている」とコメントしたが、島崎氏らはどう答えるだろうか。
国民にとっても世界にとってもいま必要なのは公正で科学的な議論だ。原子力規制委員会も傘下の専門家チームも全員が襟を正して科学に徹すべきである。
この原子力規制委員会の人選をした民主党は、原発事故の収束という「戦後処理」(田中氏)のような大問題の責任を東電1社に押しつけた。自民党はその路線の大転換を決定した。であれば、政府の責任において、科学に徹して処理を進めることに、私は期待したい。汚染水漏洩(ろうえい)の元を断つ止水対策と貯(た)まった汚染水の処理を含めて福島の復興をやり遂げない限り、日本の未来はないのであるから。
見ていて思いましたが、原子力規制委員会は原子力の運営するための監視機関ではなく原子力発電を潰すために組織されたような組織に見えますね。
少なくとも全く自ら動くことなく時間だけが過ぎて行き、何ら有効な手立てを行うことができていません。
科学的な根拠をもとにした議論、それはよく話のわかっていない人間が言うゼロかイチかの論理ではありません。
可能性はどのくらい有り、損害がどれだけになるか、そしてその天秤を見極める、それを元に議論してより良い方法を探っていくものです。
決してあきり理論で行ってはなりません。
電気は必要であるか否かは人それぞれです。原子力でなくとも賄えるという人もいます。
であるのであればその根拠を示す必要があります。
原子力でないといけないというのであればその根拠が必要です。
よくテレビ等で騒いでいる人はその根拠を示しつつ話す必要があります。
根拠がなければただのカルト宗教となんら変わりはありません。
きちんと見極めていきしょう。
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規制委、科学に徹すべし
いま国民の最大の関心事であり、国際社会が日本の原発の安全性を判断する基準として注目するのが福島第1原発(1F)の汚染水処理だ。
日々約400トン増える汚染水はタンク930基で33万トン規模に膨らんだ。タンクから汚染水が漏れ出し、汚染水の発生自体も止められないでいるのが現状だ。汚染水処理と汚染の発生を止めるという重要な2つの課題への取り組みで最も大事なことは、科学の視点だが、原子力規制委員会の田中俊一委員長は7月24日、こう述べた。
「多少なりとも放射能を含んだ水は排水しないと、1Fの始末はできない」「いろんな形で除染するとき、必ず汚染水が出る。排水基準以下になったものをある程度排出することは多分避けられない」
汚染水は海に流さないとの前提に立つ現在の対策の変更を示唆する発言に続いて「いまのレベルの濃度で出ているというか、定常状態でもかなり出ているところもある。施設によっては、日本だけでなくて外国でも」と語る。
基準値以下に希釈して排水の申請があれば認めるかと質(ただ)され、「そういうことになろうかと思う」とも答えた。
実は氏の発言は少なからぬ専門家らに共通する考えである。この重要発言に続いて、氏はサラリと語った。排水となれば「風評被害などが起こる」、その手当ては別問題で「自分の所掌ではない」と。
1Fの汚染水は多核種浄化システム「アルプス」などで処理すれば、大部分の放射性物質は回収されるが、トリチウムは残る。トリチウムは水素の同位体で、化学的な性質は水とほとんど同じであるため、回収や濃縮は不可能だ。これを北海道大学の奈良林直教授は、「1トンの水道水に1滴の井戸水を混ぜると井戸水だけを回収できないのと同じ」という喩(たと)えで説明した。
だが、トリチウムを含む汚染水を海に流して大丈夫なのか。静岡県立静岡がんセンターの山口建総長は、トリチウムは水の形で取り込まれるため、全ての細胞に入り易(やす)いこと、トリチウムの元素はDNAの構成要素にもなること、DNA損傷のエビデンスはないが、影響を及ぼす可能性は指摘されていると語る。
その種の危険が指摘される一方で、処理水が現在も国際社会で排出されているのは、水の形で存在するトリチウムは人体にも魚介類にもほとんどとどまらず排出され、臓器に集まる特性は認められていないとされているからだ。
だが福島の汚染水は際限もなく続く原発のトラブルと原発への不信の象徴となってしまっている。その中で、世界で行われている排水が福島でも許されるのかが問われているのだ。
汚染水はまず何よりもその発生源を止めなければならない。それを監督するのが規制委員会の役割である。
従っていま重要なのは、40万年前に1回動いたか動かなかったかといった活断層の議論ではないはずだ。建屋の止水対策がしっかりできているかをこそ、真っ先に審査すべきだ。汚染水は、止水対策がしっかりしていれば発生しない。規制委員会が審査の優先順位を間違えているために、汚染水対策まで後手に回っているのである。
にも拘(かか)わらず、原子力規制委員会は原発潰しを目的とするかのような非科学的な活断層議論を現在に至るも展開中である。典型例のひとつが日本原子力発電敦賀原発2号機の真下を通る断層についてのそれである。島崎邦彦氏をトップとする専門家チームは同断層を満足に議論することもなく活断層だと結論づけた。
日本原電の公開質問状や異議申し立てに対して、島崎氏は「逐一答えるということではない。全体のことを理解していただくようにしたい」と言うが、全体を理解するためにこそ緻密な科学的議論が必要であろうに、不思議な反応である。
活断層か否かを議論する中で、日本原電が提出した原発サイトの断面図がある。この図を島崎チームは縦方向だけ2倍に引き延ばして、立地するサイトの急傾斜を強調している。こんな小細工を弄(ろう)して得た結論に、チーム内部から強い非難が噴出したのは当然であろう。堤浩之京都大学准教授が「根幹にかかわるデータがかなり不足している」と批判し、藤本光一郎東京学芸大准教授は「学術論文には到底書けないもの」と、驚くほどあからさまな批判を展開した。
産業技術総合研究所主幹の杉山雄一氏も、規制委員会が「活断層」と判断した議論より、活断層を否定する日本原電の主張のほうが「合理的で可能性が高い」、「公平に扱っていない。なぜそう判断したのか、説明が抜け落ちている」とコメントしたが、島崎氏らはどう答えるだろうか。
国民にとっても世界にとってもいま必要なのは公正で科学的な議論だ。原子力規制委員会も傘下の専門家チームも全員が襟を正して科学に徹すべきである。
この原子力規制委員会の人選をした民主党は、原発事故の収束という「戦後処理」(田中氏)のような大問題の責任を東電1社に押しつけた。自民党はその路線の大転換を決定した。であれば、政府の責任において、科学に徹して処理を進めることに、私は期待したい。汚染水漏洩(ろうえい)の元を断つ止水対策と貯(た)まった汚染水の処理を含めて福島の復興をやり遂げない限り、日本の未来はないのであるから。
見ていて思いましたが、原子力規制委員会は原子力の運営するための監視機関ではなく原子力発電を潰すために組織されたような組織に見えますね。
少なくとも全く自ら動くことなく時間だけが過ぎて行き、何ら有効な手立てを行うことができていません。
科学的な根拠をもとにした議論、それはよく話のわかっていない人間が言うゼロかイチかの論理ではありません。
可能性はどのくらい有り、損害がどれだけになるか、そしてその天秤を見極める、それを元に議論してより良い方法を探っていくものです。
決してあきり理論で行ってはなりません。
電気は必要であるか否かは人それぞれです。原子力でなくとも賄えるという人もいます。
であるのであればその根拠を示す必要があります。
原子力でないといけないというのであればその根拠が必要です。
よくテレビ等で騒いでいる人はその根拠を示しつつ話す必要があります。
根拠がなければただのカルト宗教となんら変わりはありません。
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関東大震災のことについて妄想が激し朝鮮日報
9月1日は防災の日です。
90年前のこの日に関東大震災が発生し多くの方々がお亡くなりになりました。
そんな中、朝鮮日報が妄想を吐いています。
関東大虐殺90年:「15円50銭」の発音が命取りに
「15円50銭と言ってみろ」「君が代を歌ってみろ」
1923年9月初め、地震で廃虚と化した東京一帯で、刃物を携えた男たちが徒党を組み、殺気を帯びた目で道行く人々を脅した。「15円50銭」の発音で生死が決まった。発音が少しでもおかしいと思えば、「鮮人(=朝鮮人の意)だ」という叫びとともに、暴行と殺人がほしいままに行われた。
清音と濁音の区別がはっきりしない韓国語の特性上、「じゅうごえんごじっせん」は朝鮮人には発音が難しい日本語だった。「『ぱぴぷぺぽ』『がぎぐげご』と言ってみろ」「江戸時代の歌を歌ってみろ」とも脅された。どれも、朝鮮人を探し出して殺そうという目的からだった。明白な「人種虐殺」だった。
9月1日午前11時58分、マグニチュード7.9の大地震が神奈川県で発生し、強い揺れが東京や横浜など関東地方を襲った。10万以上の人命が失われるという、大きな災害だった。地震発生直後、通信は途絶え、民衆は動揺した。日本政府は、国民の不満をそらすために「工作」を展開し始めた。立教大学の山田昭次名誉教授の研究によると、地震当日の9月1日夕方にはすでに警察が「朝鮮人が殺人・放火を行っている」
というデマを広めていた。
翌2日になると、うわさは急速に広まった。「朝鮮人が井戸に毒を入れた」「産業施設を破壊している」「略奪や婦女暴行まで行っている」という根拠のないうわさを積極的に広めたのは、軍人や警察官だった。在日韓人歴史資料館の姜徳相(カン・ドクサン)館長によると、2日午前10時から、一部の地区の警察署長が公然と「朝鮮人は殺してもよい」と言い出したという。
2日午後6時に戒厳令が布告され、後藤文夫・内務省警保局長の名義で「朝鮮人は各地に放火し、不逞(ふてい)の目的を遂行せんとし、現に東京市内において爆弾を所持し、石油を注ぎて放火するものあり。(中略)厳密なる取り締まりを加えられたし」
という電報が全国に向けて打電された。実弾を持った戒厳軍が出動、東京や千葉などで朝鮮人を殺害し、各地で自発的に組織された約3600の自警団は、街中を歩き回ってほしいままに虐殺を行った。軍隊・警察と民間人は、いずれも虐殺の主体だったというわけだ。
犯行は凶悪だった。「警官に連行される男性を、群衆が『朝鮮人だ』とののしりながら池に投げ込み、3人が太い棒で殴りつけた。遺体を池から引き上げるとき、体が裂けて血が飛び散った(9月2日、東京)」「手に持った竹やりや刀で朝鮮人の体をあちこち突いた。うめき声や叫び声が飛び交うむごたらしい光景だった(9月2日、横浜)」
9月4日、東京ではこのような惨劇も起こった。「10人の人間が血まみれの朝鮮人を針金で縛り、1升くらい石油をかけて火を付けた。朝鮮人がのたうちまわって倒れ込むと、今度は火かき棒で押さえ付けた」。頭と手足を切断され胴体だけになった遺体も、写真資料で確認された。
しかし「朝鮮人暴動」の実態は明確ではなく、慌てた日本政府は「(朝鮮人が暴動を起こしたという)風説を徹底的に取り調べ、これを事実として出来る限り肯定することに努むる」という決定を下した(9月5日、臨時震災救護事務局警備部打ち合わせ事項)。自分たちが広めたデマが事実であるかのように工作し、国の虐殺責任を隠そうとするものだった。 許文道(ホ・ムンド)元国土統一院長官は「人間が想像できる、ありとあらゆる残虐行為がなされた事件。日本という国家を相手に、真相調査・謝罪を必ず要求する必要がある」と語った。
当時の新聞はきちんと伝えています。
朝鮮人が強盗、放火などを行い、集団で日本人に対し暴行していました。
この事実に対して朝鮮日報の記事は如何にいい加減なものかわかると思います。
歴史的事実は変わりませんが、どうも朝鮮人はあるべき歴史感というものを求めてファンタジーに飛んでしまうきらいがあるようですね。
同時も今も、戦前、戦中、戦後も日本人は朝鮮人の暴虐ぶりに悩まされてきました。
吉田茂総理がGHQに嘆願したように朝鮮人をきちんと普通の外国人と同じように差別なく付き合うことが必要なのではないでしょうか?
きちんと事実は事実として捉えていきましょう。
(ブラッキー)
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90年前のこの日に関東大震災が発生し多くの方々がお亡くなりになりました。
そんな中、朝鮮日報が妄想を吐いています。
関東大虐殺90年:「15円50銭」の発音が命取りに
「15円50銭と言ってみろ」「君が代を歌ってみろ」
1923年9月初め、地震で廃虚と化した東京一帯で、刃物を携えた男たちが徒党を組み、殺気を帯びた目で道行く人々を脅した。「15円50銭」の発音で生死が決まった。発音が少しでもおかしいと思えば、「鮮人(=朝鮮人の意)だ」という叫びとともに、暴行と殺人がほしいままに行われた。
清音と濁音の区別がはっきりしない韓国語の特性上、「じゅうごえんごじっせん」は朝鮮人には発音が難しい日本語だった。「『ぱぴぷぺぽ』『がぎぐげご』と言ってみろ」「江戸時代の歌を歌ってみろ」とも脅された。どれも、朝鮮人を探し出して殺そうという目的からだった。明白な「人種虐殺」だった。
9月1日午前11時58分、マグニチュード7.9の大地震が神奈川県で発生し、強い揺れが東京や横浜など関東地方を襲った。10万以上の人命が失われるという、大きな災害だった。地震発生直後、通信は途絶え、民衆は動揺した。日本政府は、国民の不満をそらすために「工作」を展開し始めた。立教大学の山田昭次名誉教授の研究によると、地震当日の9月1日夕方にはすでに警察が「朝鮮人が殺人・放火を行っている」
というデマを広めていた。
翌2日になると、うわさは急速に広まった。「朝鮮人が井戸に毒を入れた」「産業施設を破壊している」「略奪や婦女暴行まで行っている」という根拠のないうわさを積極的に広めたのは、軍人や警察官だった。在日韓人歴史資料館の姜徳相(カン・ドクサン)館長によると、2日午前10時から、一部の地区の警察署長が公然と「朝鮮人は殺してもよい」と言い出したという。
2日午後6時に戒厳令が布告され、後藤文夫・内務省警保局長の名義で「朝鮮人は各地に放火し、不逞(ふてい)の目的を遂行せんとし、現に東京市内において爆弾を所持し、石油を注ぎて放火するものあり。(中略)厳密なる取り締まりを加えられたし」
という電報が全国に向けて打電された。実弾を持った戒厳軍が出動、東京や千葉などで朝鮮人を殺害し、各地で自発的に組織された約3600の自警団は、街中を歩き回ってほしいままに虐殺を行った。軍隊・警察と民間人は、いずれも虐殺の主体だったというわけだ。
犯行は凶悪だった。「警官に連行される男性を、群衆が『朝鮮人だ』とののしりながら池に投げ込み、3人が太い棒で殴りつけた。遺体を池から引き上げるとき、体が裂けて血が飛び散った(9月2日、東京)」「手に持った竹やりや刀で朝鮮人の体をあちこち突いた。うめき声や叫び声が飛び交うむごたらしい光景だった(9月2日、横浜)」
9月4日、東京ではこのような惨劇も起こった。「10人の人間が血まみれの朝鮮人を針金で縛り、1升くらい石油をかけて火を付けた。朝鮮人がのたうちまわって倒れ込むと、今度は火かき棒で押さえ付けた」。頭と手足を切断され胴体だけになった遺体も、写真資料で確認された。
しかし「朝鮮人暴動」の実態は明確ではなく、慌てた日本政府は「(朝鮮人が暴動を起こしたという)風説を徹底的に取り調べ、これを事実として出来る限り肯定することに努むる」という決定を下した(9月5日、臨時震災救護事務局警備部打ち合わせ事項)。自分たちが広めたデマが事実であるかのように工作し、国の虐殺責任を隠そうとするものだった。 許文道(ホ・ムンド)元国土統一院長官は「人間が想像できる、ありとあらゆる残虐行為がなされた事件。日本という国家を相手に、真相調査・謝罪を必ず要求する必要がある」と語った。
当時の新聞はきちんと伝えています。
朝鮮人が強盗、放火などを行い、集団で日本人に対し暴行していました。
この事実に対して朝鮮日報の記事は如何にいい加減なものかわかると思います。
歴史的事実は変わりませんが、どうも朝鮮人はあるべき歴史感というものを求めてファンタジーに飛んでしまうきらいがあるようですね。
同時も今も、戦前、戦中、戦後も日本人は朝鮮人の暴虐ぶりに悩まされてきました。
吉田茂総理がGHQに嘆願したように朝鮮人をきちんと普通の外国人と同じように差別なく付き合うことが必要なのではないでしょうか?
きちんと事実は事実として捉えていきましょう。
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ベトナムへ巡視船供与
安倍政権となって安定して見ていられるような外交が展開されています。
これも一重に安倍総理の奮闘によるものでしょうね。
tpp交渉もこの勢いで行ってもらいたいものです。
そんな中、このような話が出てきました。
ベトナムへの巡視船供与
政府が月内にもハノイで開かれるベトナムとの海洋安全保障協議で、ベトナム人民軍の一部局である海上警察の分離について検討を打診する方針を固めたことが7日、分かった。ベトナム側の求める巡視船供与にあたって両国政府は政府開発援助(ODA)を利用する意向だが、日本側が軍組織へのODA供与を禁じているためだ。外国政府に統治機構の改編を提案するのは極めて異例だ。
友好国への軍事的支援を行う場合の国内でのハードルの高さが、改めて浮き彫りとなった。
日越海洋安保協議は今回が初会合で、日本側から外務、防衛、海上保安庁の担当者らが出席。ベトナムやフィリピンが中国と領有権を争う南シナ海問題や海賊対策、捜索・救助などについて意見交換する。ベトナム側は南シナ海での警戒・監視や海賊対策のため、中古巡視船10隻の供与を要請。日本側は戦略的ODAの一環として、ベトナムの要請に応じ新造船を供与する方向で検討している。
しかし、ベトナムの海上警察は軍組織であり、ODA大綱は軍組織への供与を禁じている。「このままではODAは利用できない」(外務省幹部)のが現状で、海上警察を人民軍から切り離すことを含め、組織改編に関するベトナム側の意向を探ることにした。
日越両国は近年、安全保障協力を強化しており、防衛省は昨年度から開始した能力構築支援で、潜水艦乗組員に対する医療技術分野などの人材育成支援を行っている。海上保安庁も昨年2月に第11管区海上保安本部(那覇)所属の哨戒機をホーチミンに派遣したほか、9月には巡視船「しきしま」がハイフォンに寄港。海上保安大学校(広島県呉市)の研修プログラムに昨年度からベトナム海上警察の大尉らを招いている。
ベトナム政府は組織改編に向け、フィリピンなどの沿岸警備隊、海上保安庁の組織構成や権限について研究を進めているという。
巡視船というとこのクラスですかね。
すこし主砲があるのが難点ですね。(´∀`*)
しかし、日本の造船技術を廃らせないためにも新造艦を作ることは重要です。
今回提供するのは新造の巡視船のようですが、護衛艦でもいいと思います。
現在日本で建設中の最新式護衛艦であればレーダーも最新式ですし、いざとなればヘリコプターを運用することができます。
こちらを運用すれば中共は驚異に感じることでしょう。
しかも、日本としては護衛艦の作成ノウハウを蓄積することができ、造船業の繁栄にも繋がります。
win-winの関係ですね。
問題は国内にいるうるさい共産系の人たちです。
中共の軍事強化には一切文句を言わないのにも関わらず、日本の軍備や亜細亜諸国の軍事強化には反対の口を出す。まさに中共に魂を売った者たちです。
私的には新造艦は海上保安庁に渡して、それまで使っていた巡視船をベトナム等に引き渡したほうが良いような気がします。
なにせ、海上保安庁の船も古くなってきていますし、何より国内に新造艦を渡して実験したほうが経験値が溜まっていく及び、改善・改修が容易になり更なる造船技術の蓄積になるからです。
ベトナムに渡す船は中古でいいと言っているわけではありません。
あくまでも、日本の造船技術の蓄積に使っていきたいだけです。
いきなり、新造艦をベトナムに渡しても使いこなすのは非常に困難です。
なので国内である程度経験を積んだ後に引き渡せれば良いと思います。
引渡しと称して、引き継ぎ次に半年位引渡国の人間に着艦してもらうのもいいかもしれません。
今は、中共の暴走を抑える必要があります。
皆さんは如何お考えでしょうか?
考え方はいくらでもあると思います。
実現可能、不可能と色々とあります。
皆さんで良い日本の方針を考えていきませんか?
(ぶらっき-)
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これも一重に安倍総理の奮闘によるものでしょうね。
tpp交渉もこの勢いで行ってもらいたいものです。
そんな中、このような話が出てきました。
ベトナムへの巡視船供与
政府が月内にもハノイで開かれるベトナムとの海洋安全保障協議で、ベトナム人民軍の一部局である海上警察の分離について検討を打診する方針を固めたことが7日、分かった。ベトナム側の求める巡視船供与にあたって両国政府は政府開発援助(ODA)を利用する意向だが、日本側が軍組織へのODA供与を禁じているためだ。外国政府に統治機構の改編を提案するのは極めて異例だ。
友好国への軍事的支援を行う場合の国内でのハードルの高さが、改めて浮き彫りとなった。
日越海洋安保協議は今回が初会合で、日本側から外務、防衛、海上保安庁の担当者らが出席。ベトナムやフィリピンが中国と領有権を争う南シナ海問題や海賊対策、捜索・救助などについて意見交換する。ベトナム側は南シナ海での警戒・監視や海賊対策のため、中古巡視船10隻の供与を要請。日本側は戦略的ODAの一環として、ベトナムの要請に応じ新造船を供与する方向で検討している。
しかし、ベトナムの海上警察は軍組織であり、ODA大綱は軍組織への供与を禁じている。「このままではODAは利用できない」(外務省幹部)のが現状で、海上警察を人民軍から切り離すことを含め、組織改編に関するベトナム側の意向を探ることにした。
日越両国は近年、安全保障協力を強化しており、防衛省は昨年度から開始した能力構築支援で、潜水艦乗組員に対する医療技術分野などの人材育成支援を行っている。海上保安庁も昨年2月に第11管区海上保安本部(那覇)所属の哨戒機をホーチミンに派遣したほか、9月には巡視船「しきしま」がハイフォンに寄港。海上保安大学校(広島県呉市)の研修プログラムに昨年度からベトナム海上警察の大尉らを招いている。
ベトナム政府は組織改編に向け、フィリピンなどの沿岸警備隊、海上保安庁の組織構成や権限について研究を進めているという。
巡視船というとこのクラスですかね。
すこし主砲があるのが難点ですね。(´∀`*)
しかし、日本の造船技術を廃らせないためにも新造艦を作ることは重要です。
今回提供するのは新造の巡視船のようですが、護衛艦でもいいと思います。
現在日本で建設中の最新式護衛艦であればレーダーも最新式ですし、いざとなればヘリコプターを運用することができます。
こちらを運用すれば中共は驚異に感じることでしょう。
しかも、日本としては護衛艦の作成ノウハウを蓄積することができ、造船業の繁栄にも繋がります。
win-winの関係ですね。
問題は国内にいるうるさい共産系の人たちです。
中共の軍事強化には一切文句を言わないのにも関わらず、日本の軍備や亜細亜諸国の軍事強化には反対の口を出す。まさに中共に魂を売った者たちです。
私的には新造艦は海上保安庁に渡して、それまで使っていた巡視船をベトナム等に引き渡したほうが良いような気がします。
なにせ、海上保安庁の船も古くなってきていますし、何より国内に新造艦を渡して実験したほうが経験値が溜まっていく及び、改善・改修が容易になり更なる造船技術の蓄積になるからです。
ベトナムに渡す船は中古でいいと言っているわけではありません。
あくまでも、日本の造船技術の蓄積に使っていきたいだけです。
いきなり、新造艦をベトナムに渡しても使いこなすのは非常に困難です。
なので国内である程度経験を積んだ後に引き渡せれば良いと思います。
引渡しと称して、引き継ぎ次に半年位引渡国の人間に着艦してもらうのもいいかもしれません。
今は、中共の暴走を抑える必要があります。
皆さんは如何お考えでしょうか?
考え方はいくらでもあると思います。
実現可能、不可能と色々とあります。
皆さんで良い日本の方針を考えていきませんか?
(ぶらっき-)
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北朝鮮への拉致問題働きかけ
北朝鮮へ対する拉致問題が解決に向け動き始めています。
古屋拉致相、米特使と会談
古屋圭司拉致問題担当相は28日、米国のキング北朝鮮人権担当特使と内閣府で会談した。キング氏は「拉致問題解決に向けて引き続き緊密に協力していきたい」と表明。キング氏は北朝鮮で服役中の韓国系米国人、ペ・ジュンホ氏の釈放を求めるため30日から訪朝を予定しており、古屋氏は日本人拉致問題についても解決を働き掛けるよう要請した。
それに伴い拉致被害者家族とキング特使の会談がなされたようです。
拉致被害者家族が米・キング特使と面会
北朝鮮による拉致被害者の家族が28日、北朝鮮を訪問するアメリカのキング北朝鮮人権担当特使と面会し、「拉致問題の解決を呼びかけてほしい」と訴えた。
横田めぐみさんの母・横田早紀江さん「(キング特使は)本当にこの問題に対して非常に積極的な思いをもって下さる方ですし、成功するといいなと思ってお祈りしております」
キング特使は報道陣に対し、「人権問題の1つとして拉致問題についても話をしたい」との意向を示した。
そして、平沼先生も動き出しました。
拉致認定17人を拡大も 国連調査委、平沼氏らと会談
北朝鮮の日本人拉致問題を調査するため来日した国連北朝鮮人権調査委員会のカービー委員長(オーストラリア)は28日、超党派の国会議員でつくる拉致議連の平沼赳夫会長ら幹部と国会内で会談し、日本人拉致被害者の人数について「ベストな数字を報告したい」と述べ、来年3月にまとめる最終報告書では日本政府が認定している17人から拡大する可能性を示した。
議連側は、日本政府が拉致の可能性があるとしている行方不明者が約860人に上ることなどを説明。カービー氏は「中身のある国連の報告書を作り、どう次のステップを成功に導くかを議論したい」と語った。
これに先立ち、カービー氏らは都内で開催した岸田文雄外相と古屋圭司拉致問題担当相による説明会に出席した。
岸田氏は「拉致を含む北朝鮮の劣悪な人権侵害を明らかにしてほしい」と強調。古屋氏は「安倍晋三首相は現内閣での拉致問題の解決に言及している」と述べ、早期解決に向けた協力を求めた。
調査委メンバーは29、30両日に被害者家族らから聞き取り調査を行い、30日には安倍首相と会談する。
与野党関係ありません、日本が一丸となって動き出しました。
人権という言葉は左翼に利用されることが多いことからあまり好きではありません。
しかし、今回は日本の本気を見せるためにもきちんと解決への道筋をつけていただきたいです。
一点懸念なのは、とある空気の読めない朝鮮人が自分の立場を考えないで発言していることですかね。
潘氏「日本での誤解残念」 歴史問題、対話解決訴え
潘基文国連事務総長は28日、オランダ・ハーグでの記者会見で、歴史認識問題で日本に自らを省みるよう求めた自身の発言に日本政府が疑問を示したことについて「日本で誤解があり残念だ」と述べた。
潘氏は発言の真意について「(日本と中韓両国の)歴史認識問題や政治的対立は(3カ国の)政治指導者らが強い意志を持って対話を通じて解決すべきだということだ」と釈明。国連事務総長としての中立性を保つ姿勢を強調した。
その上で、3カ国が世界の経済成長に果たす役割の重要性を指摘。「歴史問題の克服は、未来志向の調和的な関係を発展させるため、非常に重要だ」として、3カ国の指導者が十分協力し合うよう訴えた。(共同)
下手をすれば、国連や世界中を相手に裏切り行為を行い、特定亜細亜の主張だけを発信する人間になりかねません。
北朝鮮もそろそろ干上がってきていますが、いまだ頑固に対米政策を続けています。
もしかすれば北朝鮮は大変親日な指導者の元、無視されている現状に対して憤りを覚えているのかもしれません。
(暗号名)「日成・正日・正恩」
「将軍様“親日家”三代」!!
日本に成りたい(日成)
正しい日本は(正日)
正に恩人(正恩)
そんなことありませんね。(笑)
なんにしても一刻も早い拉致事件の解決が急がれます。
(ブラッキー)
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古屋拉致相、米特使と会談
古屋圭司拉致問題担当相は28日、米国のキング北朝鮮人権担当特使と内閣府で会談した。キング氏は「拉致問題解決に向けて引き続き緊密に協力していきたい」と表明。キング氏は北朝鮮で服役中の韓国系米国人、ペ・ジュンホ氏の釈放を求めるため30日から訪朝を予定しており、古屋氏は日本人拉致問題についても解決を働き掛けるよう要請した。
それに伴い拉致被害者家族とキング特使の会談がなされたようです。
拉致被害者家族が米・キング特使と面会
北朝鮮による拉致被害者の家族が28日、北朝鮮を訪問するアメリカのキング北朝鮮人権担当特使と面会し、「拉致問題の解決を呼びかけてほしい」と訴えた。
横田めぐみさんの母・横田早紀江さん「(キング特使は)本当にこの問題に対して非常に積極的な思いをもって下さる方ですし、成功するといいなと思ってお祈りしております」
キング特使は報道陣に対し、「人権問題の1つとして拉致問題についても話をしたい」との意向を示した。
そして、平沼先生も動き出しました。
拉致認定17人を拡大も 国連調査委、平沼氏らと会談
北朝鮮の日本人拉致問題を調査するため来日した国連北朝鮮人権調査委員会のカービー委員長(オーストラリア)は28日、超党派の国会議員でつくる拉致議連の平沼赳夫会長ら幹部と国会内で会談し、日本人拉致被害者の人数について「ベストな数字を報告したい」と述べ、来年3月にまとめる最終報告書では日本政府が認定している17人から拡大する可能性を示した。
議連側は、日本政府が拉致の可能性があるとしている行方不明者が約860人に上ることなどを説明。カービー氏は「中身のある国連の報告書を作り、どう次のステップを成功に導くかを議論したい」と語った。
これに先立ち、カービー氏らは都内で開催した岸田文雄外相と古屋圭司拉致問題担当相による説明会に出席した。
岸田氏は「拉致を含む北朝鮮の劣悪な人権侵害を明らかにしてほしい」と強調。古屋氏は「安倍晋三首相は現内閣での拉致問題の解決に言及している」と述べ、早期解決に向けた協力を求めた。
調査委メンバーは29、30両日に被害者家族らから聞き取り調査を行い、30日には安倍首相と会談する。
与野党関係ありません、日本が一丸となって動き出しました。
人権という言葉は左翼に利用されることが多いことからあまり好きではありません。
しかし、今回は日本の本気を見せるためにもきちんと解決への道筋をつけていただきたいです。
一点懸念なのは、とある空気の読めない朝鮮人が自分の立場を考えないで発言していることですかね。
潘氏「日本での誤解残念」 歴史問題、対話解決訴え
潘基文国連事務総長は28日、オランダ・ハーグでの記者会見で、歴史認識問題で日本に自らを省みるよう求めた自身の発言に日本政府が疑問を示したことについて「日本で誤解があり残念だ」と述べた。
潘氏は発言の真意について「(日本と中韓両国の)歴史認識問題や政治的対立は(3カ国の)政治指導者らが強い意志を持って対話を通じて解決すべきだということだ」と釈明。国連事務総長としての中立性を保つ姿勢を強調した。
その上で、3カ国が世界の経済成長に果たす役割の重要性を指摘。「歴史問題の克服は、未来志向の調和的な関係を発展させるため、非常に重要だ」として、3カ国の指導者が十分協力し合うよう訴えた。(共同)
下手をすれば、国連や世界中を相手に裏切り行為を行い、特定亜細亜の主張だけを発信する人間になりかねません。
北朝鮮もそろそろ干上がってきていますが、いまだ頑固に対米政策を続けています。
もしかすれば北朝鮮は大変親日な指導者の元、無視されている現状に対して憤りを覚えているのかもしれません。
(暗号名)「日成・正日・正恩」
「将軍様“親日家”三代」!!
日本に成りたい(日成)
正しい日本は(正日)
正に恩人(正恩)
そんなことありませんね。(笑)
なんにしても一刻も早い拉致事件の解決が急がれます。
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第二十六回日本の歴史文化研究会「知られざる地中海の英霊」
第二十六回日本の歴史文化研究会「知られざる地中海の英霊」
主催「平成・美しい日本を護る会」
共催「my日本」
共催「兵庫県教育再生協議会」...
定員になり次第、締め切らさせていただきます。
お早目のお申し込みを。
第一次大戦で、大日本帝国は英国の同盟国として要請されて参戦しました。
第二特務艦隊(軽巡洋艦「明石」を旗艦とする水雷戦隊)を地中海に派遣しました。
第二特務艦隊が単独で連合軍の海上護衛にあたった回数は350回、ドイツ潜水艦との交戦は36回に及び、少なくとも13回は有効な攻撃を加えたものと認められました。
また雷撃で大破した輸送船救助では、敵潜水艦と交戦中で危険にもかかわらず、駆逐艦が輸送船に横付けして、乗組員を救助しました。
それ以外にも戦闘や救助で大活躍しました。
このような獅子奮迅の活躍、勇敢で英雄的な行動にイギリス人は感動し賞賛しました。
司令以下20数名にはイギリス国王から勲章が授けられ、イギリス議会では「万歳三唱」が行われたそうです。
この物語以外にも、帝国陸海軍が活躍した物語は多くあります。
にもかかわらず多くの日本国民はこれらの物語を知りません。
教育や報道で伝えられないからです。
マスゴミや教育現場では、ありもしなかった残虐行為や侵略戦争が宣伝され、マスゴミは「記憶を風化させるな」と同じ言葉を繰り返します。
到底まともな国のやることではありません。
記憶を風化させてはいけないのは、実際に有った英雄的犠牲的人道的物語です。
一日も早く真実の歴史を取り戻し、日本を取り戻しましょう。
平成25年9月15日(日)
第二十六回日本の歴史文化研究会
「知られざる地中海の英霊」「第一次世界大戦・マルタ島派遣特務艦隊の真実」
受付13:00 講演会 13:15-16:30
「芦屋市民会館」204号室(20人)
http://www.city.ashiya.lg.jp/kouminkan/shimin_center.html
〒659-0068 芦屋市業平町8番24号
TEL 0797-31-4995
JR芦屋・阪神芦屋・阪急芦屋川の各最寄り駅からも歩いて5分から6分
定員 20名
会費 500円
内容
第一部 講演会
「知られざる地中海の英霊」「第一次世界大戦・マルタ島派遣特務艦隊の真実」
森垣雅夫 (平成・美しい日本を護る会愛知ブロック長)
第二部
フリートーク式の茶話会
各自で、自分の飲食物を持ち込んでください。お酒も可。
懇親会 今回はありません。
万象繰り合わせの上、是非ご参加ください。
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主催「平成・美しい日本を護る会」
共催「my日本」
共催「兵庫県教育再生協議会」...
定員になり次第、締め切らさせていただきます。
お早目のお申し込みを。
第一次大戦で、大日本帝国は英国の同盟国として要請されて参戦しました。
第二特務艦隊(軽巡洋艦「明石」を旗艦とする水雷戦隊)を地中海に派遣しました。
第二特務艦隊が単独で連合軍の海上護衛にあたった回数は350回、ドイツ潜水艦との交戦は36回に及び、少なくとも13回は有効な攻撃を加えたものと認められました。
また雷撃で大破した輸送船救助では、敵潜水艦と交戦中で危険にもかかわらず、駆逐艦が輸送船に横付けして、乗組員を救助しました。
それ以外にも戦闘や救助で大活躍しました。
このような獅子奮迅の活躍、勇敢で英雄的な行動にイギリス人は感動し賞賛しました。
司令以下20数名にはイギリス国王から勲章が授けられ、イギリス議会では「万歳三唱」が行われたそうです。
この物語以外にも、帝国陸海軍が活躍した物語は多くあります。
にもかかわらず多くの日本国民はこれらの物語を知りません。
教育や報道で伝えられないからです。
マスゴミや教育現場では、ありもしなかった残虐行為や侵略戦争が宣伝され、マスゴミは「記憶を風化させるな」と同じ言葉を繰り返します。
到底まともな国のやることではありません。
記憶を風化させてはいけないのは、実際に有った英雄的犠牲的人道的物語です。
一日も早く真実の歴史を取り戻し、日本を取り戻しましょう。
平成25年9月15日(日)
第二十六回日本の歴史文化研究会
「知られざる地中海の英霊」「第一次世界大戦・マルタ島派遣特務艦隊の真実」
受付13:00 講演会 13:15-16:30
「芦屋市民会館」204号室(20人)
http://www.city.ashiya.lg.jp/kouminkan/shimin_center.html
〒659-0068 芦屋市業平町8番24号
TEL 0797-31-4995
JR芦屋・阪神芦屋・阪急芦屋川の各最寄り駅からも歩いて5分から6分
定員 20名
会費 500円
内容
第一部 講演会
「知られざる地中海の英霊」「第一次世界大戦・マルタ島派遣特務艦隊の真実」
森垣雅夫 (平成・美しい日本を護る会愛知ブロック長)
第二部
フリートーク式の茶話会
各自で、自分の飲食物を持ち込んでください。お酒も可。
懇親会 今回はありません。
万象繰り合わせの上、是非ご参加ください。
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