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論理をすり替えるマスコミたち

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先日、NHKが捏造した貧困問題、そもそも貧困とはどのようなものなのでしょうか?
海外で問題とされる貧困は食べるものがなく、住む場所の衛生管理ができておらず医者にかかることも出来ません。
当然学校に行くことは叶わず小さい頃から労働を強いられ、果てには売春婦かギャングか、麻薬に染まるような状態です。
食べるものがないのに銃と麻薬だけはたくさんある、これが世界が言う貧困です。
それに対して日本の貧困は平均所得の半分と定義されているそうでして平均給料が年間400万の我が国では200万以下が貧困とされています。(どんぶり勘定ですよ)
200万の収入ということは月に16万~17万程度ですね。夫婦で年金もらっているより高い給料です。
そして中間層が厚い我が国では15%ほどが確実に貧困層に入ります。
月に16万稼いでいて貧困層、アパート6万に住んでいても大体月に8万も使える人が貧困と言われると違和感がありますね。
そもそも貧困とは言わないでしょう。

でまあ、生活が苦しい人間は声を上げろとか共産党はいいます。
“貧困たたきやめよ”
 貧困当事者へのバッシングは許さないと若者らが27日夜、東京都新宿区で「貧困叩(たた)きに抗議する新宿緊急デモ」を行いました。参加者は「生活苦しいヤツは声あげろ」と書かれたプラカードを手に持ち、ドラムのリズムにあわせて「貧困たたきを今すぐやめろ」とコール。小雨が降るなか、怒りの抗議をしました。
 今回のデモは、子どもの貧困をテーマにしたNHKの番組に出演した、母子家庭の女子高校生に対する、インターネット上や国会議員によるバッシングに抗議するために呼びかけられました。
 デモに参加していた、東京都三鷹市の塾講師の男性(26)は「日本には、いろんな形の貧困がある。たたいた人たちは、もっと貧困について学んでほしい」といいます。
 主催は、最低賃金を時給1500円にするよう求めて活動する若者グループ「AEQUITAS」(エキタス、ラテン語で「正義」「公正」の意味)です。
 デモ出発前の集会でエキタスのメンバーで大学3年生の栗原耕平さん、作家の雨宮処凛さんらがマイクで訴えました。栗原さんは「貧困を訴えた高校生を、国会議員が検証することもなくバッシングしたことに怒りを持っています。怒っている人がこれだけいると可視化していきましょう」と呼びかけました。
 NHKの番組で取り上げた女子高校生に対してインターネット上では、外食をしたり、スマートフォンを持っていることから「貧困ではない」などとする誹謗(ひぼう)、中傷があふれています。自民党の片山さつき参院議員もツイッターで「チケットやグッズ、ランチ節約すれば中古のパソコンは十分買えるでしょう」などと発信。これに対し、批判の声があがっています。

こいつらのほうが貧困について学んでほしいものです。
頻繁にコンサートに行くほどお金に困っていないのに貧困としてとらえているほうがおかしいですし、第一問題となっているのはNHKの貧困ビジネスであり、捏造報道です。
それを差別だ、バッシングだといって威圧しているのが共産党のやり口です。
貧困者に寄り添うと言いながら生活保護を持ち掛け、住む場所を支給するとともに生活保護費を分捕るのが共産党のやり口であり、NHKはその貧困ビジネスをうまく回すために世論形成を担っています。
NHKと共産党は同じ穴のムジナということでしょう。

以前、政権を批判する為に共産党はこんなことを言っていました。
貧困に寄生する商法は根絶を
 社会保障の抑制路線や大手製造業の「派遣切り」で貧困が広がるとともに、貧困に寄生し、もうけをむさぼる「貧困ビジネス」も、ますますはびこっています。
 敷金・礼金なしを宣伝文句に借家人の権利を踏みにじる「ゼロゼロ物件」業者。その業者とつるむ「追い出し屋」。生活保護受給者に必要のない手術をして診療報酬をだまし取る病院―。さらに生活保護費をむしりとる悪質な「無料低額宿泊所」や高齢者入所施設が大きな社会問題になっています。

生活保護費を天引きし
 社会福祉法にもとづく「無料低額宿泊所」は、任意団体でも個人でも自治体に届け出れば開設できます。路上生活者に声をかけて入所させ、生活保護を申請させた上、保護費の大半を施設使用料や食費、運営費として天引きするやり方が批判を浴びています。
 宿泊所の本来の趣旨は路上生活者の自立支援です。ところが、実際は本人にはわずかなお金しか残さず、就職活動も満足にできない境遇に置き、いつまでも保護費をピンはねできる仕組みにしています。勝手に逃げ出すと、生活保護費も止められてしまいます。施設も食事も劣悪で、路上生活者を最低生活に縛り付けて食い物にし、生活保護費をむしりとる悪質商法です。
 ことし3月に発生した群馬県の高齢者入所施設の火災は、無届けの有料老人ホームの悲惨な実態を明るみに出しました。スプリンクラーも非常ベルもなく、違法増改築で迷路のようになった施設の中で、10人もの高齢者が亡くなりました。入居者のほとんどが生活保護の受給者で、東京・墨田区など自治体の紹介で入居した人が多数でした。入所費用は保護費から天引きしていました。
 大都市を中心に高齢者を受け入れる施設が不足し、公営住宅も足りません。特別養護老人ホームは全国で40万人近い待機者がいます。特に東京では入所者の3万4千人を超える3万8千人が待機しています。行き場を失い、生活に困窮したお年寄りをほうりこみ、文字通り「うばすて山」にする違法・無法なやり方は許せません。
 「ゼロゼロ物件」を含めて大抵の「貧困ビジネス」は社会貢献を看板にしていますが、いずれも貧困の拡大にビジネスチャンスを見いだす商法です。生活に困窮した人の自立を助けるのではなく、生活困窮者から搾り取って人間らしさを奪い去り、貧困を固定するビジネスです。
 政府や自治体は「貧困ビジネス」の実態を調査するとともに、厳しく規制すべきです。
 同時に、この問題は事業者らを規制するだけでは根本解決になりません。「貧困ビジネス」を成り立たせる大もとである貧困を根絶するとりくみが重要です。
政治が責任を果たして
 年収200万円以下の「ワーキングプア」が1千万人を超えるような経済社会、貧困に手を差し伸べようとしない政治こそが「貧困ビジネス」の温床です。
 政治が人間らしい暮らしを守る責任を果たして、労働者派遣法をはじめ労働法制を抜本改正し、ワーキングプアをなくす必要があります。住宅など公的支援と社会保障の充実、とりわけ最後のセーフティーネットである生活保護を、必要とするすべての人が受けられる制度に改善するよう求めます。

これの大元が共産党です。共産党は無料宿泊所を作り、生活保護者を増やして共産党に入党させ作業員としてこき使っているそうです。行政が行えることはこのような不正受給を減らすことであり、対象者を日本人だけに留めることが必要です。
60万人と言われている在日朝鮮人に対して45万人が無職という統計もあったらしいですね。
しかも共産党は貧困層を増やし、日本の良いところを破壊するため、離婚ビジネスを行っております。
離婚相談員が共産党であり、離婚させるために様々な手法を行っているそうです。
離婚は権利とか女性が犠牲にならない社会をとか耳障りの良い話だけを行い、離婚を進めます。
実際に離婚した女性は苦しくなり貧困層に落ちるそうです。社会に出たことのない女性が50過ぎていきなり社会に出ても普通に働けるわけありません。できることといえばパートをするくらいでしょう。
当然、夢見ていた優雅な生活はなくなります。当たり前です。相談員は将来の事を考えずに自分たちの思想を押し付け、離婚にもっていくそうです。そして貧困ビジネスに誘うということでしょう。人として最悪ですね。

このような貧困ビジネスへのバッシングが増えています。しかし、問題は貧困ではなく貧困を装う共産党員、そして捏造報道を行い偽情報を流すNHKなどのマスコミの問題です。それを否定しているのに貧困をバッシングしていると捻じ曲げて報道されているのです。
ヘイトスピーチも同じです。ヘイトスピーチは問題をなくそうとした善良な国民の声であり、問題点を定義しているだけにすぎません。在日特権を指摘し、犯罪を犯した外国人を国外退去処分できないという在日特権を根絶したいという社会問題です。
それをヘイトスピーチと言って反論を禁止させようとしているのです。それに乗ってはいけません。あくまでも事実を元に訴えている庶民を守らなければなりませんね。テレビがそれを報道しないからこのような問題となるのです。

結局のところ日本を貶めている存在は共産党系の人間であり特定アジアということです。
事実を元にして差別をなくしていきましょう。
(ブラッキー)

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街宣 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/31 06:00

財政の悪化している大韓民国

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韓国といえば鍋料理ですね。キムチが代表的な料理と勘違いしている方がいるかもしれませんが、所詮は漬物 主菜にはなりえません。
そんな朝鮮料理ですが、すべてを一緒に炊いて唐辛子にて味付けを行うのが主流になります。
味噌のような発酵食品も少なく、伝統的なお酒も種類が少ない朝鮮料理、気候的な問題なのか醤油は発達せず、生姜や大蒜を使い味をつけている鍋料理は私のような日本人には何もかも同じような味に感じてしまいます。
そして宮廷料理の副菜であるナムルを丼の上に掛けていただくビビンパのようなものが伝統料理となってしまっています。
これは日本のように民間の人と支配階級の人々が一緒の食文化を共に食べ発展させていったわけではなく、
ごく一部の支配階級だけが富を支配し、民間は貧困に苦しんでおり腹を満たすため、水で嵩を上げてみんなが満足でいるようにと食文化が発展した結果にほかなりません。
要は朝鮮半島自体が貧乏であったことにほかならなく、日本は世界的に見ても平均レベルは裕福であったことが挙げられます。
実際に江戸時代まで日本に来ていた外国人が残す書物では支配階級であった武士の質素さが書いてあり、庶民のほうが町民のほうが贅沢していたといわれております。

まあ、そんな朝鮮の食文化の歴史は横に置いて於きましょう。
韓国政府が日本に通貨スワップを持ち込んできました。
よっぽど経済状況が悪いのでしょうね。
<日韓>通貨交換、再開へ 関係改善が追い風
 【ソウル大貫智子】日本と韓国の財務当局が経済・金融問題を協議する「日韓財務対話」が27日、ソウル市内で開かれ、金融危機の際に通貨を融通し合う通貨交換(スワップ)協定の再開に向けて議論を開始することで合意した。通貨スワップ協定は昨年2月に終了したが、慰安婦問題などを巡る日韓の関係改善の流れが再開を後押ししたとみられる。
 財務対話には、日本からは麻生太郎財務相、韓国からは柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相兼企画財政相らが出席。韓国側が通貨スワップ協定の再開を提案し、日本側が応じた。今後、両国で規模や期間など詳細について協議を開始する。
 日韓は、2001年に通貨スワップ協定を締結。一時は最大700億ドルまで拡大したが、李明博(イ・ミョンバク)大統領(当時)の竹島上陸などをきっかけに、徐々に規模を縮小。慰安婦問題や産経新聞前ソウル支局長の在宅起訴などで関係が極度に悪化したことを背景に、昨年2月の期限満了時に協定を延期せず打ち切りとなっていた。
 今回の協議開始は、昨年12月に慰安婦問題を巡り日韓が合意したことで、両国関係が改善基調にあることを示す象徴的な意味合いが大きい。柳副首相は対話終了後、記者団に対し「経常収支や外貨準備高など健全性は保たれているが、両国間の経済協力の象徴的な意味を考慮して提案した」と述べた。
 一方、麻生財務相も会談後、記者団に「日韓の経済協力は強化する必要があり、かつ有益だとの認識を共有した」と話した。
 日韓財務対話は定期的に開かれており、今回で7回目。対話には両国の財務当局幹部も参加し、北朝鮮への圧力を強化することなどでも合意した。

非常に経済が悪化している韓国を支えるために日本が支援するという構造ですね。
日本政府はスワップに合意してどのくらいの規模なのかを検討しているようです。

さて、スワップを行うにあたり無償で何もなしに行うということはありえませんね。
先日の日韓合意では慰安婦像の撤去について言及があったみたいですし、竹島への不法侵入についても抗議の声を出しています。この先、同じようなことをしないようにとの釘を刺すくらいはやっても良いと思います。
糠に釘状態なのかもしれませんが、それを選ぶのは韓国政府であり日本は精いっぱいの条件を突き付けてやればいいのです。
通貨スワップ問題で韓国に「踏み絵」 メンツか実益か… 麻生財務相は突き放す
 日本との「通貨交換(スワップ)協定」復活をめぐり、韓国が踏み絵を突きつけられた。27日にソウルで日韓財務対話が開かれるが、麻生太郎財務相は、議論は韓国側の対応次第だと突き放す。資本流出懸念が根強いなか、朴槿恵(パク・クネ)政権はメンツと実益、どちらを選ぶのか。
 「向こうから話が出れば検討する」。24日の閣議後の記者会見で麻生財務相は、日韓財務対話で通貨スワップ復活を議論するのかを問われると、韓国側が申し出ることが条件だと示唆した。
 外貨不足に陥った際に自国通貨と引き換えに米ドルを融通する通貨スワップ協定は、金融危機の際に資本流出懸念がある韓国側のメリットが大きく、日本は韓国を助ける意味合いが強い。
 にもかかわらず昨年2月、反日姿勢を強めた朴政権側から「協定延長は不要」との声が出て打ち切られた。その後、韓国経済の低迷や中国経済の失速を受けて、韓国の政財界からスワップ復活論が浮上した。
 ここにきて、韓国内では米軍の「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備をめぐる中国との関係悪化が、日韓スワップ復活の追い風になるとの議論も出ている。一方で、経済ニュースサイトのソウル経済は、「スワップ復活の引き換えに福島産水産物の輸入再開や韓国に盗まれた仏像の返還を要求されるのではないか」と懸念する専門家の見方も伝えている。
 聯合ニュース系の金融情報サイトによると、韓国の企画財政部(財務省に相当)の関係者が、日韓財務相会議の議題に通貨スワップ復活が含まれていないとし、「現時点では議題に含まれる可能性は大きくない」と明かしたという。
 スワップ復活で助かるのは自国であるにもかかわらず、メンツや条件にこだわる韓国。日本側が突き放すのも当然といえば当然か。

なにも要求せずにお金を貸すほど信用できる国ではない韓国、日韓ワールドカップで日本から借りたお金すらすべて返していない韓国政府はどのような強気を見せるつもりなのでしょうか?

日本は韓国政府に譲歩してはなりません。
一気に韓国をたたき伏せるくらいの覚悟が必要です。そのためにも軍隊を持つ必要があります。
そのための憲法改正を行っていきましょう。護憲勢力は特定アジア陣営の人間達です。
(ブラッキー)

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| コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/30 06:00

ユネスコ記憶遺産・慰安婦登録の仕掛け人は日本人

 昨2015年、パリ に本部があるユネスコの世界記憶遺産に、シナが申請した旧日本軍による南京事件に関する資料11点が登録されました。

 遡る2014年6月に、シナがこの「南京事件」に関する登録申請をユネスコに行った際、同時に慰安婦問題も申請していましたが、ユネスコは南京事件のみを採択し、慰安婦問題の登録は見送り他国の資料も合わせて共同申請するように推奨したのです。

 このユネスコの助言に従って、慰安婦問題の登録が認められる可能性が高いのですが、これを主導しているのはシナと考えられてきました。しかしそうではなかった。明星大学教授の高橋史朗先生によれば、主導しているのは日本人だと言うのです。日本のNPO法人「女たちの戦争と平和人権基金」とのことです。

 慰安婦問題とは、歴史的事実としてありもしない「従軍慰安婦強制連行」問題であり、シナや韓国が主導するのであれば、日本を貶めるプロパガンダの「歴史戦」の一環として、それなりの動機はあるかも知れません。しかし日本人には問題化する動機は全くありません。しかし問題化したいと言う日本人かどうか分からない日本人がいるのです。「西早稲田2-3-18」にはそのような反日団体が22も所在しています。パヨクの巣窟なのです。

 上記の「女たちの戦争と平和人権基金」は、世界中で「従軍慰安婦」問題に火を付けて回った元朝日新聞記者でジャーナリストの故松井やよりの遺志を受け継ぎ、2002年12月に設立されました。2003年6月にはNPO法人の認証を取得し、2005年にはこの西早稲田2-3-18に、戦時性暴力や慰安婦問題を伝える資料館「女たちの戦争と平和資料館」をオープンさせました。

 ここに展示されているのが、昭和天皇とみられる男性が目隠しされて木に縛り付けられ、今にも処刑されるようにいくつもの銃口が向けられている絵です。この絵も「慰安問題の歴史的証拠」として、ユネスコに提出されているのです。言語道断です。

    160828ユネスコ記憶遺産・昭和天皇処刑

 松井やよりと言えば、「2000年女性国際戦犯法廷」で悪名高い女性です。この疑似法廷では「第二次世界大戦中において旧日本軍が組織的に行った強姦、性奴隷制、人身売買、拷問、その他性暴力等の戦争犯罪」について「裕仁(昭和天皇)は有罪、日本政府には国家責任がある」と断じたのです。
 現首相安倍晋三氏は当時、「女性国際戦犯法廷の検事として北朝鮮の代表者が2人入っていることと、その2人が北朝鮮の工作員と認定されて日本政府よりこれ以降入国ビザの発行を止められていること」を指摘して、「北朝鮮の工作活動が女性国際戦犯法廷に対してされていた」とする見方を示しました。

 「女たちの戦争と平和人権基金」は、そのような流れを汲んだ団体であり、今回は「慰安婦問題の歴史的証拠」として、ユネスコの記憶遺産登録に「昭和天皇銃殺」の絵を紛れ込ませて、昭和天皇の戦争責任を正当なものと世界に認めさせようとしているのです。万が一登録されてしまえば、世界に「従軍慰安婦」はあった、「強制連行」はあった、「慰安婦は性奴隷」であった、更には「昭和天皇に戦争責任あり」と言う誤った事実が世界に一人歩きしていくことになります。誠に由々しきことです。

 この絵は国内で展示されるだけでも、戦前なら不敬罪相当でしょう。戦後不敬罪が廃止され、皇室と雖も、名誉毀損や侮辱に対して適用される法律(刑法)自体は一般国民に対するそれと変わりません。しかし告訴権者を代行する内閣総理大臣は、このような絵を放置していてよいのか。現在の法律のもとでも積極的に告訴すべきではないのか。

 更には、対外的にユネスコという公的機関に提供され、公的機関故に著しく国家の基本的な名誉が毀損される行為を、内閣総理大臣は放置していてよいのか。政府は対抗手段を積極的に取るべきですが、現実は外務省の長年の不作為が現在の状況をもたらしているのです。

 このような行為で積極的に利益を得るのは誰かと言えば言わずもがなですが、従ってこれらの行為は国を売る重大な利敵行為であり、刑法の「外患誘致罪」に相当すると言ってよいでしょう。

 「ユネスコ慰安婦登録の仕掛け人は日本人だった」という事実を発信してくれたのは、前衆議院議員杉田水脈さんです。上記は杉田水脈さんの「なでしこリポート(13)」によっています。
http://www.sankei.com/world/news/160827/wor1608270002-n1.html
  

 杉田水脈さんは、この8月には、ニューヨークとニュージャージーに住む日本人女性が集まって結成された「ひまわりJAPAN」の講演会で講師をされました。この会はアメリカ在住日本人に「正しい日本の歴史と現在日本が置かれている様々な状況を伝えし、日本人として、また、未来を生きる日本の子供たちが誇りをもって生きられるようサポートする会」とのことです。

 この講演会に同じく参加された明星大学教授の高橋史朗先生の「ユネスコ記憶遺産『慰安婦』共同登録申請の問題点と課題」が大変衝撃的だったとのことです。

 上記リポートで杉田さんは次のように締めくくっています。
『私はなにより、このイラストに強い憤りを感じました。天皇陛下に対するこのような侮辱が許されてよいはずがありません。なぜ、日本のマスコミは問題としてもっと大きく取り上げないのでしょうか。天皇陛下を侮辱することは日本を侮辱することにほかなりません。
 日本人による暴挙は日本人が止めなければなりません。この記事がきっかけとなり、「こんな不敬は許されない」という世論が広まり、「女たちの戦争と平和人権基金」の活動家たちの常軌を逸した行動を止めることができることを心から願います。』

 「日本を貶める犯人は日本人だった」。実はマスメディアも教育界も歴史学会も同類です。この5月30日、歴史学会・歴史教育者団体15団体が「慰安婦問題」を巡る最近の動きに対して、共同声明を発しました。「慰安婦」制度の本質は性奴隷制度であったなどと言っています。病は重いと言うべきです。
   http://www.torekiken.org/trk/blog/oshirase/20160530.html
 
以上
(うまし太郎)

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未分類 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2016/08/29 21:25

日本を貶めることしか考えない可哀想な人々

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外務省が10億円を韓国の可哀想なおばあちゃんへの支援金を渡すことを決めたそうですね。
日韓合意を日本は守るという意味で払ったのでしょうけど韓国は一切約束を守るつもりはないみたいですけど、外務省はいい加減成長してくれないのかな?
外務省へ言いたいことはたくさんありますが、これも自虐史観の影響なのでしょう。日本人が馬鹿である証拠なのかもしれませんね。
そんな売春婦おっと慰安婦の生き残りに対して外務省からもらった10億円をそのまま配ることを韓国の財団は行うそうです。
元慰安婦に1000万円=政府、月内に10億円拠出
 外務省は24日、日韓政府間合意に基づき元慰安婦を支援する韓国の「和解・癒やし財団」に日本が拠出する10億円の使途に関し、生存者1人につき1000万円程度、死亡者には200万円程度支出すると発表した。
 日本政府は財団への10億円を今月中に送金する方針だ。
 元慰安婦への支援は、財団が対象者の個別の需要を把握し、日韓が合意した使途の範囲内で、現金で支出する。具体的な使途としては医療・介護、葬儀関係費、親族の奨学金などを想定している。
 
親族への奨学金というのは全く理解できませんね。まあいいや
なんだか日本政府が使い方について口出しているような記事になっておりますが、使い道を決めるのは韓国の財団です。
一度限りの支援金として渡すだけの事、韓国はもらったら二度と慰安婦についての注文を日本に行うことは出来なくなるというのが普通の話です。合意内容についても慰安婦像の撤去も入っているはずですので撤去できないのであれば返金しなれけばなりませんし、撤去するつもりがなければ韓国の国際的信用は零になるだけの事です。
と、外務省は言うと思いますが実際には撤去は行われないといわれております。なぜなら国と国とが決めた条約を韓国政府は平気で覆します。

日韓基本条約というものをご存知でしょうか?韓国に対して必要もない賠償金を支払った件です。
この条約締結に伴い慰安婦問題は韓国政府のみが解決する問題となりました。国家賠償というのはそういうものです。
他にも日本政府への個人請求権も一切なくなるというのが締結内容です。
しかし、韓国の裁判所は条約の意味を知りません。
新日鉄住金に賠償命令 徴用工訴訟判決 
 太平洋戦争中に朝鮮半島から日本に徴用された韓国人男性(故人)が当時、旧日本製鉄で労働を強いられたとして、男性の遺族らが後継企業と見なす新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁は23日までに請求通り同社に計約1億ウォン(約890万円)の支払いを命じる判決を言い渡した。
 新日鉄住金は23日「引き続き司法の場で当社の主張を尽くす」として控訴の意向を示した。同社は昨年11月にも同様の別の訴訟で賠償支払いを命じられ、控訴している。

韓国の人々は個人請求権が存在しないことを知らないのでしょうか?裁判起こしても新日鉄は支払う義務がありません。
韓国から撤退を考える時期に来ているのかもしれませんね。
ポスコへの技術支援もなんだかんだと言って意味がなかったということでしょう。あきれてものが言えません。
併合して日本国民であった朝鮮人を国難において徴用することは全く問題ありません。徴兵制を取らないでも志願者が多く集まった朝鮮半島、当時日本と韓国は一つの国でした。日本政府が朝鮮の国民総生産をはるかに超える予算を費やして近代化を行っただけの事、感謝されるのはともかく恨まれる筋合いはありません。
それにもし韓国併合に対して反論があっても日韓基本条約にてすべて清算済みです。
条約というのはそういうものです。それを蒸し返すのはマスコミの言う世界中の国々だけです。
特定アジアしかそのようなことを行いません。行うことがで出来ませんね。
個人請求は韓国政府にお願いします。それが筋というものです。韓国司法はその事が分かっていてもおそらくその主張が韓国国民には受け入れられない、むしろそのようなことを言うと殺される危険性があるので言ったのでしょうね。
これが韓国の実情です。捏造が普通であり裏切りも普通であるというのが韓国なのでしょう。


日本は国交を切っても文句を言われないくらい韓国に裏切られています。
もう見捨ててもいいのではないでしょうか?
(ブラッキー)

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| コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/29 06:00

批判しかできない民進党 その代表選

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民進党は批判ばかりしていて議論が出来ない政党と言われております。
国会での発言もいつも揚げ足を取ることのみを考えているようでして大したことを言っておりません。むしろ自分たちの悪事に対しての意見は無視し、自民党の些細なことに対しては糾弾を行うという情けない政党というイメージしかありません。

そんな民進党ですが、党代表を決める選挙が行われるそうです。
しかも、党代表を決める選挙であるにも関わらず外国人も投票できるとのこと、国会議員が日本国民の投票のみであることと比べるとおかしな制度を取っているとしか思えません。
そして、外国人参政権は憲法違反であり、自治基本条例に基づく住民投票も外国人には参加する権利はありません。
日本国民であるという責任を負う人間だけが参政権という権利を行使する、この当たり前の事が民進党では出来ていないということでしょう。
元台湾人であり、一党独裁を行っている中共の北京大学出身の村田さんはこのように語ります。
外国人参政権問題「議論が党内で深まっていない」── 民進党・蓮舫代表代行
 民進党の次期代表選への立候補を表明している蓮舫代表代行は23日、東京の外国特派員協会で会見し、旧民主党が目標に掲げていた定住外国人の地方参政権の早期実現について「もう一度議論を深めるべき」としたものの「議論が党内で深まっていない」として、どう取り組んでいくべきかについては明確な態度表明を避けた。
 優先順位としては、外国人参政権の問題よりも「立候補年齢を下げる取り組みが優先されると思う」という認識を示した。
 また、天皇陛下が生前退位の意向を強く示されている点については、「超高齢化社会の日本において、年金や介護、医療などの制度の議論は国内で行ってきたが、皇室の超高齢化に制度としてどう対応すべきかは考えてこなかった。立法府の不作為だと思う。猛省が必要」と述べた。

相変わらず無礼なものいいですね。生きている人に対して『生前』とつけるのははなはだ失礼な言いようです。日本語では生きている間に天皇を譲る行為に対して『譲位』という言葉が存在します。
存在する言葉をあえて使わないマスコミの対応にのり、国会議員であるにも関わらず日本語ができないという帰化人が国会議員になれるという問題、明確な憲法違反であり我が国の主権を敵に渡そうとしている外国人参政権問題を隠す民進党
このような政党が政権を再び担うということは避けなければなりません。

幸い、民進党が現在のまま政党を担うというのは非常に考えれない事ではありますが、あまり安心できるのもではありません。
しかし、今回の代表選はやはり他人を批判することしかできない人間が党首になるみたいです。
蓮舫代表代行「岡田克也代表はつまらない男!」 三下り半? ブラックジョーク? 外国人記者も爆笑
 民進党の蓮舫代表代行は23日、日本外国特派員協会で記者会見し、9月2日告示の党代表選に立候補するにあたり、「民進党のイメージを思いきり変えたい」と意気込みを語った。
 同時に「ここは大事なので編集しないでいただきたい」と前置きした上で「私は岡田克也代表が大好きだ。ただ1年半、一緒にいて本当につまらない男だと思った」と軽口をたたいて外国人記者らの笑いを誘った。直後には「人間はユニークが大事。私にはそれがあると思う」と述べて自信ものぞかせた。
 会見は通訳を交えて行われた。

ユニークが大事って何でしょう?ユーモアが大切の間違いではないのかな?
大好きと言いながらつまらない男って女性が男性を振っているようにしか見えませんね(笑)。
元代表をこのように表するのも如何なものかと思います。
大好きなのであれば真面目すぎるといえばよいだけの事です。

因みにこのような事も言っております。
民進党・蓮舫代表代行「批判しかしない政党だと言われるが、まったく違う」
 民進党の次期代表選への立候補を表明している蓮舫代表代行は23日、東京の外国特派員協会で開いた会見で、「民進党になってから初めての代表選挙に挑戦する」と改めて宣言。また、民進党が「批判しかしない、政権の問題しか言わない政党だと言われているが、まったく違う」と力を込めたのち、安倍政権が推進するアベノミクスへの対案を示した。
 アベノミクスについて、蓮舫氏は「われわれのできないことを全部やった」などと一定評価する一方、「異次元の金融緩和や雇用促進税制、企業に対する最低賃金引き上げの直接要請など、ありとあらゆる経済政策を安倍総理は行ったが、GDPの実質成長率はわれわれが政権にいた東日本大震災のころの約半分。結果が出ていない」と批判。
 さらに、「アベノミクスは、現役世代も子供も多くて高齢者が少なく、景気の好循環があった昭和時代なら機能した。今、高齢者は3割を超え、子どもは10%に近づくほど減っており、労働人口もこのままいけば5000万人に縮小する。モノがあるれた成熟国家になったこの時代に昭和時代の政策が通じないという結果を、安倍政権は見事に出してくれた」と皮肉った後、「限られた財源を何に使うか。われわれは、人への投資に大胆に切り替えるべきだと思う」と主張した。
 日本の子どもの6人に1人が相対的貧困に陥っている現状や人口減少にふれたあと、「それにもかかわらず、少なくなる子どもに『格差は当然、しかたない』と放置するのは政治の責任とは思えない。子どもたちを支援することで納税者、消費者になってもらうのが日本経済にとっても鍵だと思う」として、子どもに対する支援強化が必要とした。
 現役世代に関して、蓮舫氏は「30年前に比べて共働き世帯は1.5倍に増えたのに対し、世帯収入は2割減った。1人働く世帯よりなぜ収入が低いのか。安倍総理が掲げる同一賃金同一労働は大賛成、ぜひ一緒にやらせていただきたい」と述べるとともに、高齢者に対しては社会保障の充実を図り、すべての世代の不安解消に努める方針を示した。
 民進党の代表選は、9月2日告示、同15日の臨時党大会で選挙を行う予定。岡田克也現代表は3日、次期代表選について、「新しく民進党になって、代表も新しい人が担うべきと考えて、次回の代表選は出ないことにした」とすでに出馬しない意向を表明。蓮舫氏以外で予想される立候補者としては目下、前原誠司元外相の名前が挙がっている。

よく子供の6人に1人が貧困といわれておりますが現状を見るに貧困という言葉をわざと間違って使用しているとしか思えません。
貧乏な人がそこまで多いのかはわかりませんが、義務教育ではない高校に行けて大学にも進学できる貧困層というのが存在するのでしょうか?
私の実家は貧乏でした。味噌が尽きてもすぐに買うことが出来ず、澄まし汁を飲んでいたこともありました
諸事情で大学にも行きませんでした。でも貧困とは思っておりませんし、可哀想と言われる筋合いはありません。
自分のほしいものはアルバイトをしてでも購入する。勉強できないのが恥ずかしいと思えば勉強するだけです。塾に行けないから学校の勉強についていけないというのは甘えでしかありません。
すべてが平均以上でないと不満であるというのはただの我儘にすぎません。すべてを補助しないといけないと思うことは傲慢でしかありません。
その考えがない村田議員には代表になる資格すらないと私にはおもいます。
それに加えて歴代の総理はすべて衆議院から選出されています。これは解散権を総理が持っており、衆議院解散を行うということは自ら一人の人間に戻る、即ち自ら身を切ることが前提としたものであるからです。
参議院は解散がありません。当選すれば自らやめない限り6年間議員であり続けます。
その覚悟がない人間を総理大臣にしてよいのでしょうか?偶然という人もいるかもしれませんが少なくとも私はそのような人間に総理になってほしくありません。

村田議員が代表になっても総理にはなれないでしょうけど、そんな人間が代表である民進党は最低な政党と言わざるえません。
前原も出るそうですが彼は彼で外国人からの献金問題がありますし、背乗りの可能性が否定できないところまで来ています。
民進党の党員はどのような対応をするのか見ていきたいと思います。
(ブラッキー)

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| コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2016/08/28 06:00

吉田清治が捏造し、植村が広めた捏造慰安婦

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吉田清治が書き、植村が捏造記事を広めた所謂慰安婦問題
日本軍が強制連行したと捏造した植村はいまだ日本中で講演を行っており、嘘をばら撒いています。
その嘘が元で朝鮮人たちは世界中でうそをばら撒き、日本を貶めることに命を懸けて運動を行っております。
そのような嘘偽りの歴史を後世に伝えてはいけません。嘘はいくら言っても嘘でしかなく、我が国は謂れのない虚偽で貶められているのです。
一応、朝日新聞は読者にのみ記事の撤回を申し入れましたが、読者にしか謝罪しておらず、しかも32年間記事が間違っていたといっただけにすぎません、朝日新聞は自らの虚偽の記事を誤記としただけであり、我が国の国民の名誉を傷つけたことに対してなんの行動も行っておりません。

さて、韓国にいる慰安婦とか言う売春婦たちの生活保護として日本政府が支援を行うことが合意されたのは皆さまご存知でしょうか?いわれのない虚偽をもとにお金をだまし取られる詐欺行為を政府が行っていることに怒りを覚えるのですが、慰安婦像をすべて撤去し、二度と嘘を言わないと韓国政府が約束するのであれば仕方がない面も否定はしません。
しかし、韓国政府はともかく韓国人はその合意について否定的です。
韓国の慰安婦財団、故人を含む元慰安婦245人に現金を支給へ=韓国ネット「金を要求したことがある?」「受け取ったら慰安婦問題が終わってしまう」
016年8月18日、韓国・KBSによると、元慰安婦らへの支援事業を行う韓国の「和解・癒やし財団」が、日本政府の拠出金10億円を元慰安婦と遺族に「癒やし金」として現金で支給する方針であることが分かった。
同財団は17日に非公開で理事会を開き、日本政府の拠出金の使途などについて協議した。協議では、元慰安婦らに「癒やし金」として現金を支給する方針を固めた。財団関係者は「現金の支給対象には故人も含まれる。対象は韓国政府と政府機関が認定した245人になる予定だ」と話した。そのほか、元慰安婦を追慕する施設の建設や記念事業も検討されている。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「慰安婦被害者がこれまでに金を要求したことがある?」
「情けない親日政府…」
「朴大統領らしいね」
「個人的な考えだが、慰安婦被害者と遺族らにはその金を受け取らないでほしい…」
「金を受け取った瞬間、慰安婦問題が終わってしまう」
「韓国政府がここまで無能だとは思わなかった。少なくとも数千億はもらうべき」
「誰のための財団なの?安倍政権のため?」
「韓国が望んでいるのは心からの謝罪だ!」(翻訳・編集/堂本)

お金を受け取ったら慰安婦問題が終わってしまう、日本に二度とたかることができなくなる。日本を貶めれる唯一のネタがなくなってしまうというのが韓国人の本音なのでしょうね。
そもそもやっていないことに対して謝罪させようとする韓国人の感覚が分かりません。

しかし、死後も利用されるおばあちゃんも可哀想ですね。吉田清治がフィクション小説を書かなければこんなことにはならなかったでしょうね。吉田清治は自分の書いた小説が嘘を元に書いていることを公にせずに亡くなったと聞きます。
最近、その吉田の長男さんが親父の書いた虚偽は恥ずかしいという証言を行ったそうです。
慰安婦“捏造”吉田氏の長男が真相激白「父は誤った歴史を作り出した」
 慰安婦問題で、衝撃的なリポートが発表された。朝日新聞は、「慰安婦を強制連行した」という吉田清治氏の虚偽証言を30年以上も放置し、日本と日本人の名誉と尊厳を傷付けたが、ジャーナリストの大高未貴氏が、月刊誌「新潮45」9月号で、吉田氏の長男のインタビューに成功したのだ。「父は大変誤った歴史を作り出した」「世界中の慰安婦像をクレーン車で撤去したい」などと激白する長男と、某国組織の関与が疑われる吉田氏の背景とは。大高氏が、渾身リポートの一部を披露した。
 私は十数年前から、日本軍による強制連行説を世界に広めた「吉田清治」という人物に興味を持っていた。吉田証言については、現代史家の秦郁彦氏が、吉田氏が慰安婦狩りの舞台になったと証言した韓国・済州(チェジュ)島で現地調査を行い、1992年に産経新聞でその「虚偽性」を指摘している。吉田氏も96年に週刊新潮の取材に「創作話」であったことを認めている。
 安倍晋三首相も、自民党青年局長時代の97年5月27日、衆院決算委員会第二分科会で「そもそも、この『従軍慰安婦』につきましては、吉田清治なる詐欺師に近い人物が~」と指摘し、首相就任後の2007年3月5日、参院予算委員会でも「(吉田)証言はまったく、後にでっち上げだったことが分かったわけでございます」と答弁している。
 一連の批判に耐えきれず、朝日新聞は14年になって、ようやく吉田証言を虚偽と判断し、16本の記事を撤回した。
 本来ならここで終わる話だ。ところが、奇妙なことに吉田証言は生き続け、世界各国に次々と設置される慰安婦像の説明文に憑依して、国際社会で現在もなお増殖しているのだ。
 吉田証言を重要な証拠として採用し、国連人権委員会で日本への非難勧告を行ったクマラスワミ報告も、外務省の申し入れにも関わらず、いまだに撤回されていない。
 誤解を恐れずに言えば、吉田証言はプロパガンダとしては大成功だったのではなかろうか。
 だが、このプロパガンダを行った「吉田清治」という人物の来歴は、謎に包まれたままだった。生年も出生地も定かではなく、学歴も経歴も不明だ。そして、名前はいくつもある。さほど年齢も違わない朝鮮人を、何故か養子にもしている。一体、「吉田清治」とは何者だったのか?
 私は、その謎を解明したい衝動にかられ、吉田氏の長男を訪ねた。長男は関東北部の県で、質素な一人暮らしをしていた。最初の取材で、重たい口から発せられた言葉は、以下のようなものだった。
 「父が犯した慰安婦強制連行の捏造について、吉田家の長男として、日本の皆様に本当に申し訳なく思っております。できることなら、クレーン車で世界中の慰安婦像を撤去したい…」
 「父の責任は重大ですが、一方で、あれだけの創作話を父1人でできるはずがありません。慰安婦問題を既成事実化したい人々の何らかの関与があったはずです」
 それから、私は何度も長男のもとに取材に通った。そして、過去の記憶をたどるうちに、驚愕の事実が続々と明らかになってきた。
 「父は済州島なんか行っていません。家で地図を見ながら原稿を書いていました」「謝罪行脚のため訪韓した際、父のパスポートに入国スタンプは押されていませんでした。なぜなら…」
 朝日新聞は、吉田氏の戦後の経歴を「サラリーマン」などと報じていたが、吉田氏は人生の大半は定職につかず、その生活費は息子たちが賄っていたという。著作、講演活動を繰り広げながら満足にお金を得ることもなく、生活は常に困窮していた。吉田氏は一体、誰のために、何のために活動してきたというのか?
 その謎を解くカギの1つは、吉田家と家族ぐるみで長期にわたって付き合いがあった、神奈川県警の元刑事A氏から教えてもらった。
 吉田氏は「朝鮮半島のある組織にお金を借りていた」というのだ。吉田氏の韓国謝罪行脚をテレビで見ていたA氏は「正直なところ、可哀そうだなと思いました。(略)痩せちゃっているし、おびえている姿そのものでしたよ…」と当時の印象を語っている。
 誰よりも吉田氏を知る長男の告白は、ジワジワと慰安婦問題の虚構の化けの皮を剥がしてゆくこととなろう。

化けの皮がはがれてきた捏造慰安婦問題、10億円という大金はいまだ予算計上されていません。外務省が所員の給料から10億円を捻出するのでしょうか?今後の行動に注目が集まります。
もし世界中の捏造慰安婦像が撤去され、一切韓国人達が問題とせずむしろ今まで嘘をついてまで日本を貶めたことに謝罪するのであれば10億円を支援しても良いと思いはしますがありえないでしょうね。
それよりも韓国がなくなっている可能性のほうが高いような気がします。

慰安婦問題は嘘を基にして作られたプロパガンダである。これを世界中に広めようではありませんか!
それが問題解決への近道だと私は信じます。
(ブラッキー)

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/27 06:00

リオオリンピックから東京オリンピックへ

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先日、盛大に行われましたリオオリンピックの閉会式が執り行われました。
メダルの数については私は気にしておりませんが、各種協議で全力で取り組み勝利、もしくは敗北した選手の皆様に対してお疲れ様でしたの声を届けたいと思います。
閉会式、引き継ぎなど盛大に行われたオリンピックですが、その閉会式の際に安倍総理が出演していたことを馬鹿にしている芸能人がいることには驚きます。
一国の首相が平和の祭典であるオリンピックの閉会式に参加することになんの問題があるのでしょうか?
まあ、安倍総理がマリオになって出てくることに賛否両論はあるとは思いますが、全体的に良い出来だったと私は思います。
それに一生懸命頑張ってそのような式典を運営している人たちに失礼ではありませんか?
私はそのような悪評を平気で言う人は正直苦手です。ただし、いつも失礼な事しか言わない民進党や共産党などを代表とする反日、反社会的活動家は除きます。(笑)

さて、さて、閉会式ではリオから東京へとオリンピック旗の引継ぎがあったそうです。
小池百合子都知事に五輪旗引き継ぎ 雨の中、着物姿で旗振る
 リオ五輪閉会式で21日午後9時45分(日本時間22日午前9時45分)ごろ、「フラッグハンドオーバーセレモニー(五輪旗の引き継ぎ式)」が始まり、五輪旗がリオ市のエドゥアルド・パエス市長から、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長を経て、2020年の五輪開催都市である東京都の小池百合子都知事に手渡された。
 式の冒頭、子供たちによる合唱が響く中、着物姿の小池知事は胸に手を当て、五輪旗の入場を見守った。
 続いてパエス市長、バッハ会長と旗がわたり、最後に小池知事の手に。小池知事は笑顔で旗を振り、次期開催都市をアピールした。(五輪速報班)

舛添じゃなくて本当に良かったです。着物の女性が振るというだけでも華やかな感じですね。
あの生理的に嫌いな笑顔を持つ舛添じゃなくて本当に良かったと思います。
そして閉会式の際にオリンピックのボールを渡される安倍総理の演出は良かったと思います。

安倍マリオ、土管で閉会式に“ワープ” ドラえもん、翼…日本キャラ多数
 「リオ五輪・閉会式」(21日、マラカナン競技場)
 次大会を務める東京五輪が、日本ならではのキャラクターをふんだんに用いてアピールした。日本の安倍晋三首相がブラジルに駆けつけるため、世界的人気ゲーム「マリオブラザーズ」のマリオに変身し、さらにドラえもんの力も借りて地球の裏側にワープするという内容だった。
 小池百合子都知事が「フラッグハンドオーバーセレモニー」で五輪旗を引き継いだ後、日本大会をPRする映像が上映された。キャプテン翼やパックマンといった日本発のキャラクター、北島康介ら日本のメダリストからボールを受け取った安倍首相が東京からリオへ向かわなければならないが、時間がない、という設定だった。
 そこで安倍首相がマリオに変身。さらに、ドラえもんのひみつ道具の力で日本から見て地球の裏側にあるリオまで穴を掘り、マリオのゲーム内ではおなじみの「土管でワープ」を用いてリオへ移動した。
 マラカナン競技場の中央には、ゲームを思い起こさせる土管が設置された。中からマリオ姿の男性が飛び出してくると、衣装がはぎ取られて安倍首相の姿に戻る、という演出を披露した。

良い出来だと思います。

これからも問題は山積していますが盛大な東京オリンピックを目指していきましょう。
(ブラッキー)

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/26 06:00

日本より韓国を優先する国会議員

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旭日旗は太陽をモチーフにしているといわれております。
朝昇る太陽、朝霧などで遮られ、光が拡散した様はまさに旭日旗ですね。
こちらの写真は一眼レフで正面から撮影したものです。これを美しいというのか、憎いというのかはその人の歴史が判断するでしょう。
しかし、太陽は一般的には神様の象徴です。
日本では天照大神
エジプトではアミン=ラー
ギリシャではアポロン
ケルト神話ではルー
ゲルマン神話ではソール
仏教では大日如来
アステカ文明ではケツァルコアトル
様々な国で様々な神々を祭っています。
しかし、この太陽神を受け入れれない民族がありますね。
それは朝鮮族の作っている国、大韓民国です。
彼らは訳の分からない理論を振りかざし意味のない主張を繰り返します。
日ノ本の国、日本が嫌いというただ一点で太陽すら忌み嫌うのは尋常ではありませんね。
彼らがそう思うのであれば生暖かく見守るのも良いかもしれません。

しかし、我が国よりもその国を優先する国会議員がいるのであれば話は別です。
我が国の終戦の日である8月15日には慰霊祭が毎年行われています。
しかし、我が国の為に戦ったご英霊の皆様の慰霊と顕彰を行う行事よりも韓国の光復節の式典に参加した人間がいる、これは大問題です。
自民党 猪口邦子
民主党 白眞勲、赤松広隆、中川正春
共産党 吉良よし子、池内さおり、笠井亮
社民党 福島瑞穂
公明党 魚住裕一郎、高木美智代
これらの人間が我が国よりも韓国を優先したということです。

因みに韓国は我が国から独立したわけではなく光復節はアメリカから独立したのちに作られたものであり、自分の力で独立を勝ち得ておりません。
昭和23年にアメリカの占領から独立させてもらったのが大韓民国です。
そのことはしっかりと記憶しておきましょう。

さて、この式典のさいに共産党の小池があいさつしたようです。
韓国民団「光復節」記念式典での小池書記局長あいさつ
 こんにちは、日本共産党の小池晃です。今日は、日本帝国主義による植民地支配からの解放を記念する韓国の大事な式典への招待、ありがとうございます。日本共産党を代表して心からお祝い申し上げるとともに、この日にあたり、日本の侵略戦争で犠牲となった2000万を超すアジアの人々を追悼し、過ちを二度と繰り返させない決意を新たにするものです。また今年は民団の創設70周年とうかがいました。在日韓国人の権利の擁護と向上、日韓両国の友好のために長年心血を注いでこられた皆さんの活動に、心からの敬意を表するとともに、さらなる発展を願っています。おめでとうございます。(以上韓国語)
 ヘイトスピーチ対策法が国会で成立しました。人間としての尊厳を深く傷つける差別扇動行為を一刻も早くなくしてほしいという、在日の方々をはじめとした市民の強い声と運動で実現しました。国会での超党派の取り組みによる、画期的な成果です。川崎市では、6月に計画されていたヘイトデモが、新たな法律を踏まえた市の対応と市民の抗議により、中止に追い込まれました。新しい法律を力にしながら、ヘイトスピーチの根絶と共生社会の実現に向け、さらに前進していきましょう。
 日本軍「慰安婦」の問題については、昨年末に両国政府の合意が結ばれ、その後さまざまな取り組みがおこなわれてきました。言葉に尽くせない被害を受けた元「慰安婦」の方々一人一人の思いをくみ取りながら、人間としての名誉と尊厳が回復され、問題の根本的な解決が図られるよう、両国政府の努力を求めたいと思います。
 領土をめぐる問題については、日韓とも緊張を高めるような行動は自制し、あくまでも歴史的事実と国際法上の道理にもとづき、冷静な話し合いで解決をはかるべきだと思います。
 こうした課題に取り組み、これからの両国民の本当に心の通った友好を発展させるうえで何が必要でしょうか。私は、日本側としては、過去の歴史に正面から向き合い、過ちを真摯(しんし)に反省し、未来への教訓としていく―この姿勢をしっかりと土台に据え、堅持し続けることが、何よりも大事だと考えます。そしてその国際公約ともいえる日本の憲法を守り、いかしていくことが、今こそ求められていると思います。
 日本共産党の先輩たちは、戦前、朝鮮における独立のたたかいと連帯し、過酷な弾圧をうけながらも、日本軍国主義による侵略戦争と植民地支配に反対を貫きました。私たちはそうした党として、日韓の友好と北東アジアの平和のため、皆さんとの交流・協力を大事にしながら、引き続き頑張りたいと思います。カムサハムニダ(ありがとうございます)。

いきなり間違えていますし、歴史の捏造に加担した共産党という感じですね。朝鮮の独立戦争というのはいつどこで行われていたのでしょうね?活動拠点が上海にあったそうですね。いい加減なものですね。領土問題は竹島を韓国が不法占拠していることが問題です。韓国が日本に竹島を返却すれば問題は解決します。
亜細亜の植民地支配を行っていたのは白人でありヨーロッパ人です。日本は解放の戦いを行ったにすぎません。
大東亜共栄圏、大東亜共栄宣言をきちんと踏まえましょう。
日本は亜細亜の独立の為に戦ったのです。朝鮮の近代化にお金を費やしたのです。
戦ってもいない人間から文句を言われる筋合いはありません。
逃げまどっていて漁夫の利を得た毛沢東、国民を守ろうとしなかった李承晩、強奪などを繰り返していた金九、テロリストの安重根など大凡英雄とは言えませんね。
そのような堂々とした戦いを行わなかったから現在も嫌われているのでしょう。

そのような卑怯者と一緒になって日本を貶めている反日議員達
いつかきっと選挙で三下り半を突き付けましょう。
(ブラッキー)

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| コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/25 06:00

政府は国民を守るのが仕事です。

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政府は国民を守り、領土領海を守るのが仕事です。
そのために昨年、100時間以上もの審議時間を費やし作成した安全保障法制、世界中の国々が日本が武装する事を歓迎しております。
その中で反対しているのはマスコミが言う世界中の国々である特定アジア、たった三国だけが反対していました。
そのような法律を作成して国民を守ることを行わせないようにする勢力が国内にいます。
そう、民進党などの韓国系政党や共産党の中共系の政党です。自民党にもそのような人間もいると言われていますが、全体から言えば少数です。そして自民党では内部で議論して合意してから外に情報を出しているので一度出した法律に対して公に反対とは言わないです。

さて、沖縄の議会では中共の領海侵犯に対して抗議決議をおこなった市町村ががず多く存在します。
中国船の尖閣接近に抗議決議 宮古島市議会
 【宮古島】宮古島市議会(棚原芳樹議長)は18日午前の臨時会で、6月9日と8月6日に中国の軍艦や公船、漁船が尖閣諸島の接続水域に入ったことに対する意見書と抗議決議を全会一致で可決した。さらに県に対する要請決議も全会一致で可決した。
 意見書と抗議決議は「東シナ海の安全保障上の均衡を、武力を背景に現状変更を迫る行為であり、尖閣諸島強奪に向けた動きと捉える」とした。中国政府に抗議し、日本政府に対策を求めた。
 県に対しては領土、領海を守る取り組みを日本政府に働き掛けるよう要請した。【琉球新報電子版】

沖縄県知事が抗議決議に賛同しないのがどうかしていると思いませんか?
自分たちの領海に不法侵入者が入り込んでいるのです。これに対して何も言わないことは犯罪者を容認しているも同じではないでしょうか?こんなことを許してはいけません。沖縄県議会も抗議声明を即時に出すことを依頼します。

さて、犯罪を容認しているオナガ知事陣営はその陣営内で犯罪者が多くいるのが特徴です。
今回の高江のヘリポートではこのような犯罪行為が行われました。
約120台の車列で抗議 北部ヘリパッド建設
 【ヘリパッド取材班】東村から国頭村に広がる米軍北部訓練場の新たなヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設に反対する市民らは19日午前5時すぎ、N1地区ゲートへの砂利搬入に対する抗議行動を開始した。市民らは約120台の車両で車列を組み、東村平良の村役場付近から同訓練場のメーンゲートに向けて徐行運転で移動する。途中、機動隊車両や砂利を搬入するトラックと遭遇した場合、その時点で抗議を行う。
 東村平良の村役場付近の駐車場には午前4時ごろから、抗議する市民らが乗った車が続々と集結した。当初は午前5時半に出発する予定だったが、予想を超える多くの車が集まり、駐車場に入り切らなくなったため、予定を早めて5時すぎにはメーンゲートに向けて出発した。
 砂利搬入を含めたヘリパッド建設に関する作業は旧盆を挟む14日から18日まで停止されていた。19日から作業が再開される予定になっていることから、再開初日のこの日、集会と銘打った早朝の抗議行動への参加を広く呼び掛けていた。
 午前5時半現在、平良からメーンゲートまでの道中で機動隊車両による検問や封鎖は確認されていない。【琉球新報電子版】

因みにこの抗議車両の多くは県外からのプロ市民と言われており、他県で行われている自衛隊反対や核マル派でもなどでも見たことのある人が多くいるそうです。
そのことを指摘するとツイッターやフェイスブックでは攻撃にあい、私のような素人は恐怖で震えることになります。
このような攻撃的な人間たちが戦争反対とのたまう姿を見ると慙愧絶えません。

そもそも海兵隊が何故沖縄にいるのかを考えたことがあるのでしょうか?

それは亜細亜の防衛に欠かせない場所であり、中共からの侵略に備えるためです。
時々なにも考えていない人間が東京に作ったらとか全国で負担すれば良いとか言いますが、防衛ということを全く理解していないとしか思えません。
防衛出動を行うための距離感が全く分かっていないのでしょう、某ルーピーも現実をみて理解できたのですから考えれば誰でもわかると私は思います。

私たちは国に守ってもらっています。国という集団がなければ生きていけないでしょう。
そのためにも私たちが国を守る必要もありますね。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/24 06:00

尖閣諸島は我が国の領土であり、違法操業の中共船の対応は我が国が決めます。

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先日よりうるさい尖閣諸島沖の中共の民兵の乗った船たち
そろそろ台風の季節が来ており、どさくさに紛れて上陸する可能性が示唆されています。
その上陸しようとしている中共の民兵はどのような人たちなのでしょうか?
このような教育が行われているようです。
尖閣漁船に中国民兵 100人超動員、日本への憎しみ教育
 【福建省泉州市(中国南東部)=矢板明夫】尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の海域に8月、中国公船20隻以上とともに押し寄せた400隻以上の中国漁船に、訓練を受けた多数の海上民兵が乗り込んでいることが分かった。複数の中国漁業関係者が明らかにした。一連の行動は、中国当局が尖閣諸島の主権をアピールするため計画的に実行。海上民兵は、他の漁民を束ねるとともに、周辺海域の地理的状況や日本側の巡回態勢に関する情報収集などの任務を担っているという。
 福建省の漁業関係者によれば、8月上旬に尖閣周辺に集まった漁船には少なくとも100人以上の海上民兵が乗り込み、大半が船長など船を指揮できる立場にいる。彼らの船には中国独自の衛星利用測位システムが設置され、海警局の公船などと連携を取りながら前進、停泊、撤退などの統一行動をとる。帰国後は政府から燃料の補助や、船の大きさと航行距離、貢献の度合いに応じて数万~十数万元(数十万~約300万円)の手当がもらえるという。
 地元の漁民によれば、福建省や浙江省の港から尖閣近くに向かうには約20時間かかり、大量の燃料を使う。また、日本の海上保安庁の船に「作業を妨害される」こともあるため、通常は敬遠する漁民が多いという。
 しかし、今年の夏期休漁期間中の7月、複数の漁船は当局から「(漁が始まる)8月に釣魚島(尖閣諸島の中国名)に行くように」と指示されたといい、その際、海警局の護衛がつくことを示唆されたという。
 中国当局は今回の行動のために海上民兵を動員し訓練を重ねたとされ、福建省石獅市では7月下旬、160人の海上民兵が同市にある大学、泉州海洋学院で軍事訓練を受けた。浙江省でも同様の訓練を実施。海上民兵に日本への憎しみを植え付けるため、「南京大虐殺」や「甲午大海戦」(日清戦争の黄海海戦)といった映画を思想教育の一環として鑑賞させたという。
 常万全国防相も出発前の7月末、浙江省の海上民兵の部隊を視察し「海上における動員準備をしっかりせよ。海の人民戦争の威力を十分に発揮せよ」などと激励した。

明らかに侵略する先兵として派遣されてきています。
そして民間の船ではなく政府からの要請で動いている船であり、民間業者とは呼べません。報奨金もあるとのこと、これを民間の人間が勝手にやっているというのは回答になりません。
我が国はどのような対応を取らなければならないのかを考えなければなりません。

もしかすれば二国間協議でも行いたいのでしょうか?日本としては中共に対して譲歩するものはありません。むしろ緑化事業の遅延や化学兵器の撤廃進捗、ガス田のレーダなど中共の侵略に対する野心に対して抗議を行い日本人の安全を鑑み、撤退を示唆することが求められています。各企業からも撤退の検討が来ており、政府が渡航禁止や検討を出してくれると大手を振って帰国できることから外務省の対応が気になっているそうです。
8月15日には外出を控えるようにとの話が出てきたそうですね。早く帰国事業を行い国民の安全を守ってほしいところです。

さて、今回の件でアメリカの専門家はこのような分析を行っています。
「中国への対応は日本が決めること」と米専門家
 8月に入って中国の尖閣諸島(沖縄県石垣市)に対する攻勢が一段とエスカレートしている。
 中国はなぜこの時期に、中国海警や民兵組織を大動員して日本の領海や接続水域への侵入を繰り返すのか。目的は何なのか。前回(「尖閣に迫る中国、日本はどう対応すべきか」http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47631)に続き、米国海軍大学 中国海洋研究所のピーター・ダットン所長の見解を紹介しよう。
 ダットン氏は中国の海洋戦略研究では全米でも有数の専門家である。元々は米海軍パイロットだったが、その後、法律や安全保障を学び法学博士号を取得した。中国海洋研究所の研究員となってからは、東アジアの安全保障、特に中国人民解放軍の海洋戦略を中心に研究を重ねてきた。南シナ海や東シナ海での中国の動向に関する論文の発表も多く、連邦議会の公聴会や民間シンポジウムで証言することも頻繁にある。

■ 二国間協議に日本を引きずり出すのが狙い? 
 ダットン氏との一問一答の内容は次の通りである。
 ――8月に入ってから中国海警や「漁船」と称する小舟艇が尖閣諸島周辺に頻繁に接近、侵入してくるようになりました。ここにきて中国がそうした動きに出る目的をどうみていますか。
 ピーター・ダットン所長(以下、敬称略) 第1には、中国指導部が最近の国内経済の停滞や、その他の政策の行き詰まりの悪影響を懸念していることが考えられます。つまり、海洋での拡張能力の強化を誇示することで、国家意思の前向きさと強さを国民に示そうとしているのです。
 第2には、南シナ海での中国の領有権の主張を不当だとした国際仲裁裁判所の裁定に反発している可能性があります。裁定に怒りをぶつけるような形で尖閣諸島に攻勢を仕掛け、国際社会全体との対決も辞さないという姿勢を見せているのです。
 しかし、この動きが怒りから生じた衝動的な反応なのか、あるいは実はもっと計算された行動で、今後も続けられるのか、まだ判断は下せません。

 ――中国は日本に何を求めているのでしょうか。
 ダットン 8月に入ってからの中国の動きは、日本を威圧する作戦が明らかに新たな段階に入ったことを示しています。南シナ海でフィリピンなどに対してとった、いざとなれば軍事行動をも辞さないという強硬な出方です。
 中国がそのように日本を威嚇する狙いは、尖閣諸島の領有権をめぐる二国間の協議に日本を引きずり出すためでしょう。中国公船や“漁船”のエスカレートする行動をやめてほしければ、中国との二国間の協議に応じろ、ということです。

■ 具体的な対応は日本が決めること
 ――日本はどのように対応すべきだと思いますか。
 ダットン 日本がどう対応すべきかについて、今はコメントを避けたいと思います。
 ただし日本側も、現状のままの対応では中国の今の行動を止めさせられないことは認識しているかもしれません。では、具体的にどうするかというのは、あくまで日本自身が考えて決めることです。

 ――尖閣諸島をめぐる日中の対立は、日本の同盟国である米国にとっても深刻な懸念材料のはずです。オバマ大統領は、『尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲内だ』と言明し、尖閣が軍事攻撃を受けた場合には、条約の共同防衛の規定が適用され米軍も出動するという趣旨の政策を示しました。米国は現在の事態をどうみるのでしょうか。
 ダットン 米国の当面の役割は、あくまで日本と中国との軍事衝突を抑止して、地域の安定を保つことです。

■ 「軍事衝突」の危険性を憂慮
 ダットン氏は以上のように中国の現在の行動の背景を分析し、尖閣諸島への攻勢がエスカレートしていることを強調しながらも、日本のとるべき対応についてはコメントを拒んだ。
 それは、やはりまずは日本自身が中国とどこまで対峙するのか、あるいは譲歩するのかを決めるべきだというもっともな反応のように思えた。さらにダットン氏は、米国の出方についても控えめなコメントに終始した。
 しかし、「日本と中国との軍事衝突」という表現をはっきりと述べたことは留意すべきだろう。それだけダットン氏は、軍事衝突が現実に起こり得る危険性を憂慮しているということである。


中共は国内の不満を外に向けることで政権を維持してきました。
一党独裁の政府とはいえ、砂上の城のように土台が崩れそうになっているのでしょう。我が国という波が、民主主義という波が共産党という城を押し流す可能性を考えているのでしょう。そのための土台を満足させるために不満を海外に向けさせているように見えます。

日本政府は我が国の領土と領海を守り、国民を守ることが使命です。中共の言いなりになっている人間は必要ありません。
暗殺される危険性があるのであれば警察などに警備も必要になってくることでしょう。
まずは外国人を制限していきましょう。反日の人間を、我が国のルールを守らない人間を入国させることほど馬鹿なことはありません。
そして国民を守っていきましょう。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/23 06:00

憲法改正、自主憲法制定への長い道

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今年も国会議員80名ほどが8月15日に靖国神社へ参拝されたそうです。
我が国のために戦ってくださったご英霊の皆様に慰霊と顕彰の参拝を行うことは社会人としてもはや当たり前の事です。
お世話になった方々に挨拶を行うと同じように靖国神社へ参拝しましょう。
それが恥ずかしくない社会人のたしなみというものです。
しかし、東京などの関東圏でなくてはなかなか難しいのもまた事実、であれば護国神社へ参拝しましょう。
当たり前の事です。

さて、当たり前といえば自民党の結党の理念はご存知でしょうか?
自民党の結党の理念は自主憲法の制定にあります。ということは現在使用している憲法は自主憲法ではなく他が主体の憲法ということは皆さんご存知でしょうか?
アメリカが脅迫しながら押し付けた憲法が現在の日本国憲法となります。
国際法では国の憲法を決める際にはその国の民族が独自に作り上げないといけないとされています。
その憲法をアメリカが作ったのです。その状態を打開するために自民党は結党したのです。
しかし、憲法を変えるよりも国民の生活のほうが大事というのとで経済政策ばかりが先行してきました。
その結果。自民党の人間ですら自主憲法に反対するという奇妙な状態となったのです。

まあ、それは置いて於くとしてこのことは日本人であれば誰でも知っていることですが、当のアメリカ人が知らなかったりします。
そのことについてアメリカの議員はこのように話しております。
「日本が核を持てない憲法、我々が書いた」 米副大統領
 バイデン米副大統領は15日、日本の核武装を容認することを示唆した共和党大統領候補のトランプ氏を批判し、「核保有国になり得ないとする日本の憲法を我々が書いたことを知らないのか」と発言した。米政府要人が日本国憲法の起草に関して明言するのは異例。
 バイデン氏は、ペンシルベニア州で民主党の大統領候補のクリントン氏の応援演説の中で語った。
 「(トランプ氏が)事実に直面しても、そこから学ぼうとしない」と非難する流れで、日本国憲法について触れた。その上でバイデン氏は「(トランプ氏は)学校で学ばなかったのか」と話した。「分別のない者を信用できない。彼には核兵器発射のコードを知る資格がない」と語った。

現在の憲法でも核兵器は持つことができますよ、非核三原則を破棄すればいいだけです。大した労力はいりません。
しかし、アメリカは我が国が軍隊を持てないように憲法を作ったことが最大の問題です。
アメリカは建国以来最大の犠牲者を出し、今でも恐れているのは日本の魂です。日本という国と真っ向方戦い、アメリカは物理的には勝利しましたが、精神的には負けていたといわれております。
大東亜戦争で疲労している我が国とアメリカは戦いました。全体を見れば物資の圧倒的な差でアメリカが有利に進めていましたが、個々の戦闘を見ると犠牲者はむしろアメリカのほうが多かったといわれております。
沖縄の嘉数の戦いでは詳細は判っていませんが、約3倍の兵力差を持ちこたえたとも言われております。
特別攻撃隊の特攻により精神的に駄目になる兵士も属室したそうですし、実際には相当数の戦果があったそうです。
その原動力となる日本人の文化、伝統、そして魂を壊さないとアメリカは憲法と教育を破壊してその工作に乗り出したのです。
その憲法ははっきり言って駄目駄目な憲法です。一応体裁は整っているらしいのですが、義務と責任がない憲法は使い物になりません。自由と権利には義務と責任が伴います。それは絶対です。
なので自民党は自主憲法を、日本の文化・伝統にあった憲法を制定しようとしたのではないでしょうか?
憲法改定は安倍総理が思いついたわけではなく自民党だから訴えているに過ぎないのです。
私も憲法は時代に合わないので改訂しなければならないと感じております。70年以上一回も一文も変えていない憲法なんて時代に合わなくなるのは当然です。
是非、今のうちに憲法を改正しましょう。

さて、なんでも反対しかしない反対政党民進党、国民とともに歩くといいながら地獄へと誘う民進党の代表はこんな馬鹿だったみたいです。
民進・岡田克也代表「米国が書いた憲法とは、不適切な発言だ」 バイデン米副大統領を批判
 民進党の岡田克也代表は18日の記者会見で、バイデン米副大統領が「(日本が)核保有国になり得ないとする日本国憲法を私たちが書いた」と発言したことを批判した。岡田氏は「核兵器を持つべきではない」と断った上で、「最終的には(日本の)国会でも議論して(現行憲法を)作った。米国が書いたというのは、副大統領としてはかなり不適切な発言だ」と述べた。
 岡田氏は現行憲法に核兵器の保有を明確に禁止する条文はないと指摘し、バイデン氏の発言について「ご自身が憲法の条文まで踏まえて発言したものではないのではないか」と疑問を呈した。同時に「(GHQが)草案を書いたかどうかというよりは70年間、日本国憲法を国民が育んできた事実のほうがずっと重要なことだ」と強調した。

銃を突き付けられ、軍隊もない我が国が国会で議論して決定したというのはどこの馬鹿が言っているのでしょうね?
反撃する手足がないのに口先だけで喧嘩に勝てるわけありません。
アメリカが書いたことはきちんと証拠があり、国会で議論したといっても脅迫されているのですから意味がありません。
そしてなりよりも国会で議論してもGHQが承認しないと法案として成立しない状況下で議論したといっても何の意味があるのでしょうか?
歴史を事実を勉強しなおしてください。あなたのような歴史を顧みない売国奴の話はうんざりです。

おっと熱くなってしまいました。日中は熱いですからね(笑)

民進党が第二党であり、議論が全くできない人間ばかりが集まっている現状では憲法改正および自主憲法制定はまだまだ先かな?と思わなくもありませんが、今のうちにすこしでも前に進んでいきましょう。
未来の日本のためです。
(ブラッキー)

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歴史 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2016/08/22 06:00

共産党傘下の団体、志位るズが解散していたみたい。

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共産党傘下の組織であり、道路交通法を破る馬鹿者団体志位るズが8月15日に解散していたそうです。
全く話題にもならず、国会前でご老人と一緒になって寂しく騒いでいた団体である志位るズ達
この団体の影響はどのようなものだったのでしょうか?

因みに暴力団体であるしばき隊とも一緒に行動しており、圧力団体として公安の監視下にあったそうです。
所属していた若者は就職に苦しんであいるようですが、社会に出るということは自分の行動に責任を持つということなので自業自得でしょう。もし落とした会社を恨むようなことがあればそれはまだ子供の証拠でしょうね、逆恨みでしょう。

最後に動画を残したようです。今まで散々持ち上げてきた朝日新聞が記事にしています。
「始めるのはあなた」 解散のSEALDs、最後の動画
 安全保障関連法などに反対してきた学生団体「SEALDs(シールズ)」が15日、解散し、最後のメッセージを公表した。1年余りの活動を振り返り、解散への思いをつづった。
 デモなどの成果として、参院選の全1人区で野党4党による候補者一本化ができたことを挙げた。また、「選挙の風景にも変化が起こった」と指摘し、これまで選挙に関わりがなかった人たちが候補者支援などの活動に参加したとした。
 一方で「選挙結果を含めて十分とは思っていない。改善すべき点は山のようにある」とし、家族や友人らと政治について語り合う必要性を強調。そうしたことの積み重ねが「いずれは日本の自由と民主主義を守る盾となるはず」とした。
 政治には、立憲主義の尊重や生活の保障、対話と協調にもとづく平和的な外交・安全保障政策を進めるよう求めている。
 メッセージの最後では、こう呼びかけた。「SEALDsは解散します。しかし終わったというのなら、また始めましょう。始めるのは私であり、あなたです。何度でも反復しましょう」。メッセージはシールズのサイト(http://sealdspost.com/tobe/)で動画とともに閲覧できる。(佐藤恵子)

因みに野党野合連合の候補一本化は志位るズのおかげではなく民進党が駄目駄目政党であるだけのことです。
おかげで連合も民進党と距離を置くことになりました。それが成果というのであれば成果なのでしょうけど実際はどう見ても意味がなかっただけとしか思えません。
若者の意見を伝えるとか言いながら中共に寄り添ったことしかしなかった馬鹿者たち志位るズの一派
大学生たちからも馬鹿にされていたそうです。

一応、彼らの主張はこのようなものでした。
私たちは、自由と民主主義に基づく政治を求めます。
 SEALDs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy - s)は、自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急アクションです。担い手は10代から20代前半の若い世代です。私たちは思考し、そして行動します。
 私たちは、戦後70年でつくりあげられてきた、この国の自由と民主主義の伝統を尊重します。そして、その基盤である日本国憲法のもつ価値を守りたいと考えています。この国の平和憲法の理念は、いまだ達成されていない未完のプロジェクトです。現在、危機に瀕している日本国憲法を守るために、私たちは立憲主義・生活保障・安全保障の3分野で、明確なヴィジョンを表明します。
 日本の政治状況は悪化し続けています。2014年には特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認などが強行され、憲法の理念が空洞化しつつあります。貧困や少子高齢化の問題も深刻で、新たな生活保障の枠組みが求められています。緊張を強める東アジアの安定化も大きな課題です。今年7月には集団的自衛権等の安保法整備がされ、来年の参議院選挙以降自民党は改憲を現実のものとしようとしています。私たちは、この1年がこの国の行方を左右する非常に重要な期間であると認識しています。
 いまこそ、若い世代こそが政治の問題を真剣に考え、現実的なヴィジョンを打ち出さなければなりません。私たちは、日本の自由民主主義の伝統を守るために、従来の政治的枠組みを越えたリベラル勢力の結集を求めます。そして何より、この社会に生きるすべての人が、この問題提起を真剣に受け止め、思考し、行動することを願います。私たち一人ひとりの行動こそが、日本の自由と民主主義を守る盾となるはずです。

そもそもあんな安全保障法制で戦争をする国になんてできません。戦争をしたいのは中共のような独裁国家であり共産党のような偽善に満ちた団体が引き起こすのです。その先兵となった志位るズ、これが賛同されるわけありません。
志位るズの活動に賛同する部分はあります。
一人一人が考え、選挙に参加し国の行く末を決定する、これには賛同できます。
若者の自然な発意だったのかどうかわかりませんが、大人たちのおもちゃになっていた志位るズ達、共産党や民進党、そしてマスコミの扇動に踊らされ人生が狂ってしまった可哀想な犠牲者なのかもしれません。
そして志位るズの構成員に外国人がいるのも問題ですね。マスコミなどは問題視しておりませんでしたが、我が国の政治に口を出せるのは日本人だけであり、後の外国人は忠告する事しかできません。
決定権は外国人にはないのです。日本人にのみ決定権が参政権があるのです。外国人への参政権は憲法違反でありやってはいけない事なのです。地方自治で住民投票とかいうので外国人にも権利があるときがあるみたいですけど、これが憲法に違反する違憲行為です。法律に則って行われる安全保障法制を憲法違反とか言いながら外国人参政権を謳う共産党や民進党は自分たちの矛盾に気が付かないのでしょうか?非常に気になるところですね。

志位るズを持ち上げたことに違和感を持つ人間も少なくないようです。
民進・長島氏「SEALDsに便乗した政治家は安易」
■長島昭久・民進党衆院議員
 (15日に解散した学生団体)「SEALDs(シールズ)」の学生さんたちが、自分たちの気持ちを率直に、街頭で勇気をふるって(訴える)活動をされたことには、敬意を表します。それはそうなんですけれども、私は一番良くなかったのは、政治家の方で、ああいう活動に便乗して、野党として、安保国会のやり方は本当によかったかっていうのは、これは猛省すべきだと思っています。安保法制=違憲=廃案=安倍政権をぶっ壊せみたいな、ちょっとそういう政治家の側が非常に安易だったと思っています。(国会内で記者団に)

はっきり言って安直であり、未来を管変えていないとしか思えない志位るズの活動
賛同できる人がいたことが脅威だと思います。

これからも手を変え品を変え同じようなことを繰り返すでしょう。
騙されないようにしていきましょう。
(ブラッキー)

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| コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/21 06:00

尖閣諸島は日本領

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我が国の領海侵犯を続ける中共の民兵の乗った漁船や工船
尖閣諸島は我が国の領土であることは間違いありません。至急尖閣諸島に防衛のための基地を作り、中共の侵略から防衛しなければなりません。
少なくとも尖閣諸島では過去、鰹節工場や羽毛の採取などの産業が行われていた事実が存在しますし、尖閣諸島の土地の売買が行われてもいました。丁度民主党政権の際に尖閣諸島の島の売買をめぐり東京都と政府がどちらが購入するか?という問題で激しくやりあっていましたね。そこにも中共が絡んできたような気がしますが、購入権は中共にはありませんでした。
このことからも尖閣諸島は我が国の領土であり、その周りは領海となります。

外務省が46年前にこのような資料を出していたそうです。
中国の地図「尖閣は日本領」 46年前発行…外務省が公表
 外務省は16日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を日本領土として表記した中国の1969年発行の地図をホームページ(HP)で公表した。尖閣の領有権を主張する中国が当時、日本の領土として認識していた事実を国内外に示す貴重なデータとなりそうだ。
 地図では尖閣諸島を「尖閣群島」と表しているほか、尖閣諸島の西端に位置する「魚釣島」の名前も日本名で明記されている。
 自民党の原田義昭衆院議員が入手し、2月23日の衆院予算委員会で紹介した。原田氏は日本の国土地理院に該当する中国の部署が出版したと指摘。また、毛沢東の語録が載せられているとも説明した。
 これに対し、岸田文雄外相は「貴重な資料」と評し、安倍晋三首相も「新資料で示された通り、尖閣は歴史的にも国際法上もわが国固有の領土だ。この姿勢が変わることはない」と主張していた。

毛沢東も尖閣諸島が日本の領土であることを認識していたようですね。
このことに対して中共はどのような反論をするのでしょうか?
建国の父が間違ったことを言っていたとするのでしょうか?

尖閣諸島については国会だけの議論に終わらず、地元沖縄でも論争が繰り広げられています。
尖閣海域の異常事態に自民党県連要請行動
 昨日、自民党県連の県議11名が要請行動の為、嘉手納の防衛局を訪問した。
 議員らは、これに先駆けて石垣島を視察しており、石垣漁民が尖閣の漁場で危険が伴い操業できない実態を説明した。
 また、沖縄本島においてこれだけ異常な事態が発生しているのに対して本島の住民が知らない、もしくは過小評価しているとの指摘において、防衛局側からは「海上保安庁」のホームページで実情を公開している事が報告された。
 また、本件は海上保安庁が主体になって対応しているが、防衛局としても海上保安庁と密接に連携して事態にあたっていると回答があり、「これ以上事態がエスカレートしないように慎重に対応することが重要」と示唆した。
 尖閣の事態は、異常な事態になっており石垣では漁民の生活において既に悪い影響を与えている。この事態に対して県知事は未だに事態の収拾に表立った行動をしておらず、防衛局や外務省との連携もしていない。

県民の命を守るために存在する知事が全く県民を守らずにむしろテロリストの支援に回っているこの異常事態に対して沖縄県自民党議連が動いたということでしょう。
オナガ知事はなんの成果も出せずに日本を貶めるための活動を行っています。
このような人間は知事にはふさわしくないと私は考えます。

これからもオリンピックが終わると同時に様々な動きを見せてくることでしょう。
日本の分水嶺がそこかもしれませんね。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/20 06:00

未来志向の日韓関係を

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未来志向の日韓関係を!
これは日韓の共通の感覚なのかもしれません。
しかし、韓国が行っている捏造された歴史による攻撃に対しては我が国は断固として反対しなければなりません。
従軍慰安婦はいなかったことは歴史が証明しています。
慰安婦はいましたが強制連行したわけでもありませんし、奴隷のごとく扱われていたわけでもありません。
言葉尻だけをとらえ、捏造を行う我が国のテレビ局や反日組織、そして韓国関係者達、いい加減に嘘をつくのをあきらめてはいかがでしょうか?

先日の8月15日の終戦の日に韓国の大統領はこのような話を出しました。
韓国大統領「未来志向の日韓関係を」
韓国のパク・クネ(朴槿恵)大統領は、日本の植民地支配から解放された記念日の15日、演説を行い、日本との関係について「未来志向の関係を新たに築いていかねばならない」と述べ、慰安婦問題の最終的な解決で合意したことを踏まえて、安全保障などの面で日本との協力を深めることに意欲を示したものと受け止められています。
韓国のパク・クネ大統領は15日午前、ソウルで開かれた記念式典で行った演説で、「北東アジアを取り巻く安全保障の環境が変化しており、以前にも増して戦略的な思考が求められている」と述べ、一段と強まっている北朝鮮の核・ミサイルの脅威に加え、アメリカの迎撃ミサイルシステムの配備をめぐって中国との関係もぎくしゃくしていることに、間接的に触れました。
そのうえで、日本との関係について、「歴史を直視しながら、未来志向の関係を新たに築いていかねばならない」と述べました。
パク大統領が15日の演説の中で、現在の対日関係に直接言及した部分はこれだけで、「未来志向」という言葉を用いることで、日韓関係の改善を進める姿勢を強調した形です。
これは、日韓両国が慰安婦問題の最終的な解決で合意し、日本政府が元慰安婦の女性たちを支援する韓国の財団に10億円を拠出することを表明したのを踏まえて、北朝鮮の軍事的な挑発や中国からの圧力に対応していくためにも、安全保障などの面で日本との協力を深めることに意欲を示したものと受け止められています。

因みに10億円は賠償金ではありません。ただの支援金であり、韓国が慰安婦像を撤去したのちに支払う予定のお金になります。
すなわち、韓国側が慰安婦像の撤去を行い、歴史の捏造を認めたときに初めて支払われるものであり、その方針が見えた時に初めて予算計上されるものです。
現状では予算計上されていませんのでどこは別の予算を削って支払うしかなく、外務省が単独で支払うことを決めている現状は外務省の責任で行うしかありません。
そこに国民の税金を投入する必要はなく、外務省の職員の給料を削って支払うしかありませんね。
いい加減、無能な外務省に対して国民は怒りをぶつけないといけませんね。

さて、15日ですが韓国では国会議員が竹島に不法侵入しました。
韓国国会議員10人が独島訪問 太極旗振り万歳三唱
【ソウル聯合ニュース】韓国与野党の国会議員10人が光復節(日本植民地からの解放記念日)にあたる15日に独島を訪問した。
 独島を訪れたのは、与党セヌリ党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)前国会外交統一委員長を団長とする「国会独島訪問団」所属の議員10人。同日午前、ソウルからヘリコプターで独島に移動した。
 現職議員が独島を訪問するのは2013年8月14日以来、3年ぶり。訪問団はセヌリ党の7議員、共に民主党の2議員、「国民の党」の1議員で構成されている。
 独島に到着した訪問団は、最初に独島警備隊を訪れた。警備隊長から直接、業務報告を受けると太極旗(韓国国旗)を手渡した。フライドチキンやピザなどの慰問品も差し入れし、労苦をねぎらった。
 さらに、市民団体の会員と共に太極旗を振り、万歳三唱を行った。
 共同通信は菅義偉官房長官が15日午前の記者会見で、韓国議員の独島訪問について「到底受け入れられず、極めて遺憾だ」と非難したと報じた。
 これについて羅議員は聯合ニュースの取材に対し「われわれがそれについて反応する必要はないと考えている。回答する価値を感じない」と一蹴した。
 その上で「今後も独島訪問がさらに活性化することを願う。国会レベルでもより高い関心と支援が必要だ」と強調した。
 今回の独島訪問を主導したセヌリ党の成一鍾(ソン・イルジョン)議員は韓国のラジオ番組で「今日の訪問は純粋な議員活動の一環」としながら、日本政府の抗議について「一顧の価値もない」と述べた。

因みに竹島は日本の領土であり、韓国が我が国の国民44名を殺害して不法占拠している状況です。
9条があっても他国の侵略によって日本人が亡くなっている事を左翼は話しません。
9条があったから日本が平和であったというのは間違いであり、逆に9条があったので軍備を組織できなかった時代に不法占拠したというのが事実です。
9条なんて何の役にもたっていません。現在中共の船が領海侵犯を繰り返しています。
9条で追い払えるならさっさとやってもらえますか?出来もしない甘い言葉で人を騙すのが彼らのやり口です。

歴史の事実を訴えていきましょう。戦力がなければ敵国に占領されるだけです。過去そのような国はたくさんありました。
戦力が足りないから滅んで行ったのです。そのような歴史を踏まえて行動していきましょう。
(ブラッキー)

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| コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2016/08/19 06:00

不敗の誓い 慰霊と顕彰を

平成28年8月14日 靖国神社
今年は仕事だったので15日に靖国神社へ参拝することはかないませんでしたが、その前日である14日に参拝してきました。
多くの人々が我が国のために戦ってくださったご英霊の皆様に夏のあいさつを行っておりましたね。
40度近い気温の中、混乱もなくただひたすらに感謝の念を奉げておりました。
静かな時間が流れておりました。この状態が普通の神社の風景なのですね。

15日は非常に多くの人々が参拝に来られたようですね。拝殿へ参拝する人の行列が後を絶えなかったと聞きます。
8月15日、終戦の日となります。昭和天皇の終戦の玉音放送により我が国の戦闘行為が終了しました。
玉音放送の口語約は以下になります。
 私は、深く世界の大勢と日本国の現状とを振返り、非常の措置をもって時局を収拾しようと思い、ここに忠実かつ善良なあなたがた国民に申し伝える。
 私は、日本国政府から米、英、中、ソの四国に対して、それらの共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告するよう下命した。
 そもそも日本国民の平穏無事を図って世界繁栄の喜びを共有することは、代々天皇が伝えてきた理念であり、私が常々大切にしてきたことである。先に米英二国に対して宣戦した理由も、本来日本の自立と東アジア諸国の安定とを望み願う思いから出たものであり、他国の主権を排除して領土を侵すようなことは、もとから私の望むところではない。
 ところが交戦はもう四年を経て、我が陸海将兵の勇敢な戦いも、我が多くの公職者の奮励努力も、我が一億国民の無私の尽力も、それぞれ最善を尽くしたにもかかわらず、戦局は必ずしも好転していないし、世界の大勢もまた我国に有利をもたらしていない。それどころか、敵は新たに残虐な爆弾(原爆)を使用して、しきりに無実の人々までをも殺傷しており、惨澹たる被害がどこまで及ぶのか全く予測できないまでに至った。
 なのにまだ戦争を継続するならば、ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく、ひいては人類の文明をも破滅しかねないであろう。このようなことでは、私は一体どうやって多くの愛すべき国民を守り、代々の天皇の御霊に謝罪したら良いというのか。これこそが、私が日本国政府に対し共同宣言を受諾(無条件降伏)するよう下命するに至った理由なのである。
 私は、日本と共に終始東アジア諸国の解放に協力してくれた同盟諸国に対しては遺憾の意を表せざるを得ない。日本国民であって前線で戦死した者、公務にて殉職した者、戦災に倒れた者、さらにはその遺族の気持ちに想いを寄せると、我が身を引き裂かれる思いである。また戦傷を負ったり、災禍を被って家財職業を失った人々の再起については、私が深く心を痛めているところである。
 考えれば、今後日本国の受けるべき苦難はきっと並大抵のことではなかろう。あなたがた国民の本心も私はよく理解している。しかしながら、私は時の巡り合せに逆らわず、堪えがたくまた忍びがたい思いを乗り越えて、未来永劫のために平和な世界を切り開こうと思うのである。
 私は、ここに国としての形を維持し得れば、善良なあなたがた国民の真心を拠所として、常にあなたがた国民と共に過ごすことができる。もしだれかが感情の高ぶりからむやみやたらに事件を起したり、あるいは仲間を陥れたりして互いに時勢の成り行きを混乱させ、そのために進むべき正しい道を誤って世界の国々から信頼を失うようなことは、私が最も強く警戒するところである。
 ぜひとも国を挙げて一家の子孫にまで語り伝え、誇るべき自国の不滅を確信し、責任は重くかつ復興への道のりは遠いことを覚悟し、総力を将来の建設に傾け、正しい道を常に忘れずその心を堅持し、誓って国のあるべき姿の真髄を発揚し、世界の流れに遅れを取らぬよう決意しなければならない。
 あなたがた国民は、これら私の意をよく理解して行動せよ。

如何に昭和天皇が平和を愛し、求めていたかわかりますね。
戦争自体を忌み嫌っていた昭和天皇、戦争に負け国民が飢えに苦しんでいた時に命を奉げてでも食料を確保しようとした昭和天皇、崩御なされるまで沖縄のことを気に掛けていた昭和天皇
まさに国の代表です。

そのような昭和天皇や今上陛下に対して無礼を行う団体が8月15日に靖国神社近くの九段下にて街頭行進を行いました。
失礼極まります。陛下に対し無礼を行う反天連という組織たち、これが思想の自由とかいうもので済まされるとする警察や弁護士は恥を知りなさい。我が国の象徴が侮辱されているのです。それはすなわち我が国を侮辱し、敷いては国民を侮辱する行為となります。
馬鹿げた理論は必要ありません。間違っていることは間違っています。
我が国を侮辱する勢力に対し断固とした姿勢を取らなければなりません。
特定アジアが調子に乗って我が国を侮辱します。
中共は内政干渉を行い総理の靖国参拝を辞めさせようとします。韓国は竹島に行ったそうですね。
もはや口先だけでは何もなりません。経済制裁を検討する必要がありますy。
人の交流を制限しビザを復活させる必要があるでしょう。
我が国の平和と安全を守るためにも必要なことをおこなうべきです。

反天連の人間たちは陛下を侮辱しています。戦争責任という戦後作られた言葉をよういて陛下を侮辱するのです。
戦争を始めた責任は世界中の指導者にありますし、所謂太平洋戦争開催の責任はルーズベルト大統領にあります。
昭和天皇にはありませんし、日本が仕掛けた戦争ではありません。アメリカから仕掛けられた戦争です。

我が国の兵士は勇敢に戦いました。大東亜共同宣言にもあるように亜細亜を白人の植民地支配から解放しようと勇敢に戦ったのです。結果は現代を生きる人々がご存知のように亜細亜から植民地がなくなり民族独立を果たしております。
その戦いにてはてた兵士は世界中から参拝する人々が訪れる場となっております。
敵として戦ったアメリカ兵も靖国神社に参拝されています。
敵視しているのは我が国と戦わなかった朝鮮と中共だけです。
そのような例外を標準扱いしないで行きましょう。

靖国に眠られている英霊の皆様に感謝の誠を奉げましょう。
(ブラッキー)

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神社 | コメント:(2) | トラックバック:(0) | 2016/08/18 06:00

伝統の内ゲバをする鳥越陣営

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鳥越東京都知事選立候補者の考えはよくわかりませんでしたね。
現在進行形で中共が侵略してきているのに侵略する国はないとか平気でうそを付いておりました。
まあ、落選した人間の虚言をいちいち論っても仕方ないですね。
と言いつつ共産党の内ゲバの記事がありましたので見てみましょうか
宇都宮健児氏が都知事選出馬を断念した内幕を明かした! 「早く降りろ」と大量メール 「これでは市民運動は衰退する」
 東京都知事選(7月14日告示、31日投開票)で、一時は立候補を表明しながら、告示前日の7月13日に立候補を見送った元日本弁護士連合会会長で弁護士の宇都宮健児氏(69)が産経新聞のインタビューに応じ、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産など推薦=を野党統一候補として擁立する際のいきさつなどを語った。(三枝玄太郎)

 --立候補断念の際の記者会見でもおっしゃっていましたが、誹謗中傷があったようですね
 「7月11日に野党共闘という形で鳥越さんが立候補することになり、私の選対事務局には『降りろ』といった電話やメールが殺到していたんです」

 --帝国ホテルで鳥越さんと会われたんですよね
 「12日に鳥越さんが帝国ホテルで出馬会見をしました。その後にお会いしました」
 「最初は古賀(茂明元経済産業省官僚)さんが立候補するという話でした。古賀さんはテレビやラジオで『宇都宮さんと話したい』とおっしゃっていた。それが急遽、鳥越さんに代わったので、こちらから『会いたい』と鳥越さんサイドに連絡しました。そのとき、もう告示日の14日まで12、13日しかない。だから鳥越さんの出馬会見の直後にお会いしたんです」
 「ところが帝国ホテルに行くと、2人だけが会談するための部屋が用意されていた。そこで『こういうことはオープンな席で』とこちらからお願いして、マスコミを入れてあいさつしました。こちらからも数人、向こうは鳥越さんのほかに民進党の関係者が大勢いました」
 「『どういう思いで立候補されるのですか』と聞いたら、鳥越さんは『参院選で改憲勢力が3分の2を取った。危機感を抱いて出馬を決意した』とおっしゃった。そこで『都政についてはどう考えていますか』と聞くと『これから考える』と言うのです。そんなわけで政策という意味で意見交換をしたかったのですが、できませんでした。そこで前日に記者会見で発表した政策資料を渡しました」

 --その後はどうされたんですか
 「選対事務所に戻ってどうすべきか支持者の方と話し合ったんです。午後9時半ごろから11時ごろまでやりました。『もう撤退しよう』という慎重派と、『断固出馬すべきだ』という積極派に分かれて激論になりました。政党に近い人に慎重派、無党派の方が積極派が多かったかな。私はどちらかというと、主戦派でした」

 --鳥越さんサイドからはその後、アプローチが?
 「いいえ。まさにその激論の最中に鳥越さんサイドから『会いたい』と選対の海渡雄一弁護士(福島瑞穂衆院議員のパートナー)に連絡があったんです。もう夜遅いし、議論でヘトヘトになっていたので、『翌日にお願いします』ということで、翌日に会うことになりました」
 「ちょうど、テレビ朝日のワイドスクランブルに午後零時半から出演することになっていたし、午後2時からは日本記者クラブで公開討論会が予定されていました。そこで、それが終わった後に、午後4時ごろから弁護士会館の相談室でお会いしました」

 --そこではどんな会話がありましたか
 「鳥越さんと手塚仁雄(よしお)元衆院議員が来られました。鳥越さんは私が前日に渡した政策資料について『読ませてもらったが、賛成です』とおっしゃいました。政策資料には目を通したらしく、線が引いてありました」
 「ただ築地市場の移転問題があります。あそこは11月7日には豊洲への移転が決まっている。6000億円が費やされていますが、土壌汚染対策が不十分で、その上、市場で働く人や仲卸業者の多くが移転に反対している。これについてはどうか、と聞くと、それも『(宇都宮さんの意見に)賛成だ』と答えました。外環道の整備も見直すべきだ、と言うと、それも『(宇都宮さんに)賛成する』と言う。横田基地へのオスプレイ配備についても『反対します』とおっしゃった」

 --それで政策合意ができたのですね
 「いや。鳥越さんサイドはどうも政策を丸呑みすれば、私が降りてくれると期待したようです。しかし、それは口頭でのやりとりであって、政策協定ではありません。参院選では、安保法制の廃止などの点で、野党側は政策協定を結んでいたから、与党側から『野合だ』と批判されても、はね返せたんです。ところが、都知事選では野党間の政策協定はなかった。私が鳥越さんの政策に納得して出馬をやめたというのは違うんです」
 「私としては、降りるにしても出馬するにしても、選対での討論の結果を見て、私自身が決めようと思っていました。だから『出馬するとなったら正々堂々と政策討論をやりましょう』と言って別れたんです」

 --するとどういうわけで告示直前の出馬取りやめとなったのですか
 「こうなったら政党関係者を除外して無党派だけでやろうかとも考えました。(※1)市民連合は鳥越支持を表明していました。無党派の人の中には、市民連合に近い立場の人もいましたし、市民連合との対立に悩んでいる人もいました。メール、電話の7~8割は『早く降りろ』『いつまでやっているんだ』という出馬辞退を促すものでした。『出たって受かりっこないのに』などというさまざまな誹謗中傷もありました。これが31日まで続いて、選挙運動を持ちこたえられるだろうか。1400カ所にポスターを貼らなければいけないんですよ。ちょっときついかもしれない。それでも政党に近い人たちは党から除名になってもやる、と言ってくれました」
 「今回は保守が小池、増田の2候補に分裂している。この千載一遇のチャンスを逃してはいけない。最終的に私が『市民運動の分裂を回避する意味でも一歩後退二歩前進ということで納得してほしい』と選対やボランティアにお願いしました

 --残念な気持ちがあったのではないですか
 「そうですね。私たちはずっと都議会の傍聴や都政の勉強を続けてきました。先進的な改革を行っているというソウル市を視察したりもしていました」
 「数百人がポスティングをしてくれていました。中には私の出馬断念を知らずに13日夜も続けてくれていた人もいました。そういう人たちに敬意を表してほしい。誹謗中傷はやめてほしいと思いました」(出馬断念会見は13日午後7時45分から)
 「20日にボランティアの皆さんの慰労会を昼の部と夜の部に分けて2回やりました。四谷のビルの5階を借りて選挙事務所にしていたのですが、そこでやりました。1人で9千枚もポスティングしていた人もいた、という話がその席で出ました」

 --(出馬断念の)13日以降、嫌がらせはなくなったんですか
 「『よく下りた』『よく決断した』というものに変わりました」

 --その潮目が変わったのが週刊文春の「淫行」報道ですね
 「7月21日発売の7月28日号ですね」
 「7月27日午前10時前くらいに、鳥越さん本人から私の携帯電話に電話がありました。『会ってお話をしたい。応援をしていただきたい』ということでした。また午前10時過ぎごろに松原仁(衆院議員)さんと初鹿明博(衆院議員)さんがアポイントなしに(本郷の)東京市民法律事務所に来ている、と事務所の方から連絡があったんです。そこで電話で松原さんと私が話をしました」
 「松原さんは『情勢が非常に厳しい。このままでは鳥越氏が3位になる危険性がある』とおっしゃいました。何でも私のコアな支持層が、松原さんの選挙区にある八潮団地というところにいるらしく、松原さんによると、その人たちが小池さんに入れると言っているという。『宇都宮さんが応援演説に立つことで流れを鳥越さんに引き戻したい』ということでした」

 --それに対しては?
 「私の選対で対応を協議しますと言いました」
 「27日に(※2)『応援要請へのご回答』という文書を出して、鳥越氏サイドに送っています。これには
(1)築地市場の移転計画の見直し
(2)横田基地へのオスプレイ配備の反対
(3)外環道などの都市計画道路の整備について抜本的に見直すこと
(4)夜間定時制高校の閉課程の決定を凍結させること
(5)東京都独自の給付型奨学金の創設の検討
(6)公契約条例を制定し、都の関連事業で働く労働者の賃金を段階的に1500円以上にすること
(7)貧困対策のプログラムを着任1年以内に策定、公表すること、といった政策の実現に向けて誠実に努力してほしい、
と書かれています」

 --ほかに条件は?
 「女性の人権問題についてです。鳥越さんサイドは、週刊文春と新潮の報道内容を事実無根として刑事告訴していました。しかし、女性の証言がある以上、事実無根とするのは女性へのさらなる人権侵害と考えました。そこで鳥越さん自らが記者会見する場を設けて、説明責任を果たしてほしい、と申し入れました」
 「もうひとつ、鳥越さんは候補者間の政策討論を欠席していました。それを明日(28日)以降は出席するようにしてほしい、という要請です」

 --それに対する返答は?
 「その日のうちに回答がありました。政策の履行と討論会の出席は応じていただきましたが、女性問題に関しては文書で『事実無根』との趣旨の回答がありました」

 --そこで応援演説は取りやめるわけですね
 「ええ。女性の人権に関わる内容ですし、私も人権問題に携わってきたわけですから、その原則を曲げるわけにはいきませんでした。それに事実無根であるという反証もありません。そこでこれまでの対応を変えないということであれば、応援に立つことはできないという回答文を28日に出したわけです」

 --結局、応援演説に立たなかった。どうなりましたか
 「もともと選挙戦の途中から『なぜ応援に行かないのか』という電話やメールはかなりありました。降りたときから『早く応援に』という趣旨の電話などは来ていたのです。それがまた誹謗中傷に変わりました
 「細川護煕(元首相)さんが脱原発を訴えて出馬し、小泉(純一郎元首相)さんが応援した前回の平成26年の都知事選の際も同じようなことがありました。あのときは市民グループが『降りろ』と言ってきたり、野党候補を一本化すべきという声明が文化人の間から出ていました。そこで公開の場での政策討論を呼びかけたのですが、細川さんサイドは応じませんでした。あのときも猛烈な誹謗中傷がありました。『三輪車と戦車の戦いだ』。もちろんこっちが三輪車で、細川陣営が戦車ということです。また『細川選対はプロだが、宇都宮陣営はアマチュアの集まりだ。勝てる訳がない』とか」
 「前回のときも、(※3)著名なルポライターや作家の方が私の行く先々で待っていて、『降りてくれ』と迫ってきた。今回のことを経験して思ったのは、日本の市民運動の未熟さです。『おまえは降りろ』と圧力をかけたり、知名度頼みの人気投票のような選挙をやっていてはダメです」
 「公開討論会で開かれた議論をする。そういった過程を踏まないで、知名度優先で知事候補を選んでいる。今回は民進党中心に候補者選びが進んでいて、それがトップダウンで決まって、それに市民連合などが従った形になっています。政党が前面に出すぎているのが選挙運動の形を弱めています」
 「都知事選は東京都の問題を議論する場です。それが今回は都知事選を利用して安倍政権に一矢報いるというのがテーマになってしまった。だから有権者に鳥越さんの声は届かなかったんです」
 「議論が密室で進められて私たちの目には何も見えなかった。野党統一候補を立てるということが決まって、(俳優の)石田純一さんの話が出たのが7月8日、古賀茂明さんの話が出たのは7月11日、東京都連が中心に古賀さんを決めて、民進党本部もいったんは承認したと聞いています。それがその日の夜には鳥越さんに決まって、翌日には記者会見です」

 --今回の都知事選を見てどう思いますか
 「いろいろな意味で野党側の惨敗です。この結果を、野党4党と市民連合は直視すべきです。惨敗の総括をして原因を突き詰め、改革を進めなければ同じことを繰り返すだけです」

 (※1)市民連合 民進、共産、社民、生活の野党4党が政策協定を結んだ市民団体。正式名称は「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」。
 SEALs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)や立憲デモクラシーの会、安保関連法に反対するママの会、安全保障関連法に反対する学者の会、戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の5団体が母体。
 (※2)7月27日と28日の2日間に宇都宮陣営が出した文書は「希望のまち東京をつくる会」のHP(ホームページ)で選挙後に公開されている。
 (※3)宇都宮氏は実名で名前を挙げたが、匿名を希望したため匿名とする。名前が挙がった2人とも、鳥越氏の応援演説に立っている。

以上
鳥越陣営のグダグダぶりが目に浮かぶようですね。
この宇都宮さん、安倍総理に言わせると宇都宮に一本化されると勝てないかもと言わしめた人のようでして
政策を見ても勉強していた人のようです。
野党が宇都宮に一本化されていたのなら安倍総理は強権を発して内田陣営の出してきた増田を公認から外して小池さんに一本化させる話すらあったとのこと
もっと厳しい選挙戦となっていただろうことは間違いありません。

しかし歴者非情です。結果鳥越が候補となり、街頭演説を一日一回しかしない、朝立ちもしない、公開討論会も行わない、陣営の人間は他の候補の邪魔しかしないなどマイナス要素ばかりが目立ち結果松原さんの予想通り3位となりました。
それでも100満票が入ったのですから驚異的ですね。如何に東京に住む人の多くが自分達の未来を考えていないことが分かる結果となりました。
結局彼は左翼陣営が、野党野合がグダグダであるという証明をしたようなものですね。

さて、左翼はこれからどのような主張を行うのでしょうか?テレビは代表者が有権者に受け入れられなかった事実を如何に受け取るのでしょうか?
左翼のグダグダぶりがよくわかる占拠でした。
(ブラッキー)

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| コメント:(2) | トラックバック:(0) | 2016/08/17 06:00

外国人労働者が増える事による治安悪化

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こちら三重県四日市市の某所にあるゴミ捨て場に掲げられている注意看板です。
日本語で書いていないのでよく分かりませんが、ゴミ捨て違反を行ったら50万円の罰金を科すと書いている様な気がします。
このように外国人の中にはルールを守らない人がたくさんいるという事実がここから変わると思います。
確かに教育を受けていないことが影響しているとも言えますし、そもそも文化が違うともいわれております。
しかし、郷に入れば郷に従うのが我が国の文化です。それに従えないのであれば出て行ってもらうしかないのです。
このような状況を政治家や企業家は知っているのでしょうか?知っていて私たちに我慢しろとでも言うのでしょうか?
私にはわかりません。

さて、経済連が馬鹿べたことを言い出すのはいつもの事ですが、こんな事を言い出しました。
月末の金曜は午後3時退社 個人消費喚起へ「プレミアムフライデー」構想
 個人消費を喚起するため、政府や経済界が月末の金曜日の午後3時に退庁・退社し、夕方を買い物や旅行などに充てる「プレミアムフライデー」構想を検討していることが12日、分かった。経団連は政府に先行して、10月にもプレミアムフライデーの実行計画を策定する方針だ。
 政府は2020年をめどに名目国内総生産(GDP)の600兆円実現を掲げている。経団連は、実現には現在300兆円にとどまっている個人消費を360兆円に引き上げることが欠かせないとみている。
 プレミアムフライデーは、早い時間での退庁・退社に合わせて夕方に流通業界や旅行業界、外食産業などが連動してイベントを開催するという内容。流通業界には商品価格を引き下げる「セール」への抵抗があることを踏まえ、イベントによる消費喚起を前面に押し出していく。
 経団連は、実行計画策定のためのプロジェクトチームを「生活サービス委員会」の中に設置した。日本百貨店協会や日本ショッピングセンター協会、日本旅行業協会、ジャパンショッピングツーリズム協会などの関係団体をメンバーに入れて議論を進める。
 プロジェクトチームではこのほか、世界規模で注目を集める国際見本市の定例開催も検討する。商談などを活性化させて訪日外国人を増やし、関連消費を拡大させる狙いがある。

経済を全く分かっていない人が考えていると以下思えません。
月末の金曜日を暇にできる人がどれだけいるのでしょうか?
サービス業の人はどうでも好いと考えているのでしょうか?
消費を促すは良いけどそのために賃金を上げてもらえるのでしょうか?
賃金が上がらないから消費が伸びていないというデータは出ています。そのことを知っていてこのような事を言う神経が私にはわかりません。
公務員がそのような時間に帰宅してしまったら必要な手続きが出来なくなる恐れがあります。
土日を仕事にしてその対応をする人をつくるしかないでしょう。
残業代とかが掛からない課長などがすればいいと思います。

このような形で全く国民の状況を把握していない人が多いのが問題ですね。
こんなバカな事を言い出しています。
外国人、働く環境整備 20年に病院100カ所 相続税も見直し定着促す
 政府は外国人の就労や定住促進に向けた環境を整える。2020年までに外国人に対応できる病院を全国で100カ所整備し、相続税の減免も検討する。介護福祉士の資格保有者らには新たに在留資格を認めて門戸を広げる。生活やビジネス面の障壁を取り除き、日本経済の成長に寄与する高度外国人材を呼び込む。
日本語が出来ない外国人が働くことを禁止すればよいだけの話です。もし話せなければ話せるようにするまでの費用を企業が持つことが前提条件で雇用するとしなければなりません。
我が国の言葉は日本語です。それがわからないのであれば地域に溶け込むことが出来ません。
外から来た人が努力しなければならない事項であると私は認識しています。

グローバルと言ってこのように外国人を優遇する行為は必要ないと私は思います。
何事も自国民を優先にする、これが出来なかったからEUの崩壊が始まったことを忘れてはいけません。
ドイツはどうなっていますか?スエーデンは?イギリスは?
少しは考えてみては如何でしょうか?
自分の根本を捨てて他人を助けても誰も幸福にはなりません。

どのようにすればよいのかを考えていきましょう。
優先すべきことがあるはずです。
(ブラッキー)

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教育 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/16 06:00

戦争終結の日

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本日は戦闘終結の日です。どこかで言われているように終戦記念日ではありません。
我が国が陛下の勅命を受け、戦闘行為を終結させた日に当たり、条約を結んで戦争終了となったのは9月3日となります。

8月15日は戦闘が終わった日として勇敢に闘われた英霊の御霊に慰霊と顕彰をささげる日となっており、事実マスコミたちが騒ぐまで誰も公式参拝に反対意見を出しておりませんでした。
その中で朝日新聞などが騒ぎ出し、海外の特定アジアが騒ぎ、それを受けて外務省が馬鹿な事を行ったのです。
日本人の敵は日本人であり、日本を貶めているのは日本人である。これが証明される事項でもありますね。

この中で国会議員が私的、公的とか訳の分からない理由を付けて参拝しております。
私は私的、公的関係なしに日本人として参拝すると答えてもらいたいものです。
おそらくマスコミを代表とする反日勢力が反対の意見を言うことでしょう。
しかし、日本人として当たり前のことをおこなうと皆が言い出せば絶対にマスコミはひっくり返ります。
何故ならマスコミは強いものになびくことしかできない組織だからです。
自分たちの報道に信念を持っていないともいえるでしょう。
マスコミが正確に情報を伝えるようになれば戦後は終わります。自分たちが自分たちの主張の上に立った議論を行っていくことでしょう。
もししなければそれはそれでマスコミは終わったというだけのことです。

私は内閣総理大臣並びにすべての閣僚、公務員に靖国神社に参拝する義務が存在すると考えております。
国民も出来る限り靖国神社及び護国神社に参拝して頂きたいと考えております。
何故なら靖国神社に祀られている英霊の皆さまは我が国を守るために戦いそして散った方々です。
その方々がいるからこそ私たちが平和を謳歌できると思います。
いなければ日本はアメリカの一州になっていたことでしょう。そうなればこのような平和な空間はなかったと思います。
なんでも合理主義とか言いつつ、富める者だけが富、貧困層との間には圧倒的な隔たりのあるアメリカの社会
そんなものにあこがれる人が言うこと自体、私にはわかりません。
皆が努力し、少しの贅沢を行い、楽しみ喜びを分かち合う社会、これが理想です。
文化の違う人が来れば私たちの文化に溶け込んで頂かないと困りますし、多文化を強制する事は迷惑こうむります。
話がまたそれましたね。移民の話はまたいずれで・・・

内閣総理大臣が参拝しない事には陛下が参拝できないと考えております。
総理が参拝し、下地を作ったのちに陛下に参拝して頂く、国民の代表として、国の象徴として陛下には亡くなったご英霊の皆様に慰霊と顕彰の誠をささげていただきたいです。
それが戦後の終わりともなると私は思っています。

私たちの取り巻く環境は日に日に厳しくなっています。
今日は反天連という反日活動家たちのヘイトスピーチ街宣が繰り広げられると言われております。
私もその反反天連の街頭行動を行いたいと思いますが、あいにく仕事の為叶いません。
皆さん、頑張ってきてください。
(ブラッキー)

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歴史 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2016/08/15 06:00

尖閣諸島は我が国の主権が及ぶ場所です。

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先日、我が国の排他的経済水域にて違法操業をしていた中共の民兵が乗る漁船がギリシャの船と衝突、海上保安庁が救出した事件が発生しました。
6人を救助、8人が行方不明とのこと、波の荒い尖閣諸島付近では救助が難航しているようです。

この件について外務省が珍しく仕事をしています。
中国漁船とギリシャ籍貨物船の衝突事案の救難救助
1 本11日午前5時32分頃,ギリシャ籍貨物船から,尖閣諸島魚釣島北西約67キロメートル(約37海里)の公海上で中国漁船と衝突した旨遭難通信を受けたところ,海上保安庁の巡視船及び航空機が現場海域に急行し,漂流した中国漁船船員6名を救助しました。現在も現場海域にて行方不明者の捜索・救助にあたっています。
2 これを受け,日本政府から中国政府に対し,東京及び北京の外交ルートで通報したところ,先方からは謝意が表明されました。

中共が謝意を表明したそうです。口だけの謝罪だと思いますが、それでも正式にこのような発表があったというのは良いことです。
中共の考えがよくわかりませんが、調査され民間人ではないことがばれてしまうよりも遜って調査させないことを選んだのかもしれませんね。

謝意を出したはずの中共ですが、報道では誰が助けたかを隠していたそうです。
そして9時には接続海域から中共の船はすべて撤退、沈没した船の民兵を残してどこかに行ってしまったようです。
諸島沖の接続水域を出る">中国当局の船 すべて尖閣諸島沖の接続水域を出る
今月に入り、中国当局の船の活動が活発化している沖縄県の尖閣諸島の沖合では、11日午前9時までにすべての中国当局の船が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を出たのが確認されました。領海内にも中国当局の船は確認されておらず、海上保安庁は引き続き警戒を続けています。
尖閣諸島沖では、9日まで3日連続で中国当局の船が日本の領海に侵入するなど活動が活発化していて、海上保安本部によりますと、10日の午後3時の時点でも、領海のすぐ外側にある接続水域で中国当局の船合わせて7隻が確認されていました。
その後、中国当局の船は接続水域に入ったり出たりを繰り返していましたが、11日午前9時までにすべての船が接続水域を出たことが確認されたということです。
領海内にも中国当局の船は確認されておらず、海上保安庁は引き続き警戒を続けています。
漁船が消えたということですが、この漁船が民間の船でないことは香港の新聞などの情報からも判明している事
二階と会談した高官も高々と自慢気に話していたことから政府とつながっていることが明らかです。
それに対して我が国の政府は何をしているのでしょうか?
領海侵犯している船はすべて沈めるだけの戦力を行使しなければ国は守れません。
犯罪者、犯罪国に甘い顔をしているからこんなことになるのでしょう。

今回海上保安庁は良い仕事をしました。
しかし、外務省の駄目っぷりが目立った事件です。やはり軍事力の裏付けのない外交交渉は弱いということが判明しています。
軍事力を行使できる体制の構築が求められています。
憲法を改正し、自衛隊を軍隊へ、戦後体制からの脱却を目指しましょう。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/14 06:00

陛下の御学友の意見

社号碑前
先週、今上陛下の譲位に関してお言葉を頂戴いたしました。
陛下は自分の事よりも残されたご家族や国民の事を第一に考えていらっしゃいました。
摂政を置くことに感じても如何なものかとと感じつつも、天皇は崩御されるまで天皇で在らせられるとの事、マスコミの言う譲位の意向はどこにも見当たりませんでした。
しかし、陛下の御負担は相当なものであり、代理役である摂政を置くことが私的には良いことだと思います。
今回の陛下のお言葉を受け取り、皇室典範改正、憲法改正を行いご負担の軽減を行っていければと思います。

さて、今回の件に関して陛下の御学友がこのような話をいきなり持ち出し番組が凍ったそうです。
番組はありませんでしたが、その前に出された週刊誌をみます。
天皇陛下 来月にも「お気持ち」 同級生、体を気遣う
 生前退位の意向を周囲にしめされている天皇陛下が八月中にも自らの「お気持ち」を表明される見通しになったことについて、学習院初等科から大学までの同級生で、ジャーナリストの橋本明さん(83)は本紙の取材に「お体の状態から責任を全うできないと思われたのかもしれないが、もうひと頑張りしていただけないか」と心配そうに語った。
 橋本さんは、今年に入って学習院初等科のクラス会などで、陛下と三回会ったという。「とりとめのない話しかしなかったが、受け答えも明快で、昔のこともよく覚えておられる。足元もしっかりしていて、『まだまだ現役でいける』と安心していた」
 思い当たるのは、昨年八月十五日の全国戦没者追悼式という。陛下はおことばを述べる手順を間違え、同年十二月の誕生日に先立つ記者会見で「年齢というものを感じることも多くなり、行事の時に間違えることもありました」と言及した。橋本さんは「ご本人はこれが相当ショックで、以来一年かけて考えてきたのではないか」と推し量る。
 陛下の負担を軽減するため公務の削減が図られてきたが、現実にはあまり進まなかった。この点についても「削減されると、自己否定されているような気分なのだろう」とおもんぱかる。
 橋本さんは「天皇自身の意思に基づく譲位や、女性宮家も認めた方がいい。制度が硬直化して現実に合っていない」と、皇室典範の改正には理解を示す。一方で「八十歳を過ぎたら忘れっぽくなるのは当たり前だし、体の悪いところは治せばいい」とも指摘する。
 日本が終戦まで三十五年間にわたり植民地として支配した韓国への訪問に、陛下が強い意欲を持っていると感じるという。「懸案の歴史問題も陛下が訪問されれば氷解する。やり残したことがあるはずだ」と話した。
◆心配なくしたいと考えられたのでは
 笠原英彦・慶応大学法学部教授(日本政治史)の話 八月上旬のお気持ち公表で調整が進んでいるのは、陛下の性格からすると、(今回の報道で)結果的に国民に心配をかけてしまい、いつまでも放置できないと思われたのだろう。小泉内閣時代の女性天皇、女系天皇に関する有識者会議の時、男系、女系で国論が二分して陛下は大変お悩みであるとの報道もあった。昨年の誕生日会見でも式典でのお間違いにも言及されていますが、早くご自身のお気持ちを表明し、国民の心配を取りのぞきたい、と考えられたのではないか。

誰も望んでいませんし、陛下も考えておられないと思います。朝鮮半島で大規模な戦争があった事実はありませんし、虐殺などしたこともありません。植民地政策なんて行った事実はなく、同化政策として膨大な予算を費やし朝鮮の近代化に努めた事実がオン在するだけです。第一戦争中の国に陛下が行くといった事はあり得ません。
今なお北朝鮮からの脅威にさらされており、しかも反日運動が盛んな国でもあります。そんな国に行くなんて公にいうと後ろ指を指されて笑われるだけです。

しかも韓国紙は陛下への侮辱も平気で行います。
天皇陛下を今なお「日王」…韓国メディアはいつまでこの非礼を続けるのか
 天皇陛下の生前退位問題は韓国でも関心が持たれていて、メディアは比較的熱心に日本の動静を伝えている。背景には陛下を平和愛好家の“護憲派”と位置付け、からめ手でいつもの安倍政権批判につなげようという魂胆がある。
 その代表例は東亜日報(7月25日付)の東京特派員コラムで、天皇陛下護憲派説を紹介するとともに「日王は朝日新聞の愛読者といわれてもいる。どうみても日本の保守右傾化の流れとは距離が遠い人だ」と書いている。
 東亜日報は朝日新聞とは緊密な提携関係にあるが、陛下が朝日新聞の愛読者とは! ここまで書かれたのでは陛下もご迷惑だろう。こういうのを日本では「ひいきの引き倒し」という。
 それに、そんな陛下に対し相変わらず「日王」と書いている。なぜ、国際的常識にしたがい「天皇」と書かないのだろう。「日王」などという不思議な呼称を使っているのは、世界でも韓国のメディアしかない。
 退位問題報道を機にこの「日王」に珍しく疑問を提起した報道があった。東亜日報のライバル紙の朝鮮日報でこちらも東京特派員コラム。退位問題の記事を書きながら「天皇と書くべきか日王と書くべきか」しばし手が止まったが、結局は「日王」と書いたという。
 それでも韓国政府は正式呼称として「天皇」を使い、中国や台湾など漢字圏を含め諸外国も「天皇(英語ではエンペラー)」と表記しているという事実を紹介。「日王を日王と呼んだからといってわれわれが強くはならない。同じく天皇と呼んだからといってわれわれが低くなるものでもない」という。

このような無礼な国に対して我が国が何かをしてあげる必要もなく、陛下も御訪問される必要もありません。
陛下が朝鮮人に対してできる事といえば一緒に戦った御英霊の元へ参拝される事だと思います。
そう、日本の為に戦った御英霊を奉る靖国神社参拝です。
これが唯一朝鮮人の御霊に対し慰霊と顕彰を行える場であると私は思います。

もうすぐ8月15日ですね。
反天連が騒ぐことでしょう。年々人が減っており、警備の警察官が多すぎて何しているのかよくわからない状況ではありますが、それでも陛下を侮辱し、しいては日本を侮辱する輩たち
自由を振りかざして侮辱を言ういわゆるヘイトスピーチを繰り返す人々を警察が守らなければならないこの矛盾
現場で取り押さえが出来るとの事ですが、何処まで出来るかが今年は注目されるところです。
東京都知事は小池さんになりました、ヘイトスピーチ規制法にて逮捕条件もあります。ヘイトスピーチと認識すれば逮捕できるはずです。逮捕しなければなりません。国が侮辱されているのです。

このような事例を知っているにも関わらずいまだ韓国、韓国と言うマスコミは信用できません。
私たちの手で陛下を守りましょう。それが出来ると信じています。
(ブラッキー)

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未分類 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/13 06:00

慰安婦像撤去を行うつもりのない韓国

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日韓で合意した内容である慰安婦像撤去問題、この問題は嘘をいくらついても真実は変わらないことを示しています。
幾ら嘘を言ったところで慰安所を経営していたのが朝鮮人であり、日本軍が経営していなかったことは事実です。
それを朝日新聞が日本軍が強制的に拉致して働かされた何て言う嘘を信じた朝鮮人たち、20万もの女性を慰安婦に強制的に仕立て上げられたのに全く抵抗しなかった朝鮮人と歴史に刻まれたいのでしょうか?
私にはそのような考えになるのがよくわかりませんね。

さて、日韓合意で苦労された女性を支援するために韓国が団体をつくり、日本が資金をある程度出すことが決定しています。
その合意内容には女性の精神的負担となっている捏造された慰安婦像の撤去がありますが、どうも韓国側の民間企業はその像の撤去に否定的なようです。
慰安婦支援財団理事長「10億円と少女像は別問題」
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を支援する「和解・癒やし財団」の金兌玄(キム・テヒョン)理事長が7日までに聯合ニュースのインタビューに応じ、日本が移転を求めているソウル・日本大使館前の「少女像」と日本政府の10億円拠出は全く別の問題だと繰り返した。慰安婦問題をめぐる昨年末の韓日合意に基づき先月28日に財団が発足してから初めて、メディアのインタビューに答えた。
 金氏は日本が国際社会での孤立を招いてまで韓日間の重要な外交的合意を破棄することは無いとした。また、これで慰安婦問題を解決しなければ被害者の傷を癒すのは難しいとして、合意を着実に履行することが重要だと強調した。
以下は一問一答。

――財団の理事長を任された背景は。
「誰かがすべきことだと考えた。歴史的な使命を感じ、学者として私の専攻を実践に移すことだとも考えた。慰安婦被害者のハルモニ(おばあさん)たちはあまりに大きな痛みと暴力に苦しんできた方々だ。ハルモニたちを支えたかった」

――歴史的な使命とはどういうことか。
「慰安婦問題は23~25年間続いてきた。被害者たちは日本に賠償と謝罪を求め泣き叫んだが、問題は解決せず、ハルモニたちの恨みが募った。ところが絶対に謝罪しないと思われた安倍首相がおわびと反省の気持ちを表明した。また、日本政府の出資で10億円を出すことにした。これから歴史的にこの問題を解決するという使命だ」

――韓日合意に真の謝罪と反省が込められていないという批判が依然としてある。
「私も初めはハルモニたちが韓日合意に反対し支援を受けないのではないかと心配したが、実際に会ったところ、多くのハルモニが疲れ切っていた。『もう終わりにしたい。満足はしないが安倍首相のおわびを受け入れ賠償金も受け取る』という話が多かった。政府がこうした合意に持ち込んだことに感謝するという話もあった。37人のハルモニに会ったが、80%が財団の支援に同意した」

――被害者の大変な苦しみと傷に比べると支援額が小さすぎるという意見も多い。
「私も最初はそう思ったが、むしろハルモニたちは、これまでの日本の態度をみると、今回の合意をなくしたところでそれ以上を受け取れるとは思えず、至難の歳月をまた送らなければならなくなるとした。交渉とは最善の利を引き出すため戦うことではないのか、最善でなくても次善を選ぶべきだと。満足はしないが、23年を取り戻すことはできず、ここで終わらせようというのだ。時間が流れ、日本がもっと反省する機会がくると思う。ハルモニたちが亡くなる前に恨みを晴らし心の傷を癒さなければならない」

――日本のメディアでは右寄りの政治家が少女像を問題視しているという報道が相次いでいる。
「われわれはすでに一線を画しており、これを信じなければならない。少女像のために10億円が出なかったり、これを受け取って韓国政府が少女像問題に絡めたりすることはないだろう。日本が少女像を問題視し10億円を出さなければ合意を破棄することになり、日本は世界的に孤立せざるを得ない。万が一にも日本が少女像問題を持ち出すならば、私は財団理事長職を差し出す」

――具体的な支援計画は。
「合意時点での存命者46人と死亡した方たちまで政府に登録された238人と、対日抗争員会で被害者と認められた7人の計245人を対象に支援を行う。1人当たりの支援額などはまだ決まっていない。直接支援のほかに被害者の慰霊塔を建てるなど記念事業を財団が行うか、あるいは財団が枠組みをつくり女性家族部が事業を進めるかも協議する必要がある」

――財団の運営費を韓国政府が負担することになった背景は。
「10億円の一部を財団運営費に使うことも考えたが、ハルモニたちに会ってから、そのように使ってはならないと思った。ハルモニたちのために使うことで理事たちの意見がまとまり、運営費を政府予算として要請した」

そもそも慰安婦が問題となっても日本政府が行ったことであれば日韓基本条約にて締結済み、解決済みになります。
それなのにいろいろと言ってお金をだまし取っているのはどこの国なのでしょうね。
慰安婦は朝鮮人だけではありませんでした。日本人の方がはるかに多くの人がいたそうです。なのに蒸し返すのは朝鮮人だけです。元日本だったというだけで謝れと言われても承知できることではありませんね。
元は一緒に戦った戦友であった日本人と朝鮮人、その朝鮮人を貶める行為であることに気が付かないのでしょうか?
朝鮮人は何時もそうです。一緒に戦った朝鮮人が靖国神社に祀られている事に対して他人が勝手に分祀しろとか言いますし、参拝するなとか言い出します。公式参拝に否定的な国は中共と朝鮮だけです。普通祖国の国難にあたり国を故郷を家族を守るために戦った英霊は尊敬を集める存在です。
これはどこの国も同じこと、アメリカであればアーリントン墓地がありますし、朝鮮では国立墓地がありますよね。
それと同じ場所が靖国神社なのです。意味が分かって抗議しているとは到底思えませんね。

元慰安婦も疲れてきている様です。嘘を付かないといけない事に精神的苦痛があるのでしょうか?それとも話の整合性が取れないことが苦痛なのでしょうか?実体験ではない事を覚えるのが大変なのでしょうね。
元慰安婦「疲れている。もう終わって」 不満だが合意と財団理事長
 慰安婦問題で日韓合意に基づき韓国が設立した「和解・癒やし財団」の金兌玄理事長は7日、聯合ニュースが報じたインタビューで、元慰安婦らは大多数が疲れ切っており「もう(問題が)終わってほしい」との思いから、満足ではないが合意を受け入れようとする人が多いと話した。
 金氏は、日本が被害者の尊厳や名誉を回復させる目的で財団に拠出する10億円は、被害に見合わない少額だと感じたとしながら、合意を白紙にしてもこれ以上のものを引き出すことは難しいと指摘。合意の履行で、この問題を終結させるべきだと訴えた。
 日本から10億円拠出と絡めソウルの日本大使館前の慰安婦像移転を求める声が出ていることについて、金氏は、2つは別個の問題だと日韓両政府がともに認識していると主張。日本から撤去要求が出れば理事長職を辞すると述べ、牽制(けんせい)した。日韓両政府は週内に外務省局長級協議を開き、10億円の拠出時期や使途を詰める見通しだ。(共同)

嘘を付くことに疲れ果てたとみた方がわかりやすいですね。
撤去要求が出れば理事長が辞めるとありますが、そもそも財団をつくる工程の中に慰安婦像の撤去があるので意味がありませんし、日本に対する牽制になるとの認識が全く分かりません。
日本としては捏造の象徴である慰安婦像を撤去することで元慰安婦の精神的負担の軽減を行い支援する財団に出資するのですから撤去しないのであれば元も子もありません。
さっさと撤去させてもらいましょうか。

条約を守らない朝鮮人、約束を守ろうとしない人々にこちらへ条件を付ける権利も、私たちがその話を聞く義務もありません。
さっさと約束を守ってもらいましょうね。
(ブラッキー)

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| コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2016/08/12 06:00

日韓の火種 捏造慰安婦像

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朝日新聞が捏造した慰安婦問題、この問題を契機に日本と韓国の友好が崩れております。
朝日新聞はそのことに対して責任を負うことがないのでしょうか?いまでも捏造記事をつくっては思想弾圧を繰り返しています。
先の東京都知事選では朝日新聞のお仲間である鳥越が負けましたが、その原因にマスコミ等が推進している外国人参政権への拒否がある事はご存知でしょうか?
小池百合子は外国人参政権には反対の政策であり、桜井まことさんも同じ主張を繰り返しておりました。
もし、増田が自民党から出ておらず、小池百合子が出ていれば桜井は11満票以上取っていたかもしれないといわれておりますよね。
真っ向勝負では上杉以上取っていたとも言われているらしいです。

さて、日本国内の敵は日本人であり、日本の責任で排除していかないといけないのですが、お隣の韓国では朝日新聞が捏造した慰安婦問題を広めることでしか自分自身の虚無を満たせないかわいそうな人々がいることをご存知でしょうか?
慰安婦合意:「少女像撤去せよ」「10億円は賠償金ではない」発言変える日本
旧日本軍の従軍慰安婦だった女性たちを支援するための「和解・癒やし財団」が先週発足し、昨年12月28日の「韓日慰安婦合意」が本格的な履行段階に入ったのにもかかわらず、日本では「(慰安婦を象徴する)少女像撤去と(日本が拠出する)財団支援金10億円の性格・使途を韓国に明確に問いただしたい」という声が高まっている。
 在韓日本大使館前の少女像問題は、安倍晋三首相側近の稲田朋美自民党政調会長が取り上げた。稲田氏は先月31日にあるテレビ番組に出演し、「慰安婦像は『(旧日本軍が)20万人の若い女性を強制連行し、性奴隷にした』という誤った認識の象徴」「韓国にはしっかりと進めていくという姿勢を示していただかなければならない」と述べた。稲田氏は少女像撤去と支援金支給を結び付けてはいないが、少女像撤去を慰安婦合意の「重要な要素」として言及したものだ。しかし、少女像に関する韓日合意については、「(韓国政府が)可能な対応の方向について適切に解決されるよう努力する」というのがすべてだ。「移転」または「撤去」という言葉は出てこない。
 また、日本が「和解・癒やし財団」に支援することにした10億円について、日本のメディアではこのところ、「使途が『未来志向』でなければならず、賠償金の性格であってはならない」という日本の官僚たちの発言を集中的に紹介している。しかし、韓日合意文書には「未来志向的」という言葉がない。ただ、「慰安婦の名誉・尊厳の回復、心の傷を癒やすための事業」に支援金を使うと書かれている。また、支援金の性格について、韓国政府は慰安婦合意が(1)日本政府の責任認定 (2)安倍首相の謝罪・反省 (3)日本政府の予算投入という3つの要素を持っている点を挙げ、「事実上の賠償金」と解釈してきた。賠償金は慰安婦問題に対する道義的責任だけでなく、法的責任を認めるという意味がある。ただし、合意上は「賠償金」という表現にこだわらなかった。日本政府の動きに幅を持たせるようにしたものだ。
 韓国政府は、日本が発言を変えていることについて、支援金支給を前に国内世論を鎮めるためのものと見ているが、日本が少女像移転などに固執し、支援金の支給を遅らせるなら、慰安婦合意そのものが脅かされる恐れもあるという声もある。

そもそも慰安婦は日本軍が強制したわけではありません。現地の朝鮮人が経営していた慰安所に日本兵が通っていただけに過ぎず、日本が悪いと言われる理由がありません。
朝鮮人が拉致して連れてきた人もいたかもしれませんね。当時朝鮮半島では人さらいが横行していたそうですし、警察官が検挙したとう新聞記事もよく乗っていたそうです。
売られてきた子供が慰安婦になることも多々あったそうですし、それは朝鮮半島だけではなく日本でも同様の事が多数あったことを知らないとは言わせません。
あの慰安婦は親に売られた子供の像というのが正直なところでしょう。慰安婦として働かされ、慰安婦をやらなくてもよくなったはずなのにその行為だけ宣伝に使われるかわいそうな少女としか私には思えませんね。
本当にこれでよいのでしょうか?考えていかないといけません。

そんなかわいそうな慰安婦像ですが、自分たちの虚栄心を埋めたいが為、数多くつくられようとしています。
日本政府が撤去求める「少女像」、今月だけで新たに10体増設
6日のシドニーを皮切りに9日には軍浦、14日には金浦・務安など 少女像・記念碑はすでに国内40か所、海外11カ所に建設 挺対協「1~16日、第4回世界日本軍『慰安婦』記念日週間」を宣言 日本大使館前の平和路で世界連帯集会と蝶文化祭を開催予定
 安倍晋三政権が日本軍「慰安婦」被害者問題と関連した12・28合意を根拠に、朴槿恵(パククネ)政権に駐韓日本大使館前の「平和の少女像」(少女像)の撤去・移転を事実上圧迫しているが、国内外では少女像がさらに増えている。光復節と「世界日本軍『慰安婦』記念日」(8月14日)が予定されている今月だけでも、新たに10カ所で少女像の除幕式が行われる。まだ除幕式の日程は確定していないが、少女像の建設が進められている地域も、確認されただけで20カ所に達する。
 韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)で少女像の関連業務を担当している活動家のリュ・ジヒョン氏は今月2日、「6日にオーストラリアのシドニーを皮切りに、8月だけで国内外の10カ所で『平和碑』(少女像の正式な名前)の除幕式が執り行われる」と明らかにした。 リュ氏は「これらの銅像の建立には、いずれも駐韓日本大使館前の平和碑を作った彫刻家のキム・ウンソン、キム・ソギョン夫妻がかかわっている」とし、「他の作家が銅像作りに参加しているところまで加えると、さらに増加する可能性がある」と付け加えた。
 8月に予定された少女像の除幕式のスタートを切るのは、シドニーの韓国人社会が主軸となっている「シドニー平和の少女像建設推進委員会」だ。6日、シドニーの韓人会館で慰安婦の被害者ハルモニ(おばあさん)のキル・ウォンオクさんやユン・ミヒャン挺対協共同代表、イ・ジェミョン城南(ソンナム)市長などが参加するなかで除幕式を行う。少女像は1年間、韓国人会館に設置された後、シドニーにあるアッシュフィールド連合教会(ビル・クルーズ牧師)に移転される。シドニーの少女像は日本(1カ所)、米国(9カ所)、カナダ(1カ所)に続き、海外では12番目の少女像(記念碑を含む)だ。日本側は、シドニーの少女像の建立を白紙化させるため、「北朝鮮関連政治活動家」が介入した「日米豪の同盟の結束を弱めようとする中国共産党の工作の一環」と主張したと、1日、オーストラリアのABC放送が報じた。
 国内では9日、京畿道軍浦(クンポ)市堂井公園を皮切りに、14日には全羅南道道庁、金浦(キムポ)、烏山(オサン)で、15日には論山(ノンサン)、九老駅、常緑樹駅、黒石駅で、20日には始興(シフン)で少女の銅像の除幕式が開かれる。少女像の建設は、全羅南道や全羅南道議会、軍浦市など一部の地方政府や地方議会がかかわっている場合もあるが、ほとんどは地域市民社会の募金で進められてきた。
 国内外で最初に建てられた少女像は日本大使館前の平和路に設置された「平和の少女像」で、2011年12月14日に水曜集会1000回を記念し、「被害者に捧げると共に、正しい歴史認識の確立するため」建立された。これまで国内で40カ所、国外で11カ所の合わせて51カ所に少女像(記念碑を含む)が設置された。国内では2007年5月26日、慶尚南道河東(ハドン)平沙里公園の翠澗林に「日本軍『慰安婦』被害者ハルモニのチョン・ソウンさん追悼委員会」が建てた「平和の塔」が、慰安婦被害者のための最初の造形物であり、海外では2008年9月7日、日本の沖縄県宮古島に韓日市民社会が共に建立した記念碑が最初である。
 少女像建設の推移を見ると、2007年に1カ所、2008年に1カ所、2010年に1カ所など、国内外で断続的に行われてきたが、2011年に日本大使館前の少女像が建てられて以来、2012年に3カ所、2013年に5カ所、2014年に11カ所、2015年には23カ所に、急速に増えている。今年に入り釜山(プサン)草邑(チョウプ)洞など5カ所に少女像が新たに建てられ、今月中に除幕式が行われる予定の10カ所に、建立を進めている20カ所まで加えると、2015年の2倍近くになる見通しだ。
 リュ・ジヒョン氏は「昨年は光復70周年を記念し、平和碑が多く建立された」、「当初、今年は設立の勢いが衰えると予想したが、韓日政府の12・28合意以降、むしろ増加する傾向にある」と指摘した。リュ氏は「平和碑はただ過去の日本の戦争犯罪を忘れないということだけでなく、今後も戦争と戦争犯罪があってはならないという意志と誓いを込めた造形物」としたうえで、「12・28合意以降、さらに多くの人たちがこの問題を忘れないでずっと記憶しようとする努力が大切だと思っているようだ」と語った。
 挺対協は1~16日を「第4回世界日本軍『慰安婦』記念日週間」に決め、日本大使館前の平和路で世界連帯集会(10日)と蝶文化祭(14日)を開催するなど、「12・28合意の無効」と「日本軍『慰安婦』問題の正しい解決」を求める連帯活動を行う計画だと明らかにした。 「記念日」は、1991年8月14日、「慰安婦」被害を国内で初めて公に証言した故キム・ハクスンさん(1924年10月20日~1997年12月16日)の意志を受け継ぎ、正しい問題解決に向けて努力しようという意味で2012年11月、台湾で行われた第11回日本軍「慰安婦」問題解決に向けたアジア連帯会議で決議し、宣言したものだ。

で、韓国人の情けなさを喧伝する慰安婦像になりそうな気がしますが、  当事者として朝日新聞はどのような対応を取るつもりでしょうか?
朝日新聞が行った捏造が今回の件を引き起こしているという自覚が等の本人にないのかもしれませんね。

どんどん増えていく朝鮮人の情けなさを喧伝する慰安婦像
これがある限り日本は韓国政府を支援できないと認識するべきだと思います。
約束は守るためにあります。約束を守れない人には鉄槌を落としていきましょう。
(ブラッキー)

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/11 06:00

一人一人が国を守るという気概を持つこと

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御霊祭りの風景です。
今年は出店がなかったので純粋に参拝を楽しむ人しかいませんでしたので非常にゆっくりと参拝できましたね。

しかし、現実はシビアです。現在中共が尖閣諸島への侵略を開始しています。
これに対して私たち国民は、政府はどのようにして立ち向かっていくのかが、今後の日本のあり方を左右すると私は思います。
何故なら日本は国難にあたり武器を取って戦い続けた国民性であり、人のために命を捨てることが出来た民族であるからです。
もし、ここで個人主義に走ってしまうのであれば日本の今後はないと考えても不思議ではありません。
<尖閣沖>中国船、5隻が領海侵入 接続水域に最多の13隻
 外務省や第11管区海上保安本部(沖縄県)によると、沖縄県・尖閣諸島周辺で7日、中国海警局の公船5隻が領海に侵入した。また、周辺の接続水域をこれまでで最も多い中国公船13隻が航行した。
 外務省の杉山晋輔事務次官は程永華駐日中国大使に電話で2度にわたり「我が国主権の侵害で、断固認められない」と強く抗議。同省の金杉憲治アジア大洋州局長も郭燕(かくえん)駐日中国公使に、接続水域から退去するよう求めた。
 尖閣周辺では5日に中国漁船に伴う形で中国の海警船が領海に侵入し、次官が大使に同様の抗議を行ったばかり。6日には接続水域に公船7隻が相次いで入り、周辺では中国漁船約230隻の行動も確認されており、日本政府は警戒を強めている。
 海保などによると、中国公船2隻が7日午前10時から10時45分ごろまで、尖閣周辺の領海に侵入。このうちの1隻と、別の中国公船3隻が同日午後4時から7時35分ごろまでの間、領海への侵入や退去を繰り返した。【前田洋平】

領海侵犯を行う中共、それに対しての中共の反論も許しがたいものです。
なんでも
海上保安庁によると、7日朝に2隻の海警船が接続水域に入域。前日からいた7隻と合わせ、接続水域を航行する船は9隻に増えた。このうち2隻が午前10時ごろ領海へ侵入。1隻は機関砲のようなものを積んでいたという。
海保の巡視船が警告したところ、「中国の管轄海域で定例のパトロールをしている。貴船はわが国の管轄海域に侵入した。わが国の法律を守ってください」と応答があった。
国際ルールも守れない国が他国に対してルールを守れというのは甚だおかしなことを言いますね。
このような暴挙を見過ごしてよいのでしょうか?
現在世界はオリンピックを楽しみたいと思っているでしょうが、中共のせいで楽しめない人が続出しているのではないでしょうか?
尖閣諸島は我が国の領土であり、領海侵犯を行っているのは中共の船です。
そのことをはっきりとさせないといけません。北朝鮮がミサイルを打ったのも中共の動きと連動しているのかもしれません。

今回の件で産経がこのような主張を書いています。
尖閣に中国漁船団 上陸阻止へ有人化を急げ
 東シナ海で、中国が対日攻勢を一気にエスカレートさせている。安倍晋三政権は、力による圧迫に屈せず、尖閣諸島を守り抜く具体的方策をとらねばならない。
 中国は、尖閣諸島周辺の接続水域へ約300隻の漁船と公船13隻を送り込んできた。一部は領海へ侵入した。
 中国のガス田開発の海洋プラットホームには水上レーダーが設けられた。性能が強化されれば南シナ海のような軍事基地と化す。
 外務省の杉山晋輔事務次官は「領海侵入は主権を侵害する。断固認められない」と、中国の程永華駐日大使に抗議した。外務省は、領海と接続水域からの公船の退去やレーダー撤去も求めた。
 しかし、中国は聞く耳を持たず、「(尖閣は)中国固有の領土だ」などと反論している。中国海軍は今月1日、東シナ海で100隻以上の艦艇や数十機の戦闘機による大規模演習を実施した。
 現状で尖閣を守り切れるのか。海上保安庁は、巡視船12隻の尖閣専従体制を整えているが、今の事態を受け、他の管区からの巡視船の応援を強化すべきだろう。
 自民党は平成24年の衆院選で、尖閣への公務員常駐を公約に掲げたが、政権復帰後は放置している。自衛隊を含め有人化の検討を急ぐ必要がある。
 公船と大漁船団は、明らかに意図的に連携している。侵略の一歩手前の事態ととらえるべきだ。その先に起きることを想定し、備えなければなるまい。
 中国は漁民の一部に軍事訓練を施し、海上民兵にしている。侵略の先兵となる偽装漁船だ。中国が尖閣占領を考えるとき、最も嫌うのは、自衛隊の果敢な反撃と米軍の迅速な介入だろう。
 日米の対応を遅らせようと、軍事行動であることを隠蔽(いんぺい)するため、偽装漁船に乗った海上民兵や特殊部隊が、民間人を装って尖閣に上陸する恐れがある。
 軍艦を白ペンキで塗り替えた武装公船と大漁船団に紛れ込んだ偽装漁船の組み合わせで、尖閣占領の訓練をしているかもしれない。そうした視点が必要である。
 南シナ海で中国軍は、ベトナムを攻撃してパラセル(西沙)諸島などを奪った。スプラトリー(南沙)諸島の岩礁の占拠に「漁民」を利用してきた。中国が現実にとってきた行動を知り、最悪の事態に備えるべきだ。

備えあれば憂いなし、安倍総理は自衛隊を尖閣諸島に駐留させ、潜水艦基地や航空基地などを整備していく必要があります。
なにも一気に行う必要はなく、最初は軍艦を横付けして船溜まりをつくるだけで結構、その代わり日本国籍の漁船も泊まれる様にしてほしいですね。
それに燃料基地をつくるのも良いことだと思います。小型タンカーを逗留させ島に備蓄基地をつくり灯台も立派なものをつくるのです。そうすればよい漁場になることでしょう。
そのようにして実効支配を速やかに且つ確実に行っていきましょう。

私たちはそのような方針を持つ政府を支えることが出来ればよいだけだと思います。
国民の代表である国会議員、選挙で選んだ人がその国のかじ取りを行う、これが民主主義です。
選挙で選ばれなかった人は民意を背負っていないといわれても不思議ではありません。
時々、自治会などでは住民参加型政治とか言って自薦、他薦で選ばれた委員が行政に口出しすることがあるみたいですけど、それは選挙を経ていないので参考にしか出来ません。ある特定の勢力だけの話を聞いていても仕方ないのです。

私たち一人一人が政治に口を出し、代表を選ぶのが選挙です。その選挙へ参加する事は国民しかしてはいけません。それが世界の常識であり民主主義の根幹です。そしてそれが一人一人が家族を、地域を、国を守ることに繋がるのです。
皆で参加して守っていきましょう。武器を取るだけが戦いではありません。大声を上げる事だけが戦いではありません。
一人一人にふさわしい戦いを行っていきましょう。
(ブラッキー)

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国防 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/10 06:00

天皇陛下「お気持ち」表明

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昨日、マスコミの報道に押されるようにして陛下が譲位に関するお気持ちを表明されました。

天皇陛下が「譲位」に強いご意向 「象徴の務め困難に」 摂政には否定的 ビデオメッセージに「お気持ち」込められ
 戦後七十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、平成三十年を迎えます。
 私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。
 本日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。
 即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。
 そのような中、何年か前のことになりますが、二度の外科手術を受け、加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。既に八十を越え、幸いに健康であるとは申せ、次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。
 私が天皇の位についてから、ほぼ二十八年、この間(かん)私は、我が国における多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行(おこな)って来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井(しせい)の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした。
 天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。
 始めにも述べましたように、憲法の下(もと)、天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。
 国民の理解を得られることを、切に願っています。
 天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ二ヶ月にわたって続き、その後喪儀(そうぎ)に関連する行事が、一年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。


今回の件はNHKの飛ばし記事が端を発しています。
マスコミの報道姿勢ははっきり言って人として失礼です。
譲位という正式な言葉があるのに新しい且つ失礼な言葉遣いを行い陛下を侮辱しています。陛下を侮辱する事は陛下の子である私たち国民を侮辱する事にほかなりません。
マスコミに対しての怒りはありますが、陛下のお言葉を考えていかなくてはなりません。
国会でも議論が行われることでしょう。ここでも反対するために反対するような政党は必要ありません。
議論していき、悠久の歴史に相応しい結果を出していく努力を行いましょう。

私たち歴史の転換期にいるのかもしれません。
(ブラッキー)

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/09 06:00

稲田朋美防衛大臣誕生

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今回の内閣改造にて稲田朋美議員が防衛大臣になるとの事
毎年、靖国神社に参拝している伝統と創造の会の会長もされている方ですね。
戦争中に女性が防衛大臣になるというのは自衛隊の士気的に如何なものかと思わないでもありませんが、政策的には問題ないと私は思います。
防衛に詳しいといわれると疑問符が付きますが、そこは元自衛官である髭の隊長や宇都さん、中谷さんが協力してくれれば問題ないと思いますし、何といっても国を思う気持ちは本物だと思います。
靖国神社は不戦の誓いをする場所ではないとも言っていたそうです。慰霊と顕彰の為の施設であることを皆に知ってもらいたいと思います。

自民 稲田政調会長 防衛相に起用へ
安倍総理大臣は、3日に行う内閣改造で、中谷防衛大臣の後任に、自民党の稲田政務調査会長を起用する方針を固めました。
稲田氏は衆議院福井1区選出の当選4回で57歳。弁護士で、平成17年の衆議院選挙で、郵政民営化に反対した議員の対立候補として自民党公認で立候補し、初当選しました。
安倍総理大臣と政治信条が近く、初当選のあと、日本の伝統を重視する自民党の新人議員らと共に議員グループを結成しました。
そして、第2次安倍内閣で行政改革担当大臣として初入閣したのに続き、おととし9月の党役員人事で政務調査会長に就任し、党内や業界団体に慎重論が根強くあった農協改革で党内の議論をリードしたほか、財政改革や女性の活躍の推進に向けた提言を取りまとめました。
また、稲田氏は、いわゆる従軍慰安婦の問題で、政府の立場を対外的に発信する取り組みの強化などを求める提言を安倍総理大臣に提出するなどしてきました。
安倍総理大臣としては、みずからと政治信条が近いことに加え、女性の登用を積極的に進める内閣の方針を踏まえ、稲田氏の重要閣僚での起用を検討してきました。
防衛大臣に女性が起用されるのは、東京都知事選挙で当選した小池百合子氏に続いて2人目になります。

彼女は今年の8月15日に靖国神社へ参拝されるのでしょうか?
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非常に気になるところですね。参拝してもらいたいですし、大臣として国を守るために戦った英霊の方々に挨拶をしていただきたいものです。

お友達内閣とか民進党の人間や小沢一郎が言っているそうですけどほっとけばいいと思います。
民進党は民進党で代表戦を行っているはずですし、誰がなろうと比較的どうでもいいと思います。反日しかできない、自民党の反対意見しかいうことが出来ない人間になにが出来るのでしょうか?
そんな民進党はこんなことを言っています。
民進幹部、内閣改造に「えこひいき人事」 稲田防衛相に懸念も
 3日の内閣改造・自民党役員人事について、与党から経済再生に向けたアベノミクスの推進に期待する声が上がった。野党は「お気に入りばかりを役職に充てる、えこひいき人事だ」(民進党執行部)とけん制した。
 民進党執行部の一人は、安倍晋三首相と親しい人材の登用が多いとして「ひいきが目立つ一方、あとは入閣待機組を適当に充てたという印象だ。自民党内で不満がたまっていくのか、これから注視していきたい」と語った。
 別の民進党幹部は、自民党政調会長だった稲田朋美氏の防衛相起用に中韓メディアから警戒の声が出ているのを踏まえ「驚いた。首相は対アジア関係を一体どうしようと考えているのか」と懸念を示した。

国民の声よりも外国の声を重視している姿勢が浮き彫りですね。
中共の侵略を防がないといけない今、中共の言い分を反映させる必要はありません。
我が国は我が国で国民の命を守らないといけないのです。
そのためにも自民党には憲法改正をしてもらわないといけません。

伝統と創造の会、これからも頑張っていただきたいものです。
(ブラッキー)

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歴史 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/08 06:00

統一候補 鳥越陣営の混乱 健闘した桜井さん

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東京都知事選挙が終わり一週間が経過しました。
私自身が忙しくて書けなかったのですが、都知事選は小池百合子さんが当選しましたね。
順当な当選だったと思います。
自民党の増田は存在感が欠けておりますし、鳥越は全く向いておりません。
桜井まことさんは正論ではあるが言いなり言われても支持できない方々も多いということでしょう。
これからが期待できると思います。

さて、自分が苦しい時に手を差し伸べられるのはうれしいことですね。
今回の選挙を振り返って共産党と与する鳥越の妨害活動は群を抜いてひどいものでありました。
最終日には共産党の街宣車が桜井まことさんの街頭演説を妨害するという異常事態が発生、それに対して都民が共産党に対し、帰れコール!警察がようやく動いて排除となりました。
っどうが
そのような事を平気で行う共産党、民進党などの4党連携の候補鳥越
彼は選挙を振り返りこんなことを言っております。
鳥越氏「力不足」…一部報道を「選挙妨害に近い影響」
 野党統一候補として初出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)はNHKの開票速報で小池氏百合子氏(64)の「当選確実」が報じられたことを受けて、「私の力不足」と敗戦の弁を述べた。
 NHKの開票速報で小池氏の当確が報じられた午後8時から約20分後、鳥越氏は都内の事務所に姿を見せた。やや疲れた表情で、「生まれて初めての選挙戦、終わってホッとしている」と心情を吐露。「敗戦の弁を述べなければならない」と語り、「準備不足もありました。事実無根のことを報道されて、選挙妨害に近い影響もあったが、私の力不足。力が及ばなかった」と選挙戦を振り返った。
 告示直前の7月11日に出馬を決める電撃参戦だった。「野党統一候補ならば」と条件付きで出馬意志を表明したタレント・石田純一(62)がたった3日で出馬断念後、野党統一候補として名乗りを上げた。
 準備不足を指摘されながら、4度のがん手術を経験した76歳は「がん検診受診率100%」などを訴え、17日に及ぶ選挙戦を奔走。選挙期間中には、一部で過去の女性問題も報じられた。

因みにガンサバイバーは鳥越だけではなく小池さんもそうでしたがそれは公にして戦いませんでした。
しかも事実無根の事を報道されてとか言っておりますが、本人が全く話をしないので言い訳にもなりません。
被害者の声だけで報道するなというのであれば、何時も行っているあなた方の批判は一切言えなくなりますがそれでも良いのでしょうか?人にはしても良いとしても自分には駄目というのは誰にも通用しません。
何処までも我儘な人間なのでしょうかね?

そういえば選挙最終日に民進党の岡田が次の代表戦には出ないとか言い出しましたね。
敵前逃亡と言われてもおかしくない状況ですね。
民共連携の修正論が急拡大 「敵前逃亡」の岡田克也代表に「センスのなさに閉口した」と不満爆発
東京都知事選で野党4党が推薦したジャーナリストの鳥越俊太郎氏が敗退し、民進党内では、共産党との共闘路線の修正論が急拡大している。鳥越氏擁立を主導した岡田克也代表は投開票前日に突如、9月の党代表選への不出馬を表明。党内では「敵前逃亡」(中堅)などと怒りが渦巻き、責任のなすり合いが起きるありさまだ。代表選では民共路線の是非が最大の争点となりそうだ。
 「岡田氏の不出馬発言は(鳥越氏を擁立した)野党4党の枠組みという観点からいけば、理解が難しい」
 民進党都連の松原仁会長は31日夜、鳥越氏の選対事務所で記者団にこう強調し、岡田氏の対応に疑問を呈した
 岡田氏は7月30日の不出馬会見で、「代表が知事選の責任を取るというのは違う」と強弁し、鳥越氏が敗れた場合の責任逃れを指摘されると、「ゲスの勘繰り」と気色ばむ場面もあったが、大敗という結果に党内では「岡田氏のセンスのなさに閉口した」(増子輝彦参院議員、31日夜のメールマガジン)などと不信感が拡大。松原氏も「岡田氏が都連で内定した候補を覆す形で(鳥越氏を)連れてきた。連れてきた責任を全うすることが必要だ」と、岡田氏を公然と批判した。
 岡田氏らが主導した今回の野党共闘の枠組みは、次期衆院選での民共連携もにらんだものだった。ただ、民進党の支持団体の連合東京は、共産党が都政に関わることへの忌避感が強く、都知事選で自主投票。選挙戦では、鳥越氏が原発廃炉問題など共産色を強めた主張を繰り返した。
 共産党の小池晃書記局長は31日夜、今後の野党共闘について「民進党内でどういう人事が行われても、公党間の約束を守るのが当然のルール」と述べた。しかし、岡田氏が代表選から撤退したことで、民進党内で民共路線の修正を求める声が高まるのは必至だ。
 代表選には、憲法改正に前向きな前原誠司元外相や細野豪志元環境相らが出馬を模索。去就が注目される蓮舫代表代行も岡田氏と同じような民共連携には「消極的」(側近)とされる。

 党内には「共産党の票欲しさに政策を曲げる事態が続けば、いつまでも政権交代できない」(中堅)と不満がたまる。一方で、共闘路線を既成事実として「誰が代表になっても全否定できない」と話す党幹部もおり、党内は混沌としている。(清宮真一)

まあ、この程度の人間ということでしょうね。
最初から最後までグダグダでした。これでは勝てるものも勝てませんね。

さて、対して検討したが負けてしまった桜井さんは落選した時にこのように語ったそうです。
桜井誠氏「3強の候補に一矢報いることができた」「別の形で運動続ける」
 「在日特権を許さない市民の会」の前会長で政治団体代表、桜井誠氏(44)は31日夜、開票前から100人近い支持者が集まる東京都中央区の事務所に顔を出した。素人が集まり、ボランティアに支えられた選挙。それでも30日夜、「最後の訴え」をしたJR秋葉原駅電気街口には多くの支持者が集まり、駅前を埋め尽くした。

 「手応えはあった」と選対幹部。開票前には「鳥越(俊太郎氏)にどれだけ迫れるかな」という声も支持者の間から聞かれた。
 既存メディアを徹底的に批判し、ネットの訴求力に頼った選挙だった。
 開票直前、ある新聞社が事務所が入るビルのインターホンを鳴らして、中に入れるよう頼んだようだったが、支持者から「中に入れるな、帰れ」という声が上がり、一瞬、険悪な空気が広がった。

 開票速報が始まると、投票数の9割が3強に集まったとのニュースでのコメントに「ええっ」という声が上がった。桜井氏はテレビの横に座り、周囲の選対幹部や支持者と会話していたが、支持者の前に立ち、深々と頭を下げた。

 柔和な笑みを崩さず、「17日間、選挙を闘って参りましたが、力及ばず申し訳ありません」と述べた。
 「選挙期間中、メディアは全くわれわれを取材せず、無視されました。3強の闘いと報道されました。でも最終日の秋葉原での街頭演説を見ても分かる通り、3強に一矢報いることができたのではないかと思います」と話すと、拍手が上がった。

 「小池さんの当選をお祝いします。困難な局面に先頭に立って立ち向かっていただきたい」とエールも。「今夜はやけ酒だ」と事務所を後にする支持者もいるなか、残った支持者と握手を交わし、「また別の形で運動を続けます」と誓った。

これだけの妨害を食らってもくじけずに続ける姿勢には素直に賛意を送ります。
そして逆行の時にこそその人の人格が出てくると私は思います。立派だと思います。
勝てるかわからない選挙でした。絶対に勝てない選挙と言われていました。結果負けましたが10万人の賛同者がいたというのは力になると思います。
これからも体を壊さぬ程度に頑張っていただいたいものです。

今回の東京都知事選挙は小池さんが勝ちましたが、これからが勝負だと思います。
見ていきましょう、私達も作っていきましょう。
我が国の首都東京を誇りに持て要る様にしていきましょう。
(ブラッキー)

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街宣 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2016/08/07 06:00

朝日新聞の決算報告-やばいね!朝日さん

 一寸古い記事ですが、週刊新潮2016年1月28日号で、『「年収160万円削減」「早期退職募集」でも先が見えない「朝日新聞」の落日』と、次のように報じていました。
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/693.html

(要旨紹介)
■人事・給与制度改革と定年延長の提示 
 新年早々、朝日新聞は社員専用のHPで、「人事・給与制度改革と定年延長を提案」との会社方針を提示した。

〈今回の給与制度改革は、給与水準の抑制を伴い、みなさんにとって大変厳しい提案にならざるをえませんでした。(中略)平均年収は、16年度対比で約160万円減少する見込みです〉

 会社から一方的に通知された衝撃の給与削減案だった。組合と協議の上、来年4月からの移行を目指すというが、改定例によれば、年収の削減幅は基本的に対象年齢の上昇とともに大きくなる。例えば30歳なら年収は平均で88万円削減され、786万円に。40歳の場合、マイナス額は192万円となり、削減後の年収は1053万円である。

 まだまだ高水準とはいえ、朝日社員のプライドを打ち砕く改革案には違いない。また、今回朝日が進めようとしているリストラはこれだけではない。昨年11月末、朝日の組合員の元に届けられた機関紙には、次のような見出しが躍っていた。
 〈早期退職 40歳以上で募集〉
 〈年収40%×最大10年分を一括支給〉(40歳台だと5000万円位)
 募集は今年1月12日からと5月9日からの2回に分けて行われるという。

■3年間で100万部減
 朝日が早期退職希望者を募るのはこれが初めてではなく、赤字に転落していた2010年にも同様の募集を行っている。その時は112名の応募があり、ローマ支局長などを歴任した外報部の幹部らが退職した。同時期に給与も月平均数万円程度削減。それらが奏功したのか、11年には黒字に戻した。

 でもその後も肝心の部数が下げ止まらない。この3年間でも100万部落ち、昨年11月時点で660万部まで減った。売上はこの10年で1000億円以上減少し、広告費も半分以下に減っている。それで、10年に続いて今回、新たなリストラ策が提示されたわけだ。

■経費節減で怨嗟の声
 早期退職に応募できない世代の社員からは、「現場記者は10年ほど前から経費が使えず、取材先と飲む金も自腹です。今後は取材先と飲む回数を減らすしかないですが、それでネタを取れるでしょうか」(30代記者)といった怨嗟の声も聞こえてくる。
(紹介終わり)


 この6月末に28年3月期の決算報告書が公開されました。
   http://www.uforeader.com/v1/ec/E00718.html

 この5年間の決算報告書により、データに基づく朝日新聞の実態を見てみます。
1.朝日新聞(単独)の決算推移

  160805朝日新聞決算推移  

●ポイント
(1)この5年間の売上高
・H23~H25年度は、大凡3,100億円強で安定推移
・H26年度から減少傾向。H26年度は対前年度比▲8%。H27年度は対前年度比▲5%
・H23年度対H27年度は▲12%

(2)営業利益率(営業活動の成果)
・H23~H26年度の1.3~2.0%は、民間企業平均から見て、かなり低いレベル
・H27年度は、売上高が減少したにもかかわらず、営業利益率は2.9%に上昇。これは経営危機に直面し、大幅な経費節減をしたため。

(3)経常利益率(経営体としての成果)
・受取配当金がH27年度で28億円あるなど、営業外収益がコンスタントにあるのが強み。

(4)従業員数
・ここ5年、大凡4,100人で推移。但しH27年度に、早期割増退職金23億円を特別損失として計上。リストラをした模様。この結果はH28年度以降に現れてくる。

(5)連結の規模
・H27年度で見ると、連結の売上は4,200億円で単独の1.5倍。営業利益率は、経年単独より高い。(詳細データは省略)

2.朝日新聞(単独)の利益構造の変化

朝日新聞の利益構造2
 
●ポイント
(1)売上高の状況
 ・23~25年度は概略3,100億円を維持
 ・26年度以降減少傾向
    26年度は対前年度比▲8%
    27年度は対前年度比▲5%

(2)経費の状況 
・売上原価の内容は、材料費、労務費、編集費、制作費、印刷費、広告費などで、売上高対応の売上原価比率はほぼ一定(変動費)
問題は固定的な販売及び一般管理費(販管費)。その内容は販売費、発送費、給料及び手当、法定福利及び厚生費など固定的な費用で、売上減少に対して削減できなければ赤字になる。
・27年度の販管費は、26年度の1,026億円に対して▲119億円、削減率▲12%。これにより利益を確保出来た。費目としては販売費は、26年度まではいじっていなかったが、27年度は対前年度比18%と大幅に削減。今後販売活動に影響が出て来る。

(3)いよいよ赤字構造?
・27年度売上高減少に対して、販管費が26年度並みとすると、40億円の赤字になる。(上図)
 そのため、販管費の削減をはじめとして、必死に経費削減を行っている。  
 更にこの傾向は続くとして、27年度特別損失として早期退職割増金22.5億円を計上し、人件費削減のためのリストラを行ったもよう。

(4)今後
 売上減の傾向が今後も続けば、経営はかなり厳しくなろう。H26年度は、8月に社長が慰安婦強制連行の記事の誤報を認めた年。その26年度から顕著に売上削減が始まり、27年度に続いている。27年度は従来のままの経費構造では赤字になった。この削減の傾向を予測してリストラを行ったが、リストラの貢献と売上削減のマイナス面のイタチごっこが始まる。上述の週刊新潮によると、早期退職割増金は一人5千万円とか。すると40~50人リストラしたことになる?。早期退職は能力のある人から辞めていく。赤字問題と共に、人材の問題が出て来る。
 今の反日・反国家の経営姿勢では、イタチごっこは直ぐに限界を迎えよう。

「読まない、買わない、読ませない」朝日不買運動は経営を追い込む目に見えた効果がありそうだ。

以上
(うまし太郎)
未分類 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/06 11:49

『歴史戦』~今まで習った歴史ってなんだったの~

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主催 慰安婦の真実国民運動

共催 新しい歴史教科書をつくる会 正しい歴史を伝える会 南木倶楽部全国 平成美しい日本を護る会 my日本 テキサス親父事務局

8月6日
◆パネル展 10時半~17時(無料)

8月7日
◆パネル展 9時半~16時(無料)

◆講演会 
「歴史戦は反転攻勢へ」
14時開始~16時終了
参加費 1000円(講演会のみ)

司会 南木 隆治
講師 岡野 俊明 先生
「反日日本人は戦後の歴史教育が作った」
講師 三宅 博 先生
「世界の大動乱と日本」孤立か、それとも隷属か!!
講師 藤木俊一 先生
 「国連に巣食う反日日本人のプロパガンダ」

◆場所
大阪歴史博物館
〒540-0008大阪府大阪市中央区大手前4丁目1-32
地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅 2号・9号出口
大阪市営バス「馬場町」バス停前

宜しくお願い致します。
(ブラッキー)

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講演会 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/06 06:00

もう一つの戦争展 我那覇真子講演会のお知らせ

戦争展(裏)
 日本文化チャンネル桜沖縄支局のキャスターの我那覇真子さんによる講演会が、8月6日に名古屋にて、『もうひとつの戦争展』の一環として行われます。
講演の演題「沖縄の真実~我那覇真子が正す偽りの沖縄像」
 我那覇真子さんは『琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会』の代表運営委員をされております。
昨年の9月には国連人権理事会において、翁長雄志・沖縄県知事が基地問題を持ち出したことに反論する見事な演説も行いました。
 沖縄県民は日本人であり先住民民族ではないと国連にてはっきりと県民の意見を伝える事に成功しました。
その我那覇真子が講演されます。

日時/平成28年8月6日(土)14:00~15:30
     (13:30開場)
会場/名古屋国際センター3階第2研修室
     (名古屋市中村区那古野1−47−1)
参加費/1000円
連絡先/☎052-763-4678(服部)

参考動画


皆さん、振るってご参加ください。
以上、宜しくお願い致します。
吉矢

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講演会 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/05 06:00

第15回 もう一つの戦争展 in 名古屋

戦争展(表)
日中歴史戦にどう打ち勝つか?
南京大虐殺世界遺産登録、靖国参拝、沖縄基地問題、慰安婦問題などの多くは中国の仕掛けた「歴史戦」に端を発しているのです。歴史戦とは?本当の歴史とは?日本が置かれている情報戦にさらされている現実を他団体と共に分かりやすいパネルや映像等を出展します。
8/5 (金)13:00〜17:00
8/6(土)10:00〜18:00
8/7(日) 10:00~17:00
名古屋国際センター4F 入場無料
合わせてジャーナリスト我那覇真子さんの講演会も開催します‼
8/6(土) 13:30〜15:30
名古屋国際センター3F研修室
「沖縄の真実〜我那覇真子が正す偽りの沖縄像」
参加費1000円

主催 もうひとつの戦争展実行委員会
http://sensouten.blog.so-net.ne.jp/
連絡先052-763-4678 服部

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講演会 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2016/08/04 06:00
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