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にわか日本好きが選ぶ、気になるニュース

気になるニュースを思うまま書いてます。

【石川県珠洲市】復興支援ガイドツアー「リブート珠洲」に参加しました!

私の両親が石川県珠洲市出身ということもあり、2024年元旦にあった能登半島地震後に
3年半ぶりに、こちらのブログ記事を投稿しました。

●能登半島地震で思う「能登はやさしや、土までも」
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-5258.html


それから約7か月ですが、8月9日~11日に1年ぶり珠洲市に訪問しましたので、
そのことを書きたいと思います。


訪問した目的は、珠洲市宝立町に8月10日に行われた「花火 いのちの輝き」という
慰霊の花火のお手伝いとして参加させてもらうことでした。


当日の様子は北國新聞、石川テレビでも記事になっています。

<北國新聞 2024年8月11日>
●犠牲者追悼111発「いのちの輝き」  珠洲・見付海岸で有志が花火
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1487335

<石川テレビ 2024年8月11日>
●被災地の空を照らす…能登半島地震の犠牲者を悼み花火を打ち上げ
https://www.ishikawa-tv.com/news/itc/00002880


旦那さんと義理のお母様を亡くされた親戚の方も
慰霊の花火を見に来てくれて、花火を喜んでくれて良かったです。


また、花火の前には、地元の小中学生が太鼓を披露してくれたりと、
大人も子供もたくさんの笑顔が見れたのが、何よりうれしかったです。


この慰霊の花火を企画して頂いた、芸術家の大志さんはじめ、
地元の珠洲の方、関西珠洲会などの県外の有志の方々には本当に感謝しています。


大志さんがこの花火に対する思いを語っている動画(5分)がありますので、よろしければご覧いただけると幸いです。
https://www.youtube.com/watch?v=b5F_LjdCjHE


さて、この花火当日の午前中には
復興支援ガイドツアー「リブート珠洲」にも参加してきました。


そして、「リブート珠洲」のホームページの「参加者の声」にもご紹介頂きました。
https://rebootsuzu.com/voice-blog/20240809/


被災地の状況をリアルに知ることができて、
そして、被災者の方が「どうぞ来てください」と言ってくれて、
参加することで復興のお手伝いもできるというツアーになります。


被災地に対して少しでもお役に立ちたいと思っても、何もできないと思っている人にとっては
本当に素晴らしいツアーだと思いました。


被災地を案内して頂いたのは、64歳の篠原和彦さんですが、
5年程前に千葉から珠洲に移住して来られた方でした。

ご自身が被災された時の様子もレポートされています。
https://www.creema-springs.jp/projects/preseart


グラフィックデザイン&Webデザインを生業とされていて、
「リブート珠洲」のサイトも篠原さんが作成されています。


ガイド中にも、リブート珠洲を始めたきっかけや、今後の珠洲の復興について考えておられることもお聞きしまして、
移住者なのに珠洲に残って、真剣に珠洲のことを考えてくれていることに感動しました。

ある意味一歩距離を置いて、復興を考えてくれる方のご意見は貴重だなぁと思いました。


また、ツアーに参加された方々の声を読んでいても、
政治家、経営者から子供を連れての家族旅行だったりしますが、
皆さん自分事として考えてくださっていて、嬉しく思いました。


ぜひ、「参加者の声」だけでも読んでもらえると臨場感があると思います。
https://rebootsuzu.com/voice/


南海トラフ地震のリスクが高まっていますので、是非多くの方に興味を持ってもらえると嬉しいです。


被災地に全国から思いを寄せることで、
珠洲、能登の夢ある復興が実現し、そして日本全国の地震リスクも軽減されることを祈ります。

ありがとうございました。
  1. 2024/08/15(木) 22:05:19|
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能登半島地震で思う「能登はやさしや、土までも」

3年半振り投稿です。

2024年1月1日に発生しました、能登半島地震について書きます。


■両親は石川県珠洲市出身

私は京都生まれの京都育ちですが、
私の両親は石川県珠洲市宝立町出身です。

私の両親は既に、京都で亡くなっておりますが、
今回の地震で珠洲市に住む親戚が二人亡くなり、
また、その他の親戚も家の倒壊などの被害に合っていることもあり、
この度の地震では本当に心を痛めました。

これから復興までに長い支援が必要になると思いますが、
能登のことについて知ってもらいたいことがあったので、書いてみます。


私は現在51歳ですが、
小学生までは、毎年夏休みには母の実家に帰っていました。
当時、京都から7時間半ほど掛かりました。
(金沢からも電車で3時間半くらい掛かります。。)

当時の最寄りの駅は、「能登鵜飼」という駅でした。
(写真の右側が、小学生の頃の私です。)

のとうかい駅



能登の観光名所で有名な「見附島」(別名「軍艦島」)には、歩いて10分程度なので、
毎年そこで泳いでいました。

昔、松田聖子のポッキーのCMに見附島が使われたのが自慢でした。
(輪島の朝市の様子も出てきますね。。)
https://youtu.be/CJFPBehLp8Q


■昨年7月に珠洲市の親戚を訪問

中学生になってからは、能登に帰ったのは法事などで数回行ったくらいだったのですが、

昨年、2023年(令和5年)5月5日に発生した震度6強の能登地震のお見舞い兼ねて、
2023年7月29日、30日に、超久しぶりに姉と二人で、
珠洲市宝立町に住む親戚3軒の家を訪問しました。

今は鉄道も廃線となり、金沢からは路線バスで行きました。
バスでも鉄道でもそれほど時間は変わりませんが、やはり鉄道がないと寂しいですね。。

町の様子は過疎化が進んでいるのは心苦しくも思いましたが、
地震の被害はありましたが、皆さんお元気で
懐かしい昔話もできて、久しぶりのお墓参りもさせてもらいました。
本当に行って良かったです。

私の母親の実家も、私が子供の頃に泊まった部屋も残っており、
その頃にお世話になった、93歳のおばさんがお元気で、大正琴も披露してくれました。

6年程前には、おばさんが、旦那さんの納骨で、
長男の家族達と京都の東本願寺にも来られた際にもお会いしましたが、
能登で再会できて本当に良かったです。


能登は浄土真宗が盛んなようで、どの家にも立派な仏壇があり、
そして、地震で破損したお墓なども早く直されるなど、本当に信仰心が篤い方が多いです。


この日に泊まった宿は、見附島が見える「のとじ荘」(https://notojiso.com/onsen/
というところに泊まりましたが、昔は古い国民宿舎でしたが、
リニューアルされて本当に素敵な宿でした。
(夜に震度3の地震があり、少しびっくりしましたが。。)

早朝に日の出と神々しい見附島を拝むことができ、感動しました。
見附島全体


見附島と朝日

見附島近景


改めて、能登は人も自然もいいところだなぁと思いました。


能登は人はもとより、土までも優しいという意味で、
「能登はやさしや土までも」、と言うそうなのですが、
そんな言葉があるとは私自身は知らなかったのですが、

この宿に置いてあったミネラルウォーターの名前が、
「能登はやさしや、水までも」だったので、
https://tsuki-noto.com/_journal_/8589/

なるほど、本当にそうだなぁと思いました。

能登、珠洲の血が自分にも流れていることを誇りに思える旅でした。


見附島の写真をスマホの待ち受け画面にして
また、私の妻と娘とも一緒に来ようと、心に決めました。


■1月1日の地震で被災された方々

地震のあった1月1日の夕方は、NHKプラスをタブレットで観ていました。
地震があり、津波が5mの予想が出て、アナウンサーが逃げて下さい。の放送を観ている時は、
生きた心地がしませんでした。

しかし、この日は津波の状況も報道されないままでしたので、
津波被害が大したことがなかったことを祈って眠りました。

翌日の2日も7月に訪問した親戚には連絡がつきませんでしたが、
3日になって、ネットの記事で母の実家が倒壊で、おばさんと従兄弟が亡くなった記事を見つけ、
泣き崩れてしまいました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/299942


その後、1月20日にもNHKニュースで詳しく報道がされていました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20240120/3020018341.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240120/k10014327331000.html#anchor-18

従兄弟の奥様がインタビューに応じられていましたが、

<見つかった時の2人が穏やかな顔だったのでそれだけが救いですが、
本当に無念で、残念でなりません。
毎日家の様子を見にくるたびに当時の光景が思い出されてつらくなります。
2人が亡くなったことにはまだ納得できない思いです。>

<夫が私を逃して助けてくれたのではないかとも思っています。
生きていくしかないので、生きて一歩でも前に進んでいけたらと思っています。
そして珠洲に戻ってこようと思っています。>


本当につらいですが、亡くなられたお二人が穏やかな顔だったのは、
本当に救われました。


7月に訪問した残り2軒のうち、父方の親戚で一人暮らしされていた方は、
地震当日は長男さんが帰省されていて、地震で家は倒壊したそうですが、
こたつの下に二人で入って助かったそうです。

長男さんがいなければ、とても一人では脱出できなかったそうなので、
本当に九死に一生を得たのだと思います。


あと、残り1軒が父方の親戚で私の従兄弟にあたる夫婦二人が住まれていたのですが、
携帯電話にも全く連絡がつかない状態でした。

海岸にもわりと近い家だったので、とても心配だったのですが、
1月7日に携帯に連絡がついた時は、本当にうれしかったです。、

そして意外と元気そうな声でびっくりしました。

詳しい話は聞いていませんが、
珠洲市の長寿園という老人ホームに避難させてもらっていたようですが、
避難所を出発して、長男のいる金沢に向かっている途中とのことでした。

長寿園で検索すると、
当時の様子が報道されている動画がありました。
介護職員さんがいる場所だったので、安心して穏やかに過ごせたのかと思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=iMYnxRFWpkY

被災された男性がインタビューに答えておられますが、
避難所でも和気あいあいと助け合って、気持ちよく避難生活をされているとのことでした。
https://www.youtube.com/watch?v=iMYnxRFWpkY&t=130s


また4分40秒あたりから、介護職員の女性の方が状況を説明されていますが、
https://www.youtube.com/watch?v=iMYnxRFWpkY&t=280s

職員の皆様もこの家にも帰れない大変な状況でも落ち着いておられて、本当に感動しました。
1日も早く職員様の負担が軽くなること祈りました。



■復興を応援する人達(俳優 常盤貴子さん)

1月5日に、地震の早期復旧を祈り、東本願寺にお参りに行きました。

その時に東本願寺の売店で、
東本願寺が出されている月刊誌「同朋 1月号」をパラパラと観ていると、
https://pub.hozokan.co.jp/book/b640255.html

常盤貴子さんのインタビュー記事があり、
常盤さんは、石川県輪島市も舞台となったNHK連続テレビ小説『まれ』の出演が縁で、
「珠洲焼応援団」の団長を務められているとのことでした!


常盤さんのインスタグラムを見ると、
能登への愛情深いコメントに溢れていました。

北國新聞にもエッセイを連載されていて、
「私は能登を絶対諦めない」のエッセイを投稿されていました。
https://www.instagram.com/p/C16TAQKpvSi/?igsh=MWRmd2wxY2NqbndhNQ==


また、1月12日には、NHKで報道された「能登半島地震 被災地からの声」にも、
出演されていました
https://plus.nhk.jp/watch/st/230_g1_2024011247779?playlist_id=d4f85e75-aa2e-4d41-b17e-11160e01dce4&t=1263
(1/26(金) まで、「NHK+」で観れますが、初回登録が必要です)

21分頃に、NHKの田所アナウンサーが現地の被災者に、
「我々が何かできることはありますか?」と聞いたところ、

「危険なところ来てくれて、声かけて励ましてもらっただけで嬉しい」と言われて、
田所アナウンサーが涙ぐむシーンがありました。

この時に常盤さんは、
『「能登はやさしや、土までも」と言われますが、本当に能登の人は優しくて、我慢強くて、
 耐える人なので、心が心配です』と言ってくれて嬉しかったです。


■復興を応援する人達(銭湯ペンキ絵師 田中みずきさん )

こちらのニュースを知った時も、めちゃくちゃ嬉しかったです。

東京 墨田区の銭湯 壁画を石川の景勝地に 入浴料の一部寄付へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240114/k10014320521000.html

絵師の田中みずきさんの提案で、
浴場の壁画を石川県珠洲市の景勝地、見附島に描き変えるとともに、
入浴料の一部を被災地に寄付してくれるそうです。

ただ、このニュースで観た壁画の見附島が、
「あれ、これ見附島かな??」と思いました。


その謎が、田中みずきさんのブログでわかりました。
http://mizu111.blog40.fc2.com/blog-entry-1020.html

<そして、今、何か、自分にもできないかと思いました。
そこで、ペンキ絵に、震災後の今の見附島を描こうと思ったのです。

直前まで、震災後の見附島を描いて良いのか、とても迷っていました。
形が変わったことにショックを受けているかたも沢山いらっしゃるだろうと思え、
そういった方々を傷つけてしまわないかとも迷いました。

しかし、何度も北國新聞さんの見附島を観るうちに、自分の思いが少し変わっていきました。

昇りはじめる夜明けの太陽の光の中で、
一部崩れながらも、しっかりと立ち続けている見附島は、神々しくもあり、
とても美しく見えたのです。

自然の景色は、長い歴史の中で変化していくものでもあり、
この今の見附島をもう一度愛でて、
東京からも被災された方々のことを考えられはしないだろうか、と思っています>


この意見には大賛成です!!


私もこの崩れた見附島を観たときに、大変ショックだったのですが、
同時に、この見附島が震災からの力強い復興のシンボルになってくれると思いました。


■「能登はやさしや土までも」

私は昨年7月に久しぶりに珠洲市に行くまで、
「能登はやさしや土までも」という言葉を知らなかったのですが、

この機会に全国の多くの人に知ってもらいたいです。


常盤貴子さんも、2019年のインタビュー記事の中で、

●人柄も文化財にしたい!常盤貴子が日本各地で得た「奇跡的出会い」
https://gendai.media/articles/-/68934

<「能登はやさしや土までも」と聞いたことはあったけれど、ピンとこなかった。
だって地方はだいたい優しいもの。
ところが、来てみて納得。ここ能登では、人柄をこそ文化財に登録してほしいと思うほど、
明るくて思いやりに溢れている。>


私も、田舎の人は、だいたい優しいものって思ってました(笑)

でも、本当にこの地震でさらに、
「能登はやさしや土までも」のすごさを感じました。

最近の能登地震関連の記事でも、よく引用されています。


●【能登半島地震ルポ】「家が全壊してるのに、そっとご飯を出してくれた…」
震災直後の避難所で見た「能登はやさしや土までも」の精神 
(週刊ポスト2024年1月26日号)
https://www.news-postseven.com/archives/20240116_1934172.html/2

●馳浩知事 石川県民の自己犠牲の精神を熱弁「能登はやさしや土までも」 フジ反町理解説委員長が涙
(スポニチ 2024年1月11日)
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2024/01/11/kiji/20240111s00042000505000c.html

●能被災地のドラッグストア、レジの使えない真っ暗な店内に代金を置いて帰る人たち
 「能登はやさしや土までも」古くからの言葉、今も
https://maidonanews.jp/article/15103159
(まいどなニュース 2024年1月6日)


私も微力ながら、
この「能登の優しさ、我慢強さ」を応援できればと思います。

明るい笑顔が戻る日を信じて
  1. 2024/01/21(日) 22:07:35|
  2. 能登地震
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もっとも運気が良い自民党総裁候補は?

久しぶりの投稿です。

安倍総理、7年8か月に渡り、本当にお疲れ様でした。

私の一人娘が、7歳3か月となり、生意気な小学校1年生になっていますので、
それを考えると本当に長い期間、激務をやってこられたのだと実感します。


拙ブログも細々と続けていますが、
きっかけは、民主党政権を1日でも早く終わらせたいという思いでした。。


2012年9月の総裁選挙では、安倍さんを応援しました。
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-2935.html

当時の安倍さんは、演説などでこんな発言をされていました。

・「現在のデフレ状況が続けば、消費税は上げない」

・「新幹線や東名高速道路、無駄な投資だったんですか?
  あれで日本は成長したんですよ!」


安倍政権ができれば、
竹中平蔵路線になる心配はあるけど、
デフレ脱却でると期待して応援しました、、、


結果は本当に残念というのが正直なところです。

ここ最近の選挙では、日本共産党、れいわ新選組に投票しています。。


安倍さんの良かったところは、運が良いところだと思います。

外交では、靖国参拝などで、オバマ大統領と相性が悪かったのに、
ウクライナ問題、AIIB事件があり、アメリカと良好な関係を築けましたし、
トランプとは、本当に相性が良い感じでした。

伊勢志摩サミットやオリンピック招致なんかも
日本に誇りと希望を感じさせるイベントができたのも、
安倍総理の運気が良かったからではないかと思います。


今回はその運気が悪くなり、
退陣するにはベストなタイミングだったのだと思います。

1年後に再々登板する可能性を残した退陣になった感じですね。


人気占い師の羽賀ヒカルさんが
今年の4月に、運気の面からみて、安倍総理に退陣をお勧めされていましたが、
そのとおりになりました。


政策的にどうのこうのでなく、運気の面からのアドバイスです。

安倍晋三内閣総理大臣が2020年に辞任すべき理由を運命学的に紐解いた!
https://www.youtube.com/watch?v=okkzFPsXmts




羽賀さんは、
都知事選挙については、小池さんのことを批判的なことも言われていましたが、
運気は絶好調!!という占いをされていて、そのとおりに、
都知事選は小池さんの圧勝でした。

なので、羽賀さんの占いは結構信じています。


で、その羽賀さんが、自民党総裁選挙の候補者の運気を占ったのが、
こちらの動画です。

安倍首相辞意表明!次の総理ポスト安倍を占う!
https://www.youtube.com/watch?v=VD1ymjLGZSw



ダントツ運がいいのは、石破さんだそうです。

2018年~2028年までが全体的に良くて、
2020年はイマイチのようなので、石破さんにとっては、
1年後の総裁選挙が勝負なのかも知れないですね。


私も以前は、石破さんのことを自虐史観もさることながら、
消費税増税派で、新自由主義政策を推進する人ということで、批判してきました。

その石破さんも最近は路線を変えてきています。
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020030400004.html


つい最近も藤井聡先生と対談されて、消費税減税の必要性に言及しています。
https://38news.jp/politics/16632

しかし問題は、
消費税減税も「検討すべき」と口にしただけでも、
自民党の国会議員達から相当な「反発」があるとのこと。


消費減税を主張することが、
「大衆迎合主義」「ポピュリズムである」という認識が
自民党内に深く浸透してしまっているようです。


石破さんには、これにもめげずに、この総裁選挙のチャンスを活かして、
消費減税の必要性を国民に説明して欲しいです。


おりしも、これまた消費減税に消極的たった立憲民主党の枝野代表が、

「低所得者への配慮と消費の喚起には、
消費税率を引き下げるかゼロにするというアプローチが一つだ」
と述べています。
国民民主党の玉木代表も、この発言を歓迎しています。
https://t.co/mWnupGfUAK?amp=1


この1週間で、
「消費減税はやって当然、どれだけ下げるかが勝負!」という世論になって欲しいです。


石破さん、安藤裕さん、西田昌司さん、
枝野さん、玉木さん、山本太郎さん、日本共産党さん
与野党みんなで、消費減税で頑張って下さい。


そして菅さん、解散総選挙するなら、大胆な消費減税を公約にして下さい!!



そうでなければ、拙ブログではこれからも菅降ろしで頑張ります(笑)

実際、大阪都構想の住民投票を前にして、
維新とべったりの菅総理が誕生するのは本当に最悪だと思っています。



(拙ブログ参考)

●【危険人物・菅官房長官】
堺屋太一氏とワタミを推したのはこの人。平蔵の子分? 維新のスパイ?
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3805.html


●菅官房長官「橋下氏の執念だ」と理解。
菅さんが推す人は、ヘイゾウ、堺屋、ワタミ、そして舛添さん?
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4130.html


●パソナ竹中会長が社員向けに講演「新成長戦略は、私たちの業務につながる」
そして菅官房長官を絶賛!
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-4415.html


●【安倍総理が信頼する菅官房長官】は竹中平蔵氏とほぼ同じ考え
(竹中総務大臣時代の副大臣)
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3495.html
  1. 2020/09/06(日) 21:41:19|
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日本人がコロナから守られている理由

私が毎日観ているYoutubeチャンネルに
占い師、神道家の羽賀ヒカルさんの「日本よみがえりチャンネル」 があります。


羽賀さんのことは、拙ブログでも何度か紹介させてもらっています。


●軽減税率の闇
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-5248.html

●【縄文時代の日本人とシュメール人の交流】天皇(スメラミコト)の語源はジュメルミコト?
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3733.html


●書評「神社の秘密」【出雲大社編】羽賀ヒカル
http://kopiruakkun.blog.fc2.com/blog-entry-3082.html


私も9年程前に占い鑑定もしてもらったこともあり、
Youtubeで活躍されている羽賀さんを観ると嬉しいです。


最近も嬉しかったのは、羽賀さんのYoutubeで、
私が尊敬するロシア政治経済ジャーナルの北野幸伯さんの本
「新日本人道」を紹介されていました。

こちら↓(3分45秒あたりから)

○コロナ禍から日本よみがえりのための必読の本「古事記」
https://www.youtube.com/watch?v=G4nCMYdtVTU&t=3m45s


さて、今日お伝えしたいのは、
羽賀さんと医療ジャーナリストの石川真理子さんとの対談動画です。
とても衝撃的でした。


日本政府のコロナ対策は、世界に自慢できるものではないと思いますが、
この致死率の低さは、本当に幸運で、何かに守られているような気がしていましたが、
この動画を観て、その理由がわかりました。

是非、ご覧頂ければと思います。

これから、コロナの第二波、第三波も心配ですが、
「今日一日を大切に生きる」ことが何より大事だと感じました。


是非どうぞ↓


【再生回数17万】
○コロナウイルスの真実。なぜ日本人は強いのか?医療ジャーナリストに学ぶ
https://www.youtube.com/watch?v=y0xv-ixgYhA

(コロナとは)
・何故、コロナは変異が早いのか? S型、L型
・エイズウィルスの特徴あり
・コロナにイブプロフェンを飲むのは危険

(海外のコロナの状況)
・ロックダウンすると孤独・孤立・失業により死者(致死率)は増える
・ウィルスと戦う 
 → イタリア コンテ首相「国民に共存することを求める」
 
(日本では)
・日本は大きな力に守られている
・フコイダン(海藻に含まれる成分)がコロナの重症化を防ぐ
・日本人は海藻を分解して、フコイダンを摂取する消化酵素を体内に持ち合わしている
・結果、コロナに感染しても致死率が圧倒的に低い(+コロナの抗体を得る)
・緑茶もいい


【再生回数 20万!】
○コロナで見直すべき日本の秘密。医療ジャーナリストから学ぶ
https://www.youtube.com/watch?v=wFri69NuhI0

・海外と違う日本のトイレ事情
・手洗い・お風呂の習慣
・コロナは暑さ、湿度、紫外線に弱い(→日本の5月以降の季節)
・共存、共生は日本人の考え方
・死生観が大事 「西洋では死は敗北」 
 今日一日を大事に生きる
 半年後に誰も生きてるなんてわからない。
・中国からS型(マイルド)コロナを先に受け入れた日本が、
 結果としてL型(欧米)の抗体を持っている人が多い可能性あり

 こんな記事もあります
 ○新型コロナ、日本人の低死亡率に新仮説…すでに“集団免疫”が確立されている!?
 識者「入国制限の遅れが結果的に奏功か
 https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200509/dom2005090005-n1.html


私も京都駅近くの会社に勤めているので、1,2月に中国人観光客の団体と
すれ違うことは多々ありました。

なんで、私も既に抗体も持っているような気がしてます(笑)


あと、我が家でのコロナ対策は、

酵素溶液「ORMUS(オルムス)」の散布と「とほかみえみため」を唱えています。
https://logostron.com/news/detail.php?id=257

これもすごく守られた感を得られます。

怪しいものにも興味がある方は(笑)、エクレルのHPも是非どうぞ
https://eclair.network/


日本に生まれて感謝です。


コロナと共存し、毎日を大切に過ごしましょう!!

  1. 2020/05/17(日) 22:06:07|
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【祝】長島昭久「ようやく目が覚めた。「反緊縮」に全力を挙げる」

昨日は、天気が良く、お墓参りに行きました。
久しぶりに家族でお出かけたで良かったです。

コロナはまだまだ油断をしてはダメですが、春のお出かけは気持ちがいいですね。

帰りに八坂神社にも参拝したのですが、
桜もチラホラ咲き、外国人が少ない!!
観光公害に悩まされている京都にとっては、コロナさまさまという気持ちになりました。


また、八坂神社では、コロナ対策の緊急「茅の輪くぐり」もやっていました。
「我は蘇民将来の子孫なり」と家族でくぐってきました。


このまま鎖国になって欲しいなぁと思いました(笑)



しかし、まずはコロナに対する真っ当な危機感が大事ですね。


ベストセラー作家の本田健さんの動画も参考になりました。
https://www.youtube.com/watch?v=Z2bsIxeJfJo

買いだめ騒動にならないように、今から各自で備蓄を準備しましょう。
防災の備蓄にもなるので、無駄にはならないと思います。


まぁ、しばらくは冬の時代になることは間違いないですが、
この冬に時代の後には、新しい良き時代が来ることは間違いないと思います。
本田健さんもそうおっしゃってます。


それと大野靖志さんのラジオでの対談も是非、聞いて欲しいです。
http://honmaru-radio.com/kaorin0063/


鎖国が合法的にできるチャンスです!!



そして、今回のコロナによる世界大恐慌前夜は、
なんといっても、【反緊縮】の大チャンスです!!


今まで、反緊縮で頑張ってこられたきた先生を応援するのはもちろんです。


三橋貴明×安藤裕×藤井聡の緊急鼎談をどんどん拡散しましょう!!

●“消費税ゼロ”緊急鼎談」令和恐慌で中国が一人勝ち?メディアが言わない消費税の真実
https://www.youtube.com/watch?v=q3KcdJhBMb8&feature=youtu.be


4日間で、再生回数が15万を超えています!!!!


「正義のミカタ」の [トリオtha反対」も頑張ってます!!
https://www.youtube.com/watch?v=hvdS1igxgBQ&t=1h8m30s

トリオ



そして、何より大事なのは、
これまでを反省して「反緊縮」に転向した人を応援することだと思います。


民主党から自民党に入党された長島昭久先生がまさにそうです!!!


藤井先生がfacebookで紹介されていました



<<自民党の長島先生のツイート。

財政破綻論者(藤巻健史)の『日本・破綻寸前』表紙の写真を提示しながら、

「この手の話に振り回された20年。途轍もないものを失った。私もようやく目が覚めた。懺悔の意味も込めて、国民生活を守るため「反緊縮」に全力を挙げる。」
https://mobile.twitter.com/nagashima21/…/1240977097205506048

とおっしゃっています・・・

何と素晴らしい!!

まさに、君子豹変す・・・人は誰でも間違うことがあると同時に、「真実」に触れた時にいつでも「豹変」する勇気をも持ち得るのです。

長島先生において生じたピボット(転換)が、政治を志す人々の中で広がっていくことを、心から祈念いたします。>>


本当に嬉しいですね。

その後の長島先生のツイートにはこんなものも
https://twitter.com/nagashima21/status/1241128726084997120


同じく自民党へ移籍した細野豪志先生もいい感じですね。
https://twitter.com/nagashima21/status/1241183210215620608


アメリカやイギリスにできて、日本ができないはずがない!!


最低ラインが、高橋洋一先生が言っている「消費税5%減税、一人当たり給付金10万円」で頑張って欲しいです。



与党でも野党でも、
「反緊縮」の政治家を応援しましょう!!


長島先生、頑張ってくださーーーい!!



  1. 2020/03/22(日) 16:48:13|
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